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【道は】鈴仙奮闘記41【違えど】


[302]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/19(日) 22:08:31 ID:???
★ストラット→パス 54 ( ダイヤA )( 5 + 4 )=63★
★穣子→オータムスカイラブパスカット 58 ( ハート2 )( 5 + 4 )=67★
≦−2→コリンチャンスボールに。前半終了。

バシュルルルル……パシッ!

穣子「取ったァ!」

実況「穣子選手、天を舞いボールを手中に収める! そして……!」

静葉「ふぅ。……穣子、早く前へ!」

穣子「分かってる。それーーーっ!」

バシュウウウッ!
  ……ピィィィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!
省3

[303]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/19(日) 22:10:33 ID:???
すみません、短いのですが今日はここまでにします。
次回更新はハーフタイムで、後半戦の作戦を選択する形になると思います。
前半戦のサンパウロの布陣を見た上で、こうしたらいいのでは?という意見があればコメントを頂ければ嬉しいです。

(参考:今の布陣)
−−@−− @レナート
B−C−A B石崎 Cアマラウ Aリマ
−−D−− Dドトール
−−G−− Gバビントン
E−−−F Eマウリシオ F新田
−−I−− I翼
−−−J− J妖夢 省15

[304]森崎名無しさん:2017/11/19(日) 22:42:16 ID:???
相変わらずストラットの引きが自重してない・・・

[305]森崎名無しさん:2017/11/20(月) 16:08:47 ID:???
反町のパスをもうちょっと有効に使っていきたいかな

[306]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/20(月) 23:20:03 ID:???
今日は更新をおやすみします。

[307]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/23(木) 18:36:48 ID:???
実況「ここで前半終了〜〜! コリンチャンスのリードで後半戦を迎えます!
    コリンチャンス側はパチュリー選手や慧音選手を中心に。
    サンパウロ側は翼選手やストラット選手を中心に、激しい攻防が繰り広げられました。
    結果こそ、サンパウロは劣勢を強いられる事となっておりますが、
    一歩間違えれば、真逆の結果になっていた事は想像に難くない!
    そして……両チームとも、未だ全力を出し尽くしていないという事実もまた、 省72

[308]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/23(木) 18:38:15 ID:???

前半戦が終了し、ハーフタイムに突入してから暫くたっても、観客席のどよめきは一向に収まらない。
彼らはそれ程までに、濃厚な前半戦の内容に興奮しており――そして無意識的に感知していた。
後半戦は、これ以上に激しい死闘が繰り広げられるに違いない、と。そして鈴仙達は――。

【ハーフタイム】

鈴仙「もう……あのスケベコーチったら。一体どこで油売ってるのよ。まさか、ハーフタイムになっても来ないなんて」
省54

[309]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/23(木) 18:39:41 ID:???

さとり「そういうあんたは不真面目過ぎなのよ、お燐。彼女の爪の垢を煎じて飲めばいいのに。
    ――と。この切り出し方では、まるで従者への当てつけのように聞こえるかもしれませんが。
    前半戦は、サイドバックのお燐があまり機能していないように感じました。
    後半戦は、あの子の機動力を活かしたポジション配置――具体的には、
    お燐をサイドハーフに置く事も、検討しては如何でしょうか」
省48

[310]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/23(木) 18:41:42 ID:???
佳歩「攻撃面はどうだったでしょう。前半戦は、ゴールを決めたのは反町さんとてゐ様でした。
    私も、本当はもっともっと攻めたかったのですが……」

鈴仙「……確かに。前半はゴールを決めた二人が上手い個人技を見せてくれたから良かったけれど。
    あまり連携を取って攻め切る事が出来たとは、少し言い辛いかしら」

反町「……あの。キャプテン」

話題が攻撃面に移った時は、FWである鈴仙も議論に参加した。
そんな中、珍しく反町が口を開き提案をする。
省45

[311]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/23(木) 18:42:55 ID:???
パチュリー「実は、私も同じ事を提案しようと思っていたの。彼――反町少年をトップ下に置き、
        私をセカンドフォワードの位置に置くという提案をね。
        理由は二つある。一つ目は、私はドリブルに長けるが、パスは反町に劣っているため、
        純粋な能力面でも、この配置が適正だから。
        そして二つ目は――」

アリスさん「――中盤以下の指揮権を反町君に委譲する事で、前線での戦略作成に集中するため。 省46

[312]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/23(木) 18:45:50 ID:???
鈴仙「(ただ、こうなると最初にさとりさんが言ってた、お燐をサイドハーフにするってのが、
     どうにも難しくなっちゃうのよね。前線の布陣を今言った通りにしつつ、
     お燐をサイドハーフ、てゐをボランチにしたらどうなるか、というと……)」

ただ単に仲間の案を反芻するだけでなく、鈴仙も鈴仙なりに色々と思案していた。
具体的には、以下のような折衷案を考えていた。

B案:鈴仙なりに考えてみた結果 ※@案とA案の折衷案
−−H−J H鈴仙 J佳歩 省49


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