キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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キャプテンアモロ 1失点目
1 :
森崎名無しさん
:2008/08/28(木) 23:20:51 ID:???
その日、フランスのとあるグラウンドにて、貧相な顔立ちの少年が走り回っていた。
ウッシーオ「遅い! 俺がポカリっつったら1分以内に持ってこい!」
アモロ「す、すみません(クソ、正GKだからって図に乗りやがって……)」
このパシリの名はアモロ。
将来フランスの守護神として君臨する彼だが、今は名も無き第2GKに過ぎなかった。
アモロはチームの正GK・ウッシーオにパシリという名の雑用係としてこき使われていた。
そんなアモロにチームメイト達は皆同情的であったが、
腕力に長けたウッシーオには逆らえないというのが実情であった。
***
アモロ「ふう…… やっと終わったぜ」
練習後のロッカールーム。
日課であるウッシーオの靴磨きを終え、アモロは一息ついた。
アモロ「腹減ったな…… どっか寄ってくか」
帰り道、何か適当な店はないかと探しながら歩くアモロ。
やがてひなびた路地裏に、屋台が出ているのを発見した。
のれんには「千年庵」と漢字で書かれている。
文字は読めないが、おそらく東洋系の店だろうとなんとなく感じたアモロはその屋台に寄ってみることにした。
131 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 14:24:50 ID:tFaTWJGA
A
132 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 14:29:17 ID:D7zGA19Q
A
133 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 14:29:33 ID:q3FyYvKA
D
そろそろ弟子に謝りにいこうぜ
134 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 14:44:01 ID:???
> A 店を手伝おう
アモロ「双六さーん」
双六「おおアモロくん、もう練習は終わったんかい?」
アモロ「ええ、それでまた店のお手伝いをできないかと」
ルスト「俺も昨日の汚名返上をしにきました」
ボッシ「レジ打ちなら任せてください」
双六「ホホ、そんじゃまた頼むゾイ」
先着順でこのスレに
アモロの手伝い→ ! card
ボッシの手伝い→ ! card
ルストの手伝い ! card
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
3人の数字の合計が
≧33→抜群のチームワークで大貢献(レアカードゲット)
26〜32→テキパキと仕事をこなした(良カードゲット)
18〜25→まずまずの仕事ぶりだった(コモンカードゲット)
11〜17→あまり貢献できなかった
4〜10→もう手伝わなくていい(晩飯抜き)
3→出て行け(放浪編へ)
135 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 14:46:27 ID:???
アモロの手伝い→
ハート4
136 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 14:47:35 ID:???
ボッシの手伝い→
スペード4
137 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 14:53:35 ID:???
ルストの手伝い
ハート3
138 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 15:02:36 ID:???
おしい!
139 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 15:21:08 ID:???
なにがおしいんだよw
140 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 15:43:28 ID:???
> アモロの手伝い→ ハート4
> ボッシの手伝い→ スペード4
> ルストの手伝い ハート3
> 3人の数字の合計が11〜17→あまり貢献できなかった
昨日と同じくアモロとルストは棚の整理に、ボッシはレジ打ちに汗を流す。
しかし、相変わらずアモロとルストは手際が悪く、
ボッシもまた昨日上手くできたことで慢心したのか、
今日はケアレスミスが多発した。
双六「うーむ…… 結局ワシが一人でやってるのとあまり変わらんのう……」
*お店の売り上げに貢献できませんでした。
心意気は伝わったのでご飯にはありつくことができました。
*なお、寝ることでガッツが200回復することにします。
(580→650)
141 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 15:43:49 ID:???
翌日は雲ひとつない快晴に恵まれた。
アモロ「むう、今日こそ何かいいことがあるかもしれないな」
さわやかな目覚めに、自然とポジティブシンキングになるアモロ。
朝食をとりにいくと、既にルストとボッシは食卓についていた。
ボッシ「よ、おはよう」
アモロ「おはよう」
ルスト「遅いって。待ってたんだぜ」
双六「まあまあ、食事は仲良く話しながらするもんじゃゾイ。
では手を合わせて、いただきます」
アモロ・ボッシ・ルスト
「「「いただきます(これってなんの挨拶なんだろ?)」」」
フランスでは馴染みのない挨拶に戸惑いながらも、箸を進めるアモロたち。
そこへ今日も今日とてBMGがやってきた。
142 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 15:44:21 ID:???
BMG「おはようございまーす!」
ルスト「おはよう!」
ボッシ「おはよう!」
アモロ「おあよー(ちょうどご飯を噛んでいるところだった)、モグモグ」
BMG「(お行儀悪いなあ……)
あの、今日はみなさん空いている時間ってありますか?」
ルスト「昼から練習するつもりだけど、それまでは空いてるよ」
ボッシ「練習も夕方には終わるぜ」
BMG「そうですか。それじゃそのどっちかで試合会場にご案内しようかと思うんですけど」
ルスト「本当!? ぜひ頼むよ!」
ボッシ「だったら午前中に行こうぜ。練習後の汗臭い身体じゃ失礼だもんな!」
アモロ「(むう…… また口を挟むヒマがない。どうするか……)」
【選択】
A 俺の意見も聞けよ!
