キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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アク規中代理カキコ依頼スレ

491 :2 ◆vD5srW.8hU :2008/08/15(金) 15:18:59 ID:iuNi/dgA
ディアス→  クラブ3  ドリブル 50+(カードの数値)+(NT補正+1)=54
若林→  スペード2  備える 48+(カードの数値)=50

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】≧2→ディアス、ゴールイン!
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若林「(何処だ、奴のフェイクは何処だ!どれがフェイントでどれが本物なんだ!何をやってくる、重心はどっちだ!見切るんだ!)」

猛スピードで距離を詰めながらディアスの動向を凝視する若林。そしてディアスは…何もしなかった。

若林「(な…何も見つからない!?何故だ!何故なんの兆しすら見つけられない!?何を、何をやってく…!!!)」

スッ…タタッ…

いままでのスピードから比べるとむしろ遅い位の動きでディアスが少し進行角度を変えて若林の横を通り抜ける。
若林は動けなかった。手が届くすぐそこの距離に居るディアスに腕を伸ばせず、金縛りにあったかの様に固まっていた。
ようやく体が動いてくれたのは、ディアスが軽く蹴ったボールがゴールラインを割ったのとほぼ同時だった。

ディアス「ご馳走様っと。居るんだよな〜、俺の技の多彩さを警戒しすぎて普通の動きに反応できなくなる奴♪」

若林「……………!!」

ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!

放送「決まったァアアアアアアアア〜〜〜ッ!!2−3!アルゼンチン3度目のリード!ディアスくんがハットトリックを達成っ!!
中立の立場の私ですら興奮してしまうディアスくんの無敵ぶり!彼を止める事は誰にも出来ない!マラドーナの再来と
彼を評した評論家達は明日以降こう言い換える事でしょう、マラドーナ二世ではなくファン・ディアス一世なのだと!!」

全日本 2−3 アルゼンチン

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