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【赤と8ビットの】キャプテン岬【物語《ロマン》】


[101]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2018/01/07(日) 20:48:11 ID:HtJc4G9g
こんばんは、これより投稿を開始いたします。
>>97
正月からいきなり忙しくなってなかなか上坂さんの言動をチェックする余裕がありませんが、
時間ができ次第視聴して、なんとかネタにしてみたいです。
>>100
クラブA「クラブA あなたの心に クラブA」
私達が存在を忘れぬ限り、クラブAさんはどこからともなくやってくるのです。


A 岬「ええと、聖薇さんはああいうのに興味ある?」クイッと軽く親指で肖像画を指し示す
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
威厳を押し付けてくるような面々を指さして、目の前の少女に尋ねてみた。
あんなものがパリで販売されているという物珍しさもあるが、父が「そういうところ」に
一応とはいえ籍を置いている関係上、上手く行けば父の「仕事」にプラスになるかもしれない。

???「これはお目が高い、小さなお客様」

聖薇ではない。横から声がしたので振り向くと、部屋奥の階段からスラリとした女性が現れた。
年の頃は20台後半といったところか。桜色のブラウスの上に薄紅のエプロンドレスをまとい、
軽く口を当てながらいたずら気に笑みを浮かべている。

聖薇「母さん」
岬「(これが母さん?若いなあ)」

聖薇の言葉に驚くというよりも、密かに感心した。この少女と比べて髪を腰まで伸ばしており、
顔立ちは美しさに優雅な色合いを添えている。母というより年の離れた姉といった感じが強い。

その母と呼ばれた女性は、聖薇にウインクを飛ばした後、僕の所へコトコトとやってくる。

聖薇母「初めまして。私はこのル・エストの店主、早乙女愛と申します」


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0ch BBS 2007-01-24