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1- レス

【カテナチオでも】キャプテン霊夢43【防げぬ厄】


[167]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/11/26(月) 20:01:57 ID:???
ヘルナンデス「止めるぅううう!!!」

バッ!!!

激しく揺れながら迫る霊夢のシュートに対し素早く反応するヘルナンデス。
……しかし、やはりこの試合のヘルナンデスの調子は完璧ではなかったのかもしれない。
その動きは先ほど空のシュートを止めた時の動きと比べれば明らかに精彩を欠いていた。

ヘルナンデス「うっ!?」

本当に僅かの差ではあったが、ヘルナンデスの右腕はボールに触れる事が出来ない。
当然、ボールはそのままゴールネットに鋭く突き刺さる。
省25

[168]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/11/26(月) 20:03:37 ID:???
ウワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

マリオとヨッシーFCのゴールを告げる笛がフィールドに響くと同時に、
スタジアムの観客席から歓声と悲鳴が同時に湧き起こる。

実況「き、決まったー!霊夢選手の高空からの強烈なシュートがイタリアJrユースのゴールに突き刺さった!
   前半の1失点目以降、ここまで必死のセーブを続けてきたヘルナンデス選手でしたが、ついに陥落! 省55

[169]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/11/26(月) 20:05:01 ID:???
早苗「霊夢さん、ナイスシュートです!」

希「さっすがキャプテン!」

空「ナイッシュー!」

永琳「見事なものね」

玲「ないしゅー!」

妖夢(本)「流石の決定力ですね……空さんすら止めたキーパーでしたのに」

静「すっごーい!」

響子「すっごーい!」

旗「次は私がフラグを……」

心「キャプテン、凄いです!」

霊夢「ありがとう、皆。何とか決まったわ」

ゴールを決めて自陣に戻る霊夢をチームメイト全員が祝福しながら迎える。 省9

[170]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/11/26(月) 20:07:14 ID:iDgQP8qc
霊夢「(大きな1点を決められたわね!相手の攻撃はほとんど完封出来てるし、
    ランピオンって奴もいない状況ならそもそも怖い相手がいないしね。
    とりあえず、今は後半6分で2−0だけどどうしようかしら?)」

霊夢の現在ガッツ:570/840(現在後半6分)

A 「向こうの攻撃は大したことはないわ。どんどん攻めるわよ!」 更に攻撃的にいくと言う
B 「相手のカウンターを防いでくれて助かったわ、早苗」 カウンターを防ぎ、守備の隙を上手くついた早苗を褒める 省18

[171]森崎名無しさん:2018/11/26(月) 20:12:47 ID:x/TH6x+I
C

[172]森崎名無しさん:2018/11/26(月) 20:15:26 ID:Gmjam3/A
C

[173]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/11/26(月) 20:34:54 ID:???
C 「永琳、ナイスアシストよ。あんたがいると助かるわ」 サイドを突破し、ピンポイントパスでアシストした永琳を褒める

霊夢「永琳、ナイスアシストよ。あんたがいると助かるわ」

永琳「そう。あまり大した事は出来てないけど、
   そう言って貰えると助かるわね」

霊夢「いや、十分大した事してると思うけど……」

永琳「そうかしら?このチームはタレントが多いチームだし、
   私があまり目立った動きをする必要はないと思うけれど」
省43

[174]森崎名無しさん:2018/11/26(月) 20:37:17 ID:Gmjam3/A
B

[175]森崎名無しさん:2018/11/26(月) 20:42:40 ID:x/TH6x+I
B

[176]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/11/26(月) 21:10:46 ID:???
B 特に指示はない。試合再開!

霊夢「(もう特に指示はないわね。試合に戻りましょう)」

〜〜〜

ヘルナンデス「くそっ……!何故俺は止められなかった……!」

ロッシ「……彼女のドリブルを警戒しすぎたか。俺とした事が……」

ゾフ「ぐぬぬ……!」

ゴルバテ「一人でも止めに行くべきだったか……」

コンティ「(嘘だろ……あの11番以外にヘルナンデスを正面から破れる奴がいるなんて……)」
省43

[177]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/11/26(月) 21:12:18 ID:???
ストラット「……」

ストラットは味方が明らかに気落ちしている光景を見て右手を強く握りしめる。

実のところ、ストラットはジェンティーレやランピオンと違って実際には怪我をしていない。
ストラットが暴行に及んだ際、ジェンティーレは突然過ぎてほとんど抵抗出来なかったし、
ランピオンはあくまでストラットを止めようとして巻き込まれただけだったからだ。
しかし、一方的な暴行事件となるとあまりにも問題が大きくなり過ぎる為、 省48


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0ch BBS 2007-01-24