キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【オレルアンの】ファイアーモリブレム3【いい男たち】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2008/12/31(水) 12:12:39 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)が
どれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。また必要に応じてトランプを引いてもらったりして
ランダムに進行していくこともあります。


〜これまでのお話〜
サムスーフ山に巣食う山賊団『サムシアン』を倒すために、森崎たちは部隊を分けて進軍します。
道中で心優しい(?)シスターのレナ、元サムシアンの少しお調子者の盗賊(?)ジュリアン。
そしてオグマの好敵手であり、『紅の剣士』の異名を持つ傭兵ナバールを仲間にした森崎たちは
一気にサムシアンの本城へとなだれ込みます。サムシアンの首領ハイマンを本隊のマルスたちと
力を合わせて倒すことが出来るのでしょうか?そして山を越えたオレルアンで森崎たちを待つものとは―――?



過去スレ
1スレ目【頑張竜と】ファイアーモリブレム【光の拳】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1228469984/l50

2スレ目【アカネイアでも】ファイアーモリブレム2【サッカー】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1229844032/l50

登場人物、戦闘の計算式などテンプレは>>2からになります。

636 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 07:11:26 ID:???
下手したらレナも死んでたんだよなぁ

イラナイツには神は微笑まないのか

637 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 07:50:44 ID:???
せめて、ビラクが退場したことでGMの(美味しいセリフを考える)負担が大幅に減ったと考えようじゃないか…ッ!

638 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 09:54:05 ID:IVGFAPTY
>>634
あわわわ…ご、ご愁傷様です…
ハード5はまじで危険すぎますよ〜。いったい何回リセットしたことか…
でも一度手を出してしまったらもうほかの難易度では
満足できない変態さんになってしまいますよ〜w

>>635
いつか登場させたいアイテムばかりですね。システムの都合上すこし
リングの効果は替えてしまうかもしれませんが…

>>636
レナさんの奇跡…というか彼女はJOKERに愛されすぎですねw
JOKERで必殺貰ってJOKERで復活した恐ろしい人ですからね。
補正を受けて弱っていたサジはともかくビラクは…本当についてなかった男でしたね…
ロシェとウルフもピンチだし、無事に合流できるのでしょうか?

>>637
彼はネタ的にもサッカー的にも美味しいキャラクターでしたからね。
ビラクの活躍、キャプ森ロワさんの方でもっと続かないかなぁ〜?

それでは更新に移りたいと思います。どうぞ!

639 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 09:55:06 ID:???
天馬騎士B「とりゃあぁ!」

ヒューン…ヒュバッ!

ハーディン「…渇っ!!」

ガキィィィィン!!

天馬騎士B「う、うええぇ!?」

なんとハーディンは怒りのオーラでまったく天馬騎士Bの攻撃を微動だにせず受け止めた。

ハーディン「なんだその人を舐めた攻撃は…俺の怒りをそこまで逆撫でしたいのかぁ!!」

ヘズルッ!!ズボン!!

天馬騎士B「あがっがっ!」

ハーディンの反撃は天馬騎士Bの甲冑を叩き壊し決定的なダメージを与えた。

ハーディン「狼騎士団よ!マケドニアの攻撃は止んだ!今こそ反撃に転進せよ!!
      一人残らず殲滅するんだ!いくぞぉぉぉぉ!!!!」

ウルフ・ザガロ・ロシェ「う…うおおおおぉぉぉぉおおお!!!」

騎士B「な…なんだこいつら!?まるで鬼神のような突撃だぁ!」

天馬騎士A「お、俺たちは怒らせてはいけない敵を怒らせてしまったのか…?」

天馬騎士B「く…ひ、ひるむなぁ!相手も相当まいっているはずだ!向かえ打てェ!」

640 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 09:55:49 ID:???
ハーディン「弓兵は天馬騎士を落とせ!私はあの騎士を叩く。ロシェはその場を動くな!」

素早く指示を出した後、ハーディンはすぐさま騎士Bに突っ込んでいった。

ハーディン「ぬぉぉぉおおおがああぁぁぁl!!!」

騎士B「ひ…ひぃぃぃいい!?」

ハーディン ソシアルナイト        
HP 25/25    
装備 鋼の剣 威力8 命中4 重さ4  
攻撃 力(9)+鋼の剣(8)+攻撃判定
守備 守(8)+守備判定
命中 技×2(14)+鋼の剣(4)+命中判定
回避 速(8)+運(3)+回避判定
攻速 速(8)-鋼の剣(4) ※2回攻撃
必殺 技(7)-相手の運(2)
係数 ダイヤK〜9
スキル『威圧』判定でダイヤが3つあれば相手の動きを封じ込める(攻撃&反撃不能)
   『草原の狼』攻撃判定がダイヤで技+2(命中と必殺係数に影響)

騎士B ソシアルナイト
HP 3/21
装備 鉄の槍 威力7 命中6 重さ6
攻撃 力(7)+鉄の槍(7)+攻撃判定
守備 守(6)+守備判定
命中 技×2(12)+鉄の槍(6)+命中判定
回避 速(5)+運(2)+回避判定
攻速 速(5)-鉄の槍(6)
必殺 技(6)-相手の運(3)
係数 ダイヤK〜J

641 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 09:56:07 ID:???
ハーディン
攻撃判定→! card+17
守備判定→! card+8
命中判定→! card+18
命中判定2→! card+18
回避判定→! card+11

騎士B
攻撃判定→! card+14
守備判定→! card+6
命中判定→! card+18
回避判定→! card+7

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

【計算式】
命中合計≧回避合計で攻撃が当たります。
攻撃合計-守備合計の分だけHPが削られます。
JOKERはダイヤの15扱いです。
攻速が相手より4以上で2回攻撃が発動します。攻速はマイナスにはなりません。
命中判定が必殺の係数と一致したら【必殺の一撃】が発動し、ダメージが3倍になります。
なおJOKERの場合問答無用で発動します。
その他マーク一致などでスキル等が発動したりします。スキルによる複数攻撃は命中判定を使用します

