キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【炎の盾は】ファイアーモリブレム4【誰の手に?】
1 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/11(日) 18:13:57 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)が
どれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。また必要に応じてトランプを引いてもらったりして
ランダムに進行していくこともあります。
〜これまでのお話〜
ニーナ王女を救うべく、オレルアン王弟ハーディン公と合流を図る森崎たち。
南米の黒豹ビクトリーノと再開したり、風の魔導士マリクを仲間にしたりと絶好調の森崎隊。
しかし、ハーディン率いる狼騎士団のいい男ビラクが非業の死を遂げてしまう。
さらにベンソン将軍率いるマケドニア騎馬隊の中にいたレナの兄のマチスも
説得が間に合わずジェイガンが葬ってしまった。
数々の出会いと別れの中、森崎はイメージトレーニングの罠にはまり熟睡。
まもなく目がさめるころだが、果たして失った信頼は取り戻せるのか!?
そしてニーナ王女が守ってきた『ファイアーエムブレム』はどんな未来を作っていくのか…?
過去スレ
1スレ目【頑張竜と】ファイアーモリブレム【光の拳】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1228469984/l50
2スレ目【アカネイアでも】ファイアーモリブレム2【サッカー】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1229844032/l50
3スレ目【オレルアンの】ファイアーモリブレム3【いい男たち】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1230693158/l50
登場人物、戦闘の計算式などテンプレは>>2からになります。
32 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/12(月) 16:42:35 ID:???
マルス「とにかくみんな無事だったんだ。オグマたちと合流した後、先に進もう」
カイン「この後はハーディン公と合流してオレルアンの城を取り戻す戦いになるでしょう。
…森崎の処遇はどういたししますか?」
マリク「僕はこんな人の指揮で戦いたくないですよ。マルス様のためにも、もっと
しっかりとした人を指揮官に置くべきだと僕は思います」
リフ「…私はこのままマルス王子に指揮をとってもらいたいのう」
アベル「俺もこのまま王子に任せるべきだと思います。
(…さすがにこの状況じゃフォローしきれん。許せ、森崎)」
シーダ「私もマルス様の指揮のほうが安心できます」
マルス「……う〜ん…」
森崎指揮官失脚!?→! card
と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します
ダイヤ→僕は森崎を信頼しているよ。このまま任せたい。
ハート・スペード→それじゃあ、僕がこの隊を指揮することにするよ。
クラブ→オグマ隊と合流したあと、オグマに任せるよ。
JOKER→むしろ総大将を森崎に任せたい。
33 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 16:46:03 ID:???
森崎指揮官失脚!?→
クラブ2
34 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 17:14:15 ID:???
瞑想は酷い罠選択肢だった訳かwwwww
35 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 17:27:42 ID:???
ハイリスクハイリターンだっただけだろトランプ的に考えて
36 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 17:37:28 ID:???
クラブで眠りについてしまい行動不能に陥り指揮が出せなくなってしまう!
選んじゃったけど、これがまさか1/4で指揮官失格にまで発展するものとは思わなかったから…
今度からもっと慎重に選ばないといけないな
37 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 17:44:18 ID:???
↑とかマチスとかこういう判定ではことごとくクラブを出す俺をののしってくれ
あとビラクにとどめさしたのも俺
38 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 18:21:55 ID:ABuNXX4+
結果的に面白かったからいいよ
ビラクは一度イッたくらいで
へこたれる男ではない
39 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 18:26:54 ID:???
こっそり先攻して城を1人で落とせばみんな見直してくれるかもしれないぜw
40 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 18:42:16 ID:???
ポップみたいだなw
41 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 18:44:32 ID:???
今のモリサキならできるな
42 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 18:49:36 ID:???
モリサキ一人クリアか。アーダンよりは楽そうだなw
43 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 18:50:44 ID:???
てつのやりで無双できそう
44 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 18:52:31 ID:???
敵が武器を落とすはずだし、プレゼントするって手もあるな
45 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 18:52:53 ID:???
>>39
「なんで勝手な行動をした!」
とモロドフじじいに怒られる
だが、森崎無双はそこから始まるのであった
46 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 18:56:49 ID:???
森崎のセーブ力は50あるし、サッカーパートで止めまくれば支持されないか?
47 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 19:01:13 ID:???
>>45
もう誰も死なせたくなかったとかそういう言い訳があるからなんとかなるな…
48 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 19:22:44 ID:???
ムシャクシャしてやった特に反省はしていない
49 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 19:32:35 ID:???
ドルーア軍に転職しちまいなYO
50 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 20:56:09 ID:???
ここは失態を取り戻すために無茶してもいい場面だな
51 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 21:09:30 ID:???
無双したところで指揮官としては失墜したままじゃね
52 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 21:15:49 ID:???
新スレと同時に失墜っていうと本編の欧州サッカー陵辱発言を思い出すな。
53 :
森崎名無しさん
:2009/01/12(月) 21:21:04 ID:???
寝ちゃいかんよ
54 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 01:48:47 ID:???
