キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【地獄戦士】キャプテンアモロ5【魔王】

1 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/10/19(日) 14:10:55 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、「遊★戯★王」の世界を背景に
アモロがドタバタサッカーやら決闘やらフードファイトやらを繰り広げるスレです。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)がどれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
また必要に応じてトランプを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらったりします。
その結果によってアモロの能力が上がったり下がったり、決闘に勝ったり負けたりします。

不思議なこともあるもので、5スレ目に突入しました。今後ともよろしくお願いいたします。


過去スレ
 【魔王牧場】キャプテンアモロ4【物語】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1223503950/
 【犬と坊主と】キャプテンアモロ3【茶(ry】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1222701001/
 【闇の】キャプテンアモロ 2失点目【主人格】
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1221558457/
 キャプテンアモロ 1失点目
 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1219933251/


【前スレのあらすじ】

デーモンと炎の剣士を加入させるなど、戦力補強に余念のない我らがアモロ。
だがそんな折、アモロは凶悪犯との戦いに敗北して狂人墓場に迷い込んでしまった!
なんとか生還した後も、国辱超人や牛に負けるなど散々な目にあい自信喪失。
それでも某大魔王の指導のお陰で牛にリベンジし、アモロは再び支配者への第一歩を踏み出した。
頑張れアモロ! 次の敵は孔雀レディースだ!


【忙しい人向けの前スレのわかりやすいあらすじ】

バトルマン「俺はアモロがテンダーハートだと思っていたが別にそんなことはなかったぜ!」

853 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 17:02:43 ID:???
そんな身代わりに守備2000なスライムを使うなんてもったいない。どこぞの士でじゅうぶんです。

854 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 17:09:51 ID:???
本来はアモロンチャーが始まるはずだったのにいつの間にか犬の犬冒険に……
でもまだ主人公はアモロだと信じております。

では本編を再開します

> 手がかり発見?→ クラブ7
> ラブ→ 古代の闘技場跡だった。戦車に乗ってレースをやれと?

ホーリーエルフ「これは…… 遺跡かしら? 随分と古そうな建物だけど……」

???「そう! ここは『骸骨の踵石』と呼ばれる古代サークルストーン……
     古代の戦士たちが栄光と死の運命を分け合った場所だ!」

ホーリーエルフ「……どちら様ですか?」

声のした方を振り向くホーリーエルフ。そこには筋骨逞しい精悍な顔つきの男がいた。
その胸元には、二つの星が刻まれた球がぶら下がっていた。

ホーリーエルフ「! その球は…… それを譲っていただけませんか?」

男「ほう…… これが欲しいのか…… ならば決闘だ!
  今夜は満月! 時はそれ! 場所はここ! そして決闘方法は…… 古代ローマの戦車デスマッチ!」

ホーリーエルフ「……」

A わかりました。では今夜ここで。
B 面倒です。今ここで倒しましょう。
C 後回しにして他の球を捜すとしましょう

先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。

855 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 17:10:52 ID:aH9v2BYY
B

856 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 17:11:14 ID:VNqcfrj+
B

857 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 17:18:13 ID:???
ワムウかよ

858 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 17:26:41 ID:???
> B 面倒です。今ここで倒しましょう。

ホーリーエルフ「(戦車デスマッチ…… 詳しいルールはわからないけど、悪い予感がするわ。ここは……)
          わかりました。では今夜ここで」

男「うむ。では待っておるぞ」

約束をとりつけた男は、無防備にも背を向けた。
それを見逃さず、ホーリーエルフは飛び掛った!

先着で
 漢前なわっさん→ ! card+! card+! card
 手段を選ばぬ犬→ ! card+! card+ (不意打ち+3)
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

わっさん−犬が
 2≧  SYYYYAAAAHHH!! 犬死亡!
 1→  わっさん辛勝。犬は命からがら脱出。
 0→  引き分け。奇妙な友情が生まれる。
 −1→ 犬、辛勝。球をぶんどる。
 ≦−2→犬、快勝。球をぶんどり波紋習得。

*犬のカードがダイヤの奇数の場合は「地獄の断頭台(+5)」が、
  クラブの奇数の場合は「ダーク化(+10)」が、
  クラブの偶数の場合は「光陰跳背殺(+4)」が発動します
*わっさんのカードがダイヤの4、9またはJOKERの場合「神砂嵐(+10)」が発動します

859 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 17:27:32 ID:???
漢前なわっさん→  ハート7スペードAクラブ6

860 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 17:27:44 ID:???
 漢前なわっさん→  ダイヤKクラブ3クラブ8

861 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 17:27:46 ID:???
 手段を選ばぬ犬→  スペードJクラブ6 + (不意打ち+3)

862 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 17:28:04 ID:???
 手段を選ばぬ犬→  クラブ8ダイヤQ + (不意打ち+3)

863 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 17:28:57 ID:???
勝ったwww

864 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 17:29:04 ID:???
たいした奴…

865 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 17:29:13 ID:???
不意打ち無しでも勝ってたwwwww

866 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 17:29:27 ID:???
まさに外道!

