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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】
[298]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA
:2015/06/21(日) 11:14:48 ID:ZEgONCUw
ノコノコ?「よし、着いたぞ。手筈と現状の確認する」
ノコノコ?「予めこの山に岩を転がせ付近の者達を近づかせない措置を取った」
ノコノコ?「噂が充分広がり効果が出たと分かった後、
夜にノコノコ先発隊送らせ奴の体力を削る」
ノコノコ?「先発隊からの情報によると相手を相当疲れていると言うことだ。
このまま我々が追撃すれば勝利は目前というわけだ」
ノコノコ?「クリボー、ノコノコの混合遊撃部隊が音信不通であるのが不安要素だが……
省20
[299]森崎名無しさん:2015/06/21(日) 11:16:49 ID:???
★とりあえず追い返した→
ダイヤ4
★
[300]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA
:2015/06/21(日) 22:35:59 ID:???
★とりあえず追い返した→ ダイヤ4 ★
>ダイヤ:リベリオが一掃しました
リベリオ「(……あの様子だとこっち気付いてなさそうだな)」
巨体の男はこちらにも警戒を払っており、ヨッシーも同様に相手にも警戒している。
リベリオ「(こっちも即席で協力関係を結ぶのは難しそうだな。
そりゃそうか、ここはそうだな……)」
このまま待っていてもいずれあのノコノコ達を倒すことに決めるだろう、
と、分かっているのだが、被害を抑える方法や信頼を勝ち取ろうとすると、
省49
[301]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA
:2015/06/21(日) 22:37:56 ID:???
ノコノコ?(赤)「避けろー!」
バラバラの方向に飛び出し、リベリオの攻撃は失敗したように思われたが、
ひっくり返されたノコノコはその場で急速回転を始めており、
今だに吹っ飛ばされていなかったのである。
リベリオ「そりゃ!!」
緑色のノコノコが打ち出されると、円を描きバラバラになったノコノコ達を綺麗に撃ち抜いていく。
残るノコノコ達は、黒、黄色、そしてリーダーを思わしき赤色のノコノコであり、
先ほどの攻撃で全員ひっくり返っている。
省32
[302]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA
:2015/06/21(日) 22:39:29 ID:ZEgONCUw
老人「……………どうやら、弟子共々世話になったようだな」
老人「ミューラー!」
ミューラー「はい」
巨体の男が姿勢を正す。
老人「せっかくのお客様だ、もてなしなさい」
ミューラー「はい」
山中に向かい巨体が森の中へ消えて行くのを見守る。
老人「朝までには戻ってくるだろう。君達はそれまでは休んでいなさい」
リベリオ「え、あ、はい
(山の物は食べてないから、ちょっと楽しみだな)」
省10
[303]森崎名無しさん:2015/06/21(日) 22:40:53 ID:???
★ミューラーのおもてなし→
ダイヤ5
★
[304]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA
:2015/07/02(木) 00:25:17 ID:???
★ミューラーのおもてなし→ ダイヤ5 ★
肉+飲み物 ミューラーがデレてる?
───裏山 頂上 (朝)───
ミューラー「待たせたな」
リベリオ「おお! 肉か!」
大きな鍋にふんだんに入れられた肉の量に驚くが、山菜やハーブなども入られており、
味のバランスが整えられている。
ミューラー「本来であれば何日かは熟成させるといいんだが、
あいにくと保存してある肉に充分な量が残っていなくてな。
獲ってきたばかりだから新鮮ではあるが、うまくはないぞ」
省31
[305]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA
:2015/07/02(木) 00:26:32 ID:???
ヨッシー「リベリオは他に分かったことない?」
なぜにリベリオに? といった表情を浮かべるが、
リベリオが口を開くと呆気を取られるが次第に理解していく。
リベリオ「一目見ただけじゃなあ……
ガッツはありそうだったな。
統率は取れてたから、もしかしたら4体で何かできるかもしれねえ……
あと、多少は知恵が回るみたいだ。所詮小手先だがな。
でも、他のノコノコと変わりなさそうだったぞ。
そのぐらいしか分からん」
省27
[306]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA
:2015/07/02(木) 00:28:03 ID:???
リベリオ「───と、いう訳で俺達は試合の助っ人となりました。
それから何回か話そうと思ったのですが全く会えずじまいで」
老人「……ふむ、そうか。分かった」
ミューラー「………………師匠」
老人「そろそろ帰りなさい。ここに長居している場合ではないだろう」
リベリオ「そうします」
肉鍋も空になり、帰り支度を済ませ出て行こうとするが、ミューラーに引き止められた。
ミューラー「……これも持っていけ」
リベリオ「おーサンキュー」
省26
[307]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA
:2015/07/02(木) 00:29:22 ID:???
ミューラー「少し待っていろ」
積み上げられていた薪をどかすと、大きなスイッチが現れる。
拳を振り上げ叩きつけると、緑色の土管が現れた。
ミューラー「まずここに入れ。中に赤い土管にあるからそこを通るといい。
すぐ山の麓に着く。訳あって一方通行だから戻ってこれん。
分かっているかと思うが、寄り道はするなよ」
緑の土管に腰をかけ、手を振ってから滑り落ちる。
思ったりも深かったのか、それともゆっくりと落ちていたのか、
暫くの自由落下の感覚が続いた。
省44
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0ch BBS 2007-01-24