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【一筋の】きれぼしサッカー2【光明】
[16]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2015/01/04(日) 17:44:40 ID:aAU0KLlk
カビラ「と、止めましたーーーーっ!翼くんの華麗な美技に対して中沢選手ボールを片手でキープ!
早川選手に続き、2人目の偉大なる女性選手がここに現れましたーっ!」
ゆかり「え、え、ええええええーーーーーっ!」
久美「うそ、うそ、うそおおおおおおおおっ!」
葵「(つ、翼さんのドリブル、すっごく良かったのに……!)」
日向「(な、なんだ今の顔の変化は!?今とんでもなく不気味になっていたぞ!)」
省37
[17]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2015/01/04(日) 17:46:08 ID:aAU0KLlk
早苗「(なに、この、懐かしい気持ち……)」
かつての思い出が一瞬フッと蘇り、わずかに表情が緩む。
翼「早苗ちゃん……」
早苗「(はっ、いけない、つまらない妄想なんかに惑わされちゃダメ!)さっさと行きなさい」
翼「さ…」
早苗「いいからさっさといって!」
無理矢理にして翼を追い払い1人になったが、
あの懐かしく、どこか嬉しい気持ちは早苗の中に漂い続け、吹き払う事は出来なかった。
省16
[18]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2015/01/04(日) 18:00:49 ID:aAU0KLlk
早苗ちゃんが何故か昔の記憶を一瞬思いだし、動揺したところで、今日の投稿はこれまでにいたします。
参考動画:バグったさなえ写真集
nicovideo
[19]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2015/01/09(金) 21:50:25 ID:OACCMH4E
前スレの埋めネタについてですが、他のスレのように次スレの埋めまで待っているとなると、
こちらのペースでは後何年後になるか分からないと、ようやく気づきました。
ですので中途半端な位置にはなりますが、ここでこれから残りの埋めネタ部分を投稿してもよろしいでしょうか?
良いという事になれば、今日か明日にでも投稿したいと思います。
A:はい
B:いや、埋めネタは最後でこそだ
2票決です、メール欄は空白の上、投票してください。
[20]森崎名無しさん:2015/01/09(金) 21:51:02 ID:T+9WpT+g
A
[21]森崎名無しさん:2015/01/09(金) 21:51:34 ID:fKJsO4MU
A
[22]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2015/01/09(金) 22:12:31 ID:OACCMH4E
A2票投票されましたので、これより投稿を開始いたします。
なお、繰り返しになりますが、
一部、特定の人々に対する不愉快に感じられる描写があるかもしれませんが、
こちらは差別や偏見を煽るためのものではない事をご了承していただければ幸いです。
[23]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2015/01/09(金) 22:16:42 ID:OACCMH4E
ピイイイイイッ!
放送「おおっと、反則!ルブランくん、ピエールくんの脚を踏みつけてしまった!
怪我をしてしまったらしく、ソックスが赤く染まり始めている!そして審判が来て…」
スッ。
放送「レッドカード!ルブランくんにレッドカードが出されました!ここまで荒く怪我をさせては当然と言ったところで……」
ブゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウーーーーーーーッ!!!!
省39
[24]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2015/01/09(金) 22:22:58 ID:OACCMH4E
女性ファン達「よくも、よくもピエールを!」「死ね!氏ねじゃなくて死ね!!」
「御脚を穢した重罪は命をもって償いなさい!」「よくも私のピエールを!殺してやる!!」
ガン!バアン!ガアン!バアアン!
ありとあらゆるものがルブランこと、あずみに向かって投げつけられた。飲料容器、メガホン等はまだ良い方で、
香水瓶、手鏡、通路上に転がっていたコンクリート片と、明らかに危害を加える物品も数多く投擲された。
省41
[25]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2015/01/09(金) 22:25:19 ID:OACCMH4E
ピエール「(まずい、痙攣を引き起こしてしまっている、速く処置しなければ危ない!)」
近くに他のフィールダーがいなかった事もあり、せめて身体を楽な姿勢にさせようと
ルブランの元に駆け寄り、一旦抱き起そうとした。その時。
ドキン!
ピエール「(うっ!?)」
ルブランとして見ている人物の顔を間近で目に収めたと同時に、ピエールの胸が高鳴った。
省32
[26]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ
:2015/01/09(金) 22:32:23 ID:OACCMH4E
ピエール「(なんだこの、気持ちは。ルブランの顔を見るたび、思い出すたびに感じるこの感覚は)」
大会が終わって数日が経過したが、あの決勝戦時にルブランへ抱いた未知の感情がなおも消えず、
ボルドーFCの個人寮内で1人悶々としていた。
ピエール「(心が浮き立つような、緊張が解けて和やかになる、幸せで快いこの感覚は、何だ!?)」
この得体のしれない、しかし幸福な感情の正体についてあれこれと思い悩む。暫くの黙考の上、事実とは異なる、
省42
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0ch BBS 2007-01-24