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【赤と8ビットの】キャプテン岬【物語《ロマン》】
[124]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/01/14(日) 13:27:27 ID:7bBgEy2A
A 参加する(自由行動を全て費やします。早乙女母娘との好感度UP)
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岬「ありがとうございます。ぜひ御一緒させてください」
やや堅苦しい表現の言葉を、母娘の間にスッと通す。
これによって彼氏談義がかき消され、聖薇はホッとする。
聖薇「あ、ありがとう岬君」
早乙女「ありがとう。拙い料理ですけどどうか付き合ってください。
聖薇、扉に『CLOSE』掛けてきて、あと音楽も。岬君はここの椅子に座ってゆっくりしてください」
岬「ありがとうございます。ただその前に、お電話お借りしてもよろしいでしょうか。
父に帰りが遅くなると伝えないといけませんから」
早乙女「それもそうね。聖薇、岬君に電話まで案内しなさい」
事の次第と胸に感じたかすかな疑問を伝えるべく、早乙女母娘に電話を請う。
電話機の場所を案内してもらった後、聖薇が去ったのを見計らってダイヤルを回した
岬父「もしもし、おや太郎か。どこかでお呼ばれでもされたか」
岬「もしもし父さん、実はそうなんだ」
岬父「そうか。もう友達が作れたのか」
岬「その事なんだけれど。少し気になる事があるんだ」
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0ch BBS 2007-01-24