※10以上のダメージを与えて騎士Bを倒すとハーディンが『怒り』のスキルを習得します

642 :TSUBASA DUNK:2009/01/06(火) 09:58:26 ID:???
ハーディン
攻撃判定→ JOKER +17
守備判定→ クラブ5 +8
命中判定→ スペード8 +18
命中判定2→ スペードQ +18
回避判定→ ハート10 +11

643 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 10:05:45 ID:kNjTA5oY
騎士B
攻撃判定→ ダイヤ5 +14
守備判定→ クラブ6 +6
命中判定→ ダイヤ2 +18
回避判定→ クラブ4 +7

644 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 10:08:20 ID:???
>>642の神引きと俺(>>643)のヘタレ引き、夢の共演

645 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 10:23:40 ID:???
ハーディン様カッコ良すぎです!

646 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 10:34:13 ID:???
ハーディン
攻撃判定→ JOKER +17=32
守備判定→ クラブ5 +8=13
命中判定→ スペード8 +18=26
命中判定2→ スペードQ +18=30
回避判定→ ハート10 +11=21

騎士B
攻撃判定→ ダイヤ5 +14=19
守備判定→ クラブ6 +6=12
命中判定→ ダイヤ2 +18=20
回避判定→ クラブ4 +7=11

戦闘結果
ハーディンの攻撃!騎士Bに20のダメージを与えた!
騎士Bは倒れた。ハーディンは40の経験値を得た。

ハーディン「ガアァァァァァッ!!」

グアッ…ブン!ズギャガガガガン!!!がしゅっ…

騎士B「げ…ふ…」

ハーディン「うおぉぉぉぉぉぉおおおお!!!」

ズバッシャアアアア!!

ハーディンは騎士Bに自分の馬ごと強く当たりに行き、落馬させる。
さらに自ら馬乗りになり、騎士Bの喉めがけて鋼の剣を垂直に落とした。

647 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 10:35:13 ID:???
騎士B「……か……か」

ハーディン「俺の怒りが頂点に達した。この怒りは収まるところを知らない」

ウルフ「は、ハーディン様…」

ザガロ「あれが狼だ!本物の草原の狼だ!!」

ロシェ「なんて恐ろしく…お強いお方なんだ…」

※ハーディンが『怒り』のスキルを習得しました。
・『怒り』HP半分以下(切捨て)で命中判定がクラブで必殺の一撃発動


ウルフ「よし…ザガロ。俺たちはあの天馬騎士を打ち落とす。
    失敗は許されない。絶対に打ち漏らすなよ!」

ザガロ「ああ!ここでしくじったら…お前やロシェも危なくなるからな…」

ウルフ「ふ…頼んだぞ。ではまず俺から仕掛けに行く!!」

ダダダッ!

天馬騎士A「ゲェーッ!?ホースメン!?」

ウルフ「ビラクよ…見ていてくれよ。どうか俺たちに力を貸してくれ!!」

648 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 10:35:39 ID:???
ウルフ ホースメン        
HP 4/22    
装備 鉄の弓 威力6 命中6 重さ4  
攻撃 力(6)+鉄の弓特攻(18)+攻撃判定
守備 守(6)+守備判定
命中 技×2(12)+鉄の弓(6)+命中判定
回避 速(7)+運(5)+回避判定
攻速 速(7)-鉄の弓(4)
必殺 技(6)-相手の運(5)
係数 ダイヤK

天馬騎士A ペガサスナイト
HP 16/16
装備 鉄の槍 威力7 命中6 重さ6
攻撃 力(6)+鉄の槍(7)+攻撃判定
守備 守(6)+守備判定
命中 技×2(10)+鉄の槍(6)+命中判定
回避 速(7)+運(5)+回避判定
攻速 速(7)-鉄の槍(6)
必殺 技(5)-相手の運(5)
係数 無し

649 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 10:36:03 ID:???
ウルフ
攻撃判定→! card+24
命中判定→! card+18

天馬騎士A
守備判定→! card+6
回避判定→! card+12

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

【計算式】
命中合計≧回避合計で攻撃が当たります。
攻撃合計-守備合計の分だけHPが削られます。
JOKERはダイヤの15扱いです。
攻速が相手より4以上で2回攻撃が発動します。攻速はマイナスにはなりません。
命中判定が必殺の係数と一致したら【必殺の一撃】が発動し、ダメージが3倍になります。
なおJOKERの場合問答無用で発動します。
その他マーク一致などでスキル等が発動したりします。スキルによる複数攻撃は命中判定を使用します

650 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 10:36:51 ID:???
ウルフ
攻撃判定→ クラブ10 +24
命中判定→ スペード3 +18

651 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 10:41:32 ID:???
天馬騎士A
守備判定→ ダイヤ6 +6
回避判定→ ダイヤ2 +12

652 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 10:55:28 ID:???
ウルフ
攻撃判定→ クラブ10 +24=34
命中判定→ スペード3 +18=21

天馬騎士A
守備判定→ ダイヤ6 +6=12
回避判定→ ダイヤ2 +12=14

戦闘結果
ウルフの攻撃!天馬騎士Aに22のダメージを与えた!
天馬騎士Aは倒れた。ウルフは40の経験値を得た。

ウルフ「落ちろォ!!」

ビュンッ!シュバアッー!!

天馬騎士A「弓は…弓はイヤァーーーー!!」

ズグション!!