寝ない森崎なんて森崎じゃない
55 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 07:04:02 ID:???
\
::::: \ 森崎の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「ジェイガンさん・・・、俺、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> ドルーア軍に・・・入ちゃったのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自身だ。」
6 ∂
(9_∂ 森崎は声をあげて泣いた。
56 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 13:16:56 ID:???
森崎指揮官失脚!?→ クラブ2
>クラブ→オグマ隊と合流したあと、オグマに任せるよ。
マルス「オグマやハーディン公と合流したら、オグマ隊を中心に部隊を作り直すよ。
…森崎、君はここ最近働きすぎていたんだよ。だからあんな状況で
突然眠ってしまったんだよね?」
あくまで優しい表情で森崎に接しようとするマルス。
まだ彼に残っている森崎への期待と信頼がそうさせているのだろう。
アベル「そうそう。いつも前線で戦いつつ指揮も出していたんだ。
それについさっきまで血だらけになりながらリフを助けようとしてたんだぜ?
眠くなってしまうのもしょうがないさ」
シーダ「そう言われればそうね…ちょっと無理しすぎよ」
ここぞとばかりにアベルも森崎をフォローする。そのおかげか周りの雰囲気もいくらかやわらかくなる。
森崎は発言しやすくなった状況に対し、マルスの問いに答えた。
A「そうなんですよ…ちょっと疲れててつい居眠りを…」
B「いや、俺が未熟だったからだ。疲れなど言い訳にしかならない」
C「実は敵の催眠魔法にかかって…」
D「こんなに良い天気で暖かいのに眠らないほうがどうかしてるぜ」
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
57 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 13:17:41 ID:bj5akyQQ
B
58 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 13:18:57 ID:???
自由選択があったらここでアリティア軍離脱も?
59 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 13:21:22 ID:ALA0RqEQ
B
60 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 13:32:23 ID:???
>>58
アカネイア同盟軍を抜けることはできませんが、アリティア騎士副隊長の座を
捨てることは可能です。今現在選択できるであろう道は、アカネイア直属の部下になるか
ハーディン率いる狼騎士団の仲間になるか、といったところです。
=======================================
>B「いや、俺が未熟だったからだ。疲れなど言い訳にしかならない」
森崎は自分の非を正直に認め、マルスに詫びた。
カイン「そうだ。たとえ体が休息を求めていても、われわれは勝手に休むわけにはいかない。
よく言ったぞ森崎」
アベル「やれやれ…真面目なんだか不真面目なんだかよくわからんなお前は…」
リフ「反省する心があるならば大丈夫でしょう。己の力をあまり過信せぬようにな」
マルス「…そうか、わかったよ。でも、今後あのようなことを繰り返さないためにも
無理をしてはいけないよ。オレルアン城へ突撃する際は
君は部隊から外してもらうようオグマに伝えておく。いいね?」
森崎「(どちらにせよ次の戦いでは本隊から外すってことかよ、クソッ!)」
心の中で悔しがる森崎だが、心配するマルスにはこう答える。
A「わかりました。俺は本隊の警護に回ります」
B「いやだ!俺も城攻めに参加したいんだ!」
C「物資の調達とか裏方作業をやっておきますよ」
D「美味しいご飯を作って待ってますよ」
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
61 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 13:43:21 ID:bj5akyQQ
A
62 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 13:46:13 ID:aXZsCdo6
A
すごく…悩ましいです
63 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 14:41:46 ID:???
>A「わかりました。俺は本隊の警護に回ります」
マルス「そう言ってもらえると助かる。それじゃあ、まずはオグマ隊と合流。
その後は西の砦へと進軍、ハーディン公の部隊と合流する!いくぞみんな!」
一同「「「「「「おう!!」」」」」」
一方そのころ。ハーディンたちは西の砦にてマルスたちが援軍に向かっているという情報を聞く。
ハーディン「そうか…王子たちはあの騎馬部隊を押しのけてこちらに向かっているか」
ウルフ「はい。我々もオレルアン城に向けて進軍しましょう。合流し、城の門を守っている
ムラク将軍率いる重騎士団を倒しにいきましょう!」
ニーナ「マルス王子が来るのですね、ハーディン」
ハーディン「はっ。ニーナ様。これで我々も十分に戦えることでしょう。
もうしばらくの辛抱です。必ずやこの戦いに勝利して見せましょう」
ニーナ「ええ…でも、くれぐれも無理だけはなさらないでください…あなたにもしものことがあれば…」
ハーディン「え?」
ニーナ「私を匿い、あなたをつかわせてくださったオレルアン王に申し訳が立たないですもの…」
ハーディン「…は、はい。そうです。兄上もニーナ様の身を案じておられます」
64 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 14:42:08 ID:???