867 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 17:34:48 ID:???
波紋使いになっちまったwwwww

868 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:01:32 ID:???
ホーリーエルフはこの旅でアモロより遥かに強くなるが主人をたてて主人より強くならないよう力をセーブするんですね

869 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:06:16 ID:???
いまさら強くなったからといって反逆はしなそうだしなぁ
でも私の主人にふさわしくなるよう鍛えて差し上げます。くらいは言いそうだ。

870 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:09:07 ID:???
光陰跳背殺発動してるのかw

871 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 18:09:54 ID:???
既に死亡後のシナリオを考えていたというのに。たいした犬だ……

では本編を  ……これ本編でいいんですかね?

> 漢前なわっさん→  ハート7 + スペードA + クラブ6 = 14
> 手段を選ばぬ犬→  スペードJ + クラブ6 + (不意打ち+3) +(光陰跳背殺+4)=24

グボァァ! メキメキッ!

男「ぬうううう…… 貴様ッ! 決闘を侮辱する気か!」

いきなり後頭部を殴打され、男はよろめくとともに怒りの表情でホーリーエルフを見据えた。
しかしホーリーエルフには全く悪びれた様子はなかった。

ホーリーエルフ「目的はあくまでもその球…… どんな手を使おうが最終的に勝てばいい……
          アモロ様ならきっとそう仰るはずです」
 
そしてホーリーエルフは距離をとると、素早く弓をつがえて矢を射った。
当然避けようとする男であったが、その動きは既に封じられていた。

男「! いつの間に!」

ホーリーエルフ「奥義・光陰跳背殺。もう貴方は終わりです」

872 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 18:10:20 ID:???
ズドォ!

矢よりも早く飛んだホーリーエルフに羽交い絞めにされ、
男は真正面から矢を受けることになった。
それでも、普通の攻撃であれば男は耐えられるはずであった。
しかし……

男「ムウウウ…… これは波紋の力!? なぜ貴様が……」

傷口から煙を噴出し、男の体は崩れていく。
そして数十秒後、男の体は砂となり、風の中に散っていった。

ホーリーエルフ「……何か新たな力に目覚めた…… そんな気がします。
          さて、また情報を貰いにいくとしましょうか」

*ニ星球を手に入れました
*犬が波紋の力に目覚めました。乱闘時、1/4の確率で補正(+7)がかかります。

873 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:18:48 ID:???
犬が健気すぐるwwww

874 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 18:30:06 ID:???
さらに数日後。ニ星球を預けるのと引き換えに、科学者から新たな情報を
入手したホーリーエルフは、とある国の河川敷にやってきていた。

ホーリーエルフ「このあたりで強い反応が出ているとのことでしたが…… あの方達に聞いてみましょう」

今ホーリーエルフのいる河川敷にはグラウンドが造られており、そこでは野球の練習が行われていた。

ホーリーエルフ「すみません、少しお聞きしたいことが……」

おっちゃん「ん? なんだい?」

ホーリーエルフ「このあたりに星の模様の入ったボールがあると聞いてきたのですが、ご存じないでしょうか?」

おっちゃん「ああ、それならここにあるよ。さっき拾ったんだ」

そういうとおっちゃんは、傍らに置いてあったスポーツバッグから六つの星が刻まれた球をとりだした。
間違いなく六星球。ホーリーエルフは早速交渉に入った。

ホーリーエルフ「突然ですが、それを譲っていただけないでしょうか? お礼はいたします」

おっちゃん「ええ? ……そうだな、それならこれからちょうど試合があるんだが、助っ人になってくれないか? 
       それで試合に勝てたらこの球をあげるよ」

ホーリーエルフ「野球の試合ですか。……あまり自信はありませんが、その程度のことでしたら喜んで」

おっちゃん「よーし、決まった! それじゃどの程度できるのか見てみたいから、ちょっと打ってみてくれ」

ホーリーエルフ「はあ」

よくわからぬままに、バッターボックスに立たされるホーリーエルフ。
そしてマウンドに立っていたのは……

875 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 18:30:18 ID:???
先着で
 ああ青春のストライク→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ→  大速球を操りセンバツ優勝を成し遂げた、史上最高の野球部員だ!
ハート→  全国制覇を成し遂げた、落ちるシュートを駆使する猿顔のキャプテンだ!
スペード→ はるばる四国からやって来た、分身魔球を駆使するサムライだ!
クラブ→  沖縄から(問題を起こして)やってきた、シーサーボールを操るクソガキだ!
JOKER→華麗なサブマリンからドリームボールを操る女子プロ野球選手だ!

