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【レイセンガ】鈴仙奮闘記29【タダシイヨ】


[607]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/06/12(金) 23:30:22 ID:UbMhtnEM
★ウサギB→パス 46 ( ハート5 )( 4 + 3 )=53★
★本間→パスカット 41 ( ハート5 )( 4 + 3 )+(サイドアタック+2)=50★
≧2→永琳、パスキャッチ。

バシュルルルッ……スカッ!

本間「そ、そんな! 俺のサイドアタックは最強なのに!?」

ウサギB「幾らライン際の動きが巧いからって。それだけで、サッカーはできません!
っていうか、パスカットだったらサイドアタックじゃなくて、サイドディフェンスじゃないですか?」

実況「ウサギB選手の精密なパスに、本間選手は速度で対抗しますが……だが届かない!
ボールは前方の永琳選手へと渡ってしまいます!
前半13分、今度こそルナティックスは1点のビハインドを返す事ができるのでしょうか〜!!」

神子「(――流石にこれは不味いか)――岬、私は勅を出す。そして……ここは『必ず取れ』」

岬「(……………!)――はい。分かりました。太子様」

サッ! ――タッ、グルングルン…………タタタタタッ………。

永琳「(また例の布陣――『トータルフットボール』もどきの全員サッカー。
それは良いとして、二つ程不可解な点があるわね。
一つは、一向に岬君に加勢しない豊聡耳神子。そしてもう一つは――)」

岬「――頼むから、僕を恨まないでくれよ? 僕はただ皆と楽しく、サッカーをしたいだけなんだ」

タタタッ、ズザアアアアアアアアアアアアアッ!

永琳「(――どうして彼はよりによってこの私に対し、こうも分かり易い悪意をぶつけているのか……ね)」


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0ch BBS 2007-01-24