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1- レス

【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】


[293]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/06/15(月) 22:06:47 ID:???
当たり→辺り
いやあ、ハハハ……脳内変換お願いします。
あ、クリア報酬はもうちょっと後です。

[294]森崎名無しさん:2015/06/15(月) 22:19:11 ID:vXmZnDxw
A

[295]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/06/21(日) 11:09:10 ID:???
>A:とりあえずノックしてみよう

リベリオ「……反応がないな」

ヨッシー「寝ちゃってるのかなあ」

意を決して拳を作り、ドアを叩いたものの再び静寂が辺りを包む。

リベリオ「コーケコッコー!」

ヨッシー「何やってるの、もう」

リベリオ「だよなあ……はは」

度重なる緊張や疲れからか、リベリオの奇行に走らせるが……

───ガタッ!

この中の人間は、ある習慣に則って動いていた。
朝は鶏の鳴き声で起きる、という単純なものである。 省14

[296]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/06/21(日) 11:11:33 ID:???
巨体の男「ここに迷い込んできたのか?
随分ボロボロのようだが、大丈夫か?」

意図はどうであれ、夜中に叩き起こしたのと大して変わり無い行為をしたのに関わらず、
不審に思う所かリベリオ達の気遣っている。

ヨッシーとリベリオが顔を見合わせると、考えは同じようであり、
ヨッシーから降りると話し始める。

リベリオ「……大丈夫だから安心してくれ。
実は理由があってここまで登ってきたんだ」

始めは噂が気になってちょっと様子を見にきたこと。 省34

[297]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/06/21(日) 11:13:25 ID:???
男が手をグーとパーを繰り返し、臨戦体制を整えているような行動を取っている。
想像以上にストイックだったために強行手段に至ったとしても、
リベリオには到底ケンカの売りたいような相手には思えなかった。

ヨッシー「一応聞くけど、ここまで来る時に岩が沢山あったけどあれはキミがやったの?」

巨体の男「修行の一環で岩を使っている。それがどうかしたのか?」

ヨッシー「ここの山、岩が転がったせいかかなり荒れてたよ。 省41

[298]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/06/21(日) 11:14:48 ID:ZEgONCUw
ノコノコ?「よし、着いたぞ。手筈と現状の確認する」

ノコノコ?「予めこの山に岩を転がせ付近の者達を近づかせない措置を取った」

ノコノコ?「噂が充分広がり効果が出たと分かった後、
夜にノコノコ先発隊送らせ奴の体力を削る」

ノコノコ?「先発隊からの情報によると相手を相当疲れていると言うことだ。
このまま我々が追撃すれば勝利は目前というわけだ」

ノコノコ?「クリボー、ノコノコの混合遊撃部隊が音信不通であるのが不安要素だが…… 省20

[299]森崎名無しさん:2015/06/21(日) 11:16:49 ID:???
★とりあえず追い返した→ ダイヤ4

[300]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/06/21(日) 22:35:59 ID:???
★とりあえず追い返した→ ダイヤ4 ★
>ダイヤ:リベリオが一掃しました

リベリオ「(……あの様子だとこっち気付いてなさそうだな)」

巨体の男はこちらにも警戒を払っており、ヨッシーも同様に相手にも警戒している。

リベリオ「(こっちも即席で協力関係を結ぶのは難しそうだな。
そりゃそうか、ここはそうだな……)」

このまま待っていてもいずれあのノコノコ達を倒すことに決めるだろう、
と、分かっているのだが、被害を抑える方法や信頼を勝ち取ろうとすると、 省49

[301]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/06/21(日) 22:37:56 ID:???
ノコノコ?(赤)「避けろー!」

バラバラの方向に飛び出し、リベリオの攻撃は失敗したように思われたが、
ひっくり返されたノコノコはその場で急速回転を始めており、
今だに吹っ飛ばされていなかったのである。

リベリオ「そりゃ!!」

緑色のノコノコが打ち出されると、円を描きバラバラになったノコノコ達を綺麗に撃ち抜いていく。
残るノコノコ達は、黒、黄色、そしてリーダーを思わしき赤色のノコノコであり、
先ほどの攻撃で全員ひっくり返っている。
省32

[302]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/06/21(日) 22:39:29 ID:ZEgONCUw
老人「……………どうやら、弟子共々世話になったようだな」

老人「ミューラー!」

ミューラー「はい」

巨体の男が姿勢を正す。

老人「せっかくのお客様だ、もてなしなさい」

ミューラー「はい」

山中に向かい巨体が森の中へ消えて行くのを見守る。

老人「朝までには戻ってくるだろう。君達はそれまでは休んでいなさい」

リベリオ「え、あ、はい
(山の物は食べてないから、ちょっと楽しみだな)」
省10

[303]森崎名無しさん:2015/06/21(日) 22:40:53 ID:???
★ミューラーのおもてなし→ ダイヤ5


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