876 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:30:37 ID:???
ああ青春のストライク→ ダイヤK

877 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:30:50 ID:???
犬がピンチ→占いババァの力で一日だけ復活したアモロが助けに入る
の展開がくると思ってたのにw

878 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:31:35 ID:???
くっダイヤK…本スレの次判定で引けたらと思わずにいられん

879 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:34:23 ID:???
別に今に始まったことじゃないけどチョイスが古くて泣けてくるぜ

880 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:36:24 ID:???
>ニ星球を預けるのと引き換えに

ちょっと待てそれやばい

881 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 18:47:08 ID:???
> ああ青春のストライク→ ダイヤK
> ダイヤ→  大速球を操りセンバツ優勝を成し遂げた、史上最高の野球部員だ!

ホーリーエルフ「お手柔らかにお願いします」

マウンドの少年に一礼するホーリーエルフ。
だが、この時、マウンドの少年・たろーはホーリーエルフに恐怖を感じていた。
そしてそれは、サードを守る暴力を愛する少年・辰巳も感じ取っていた。

たろー「……」 はあはあはあ

辰巳「(……たろーがあいつを怖がっている?)
    たろー! ボサッとしてねーでさっさと投げやがれ!」

たろー「う、うん…… いくどー!」

ガバア…… ピッ

ホーリーエルフ「……打つ!」

882 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 18:47:39 ID:???
先着で
 たろーの球→ ! dice
 犬の読み→ ! dice
 たろーの球威→ ! card
 犬のバットコントロール→ ! card
と !とdice・cardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

ダイスが
 1〜3→ 大速球
 4→ チェンジアップ
 5→ スローカーブ
 6→ フォークボール
となり、読みが当たった場合は犬の補正(+3)が、外れた場合はたろーに補正(+3)がつきます。

たろーの球威−犬のバットコントロールが
 ≧2→ 空振り。出番は代打限定。
 1→ かろうじてカット。7番レフトで出場。
 0→ いい当たりのセカンドライナー。2番セカンドで出場。
 −1→ ライト前ヒット。3番サードで出場。
 ≦−2→ ホームラン。4番センターで出場。

883 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:48:12 ID:???
たろーの球→  5

884 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:54:15 ID:???
犬の読み→  2

885 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:54:16 ID:???
犬の読み→ ! dice

886 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:54:16 ID:???
犬の読み→  4

887 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:54:20 ID:???
犬の読み→  1

888 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:54:44 ID:???
たろーの球威→  ダイヤQ

889 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:55:21 ID:???
犬のバットコントロール→  スペードJ

890 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 18:59:09 ID:???
試合まで後どれくらい時間があるんだっけ?
他の連中にも出番というか手分けして探したりは

891 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 19:31:16 ID:???
>>890
世界を飛び回っているので既に大会まであと一週間を切っています。
というかどう考えても間に合いませんので、もう一度新鱈墓栄さんに協力してもらうことになりそうです。
他のメンバーは…… 人型ならセリフが楽なんで、手分けしてもらいましょうか。

では本編を再開します

> たろーの球→  5→ スローカーブ
> 犬の読み→  2→ 大速球
> たろーの球威→  ダイヤQ+(補正+3) = 15
> 犬のバットコントロール→  スペードJ = 11
> たろーの球威−犬のバットコントロールが≧2→ 空振り。出番は代打限定。


フワッ クククク

ホーリーエルフ「(! まっすぐじゃない!)」

速球にヤマをはっていたホーリーエルフは、たろーのスローカーブに体勢を崩された。
それでもなんとかカットしようと右手一本で(*犬は左うちです)粘ったホーリーエルフであったが、
ストライクからボールになる絶妙のコースに投げられては、それも無駄な努力でしかなかった。

ブウン

おっちゃん「やっぱり女の子じゃあまり期待はできないか。代打でいってもらうとしよう」

ホーリーエルフ「(く……情けない……)」

892 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 19:31:52 ID:???
……そしてその1時間後、試合は始まった。
ホーリーエルフがベンチで出番を待つなか、試合は淡々と進んでいった。
そして六回裏が終了した時点で、スコアは以下のようになっていた。

A  2   6  0 0  3  0
K  1  0  3  0 0  1

*A:あっち(敵)チーム
 K:こっち(味方)チーム

893 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 19:33:00 ID:???
6点差かよw

894 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 19:34:14 ID:???
まあ、相手はただのおっちゃんだし、試合に負けても力ずくで(ry

895 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 19:49:19 ID:???
おっちゃん「まずい! あと1イニングしかないのに6点差とは……
        ああ、しかもまたピンチになってる!」

マウンド上では絶対にマウンドを譲ろうとしないたろーがまだ投げていた。
なんとか二死までこぎつけたたろーであったが、走者一・三塁のピンチを作り、
しかもバッターは4番・北野。スキのないバッティングが特徴の、史上最強とも言われる4番打者である。

たろー「ぜったい抑えるもんねー!」

ビシュッ!

