キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【炎の盾は】ファイアーモリブレム4【誰の手に?】

1 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/11(日) 18:13:57 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品です。『ファイアーエムブレム紋章の謎』の世界に
迷い込んだ森崎が、マルスたちと共にアカネイア大陸を冒険する物語となっています。
基本は本編と同様に、選択肢の中から第三者(ロムしている人)が
どれかひとつを選ぶ事によって進んでいきます。また必要に応じてトランプを引いてもらったりして
ランダムに進行していくこともあります。


〜これまでのお話〜
ニーナ王女を救うべく、オレルアン王弟ハーディン公と合流を図る森崎たち。
南米の黒豹ビクトリーノと再開したり、風の魔導士マリクを仲間にしたりと絶好調の森崎隊。
しかし、ハーディン率いる狼騎士団のいい男ビラクが非業の死を遂げてしまう。
さらにベンソン将軍率いるマケドニア騎馬隊の中にいたレナの兄のマチスも
説得が間に合わずジェイガンが葬ってしまった。
数々の出会いと別れの中、森崎はイメージトレーニングの罠にはまり熟睡。
まもなく目がさめるころだが、果たして失った信頼は取り戻せるのか!?
そしてニーナ王女が守ってきた『ファイアーエムブレム』はどんな未来を作っていくのか…?

過去スレ
1スレ目【頑張竜と】ファイアーモリブレム【光の拳】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1228469984/l50

2スレ目【アカネイアでも】ファイアーモリブレム2【サッカー】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1229844032/l50

3スレ目【オレルアンの】ファイアーモリブレム3【いい男たち】
http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1230693158/l50

登場人物、戦闘の計算式などテンプレは>>2からになります。

581 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/22(木) 14:41:41 ID:???
僧侶リフの助言→ ダイヤ8
>ダイヤ→「ゴードン君と同じ気持ちになって考えてみてください」

リフ「ゴードン君がそういう道に走ってしまった原因は本当にサッカーだけですか?」

ドーガ「…そういえばサッカーの試合とは別にシーダ姫と何度も接触プレイをしていたな…」

リフ「その他には?」

ドーガ「命令を無視したり無理に目立とうとしたり…していました」

リフ「そうですか…それはごくごく普通のことです。若い少年が誰もが通る道。
   ドーガ君、君はもっとゴードン君のことを考えたことがありますか?」

ドーガ「も、もちろんです!俺はあいつがアリティア…いや、アカネイア一の
    弓闘士になれるように応援を…」

リフ「そうではありません。あなた自身がゴードン君と同じ気持ちになったことがありますか?」

ドーガ「…え?」

リフ「彼の辛い修行や戦い以外のことを考えたことがありますか?
   彼の自由な時何をしているんだろうと考えたことがありますか?
   私にはそうは思えません。あなたはゴードン君が持っている顔の
   たった一面しか見ていないように思えます」

ドーガ「あいつの…一面だけしか見ていない…」

582 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/22(木) 14:42:01 ID:???
リフ「友人の将来を思う気持ちはとても尊く素晴らしいものです。ですが
   あなたはまずゴードン君と真に心を通わせることから初めた方がよさそうです」

ドーガ「俺は、まだあいつのことを何も判っちゃいなかったってことなのか…」

リフ「無知は罪ではありません。知ろうとしないことが罪なのです。
   今からでも遅くはありません。彼のところに行って彼の事をもっと知ろうとしてください。
   サッカーのことを批判するのはそれからでも遅くはありません」

ドーガ「…わかりました。今、俺が何をしなければならないかがわかった気がします。
    頭の中が晴れたような気分です。ありがとうございます」

リフ「いえ。私のような老人の言葉が役に立ったのなら幸いです」

ドーガはリフに頭を下げてから教会を後にした。その顔からは恨みや負の感情は見られなかった。

※ドーガのリフに対する評価が大きく上がりました。
※ドーガの森崎とサッカーに対する恨みが消えました。

583 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/22(木) 15:06:17 ID:???
そのころジュリアンはオレルアンの平原でぶらぶら時間を潰していた。

ジュリアン「そろそろ作戦会議の時間か…オレルアン城には珍しいお宝が
      いっぱい眠っているらしいしなァ…へへ、ワクワクするぜって…あれは!」

ジュリアンの目の色が変わる。そこには彼が心から愛するシスターレナ。
しかし、今彼女の隣には一人の男が立っていた。オレルアン騎士のロシェである。

ジュリアン「(な、なんであの騎士がレナさんと一緒にいやがるんだ!?)」

ジュリアンは慌てて物陰に隠れて二人の動向をこっそりと覗いた。

レナ「ありがとうございます。埋葬を手伝ってくださって…」

ロシェ「いえ、こちらこそ友人を弔ってもらって感謝しています」

レナ「…ビラクさんでしたっけ。勇敢な最期だったと…」

ロシェ「ええ。仲間をかばって自らを犠牲にして…ぅ」

ロシェの瞳からポロリと涙こぼれる。必死に我慢していたものがついに溢れてでてきてしまう。

レナ「ロシェさん…」

ロシェ「す、すみません…こんな所で泣くなんてみっともないです…よね。
    貴女も、自分の兄上を失って辛いというのに…」

584 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/22(木) 15:06:46 ID:???
レナ「いいえ…そんなことはありません。神に召された人たちは…
   流された涙の分だけ、神から安らぎを与えられるのです。
   …私はシスター失格かもしれませんね。実の兄を無くしたというのに…
   涙の一滴すらでてこないんですもの。
   ロシェさんが、私の分まで泣いてくださるのなら…ありがたいです」