B まあいいか。それより朝食をしっかりとろう。
C いい加減にきちんと謝っておかねば
D その他(適当にどうぞ)
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
143 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 15:47:08 ID:2KTpsDRk
A
144 :
2
◆vD5srW.8hU
:2008/08/31(日) 15:51:17 ID:ZfLaTnmA
Cでどうでしょう
145 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 15:52:11 ID:5VoerRjs
B
146 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 15:52:19 ID:3KLPBPxs
C
147 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 16:24:01 ID:???
> C いい加減にきちんと謝っておかねば
アモロ「あの……」
正座した状態でBMGに正対し、上目遣いでアモロは話を切り出した。
アモロ「昨日一昨日と、大変失礼なことをしてしまいまして……
とても嫌な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした」
深々とお辞儀をするアモロ。
昨日までとはあまりに違う殊勝な態度に、双六以外の三人は顔を見合わせた。
ボッシ「(……何かの作戦の前フリか?)」
ルスト「(気味悪いな)」
BMG「(これはこれで怖いなあ…… どうしよう)」
先着で
アモロの誠意→ ! card +(BMGの好感度+4)=
BMGの疑念→ ! card + ! dice
と !とcardまたはdiceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
数値で分岐します。
アモロの数値−BMGの数値が
≧3→寛容にも過去を水に流してくれた。
1,2→ちょっと印象はよくなるけどまだ不安
-1,0→やっぱり信用できない。でも謝ってるし……
≦-2→とりあえずブラックバーニング
148 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 16:36:04 ID:???
アモロの誠意→
ハート3
+(BMGの好感度+4)=
149 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 16:41:07 ID:???
BMGの疑念→
JOKER
+
6
150 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 16:42:57 ID:???
好感度3じゃなかった?
151 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 16:43:14 ID:???
消し炭にしてやったぜw
152 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 16:46:51 ID:???
出せるMAXの数値じゃねーかwwwwwwww
153 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 16:49:20 ID:???
ブラックバーニングの零距離連打だなこりゃ。南無阿弥陀仏。
154 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 17:52:01 ID:???
>>151
すみません、ミスです。
あと、>>141でのガッツ回復量もミスしていたので訂正します。
アモロの現在のガッツは630です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
> アモロの誠意→ ハート3 +(BMGの好感度+3)=6
> BMGの疑念→ JOKER + 6 =19
> アモロの数値−BMGの数値が≦-2→とりあえずブラックバーニング
*MAXの数値を出したため、BMGの単体最強必殺技が炸裂します
アモロ「本当にすみませんでした!」
額を床につけ、土下座したまま謝り続けるアモロ。
まさに平身低頭な態度に感じ入ったのか、
強張っていたBMGの表情も和らぎつつあった。
BMG「……アモロさん、わかりましたからもう頭を上げてください。
誰にでも魔が差すことってありますから」
アモロ「あ、ありがとうございます!」
手を差し出し、穏やかな笑顔を浮かべるBMG。
立ち上がり、その手を掴もうとしたアモロだったが……
アモロ「あひゃっ!?」
155 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 17:52:47 ID:???
食卓に着いた瞬間から慣れない正座を続けてきたせいか、
アモロの足はすっかり痺れていた。
バランスを崩したアモロは前のめりに倒れそうになり、
思わず目の前にあったものに手をつく。
アモロ「ふう、危なかっ……た……?」
両手に感じる温かく柔らかい感触。
それはBMGの大きく、柔らかく、それでいて張りのある乳だった。
BMG「………い」
アモロ「い?」
BMG「い――や――あ――っっ!!!」
昨日のリプレイのような悲鳴を上げるBMG。
そしてこれまた昨日と同じくBMGは杖を取り出すと、
アモロの顔面に突きつけ、そして――
BMG「超・魔・導・波・動・弾 !」
超魔導波動弾。
本来は広範囲の敵にブラック・バーニングを拡散させる技が、
今回はアモロただ一人に向けて全弾発射されることになった。
アモロ「えぐおがおげえええええ!!!」
またしても高速でふっとぶアモロ。
アモロは今度は壁を突き破り、さらに外の塀をも突き破り、
そして数十メートル離れた大木の幹に頭をめり込ませたところでようやく止まった。
156 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 17:54:53 ID:???
BMG「……あああああ! やっちゃったぁ……」
双六「い、いかん! 早く助けるんじゃ!」
真っ青な顔でアモロを介抱する四人。
そして数分後、回復系の魔法カードの効果でなんとか一命をとりとめたアモロであったが、
全身打撲で今日は静養を余儀なくされたのであった。
*アモロのガッツが減少しました(630→130)
*重傷を負ったため、完治するまで全行動に−2のペナルティがかかり、
最大ガッツ値も減少します(650→450)
*偶発的な事故だったのでBMGの好感度は減少しませんでした
*BMGのアモロに対する感情が「危険」→「負い目」に変わりました
*アモロのBMGに対する感情が「ぱふぱふ」になりました
157 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 18:06:08 ID:???