ニーナ「ハーディン。私はね、とても楽しみなのですよ。マルス王子に会うのが…
あの英雄アンリの子孫であり神剣ファルシオンの後継者であるマルス王子とその仲間達…
このファイアーエムブレムを託すべき人物なのか…それを見極めなければいけません」
ハーディン「ニーナ様!ではまさか…!」
ニーナ「はい。私はこの紋章を手にするものを旗頭に、アカネイアを取り戻すために戦うことを決意します。
…国を失い、何もかも失った私の声に答えてくれるかどうかはわかりませんけど…」
ハーディン「なにをおっしゃられます。アリティアはアカネイア聖王国を宗主国として仕える国。
それにあの名君と名高いコーネリウス殿のご子息。必ず姫のご期待にこたえてくれますよ」
ニーナ「ええ、そうだといいのですけれど…」
ハーディン「よし!では我々も出撃だ!マルス王子率いるアリティア軍と合流を図る!」
一同「「「おう!!」」」
65 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 14:42:27 ID:???
ドドドドド…ダダッ…ザッ…ザ!
アリティアの青き旗とオレルアンの白き旗。二つの旗がオレルアン草原に並び風で揺れる。
今ここに、アカネイア最高を夢見るニーナ姫の下に二人の英雄、マルス王子、ハーディン王弟が揃ったのだ。
ハーディン「貴公がマルス王子か」
マルス「はい。ニーナ姫のもとに馳せまいじられました」
ニーナ「マルス王子、よくぞ私の声に答えてくれました。感謝しています。
アカネイアはアリティアの勇者達を歓迎いたします」
森崎「(へぇ〜。この人がアカネイアの王女様か。やっぱり綺麗なんだな)」
マルス「いえ。私などの力がニーナ様の力になるかはわかりませんが…
祖国を取り戻したいという気持ちは同じです」
ハーディン「マルス殿。あのマケドニアの精鋭部隊とあそこまで渡り合えるとは
なかなかの手腕を持っているな」
森崎「(こいつがハーディンという奴か。…以下にも歴戦の戦士という風貌だな)」
マルス「いえ…私の力などたいしたものではありません。これも皆今まで私を守ってきた
騎士団や傭兵たちの力そのものです」
ニーナ「今回の働きはどんな報酬をもっても償いきれるものではありません。
もっとも、今の私ではとても満足の行く報酬を与えることなどできませんが…」
66 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 14:42:53 ID:???
マルス「…じつはニーナ様にお願いがあります」
ニーナ「なんでしょうか?私にできることなら何なりと」
マルス「我々に投降したマケドニア兵士の捕虜達に、十分な食料と待遇を保証して欲しいのです」
ハーディン「…なんと…?」
マルス「アカネイアの慈愛を持って、勇敢に戦った彼らに接して欲しいのです」
ニーナ「………」
ウルフ「お言葉ですが、マルス王子」
ハーディン「ウルフ!」
ウルフ「マルス王子は失礼ながら敵側に捕獲された兵士の立場をわかっていないようです」
マルス「………」
ウルフ「ドルーア帝国と同盟を結ぶマケドニア…彼らの拷問とも言われる扱いにより
アカネイア、オレルアンの何名もの同胞の命が散らされた…そのことをご存知なのですか?」
ハーディン「ウルフ!王子に失礼だぞ。下がらぬか!」
ウルフ「! 失礼しました…先程の戦いで私の部下が戦死したもので…すみません」
67 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 14:44:49 ID:???
ニーナ「いえ…あなたの気持ちは私が一番わかります。あなたのように、私も多くの大切な人を
ドルーア帝国に奪われていきましたから…とらわれた兵士達は私のためにそのような目に…」
ハーディン「しかし、これは戦いの常。仕方が無いことだと割り切るしかないでしょう」
マルス「しかし…戦いは憎しみの輪を広げます。アカネイア再興のためには
勝つこと以上の何かが必要だと、私は思います」
森崎「(勝つこと以上の何か…か)」
ニーナ「…わかりました。十分な待遇ができるかどうかはわかりませんが、私にできうることなら
喜んでいたしましょう」
マルス「ありがとうございます!アカネイアの慈悲に、最大限の感謝を…!」
マルスは膝を折り頭を下げてニーナに礼をする。
ニーナはマルスの行動を目を細めて眺めていた。
シーダ「(本当にお優しい性格なのですね、マルス様…)」
マルス「(…甘い。でも、これがいわゆる人心を掴む純真な行動ってことなのかな)」
部隊を合流した森崎たちは城門を守るムラク将軍に突撃をかけるために準備を行っている。
その中で、ジェイガン率いる王宮騎士団に、ハーディン率いる狼騎士団が駆け寄ってくる。
68 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 14:46:29 ID:???
