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1- レス

【目覚めるか】スターリベリオ.W3【鼻の趣味】


[173]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/06/06(月) 00:01:39 ID:???
★ミスターL パス 52( JOKER + ハート3→10 )(ピンポイントパス+3)(サンダーパス+2)=82
バビントン カット 52( ハートK + スペード10 )=75★
【攻撃側の最大値】−【守備側の最大値】
≧2 蛇の目忍者にボールが渡った!
※ ミスターLのパス値が53となりました。

ミスターL「(最高峰のパサー、判断力もいい。愚直なプレイだとどうやっても出し抜けない)」

ならばドリブルか、一瞬そう考えたがカウンターに時間がかかり、実力差から言っても確実性に欠ける。
思い直してパスの体勢を取る。

ミスターL「(やだなあ、ああいう油断が無くて、勝利に向かって真っ直ぐなのは)」

無意識に、蹴り足へ力が入っていく。彼をよく知る者からすれば、暴発ならずの不発寸前だった。
振りかぶってからの溜めが永く、端の目では何を狙っているのか分からない。

バビントン「(……落ち着け、カペロマンはサイドから離れられない。
マーガスはアマラウ達を跳ね除けられる程巨躯じゃない。コースは限られる)」

一方バビントンも、パス先を読んでいた。しかし、永い溜めに付いての狙いは読めない。
単純に、この場合詰めればDF側が有利だからだ。

ミスターL「(…………ここ)」

ようやくパスが放たれた。一瞬、シュートであると錯覚するほど鋭かった。
ジグザグと不規則に変化し、パスと思えない速度で突き進んでいく。

バビントン「(速い! けど、変化の幅はそこまで大きくない。
これなら……!)」


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0ch BBS 2007-01-24