感情度現象無しで・・・最高の結果じゃないか
158 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 18:06:53 ID:???
明日試合だってのにどうすんだよこれwww
159 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 18:55:43 ID:???
【朝・強制イベント】
BMG「ここが試合会場ですよー」
BMGの案内で試合会場までやってきたボッシとルストが見たものは、
5万人は収容できる大きなスタンドを備えた競技場であった。
ピッチに降りてみると、芝の状態も良好だというのが見てとれる。
ボッシ「へえ、すごくいいスタジアムじゃないか」
ルスト「俺、こんな立派なところでプレイするの初めてだよ」
???「フン、雑魚には似合わぬ場所だな」
ボッシ「なにィ!」
いつの間にか、一行の側には長身の青年が立っていた。
侮辱的されたボッシ達はその青年に食って掛かろうとするが、それをBMGが制止した。
BMG「(落ち着いてください、この人があの海馬社長です)ヒソヒソ」
ルスト「なにィ!」
BMG「(うかつに近づくと噛まれるかもしれません、ここは適当に挨拶してさっさと帰りましょう)ヒソヒソ」
海馬「フン、そいつらが明日の相手か」
BMG「あ、そうなんです。別の次元からいらしたルストさんとボッシさんです」
ルスト「どーも」
ボッシ「ちーす」
160 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 18:56:05 ID:???
海馬「ククク…… 史上最弱決闘者くん!
明日は単なる練習試合…… エキシビジョン・マッチだ!
貴様らのカードなど奪いはしないから安心したまえ!
だが貴様らのガラス細工の自信を粉砕し跡形もなく消し去ってやるわ!」
そして言いたいことだけ言うと、高笑いとともに海馬はその場を去っていった。
ルスト「……なんだったんだ」
ボッシ「あいつ、いつもあんな感じなの?」
BMG「ええ、まあ…… でも今日は三人目くらいの海馬さんですかねえ」
ボッシ「三人目?」
BMG「いえ、それは気にしないでください。それじゃ私たちも帰りましょうか」
こうして海馬とファーストコンタクトを果たしたボッシとルスト。
なんとなく明日の試合に不安を感じながら、亀のゲーム屋に帰っていくのであった。
161 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 18:56:34 ID:???
【昼・練習フェイズ】
アモロ「ふーん、そんなに傲慢な奴だったのか」
昼下がり、アモロは帰ってきた二人の愚痴に付き合っていた。
今日いっぱいは静養を言い渡されているため、それくらいしかやることがなかったのだ。
ルスト「さて、そんじゃ俺達は練習に行ってくるよ」
ボッシ「あの海馬に目にもの見せてやんなきゃな!」
アモロ「ああ、頑張れよ」
二人が部屋を出て行き、アモロの周りは再び静寂に包まれた。
その静けさの中で、アモロはイメージトレーニングを開始する。
アモロ「……身体を動かすだけが練習じゃない。
精神を集中すればイメージだけでも立派な練習となるはずだ……」
先着で
アモロのイメージトレーニング→ ! card
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
数字で分岐します。
K→逆境でこそプラス思考で行こう
10〜12→昨日食べた焼きオニギリは美味かったな
5〜9→身体が痛くて集中できん
2〜4→明鏡止水だ
A→練習の音がうるせー!
JOKER→おっぱいっていいもんだな……
162 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 18:57:24 ID:???
アモロのイメージトレーニング→
クラブQ
163 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 19:10:39 ID:???
>>158
本来は普通に嫌われて普通にブラックバーニングの予定だったんですが
あまりにもアレな結果だったもんで…
いっそ死なせて冥界編にでもしようかと思ったくらいです。
まあ試合がかなり厳しくなったのがペナルティということでご了承ください。
> アモロのイメージトレーニング→ クラブQ
> 10〜12→昨日食べた焼きオニギリは美味かったな
目を瞑り、精神を集中させるアモロ。
しかしアモロの心に浮かんだのはサッカーボールではなく、昨日の焼きオニギリだった。
アモロ「……また食べたいなあ」
結局アモロは無為な時間を過ごしたのであった。
164 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 19:11:02 ID:???
一方、練習に出かけたボッシとルストはというと。
ルスト「ああなった以上、明日の試合(も)アモロはあてにできん」
ボッシ「俺達がカバーしなくちゃな」
ルスト「よーし、気合入れていくぜ!」
先着順でこのスレに
ルストの練習→ ! card
ボッシの練習→ ! card
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
カードのマークと数値で分岐します。
ダイヤ→シュート
ハート→ドリブル
スペード→パス
クラブ→タックル
1〜3→効果なし
4〜10→+1
11〜13→+2
JOKER→+3、さらに必殺技の獲得フラグが立ちます
165 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 19:12:07 ID:???