ロシェ「シスターレナ…」

レナ「………」

二つの墓前でレナとロシェはお互いを静かに見詰め合っていた。

ジュリアン「(…そうか、俺のいない間にそんなことが…ってこのままだまっていたら
       あの騎士にレナさんが盗まれてしまいそうだ!ここは…どうする?
       下手に出て行っても空気をぶち壊すだけかもしれないし…)」


KYジュリアン→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します


ダイヤ→「作戦会議の時間を知らせにきたと自然に近づこう」
ハート→「偶然通った風に装って近づこう」
スペード→「駄洒落を言いつつ明るく近づこう」
クラブ→「レナさんに近づく奴は俺が許さん!きええぇ〜っ!!」
JOKER→「ロシェを泣かす奴は俺が許さん!きええぇ〜っ!!」

585 :森崎名無しさん:2009/01/22(木) 15:08:18 ID:???
KYジュリアン→ ハート7

586 :森崎名無しさん:2009/01/22(木) 15:08:24 ID:79nFBCD+
KYジュリアン→ ダイヤJ
きぇえええ!!!!

587 :森崎名無しさん:2009/01/22(木) 18:49:50 ID:???
逃げろロシェ!そいつだけは怒らせるな!!

588 :森崎名無しさん:2009/01/22(木) 19:05:16 ID:???
  |l、{   j} /,,ィ//|     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ     | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
  |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |     < 『おれは奴の首を掻っ切ってた
  fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人.    |  思ったらいつのまにか倒れていた』
 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ   | 催眠術だとか超スピードだとか
  ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉.   | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
   ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
  /:::丶'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ \____________________
    ジュリアン

589 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/22(木) 23:12:55 ID:???
KYジュリアン→ ハート7
>ハート→「偶然通った風に装って近づこう」

ジュリアンは変に気取られないように軽く口笛を吹きながらレナとロシェに近づいた。

ジュリアン「や、やぁレナさん。ぐ、偶然だねこんなところで」

ロシェ「…………」

レナ「ジュリアン。どうしたの?こんな所で」

ジュリアン「ん?あ、その、時間を潰そうとその辺をぶらぶらしていたら
      偶然ここに辿り着いて…」

ロシェ「君は確かアリティア軍の…輸送隊の方だったかな?」

ジュリアン「むっ…ち、ちがわい!俺はこう見えてかぎ空けや偵察をこなす
      立派な工作員なんだぜ!輸送隊なんかといっしょにするな!」

ロシェ「や、それはすまなかった…そんな派手な格好をした工作兵は始めて見るもので」

ジュリアン「(こいつ…喧嘩売ってるのか?)」

レナ「でも、私はその格好が一番ジュリアンらしいと思うわ」

ジュリアン「さ、さすがレナさんはわかってくれるぜ!」

レナ「うふふ…」

590 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/22(木) 23:13:41 ID:???
笑顔で語りかけてくるレナの表情を見て、ジュリアンの胸が痛んだ。
一番泣きたいのは自分のはずなのに。彼女はどうして笑うことが出来るんだろう。
その心の強さにジュリアンは惹かれているのだが。

ジュリアン「軍の人から聞いたよ。レナさんの兄貴がマケドニアの兵士だったなんて…な。
      レナさん。辛いことがあれば何でも俺に言ってくれよな。
      俺、レナさんのためならなんだって手伝ってやるからさ」

レナ「ジュリアン、ありがとう…」

ロシェ「…そうだ。良かったら君も手をあわせてやってくれないか。
    シスターの兄上と…俺の戦友に」

ジュリアン「お、おう」

ジュリアンはマチスの墓前にしゃがみこんで両手を合わせて目を瞑って祈った。

ジュリアン「(お義兄さん。俺が必ず妹さんを幸せにします。
       だからどうか安らかに眠ってください)」

続いてビラクの墓前にも手を合わせて冥福を祈った。

ジュリアン「(ビラクさん…か。オレルアンの騎士って言うけどどんな人だったんだろうな。
      まぁ、とりあえず冥福を祈っておきますよ)」

ロシェ「さて…そろそろ作戦会議の時間です。我々も向かいましょう」

レナ「そうですね。今度の戦いはあまり怪我人が出なければいいのですが…」」

ジュリアン「………」

591 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/22(木) 23:14:32 ID:???
スッ

ジュリアンはレナに気取られないようにロシェの背後に回ると
首に腕を巻きつかせるようにしてロシェの顔と自分の顔を思い切り近づける。
そして小さくもドスの聞いた低い声で耳元に近づいて呟く。

ジュリアン「おい。あんた…間違ってもあのシスターに手を出そうだなんて考えるなよ…」

ロシェ「! な、なんだ君は…いきなり!」

ジュリアン「一度しか忠告しねぇからな…いいか、レナさんに近づく奴は俺が容赦しねぇ。
      死にたくなかったら俺の言うことを聞きな」

ロシェの首に回す腕に力がこもる。ロシェは呼吸が苦しくなる感覚を覚えて冷や汗をかく。

ロシェ「…っ!!」


ロシェはどうする?→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します


ダイヤ→ジュリアンの脅しに怯えてしまう。
ハート→ジュリアンにレナとの関係を聞き返してくる。
スペード→ジュリアンの脅しを無視する。
クラブ→素早くジュリアンの腕を逆手にひねりジュリアンを組み倒す。
JOKER→息が触れ合う距離の二人…おや?ロシェの顔が赤くなっているぞ?

592 :森崎名無しさん:2009/01/22(木) 23:15:06 ID:???
ロシェはどうする?→ スペード5

593 :森崎名無しさん:2009/01/22(木) 23:25:38 ID:???
できれば「やめてよね」してほかった

594 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/22(木) 23:33:52 ID:???
ロシェはどうする?→ スペード5
>スペード→ジュリアンの脅しを無視する。

ロシェ「…き、君に指図される覚えはない。俺が誰と一緒にいようが誰と話そうが
    俺の勝手だ。君には関係ないだろう」

ジュリアン「な…なにィ?」

ロシェ「いきなりこんな事をして何のつもりだ…放せ!」

ぐいっ!ギュギュッ!