ハーディン「ジェイガン殿…先程は部下が失礼しました。我々の部下は捕虜になって帰ってこないものが
何名かおりまして…」
ジェイガン「いえ…こちらこそいきなりあんな要望を受け入れていただき感謝しております」
ハーディン「しかし、アリティア軍の戦い方は見事なものだ。
敵将を狙い速やかに勝利を掴み取る…あれがアリティアの戦い方ですかな?」
ジェイガン「違いますぞ。あれがマルス様の戦い方なのです」
ハーディン「…先代王のコーネリアス王とはまるで別の戦い方だ…恐れ入る」
ジェイガン「マルス様はコーネリアス様とは違います。もちろん英雄アンリとも違います。
しかし、そのマルス様だからこそ、ここまでの戦いに勝利してきたのだと私は思います」
ハーディン「確かに…不思議と惹かれてしまう王子だ。…ところで、そこにいるのは
貴殿の部下達か?」
ジェイガン「はい。右から副隊長の森崎。カイン、アベル、ドーガ、ゴードンです」
ハーディン「ほう…こんな若い少年が副隊長とは…宜しく頼むよ、森崎副隊長」
ハーディンはゆっくりと森崎に右手を差し伸べてくる。
A「こちらこそよろしくお願いします」(丁寧に対応)
B「いろいろ教えてください!」(下手に出る)
C「せいぜい足を引っ張らないでくれよ」(上手にでる)
D「貴様と馴れ合うつもりは無い」(握手を払いのける)
E「久しぶりに未来を予測してみようかな…?」(ランダムで分岐)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
69 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 14:49:14 ID:K1zMw4rI
E
70 :
2
◆vD5srW.8hU
:2009/01/13(火) 14:53:06 ID:PwPLZR+g
A
71 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 14:54:44 ID:aXZsCdo6
A
72 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 15:03:19 ID:???
>A「こちらこそよろしくお願いします」(丁寧に対応)
ハーディン「うむ。なかなか誠実な良い若者ではないか。これからの活躍に期待しておるぞ」
ギュッ!
森崎「はい!お互い頑張っていきましょう」
※ハーディンの印象が良くなりました!
※ハーディンの森崎に対する感情が(誠実)になりました。
ウルフ「俺たちはハーディン様率いる狼騎士団のメンバーだ。副隊長同士、宜しく頼む」
続いて副隊長のウルフが森崎に握手を求めてくる。
A「こちらこそよろしくお願いします」(丁寧に対応)
B「いろいろ教えてください!」(下手に出る)
C「せいぜい足を引っ張らないでくれよ」(上手にでる)
D「雑魚どもと馴れ合うつもりは無い」(握手を払いのける)
E「久しぶりに未来を予測してみようかな…?」(ランダムで分岐)
F「あれ?なんか人数少なくない?」(問い掛ける)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
73 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 15:07:34 ID:bj5akyQQ
E
74 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 15:16:59 ID:da/8W2D6
E
75 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 15:17:25 ID:ALA0RqEQ
B
76 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 15:21:45 ID:???
>E「久しぶりに未来を予測してみようかな…?」(ランダムで分岐)
森崎「(あのときのような悲惨な光景を見ないことを祈りつつ…)」
森崎はウルフの手を握ると、神経を集中して呟いた
森崎「そなたの未来が見える…」
ウルフ「な、なんだこいつ…いきなり何を…?」
オレルアンズの未来→! card
と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します
ダイヤ→そこには獅子奮迅の活躍をするオレルアンズが…!
ハート→そこには果敢に戦うオレルアンズが…!
スペード→そこには「ハーディン様…」と呟き倒れるオレルアンズが…!
クラブ→ん…?オレルアンズが俺たちと戦っている…?
JOKER→アカネイア大陸を治めているオレルアンズが…!
77 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 15:22:14 ID:???
オレルアンズの未来→
ハート6
78 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 15:32:22 ID:???
オレルアンズの未来→ ハート6
>ハート→そこには果敢に戦うオレルアンズが…!
森崎「(…うん。こいつらはなかなか活躍してくれそうだ。安心したぜ)」
ウルフ「い、いつまで手を握っている!放せ!」
バッ!!
森崎「す、すまん。でも、あんた達の実力に期待してるのは確かだ。
どうかよろしく頼むぜ」
ウルフ「…ああ。こち荒こそ宜しく」
ザガロ「宜しくな!」
ロシェ「お互い頑張りましょうね」
ハーディン「さて…自己紹介も終えたことだし、そろそろ出撃の準備に取り掛かろう。
各自、速やかに準備に取り掛かれ!」
森崎「(と言っても、俺はどうせメンバーから外されるんだしなァ…ああ、なんで寝たりしたんだろう…)」
いままでずっと前線で活躍してきた森崎にとって、レギュラー落ちに等しい屈辱だった。
79 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 15:35:07 ID:???
オグマ「それじゃ、俺が指揮をしてもいいんですね?王子」
マルス「うん。君が城門に突撃する部隊を選んでくれて構わない」
オグマ「そうだな…王子とハーディン公は入れるとして…あと4人ってトコか。
確か相手はアーマーナイト中心の重騎士だって話だよな」
ハーディン「うむ。非力な者ではあまり活躍は望めないだろう。
慎重に選んでくれたまえ」
マルス「ちなみに森崎は連戦による疲れから選ばないで欲しいんだ」
オグマ「なにィ!?あいつが疲れて動けないか…珍しいこともあるもんだぜ」
マルス「(戦闘中に居眠りなんて口が裂けても言えないな…)」
オグマ「ほいきた。これが俺の選んだメンバーだぜ」
オグマ隊結成!→! card
と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します
ダイヤ→マリク、バーツ、ナバール、マジ
ハート→マリク、シーダ、ナバール、バーツ
スペード→バーツ、マジ、カイン、アベル
クラブ→シーダ、バーツ、ナバール、ロシェ
JOKER→俺の大切な相棒森崎を外すわけにはいかねぇぜ!
