キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【新章】キャプテン森崎30【新天地】
1 :
マロン名無しさん
:2008/12/18(木) 01:07:03 ID:???
漫画「キャプテン翼」のSGGK・森崎有三くんの視点で小学生時代〜ワールドユース編を(いつかは)
テキストゲーム化しようという企画スレです。以前は"1”氏が書いておられた物ですが、諸事情により
続けられなくなった所を、"2”氏が引き継いだ物です。
基本は毎回出る選択肢の中から第三者(ロムしている人)が、どれかひとつを選ぶ事によって
森崎くんの各数値が上下したり、結果が分岐し、その結果によって、森崎くんが活躍したり
しなかったりして物語が進んでいく…といった展開です。(サウンドノベルみたいな感じ)
トランプを引いたり、という機能の関係上。現在ここは「結果がコピペされる」場所となっております。
選択肢の投票など、実際に参加されたい方は、"2”氏のブログ
http://capmori2.blog49.fc2.com/
(キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜)
をご覧下さい。
過去スレのログはこちらのまとめページで見られます↓
http://www32.atwiki.jp/morosaki/pages/1.html
外部板。実際の投票等はこちらでおこなっております↓
http://capmori.net/morosaki/
746 :
マロン名無しさん
:2009/02/14(土) 09:42:20 ID:???
ほとんど枠を外さないサッカーとは別物のスポーツなのに
結果の逆転現象を無視してそんな所だけリアルに近づけても
747 :
2
◆vD5srW.8hU
:2009/02/14(土) 09:58:52 ID:???
こぼれ玉になってねじこみに来られてブロックがやぶ蛇に!?
などと言う状況は確かに発生するでしょうけど、
DFの数が少なく敵の数が多い状況くらいでしょうね。
逆にDFが多ければまず発生しません。
この辺は状況次第、としか言い様が無いですのでご勘弁を。
748 :
マロン名無しさん
:2009/02/14(土) 10:16:11 ID:???
2さんd
このBBSで作者からレスポンスが帰ってくる雰囲気いいわ
749 :
マロン名無しさん
:2009/02/14(土) 11:39:16 ID:???
乙ですー
750 :
2
◆vD5srW.8hU
:2009/02/14(土) 13:38:50 ID:???
サトルステギ→ スペード4 ダイナマイトヘッド 76+(カードの数値)=80
タキーハ→ ハートJ 高いクリア 66+(カードの数値)+(人数補正+1)=78
コクラン→ ハート8 高いクリア 66+(カードの数値)+(人数補正+1)=75
メオン→ クラブ3 キャッチ 73+(カードの数値)=76
【シューター】−MAX【ブロッカー】=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。
【シューター】−【キーパー】≧2→サトルステギのダイナマイトヘッドがグレミオゴールに突き刺さる!
【システム説明に載っている物以外の補足・補正・備考】
サトルステギのダイナマイトヘッドには係数2の吹っ飛ばし属性がついています。
-----------------------------------------------------------------------------
ロペス・サトルステギ!知る人ぞ知るアルゼンチンの若き有望株である。
世界最南端の都市の一つウシュアイア出身の彼は幼少の頃から類まれなサッカーセンスの持ち主と見なされていたものの、
人口わずか数万人の小都市ではその才能は埋没するだけ。これではいけないと一念発起した彼は
若干14歳にして勇敢にアルゼンチンの首都ブエノスアイレスに向かい自らに相応しい栄光と名声を掴まんとしたのだ!
しかし彼はここで不運に見舞われた。あのファン・ディアスと相対してしまったのである。
将来性ならサトルステギの方が上だっただろう。しかしディアスはいわゆる早熟の天才だった為、
この時点ではディアスの方が上だった。またサトルステギが今まで強敵と戦うチャンスの無い環境に生まれ育ったのも災いした。
これらの事情故サトルステギが不幸にもディアスの引き立て役になってしまったのも仕方が無い事だったのである。
一流クラブへの入団を諦めざるを得なかったサトルステギはその後も中々評価されなかったが
様々な中堅クラブチームを辛抱強く渡り歩き自らを磨き続け、遂にブラジルで活躍の機会を得始めた!
そして今ここ、マラカナンスタジアムで彼の真価が証明されようとしているのだ!さあ、瞬きは厳禁だぜ!
(代筆担当:R・S)
751 :
2
◆vD5srW.8hU
:2009/02/14(土) 13:39:42 ID:???
ガギィイイイイインッ!!
タキーハ・コクラン『ぐ…わぁあああ!?』
ドガシャアッ!
ギュゥウウウウウウウウウウン!
メオン「なっ…なにィ!?ふげあっ!!」
バギャッ!
バスウッ!
ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
放送「ああああああああっ!?メ、メオンくん吹っ飛ばされた!ゴーーーーーーーーーールッ!!
サトルステギくんが強烈なヘディングを打ち下ろしグレミオの厚い守りを力ずくで粉砕!前半19分、
試合が動きました!先制点はパルメイラス、パルメイラスのサトルステギくんです!」
サトルステギ「ヒャッホオォオオオオオオオオオオオオオオオイ!!どうよどうよこれが俺様のダイナマイトヘッドだっぜぇえ〜!!」
パルメイラス 1−0 グレミオ
大会得点ランキング(表記はメインキャラのみ):
カルロス 3点
サンタマリア 1点
サトルステギ 1点
大会アシストランキング(表記はメインキャラのみ):
サンタマリア 2アシスト
ネイ 1アシスト
752 :
2
◆vD5srW.8hU
:2009/02/14(土) 14:14:12 ID:???
