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【レイセンガ】鈴仙奮闘記29【タダシイヨ】


[417]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/06(土) 00:51:59 ID:SuwihlJw
C:「ええ。……よろしくお願いしますね」比較的友好的に挨拶する。

鈴仙「(――くうっ。こっちはアンタの作戦のせいで、私と佳歩があらぬ疑心を持たなきゃいけなくなったってのに。
何なのよ、その『自分は清廉潔白な政治家です』的なオーラは……!)」

言われなき誹謗中傷の入ったブーイングをBGMにしていた鈴仙は、
鈴仙は神子のこれまでの様々な謀略を思い出し、思わず怒りを表面に出したくなるが……。

鈴仙「(――でも、駄目。きっとそうやって私を苛立たせる所まで含めて、奴の作戦なんだから。
だから、ここは相手に合わせて、こっちも柔和に……)――ええ。よろしくお願いしますね」

鈴仙はそれを抑えて、差し出された手に応じる。神子は一瞬だけ意外そうに目を丸くしていたが。

神子「……よろしく。いや、礼儀正しい従者が居て、私はここの主人が心底羨ましいよ」

と、再び得意の政治的な笑顔を作って鈴仙に答える。

神子「(ふうん。私の予測では、多少なりとも不機嫌さを表に出してくると思ったんだけどな。
どうやらやはり、鈴仙・優曇華院・イナバが精神的に脆いというのは過去のデータらしい)」

鈴仙「(――フフ。ちょっと意外そうにしたわね、豊聡耳神子……!
だけど、これからのプレーで、もっともっと、意外そうな顔をして貰うんだから……!)」


*神子の評価値がやや上がりました。


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