北野「……」ニヤッ

カキィン!

おっちゃん「! やられた!」

思わず目をつぶるおっちゃん。だが幸運にも、打球はセカンド正面を突いていた。
勘のいい名手・須永がこれを捌き、Kチームはなんとか最終回を無失点で切り抜けた。

おっちゃん「よーし、最後の攻撃だ! ホーリーエルフくん、先頭に代打で出てもらうぞ!」

ホーリーエルフ「あ、はい」

代打を告げられたホーリーエルフは、ゆっくりと左打席に入った。
そして足場をならすと、マウンド上の投手をにらみつける。
その眼光にやや気圧されながらも、投手はゆっくりとしたモーションから第一球を投じた。

896 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 19:49:36 ID:???
先着で
 投手、完投勝利なるか→ ! card
 犬、チャンスメイク→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

投手−犬が
 2≧ 出塁できず。後続も倒れ、ゲームセット
 1→ エラー出塁。投手のリズムが狂い、ちょっとチャンス拡大。
 0→ ストレードの四球。投手のリズムが狂い、チャンス到来。
 −1→ クリーンヒット。投手交代だがリリーフは準備ができておらず、連打を浴びせる
 −2→ ホームラン。投手交代だがリリーフもビビっており、さらに2点返してなおチャンス。

*投手と犬のマークが一致しない場合、投手に補正(+2)がかかります。

897 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 19:50:54 ID:???
投手、完投勝利なるか→  ハートA

898 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 19:51:02 ID:???
犬、チャンスメイク→ ダイヤ5

899 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 19:57:48 ID:???
おお、さすが犬w

900 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 20:12:12 ID:???
> 投手、完投勝利なるか→  ハートA+(補正+2)
> 犬、チャンスメイク→ ダイヤ5
> 投手−犬が−2→ ホームラン。投手交代だがリリーフもビビっており、さらに2点返してなおチャンス。

ビシュッ……ズバーン!

投手・吉田「なんだ、大したことねえな……」

まっすぐに振り遅れたホーリーエルフを見て、吉田はこっそりと笑った。
やたらとにらみ付けてくるから少し警戒したが、やはり女は女でしかない。
そう考え、投手は2球目も安易にまっすぐを選択した。
だが、この時点で彼は罠にはまっていた。

グワラゴワガキーン!!

吉田「へっ!?」

次の瞬間、吉田は片膝をついて打球の飛んだ方向を見つめていた。
その打球は、大きな放物線を描いて、ライトフェンスのはるか向こうの川の中に落ちた。

ホーリーエルフ「……」クスクス

投手「! はめやがったな!」

初球の空振りは三味線。もう一度確実にまっすぐを投げさせるための
伏線だったと吉田が気付いた時には、もう遅かった。
ホーリーエルフがダイヤモンドを一周し、ホームを踏んだ直後、彼は交代を告げられた。



901 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 20:12:26 ID:???
吉田「……ちっくしょう!」

グラブを叩きつけて悔しがる吉田。
そしてこの大ホームランで動揺したのか、リリーフも精彩を欠き、またたくまに2失点。
三点差でなおも一死満塁となったところで、打席には4番のたろーが入った。

たろー「ぜーったい打つもんねー!」

先着で
 投手、大ピンチ→ ! card
 粘りのたろー→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

投手−たろーが
 2≧ ゲッツーでゲームセット
 1→ 三振
 0→ あわやという犠牲フライ
 −1→ クリーンヒット
 −2→ ツーベース

*投手と犬のマークが一致しない場合、投手に補正(+2)がかかります。
*たろーのマークがダイヤの場合、「脅威の粘り(+2)」が発動します


902 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 20:13:45 ID:???
危ねえ危ねえ…

903 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 20:14:37 ID:???
 投手、大ピンチ→  クラブA

904 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 20:14:45 ID:???
投手、大ピンチ→  スペード10

905 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 20:14:54 ID:???
 粘りのたろー→ ハート6

906 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 20:15:50 ID:???
クラブAが味方したw

