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屁理屈推理合戦withキャプ森


[239]吹飛の魔女モロサキーチェ ◆85KeWZMVkQ :2017/01/23(月) 00:00:42 ID:???
ベアト「おーい、相手してくれよォ。こないだの事なら謝るからさぁ……」

森崎「……………」

ベアト「……むぅ。こうなっては仕方あるまい。先にそなたの家に潜り込んでご両親にでも挨拶しておくか」

森崎「おいやめろ。話をややこしくするな」

と、言いつつこうやって理由を付けて構っているあたり、森崎も根はお人好しなのかもしれない。
以前ひょんな事で知り合ってしまった、黄金と無限の魔女・ベアトリーチェ。
傲然と煙管を吸う彼女に対し森崎は思いっきり舌打ちしながら睨み付けた。

ベアト「まぁまぁ。どうせ、【そなたは今日、これからスポーツショップに行ってグローブを新調する以外、
    特段の予定がない】のであろう? 妾は何でも知っておるぞ!
    なにせ妾は『読心の魔法を使い、そなたの思考を読み取った』のだからなァ! くっくっく!」

森崎「……何が魔法だ。『この通りにはスポーツ用品店以外、俺が好みそうな店はない。
    そして、中学大会の日向のシュートのせいで、俺のグローブは痛んでいる』から、
    推理してそんな事言ってるだけだろう。それが魔法なら、ポーやドイル、
    クリスティやエラリーは大魔術師だぜ」

ベアト「ほう! そなたのような無学な輩にも天界大法院の上席審問官の名が轟いているとは。
    妾も以前は、SSVDのご厄介になったものだ、懐かしい」

森崎「(何言ってるんだ、こいつ……)」



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