天馬騎士A「うげほほ!?」

ウルフの鉄の弓を受けた天馬騎士Aは成すすべも無く落下して絶命した。

ザガロ「おーおー落ちるねぇ。よっしゃあ!次は俺様の番だぜ!」

ザガロもまたもう一騎の天魔騎士に向かって鉄の弓を引き絞る。

天馬騎士B「おのれおのれおのれぇーーー!!弓なんて大ッ嫌いだっぁあ!」

ザガロ「ビラク…お前の無念、俺たちが晴らしてやるゼッ!落ちろォ!!」

653 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 10:55:46 ID:???
ザガロ ホースメン        
HP 20/20    
装備 鉄の弓 威力6 命中6 重さ4  
攻撃 力(6)+鉄の弓特攻(18)+攻撃判定
守備 守(6)+守備判定
命中 技×2(12)+鉄の弓(6)+命中判定
回避 速(6)+運(2)+回避判定
攻速 速(6)-鉄の弓(4)
必殺 技(6)-相手の運(2)
係数 ダイヤK〜10

天馬騎士B ペガサスナイト
HP 3/18
装備 鉄の槍 威力7 命中6 重さ6
攻撃 力(5)+鉄の槍(7)+攻撃判定
守備 守(7)+守備判定
命中 技×2(10)+鉄の槍(6)+命中判定
回避 速(7)+運(4)+回避判定
攻速 速(7)-鉄の槍(6)
必殺 技(5)-相手の運(2)
係数 ダイヤK〜10

654 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 10:57:08 ID:???
※ザガロの必殺係数はダイヤK〜Qが正しいです。ごめんなさい…
=================================

ザガロ
攻撃判定→! card+24
命中判定→! card+18

天馬騎士B
守備判定→! card+7
回避判定→! card+11

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

【計算式】
命中合計≧回避合計で攻撃が当たります。
攻撃合計-守備合計の分だけHPが削られます。
JOKERはダイヤの15扱いです。
攻速が相手より4以上で2回攻撃が発動します。攻速はマイナスにはなりません。
命中判定が必殺の係数と一致したら【必殺の一撃】が発動し、ダメージが3倍になります。
なおJOKERの場合問答無用で発動します。
その他マーク一致などでスキル等が発動したりします。スキルによる複数攻撃は命中判定を使用します

655 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 11:08:17 ID:???
ザガロ
攻撃判定→ スペードK +24
命中判定→ JOKER +18

656 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 11:10:20 ID:LeMou9dQ
天馬騎士B
守備判定→ スペード8 +7
回避判定→ ダイヤK +11

ダブルイール…

657 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 12:51:52 ID:???
今の狼騎士団にはビラクの魂が…重なっている!
========================

ザガロ
攻撃判定→ スペードK +24=37
命中判定→ JOKER +18=33(必殺の一撃)

天馬騎士B
守備判定→ スペード8 +7=15
回避判定→ ダイヤK +11=24

戦闘結果
ザガロの攻撃!必殺の一撃!天馬騎士Bに66のダメージを与えた!
天馬騎士Bは倒れた。ザガロは40の経験値を得た。


ザガロ「(くっ…なんてすばしっこさだ。これじゃあ狙いが定められねぇ…)」

天馬騎士B「フフフフ…どうした?撃ってきてみなよ?」

ザガロ「(こうなったらいちかばちかだ!あれを試してみるしかねぇ!)」

ザガロは引き絞る矢を掴む指先にさらに力を込めると、精神を集中して矢を放った。

ビシュシュシュシュン!!シュバアッーーー!!

天馬騎士B「なんの!俺の操縦技術を見くびるな!」

ヒュバァッ!!

658 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 12:51:55 ID:???
ちょwwここ最近JOKER多過ぎw

659 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 12:55:04 ID:???
ロシェ「ああっ!かわされた!?」

天馬騎士B「へへっ!どんなもんだい!」

ウルフ「…ん?いや、あの軌道は!?まさか!」

ググッ…グンッ!

ザガロ「俺の矢から逃れられると思うなよォ!!落ちやがれぇっ!!」

ギュオオォォォオオオ!!

天馬騎士B「な…?嘘だ!?矢がホーミングして追いかけて…?」

ザガロ「『これが俺の…ダブルイールだッ!!』」

ドズズズズッズン!ズガシャッ!

天馬騎士B「ブゲロホアッー!?」

ハーディン「ビラク…?あの矢にビラクの魂が宿ったというのか…?」

ザガロの放った矢はうねうね曲がるように天馬騎士Bを追いかけ、ついには尻を貫いたのだ。

660 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 12:56:01 ID:???
ウルフ「な、なんて破壊力なんだ…それにあの軌道は…」

ロシェ「まるで生き物のように天馬騎士を追い詰めていった…ザガロ、あの技はいったい…?」

ザガロ「本当はまだ未完成の俺の秘技だったんだけどな。もしかしたらビラクが俺に
    力を貸してくれたのかもしれないな…」

ハーディン「ビラク…すまない。俺たちがふがいないばかりに…許してくれ…」

こうして狼騎士団はビラクという偉大な男の犠牲のもと討伐部隊を全滅した。だがこの戦いの中で
その尊い犠牲が彼らの眠っていた力を引き出したのだ。と、後々まで語り継がれることになる。


※ザガロがレアスキル『双鰻』を習得しました。攻撃判定を2回行うことができ、
 数値が高い方が採用されます。さらに選ばれなかった方の数値が必殺係数に加算されます。


661 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 12:56:59 ID:???
一方そのころ…森崎隊は北の村の救出に向かっていた。

森崎「そういえばオグマ隊はいまどうしているんだ?」

カイン「無事に歩兵部隊を撃破し、すぐそばにある小さな村の救出に向かったと報告がきたぞ」

アベル「もうすぐ本隊の騎馬部隊がやってくる。その前に俺たちも救出活動を済ませてしまおう」

マルス「そうだね。なんでも盗賊が戦いの混乱に乗じて村を襲おうとするのはよくある話だというし…」

シーダ「あ!見て!あそこにいるのってまさかその盗賊じゃないかしら?」

リフ「おや…あの盗賊、誰かと戦っているようにも見えますな。いったい誰が…?」


リフの瞳に映る影→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→魔法使い風の少年と黒人の八重歯が光る少年
ハート→魔法使い風の少年
スペード→黒人の八重歯が光る少年
クラブ→リフの目の錯覚だった…
JOKER→魔法使い風の少年が2人?さらに黒人の少年も…

