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キャプ森ドリームマッチ!
[850]◆85KeWZMVkQ
:2019/07/02(火) 23:29:43 ID:???
実況「しゅ、シュナイダーくんが動くのに合わせてクライフォートくんが後方で指揮を取りました。
ですが……なだれ攻撃!? それは全日本が得意とする全員突撃の戦法でしょうか!?」
松山(観客席)「俺の技だ!!」(←いつものポーズ)
岬(観客席)「(本当にそうかな……? いくら仲間がオールスターチームでなだれ攻撃が
比較的習熟しやすい戦法であっても、急造じゃあムリが出る。だからこれは単なるハッタリかな。
ハッキリ言って、苦し紛れに過ぎないけれど……)」
クライフォートの宣言と共にウイングズのメンバーの殆どが一気に駆け上がった為に、
一同は一瞬だけ面食らった。だがそれでも、シュナイダーが直接キックオフシュートを打つとか、
シュナイダーでないFWかOMFの誰かがスイッチしてセンターサークル内でシュートを打つとかならば、充分想定可能だった。
サイドの選手を中央に呼び集めて、数で守るような指示が出来た。
シュナイダー「(……ここだ!)」
バシッ……。
クライフォート「(ここまでは良い。さあ、第一の賭けだ!)」
パシッ、グワァァァァァァァァアアアアアアアッ!!
――しかし、選手の多くが前に押し出されるのと入れ違いにシュナイダーがバックパスをし、
クライフォートがセンターサークルよりも10m程後方でボールを受けてシュートした際、
彼のハッタリによって稼がれた僅かな隙により、サイド際の選手は対応できなかった。
クライフォート「貫け、『アキュートシュート』……!!」
バッギャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!
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0ch BBS 2007-01-24