ルストの練習→
クラブ6
166 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 19:12:12 ID:???
ルストの練習→
スペードQ
167 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 19:12:51 ID:???
ボッシの練習→
ダイヤ9
168 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 19:45:31 ID:???
> ルストの練習→ クラブ6
> ボッシの練習→ ダイヤ9
> クラブ→タックル
> ダイヤ→シュート
> 4〜10→+1
ルスト「(アモロの分はDFの俺がカバーしなければ……)
うおおおっ!」
ボッシ「(アモロが失点するよりも多く俺が得点しなければ……)
なんのっ!」
それぞれに決意を秘め、真剣に練習するルストとボッシ。
そしてルストが繰り出した鋭いタックルに体勢を崩されたボッシであったが、
なんとか持ちこたえると枠内にシュートを放った。
ボッシ「よしっ!」
ルスト「くそ、止めたと思ったんだがな」
ボッシ「なーに、半分マグレみたいなもんさ。もう1回だ!」
ルスト「おう!」
1対1の練習はそれなりに効果を二人にもたらしたようだった。
*ボッシのシュートが上がりました(16→17)
*ルストのタックルが上がりました(13→14)
169 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 20:00:50 ID:???
【夕方・行動選択】
アモロ「暇だ……」
身体はボロボロでも若い心は自由を求めている。
あまりの退屈さに痺れを切らしたアモロは、こっそり寝床を抜け出した。
アモロ「くっ…… 節々が痛い……」
痛む身体をさすりながら、ヨロヨロと歩くアモロ。
だが別に行きたいところがあるわけでもない。
アモロ「どうしようかな……」
A 俺をこんな目に合わせた人を呼び出すか
B ルストとボッシと話でもしよう
C やっぱり静養しよう
D その他
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
170 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 20:06:18 ID:wMwZrIfA
D
こんな目に合わせた人を呼んで軽い練習につきあってもらう。
171 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 20:10:45 ID:???
D
何か魔法が使えるような気がしてきた
172 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 20:11:06 ID:mrv3SGBE
A
173 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 20:14:34 ID:???
>>172
sageだとカウントされないぞ
174 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 20:16:14 ID:X5UNPTFU
>>174そうだったな
やりなおし
D
何か魔法が使えるような気がしてきた
175 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 20:23:56 ID:yk4PLSgA
C
176 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 20:35:20 ID:???
なんかレスがひとつずれて見えるんだが携帯だけなのか?
177 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 20:37:40 ID:???
上の方で壊れたレスがあるから携帯だとずれるんだよ。
だから同意するときは文までコピペしたほうがいいよ。
178 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 20:40:33 ID:???
d!
179 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 20:46:14 ID:q3FyYvKA
D
170
180 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 20:49:05 ID:zRNfN3po
c
181 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 20:57:09 ID:???
>>178
専ブラでしか見てないから気付かなかった…
すると>>180の方は>>171の「こんな目に合わせた人を呼んで軽い練習につきあってもらう」
に一票ということでしょうか?
182 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 20:59:48 ID:wMwZrIfA
混乱してきたので投票しなおしたほうがいいのでは・・・
183 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 21:10:19 ID:???
そうですね、それでは2票入った?と思しきCとDで再投票とします。
C やっぱり静養しよう
D こんな目に合わせた人を呼んで軽い練習につきあってもらう。
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
184 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 21:15:29 ID:q3FyYvKA
D
185 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 21:19:43 ID:q3FyYvKA
二重になってたらすまん
D
186 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 21:22:39 ID:???
やっぱり二重になってた…
なんか携帯だと上手くレスが表示されないんだよなあ。
すまんかった。
187 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 21:28:43 ID:UJF5GD3+
C
188 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 21:29:04 ID:wMwZrIfA
D
189 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 22:27:59 ID:???
> D こんな目に合わせた人を呼んで軽い練習につきあってもらう。
アモロ「(うん、BMGを呼んで練習につきあってもらおう。
それくらい頼んでも神罰は下るまい…)
双六さーん」
双六「なんじゃ、まだ寝とったほうがいいんじゃないか?」
アモロ「いやあ、手当てがよかったようで。
それでちょっとBMGを呼び出して欲しいんですけど」
双六「ホホ、またセクハラするつもりか?」
アモロ「いや、軽く練習の相手をしてもらおうかと」
双六「練習じゃと? 流石にそれは無理じゃないかのう」
アモロ「大丈夫ですよ、本当に軽くですから……お願いします」
双六「仕方ないのう、ちょっと待っとれ」
そして待つこと十数分、BMGは杖に乗って空からやってきた。
呼び出された用件については聞いていなかったのか、
立っているアモロを見てかなり驚いているようだった。
190 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 22:28:44 ID:???