662 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/06(火) 12:57:19 ID:???
リフの瞳に映る影→  ハート10

663 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 13:06:30 ID:???
リフの瞳に映る影→  ハート10
>ハート→魔法使い風の少年

その魔法使いが身に付けるような三角帽子をかぶった少年は、盗賊を村に入れさせまいと
必死に立ちふさがっていたのだ。

盗賊「こ、このガキ!そこを退きやがれ!この『銀の剣』でぶったぎってやるぞ〜!?」

マリク「そうはいかない!僕はこの村の人たちを守ると誓ったんだ!行くぞっ!」

マリクはフードを翻すと懐から魔道書を取り出した。



マリクのマジック→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

K〜4→エクスカリバーの書
3〜2→ブリザーの書
A→おや?さっきまであった魔道書がないだとォッ!?
JOKER→これが『風使い』の真髄!!くらえぇぇぇ!!

664 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 13:07:14 ID:???
マリクのマジック→  ダイヤ10

665 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 13:07:34 ID:???
マリクのマジック→  ハート3

666 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 13:07:38 ID:???
ある意味残念…

667 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 13:26:04 ID:???
マリクのマジック→  ダイヤ10
>K〜4→エクスカリバーの書

マリク「ウェンデル先生との修行で身に付けた僕の奥義を見せてやる!」

ビョオォォォォォッ…

盗賊「な、なんだぁ?急に風が出てきやがったぁ!?」

マリク「風の精霊よ!我の声に答えよ!刃となりてわが敵をなぎ倒せ!…ハアァッ!!」

ギュウウウウゥゥゥゥゥン…

マリク「いくぞっ!風の聖剣…エクスカリバァーーーーーッ!!!」

森崎「なにィ!?あれはいったいなんなんだァ!?」

マルス「あの少年は…まさか!!」

キュキュキュイン…

668 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 13:26:43 ID:???
マリク 魔道師
HP 20/20
装備 エクスカリバー 威力12 命中6 重さ3 必殺12
攻撃 力(1)+エクスカリバー(12)+攻撃判定
守備 守(4)+守備判定
命中 技×2(6)+エクスカリバー(6)+命中判定
回避 速(6)+運(3)+回避判定
攻速 速(6)-エクスカリバー(3)
必殺 技(3)-相手の運(3)+エクスカリバー(12)
係数 ダイヤK〜2

盗賊 盗賊        
HP 16/16    
装備 銀の剣 威力12 命中5 重さ3  
攻撃 力(3)+銀の剣(12)+攻撃判定
魔防 魔(0)+守備判定
命中 技×2(4)+銀の剣(5)+命中判定
回避 速(8)+運(3)+回避判定
攻速 速(8)-銀の剣(3)
必殺 技(2)-相手の運(3)
係数 なし

669 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 13:27:07 ID:???
マリク
攻撃判定→! card+13
命中判定→! card+12

盗賊
守備判定→! card+0
回避判定→! card+11

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

【計算式】
命中合計≧回避合計で攻撃が当たります。
攻撃合計-守備合計の分だけHPが削られます。
JOKERはダイヤの15扱いです。
攻速が相手より4以上で2回攻撃が発動します。攻速はマイナスにはなりません。
命中判定が必殺の係数と一致したら【必殺の一撃】が発動し、ダメージが3倍になります。
なおJOKERの場合問答無用で発動します。
その他マーク一致などでスキル等が発動したりします。スキルによる複数攻撃は命中判定を使用します

670 :TSUBASA DUNK:2009/01/06(火) 13:35:33 ID:???
マリク
攻撃判定→ スペード9 +13
命中判定→ ダイヤJ +12
性霊ビラクよ、今一度力を貸してくれ!

671 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 13:36:58 ID:???
盗賊
守備判定→ ダイヤK +0
回避判定→ スペードK +11

672 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 13:37:49 ID:???
盗賊絶好調すぎるw

673 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 13:58:36 ID:???
マリク
攻撃判定→ スペード9 +13=22
命中判定→ ダイヤJ +12=23(必殺の一撃)

盗賊
守備判定→ ダイヤK +0=13
回避判定→ スペードK +11=24

戦闘結果
マリクの攻撃!盗賊は素早く身をかわした!


マリク「いっけええぇぇぇぇええ!!」

ブシュルシュルシュルシュル!!

暴風が吹き荒れ砂埃が舞い上がる。マリクの唱えた呪文が大地を揺るがし盗賊を襲う。
マリクの背丈の何倍もある巨大な真空の刃が盗賊を切り裂く。

森崎「うおおっ!?なんだ、突風が!?」

シーダ「きゃあ!?」

マルス「(そこだっ!見切った!)」

カイン「マルス様、どうかしましたか?」

マルス「い、いや…なんでもないよカイン」

リフ「(ほほほ…王子もまだお盛んだのう)」

674 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 13:59:36 ID:???
マルス「あれは…そうだ!昔アリティアにすんでいた幼馴染のマリクじゃないか!
    確か砂漠の街カダインに、魔法の勉強をしに行ったはずだけど…」

荒れ狂う風の刃が立ち消える。そこには盗賊の影も形も見当たらなかった。

マリク「どうだ!思い知ったかぁ!!」

盗賊「…何を思い知ったんだってぇ?」

マリク「な…なにィ!?」

盗賊「残像だ…」

盗賊は素早い動きでマリクを惑わせて、華麗に超魔法エクスカリバーを避けたのだ。
そして素早く回り込んでマリクの後ろに回りこむ。

盗賊「よくもやってくれやがったな…このお返しはたっぷりさせてもらうぜぇ!!」

マリク「そ、そんなァ…」

森崎「おいおい…ずいぶん派手なことをやってくれたわりには傷一つつけられねぇのかよ。だっせぇ」

マリク「だ、誰か助けてくださーーーーーーい!!」

盗賊「観念しなァ!」

森崎「な、情けねぇ…あれだけ大見得切って結局助けを呼ぶのかよ…」

盗賊に後ろを取られて絶体絶命の魔導士の少年マリク。そんな彼に奇跡的に助けの手が…?