907 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 20:16:29 ID:???
投手にノミの心臓が多すぎぜ

908 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 20:25:38 ID:???
っていうか打球音が岩鬼w

909 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 20:43:18 ID:???
> 投手、大ピンチ→  クラブA+(補正+2)=3
> 粘りのたろー→ ハート6
> 投手−たろーが−2→ ツーベース

パキーン

リリーフ「あ……」

肩口から入ってきたハンガーカーブを、たろーは完璧にとらえた。
ただあまりに真芯でとらえすぎたせいか、打球にはドライブがかかり、
惜しくもオーバーフェンスとはならなかった。
それでも二者生還で得点は10対11。
ついに一点差まで迫り、なおも一死二・三塁と、一打サヨナラの場面を迎えた。

リリーフ「……」

まさかの猛攻に、リリーフの顔はもう真っ青となっていた。
そんなリリーフに対し、Aチームの監督は4本指を突き出し、塁を埋めるように指示を出した。

捕手「え? でも次のバッターは……」

ネクストバッターズサークルをちらりと見やる捕手。
そこには、先ほど大ホームランを放ったホーリーエルフがスタンバイしていた。

A監督「いいから歩かせるんだ! その間に奴の肩ができる!」

捕手「ああ、そういうことですか…… わかりました」

そしてバッテリーは5番打者を敬遠。
塁を埋め、あえてホーリーエルフとの勝負を選択したが、ここでAチームベンチが動いた。

A監督「投手交代!」

910 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 20:43:27 ID:???

先着で
 エース登場→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ→ びりびりボールのちんちくりん投手だ!
ハート→ 弾丸ボールのチビ投手だ!
スペード→ 毒島チェンジのDQN投手だ!
クラブ→ マリンボールの女性投手だ!
JOKER→ 殺人L字投法の超人投手だ!


911 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 20:45:31 ID:???
エース登場→ ダイヤJ

912 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 20:56:50 ID:???
こせき先生ばっかりだなwww

913 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 21:05:11 ID:???
ある意味努力がテーマだからふさわしいとはいえるw

914 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 21:13:55 ID:???
> エース登場→ ダイヤJ
> ダイヤ→ びりびりボールのちんちくりん投手だ!

Aチーム三番手としてマウンドに上がったのは、背番号96をつけたちんちくりん投手・山田太一だった。
太一はその小さな体をフルに使ったサブマリン投法から、凄まじく伸びる球を投げてくる130`台の本格派である。

ホーリーエルフ「……誰が出てこようと、打ち砕くまでです」

先着で
 太一のビッグバン投法→! card
 犬の殺人強襲打法→! card
と !とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

太一−犬が
 2≧ 三振。後続も倒れてゲームセット。
 1→ 三振。ここでKチームは代打だ!
 0→ 犠牲フライ。後続は倒れ、延長へ。
 −1→ 同点タイムリー。さらに一打サヨナラのチャンス。
 ≦−2→ 太一を強襲する逆転サヨナラタイムリーヒット 

*投手と犬のマークが一致しない場合、投手に補正(+2)がかかります。
*太一のマークがダイヤの場合、「びりびりボール(+4)」が発動します
*犬のマークがダイヤの4、9、KまたはJOKERの場合、
 唐突に「びりびりボール攻略打法(+4)」を思いつきます


915 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 21:15:48 ID:???
太一のビッグバン投法→ クラブ6

916 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 21:15:52 ID:???
犬の殺人強襲打法→ ハートQ


917 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 21:19:42 ID:???
サッカーも格闘も野球まで強いとは

918 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 21:20:33 ID:???
Y やっぱり
I 犬は
S すごい

919 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 21:33:47 ID:???
YIS!YIS!

920 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 21:50:29 ID:???
こうしてホーリーエルフが球集めに奔走していた頃。
アモロスターズの他のメンバーたちも、別の場所で球集めを行っていた。

ボッシ「お、ここじゃないか?」

ルスト「うーん…… でもこれって…… ボクシングジムだよな?」

ルストの言うとおり、そこはボクシングジムであった。
こんな所に球があるのだろうかと不安げなルストであったが、聞いてみないことには始まらない。
二人は思い切って中に入り、球を知らないかどうかを聞いてみることにした。

ジムの人「球? ああ、もしかしてあれのこと?」

応対してくれた青年は、ジムの一角にある神棚を指差した。
そこには七つの星が刻まれたオレンジ色の球が飾ってあった。

ルスト「あ、あれです! あの、あれを譲ってもらえませんか?」

ジムの人「うーん、でもあの球は結構大事にされてるらしいからなあ……」

ボッシ「そこをなんとか!」

???「……ならば、お主らの腕を見せてみい」

ルスト「え?」

ジムの人「あ、オーナー」

オーナーと呼ばれた人物は、のそのそとボッシたちの側に来ると、
値踏みをするような目で二人を眺め始めた。

921 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 21:50:54 ID:???
オーナー「……なかなかいい体をしとるじゃないか。ボクシングの経験は?」