BMG「……あの、寝てなくていいんですか?」
アモロ「ああ、全身至るところが痛いわ呼吸するだけでも辛いわで大変だけど、
明日は大事な試合があるし、少しは身体を動かしとかないとね」
BMG「ごめんなさい……」
アモロ「いやいやいいんだよ、試合前日に全身打撲なんて確かにものすごく不運だったし、
ルストやボッシにもすごーく迷惑かけることになったけど、俺は全然気にしていないから」
BMG「……本当にごめんなさい……」
アモロ「(うーむ、俺は本当に気にしてないんだが…… そこまで気に病むことないのになあ)」
自分の発言によって余計にBMGが気に病んでいることにも気付かず、ヘタなフォローを続けるアモロ。
そんなことをしているうちに、BMGの表情はますます暗いものになっていった。
BMG「……」
アモロ「(やべえ、涙目になってる…… こんだけ気にするなって言ってるのになぜなんだ?)
と、とにかくだ、ちょっと練習につきあってくれよ。呼び出したのはそれを頼むためなんだよ」
BMG「……はい、それくらいなら」
ボールを持ってトボトボと空き地に向かうBMG。
その後をこれまたトボトボと(身体が痛いので)歩くアモロ。
これ以上ないローテンションで二人は練習を行うことになった。
191 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 22:30:15 ID:???
アモロ「(さて、何を練習しようか)」
*現在のアモロの能力
・ガッツ:130/450
・GK能力
セーブ力:12
パンチ:+3 キャッチ:+1 せりあい:+1
ドリブルに備える:+1 シュートに備える:+2
高いボール:+1 低いボール:+2
・フィールダー能力
ドリブル:8 シュート:9 パス:11 タックル:6
ブロック:10 パスカット:6
・スキル
???の指示(発動すると全行動に+4。現在は使えません)
逆境に弱い(ビハインド時に全行動に−1)
・補正
全身打撲(完治するまで全行動に-2)
何を練習しますか?
(なお、激しい練習はできないので選択肢は少なめです)
A:セーブ力
B:基礎訓練(最大ガッツ↑)
C:必殺技特訓
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
192 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 22:30:45 ID:???
B
193 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 22:30:53 ID:sN6SrFs2
B
194 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 22:32:09 ID:qDrBJrI6
B
195 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 22:42:15 ID:???
> B:基礎訓練(最大ガッツ↑)
アモロ「よし、痛めた身体なりに最善のプレイができるように
身体の動かし方を考えてみよう。
BMG、俺のフォームをチェックしてくれ」
先着で
アモロの基礎訓練→ ! card
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
数字で分岐します。
K→最大ガッツが70上昇
10〜12→最大ガッツが50上昇
5〜9→最大ガッツが30上昇
2〜4→効果なし
A→怪我が悪化
JOKER→最大ガッツが100上昇+スキル獲得
196 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 22:43:35 ID:???
アモロの基礎訓練→
ハート2
197 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 22:47:34 ID:???
こんなに真摯に練習してんのに神も仏もいやしねえw
198 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 22:52:42 ID:???
たぶんおっぱいに気を取られたんだなw
199 :
キャプアモの中の人
:2008/08/31(日) 22:59:29 ID:???
> アモロの基礎訓練→ ハート2
> 2〜4→効果なし
BMG「あのーアモロさん」
アモロ「ん? 何?」
BMG「チェックと言われましても、私あんまり詳しくないんですが……」
アモロ「あ、そうなの……」
BMG「……」
アモロ「………」
BMG「…………ごめんなさい、役立たずで」
アモロ「あ、いや…… 別に……」
シュンとした顔でうつむくBMG。
しかしその顔を見たアモロの心で、何かが目覚めつつあった。
アモロ「(な、なぜだ…… あのしょげかえった顔を見るとドキドキする……)」
こうしてアモロはまともに練習できないまま、夕食までの時間を過ごしたのであった。
*練習をあまり行えなかったのでガッツの消費はありません
*アモロが「隠れS」のスキルを獲得しました。
相手よりも能力値が一定以上上回っている時、
あるいはチームが2点以上リードしている時に全行動に+1されます。
*今日はここまで。明日は試合になるんだろうか。
200 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 23:03:14 ID:???
成功しない方が美味しいとはw
201 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 23:04:27 ID:???
そのうち素アモロがどんどん黒くなって中西が脅えだす展開ですねわかります。
202 :
森崎名無しさん
:2008/08/31(日) 23:26:42 ID:???
もうこれBMGをオトすゲームになりつつあるなw
203 :
森崎名無しさん
:2008/09/01(月) 03:22:40 ID:???
これは、試合も負けた方が美味しいのではw
BMG「ごめんなさい・・・私のせいで負けちゃって・・・」
204 :
森崎名無しさん
:2008/09/01(月) 04:12:21 ID:???
スレの住人もSに目覚めつつあるようです。
一日たって見に来たらほんとにおっぱいをレナートしてやがるwww
205 :
2
◆vD5srW.8hU
:2008/09/01(月) 07:09:36 ID:???
