※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【楽園の未来】鈴仙奮闘記31【映す試合】
[355]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/09/21(月) 17:09:52 ID:VL8Z4LzM
こんにちは、今日は久しぶりに多めに更新できればと思います。
>>352-353
何が汚いのか気になりますね(震え声)
>>354
乙ありがとうございます。
外界の人間(キャプ森キャラ)に影響を受け成長したのは、鈴仙も魔理沙も一緒なのですが、
その過程や考え方は大きく異なっています。
この試合はその対立を越えて、鈴仙がどうなっていくか? …という点がテーマになると思います。多分。
[356]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/09/21(月) 17:11:28 ID:VL8Z4LzM
★コイントスの結果→ クラブ8 ★
スペード・クラブ→博麗ボール
霊夢「あんたは良いわよね、いつもなんか楽しそうで」
輝夜「辛い事とかメンドイ事を考えない方が長生きするのよ。
いや、長生きしてるから辛い事とかメンドイ事を考えなくなったのかな?」
霊夢「私もねぇ、出来ればそうしていたいんだけど。最近はどうも、それだけじゃ済まなくなっちゃって」
輝夜「それは若さの証拠よ。良いわねぇ、若いって。私も旧石器時代の頃は……」
省34
[357]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/09/21(月) 17:14:06 ID:VL8Z4LzM
永琳「……ウドンゲ」
鈴仙「……? どうしたんですか、師匠?」
コイントスも終わり、時間は11時59分。
開始まで後1分を残し、メンバーもほぼ全員が持ち場についた中、永琳はふと鈴仙に近づいて来た。
一体どうしたのか訝しむ鈴仙を気にする素振りも無く、永琳は事務的にこう告げた。
永琳「――この試合が終わったら。私は貴女に問うわ。果たして貴女が、どちらの道を往きたいと考えているかを」
鈴仙「…………!」
それは鈴仙が今まで保留にして来た問題。
省46
[358]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/09/21(月) 17:15:36 ID:VL8Z4LzM
試合開始まで残り3秒、2秒、1秒。
最大の敵、博麗連合を前にし、自身の夢を賭けた、我らが鈴仙・優曇華院・イナバの。
そして、永遠亭ルナティックスのファイナルゲームが――。
紫「――今、始まる。この楽園の未来を賭けた壮絶なる戦い。
その開始を告げる、史上最も壮大で、史上最も些細な前哨戦が……」
――ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!
実況「――博麗連合のキックオフで試合開始です!」
省4
[359]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/09/21(月) 17:17:00 ID:VL8Z4LzM
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ヨッチャン「3カ月ぶりですね。ヒント神・ヨッチャンです!
今回の試合はとうとう第二章のファイナルバトル! 博麗連合との試合です!
連載開始からここまで何と2年半。当初予定では1年でここまで行く予定だったので随分と遅くなりました。
ですが、この試合は更新開始当初からずっと色々考えて来た試合でもあるので、
省50
[360]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/09/21(月) 17:18:22 ID:VL8Z4LzM
ヨッチャン「博麗連合の選手の詳細については説明を省きますが、
一つだけヒントを言うと、このチームの選手は、大体3つの選手層に分類する事が出来ます。
一つは、霊夢選手、魔理沙選手、森崎選手からなる超一流軍団。
これに正面から当たる事は無謀なので、何か対策を練るべきです。
二つは、アリス選手、天子選手、萃香選手、中里選手からなる一流軍団。
彼女達には弱点を突くか、ルナティックスの一流選手をぶつける事で対処しましょう。
省42
[361]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/09/21(月) 17:20:54 ID:???
バシッ……ポムッ。
霊夢「……さてと」
実況「キックオフでボールを持ったのはトップ下の霊夢選手!
彼女は説明無用のスーパープレイヤーではありますが、
仲間を活かす事にも長けた理想的トップ下の側面も持ち合わせています。
果たして彼女の天才的な勘は、どういった戦術を描き出しているのでしょうか!?」
霊夢「(ふーむ。最初は様子見が良いかしらね。それとも……)」
針妙丸「霊夢! 私、まず行ってみたい!」
省25
[362]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2015/09/21(月) 17:26:45 ID:VL8Z4LzM
鈴仙「(右サイド……! ここだったら、佳歩はともかく、私も走ればタックルに行けそうな感じね。
勿論、ここは通して、右サイドハーフの師匠にお任せするという手もあるんだけど。
フォロー要員として同じく上がって来ている霊夢の存在がちょっと怖いかも。
針妙丸のドリブルは豪胆だけど粗い。その粗さを突けば、私独りでも充分止められそうではあるけど……?)」
A:タックルに向かう!(鈴仙のタックル:51)
B:少し下がって、自分はフォローに備える。
省12
[363]森崎名無しさん:2015/09/21(月) 17:28:25 ID:RcCIKIBM
D
[364]森崎名無しさん:2015/09/21(月) 17:29:33 ID:c4k6/ENA
A
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24