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【目覚めるか】スターリベリオ.W3【鼻の趣味】
[383]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA
:2016/12/25(日) 00:51:19 ID:???
リベリオ「(いかんな。これぐらいで弱気になってちゃ)」
バビントン「……それじゃあ、松山が空いたスペースに入って。あとはいつも通りの配置。
相手がどう守備陣を引くか分からないから、準備しておいて」
サトルステギ「おう! 強く当たってあとは流れでいくぜ!!」
ビクトリーノ「……いつも通りってことだな」
リベリオ「(ある意味であってるからツッコミ辛いな)」
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蛇の目忍者「悪い、しくった」
ミスターL「……いいから反撃に備えておけ。次は俺もフォローに入る」
覚悟していた、予想できた結果であったが、最後の砦が崩されたようなものであった。
さりとて蛇の目忍者を責める気もなく、何より気になるのが守備である。
ミスターL「(難しいなあ。下げ過ぎたらあっという間に攻め込まれるし、上げ過ぎると裏を取られる。
どの辺がベストなんだろう。たくさん壁は作れるけど……)」
攻撃手段が読めない以上、守備を固める選択肢はある。ただ、それはGKがまともに機能する場合に限る。
何よりも現状では守りきること自体が難しい。
相手にシュートを撃てる者は多く、波状攻撃や隙を突かれることはゴールを許す可能性は高い。
ミスターL「(どうしよう。あのメカにボールを触らせること自体、ピンチだけど……)」
短い時間の思考であるが、ミスターLの出した結論は―――
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0ch BBS 2007-01-24