このスレを見て、原作のBMGを見たくなりました。
これってひょっとして…変?
206 :
キャプアモの中の人
:2008/09/01(月) 18:19:29 ID:???
>>206
原作のBMGはこんなサービスシーン↓
http://kjm.kir.jp/pc/?p=62791.jpg
があるくらいで一言も喋らないのでご注意くださいw
最後の記憶編ではBMGの元となった女の子が出てきますが。
【朝・強制イベント】
*痛みに耐えながら寝たので熟睡はできませんでした。ガッツ130→310
アモロ・ルスト・ボッシ
「「「ごちそうさまでした」」」
今日は無事に朝食を食べ終えることのできたアモロ達。
これから試合までの時間をどう潰そうかと考えていたところ、亀のゲーム屋に客が現れた。
磯野「おはようございます」
双六「おお、磯野くんかね。どうしたんじゃ?」
磯野「はい、今日の試合のことで少々……
こちらがそのチームの関係者の方々でしょうか?」
双六「そうじゃよ。紹介しよう、右からアモロくん、ルストくん、ボッシくんじゃ」
磯野「はじめまして。私、海馬コーポレーションの磯野と申します。
代表者はどなたでしょうか?」
207 :
キャプアモの中の人
:2008/09/01(月) 18:20:08 ID:???
>>206
原作のBMGはこんなサービスシーン↓
http://kjm.kir.jp/pc/?p=62791.jpg
があるくらいで一言も喋らないのでご注意くださいw
最後の記憶編ではBMGの元となった女の子が出てきますが。
【朝・強制イベント】
*痛みに耐えながら寝たので熟睡はできませんでした。ガッツ130→310
アモロ・ルスト・ボッシ
「「「ごちそうさまでした」」」
今日は無事に朝食を食べ終えることのできたアモロ達。
これから試合までの時間をどう潰そうかと考えていたところ、亀のゲーム屋に客が現れた。
磯野「おはようございます」
双六「おお、磯野くんかね。どうしたんじゃ?」
磯野「はい、今日の試合のことで少々……
こちらがそのチームの関係者の方々でしょうか?」
双六「そうじゃよ。紹介しよう、右からアモロくん、ルストくん、ボッシくんじゃ」
磯野「はじめまして。私、海馬コーポレーションの磯野と申します。
代表者はどなたでしょうか?」
208 :
キャプアモの中の人
:2008/09/01(月) 18:21:08 ID:???
アモロ「俺がキャプテンのアモロです」
丁寧な口調で話しかけてくる磯野に、アモロは胸を張って答えた。
しかしその台詞を真っ向から否定する者が二人いた。
ルスト「今のはジョークです。俺がキャプテンのルストです」
ボッシ「今のも冗談です。俺がキャプテンのボッシです」
アモロ「……お前ら……(どうしようか?)」
A 男らしく拳で決めよう
(ガッツを消費します。勝率は6割ほどです。内容次第で必殺技を獲得します)
B 双六さんに決めてもらおう
(平和にアモロがキャプテンになります)
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
209 :
森崎名無しさん
:2008/09/01(月) 18:22:43 ID:ET+Iw/kg
A
210 :
森崎名無しさん
:2008/09/01(月) 18:23:00 ID:qTGj13WY
A
211 :
森崎名無しさん
:2008/09/01(月) 18:29:43 ID:FiTXNAiI
何やってんだよ王様www
212 :
キャプアモの中の人
:2008/09/01(月) 18:47:56 ID:???
>A 男らしく拳で決めよう
アモロ「フ…… お前らいい度胸だな……」
ボッシ「なんだ、やる気か?」
ルスト「望むところだ! 誰がNo.1かを思い知らせてやる!」
一瞬即発の怪しげな雰囲気となってしまった三人。
それを止めたのは双六であった。
双六「待てい! 決闘者たるものが喧嘩で白黒つけようなど言語道断じゃ!」
アモロ「いや、俺達はサッカー選手でして」
双六「似たようなモンじゃ! どうしても闘う気ならこれをつけてやらんか!」
双六はヘッドギアとボクシンググローブをどこからか取り出し、三人に渡す。
双六「サッカー選手というなら足を使ってはならん! 拳で語らうんじゃ!」
ルスト「……ボクシングっすか」
ボッシ「あんまやること変わらなくないか?」
ルスト「まあいいや、素手でやるよりは後腐れないだろうし」
アモロ「(しめた! パンチならGKの俺に一日の長があるぜ!)」
そしてゴングが鳴った……!
213 :
キャプアモの中の人
:2008/09/01(月) 18:49:03 ID:???
先着で
撲針愚1→ ! card
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。
数値で分岐します。
J〜K→必殺のアッパーカットがルストとボッシをとらえた!
6〜10→ルストとボッシが同士討ち! 闘わずして勝利だ!
