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キャプテン森崎外伝スレ13
[239]森崎名無しさん:2018/07/14(土) 14:01:51 ID:???
30差をひっくり返すのはさすがに容易じゃなかったか
[240]森崎名無しさん:2018/07/15(日) 17:24:59 ID:???
無効になったのがスキル発動なしで倒せたのが運がないというか
[241]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ
:2018/07/16(月) 16:19:46 ID:AR1lFdTE
ワールドカップ終わっちゃいましたが、更新します。
>>236
キャプテン岬さんありがとうございます。
少しでも板を盛り上げていければと思っていますので、また判定等参加して頂ければうれしいです。
(私が最後になったらイヤですし…w)
>>239-240
ブラジルは強すぎる程に強すぎるにしても、イタリアならば運が良ければ勝てないでもないと思いましたが、
流石に壁が高すぎましたね…
[242]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ
:2018/07/16(月) 16:20:49 ID:AR1lFdTE
★イタリア 総合力 90+( 71 )+(不死身の黄金軍団+20)=181
ブラジル 総合力 120+( 59 )+(セレソンの誇り+20)=199★
イタリア対ブラジルは、先のWYにおいては成らなかった、しかし誰もが見たかった組み合わせだった。
準決勝でのランピオンやジェンティーレの退場さえ無ければ、
イタリアは日本にも、ブラジルにも勝っていたと考える者が数多くいたからだ。
勿論冷静な者は、「イタリアが9対11の状況で善戦できたのはあの時のヘルナンデスが神がかっていただけ。
省46
[243]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ
:2018/07/16(月) 16:22:03 ID:AR1lFdTE
カルロス「いくぜ、『ファントムシュート』!」
ストラット「喰らえ、これが俺の『オムニゾーンシュート』だ!」
そして試合は必然と、それぞれのチームが抱える主砲による乱打戦へとシフトしていく。
カルロスやストラット、ザガロやランピオン。各チームの攻撃的選手が最大火力をシュートを撃ちまくり、
試合はシーソーゲームになるかと言えば……前半が終わった時点で、1−1。
コインブラとアルシオンのシュート以外は決まっていない。
省28
[244]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ
:2018/07/16(月) 16:23:05 ID:AR1lFdTE
実況「カルロスくんの『ファントムシュート』がイタリアゴールへと飛んでいく〜〜〜!」
ヘルナンデス「(俺の実力はゲルティスに及ばない。だが、俺にはこの黄金の右腕が。そして――)
トリノ、マリーニョ! お前達は右、ゴルバテは左だ。ジェンティーレは……!」
ジェンティーレ「その程度の指図で、『カティナチオマステリー』とは笑わせるな! 俺はもう……」
バァァァッ、グンッ! ――バギィィィィィィィィッ……!
省52
[245]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ
:2018/07/16(月) 16:24:36 ID:AR1lFdTE
ランピオンのポストプレイが鮮やかに決まった間隙を、ストラットが見事に決めて1ゴール。試合は2−1となった。
ブラジルの攻めの要であるカルロスとコインブラは果敢にこのリードを埋めようと奮戦するも、
最終ラインのジェンティーレで足止めを喰らう事多数。
ならばネイやトニーニョなど、他にも豊富なブラジルの攻撃陣を使えば良いのではと思うが、
世界トップクラスではあるがトップでは無い彼らの生半可な攻めは、バサレロやマリーニョ。
省59
[246]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ
:2018/07/16(月) 16:25:53 ID:AR1lFdTE
――『リーサルツイン』。先のドイツ戦では二度も放たれ、ミューラーを完膚なく轟沈させた最強のツインシュート。
ブラジルはギリギリの攻めの中にも、辛うじて一度。たった一度だけこのシュートを決めるチャンスを作り出し――。
ブワッギュォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!
ジェンティーレ「ぐおっ……! お、俺と、したことが……!?」
ヘルナンデス「必ず、止める。止めなくては――!」
省51
[247]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ
:2018/07/16(月) 16:27:06 ID:AR1lFdTE
そして守備の要であるジェンティーレは、先の『リーサルツイン』に吹き飛ばされて負傷。
タレントが少なく、軸となる選手が不全となれば一気に機能を低下させるイタリアの弱点が、
この場面になって一気に露呈した。
一方のブラジルは、カルロスとコインブラはかなり消耗したとはいえ、ザガロやネイ、トニーニョを筆頭に、
まだまだ余力があり、かつイタリアを翻弄し得る選手の多くが健在。
2−1のまま逃げきれなかった時点で、イタリアは厳しい戦いを強いられる事が確定していた。
省43
[248]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ
:2018/07/16(月) 16:28:37 ID:AR1lFdTE
そして、中盤を担うアルシオンが奇跡を起こしてくれる事を祈るしかない。
アルシオン「(中盤は突破した! ジェトーリオのダーティディフェンスも潜り抜けた! 後は、俺が決めるだけだ!)」
英雄を望み、実際にそれに相応しい実績を挙げ続けたアルシオン。
しかし一方で、彼はイタリアを世界一に導いた事がない。
あらゆる面で森崎と鏡映しと称される彼だが、功績面においては彼が一歩下回る。
今こそ、その評価を覆したい。彼はそんな強い信念を持ちながらバイタルエリアへ踏み込んで。
省33
[249]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ
:2018/07/16(月) 16:29:47 ID:AR1lFdTE
ドトール「……ネイ!」
ネイ「あいよっ、……トニーニョ、行こう!」
トニーニョ「ああ。コインブラとカルロスが疲れている今こそがチャンスだ!」
ブラジルはネイとトニーニョの『ゴールデンコンビ』で一気に駆け上がる事を選択。
この時既にジェンティーレは戻っていたが、負傷を庇いながらのために隙があり、
またネイが『ファンタジスタ』としての才覚を存分に発揮した事により、彼は出し抜かれた。
そして――。
省34
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0ch BBS 2007-01-24