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1- レス

【目覚めるか】スターリベリオ.W3【鼻の趣味】


[493]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/07/16(日) 01:55:13 ID:???
                /ヽ   ___
.          ,.:.:.フ、:.`7   ヽ:.´:.:.,
         /:.:.:i  ヽ/    丶/
         ,':.:.:.:!   `_==‐==、 _
        i:.,、:.:|  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:¨:.:
        !:.!  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
        |:.! ,/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
         j:.ヽ/:.:.:.:.:/:.:.:./}:.:.:.:.,,.:.:ィ:. 省54

[494]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/07/16(日) 01:58:51 ID:???
リベリオ「(そろそろ出るか)」

登ろうと梯子をつかみ、足をかけようとすると、かけそこない、手に体重がかかる。
足が浮いている。外から騒がしい音と叫び声に近いリベリオの呼ぶ声が響いていた。
何か緊急事態が起きた、それが自身に降りかかるのがすぐ分かった。

リベリオ「(早く出ないと……!)」

揺れる機体から力任せに這い出るも、辺りは観客席よりはるか上だった。

リベリオ「(飛び降りれる高さじゃない)」
省48

[495]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/07/16(日) 02:14:25 ID:???
再度機体から顔を出し、周囲を探り始める。
帰るためのルートを探しながらのため後方にいたミスターLと何度も目が合ったが、
それに構っていられなかった。

ミスターL「(こっち見てるけど、もしかしてあれを使って僕をやっつけてやるとか思ってる?)」


────────────────────────────────────────


と、更新はここまでです。あとちょっとした報告です。
ルイージ編、別なスレを立てて再出発するかもしれません。 省19

[496]森崎名無しさん:2017/07/16(日) 11:03:49 ID:???
??「麻雀って楽しいよね!一緒に楽しもうよ!」カンカンカンリンシャンカイホー

[497]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/07/18(火) 01:02:46 ID:???
>>496
咲さんとキノじいどっちが強いかなあ……
(±0の時点で既に人間辞めてるのと思っているのは秘密だ)
ちなみにキノじいはもの凄く強くする予定です。
大体咲VITA+の通信チャレンジ、冷たい透華や高運かおりんを足して1.3で割ったぐらいの予定です。

あ、解説役は末原さんで確定してます。


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ヨッシー「リベリオーーー!!!」

一方で会場も大きな騒ぎとなっていた。 省35

[498]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/07/18(火) 01:04:18 ID:???
ヨッシー「マリオ! ボクは追うから皆のこと頼んだよ!!」

メドリ「ミスターマリオ! 私も追います! 後のことはお願いします!!」

移動力の優れた二人が後を追う。少なくとも見失う可能性は低いだろう。

ノコブロス(緑)「リーダー、これはいったい……」

ノコブロス(黄)「ブラックもいないぞ……」

ノコブロス(赤)「……謀られたな。ブラックも偽物だろう」

赤いノコブロスは冷静だった。そして理解した。
省36

[499]生存報告 ◆PkNFzBNfkA :2017/08/09(水) 23:09:32 ID:???
絶賛忙殺中です。落ち着くのが9月くらいかなーと。
どうもこうも頭が働かず、話自体は出来上がってるから余裕かなー
と慢心してたら8月入ってました。
その内復活するので気長にお待ちくださいー。

[500]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/08/25(金) 00:40:58 ID:???
────────────────────────────────────────


リベリオ「(こんな場所……あったのか?)」
完璧に記憶しているわけではないが、キノコ王国内には自身が見ているような光景のような場所はなかった。
それほど目立つ場所だった。上空から見ればこそだろうが、ここに降りる場所であることは推測できた。

リベリオ「(まんまヘリポートだな。流石にこんなのあったら覚えてると思うが…… 省27

[501]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/08/25(金) 00:42:21 ID:???
リベリオ「(……まあ、どうこうするつもりなら助けはしないか)」

そのままゆっくりと降下し、程なくして地面へ着地する。
ミスターLの視線の先に目をやると、吊り下げられている甲羅を脱がされたノコノコと
黒い甲羅に座っている作業着を着た少女がいた。なぜか不釣り合いな緑の帽子をかぶっている。
ノコノコが「嵌められていたか……」とつぶやいており、黒いノコブロスであることはすぐ察しがついたが、
リベリオはそれよりも少女の左腕が気になった。

リベリオ「(……義手?)」 省41

[502]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/08/25(金) 00:44:16 ID:???
ミーネ「しゃーねー」

ミスターL「ちょっと、治療なら僕が―――」

ミーネ「いーから黙ってろ」

痛みの個所に手を添えられると、熱さを感じだ。
熱湯をかけられたような強烈な熱さではないが、火傷をするのではないかと思うぐらいであった。
顔を退けようとするが、義手でしっかりと抑えられているためうまく動かせなかった。
また、時間とともに熱さが引いていったのもあり強く抵抗はしない。 省34

[503]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/08/25(金) 00:46:35 ID:???
正確には治してもらったが、あえて説明せずに無事だと伝えた。
その視界の片隅に、メドリが飛んでくるのが見えていた。
それよりも早くやってきたヨッシーに心配をかけなくなかった。

ヨッシー「やっぱりルイージが助けてくれたの?」

振り向くと、ミスターLがマスクを外している。どこかで見覚えのある顔だった。

リベリオ「そっか、先生の……」

マリオの弟にルイージという名の男がいたことを、前に教えてもらったことを思い出した。
省30


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