2〜5→一人は倒したがもう一人にやられた……
A→二人がかりなんて卑怯だ! 怪我が悪化。
JOKER→フラッシュピストンマッハパンチで双六・磯野ともども撃破!
214 :
森崎名無しさん
:2008/09/01(月) 18:53:49 ID:WZ8wOKRY
撲針愚1→
ダイヤ9
215 :
森崎名無しさん
:2008/09/01(月) 18:54:54 ID:65K9uvkg
撲針愚1→
スペード10
216 :
森崎名無しさん
:2008/09/01(月) 19:00:05 ID:???
FPMPって極限まで肉体が鍛え上げられてないと筋断裂おこして再起不能になるんだがw
217 :
キャプアモの中の人
:2008/09/01(月) 19:20:59 ID:???
> 撲針愚1→ ダイヤ9
> 6〜10→ルストとボッシが同士討ち! 闘わずして勝利だ!
ルスト「(アモロは後でなんとでもなる)」
ボッシ「(となればまずこいつから!)」
全く同じことを考えていたルストとボッシは、ゴングと同時にアモロを無視して闘い始めた。
距離をとりつつ巧みにジャブを繰り出すルストと、
それを掻い潜りながら距離をつめようとするボッシ。
二人の技量は全くの互角であった。
アモロ「……おーい、俺もいるんだけど」
ぼやくアモロであったが、二人にその声は届いていなかった。
そして2分が経過したところで、ボッシは数発貰いながらも強引に距離をつめ、右ストレートを放つ。
しかしルストはそれにあわせ、カウンターの左ストレートを放った。
ビシッ バキィ ゴキッ!
アモロ「!?」
次の瞬間、二人は同時に崩れ落ちていた。
アモロ「い、一体何が……」
双六「むう…… まさかここでトリプル・クロス・カウンターを拝めるとは……」
アモロ「知っているのか双六さん!」
218 :
キャプアモの中の人
:2008/09/01(月) 19:22:33 ID:???
双六「ウム。まずルストくんがボッシくんの右ストレートに合わせて左ストレートを出した。
これがクロス・カウンターと呼ばれるものじゃ。じゃがボッシくんはそれを右ひじで払いのけると、
逆に左ストレートをルストくんの顔面に叩き込んだ。いわばダブル・クロス・カウンターかの。
しかしボッシくんは咄嗟にその左ストレートに合わせて、右ストレートをボッシくんに放ったのじゃ。
すなわち、トリプル・クロス・カウンター。
伝説のボクサー、芦田 野路男が得意としたパンチじゃ……」
アモロ「し、しかしそれがなぜ相打ちに!?」
双六「ルストくんがダブル・クロス・カウンターをかわす技量までは
持ち合わせていなかったということじゃな……」
アモロ「そうだったのか…… 」
もっともらしく頷くアモロ。
しかし次の瞬間、アモロはようやくこの状況が自分に有利になることを把握した。
アモロ「もしかして、二人が同時に倒れたんなら俺の勝ちってことでいいのかな?」
双六「まあそういうことになるかの」
アモロ「やった! 俺がキャプテンだ!」
小躍りして喜ぶアモロ。
その微妙に情けない姿を見て、双六はやれやれと頭を振るのであった。
*アモロがキャプテンになりました
*全く闘っていないのでガッツを消費せずにすみました
*ボッシが「ダブル・クロス・カウンター」を、ルストが「トリプル・クロス・カウンター」を覚えました。
219 :
2
◆vD5srW.8hU
:2008/09/01(月) 19:24:43 ID:???
>>206&207
所詮はカードと言う事ですか。ところで主人公の遊戯?はパンチラだけで
激しく鼻血を出すほど純情だったんですか?(笑)
220 :
森崎名無しさん
:2008/09/01(月) 19:51:58 ID:???
ジョーとか男塾とか奇面組とかいちいち懐かしいなw
221 :
キャプアモの中の人
:2008/09/01(月) 20:55:01 ID:???
アモロ「では改めまして。俺がキャプテンのアモロです。
どういったご用件でしょうか?」
磯野「はい、実はそちらの中心選手が重症を負ったという情報を入手いたしまして……」
アモロ「(BMGが喋ったのかな?)
ええ、それはその通りですけど」
磯野「そのことを海馬社長に報告しましたところ、
『怪我もちの雑魚とまともな試合をするなど時間の無駄だ』と激昂されまして……」
アモロ「なにィ!?」
磯野「それで当初は試合を中止する方向に傾きかけたのですが、
なんとか説得して20分ハーフの8人制のミニサッカーなら
許可してやってもよいとのお言葉を戴けました」
アモロ「はあ」
磯野「大変申し訳ないのですが、どうかご承知いただけないでしょうか?」
アモロ「(……どうするか。あっちの言いなりになるのは腹立たしいが、
今の体調だとその方がいいかもしれない……)」
A ふざけるな。ちゃんと試合を受けろ。
B それでいいよ。
C お前らは8人でやれ。こっちは11人だ。
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
222 :
森崎名無しさん
:2008/09/01(月) 20:57:48 ID:VTsl90Ik
C
できるだけ嘲る口調で
223 :
森崎名無しさん
:2008/09/01(月) 21:01:13 ID:HkSobMs+
A
224 :
森崎名無しさん
:2008/09/01(月) 21:02:29 ID:JzHJNIV2
c
225 :
キャプアモの中の人
:2008/09/01(月) 21:53:23 ID:???