675 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 14:00:48 ID:???
マリク絶体絶命→ ! card

!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→あまりにも哀れに思った森崎
ハート→幼馴染のマルス
スペード→黒豹のようにかけこんできた謎の少年
クラブ→誰も助けてくれなかった。現実は非情である。
JOKER→金髪の魔導士風の少年

676 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 14:01:55 ID:???
マリク絶体絶命→  スペード8
三井こい

677 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 14:06:40 ID:???
このマリク…ダメかもしんない

678 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 17:27:29 ID:???
ビクトリーノ来たー!

679 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 19:28:45 ID:???
ビラクの行動を振り替えると、
表面的には騎士の鏡とも言える行為ばかりだった


内面はどうだったかは別にして

680 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 19:58:20 ID:???
@この戦いが終わったら
Aいつも一緒だったじゃないか
B>>580
C俺がそう簡単に
D濃い脇役

思えば死亡フラグだらけな男だった…

681 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 20:12:09 ID:???
魔術書の判定でジョーカー出たらまさか霊覇天塵とか魔覇皇龍塵とか使い出さんかったろうな

682 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 20:13:15 ID:???
ビラクには申し訳ないが、かっこいいハーディンおじさまが見られたのは嬉しい。
SFC版一部での能力はあんまりだった。

683 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 20:14:08 ID:???
盗賊さん、かっこいいなぁ
飛影みたいだ

684 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 20:28:02 ID:???
マリク絶体絶命→  スペード8
>スペード→黒豹のようにかけこんできた謎の少年

盗賊が鋭い切れ味を持つ銀の剣でマリクの首を掻っ捌くと思われた瞬間…

??????「ヒャッホー!!」

突然人影が村の家から勢いよく飛び出してきた。

アベル「ん?何だあの少年は!?」

ダダダダダッ!ザザザッ!バッ!

盗賊「な、なにィ!?」

謎の少年は黒豹のように躍動して盗賊に接近する。
そして軽くはねると盗賊の顔面に強烈なダイビングボレーを叩き込んだ。

盗賊「ぶぎゃはぁ!?」

??????「…どうしたんだマリク。こんな奴にいいようにやられてさ」

マリク「ああ!君は…」

森崎「す、すげぇ…いきなり現れて盗賊を蹴り倒しやがった…でもあいつどこかで見たような…」

盗賊を蹴り倒した謎の少年はへたり込むマリクに手を差し伸べて引き起こす。

??????「ま、こうやって助かったんならそれで良いか〜」

謎の少年がそう言って指で鼻を擦る。その仕草をみて森崎は思い出した。

685 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 20:29:03 ID:???
森崎「あいつは確か…そうだ!ウルグアイJrユースのエースストライカー!名前は…」

ビクトリーノ「へへへ…このビクトリーノ様がいれば、文字通り勝利は確実だぜ!」

マリク「ありがとうビクトリーノ。もう駄目かと思ったよ」

ビクトリーノ「なぁに。お、こいつなかなか良い物持ってやがるな。いっただき〜っと」


森崎たちは、村を襲おうとした盗賊を捕まえると、改めて挨拶をする。

マリク「マルス王子、お久しぶりです」

マルス「マリク…久しぶりだね」

シーダ「マルス様、彼はいったいどなたですか?」

マルス「彼はマリク。僕が小さいときアリティアでよく一緒に遊んでいたんだ」

マリク「カダインで魔道の修行をしているときに戦争が始まったと聞いて僕の勉強した魔法が少しでも
    お役に立てばと思いずっと王子を探しておりました」

マルス「そうだったのか…ありがとう。君が加わってくれれば心強いよ。力を貸してくれるね」

マリク「もちろんです。カダインで覚えた必殺魔法エクスカリバーの力をお見せしましょう」

マルス「(もしかしてさっきの魔法のことかな…?あまり期待はできないかもしれない…
     でもこうしてまたマリクと会えたんだからいいよね)」

686 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 20:29:45 ID:???
※マリクが仲間になりました。部隊に入れると指示を出すことができます。
※マルスのマリクに対する感情が(期待できない)になりました。
※マリクのマルスに対する感情は(幼馴染)です。

一方、ビクトリーノと森崎はまさかの異国の地での再会に驚いていた。

ビクトリーノ「お前は確か…ああ!Jrユースで優勝した日本のモリサキとかっていったっけ?
       大会MVPのGKだろ?結局俺たちとは当たることは無かったけどな。覚えているぜ」

森崎「ウルグアイユースのエース、ラモン・ビクトリーノだっけ?南米の黒豹とかいう…」

カイン「へぇ〜。お前も黒豹って呼ばれているのか。奇遇だね〜。な、アベル」

アベル「…ビクトリーノ。君はもしかして、森崎と同じ国の出身なのか?」

ビクトリーノ「いや、俺はウルグアイって国の出身だ。こいつとは違うぜ」

リフ「ウルグアイ…?はて、私は聞いたことがありませんなァ」

森崎「そういえばお前はどうやってここに来たんだよ」

ビクトリーノ「俺?俺はあのアンナさんって言うスカウトに連れられて…」

アンナ「は〜い♪」

突然森崎たちの前に現れた赤髪の美女に一同が驚く。

アベル「あ、あんたは確か…」

アンナ「あらアベルさん。また会ったわね〜」

687 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 20:30:09 ID:???
森崎「この人がお前を連れてきたスカウトの人だってのか?」