80 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 15:36:37 ID:???
オグマ隊結成!→
JOKER
81 :
TSUBASA DUNK
:2009/01/13(火) 15:38:06 ID:???
やったあ!ナイスです>>80さん!!
82 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 15:38:14 ID:???
なんという友情パワー
83 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 15:38:17 ID:???
すごい…まさに主役を掴み取る運命
84 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 15:39:11 ID:???
初のJOKER引きキター
85 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 15:48:02 ID:???
主人公って凄いな。
86 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 15:50:26 ID:???
オグマ隊結成!→ JOKER
>JOKER→俺の大切な相棒森崎を外すわけにはいかねぇぜ!
オグマ「ほらよ」
マルス「…な、なにィ!?」
オグマが書いたメモを見たマルスは驚きの声を上げる。
マルス「オグマ!君には言うつもりは無かったが…森崎は戦闘中に
居眠りをしてしまうほど疲労がたまっているんだ。それをどうして…」
オグマ「疲労?王子、あんたなんにもわかっちゃいねぇな。あいつがそれくらいで
戦うことを放棄するタマに見えるかい?
俺の背中を任せられるのは…ナバールとあいつぐらいなもんだぜ」
マルス「オグマ…君はそこまで彼のことを信用しているというのか…」
ハーディン「確かにあの若者の目は誠実ながら闘志に燃えていた。
マルス王子。部下の体を気遣う気持ちもわからんでは無いが
ここは彼も加えてあげてはいかがかな?私も彼の戦いに非常に興味があるのだ」
マルス「…わかった。二人がそこまで言うのなら、僕も受け入れるよ。
(やっぱり森崎には僕には無い何かを持っているんだろうか…?)」
※オグマの森崎に対する感情が(相棒)にかわりました。
※オグマの評価がものすごく上がりました!
※オグマに森崎に対しての一方支援(1)が発生しました。(森崎は受けません)
87 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 15:51:39 ID:???
オグマ「ようし!それじゃあと3人ってわけだな。残りのメンバーは…」
オグマ隊結成!2→! card
と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します
ダイヤ→マリク、バーツ、ナバール
ハート→マリク、シーダ、ナバール
スペード→バーツ、カイン、アベル
クラブ→シーダ、バーツ、ナバール
JOKER→そういえばニーナ王女って戦えないのか?
88 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 15:53:03 ID:???
オグマ隊結成!2→
ダイヤQ
89 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 15:54:51 ID:???
引くクラブあれば引くJOKERあり
捨てるリフあれば拾うオグマあり
ここまで主人公補正を感じたのは初めてだ。
90 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 16:07:38 ID:???
オグマ隊結成!2→ ダイヤQ
>ダイヤ→マリク、バーツ、ナバール
オグマ「魔道士の坊や。お前の魔法なら重騎士の厚い鎧なんてぶちやぶれるだろ?」
マリク「任せてください。僕の活躍を楽しみにしててくださいね、マルス様!」
オグマ「そして、力には定評のあるバーツ。お前だ」
バーツ「はい!」
オグマ「んでもって最後はやっぱりお前だナバール」
ナバール「………」
シーダ「お、オグマ!私は!?」
オグマ「姫はお留守番をお願いします。なぁに、すぐに戻ってきますとも。ね、王子」
マルス「ごめんねシーダ。多分君の力だと重騎士の鎧には傷を負わせることはできないから…」
シーダ「あんなに頑張って竜騎士を倒したのに…まだマルスさってば私を信用してくださらないのね…」
マルス「そ、そうじゃないんだよ。ただ…」
シーダ「もういいです!私たちは回りの警護に向かいます!ふんだ!」
シーダはマルスの言葉を途中で遮り、ペガサスで上空に上がっていった。
91 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 16:08:41 ID:???
オグマ「やれやれ。とんだおてんばお姫様だぜ。王子も苦労しますな」
ハーディン「うーむ。私はもっとおしとやかな女性のほうが好みだがな。ははは」
マルス「…とにかく、僕は森崎を呼んで来るよ。出撃準備をして待っていてくれ」
マルス「森崎、いるかい?」
マルスはオレルアン城西にある砦に待機していた森崎に声をかける。
森崎「なんですか王子。俺はこれから見回りに…」
マルス「違うんだ。オグマ直々のお願いで、君も本隊に加えることにしたんだよ」
森崎「なな、なんだってぇ!?」
マルス「僕も驚いてるよ。オグマがあそこまで君を信頼しているなんて。正直少し羨ましいよ」
森崎「(一度俺を外すといっておいてすぐにこれかよ…なんだか面白くないなァ…)」
A「いいですよ。本隊に加わります。でも、一つ条件があります」
B「いや、やっぱり俺は城の見回りをしてますよ」
C「俺の力に頼らずに戦ってみてくださいよ。それぐらい簡単でしょう?」
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
92 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:09:55 ID:aXZsCdo6
A
93 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:10:03 ID:bj5akyQQ
A
94 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 16:15:46 ID:???
