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【目覚めるか】スターリベリオ.W3【鼻の趣味】
[375]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA
:2016/12/20(火) 23:45:37 ID:???
★バトれるようになったメドリさんです→ ダイヤ8 ★
7〜K:お咎め無し
無理やり通ろうとする、ファウルの可能性である。少しかけ違えばバビントンのファウルもあり得る微妙な判定であった。
幸い怪我もなく、下りてきたメドリは蛇の目忍者に何か言うわけでもなく、
ファウルの宣言とフリーキックの指示のみであった。
その傍ら、リベリオのが手を差し伸べると、力強く握りしめ返され軽やかに立ち上がる。
どこかを痛めた様子もなく、体を確かめるように動かし、怪我していないアピールをしていた。
リベリオ「……大丈夫そうだな」
バビントン「まあね。何がともあれチャンス、かな」
事故とはいえ、怪我する事態もあり得た。出場する以上承知の上とはいえ、作戦を立案したリベリオにとっては気が気でない。
気が知れた仲とはいえ、このことは軽視できない。
そして、同じ作戦は通用しにくいこと。具体的な手応えもなく、修正案や違う手を考えなければならない。
これから、また攻撃手段を考えなければならない。
リベリオ「(また何もつかめずか……)」
この状況を喜べずにいた。
リベリオ「(こっちのボールになったのはいいが、怪我がなかったのはただ幸運なだけだ。
ああいう強引なプレイに出ないと踏んでいたが……読み違えた)」
タックルの名手が多いこの試合では、リベリオにとってバビントンはアキレス腱という認識であった。
戦略に置いても痛い損失である。
今のところ、怪我を押してまで参加させるつもりはなかった。
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0ch BBS 2007-01-24