【その隙を】キャプテン霧雨103【狙い撃て】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[977]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2016/09/04(日) 20:57:15 ID:???
>>M　紅魔館

魔理沙「（……行ってみるか、紅魔館に）」

紫から話を聞かされ、少しばかり躊躇する気持ちはなくもない。
しかしながら、大会の受付をしているのもここなわけで。
通らずにはいられない道であった。

魔理沙「（誰か連れて行ってみるかな？…いや、何か話をするなら、私だけがいいだろう）」

何せ、この異変について知っているのはごく僅か。
外来人たちに至っては、この状況の元凶だと知らさせれればどうなるかわからない。省31

[978]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2016/09/04(日) 20:58:15 ID:???
エリー「ん？あんた、助っ人の！」

そんな考え事をしていると、能天気な声に我に返らされた。
ぼんやり飛んでいたら見つかったらしい。

魔理沙「よう。大会の受付、やってるよな？」

エリー「ああ、何？アンタのとこも朱雀杯に出るの？いいわ、入りなさい」

………
案内されるがままに進むと、客間に通され、すぐに部屋に麟が入って来た。
美鈴が来るかと身構えていたが、違う顔に少し気が緩む。

麟「おや？こういった部屋は慣れないものかな？」
省25

[979]森崎名無しさん：2016/09/04(日) 21:07:09 ID:iNT4m33k
Ｂ

[980]森崎名無しさん：2016/09/04(日) 21:15:48 ID:XWkgcmhw
Ｂ

[981]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2016/09/04(日) 21:48:50 ID:???
>>B　その前にルールの確認をしたい

魔理沙「そのつもりで来たんだが…。どういうルールになっているのか確認させてくれないか？」

麟「ああ！私としたことがすっかり失念していたな。このような感じだ」

☆朱雀杯
○開催期間：65日～75日（対戦カード発表62日昼・出席必須）
○対戦方式：ブロックによる総当たり戦後、1位を選出しトーナメント方式
○受付場所：紅魔館省49

[982]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2016/09/04(日) 21:50:01 ID:???
魔理沙「（ここに名前のあるチームの奴らは、とりあえず誘えない…か。
　　　　　　逆に言えば、その他の連中なら声掛けは出来るな）」

麟「チーム確定は62日となっている。それまでに集めて来られれば、期間内加入の3人には入らない」

魔理沙「あ、そうなのか。ここで全員分の名簿を書けとかやるのかと思ってたぜ」

麟「私としてもそうするつもりだったのだが、人里のキャプテンに頼み込まれてね。
　　　人を探してくるから、時間が欲しい…と」

魔理沙「（…世知辛い話だ）」省10

[983]森崎名無しさん：2016/09/04(日) 22:11:49 ID:iNT4m33k
Ｂ

まず間違いなく永遠亭と当たるのが色々な意味で辛い

[984]森崎名無しさん：2016/09/04(日) 22:13:29 ID:YpCoFEwo
B

まぁ永遠亭は来るだろうな
人里は（ないとは思うが）スパロボのボスキャラとか加入しないかぎり
どうしようもないだろう

[985]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2016/09/04(日) 22:26:29 ID:???
>>B　参加でOK

魔理沙「とりあえず参加でよろしく」

麟「それはよかった。守矢のような大きなチームが参加するともなれば、より盛り上がるだろうから」

魔理沙「（そんなに大きな…チームだな）」

言われて顧みてみれば、守矢は外来人も含め派手な選手が多い。
人気があると言われれば頷けるところは大いにあった。

魔理沙「（さて、これでチームの方の要件は終わったわけだが…）」

ここまでは全く滞りはない。問題はもう一つの方。省19

[986]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2016/09/04(日) 22:32:54 ID:???
選択肢追加

F　超高速で帰宅する

[987]森崎名無しさん：2016/09/04(日) 22:34:39 ID:iNT4m33k
Ｂ
予定も色々あるし先伸ばしは良くない

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