ボッシ「あまり…… ダブルクロスカウンターくらいなら打てますけど」

ルスト「俺もあんまり…… トリプルクロスカウンターくらいなら打てますけど」

オーナー「ほほう、そいつは面白い。ならばこうしよう。
      お主らのどっちかがうちのホープに勝てたら球をやろう。
      その代わり、負けたら練習生になるんじゃ」

ルスト「ええ!?」

ボッシ「それはちょっと……」

オーナー「なんじゃ、不服か。それならとっとと帰れ」

シッシッと追い払うしぐさをするオーナー。
だがここで追い返されては何もならないと、ボッシたちは渋々この条件を呑む事にした。

オーナー「そうかそうか。それじゃ、相手は……」

先着で
 撲針愚2→! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークで分岐します。

ダイヤ→ウイニング・ザ・レインボーのあの人
ハート→マッハパンチのあの人
スペード→デンプシーロールのあの人
クラブ→カエル飛びアッパーのあの人
JOKER→四菱ハイユニのあの人

*JOKERを別とすれば、上に行くほど絶望的な戦いとなります

922 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 21:51:35 ID:???
撲針愚2→ ダイヤ2

923 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 21:52:07 ID:???
YO1がクラブかw

924 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 21:53:04 ID:???
さらばルストボッシ…てか犬でもきつい相手だな

925 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 21:53:50 ID:???
野球の決着は省略?

926 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 21:54:20 ID:???
ボストー、逃げてぇぇぇ!!!

927 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 21:55:29 ID:???
すみません、野球の結果を貼るのを忘れておりました。
>>920-921の前にこれが入ると思ってください。

> 太一のビッグバン投法→ クラブ6+(補正+2)=8
> 犬の殺人強襲打法→ ハートQ=12
> 太一−犬が≦−2→ 太一を強襲する逆転サヨナラタイムリーヒット 

太一「うりゃりゃ〜!」

びちい!

凄まじいリリースの音とともに、太一は渾身のまっすぐを投げ込んだ。
常人ならばどうしても下を振ってしまう太一のまっすぐ。
だがホーリーエルフの動体視力は、人間の投げる球などものともしていなかった。

ホーリーエルフ「はあっ!」

グワラゴワガキーン!! ガキィ!

太一「あがっ!」

ホーリーエルフ「あら、失礼」

痛烈な打球は太一の顔面を直撃した(*太一はこの程度では怪我しません)。
そして大きく跳ね返った打球はAチームにとって不運なことに、内野の頭を越えて外野まで転がってしまっていた。
その間にサードランナーはおろかセカンドランナーのたろーまで生還し、
Kチームは奇蹟的な逆転勝利をおさめたのであった。

928 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 21:55:44 ID:???
おっちゃん「か、勝った! 信じられない! こんなエキサイティングなゲームは初めてだよ!」

ホーリーエルフ「それは何よりです。ところで、約束どおりあの球を戴きたいのですが」

おっちゃん「ああ、そうだったね。はい、どうぞ。また試合があったらよろしく頼むよ!」

ホーリーエルフ「はい(まあ二度と会うこともないでしょうが……)」

*六星球を手に入れました(残り5個)

929 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 22:09:24 ID:???
> 撲針愚2→ ダイヤ2
> ダイヤ→ウイニング・ザ・レインボーのあの人

オーナー「よし、あいつにしよう。竜児!」

竜児「はい?」

オーナー「入門希望者じゃ。いっちょもんでやれ」

竜児「え…… でも希望者ってことは、まだ素人じゃ……」

オーナー「わかっとる。手加減はしてやれ。ただし、多少の心得はあるようじゃから油断はするでないぞ」

竜児「わかりました」

−−−−−−−−

オーナー「では、一ラウンドのみのスパーを行うぞ。怪我せん程度に頑張ってくれ」

ボッシ「よろしく」

竜児「よろしく」

そして決戦のゴングが鳴った……

930 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 22:09:55 ID:???
先着で
 優しい竜児→! card+! card+! card+! card+(手加減-10)
 必死なボッシ→! card+! dice
と!とcard・diceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

竜児−ボッシが
 2≧ →壁を突き破ってふっ飛ばされる
 1   →壁までふっ飛ばされる
 0   →リング内でKOされるだけですむ
 −1 →まさかの引き分け。球ゲット。
 ≦−2→奇蹟の勝利。球ゲット+超必殺技習得

