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【赤と8ビットの】キャプテン岬【物語《ロマン》】
[474]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI
:2018/07/01(日) 15:04:19 ID:5qLfYkp6
★プレイ時間(試作段階なのですぐ終わります) 4 ★ (435での移動時間も含めると)現在時刻は16:42
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パドルとキーボードという違いはあるが、元々が同じゲームのため、順調に星を集める事ができている。
余裕をもってプレイしていくうちに残りの星の数も少なくなっていく。
そろそろラケットの当て方に工夫が必要となってきたところで、ある事に気が付いた。
岬「(玉のスピードが速くなってきた)」
最初は散歩のようなゆったりとした速さの玉が、星がまばらになっていくにつれ早歩きになり、
小走りになってきている。ブレイクアウトの時も同じような仕様だった。
岬「(ただ星を消すだけでも大変だろうに、結構やるな、この子)」
内心左の童女の仕事ぶりに舌を巻きながら、星を集めていく。すべて取り終わってみると画面が変わった。
もうおわり〜? (H/Y)
岬「このHとYって何?」
亜美「Hは『はい』、またゲームできるよ」
岬「Yは?」
亜美「YES!」
岬「ええ、まいったなあ、これじゃ終わらせられない」
亜美「うそうそ、Yで終わらせられるよ。ほれ」
そういって亜美が勝手にYボタンを押して、ゲームを終了させる。
亜美「さあ、このゲームを作るために、三日三晩夜なべしながら昼寝して、組み上げたプログラムが、これだ→っ!」
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0ch BBS 2007-01-24