キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP
■掲示板に戻る■
全部
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
最新50
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【地獄戦士】キャプテンアモロ5【魔王】
543 :
キャプアモの中の人
◆pH6x5rv1ig
:2008/10/31(金) 19:36:11 ID:???
> C 「今日はよく働いてくれた。あとはゆっくり休んでくれ」
アモロ「(拗ねられたら面倒だし、フォローしとくか)
おい犬。今日はよく働いてくれた。あとはゆっくり休んでくれ」
ホーリーエルフ「……え?」
アモロ「なんだ、鳩が豆鉄砲喰らったような顔して」
ホーリーエルフ「い、いえ…… 二度も得点チャンスを逃したことを叱責されるかと思っておりましたので……」
てっきり罵声を浴びせられるものとばかり思っていたホーリーエルフは意外そうな表情でアモロの顔を見つめた。
一方のアモロは表情こそ崩さなかったものの、内心で少し焦っていた。
アモロ「(しまった! 後でおしおきしてやるつもりだったんだ! でも今更言えないよなあ……)
おいおい、一度や二度の失敗でそれまでの功績を無視するほど俺は落ちてはいないぜ。
本当に今日はよくやってくれた。胸をはっていいぞ」
おしおきのタイミングを失ったアモロは、半ばやけくそでホーリーエルフをひたすら褒め称えた。
そしてそれを聞いていたホーリーエルフの表情は、見る見るうちに綻んでいった。
ホーリーエルフ「ありがとうございます。では、ご武運を」
アモロに一礼し、ベンチに戻っていくホーリーエルフ。
その顔からは、不満の色はすっかり消えていた。
*ホーリーエルフの好感度が上昇しました(6→7)
313KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
0ch BBS 2007-01-24