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【目覚めるか】スターリベリオ.W3【鼻の趣味】
[350]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA
:2016/11/05(土) 03:43:33 ID:???
>B:「あの黒いノコブロスのことなんだが……」 ちゃんと情報共有だ
リベリオ「ああ、そうだ。あの黒いノコブロスの事なんだが―――」
ビクトリーノ「ん? そういやさっきあいつの事叫んでたな」
リベリオ「細かい話は省くが、あの黒いノコブロスは他ののノコブロスより一回りも二回りも実力が上だ。
空中戦も安牌とは言えない。連携も……問題なくやってくるだろうな。
特にどうしろってことじゃないが、あいつを普通のノコノコと思わないよう注意してくれ。そのレベルにいない」
何にしても変更できることは少なく、あくまで注意喚起だけに務めた。
ノコブロスでないことも、ノコノコでないことも見抜いていたが、あくまでただ能力が高いということに留めた。
サトルステギ「え〜と……どうすりゃいいの?」
ノコブロスが空中戦ができる、ということに大きく影響するのはサトルステギであった。
空中戦に優れるミスターLを可能な限り避け続けていたが、これからは真正面から打ち破らなければならない。
リベリオ「油断しなければいい。ただ、お前にボールが行くにくくなったからこの際好き勝手動くのも手だ。
時々サイドに行ったり、低めところでパスをもらおうとしたり、今までとは違う動き方をしてくれ。
ただ、シュートから遠ざかるくらいだったら動きを変えなくていい
(こいつは真正面から打ち破る。裏をかくのは俺達の仕事。ただ、今のまま漫然としてもらっても困る)」
サトルステギ「おう?」
ビクトリーノ「好きに動いてもいいけど、
最後はお前にパス出すんだからその時はゴール前にいろってだけだ」
サトルステギ「あ、あーなるほど」
リベリオ「(妙に手馴れてる気がする)そういうことだ。相手を困らせてやれ」
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0ch BBS 2007-01-24