※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【秋空模様の】鈴仙奮闘記36【仏蘭西人形】


[779]森崎名無しさん:2016/06/14(火) 02:13:13 ID:???
★マルシャン→ブロック 52 ( クラブ9 )( 5 + 6 )+(人数補正+1)=
 フェルベール→ブロック 52 ( ダイヤQ )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=★

[780]森崎名無しさん:2016/06/14(火) 02:15:09 ID:???
★中西→パンチング 59 ( クラブA )( 2 + 6 )=★

[781]森崎名無しさん:2016/06/14(火) 10:14:24 ID:???
見ごたえあったね。
美鈴とナポレオンのストライカー対決。

[782]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/06/15(水) 00:29:13 ID:???
★ナポレオン→メガキャノンシュート 64 ( スペード5 )( 6 + 6 )=76★
★マルシャン→ブロック 52 ( クラブ9 )( 5 + 6 )+(人数補正+1)=64
 フェルベール→ブロック 52 ( ダイヤQ )( 3 + 1 )+(人数補正+1)=57★
★中西→パンチング 59 ( クラブA )( 2 + 6 )=67★
≧2→ナポレオンの『メガキャノンシュート』が生徒会ゴールを突き破る!


ナポレオンは願った。自分のシュートで全ての因縁にケリを付ける事を。
それは決して、自分自身の為だけではなかった。 省53

[783]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/06/15(水) 00:30:18 ID:???
中西はこのシュートに対して自信を持って真正面からがぶり寄った。
彼は決して二流や三流のゴールキーパーでは無かった――が、同じく一流では無かった。
このシュートの本質はただ早いだけでは無い。中西はそれを見誤っていた。

ナポレオン「ただ早いだとォ? 違うな。このシュートは早いだけじゃなくて……痛いぜ?」

中西「ア……ガッ……!?」

ナポレオンがそう言うと同時に、中西は思わずうめき声を漏らした。 省43

[784]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/06/15(水) 00:31:26 ID:???
実況「決まった〜〜! ゴ〜〜ッル! 後半29分! ナポレオン選手の『メガキャノンシュート』が、
    生徒会チームのゴールを突き破りました〜〜〜!!
    これで試合は4−3、4−3です! レジスタンスチーム、試合終了まで後僅かにして……逆転です!」

観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

中西「(……やはり、ワイは勝てんのか。森崎有三。……アイツのようには、なれへんのか……!?)」
省20

[785]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/06/15(水) 00:42:26 ID:???
すみません、力尽きたので今日の更新はこれだけです(汗)
アナウンス通り、ここから先は描写のみで進行します。
>>781
秋ジスタを出した反町君の事も思い出してあげてください…
でも枠外とかの事は忘れてあげてください。

本日もお疲れ様でした。

[786]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/06/16(木) 00:15:10 ID:???

ピエール「……俺の、負けだ」

早苗「――? 何を言ってるんです。勝負は最後まで、まだ……!」

ピエール「いや、負けだ」

今のシュートを食い入るように見つめていたピエールは、やがて決然と、
しかし吐き捨てるような口調でそう言い放った。
冷徹な彼の豹変ぶりに早苗は感情的になって詰め寄るが、彼の次の言葉には反論できなかった。

ピエール「奴らはナポレオンがゴールを決める事を信じた。
      一方、俺はナカニシがゴールを守る事を信じられなかった。 省37

[787]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/06/16(木) 00:37:29 ID:???
すみません、間違えて書いてる途中で送信してしまいました(汗)
更新はもう暫くお待ちください。


[788]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/06/16(木) 01:05:06 ID:9jEN4p+g

ピエール「……俺の、負けだ」

早苗「――? 何を言ってるんです。勝負は最後まで、まだ……!」

ピエール「いや、負けだ」

今のシュートを食い入るように見つめていたピエールは、やがて決然と、
しかし吐き捨てるような口調でそう言い放った。
冷徹な彼の豹変ぶりに早苗は感情的になって詰め寄るが、彼の次の言葉には反論できなかった。

ピエール「奴らはナポレオンがゴールを決める事を信じた。
      一方、俺はナカニシがゴールを守る事を信じられなかった。 省42

[789]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/06/16(木) 01:06:19 ID:9jEN4p+g
ピエール「……確かに、この結果に新経営陣は納得しないだろうな。
      だけど、そもそも――見せしめを行うにしても、こんな試合を開いたのは、俺の独断だった。
      大人たちは、もう少し穏便な方法での問題解決を意図していたんだ」

早苗「……そうだったんですか。私は、てっきり貴方が大人たちの操り人形になっていたのかと」

ピエール「それは間違ってはいない。事実、大人たちは俺達の勝利を疑っていなかったし、 省52


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24