ジュリアン「カッ!?」

ロシェは片方の腕でジュリアンの襟巻きを力強く引っ張った。
首を強く絞られたジュリアンはたまらずロシェに巻きつけた腕を解く。

ジュリアン「ゲホッゲホッ…て、てめぇ…」

ロシェ「これでおあいこだ。何のつもりかは知らないけど俺にそんな脅しは効かないよ」    

ロシェは一度息を吐いてジュリアンを見据えて言う。

ロシェ「感謝するよ。君のおかげで今はっきりと気づいた。俺はあのシスターに好意を持っていると。
    男ならこんな卑怯なことをしないで正々堂々勝負しようじゃないか」

ジュリアン「いい度胸だ…後悔するなよ…」

595 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/22(木) 23:34:23 ID:???
激しい睨み合いの間に火花を撒き散らせながら、密かにライバル宣言をするジュリアンとロシェ。

レナ「二人ともどうしたんですか?早く行かないと会議が始まってしまいますよ?」

ジュリアン・ロシェ「は、はい〜!今行きます!」

同時にレナに手を振って答え、二人はまた睨み合う。

ジュリアン「むっ!」

ロシェ「ふんっ!」

レナ「?」

※ジュリアンとロシェの関係が(恋敵)になりました。
※ロシェがレナに対しての感情が(恋心)になりました。
※ロシェがレナに対しての一方支援(1)が発生しました。

596 :森崎名無しさん:2009/01/22(木) 23:36:49 ID:???
ジュリアンっつうかリフィスみてぇ

597 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 02:00:03 ID:???
ハーディン→無双
ウルフ→引き弱
ザガロ→鰻
ロシェ→片思い
ビラク→いい男

アリティア騎士団よりキャラが立ってる件

598 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 05:27:57 ID:???
しかしジュリアンかっこ悪いなw

599 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 06:39:26 ID:???
性霊ビラクの加護が、気弱なロシェに力を…

600 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 08:45:22 ID:???
ビラク「俺のロシェに手を出すな…」

601 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 13:55:32 ID:???
可哀想な位無様なジュリアン、どうみてもカマセw

602 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 14:44:18 ID:???
ジュリ島津

603 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 18:45:22 ID:???
ジュリアンVSロシェ…原作ではあまり接点がない二人の戦いの行方やいかに?
そういえばGFの漫画ではこの二人は似たような関係になっていましたね。
暗殺習得は下手に自信をつけさせてしまい逆にヘタレ化を進めてしまったのでしょうか…?
=========================================

オレルアン城の門前に立てられた天幕。そこにハーディンを初めとする
アカネイア同盟軍のメンバーが集結していた。
オレルアン城を奪還遷都する作戦会議を開くためである。

森崎はハーディンやマルスたちとは少しはなれた場所で話を聞くこととなった。
先程の戦いで少し信頼は回復したものの、まだ部隊長には復帰させてはもらえなかったのだ。

森崎「(ちっ…この戦いでも大活躍してはやいとこ信頼を取り戻さないといけないな…
    自由に動けないのがこんなにもどかしいものだとは思ってなかったぜ)」

ハーディン「というわけで…先程の戦いによりマケドニア軍の指揮は大幅に低下した。
      今こそ我らの力を集結し、オレルアン城を奪還するときである」

マルス「ハーディン公。城の地図を見た限りでは…玉座へ続く道は大体一本道ですね」

ハーディン「うむ。なので主力部隊に大きく人数を割き、
      一気に玉座を制圧したいところなのだが…未だ城にとらわれている家臣や
      兵士達も多くいるという。それに城に眠っている財宝はこれからドルーア帝国と戦うために
      必要な貴重な財宝ばかりだ。敵に取られてしまう前に回収することも忘れてはならない」

オグマ「するってっとー…裏で行動する隠密部隊も必要になってくるな。
    少人数で素早く行動できる奴が好ましいな」

ジュリアン「でもなー。宝箱って盗賊みたいな器用で優秀な男じゃないと
      開けられないんだよなー。俺たちの仲間にそんな奴いるのか〜?」

604 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 18:47:22 ID:???
ロシェ「…誰かの声が聞こえたような気がしましたが…ハーディン様、いかがいたしますか?」

ジュリアン「(あの野郎…露骨に嫌な態度をとりやがって…)」

ハーディン「ジュリアンといったか…お前は隠密行動に自信があるのか?」

ジュリアン「へへ。こう見えても昔盗賊やってたんですよ。おかげでかぎ開けはばっちしですよ!」

ハーディン「ふむ。それでは隠密部隊はジュリアンをリーダーに置く」

ジュリアン「そうこなくちゃ!任せてくださいよハーディンさん!」

森崎「(隠密部隊か…ジュリアンの護衛を勤めつつ宝を奪取するんだな。
    ふふ…うまくいけばお宝を独り占めできるかもしれないなァ。グフフ…)」

ハーディン「うむ。頼んだぞ。それで部隊の分け方だが…マルス殿をリーダーとする部隊が5名。
      私が率いる部隊が5名。隠密部隊が2名。この城を熟知している私の部隊を先頭に
      一気に玉座まで駆け抜ける。私の部隊に入ってもらうのは…」


ハーディン部隊選出→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→森崎。さらに残りの3人は森崎が選べます。
ハート→ロシェ。3人目はロシェが選択します。
スペード→ウルフ。3人目はウルフが選択します。
クラブ→ザガロ。3人目はザガロが選択します。
JOKER→なんとハーディンが森崎に部隊長を推薦した!

