※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

慢心せずして何がアイドルか!


[935]名無しさん、見ちゃいました!:2018/08/28(火) 01:27:24 ID:???
5 バックスタブ(後ろから抱き着いて耳元で囁く)を決めてから
  買うか聞きだし、内容に関わらず手を引っ張ってその店まで連れて行き、
  代わりに買い物を済ませ料理も作る。その後は膝枕&耳かき。
  怜にもついて来てもらい全体的な補佐&協力(特にバックスタブ)してもらい、
  ご飯を食べてもらい、膝枕&耳かきをする。

そう、これは怜も竜華に甘えるところを見せることで京ちゃんの心理的抵抗感を無くす意味を含まれるのだ。
そんな抵抗感残ってるかは知らんけど。


[936]◆2pV1gRdG.o :2018/08/28(火) 23:27:06 ID:???
>>935 自立心が33残っているのでまだ僅かに抵抗感があります
    これが10以下になると赤ちゃんプレイも諾々と受け入れるヤベーやつになります
    そして竜華さんはそんな京ちゃんを目指しています

[937]◆2pV1gRdG.o :2018/08/28(火) 23:33:23 ID:???
怜さんがどう出るかカードに委ねます


とびっきりの最強対最強→! card

クラブかハートの5以下で既定路線から外れます

[938]名無しさん、見ちゃいました!:2018/08/28(火) 23:34:24 ID:???
とびっきりの最強対最強→ ハート2

[939]◆2pV1gRdG.o :2018/08/29(水) 23:55:30 ID:???
竜華「……このまま尾行してても埒があかんな」

怜「竜華?何をそんなに真面目な顔をして」

竜華「須賀くん、勝負や!怜行くで!」ピューン

怜「竜華!?」

京太郎に向かって駆け出す竜華。
一体頭がおかしくなったのかと思いながら決して急がず徒歩で怜が追いかける。
視線の先では京太郎に迫った竜華がそろりそろりと更に距離を詰めていた。

怜「(いろんな意味で何やってんや…?)」

竜華「(怜!こっち来て!ささやき戦術手伝って!)」パチクリパチクリ
省19

[940]◆2pV1gRdG.o :2018/08/29(水) 23:56:44 ID:???
竜華「いやその前にうちの質問に答えて?」

京太郎「俺の買い物はまあ、普通の買い出しですよ。無理言ってこっちに越してきてるんで」

怜「そういえば元々は清澄の辺りなんやったっけ」ヒョッコリ

竜華「そうなんや。まあ、その辺りは買い物しながら話すとして行こか?」

京太郎「えっ、いや2人は別の用事があったんじゃ?」

怜「別にあらへんよ」

京太郎「えぇ…?」

竜華「さあまずは八百屋や!」
省25

[941]◆2pV1gRdG.o :2018/08/29(水) 23:57:44 ID:???
竜華「ちょい待ち」

京太郎&怜「「え?」」

竜華「もちろんうちが作るで!お任せあれや!」バァァァァン



京太郎「(こうしてなぜか俺の家に2人が来ることになったのだった)」

京太郎「(……うおおおおお!!!!)」

女子は友人と何度か来たことがあったが、麻雀部部員は初。
しかも相手が竜華と怜ということでテンションが天元突破である。
家まで来てもらって料理してもらうのはどうなのかと思わなくもないがスルーしてしまうほどである。
省33

[942]◆2pV1gRdG.o :2018/08/29(水) 23:58:49 ID:???
京太郎「まったくもっておもちの描く曲面の三次元的座標情報から得られる解析波形が」

怜「とう」ギュー

京太郎「ハゥァ」

何やらドヤ顔で話していたが、背後に回ってぎゅっとすると面白いように動揺する。
むくむくと悪戯心が湧き上がってくる。
竜華の事を何も言えんなあと思いながら、怜はふーっと耳元に息を吹きかける。こうかはばつぐんだ。

京太郎「あばばばばばばばば」

怜「須賀くーん?おもちよりも太ももの方が素晴らしいんよ…?」
省19

[943]◆2pV1gRdG.o :2018/08/29(水) 23:59:59 ID:???
竜華「はい、須賀くん。あーんして♡」

京太郎「へへへ、あーん…」

怜「…」ジー

京太郎「ハッ…し、清水谷先輩!園城寺先輩もいますよ!」モグモグ

竜華「え?何か問題でもある?ほら、怜も。あーん」

怜「あーん」モグモグ

京太郎「マジかよ…」

当然のように受け入れる怜を見て、京太郎の心にあった僅かな抵抗も吹っ飛ぶ。
人前といっても園城寺先輩の前なら大丈夫なのではないだろうか、と。

竜華「はい、次は須賀くん!」

京太郎「あーん」 省12

[944]◆2pV1gRdG.o :2018/08/30(木) 00:01:13 ID:???
竜華「さてご飯も食べたし…」

京太郎「あ、家の近くまで送りますよ。さすがに遅くなっちゃいましたし」

竜華「須賀くんに膝枕して耳かきやな!」

京太郎「やったあ!(えっ、なんで?!)」

竜華「あ、怜は須賀くんの後でええ?」

京太郎「(そして当然のように園城寺先輩にも…さすが清水谷先輩の慈愛は無限大だぜ)」

怜「……んー。うちは今日は竜華じゃなくて須賀くんな気分やな」

竜華「えっ」ガーン

京太郎「エッオレ」イケルケド
省21

[945]◆2pV1gRdG.o :2018/08/30(木) 00:02:31 ID:???
竜華「そんなんうちはあらへん…!とにかく須賀くん、耳かきや!おいで!!」ポンポン

京太郎「おまかせあれ!」

半ばヤケクソで膝枕に誘う竜華。
さっきから、いや9月頭からの竜華ワールドに飲み込まれていた京太郎は疑いもなく飛び込んだ。
ふかふかでありながら、適度な反発感。清潔な香りに、僅かに混ざる年頃の少女のフレグランス。
おもちマイスターである京太郎も満足な逸品であった。

京太郎「(ああ俺、今この瞬間に耳ズボされても許せるぜ…)」
省26


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24