*竜児のマークがダイヤの場合は「ウイニング・ザ・レインボー(+10)」が、
 ハートの場合は「ブーメランテリオス(+6)」が発動します。
 ただし手加減モードなので、これらの補正は半減されます。
*ボッシのマークがダイヤの場合、「ダブルクロスカウンター(+4)」が発動します

931 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 22:10:56 ID:???
優しい竜児→ スペード8ハート10ハート4ダイヤ7 +(手加減-10)

勝てる気がしない

932 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 22:10:56 ID:???
優しい竜児→ JOKERハート10スペードQダイヤQ +(手加減-10)


933 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 22:12:12 ID:???
必死なボッシ→ クラブ55
さらば・・・


934 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 22:14:01 ID:???
ちょww2回目の竜児殺る気マンマンじゃねーかww

935 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 22:14:52 ID:???
ボッシも一緒に生き返らせる羽目になりそうだ…いやもうなったか

936 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 22:15:44 ID:???
>>932だったら骨も残らなかったな

937 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 22:18:09 ID:???
>>932
やさ・・・しい?

938 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 22:19:08 ID:???
剣崎だったらチーズチャンピオン云々でなんとかなったかもなw

939 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 22:23:05 ID:???
どうせ決着ついてるんなら>>932の判定でやって欲しいかもww

940 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 22:27:45 ID:???
ちなみにカエル飛びの人ならそこそこ勝ち目があり、
デンプシーロールの人でも低い確率で勝てる予定でした。
上の二人が飛びぬけて強すぎるんですよ……

では本編を再開します

> 優しい竜児→ スペード8 + ハート10 + ハート4 + ダイヤ7 +(手加減-10)
           +(ウイニング・ザ・レインボー+5)+(ブーメランテリオス+4) = 27
> 必死なボッシ→ クラブ5 + 5 = 10
> 竜児−ボッシが2≧ →壁を突き破ってふっ飛ばされる

グワッシャア!

ルスト「……」

オーナー「……」

竜児「あ、あれ?」

キョトンとした表情で穴の開いた壁を見つめる竜児。
彼としては相当手加減したつもりだったのだが、黄金の日本Jr.の中でも最強クラスの彼が手加減しても、
ボッシにとってはあまり意味がなかったのである。

オーナー「……えー、では次はルストくんじゃが……」

ルスト「タ、タイム! ちょっと作戦会議させてください!」

慌ててルストはふっ飛んでいったボッシの元に駆け寄る。
そして最後の手段を懐から取り出した。

941 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 22:28:28 ID:???
ルスト「おいボッシ、生きてるか?」

ボッシ「……多分」

ルスト「よし。それじゃいきなりだが最後の手段だ。これを使うぞ」

ルストは右手のカードをボッシに見せる。それは『融合』のカードであった。

ルスト「もう手段を選んでる場合じゃない。融合してパワーアップだ!」

ボッシ「……あんまぞっとしないけど、仕方ないか……」

不承不承頷くボッシ。
そしてルストは融合のカードを決闘盤にセットし、自分たちの体を融合させた……

−−−−−−−−

ボルト「「お待たせしました」」

オーナー「? なんだか雰囲気が変わっているような気が……」

ボルト「「気のせいです。さあ、始めましょう」」

オーナー「あ、ああ。それじゃあ…… 竜児! お前もしっかり手加減するんじゃぞ!」

竜児「はい!」

カ―――――ン!



942 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 22:28:51 ID:???
先着で
 もっとやさしい竜児→(! card+! card+! card+! card)/ 2(超手加減モード) =
 変なボルトくん→! card+! card 
と!とcard・diceの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値で分岐します。

竜児−ボルトが
 2≧ →やっぱり壁を突き破ってふっ飛ばされる
 1  →がんばった! 壁までふっ飛ばされる。
 0  →とてもがんばった! リング内でKOされる。
 −1 →信じられないほど頑張った! 引き分けて球ゲット。
 ≦−2→奇蹟が起きた。球ゲット+超必殺技習得

*竜児のマークがダイヤの場合は「ウイニング・ザ・レインボー(+10)」が、
 ハートの場合は「ブーメランテリオス(+6)」が発動します。
 ただし手加減モードなので、これらの補正も半減されます。
*ボルトのマークがダイヤの場合、「ウルトラクロスカウンター(+8)」が発動します


943 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 22:29:11 ID:???
もっとやさしい竜児→( ダイヤAダイヤ5ハートQハートK )/ 2(超手加減モード) =

944 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 22:29:13 ID:???
もっとやさしい竜児→( ハート8ダイヤ7クラブKダイヤ6 )/ 2(超手加減モード) =

945 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 22:29:46 ID:???
 変なボルトくん→ JOKERスペード2  

946 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 22:34:33 ID:???
勝った…のか

947 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 22:36:48 ID:???
ボルト「カリッ」

948 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 22:39:10 ID:???
散さま…

949 :森崎名無しさん:2008/11/03(月) 22:42:28 ID:???
流石世界の欽ちゃん走りだ!!