>A「いいですよ。本隊に加わります。でも、一つ条件があります」
マルス「条件?僕にできることならなんでも聞くよ」
森崎「そうですね…それじゃあ…」
森崎は軽く笑みを浮かべながらマルスに答えた。
A俺をオグマ隊の指揮官にしてください
B俺をアリティア騎士団長にしてください
C俺をこの軍の総大将にしてください
D強力な武器をください
Eシーダ姫を俺にください
F土下座して靴を舐めろ
Gその他(好きなことを併記してください)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
Gの意見に賛同する方はアンカーなどをつけてください。
95 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:16:13 ID:bj5akyQQ
D
96 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:18:39 ID:ZdAvPu+E
Gマリクの魔法を他の人に
97 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:21:41 ID:bj5akyQQ
>>96に変更を
今は他に使える人いないから無理かな?
98 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:22:34 ID:aXZsCdo6
Gマリクの魔法を他の人に
森崎は武器レベルが低いから…
99 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:25:33 ID:???
Dだとデビルアクスを渡されそうだw
100 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 16:28:03 ID:???
>Gマリクの魔法を他の人に
マルス「マリクの魔法…?あのエクスカリバーの魔道書のことかい?」
森崎「あれをほかの人に渡してください。それだけです」
マルス「…でも森崎。いま僕たちの軍には魔法が使えるのはマリクだけなんだよ?
それにわざわざ彼の強力な魔法を外すのに何の意味があるというんだ?」
森崎「…う、そ、それは…」
マルス「それともまさか、君があの魔法をつかえるとでも言うのかい?」
森崎は軽率な発言に少し後悔しながらも。マルスの問いに答える。
Aええ!もちろん使えますよ!
Bでたらめなことを言ってしまいすみません…
C実は俺、マリクのことが気に食わなくて…
Dいえ、ほかの人にこそふさわしい武器だと思って…
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
Dにする場合は誰がふさわしいのかも明記してください。
101 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:28:16 ID:bj5akyQQ
D
102 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:28:57 ID:???
>>96
どういう意味かわからんのだけど
103 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:29:14 ID:bj5akyQQ
Dは名前も…今はあの人の名前知らないんだよね
104 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:29:53 ID:Cj9KMWB+
D
どうせリフに渡せたらいいとか信者が考えてるのだろう。
105 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:32:59 ID:???
マリクのもうひとつの武器を森崎にってつもりだったんだが…
106 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:34:30 ID:???
もうひとつの武器というとブリザーってあった?
107 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:38:51 ID:???
リフに一時預ける提案になるのかな?
108 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:40:10 ID:???
ここでは使ってないけど紋章では持ってたね
109 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 16:44:16 ID:???
>>魔道書について
う〜ん、ちょっと私も早とちりしてしまったみたいですね。
マリクの魔道書については、彼の初登場の際にエクスカリバーを持っていると選択されましたが、
ブリザーの書を使う描写はまだ何処にも出していません。原作では確かに装備してはいますが…
森崎はまだマリクがサブの魔道書を持っていることは知らないので、もしブリザーの書を
ほかの人に渡したいという意味だったのであれば、残念ながら無効という形になってしまいます。
今回はそのことを踏まえたうえで、もう一度>>94の投票から行いたいと思います。
お手数をおかけしますが、どうかよろしくお願いいたします。
>A「いいですよ。本隊に加わります。でも、一つ条件があります」
マルス「条件?僕にできることならなんでも聞くよ」
森崎「そうですね…それじゃあ…」
森崎は軽く笑みを浮かべながらマルスに答えた。
A俺をオグマ隊の指揮官にしてください
B俺をアリティア騎士団長にしてください
C俺をこの軍の総大将にしてください
D強力な武器をください
Eシーダ姫を俺にください
F土下座して靴を舐めろ
Gその他(好きなことを併記してください)
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
Gの意見に賛同する方はアンカーなどをつけてください。
110 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:45:08 ID:bj5akyQQ
D
デビルアクスになりませんように
111 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:49:16 ID:aXZsCdo6
D
112 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 16:55:21 ID:???
>D強力な武器をください
マルス「強力な武器か…うん。いいよ。僕と一緒に輸送隊のところに来てくれるかい?」
森崎「OK。交渉成立だ。いこうぜ!」
森崎とマルスは、砦に待機していた輸送隊の武器庫を調べた。
マルス「強力な武器といっても…このあたりで買えるものは鋼製の武器ばかりだからね」
森崎「うーん。あまり贅沢は言ってられないか」
マルス「これとこれと…一応これも…よし。この中から好きな武器を選んでくれ」
A鋼の剣
B鋼の槍
C手槍
Dデビルアクス
2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。
113 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 16:59:53 ID:ALA0RqEQ
B
114 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 17:00:47 ID:aXZsCdo6
A
115 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 17:05:48 ID:da/8W2D6
B
116 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 17:25:09 ID:???
