※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【目覚めるか】スターリベリオ.W3【鼻の趣味】
[505]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA
:2017/08/25(金) 00:50:34 ID:???
ルイージ「うん、君を送り届けたらすぐ戻るよ」
ヨッシー「それよりもルイージ、これってどういうことなの?」
ルイージ「そのことなんだけど……」
────────────────────────────────────────
キノシチョフ「(やっぱり手ごわい。流石にノコノコ達を束ねるだけはある)」
ノコブロス(赤)「(なんて奴だ……このままじゃやられる。どうにかして隙を作って逃げなければ。
今ここで俺が倒れたら、何もかもが終わってしまう)」
キノシチョフの攻撃を、致命傷を避け耐え続けているが、ダメージは蓄積していた。
決定打を与えられないことに焦ってはいたが、深追いすれば手痛い反撃を受けることは分かっていた。
じわじわ攻撃していても、他のノコブロス達が回復して立ち上がってくるかもしれない。
一方隙を伺っている赤いノコブロスも、このまま攻撃を受け続けていては限界がくる。
しかし安易な攻撃は相手にチャンスを与えるだけだった。
おまけに時間が経てば経つ程、逃げられる可能性は低くなる。
キノシチョフ「ん?」
ノコブロス(赤)「(!? 好機!!)」
リベリオ「どっせい!」
突如、リベリオが赤いノコブロスの背後からスライディングタックルを仕掛けた。
攻撃の為ではなく、転ばせるためのタックルだった。
目論見通り、赤いノコブロスは仰向けに倒れる。リベリオはすぐに立ち上がり、飛び上がって赤いノコブロスを踏みつけた。
特に誰から教わったわけでもないが、リベリオはその特性から弱点を見切っていた。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24