605 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 18:49:00 ID:???
ハーディン部隊選出→ ハート6


606 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 18:58:21 ID:???
ハーディン部隊選出→ ハート6
>ハート→ロシェ。3人目はロシェが選択します。

ハーディン「ロシェ。お前を副官に据える。私の補佐を頼んだ」

ロシェ「は、はい!よろしくお願いいたします!」

森崎「(むぅ…親交は深めたはずだったんだけどなァ…身内には勝てないか)」

ハーディン「ついては…お前が信頼できるものを一人選択するがいい」

ロシェ「そうですね…それでは…」


ロシェのお気に入り→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ・ハート→レナ。4人目はレナが選択します。
スペード→ウルフ。4人目はウルフが選択します。
クラブ→ザガロ。4人目はザガロが選択します。
JOKER→森崎。残りのメンバーは森崎が選択します。

607 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 18:59:40 ID:???
ロシェのお気に入り→ ダイヤ3

608 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 19:00:36 ID:???
ロシェのお気に入り→ ダイヤA

609 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 19:14:05 ID:???
ロシェのお気に入り→ ダイヤ3
>ダイヤ・ハート→レナ。4人目はレナが選択します。

ロシェ「シスターレナ。ぜひ我々と共に来ていただけませんか」

ロシェは恭しくレナの手を取ると跪いてレナに言った。

ジュリアン「(あ、あ、あ、あの野郎〜ッ!レナさんの手を握りやがったぁ〜ッ!)」

レナ「私の力でよければ…喜んで」

ハーディン「うむ。前線に行く我々は生傷がたえないだろう。衛生兵は必要だ。
      ロシェ。責任を持ってシスターをお守りするのだぞ」

ロシェ「はいっ!お任せください!」

レナ「まぁ…ロシェさんたら…無理だけはしないでくださいね」

ジュリアン「(レーナーさーんー…あんな奴に笑って…ああ、相変わらず可愛いなァ)」

森崎「(むぅ…俺ってもしかして交流の幅がとっても狭かったりするのかな?
    まるで選ばれる気配がしなかったぞ…?)」

610 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 19:14:31 ID:???
ハーディン「シスターは後方から戦いをよく観察しているだろう。貴女が信頼できる者を
      選んで部隊に加えてはくれないだろうか」

レナ「私が選んでもよろしいのですか?それでは…」

レナは一瞬ジュリアンの方を見るものの、彼は今回は別働隊として行動するのが確定している。
レナは申し訳なさそうに眉をひそめて、改めてメンバーを選出する。

レナの観察力→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ・ハート→ナバール。5人目はナバールが選択します。
スペード→オグマ。5人目はオグマが選択します。
クラブ→マジ。5人目はマジが選択します。
JOKER→森崎。5人目は森崎が選択します。

611 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 19:15:10 ID:bVV0fB12
レナの観察力→ クラブQ


612 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 19:27:41 ID:???
レナの観察力→ クラブQ
>クラブ→マジ。5人目はマジが選択します。

レナ「(増援部隊の砦に行ったとき、一番活躍をしたのはマジさんだったわよね)」

レナはマジのところに行くと頭を下げてお願いした。

レナ「マジさん。私たちと一緒に来てください」

マジ「え!?お、俺で良いんですか!?俺なんかよりオグマ隊長やバーツの方が…」

オグマ「なーに言ってるんだ。せっかくのご指名だぜ。堂々と行ってきな!」

マジ「オグマ隊長…」

オグマ「俺以外の下で働くのは初めてか。頑張れよな!」

マジ「は、はい!」

ハーディン「オグマ殿。貴殿の部下をお借りしよう。それでは最後のメンバーは
      マジ殿に決めていただこう」

マジ「俺が決めて良いんですか?それじゃあ…」

マジの選択→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ・ハート→オグマ
スペード→バーツ
クラブ→ダロス
JOKER→森崎

613 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 19:28:41 ID:???
森崎への好感度高いのはオグマ、アベル、カシム
次点がカインとナバール辺りか…狭いといえば狭いな

614 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 19:28:42 ID:o9RMhcXQ
マジの選択→ クラブ5

615 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 19:43:47 ID:???
マジの選択→ クラブ5
>クラブ→ダロス

マジ「ダロス!同じタリストリオとしてお前の力を貸して欲しい!」

ダロス「おお!久しぶりの出撃だが…やってやるぞ!」

オグマ「(まぁ、部下達の鍛錬だと思えばいいか)」

ハーディン「うむ。私の部隊は…ロシェ、レナ、マジ、ダロスだ。
      マルス殿、多くの部下をお借りしてすまない」

マルス「いえ…よろしくお願いします。では続いて私の方も仲間を選びますね」

マルスはアリティア騎士団が整列している方を見るとまず2人目のメンバーを指名する。

マルスの選択→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→シーダ
ハート→ジェイガン
スペード→アベル
クラブ→カイン
JOKER→森崎

616 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 19:44:40 ID:???
マルスの選択→ ダイヤ5

617 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 19:45:36 ID:???
マルスの選択→ ハートJ

618 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 19:52:03 ID:???
ものすごく不安なメンバーだ…

619 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 19:59:02 ID:???
マルスの選択→ ダイヤ5
>ダイヤ→シーダ

マルス「シーダ。僕と一緒に来てくれるかい?」

マルスはシーダの手を取り多くの女性が心を撃ち抜かれるであろう笑顔をシーダに向けた。

シーダ「は…はい!お、お、お供いたします!」

マルスに手を握られたシーダは顔から火が噴出すほど真っ赤になってしまう。

マルス「シーダ。次のメンバーは君に選んでもらいたい。君の信頼する仲間は
    僕の信頼する仲間でもあるからね」

シーダ「は…はい…(マルス様と心が同じ…こんなに安心できることはないわ…)」

目をとろんとさせながらうっとりするシーダ。しばらくして我に返ると
あごに手を当ててメンバーを選出する。

シーダ「う〜ん…ここはやっぱりオグマかしら…それとも…」

シーダの選択→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ・ハート・スペード→オグマ
クラブ→カシム
JOKER→森崎

