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【目覚めるか】スターリベリオ.W3【鼻の趣味】


[506]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2017/08/25(金) 00:52:58 ID:???
リベリオ「卑怯な気がするが、まあ許せ」

すでにキノシチョフからダメージを負っていたため、この一撃で立ち上がることはなかった。

実況「戻ってきている!! リベリオ君、帰ってきました!!
無事に逃げ出せたのでしょうか!?
……おーっと、ルイージです! ルイージがいます!! 彼が助け出したのでしょう!!
影ながらいつもこの男はやってくれます!!」

リベリオ「(この人への信頼感も、多分凄いんだろうな。
もしかしたら、この人と一緒のチームになってたかもしれないのか)」

リベリオが無事に帰ってきたことは、難なく受け入れられていた。
その証拠であるように歓声が上がっている。

バビントン「大丈夫……みたいだね」

リベリオ「心配かけて悪かったな。こっちはどうだった?」

バビントン「特に何もないさ。キノピオの兵隊? が取り囲んでること以外は。
それにしてもよく入ってこれたね」

リベリオ「なんだか緑の人、ルイージさんがいたらほぼ顔パスでな。ほら、あの人だ。
とりあえずまあ……無事に帰れるから安心しとけ」

リベリオの視界の片隅では、マリオとルイージ会話しており、すぐに切り上げてルイージは去っていく。
すると、マリオがフィールドの選手全員に自分の元へ集まるよう声を上げた。
その傍らで、ノコブロス達はキノピオたち拘束される。薄れゆく意識の中、赤いノコブロスは浅い賭けを望んでいた。

ノコブロス(赤)「(ブラック……どうか無事でいてくれ)」

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