ビクトリーノ「ああ。サッカーの試合の助っ人に君の力を貸して欲しいって言われて…」

森崎「サッカーの助っ人だとォ!?」

アンナ「森崎君。あなたはこの大陸にサッカーを浸透しようとしてくれてるんでしょう?
    私も協力してあげたくなっちゃってね〜♪」

森崎「いやいやいやいやまてまてまてまて!アンタはどうやってウルグアイから
   ビクトリーノをアカネイアに連れてきたんだよ!?」

アンナ「それは〜ヒ・ミ・ツよ♪」

森崎「秘密って…おいビクトリーノ!?お前はそれで良いのかよ?」

ビクトリーノ「アンナさんがいればいつでも自分の家に帰ることができるし、俺はサッカーが出来るなら構わないぜ」

森崎「(…これが南米のノリって奴なのか…ついていけん…)」

アンナ「というわけで、これからもあなたのためにいろいろな助っ人を連れてくるわ。
    あなたが助っ人達と行動したいときはこれを使いなさい」

そういうとアンナは森崎に魔法陣が描かれた布切れを手渡した。

アンナ「それを村や町での行動のときに使うといつでもやってきてあげる。
    アカネイアの人たちの練習では習得できないような技やスキルを覚えたいときに
    使ってみることをオススメするわ」

ビクトリーノ「じゃあなモリサキ!用があればまたアンナさんと一緒にやってくるからな〜!」

アンナは森崎に渡した描かれた布を取り出すとそれを天に掲げる。

688 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 20:31:27 ID:???
アンナとビクトリーノは黄色い光に包まれるとどこかへと消えてしまった…

森崎「な、なんだったんだいったい…それにあいつ盗賊の持っていた銀の剣まで持ち去ってしまったぞ…」

※アンナさんと知り合いました。ビクトリーノと知り合いました。
※森崎以外のキャプ森の登場人物は拠点パートで呼び出していっしょに行動できます。


マルス「とりあえず、一旦自由行動にしよう。各自装備や道具を補充したらまたここに集合だ」

森崎隊は一旦解散し、各自店に向かったり鍛錬を行ったりしている。

森崎「さて…それじゃあ俺はどうしようかな。とりあえず誰かを誘おうか」

※いっしょに行動する人を一人選択できます。(あと2回行動できます)

Aマルス
Bシーダ
Cカイン
Dアベル
Eリフ
Fマリク
Gビクトリーノ


2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。

689 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 20:32:05 ID:thCDwtsk
さっきの盗賊をスカウトしたい…
F

690 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 20:33:24 ID:f8UO5VBs
G

691 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 20:33:44 ID:fI/YJxx+
G

692 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 20:34:13 ID:thCDwtsk
Eに変えたいです。リフから

マルス「(そこだっ!見切った!)」
を聞き出さねば

693 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 20:35:06 ID:cG5+OsmQ


694 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 20:41:07 ID:???
>Gビクトリーノ

森崎「あの女の人が使っていたこれ…早速使ってみるか」

森崎は魔法陣の布を天に掲げる。するとしばらくすると淡い光と共にビクトリーノが召喚された。

森崎「うおお!?本当に来やがった!すげぇー」

ビクトリーノ「おいおい、いきなり呼び出すなんて。急ぎの用でもあるのか?」

※何をしますか?

A戦闘訓練
Bサッカーの練習
C買い物
D道具の交換
E親交を深める

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。

695 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 20:41:59 ID:fI/YJxx+
B

696 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 20:42:00 ID:thCDwtsk
B

697 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 20:46:22 ID:???
>Bサッカーの練習

ビクトリーノ「へぇ。大会MVPと練習ができるとはついているな。宜しく頼むぜ〜」

※どの練習をしますか?

Aドリブル
Bパス
Cシュート
Dタックル
Eパスカット
Fブロック
G競り合い
Hセービング
Iスルー
J必殺技関連

森崎→

ビクトリーノ→

→の右に練習したい項目を書き込んでください。
それぞれが2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。

698 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 20:48:59 ID:fI/YJxx+
森崎→h
ビクトリーノ→c

699 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 20:50:48 ID:???
ぶっちゃけその魔方陣の布で森崎は帰ればいいんじゃね?

700 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 20:52:25 ID:f8UO5VBs
森崎→h
ビクトリーノ→c

701 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 20:58:16 ID:???
ビクトリーノと仲良くなれるなんて感無量だなー

702 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 21:05:09 ID:???
>>699
アンナさんがいなければ地球には帰ることができない仕様になっています。ご了承ください。
===================================

森崎→h
ビクトリーノ→c

森崎「それじゃあ俺がキーパーをやるからお前は俺にシュートを打ってきてくれ」

ビクトリーノ「OK。といっても俺はダイレクトシュートのほうが得意だから
       そのつもりでいてくれよ」

森崎「わかった。それじゃあ始めるぞー!」

練習を始めようとする森崎だったが、ふとカバンに入っていたタリスボールのことを思い出した。

森崎「このボールで練習すると効果は高そうだが怪我をする確率も高そうだな…どうする?」

Aタリスボールを使う
B使わない

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。

703 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:07:31 ID:ccyWXMLY

勝負だ!

704 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:07:47 ID:???
じゃあ、アンナさんを落とせばいいんじゃね?