※選ばれたメンバーが次のメンバーを選択します。

620 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:00:15 ID:???
シーダの選択→ クラブ8

621 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:00:23 ID:???
シーダの選択→ ダイヤK

622 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:00:30 ID:???
シーダの選択→ スペード2

623 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:01:36 ID:???
何この私情まみれの選択w

624 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:04:57 ID:???
しかしカシムが選ばれたなら森崎もいけるな

625 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:08:43 ID:???
マルス班か隠密部隊には入りたいぜ…
どこにも入れなかった場合みんなが準備してる隙に森崎1人で突撃とかできないかな

626 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 20:09:45 ID:???
シーダの選択→ クラブ8
>クラブ→カシム

シーダ「ここはやっぱりオグマ…」

オグマ「(キタキタ〜!やっぱり姫をお守りするのはこの俺…)」

シーダ「じゃなくてカシムね」

カシム「わ、私ですか!?」

シーダ「私もマルス様も直接攻撃ばかりでしょう?間接攻撃が出来る弓兵の
    あなたがいればきっと心強いわ」

カシム「は、はい!この命はシーダ様にささげた身…命を賭けて戦います!」

オグマ「(…なんてこった…俺があんな奴より信用されてないなんて…姫よ…)」

森崎「(むッ!?カシムが選ばれるとなると…これはついにチャンスが巡ってきたか!?)」

マルス「期待しているよカシム。それじゃあ君が次のメンバーを選択してくれ」

カシム「わかりました。それでは…」

627 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 20:12:57 ID:???
>>625
勝手な出撃には大きなペナルティが付きまとってしまいます。
しかし、裏方で働くことでしか出来ないこともありますので運が良かったら(悪かったら?)
狙ってみるのも良いかもしれません。
======================================

カシムの選択→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ・ハート・スペード→森崎
クラブ→オグマ
JOKER→森崎。さらに支援がレベルアップ

※選ばれたメンバーが次のメンバーを選択します。

628 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/23(金) 20:13:11 ID:???
カシムの選択→ ダイヤ6

629 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 20:19:38 ID:???
カシムの選択→ ダイヤ6
>ダイヤ・ハート・スペード→森崎

カシム「森崎君!君の力を貸してくれよ!」

森崎「さすがカシムだぜ!心の友よ〜!」

カシム「あはは…一緒に頑張ろうね!」

マルス「森崎…体のほうは大丈夫なのかい?辛くなったらちゃんと言ってね」

シーダ「まったく…また戦闘中に眠ったりしたら承知しないわよ。森崎君」

森崎「(さて…なんとかレギュラーの座は確保したが…
    ジュリアンと一緒に隠密部隊として行動する道もあるんだよな…)」


Aマルスの部隊に入る
B隠密部隊に立候補する
C今回は休ませてください

2票集まった時点で確定です。ageでお願いします。sageではカウントできません。

630 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:22:04 ID:???
オグマに前回の恩を返したいな、隠密部隊立候補でも次のメンバー選べますか?

631 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:23:16 ID:o9RMhcXQ
B

632 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:24:01 ID:rxyG5aY+
A

633 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:25:04 ID:axIcN36E
B

634 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:25:06 ID:xLg1mX5E


635 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 20:36:06 ID:???
>>630
ジュリアンと同じ部隊に入ると、カシムの申し出を断ったことになるので
再びカシムの判定からになります。
===================================

>B隠密部隊に立候補する

森崎「マルス王子。ちょっと相談なんだけど…」

マルス「ん?どうしたんだい?」

森崎「せっかく決めてもらって悪いんだけど…
   俺、ジュリアンと一緒に隠密部隊として働きたいんだよね。
   ほら、あいつ確かに器用だけどあまり戦い向きじゃないからさ。
   俺みたいな頑丈な奴が守ってやらないといけないじゃん?」

ジュリアン「なにィ」

ハーディン「確かにそうだな。いくら敵の本隊とぶつからないとはいえ
      ある程度は戦闘に巻き込まれるだろう。ある程度の強さの護衛は必要だ」

マルス「なるほど…ジュリアン、君はどう思う?」

636 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 20:36:44 ID:???
ジュリアン「んー…そうだなぁ…(前に同じ部隊にいたときこいつ俺にあまり
      出番くれなかったしサッカーの練習も独り善がりで自分勝手だったしなァ…)」

あまり森崎に対して友好的ではないジュリアンは森崎の動向に頭を悩ます。そして…

ジュリアンの選択→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ→「いいぜ。俺のことをしっかり守ってくれよな!」
ハート・スペード→「俺様の指示で動くんだったらついてきてもいいぜ〜!」
クラブ→「お前とはいっしょに働きたくねぇ。消えな」
JOKER→「こちらからお願いしたいくらいだぜ。よろしくな森崎!」

637 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:37:06 ID:???
ジュリアンの選択→ ハートQ

638 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:41:24 ID:???
うざいなこのポセイドンに体乗っ取られそうな名前の奴

639 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:46:21 ID:???
さて、盗賊王の争奪戦と行くか

640 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 20:53:45 ID:???
ジュリアンの選択→ ハートQ
>ハート・スペード→「俺様の指示で動くんだったらついてきてもいいぜ〜!」

ジュリアン「まぁ、あんたの実力は知っている。護衛には最適だろうな。
      だが、宝やカギ開けに関しては俺の指示以外で動くなよ。
      それを約束してくれるなら同行しても構わないぜ」