950 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 22:53:49 ID:???
> もっとやさしい竜児→( ダイヤA + ダイヤ5 + ハートQ + ハートK )/ 2(超手加減モード) =
               +(ウイニング・ザ・レインボー+5)+(ブーメランテリオス+4) = 24(端数切り上げ)
> 変なボルトくん→ JOKER(ダイヤ15) + スペード2+(ウルトラクロスカウンター+8) = 25  
> 竜児−ボルトが−1 →信じられないほど頑張った! 引き分けて球ゲット。

竜児「(……さっきの人よりも格段に強い。これで素人って言うならすごいセンスだ)」

短い時間ながらも、竜児はボルトの強さを見抜いていた。
これなら真面目に練習すれば、一流のボクサーになれるかもしれない。
だが今はまだまだ未熟…… 竜児はこれで終わらせようと、右ストレートを放った。
だが、ボルトはこの右ストレートを待っていた。
自分に勝機があるとすれば、この右ストレートにカウンターをかぶせるしかない。
わずかな可能性に賭け、ボルトはカウンターパンチを放った。
そして……

バキゴキィ!

オーナー「な、なんじゃと!」

オーナーは見た。二人の拳が、同時にお互いの顔面をとらえる様を。
そして二人はゆっくりと崩れ落ちていった。

オーナー「なんと…… まさか相打ちにまで持っていくとは……」

素人とも思えぬボルトの鮮やかなカウンターに、オーナーは感嘆する。
そしてカウンターを喰らった竜児も同じ感想を抱いていた。

951 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 22:53:58 ID:???
竜児「(……手加減してたとはいえ、こんなにまともに喰らうなんて……)」

正直なところ、ダメージはあまりない。立とうと思えばすぐにも立てるだろう。
だが、竜児はボルトに華を持たせることを選んだ。

竜児「(ホント、世の中って広いや、姉ちゃん……)」

……結局、勝負はダブルKOということで終了した。
勝てはしなかったものの、その戦いぶりに感激したオーナーはボルトに球を進呈した。
同時に熱心に入門を勧めたものの、ボルトはこれを丁寧に断ったのであった。

*七星球を手に入れました(残り4つ)

952 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 23:16:56 ID:???
再び視点はホーリーエルフに戻る。
今ホーリーエルフは、リストラコンビや炎の剣士とともにある事件の捜査に当たっていた。
無論ボランティアではない。事件の被害者の遺族が球のひとつを持っており、
事件解決を条件に球を譲るという約束をとりつけてきたのだ。

ホーリーエルフ「殺害されたのはイキスーギ=テッペンさん。
          善本興業のの人気コメディアンで、殺害された当日も舞台を控えていました。
          死因は絞殺。凶器は見つかっておりません」

炎の剣士「容疑者は見つかっているのですか?」

ホーリーエルフ「そうですね、まず同僚で第一発見者でもあるハヤブサ仁津田。
          彼はお気に入りのポスト磨きをしている最中に
          控え室から叫び声が上がったために駆けつけたといっています。
          イキスーギの人気が出るにつれ彼の人気は落ちていったそうで、
          それを逆恨みしている可能性があります」

デーモン「他には?」

ホーリーエルフ「イキスーギの付き人だった左野。
          彼は普段からイキスーギの愚かな振る舞いに腹を立てていたようで、
          当日も言い合う姿が目撃されています」

953 :キャプアモの中の人 ◆pH6x5rv1ig :2008/11/03(月) 23:18:49 ID:???
ガイア「それで全員ですか?」

ホーリーエルフ「いえ、もう一人います。イキスーギ講演会会長の二杉。
          彼はイキスーギの師匠でもあったのですが、
          左野と同じくイキスーギの奇行には辟易していたそうです。
          ……容疑者は以上です」

炎の剣士「むう…… おおよその状況はつかめましたが、彼らにも話を聞いてみないと始まりませんね」

ホーリーエルフ「そうですね。では早速誰かに会いに行きましょう」

誰に話をききますか?

A 仁津田
B 左野
C 二杉

先に2票入ったもので続行します。ageでお願いします。



*今日はここまで

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0ch BBS 2007-01-24