ときめきメモリサキ

705 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:09:01 ID:fI/YJxx+
A

ブルノのひとはいずこ

706 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 21:17:04 ID:???
>Aタリスボールを使う

森崎「ビクトリーノ、練習にはこのボールを使うぞ」

ビクトリーノ「ずいぶんデカイボールだな…それにちょっと重くないか?」

森崎「だから練習には丁度良いんだよ。爆発的なキック力を身につけたいなら
   このボールを使うことをオススメするぜ」

ビクトリーノ「そうだな…俺ももっと威力のあるシュートを打てるようにならなくちゃな。
       わかった。使わせてもらおう」


先着2名様で

森崎の練習→ ! card

ビクトリーノの練習→ ! card

の間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

K→能力+3 必殺技やスキル習得!
Q→能力+2 必殺技やスキルを習得!
J〜10→能力+1 必殺技やスキルのフラグ習得! フラグがあれば消化!
9→能力+1
8〜6→成果なし
5〜2→怪我をしてしまい能力-1
A→大怪我をしてしまい能力-2 さらに必殺やスキルを失います。
JOKER→能力+4 必殺技やスキルを習得

707 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:17:47 ID:???
森崎の練習→  ハート7

708 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:17:59 ID:???
ビクトリーノの練習→  ダイヤ8

709 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/06(火) 21:18:02 ID:???
ビクトリーノの練習→  スペードK

710 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:20:07 ID:???
まいがー

711 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 21:32:30 ID:???
森崎の練習→  ハート7
8〜6→成果なし

ビクトリーノの練習→  ダイヤ8
8〜6→成果なし

ビクトリーノ「でやあぁぁぁ〜〜!!」

ドコォォン!!

ビクトリーノ「うっ!?」

ビシューーーン…

森崎「ぬおっ!?」

バッ…がきゃん!

森崎「いてぇ!?」

重量のあるタリスボールの練習は長い間普通のサッカーボールで練習してきた森崎たちにとって
違和感バリバリだった。シュートはうまくインパクトできず、パンチングをするとボールに負けてしまう。
これ以上の練習は怪我の元になると、二人は早めに練習を切り上げた。

ビクトリーノ「ちょっとイマイチだな…もっとこう、なにかが足りないんだよなぁ」

森崎「ちょっとこのボールとは相性が悪かったみたいだな。悪い」

712 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 21:32:56 ID:???
ビクトリーノ「いや、気にするな。今度誘ってくれるときは普通に練習しようぜ。
       そうだ、アンナさんからこれを渡すようにと頼まれていたんだ」

ビクトリーノは森崎に小さな水晶玉を手渡した。

ビクトリーノ「それは新しい助っ人を呼ぶときに使う物だ。それを使うとアンナさんが
       それに表示された人間を助っ人に呼んでくれるってさ。運がよければ
       世界トップレベルのプロプレイヤーが来てくれるかもな。
       …それじゃ、俺は帰るぜ。アンナさんが呼んでるみたいだからな。じゃあな」

ひゅいいいいーん・……

ビクトリーノは軽く手を振ると再び光の中に消えていった。

森崎「水晶球か…機会があれば使ってみるか」

713 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 21:34:47 ID:???
※水晶球を手に入れました。! morosaki で選ばれた人物が新たな助っ人になります。
 一度選ばれると記録され、次からは普通に選ぶことができます。

森崎はビクトリーノを見送った後、まだ少し時間があることに気づく。
すると目の前からカインが嬉しそうに近づいてきた。

カイン「森崎!探したぞ!さぁ、俺の戦闘訓練に付き合ってくれ!約束しただろ!?」

森崎「(そういえばそんなことも言ったっけな…どうする?)」


A戦闘訓練に付き合おう
B違うことしようぜ!
Cほかの人と行動したいんだ

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。

714 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:35:32 ID:p87MCNvw


715 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:35:43 ID:cG5+OsmQ


716 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 21:38:58 ID:???
>A戦闘訓練に付き合おう

カイン「おお!付き合ってくれるか。それじゃああっちの空き地に行こう」

森崎とカインは少し町から離れた空き地へと移動した。

カイン「俺はもっと力を鍛えたい。お前は何を重点的に鍛えるんだ?」

森崎「そうだなぁ…」

A最大HP
B力
C技
D速さ
E幸運
F武器レベル
G守備
H魔法防御
Iスキル伝授

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。

717 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:39:48 ID:thCDwtsk
B

718 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:40:19 ID:wIBu4zfk
D

719 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:41:21 ID:QvOTbxK2
I

720 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:41:23 ID:bQ3HH/pU
D

721 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:49:12 ID:???
ということは、>>2ねいさんも呼び出される可能性がある、ってことか

722 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 21:52:39 ID:???
>D速さ

森崎「俺はまだ…速さが足りない!」

カイン「そうか!それじゃあ一緒に頑張ろうぜ!」

こうして森崎はフットワークを、カインは筋力を鍛えることにした。その結果は…

先着2名様で

森崎の特訓→ ! card

カインの特訓→ ! card

の間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

K→能力+2 スキル習得!
Q→能力+1 スキル習得!
J→能力+1 スキルのフラグ習得。フラグがあれば消化。
10〜9→スキルのフラグ習得。フラグがあれば消化。
8〜2→成果なし
A→怪我をしてしまい能力-1
JOKER→能力+3 スキルを習得

723 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:53:22 ID:???
森崎の特訓→  JOKER

724 :723:2009/01/06(火) 21:53:43 ID:???
俺は天才だァ!

725 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:53:43 ID:???
カインの特訓→  スペードJ

726 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:55:04 ID:???
堅い、速い、槍も使える!ドーガの立場がw

727 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:57:06 ID:???
>>724
すげえw

728 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 21:57:14 ID:TEVZaCAk
俺はっ!ageてでも
>>723を褒める!!

>>723はまちがいなく性霊ビラク

729 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 22:03:24 ID:???
おお、ビラク様じゃ ビラクの神様じゃ!