マルス「ジュ、ジュリアン…」

ハーディン「うむ。工作員は繊細な仕事が多い。餅は餅屋、カギ開けは盗賊。
      ここは素直にジュリアンに従った方がいいのではないか?森崎殿」

森崎「ぐ…くっ。今更取り消すわけにもいかねぇか。いいぜ。その条件飲んでやらあッ!」

ジュリアン「へへ。宜しく頼んだぜ、相棒!」

森崎「…調子のいい奴だぜ、まったく…」

マルス「それじゃあ森崎はジュリアンと一緒に行動してもらうとして…
    カシム、もう一度君が新しいメンバーを選んでくれ」

カシム「は、はい。(森崎君と一緒の部隊で戦いたかったなァ…)」

新・カシムの選択→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ・ハート→オグマ
スペード→バーツ
クラブ→ゴードン
JOKER→オグマ。さらに支援がつきます。

641 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:56:50 ID:???

新・カシムの選択→ クラブK

642 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:57:51 ID:???
やっぱり選べないのか…オグマすまん

643 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 20:58:48 ID:???
なんかうぜぇなぁ、この軍
さっさと抜けて、森崎勢力を作りたいぜ


ラング様と

644 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 21:01:41 ID:???
マケドニア勢あたりを派閥に入れないと冷や飯を食わされそうだ

645 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 21:04:59 ID:???
死人が出そうなメンバーだな…
なんだかいやなよかんがするのぅ

646 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 21:05:34 ID:???
しかしイメトレの選択がこんなに影響するとは誰も思わなかったろうな

647 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 21:16:10 ID:???
ハーディン班にもマルス班にも一線級のメンバーがいないのがきついな

648 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 21:16:49 ID:???
>クラブ→ゴードン

カシム「(あいつのことは最初良い武器に頼った金持ちだと思っていたけど…
     何度か一緒に戦っていくうちにそれは勘違いだとわかったんだ。
     僕はゴードンをライバルに、目標にしていきたい!)」

カシムはゴードンのところにいくと右手を差し出して握手を求める。

カシム「ゴードン君。同じ弓兵同士頑張ろう」

ゴードン「カシムさんなら安心できます。よろしくお願いしますね!
     (シーダ姫も一緒にいるし…うへへ…)」

ゴードンは邪な心を隠しつつ、カシムの握手に答えた。

マルス「(ゴードンか…最近シーダを変な目で見てるような気がするんだよなぁ。
     シーダに何かあったらただじゃおかないぞゴードン…)」

ゴードン「えっと…それじゃあ僕が最後のメンバーを選びますね」


ゴードンの選択→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ・ハート→ドーガ
スペード→カイン
クラブ→アベル
JOKER→ドーガ。さらに支援がつきます。

649 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 21:17:34 ID:???
ゴードンの選択→ ハート5


650 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 21:17:39 ID:???
ゴードンの選択→ ダイヤ8


651 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 21:17:49 ID:???
ゴードンの選択→ スペード2
ドーガ来い!

652 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 21:18:41 ID:???
オームの杖で何人生き返らせれるんだろう?
5人じゃ足らないかもなw

653 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 21:19:04 ID:???
これはマジでヤバイwww

654 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 21:21:33 ID:???
ビラク「いい男が来る予感!」

655 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 21:22:44 ID:???
まさかオグマとナバール抜きで室内戦とはw

656 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 21:22:47 ID:???
マルス、シーダ、カシム、ゴードン、ドーガ?

657 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 21:27:52 ID:???
美形会議はまだか?

658 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 21:35:10 ID:???
死に祭りの予感

659 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 21:36:51 ID:???
これなんて縛りプレイ?メンバーが貧弱なのもそうですが
何より強力な武器を持った人がいないのが辛い…
=================

ゴードンの選択→ ハート5
>ダイヤ・ハート→ドーガ

ゴードン「ここはやっぱりドーガさんでしょう。頼りにさせていただきます」

ドーガ「ゴ、ゴードン…ああ!お前やマルス様たちは俺が絶対に守ってやるからな!」

マルス「凄い気合だね、ドーガ。期待しているよ」

ドーガ「はいっ!重騎士の誇りにかけてお守りいたします!」

ハーディン「よーし。これで城内に突撃するメンバーが決まった。ここにまとめたものを記しておく」


660 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 21:38:43 ID:???
●ハーディン隊…コスト7/10
☆ハーディン…騎乗
・ロシェ…騎乗
・レナ…歩兵
・マジ…歩兵
・ダロス…歩兵

●マルス隊…コスト6/8
☆マルス…歩兵
・シーダ…騎乗
・カシム…歩兵
・ゴードン…歩兵
・ドーガ…歩兵

●ジュリアン隊…コスト2/4
☆ジュリアン…歩兵
・森崎…歩兵


ハーディン「以上だ。皆の者、心してかかれよ!」

一同「「「「「「「「おう!!!」」」」」」」

ハーディン「我こそはと言う者は前に出ろ!私に続け!」

マルス「アカネイア同盟軍、進撃開始!」

ズドドドドドッ!ダダダダッ!ダカラッダカラッ…

661 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/23(金) 21:40:15 ID:???
選ばれたメンバーたちはハーディンを先頭に気合を入れてオレルアン城になだれ込んでいった。
一方、城の外の掃討を任されたオグマたちは予想外の選考漏れに驚いていた。