>B鋼の槍
森崎「それじゃあ俺はこの鋼の槍を選ぶぜ」
マルス「少し重量はあるけど、威力に溢れる槍だ。きっと重騎士たちにも通用するよ」
森崎「よーし!それじゃあいっちょやりますかぁ!」
森崎とマルスはオグマとハーディンが待つオレルアン城手前の平原へと走っていった。
※森崎が鋼の槍を手に入れました!
威力10 命中5 重さ8
一方そのころ…カインを初め城の警護に回された者たちは…
カイン「ちぇ。マルス様が指揮してくだされば俺たちを選んでくれただろうになぁ」
アベル「文句を言うなカイン。本隊を支える警護は意外と重要なんだぞ」
カイン「でもなぁ…」
マジ「まぁいいじゃないか。我々は我々でしっかり任務をこなそう」
ウルフ「アリティア軍の方ですね。狼騎士団のウルフといいます。
どうやらあちこちにある砦にまだ何人かマケドニアの兵士が潜んでいるそうです」
カイン「なにィ!?増援部隊ってやつか!」
117 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 17:26:03 ID:???
ザガロ「その通り。俺たちがしっかりしないと本隊に思いっきり支障がでてしまうからな」
ロシェ「とりあえず、城の周りには4つの砦があるのですが…何処から調べましょうか」
カイン「それじゃあ部隊を2つに分けよう。俺とアベルとシーダ姫。
あんたら三人とマジ。それぞれにヒーラーをつけるってことで」
リフ「私が先行部隊に、シスターレナをもう一隊に配置しましょう」
ウルフ「了解した。それではどちらから先に動く?」
カイン隊→! card
ウルフ隊→! card
と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します
※数字が高いほうにリフが入ります。同数の場合はカイン隊が先行します。
ダイヤ→天馬騎士団が潜む砦を発見!
ハート→騎馬隊が潜む砦を発見!
スペード→誰もいない…ん?宝箱が落ちているぞ?
クラブ→何も無かった。本当に何も無かった。
JOKER→アンナ「あら、いらっしゃ〜い♪」
118 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 17:26:25 ID:???
カイン隊→
ダイヤ10
119 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 17:33:59 ID:???
ウルフ隊→
ハート9
120 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 17:47:44 ID:???
カイン隊→ ダイヤ10
>ダイヤ→天馬騎士団が潜む砦を発見!
ウルフ隊→ ハート9
ハート→騎馬隊が潜む砦を発見!
カイン「それじゃあ俺たちから行くよ。あの西の山奥の砦が怪しいな…」
シーダ「多分正解よ。エルカイトがそう言っているもの」
シーダは西に向かって嘶くペガサスをなだめながらいう。
アベル「へぇ。シーダ姫のペガサスが言うなら当たりだな。
よし、リフのじいさんも一緒に行こうぜ」
カインたちは西の山奥にある砦へと向かっていった。
そこには出撃の準備をしている天馬騎士たちが機会を伺うように城のほうを見ていたのだ。
カイン「おお!大当たりだな。これはお手柄だぜ」
アベル「相手は何騎いるんだろうか…数によっては戦い方を考えないといかんな」
リフ「偵察ですな。しかしどうやって…」
シーダ「そんなときは私にお任せよっ!」
シーダは得意げにペガサスを駆ると、山奥の砦の偵察に向かう。
121 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 17:48:25 ID:???
バサッ…バササッ…
シーダ「あれがマケドニアの天馬騎士…う〜ん、ペガサスに男の人がまたがっているのって
ちょっと気味が悪いわね…っていってる場合じゃないわね」
シーダは増援部隊の状況を調べるために砦に近づいていく。
シーダの偵察→! card
と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します
ダイヤ→天馬騎士は1騎だけ!
ハート→天馬騎士は2騎!
スペード→天馬騎士は3騎!
クラブ→天馬騎士が4騎!
JOKER→「あれくらい、私一人で十分よ…」シーダ無双開幕。
さらに数字が
K〜5→敵に見つからずみんなで先制攻撃を仕掛けることができる!
4〜2→敵に見つかった!天馬騎士団からの先制攻撃を受けてしまう!
A→偵察のために単独で砦に侵入するシーダ。しかしそれは天馬騎士団の罠だった。
122 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 17:55:50 ID:???
シーダの偵察→
スペード2
123 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 18:12:17 ID:???
シーダの偵察→ スペード2
>スペード→天馬騎士は3騎!
>4〜2→敵に見つかった!天馬騎士団からの先制攻撃を受けてしまう!
