※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【その隙を】キャプテン霧雨103【狙い撃て】
[151]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2015/06/08(月) 22:14:54 ID:???
ボールを持った金木の前にいるのはアルシオン。
これ以上前に進むのであれば、彼を突破する他ない。
しかし、その実力は嫌というほどに金木の頭に叩き込まれていた。
(7)金木「(俺でアルシオンを……ダメだ、抜くことはできない…!)」
アルシオン「フ、思考停止か。まあそれもいいだろう」
先着1名様で
金木、窮地→! card
と書き込んでください。カードで分岐します
ダイヤ→カペロマン…!?
ハート・スペード→それでも…行くしかない!
省4
[152]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 22:16:02 ID:???
金木、窮地→
ダイヤ7
[153]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2015/06/08(月) 22:30:46 ID:???
金木、窮地→ ダイヤ7
>>カペロマン…!?
(7)金木「(ん……?)」
諦めかけたその時、金木の視界の端に映るものがあった。
左サイドを猛烈な勢いで駆け上る一人の選手。
普段の彼も鈍足という訳ではないが、その速さは明らかに違う。
(7)金木「(カペロマン…!?もう上がって…!?一体これは…)」
カペロマン「カネキ!」
アルシオン「……!? バカな!?もう上がってきただと!?」
カペロマン「早くしろ、こっちだ!」
省23
[154]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2015/06/08(月) 22:32:13 ID:???
アルシオン「(どういうことだ…!ここまで実力を隠していたのか…!?
いや、そんなことはどうでもいい!あのシュートを撃たせるわけにはいくか!)」
アルシオンの動揺もほんの僅か。
次の瞬間には平静さを取り戻し、指示を飛ばす。
キョンシーDFⅠ「オマタセイタシマシタ」
キョンシーDFⅡ「スタッフセンヨウトナッテオリマス」
カペロマン「悪いが…このまま終わるつもりは俺にもなくてね!」
従い、カペロマンを囲むように動くキョンシーたち。
省15
[155]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 22:32:46 ID:z2JYZ4jo
A
[156]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 22:33:38 ID:nxVj93x+
A
[157]森崎名無しさん:2015/06/08(月) 22:34:21 ID:h9hp2tIA
A
[158]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2015/06/08(月) 22:57:56 ID:???
>>A 今です!
魔理沙「(一度だけの切り札……使うなら、今だ!!)」
アルシオン「(囲み倒すならば、密集陣形だ…!)」
状況を確認し、すぐさま青娥にサインを出そうとするアルシオン。
その姿には魔理沙に気取られていることなど、まるで予想もしていない。
隙だらけであり、故に強烈な狙い目。
魔理沙「へへっ…!これでどうだ!」
アルシオン「! 貴様…!霧雨…魔理沙…!」
青娥「にゃぁ!?」
魔理沙「(後は頼むぜ、カペロマン!)」
省23
[159]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2015/06/08(月) 22:58:58 ID:???
このサインは魔理沙には遮断できない。
もはや二人は魔理沙の動きにしっかりと注目しており、遮断はさせまいと睨みを利かせている。
しかし、それでもキョンシーたちの完全停止は大きな隙。
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
観客「なんだなんだ!?」「動きが止まったぞ!?」「何かあったのか…?」
「何だっていい!守矢のチャンスだ!」「ええっ、どうかしたのかなー」
アリス「む……?」
省34
[160]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2015/06/08(月) 23:00:37 ID:???
先着2名様で
カペロマン→サイドワインダー 77+【補正合計(+5)】+! card
ミューラー→パンチング 82+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ カペロマン、ゴールを決める!
1= 神奈子がねじこみに!
0= こぼれだま 博麗有利
-1= キョンシーDFⅡがフォロー
-2≧ 巨人の拳は砕けない!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
カペロマンの『サイドワインダー』には5の吹っ飛び係数があります
省17
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24