観客「おおお、パルメイラスが先制したぞ!」「意外と早かったな」「これでグレミオは苦しくなるぞ」
膠着しかけていた試合が動いた事で観客席が盛り上がり、観戦中のライバル達も各々のチームメイト達と意見を交わし始める。
カルロス「中々の威力のヘディングだな。メオンでも止められないなら、この大会で猛威を振るうだろう」
ジェトーリオ「でも普段から君に見慣れてると大した気はしないな〜」
サンタマリア「比較対象が不適切だぞ。アレなら十分ウチに取っても脅威だ」
ディウセウ「おお〜、やるなああいつ!頭突き合戦してみてえや!」
ザガロ「フン、くだらん。俺のダブルイールの方が上だ」
翼「今の得点パターンはしっかり対策しておかないといけないな」
ドトール「パルメイラスとやる事があれば要注意だな。アマラウ、防げるか?」
アマラウ「う〜ん…ちょっときついが、なんとかなるとは思う」
その頃フィールドではサトルステギがチームメイト達に祝福されていた。
ネイ「ナイスゴール、サトルステギ!やれば出来るじゃないかお前」
サトルステギ「あったりまえだってぇ〜の!あ、ナイスパス。これからも俺にガンガン回せよ!」
トニーニョ「それもいいが、オーバーペースには気をつけろよ。先制したんだから焦る必要は無いぞ」
サトルステギ「えぇ〜、つまんねぇな〜…」
753 :
2
◆vD5srW.8hU
:2009/02/14(土) 14:14:41 ID:???
一方グレミオサイドは…言うまでもなく落胆していた。
タキーハ「い、いてぇえええ…」
コクラン「頭が割れるぅううう…」
メオン「バ…バカな…この俺が、こんなにあっさりと…?」
タキーハとコクランが吹っ飛ばされた衝撃が収まらない頭を抱え、メオンがショックに呆然と立ち竦む。
これらは全てフィールドの反対側に居る森崎にもしっかりと見えていた。
森崎「ププッ、脆いねえ自信家ってのは。こんなにアッサリゴールを奪われちまって…何を言ってやろうか」
A 「おーい、メオン!しっかりしろよ、大会ナンバー1GKなんだろー?」メオンに向かって挑発を飛ばす。
B 「グレミオー!ちょっとは攻めてこいよ、こっちは退屈してんだよー!」グレミオ全体を挑発する。
C 「この1点で俺には十分だ!しっかり守りを固めていこう!」チームメイト達を落ち着かせる。
D 「グレミオの守備力なんてこの程度だ!もっとガンガン点を奪え!」チームメイト達を鼓舞する。
E 特に何も言わなくて良いか。俺がする事も無さそうだし。
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1231210358/l50
にて
☆2009/2/14 15:00:00☆ から投票期間を設けます。
そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は
その次の票をタイブレーカーに使います。どれか一つに確定した場合はその時点で投票を
止めて下さい。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
754 :
マロン名無しさん
:2009/02/14(土) 15:40:11 ID:lFa7S2Dq
D
755 :
マロン名無しさん
:2009/02/14(土) 18:54:47 ID:ssici6E1
B
756 :
マロン名無しさん
:2009/02/14(土) 19:28:15 ID:???
投票は外部板でやってます。
今後、ご参加頂けるのであれば、そちらでお願いしますね。
757 :
2
◆vD5srW.8hU
:2009/02/15(日) 12:38:05 ID:rR1/cWSG
>D 「グレミオの守備力なんてこの程度だ!もっとガンガン点を奪え!」チームメイト達を鼓舞する。
森崎は追加点を狙えとチームメイト達を鼓舞す掛け声を出した。しかしチームメイト達の反応はなんとも微妙な物だった。
ネイ「おいおい、簡単に言ってくれちゃって…メオンはザルって訳じゃないんだぞ」
サトルステギ「心配ご無用!俺に任せておけば追加点なんて軽い軽い!」
トニーニョ「スキがあれば2点目を狙っていくべきだろうが、まずはゲームを落ち着けなければな」
森崎「(なんだよ、ノリが悪いな。前半の早い内に先制出来たって言うのに)」
*アシストがついたネイの支持率が1上がりました。
ネイチーム内支持率:33→34
割とあっさり先制出来た為か、それとも日本人だからか、森崎のセリフはチームメイト達には
大した影響を与えなかったが”この程度”呼ばわりされたグレミオには確実にダメージを与えていた。
メオンは歯軋りしつつも返す言葉が見つからず、フィールダー達もゲームプランが完全に狂ってしまった事で焦りだす。
ダ・シルバ「あんにゃろーっ!!」
ガシッ!ダダダダダダッ!
そんな中ダ・シルバだけはただ一人単純な反応を示していた。ボールを掴んで走り出し、センターサークルに置いたのだ。
メオン「ダ・シルバ…?」
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