シーダ「ふむふむ…砦に潜んでいる天馬騎士は3騎…と」
天馬騎士A「む!?そこにいるのは誰だ!」
天馬騎士B「アリティア軍か!?」
天馬騎士C「オレルアン軍かも知れんぞ!逃がすな!」
シーダ「し、しまったァ!見つかっちゃった!?」
シーダは急いでカインたちの待つ陣に引き返すが、マケドニアの天馬騎士達は
シーダを逃がすまいと執拗に追ってくる。
シーダ「うう〜!なんでこうなっちゃうのよ〜!」
カイン「お、シーダ様が戻ってきた…ん!?あれは!」
アベル「どうやら情報だけじゃ飽き足らず敵さんまで拾ってきてくれたみたいだな」
リフ「あわわ…私は戦えないので下がっておりますぞ。しっかり守ってくださいよ」
バササッ…スタッ!
シーダ「ご、ごめんなさい…私のミスで相手に攻め込まれてしまって…」
アベル「なぁに。わざわざこちらから行く手間が省けてよかったですよ」
124 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 18:12:44 ID:???
カイン「よぉし!俺とアベルが前に出る!シーダ姫はリフを守りながら後方に控えていてください!」
シーダ「わ、わかったわ!」
リフ「頼みましたぞ、姫様」
ダカラッダカラッ!ババッ!
天馬騎士A「ふん…相手は4人…いや、一人は女のガキ、一人はジジイの坊さんだ。
俺たちでも十分やれる相手だぜ」
天馬騎士B「よおし!俺たちマケドニア天馬騎士団の力を見せてやろうぜ!」
天馬騎士C「あの方達の真似をしてみようか?おれファンなんだよね〜あの技の…」
天馬騎士A「…あれはちょっと俺たちには恥ずかしいからやめてくれ…
とにかく、各自展開して隙のある奴から狙っていけ!いくぞ!」
125 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 18:13:18 ID:???
先着3名様で
天馬騎士Aの狙い→! card
天馬騎士Bの狙い→! card
天馬騎士Cの狙い→! card
と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します
K〜9→カイン
8〜4→アベル
3〜2→シーダ
A→リフ
JOKER→恥ずかしいけど…あの技に挑戦してみよう!
126 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 18:13:42 ID:???
天馬騎士Aの狙い→
ダイヤQ
127 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 18:17:35 ID:???
天馬騎士Bの狙い→
ダイヤ4
128 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 18:18:08 ID:???
天馬騎士Cの狙い→
ダイヤA
129 :
森崎名無しさん
:2009/01/13(火) 18:25:38 ID:???
おじいちゃーん!
130 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 18:29:27 ID:???
天馬騎士Aの狙い→ ダイヤQ
>K〜9→カイン
天馬騎士Bの狙い→ ダイヤ4
>8〜4→アベル
天馬騎士Cの狙い→ ダイヤA
>A→リフ
天馬騎士A「あいつがこの部隊の隊長か!その首もらったぁ!!」
天馬騎士Aはカインに向かって鉄の槍を向けながら飛来してくる。
カイン「返り討ちにしてやるぜ!かかってきなァ!」
ブワワッワ!ヒュゴォーン!
131 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 18:29:45 ID:???
天馬騎士A ペガサスナイト
HP 16/16
装備 鉄の槍 威力7 命中6 重さ6
攻撃 力(6)+鉄の槍(7)+攻撃判定
守備 守(6)+守備判定
命中 技×2(8)+鉄の槍(6)+命中判定
回避 速(7)+運(4)+回避判定
攻速 速(7)-鉄の槍(6)
必殺 技(4)-相手の運(5)
係数 無し
カイン ソシアルナイト
HP 23/23
装備 鉄の槍 威力7 命中6 重さ6
攻撃 力(9)+鉄の槍(7)+攻撃判定
守備 守(9)+守備判定
命中 技×2(14)+鉄の槍(6)+命中判定
回避 速(6)+運(5)+回避判定
攻速 速(6)-鉄の槍(6)
必殺 技(7)-相手の運(4)
係数 ダイヤK〜J
スキル 『猛牛』攻撃判定がダイヤで力+2
『突貫』命中判定がダイヤで速さ+2
『突撃』HP半分以上で命中判定がクラブのときもう一度戦闘
132 :
モリブレム
◆lT1/XKcIlo
:2009/01/13(火) 18:30:14 ID:???
天馬騎士A
攻撃判定→! card+13
守備判定→! card+6
命中判定→! card+14
回避判定→! card+11
カイン
攻撃判定→! card+16
守備判定→! card+9
命中判定→! card+20
回避判定→! card+11
と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。
【計算式】
命中合計≧回避合計で攻撃が当たります。
攻撃合計-守備合計の分だけHPが削られます。
JOKERはダイヤの15扱いです。
攻速が相手より4以上で2回攻撃が発動します。攻速はマイナスにはなりません。
命中判定が必殺の係数と一致したら【必殺の一撃】が発動し、ダメージが3倍になります。
なおJOKERの場合問答無用で発動します。
その他マーク一致などでスキル等が発動したりします。スキルによる複数攻撃は命中判定を使用します
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