オグマ「なぁナバール…俺たち傭兵って信頼第一なはずだよなぁ…
    これまでの戦いもしっかり結果残してきたよなぁ…」

ナバール「…………」

オグマ「まさか二人とも選ばれないとはな…ちっ、嫌なことが起こらなければいいが…」

ナバール「…………」

カイン「くぅ…せっかくジェイガン隊長から銀の槍を頂いたというのに…」

アベル「アーマーキラーもな…ははっ、まぁこういうこともあるさ…」

アカネイア軍の主力4人は納得のいかない結果を当り散らすように敗残兵を追い掛け回したという…


662 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 22:05:27 ID:???
実際にゲームだったら、このメンバーこのレベルで出撃できるのは
すごい初心者かすごい上級者のどっちかだよな。

663 :森崎名無しさん:2009/01/23(金) 23:28:09 ID:???
まぁ・・・レナも出撃してるし、森崎が本陣に合流出来れば何とかなるだろうな

664 :森崎名無しさん:2009/01/24(土) 01:49:13 ID:???
ニコ動のキャプ翼Jがすべて削除された…。
でも俺にはまだモリブレムがある。

665 :森崎名無しさん:2009/01/24(土) 08:10:55 ID:???
ドーガとハーディンいるからゲームだとそんなにきつくはないが
このスレは守備より回避が重要だからなあ

666 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/24(土) 12:36:14 ID:???
城内に侵入したハーディンたちは陣形を組みながら前進していく。

ハーディン「よし。それでは我々とマルス王子の部隊はこのまま玉座に向かう。
      ジュリアンは森崎殿と各部屋に囚われている家臣や宝を回収してくるのだ」

ジュリアン「オッケー!このジュリアン様にお任せくださいよ!
      ハーディンさん、レナのことをどうかお願いします」

ハーディン「うむ。『草原の狼』の名にかけてシスターはお守りしよう。
      そちらも、ぬかりのないようにな」

ジュリアン「大丈夫ですよ。ほらっ森崎!もたもたしてないで俺についてきな!」

ジュリアンは布袋を肩に担ぎ、足早に城の廊下を駆けていった。

森崎「(ちいっ…何でこの俺があいつの下について戦わなくちゃいけないんだ…くそっ!)」

不満を抱えながらも、森崎はジュリアンの後を追って駆け出した。

マルス「(そっちは頼んだよ森崎…よし!この戦いを足がかりにして
     必ずドルーア帝国を倒して見せるぞ!)」

オレルアン城奪還戦。これから様々な試練に立ち向かっていくであろう
アカネイア同盟軍の戦いがいま始まろうとしていた。

しかしこの戦いから、ドルーア帝国との戦いとは違うもう一つの戦いが
始まろうとしていたことは今この軍にいる誰もが知る由も無かったのである…

第5章『ファイアーモリブレム』

667 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/24(土) 12:37:13 ID:???
オレルアン城の玉座に腰掛けているマリオネスはミネルバから授けられた
銀の槍を握り締めながら果敢に指示を出していた。

マリオネス「反乱軍が侵入してきた通路を封鎖するのだ!
      兵士と重騎士を槍を構えて前進させろ!」

マリオネスの指示を受けた兵士達はハーディンやマルスの進路を塞ぐように
槍を掲げて突進してきた。

兵士A「ここから先には通さんぞ!」

重騎士A「我々がこの道を塞ぐ限り前には進めん!ふははは!」

ハーディン「くっ!ここでてこずっているわけには行かぬ…」

マルス「ハーディン公!ここは私たちの部隊が引き受けます!
    ハーディン公は先に前の方に進んでください!」

マルスはレイピアを腰から引き抜き進路を塞ぐ敵兵たちを牽制する。

ハーディン「かたじけないマルス殿。よし!ここを突破して先に進む!」

ダダダッ!ズダダダッ!ドドドド…

ハーディン隊は僅かな隙間を縫って玉座に続く道を突破していく。

668 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/24(土) 12:41:48 ID:???
兵士A「し、しまったぁ!」

兵士B「落ち着け!ここにいるのはマルス王子じゃないか!こいつを討ち取れば
    いくら敵に侵攻されたとしても我々の勝利はゆるぎない」

重騎士A「それにあのマリオネス将軍が簡単にやられるわけが無い。
     国きってのジェネラルなんだぜ」

重騎士B「俺たちの目標でもあり主君でもある将軍だ。
     あいつらは将軍に任せておれたちはここでマルス王子の首を上げるんだ!」

がちゃがちゃ…ドドン!

マケドニアの兵士達はハーディンたちの追跡を諦め、マルスたちの進軍を防ぐことに専念する。

マルス「…僕たちも急いでハーディン公たちと合流するんだ!
    みんな、僕の指示のとおりに素早く敵を掃討してくれ!」

一同「「「「おう!!!」」」」


マルスの指示→! card

と→! cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数字やマークで分岐します

ダイヤ・ハート→「ソルジャーを重点的に狙おう!」
スペード・クラブ→「アーマーナイトを重点的に狙おう!」
JOKER→「みんな、見ていてくれ。僕が蹴散らしてみせる!」

669 :森崎名無しさん:2009/01/24(土) 12:42:13 ID:???
マルスの指示→ スペード7

670 :森崎名無しさん:2009/01/24(土) 12:59:18 ID:???
そういや、レイピアってアーマー系に特攻なかったっけ

671 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/24(土) 13:14:31 ID:???
>>670
マルス「その通りだ。特攻武器は武器の威力が3倍になるからぜひ有効活用してほしい」