わしも連れてってくだせ わしも連れてってくだせ

730 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 22:20:39 ID:???
ビラクルソードが授けられるとな

731 :森崎名無しさん:2009/01/06(火) 23:07:01 ID:???
森崎 Lv.6
力 12
技 14
速 10
運 15
武  5
守 20
魔  5

下級職Lv6とは思えないくらいの性能になるな…

732 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 23:31:56 ID:???
こう言ってはなんですが、ビラクが倒れてから妙にJOKERが出ますねw
案外このスレのJOKERの使いは本当にビラクだったのかもしれませんね…
===================================

森崎の特訓→  JOKER
>JOKER→能力+3 スキルを習得

カインの特訓→  スペードJ
>J→能力+1 スキルのフラグ習得。フラグがあれば消化。

森崎「うおぉぉ!?なんだか今日は怖いくらいに調子が良いぞ!」

森崎は自分の体が羽のように軽く動くことに驚愕しながらフットワークの練習を続ける。

森崎「うおおおっ!」

ギュン!ギュギュン!!

森崎「一気に加速して…うおりゃあ〜っ!」

しゅぱあぁぁぁっ!

森崎「…よしっ!よしよし!大分フットワークを取り戻してきたぞ。この調子だ!」

※森崎の速さが7→10に上がりました!さらに『俊敏』のスキルを習得しました!
『俊敏』…回避判定がダイヤ、ハートで速さ+2

733 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 23:32:37 ID:???
時間と共に加速していく森崎の横で、カインは地道に筋力トレーニングに励んでいた。

カイン「…よし。もっと錘を増やしてみよう。アベルに置いていかれないように
    俺はもっともっと強くなるんだ!そしてマルス様をお守りするのだ!」

※カインの力が8→9になりました。 さらに攻撃系スキルのフラグが立ちました。



マルス「それじゃあそろそろ出発しようか。そういえばアベルは?」

シーダ「アベルなら新しい武器を買いに行くとさっき店屋にいましたよ」

アベル「お待たせしました。遅れてすみません」

リフ「何を買っていたんですか?」

アベル「鋼の剣だ。いつまでも鉄製の武器だとこれからの戦いに苦戦するだろうからな」

マリク「(そういえばさっきの盗賊はもっといい武器を持っていたなぁ…あーあ、僕があの時倒していれば…)」

森崎「お待たせ〜!」

カイン「カイン、準備完了いたしました」

マルス「森崎、一旦オグマ隊と合流しよう。西から敵の大量の騎馬部隊が
    近づいてきているらしいんだ」

734 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 23:33:02 ID:???
森崎「よーし。それじゃあ俺たちは一旦南下する!オグマ隊と共に
   マケドニアの騎馬部隊を抑えるぞぉ!」

一同「「「「「「おう!!」」」」」」


一方そのころオグマ隊も南の村で情報を集めていた。

男「おおい、そこのじいさん!ちょっと話し相手になってくれよ」

ジェイガン「む…私はいまそれどころでは…」

男「いいから聞けって!俺さ、この間ぺラティに行ったんだよ」

ジェイガン「ぺラティというと、タリスの島から南にある島か…そこに行ったのか」

男「おおよ。そこで俺は初めて『マムクート』ってやつを見たんだ。ありゃビックリしたな…
  なんせ普通のオヤジが急にばかでけえ竜に変身したんだ」

ジェイガン「竜の力をその身に封じた人種…マムクートか…」

男「そりゃもう…思わずちびりそうになっちまったぜ!ああ恐ろしい…
  あいつの吐く炎の前じゃどんな盾や鎧も意味無しなんだろうなぁ」

ジェイガン「(まだ一部のマムクートが各地に生き残っているとは聞いていたが…
      ふむ。これもメディウスが復活したことと何か関係があるのだろうか?)」

735 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 23:34:19 ID:???
男「そこで思わず拾って持ち帰ったものがこの石なんだけどよ。どうだ?赤く光る石なんて
  珍しいだろ〜。今ならたった1000Gで譲ってやっても良いぜ?」

ジェイガン「(ぬぅ…しかしなにかメディウスに関するヒントが得られるやも知れぬ。
       ここは思い切って買ってしまおう!)」

※ジェイガンが『火竜石』を手に入れました。

ジェイガンが謎の石を買っていたころ、レナがナバールと話をしていた。

レナ「あの…ナバールさんですよね。私のことを覚えていませんか?」

ナバール「………」

レナ「2年前くらいでしょうか…アカネイアで一度お会いになったと思っているのですけど」

ナバール「………」

レナ「(会話が続かない…)」

オグマ「おーい!俺たちもそろそろ出発するぞォ!西から来る騎馬部隊を
    相手にしなくちゃいけねぇんだ!」

レナ「あ、はい!」

レナがオグマの元へ行こうとしたそのとき…

ナバール「シスター」

レナ「え?」

736 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/06(火) 23:35:05 ID:???
ナバール「先程マケドニア司祭を倒したとき…これを手に入れた。使うといい」

レナ「これは…ライブの杖!ありがとうございます!リライブだけだと
   魔法力の消費が激しくて…これでもっと傷を癒せます!」

ナバール「…………」

レナ「ありがとう…ナバールさん。傷ついたら無理をせず言ってくださいね」

ナバール「そういえば2年前もそんなことを言っていたな」

レナ「え?」

ナバール「…まさかまたアカネイアに関わることになるとはな」

レナ「やっぱりパレスでお会いしたあの傭兵はナバールさんだったんですね…
   覚えていてくれたんですね」

ナバール「………」

レナ「あのとき話した私の兄の話を覚えていますか?戦うことが嫌いで
   いつも損な役回りになってしまうんですよ。…今どうしているんでしょうか。
   勝手に家を出てきた私のことを心配しているんでしょうか…」

ナバール「……心配だろう。大事に思われているんだろう?」

レナ「ええ…ちょっと過保護過ぎな気もしますけど。そういえばナバールさんにはご兄弟とかは…」

ナバール「…話はそこまでだ。行こう」

レナ「え…あ、はい」

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