> C お前らは8人でやれ。こっちは11人だ。
アモロ「フン、雑魚相手には本気を出せないってことか……
負けたときの言い訳にはもってこいだな。
「本気でやれば勝てたが、雑魚相手ではもったいなかった」とな」
磯野「い、いえ、そんなことは決して……」
アモロ「だったらもっといい言い訳を与えてやろう。
そっちが8人で来ても、こっちは11人出す。
8対11なら雑魚相手に負けたといっても納得してもらえるだろう」
磯野「いや、それは……」
海馬「帰って海馬に伝えろ! 8対11なら試合を受けてやる、
そうでなければこっちの不戦勝だとな!」
磯野「は、はあ…… わかりました……」
ハンカチで汗をぬぐいながら、磯野は去っていった。
その後姿を見て、アモロは満足そうな笑顔を浮かべた。
226 :
キャプアモの中の人
:2008/09/01(月) 21:53:54 ID:???
アモロ「はっはっは、言ってやりましたよ双六さん。実にいい気分だ」
双六「……まあ気持ちはわからんでもないが、あまり磯野くんを責めんでやってほしいのう。
彼はKC(海馬コーポレーション)の唯一の良心と言ってもいい存在なんじゃ。
おそらく8人制の試合というのも、磯野くんが必死に海馬くんを説得して引き出した
ギリギリの妥協点だったんじゃろう。
それを拒否したとなると、どういう展開になるのか全く読めんゾイ」
アモロ「まあ後は野となれ山となれですよ。それよりルストとボッシの手当てでもしましょう」
双六「ああ、そうじゃの」
*磯野をいじめた事でSポイントが1上昇しました。
10たまるとスキル「隠しS」がレベルアップします。
227 :
キャプアモの中の人
:2008/09/01(月) 22:13:15 ID:???
【朝・強制イベント2】
磯野を追い返して1時間後。
意識を取り戻したルスト・ボッシらとダラダラと過ごしていたアモロのもとに、再び来客が現れた。
黒服「アモロ様とお友達でございますね? モクバ様の仰せによりお迎えにあがりました」
アモロ「モクバ?」
双六「海馬くんの弟じゃよ。KCの副社長をやっとるんじゃが……お迎えとは一体どういうことじゃ?」
黒服「大変不快な思いをさせてしまったお詫びに
懇親の場を設けましたので、是非ご参加いただけないかと…」
ルスト「……それって何か食い物がでるってことか?」
黒服「はい、世界で一番おいしいご馳走を用意して待っているとモクバ様は仰っていました」
ボッシ「マジかよ! こっちの世界の食事っていまいち美味くなくて飽きてたところなんだよな」
ルスト「アモロ、せっかくだからお招きにあずかろうぜ。きっとすげーご馳走が出てくるぞ」
アモロ「(……さっきの今で態度が変わりすぎてないか? なんか嫌な予感が……)」
A 断る。試合前に馴れ合うつもりはない。
B もちろん行きます!
C ご馳走だけ持ってこい
先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。
228 :
森崎名無しさん
:2008/09/01(月) 22:17:42 ID:+neAOcmk
C
229 :
森崎名無しさん
:2008/09/01(月) 22:18:51 ID:VTsl90Ik
C
230 :
森崎名無しさん
:2008/09/01(月) 22:39:26 ID:???
なんという選択肢…
このドぎつさは間違いなく森崎やレナにはない
231 :
キャプアモの中の人
:2008/09/01(月) 22:58:36 ID:???
>C ご馳走だけ持ってこい
アモロ「なぜ俺がわざわざ足を運ばなきゃならんのだ。食い物だけ持ってこい」
黒服「いえ、それは流石に……」
ルスト「おいアモロ、別にそれくらいいいじゃないか」
ボッシ「そうだぜ、こんな機会めったにないぞ」
アモロ「お前らだけで行ってこい。俺に気を使わなくてもいいから」
ルスト「いや、そういうわけにも……」
ボッシ「ったく、勿体ねえなあ……」
結局アモロの我侭により、懇親会へは不参加となった。
***
モクバ「なにィ! 奴らは来ないだと!」
黒服「はい。モクバ様の狙いに感づいたのやもしれません」
モクバ「チッ…… 意外に勘のいい奴らだぜい!
せっかく毒入りハンバーガーを用意して待ってたって言うのに……」
こうしてアモロ達は気付かないうちに危険を回避したのであった。
*モクバのアモロに対する感情が「侮れない奴」になりました
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