シーダ「私の『ウイングスピア』も重騎士や騎馬兵に有効よ」

森崎「ちなみに俺の持っている『ナイトキラー』は騎馬兵のみに特攻効果を持っているし…」

アベル「俺の持っている『アーマーキラー』は重騎士のみに有効だ。上手く使い分けるんだぜ」

=======================================

マルスの指示→ スペード7
>スペード・クラブ→「アーマーナイトを重点的に狙おう!」

マルス「僕とシーダの武器は重騎士の鎧の隙間を突くことが出来る。
    僕たちが重騎士を切り崩すから、ドーガたちはその後の処理を頼んだよ」

ドーガ「了解しました。お気をつけて」

マルス「さぁ行こうシーダ!君の力を僕に貸してくれ!」

シーダ「はいっ!」

マルスとシーダは同時に駆け出すと一番先頭に立って道を塞ぐ重騎士を攻撃する。
まずはスピードで大きく勝るシーダが特製のウイングスピアを構えて突撃する。

シーダ「はああっ!!」

重騎士A「ぬぅっ!?女のペガサスナイトか…来い!」

672 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/24(土) 13:15:40 ID:???
シーダ ペガサスナイト
HP 20/20
装備 ウイングスピア 威力8 命中5 重さ4 必殺5
攻撃 力(7)+ウイングスピア特攻(24)+攻撃判定+マルス支援(2)
守備 守(9)+守備判定+マルス支援(2)
命中 技×2(14)+ウイングスピア(5)+命中判定+マルス支援(2)
回避 速(16)+運(12)+回避判定+マルス支援(2)
攻速 速(16)-ウイングスピア(4)※2回攻撃
必殺 技(7)-相手の運(2)+ウイングスピア(5)+マルス支援(2)
係数 ダイヤK〜2

重騎士A アーマーナイト
HP 22/22
装備 鉄の槍 威力7 命中6 重さ6
攻撃 力(7)+鉄の槍(7)+攻撃判定
守備 守(12)+守備判定
命中 技×2(10)+鉄の槍(6)+命中判定
回避 速(2)+運(2)+回避判定
攻速 速(2)-鉄の槍(6)
必殺 技(5)-相手の運(10)
係数 無し

673 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/24(土) 13:16:56 ID:???
シーダ
攻撃判定→! card+33
守備判定→! card+11
命中判定→! card+21
命中判定2→! card+21
回避判定→! card+30

重騎士A
攻撃判定→! card+14
守備判定→! card+11
命中判定→! card+16
回避判定→! card+4

と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。

【計算式】
命中合計≧回避合計で攻撃が当たります。
攻撃合計-守備合計の分だけHPが削られます。
JOKERはダイヤの15扱いです。
攻速が相手より4以上で2回攻撃が発動します。攻速はマイナスにはなりません。
命中判定が必殺の係数と一致したら【必殺の一撃】が発動し、ダメージが3倍になります。
なおJOKERの場合問答無用で発動します。
その他マーク一致などでスキル等が発動したりします。スキルによる複数攻撃は命中判定を使用します

674 :森崎名無しさん:2009/01/24(土) 13:19:14 ID:???
シーダ
攻撃判定→ クラブ3 +33
守備判定→ クラブ6 +11
命中判定→ ハート10 +21
命中判定2→ クラブ3 +21
回避判定→ クラブ2 +30

675 :森崎名無しさん:2009/01/24(土) 13:29:37 ID:???
重騎士A
攻撃判定→ クラブ3 +14
守備判定→ スペードJ +11
命中判定→ ダイヤQ +16
回避判定→ スペードJ +4

676 :森崎名無しさん:2009/01/24(土) 18:10:26 ID:???
見ろ!重騎士が紙のようだ!!

677 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 04:22:48 ID:???
マルス隊はそこそこ戦えるんだよな。問題はハーディン隊なんだよな…

678 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 11:08:08 ID:???
あのメンバー構成は確実にロシェのMフラグ
レナに回復してもらいたいあまり敵の攻撃を受けて アッー!

679 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 11:45:18 ID:???
武器二刀流で素早さが落ちる代わりに攻撃力が上がるってのは無しですか?

680 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/25(日) 20:12:46 ID:???
>>679
二刀流は確実に2回攻撃を行うスキルとして扱っていますので
その設定は無いですね。何か別の形でそういうスキルを作っていきたいと思います。
======================================

シーダ
攻撃判定→ クラブ3 +33=36
守備判定→ クラブ6 +11=17
命中判定→ ハート10 +21=31
命中判定2→ クラブ3 +21=24
回避判定→ クラブ2 +30=32

重騎士A
攻撃判定→ クラブ3 +14=17
守備判定→ スペードJ +11=22
命中判定→ ダイヤQ +16=28
回避判定→ スペードJ +4=15

戦闘結果
シーダの攻撃!重騎士Aに14のダメージを与えた!
重騎士Aの反撃!シーダは素早く身をかわした!
シーダの再攻撃!重騎士Aに14のダメージを与えた!
重騎士Aは倒れた。シーダは40の経験値を得た。

シーダ「マルス様の前で、無様な姿は晒せないわっ!やああっ!」

シーダのウイングスピアは重騎士Aの重圧な鎧の間を突き、致命的な打撃を与える。

重騎士A「う…ぬがが…!?」

681 :モリブレム ◆lT1/XKcIlo :2009/01/25(日) 20:13:50 ID:???
ブオン!バサッ!!

鉄の槍が空を切る。重騎士Aの必死の抵抗もむなしくシーダに軽々と避けられてしまう。

重騎士A「ひ…ひぃぃ!」

シーダ「何処へ行こうというの?やあっ!!」

ズギュバッ!ズシュシュッ!

シーダは先程突いた所をもう一度突き、重騎士Aにとどめをさした。

重騎士A「はがが…が」

ドガシャ…!ガシャン…

シーダ「やったわ!マルス様、シーダ…やりました!」

華麗にペガサスを翻しながら嬉しそうにマルスの元に帰っていくシーダ。

マルス「凄いやシーダ。これは僕も負けていられないね!」

奮起するマルスは勢いよく地面を蹴るともう一人の重騎士に向かってレイピアを突き出した。

マルス「ここは通してもらう!」

重騎士B「ぬぐぐ…体をはって止めてやるゥ!!」

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