キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50


レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【カメラマンは】キャプテン霧雨12【見た】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/17(土) 01:37:01 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
ミスの指摘、雑談等は大歓迎!紳士も歓迎してるよ。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
変態行為、及び暴力行為が多分日常的に行われているので苦手な人は大会まで回避推奨です。

これまでの霧雨スレまとめ
・1スレ目→チルノを召喚する!ポストを叩き折る。ついでに松山が光ちゃんになる
・2スレ目→チルノがバカを超える。ポスト神を何とか撃退する!空が登場したり、三杉が加入したり
・3スレ目→3バカが行動を始める。パチュリーが変態になる。変態になった。【禁則事項】される
・4スレ目→ハイパー姫様タイム
・5スレ目→妹紅と輝夜がまさかの和解を果たす 魔理沙が雑魚になる
・6スレ目→魔理沙教団が設立される マジカルメイド♪ファナティックパチュリーが登場する 
・7スレ目→魔理沙に対するP-R-K-S-F包囲網が完成する 
・8スレ目→先生、霧雨さんのドロワーズがありません! 
・9スレ目→戦争の空しさに気づいた魔理沙と猫ゆかりんが友情に目覚める 
・10スレ目→寂しがりやな紫とピンク色の人形遣いアリスが教団に入る。永琳が大暴れ中 ←今ここ
・11スレ目→紫に友人がいないことが発覚。迷探偵2人が魔理沙たちの前に現れる

忙しい人向けの前スレまとめ
射命丸「私の一人舞台ですね!」
エルフうどん「ウサミミに戻りたい……」
大妖精「私の一人舞台だぜ!」
魔理沙「Hello?Can anyone hear me?」
SIN☆一「俺が高校生名探偵、江島 SIN☆一だ!」
れみぃ「犯人は…霊夢自身だったのよ…!」
霊夢「ふざけんなバカ」
紫「私は親友のためにがんばりました」
魔理沙「ふひひ…こいつはすげぇや!」
射命丸「迷探偵たちを記事にしましょうか」



601 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 21:51:28 ID:42OCsRIM
A 

602 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 21:54:21 ID:a3V7kV4k
C

603 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 21:54:25 ID:Z+GtjJZ+
A

604 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 21:57:59 ID:Z+GtjJZ+
すみません。Cに

605 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 22:00:26 ID:DW0R9yxs
A

606 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/25(日) 22:14:24 ID:???
>>C 全て見なかったことにしてパチュリーとの会話を続ける


魔理沙「(いや、決めたはずだ……トラブルとはおさらばするって!)」

パチュリー「…?どうかした?」

魔理沙「何でもないぜ。それより、植物観察を続けようぜ」

パチュリー「ええ。そうね」

色々考えた結果、魔理沙は全てを投げることに決めた。
何か起きたらその時にどうにかすればいい。

パチュリー「というか…ここの生態系は他とは大分違うようね。ポケ…」

魔理沙「ダメだ!それ以上言うなッ!」

パチュリー「あ…うん、わかったわ。……私のペースに合わせてくれてありがとうね」


607 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/25(日) 22:14:39 ID:???
魔理沙「(一番後ろは避難しやすいしな)なぁに。茸取りは趣味だからな」

パチュリー「……うーん、この図鑑には茸は載ってないみたいね」

魔理沙「そうか。残念だ」

そう言いつつも、あまり内心では気にせずにそのままのんびりと歩を進めていく。
そして、放置されていた他のメンバーは…


先着3名様で

紫の導火線に火がつくか→! card
天子と霊夢の会話→! card
5人に降りかかる災難→! card

と書き込んでください。
【紫】
JOKER・ダイヤ→爆発しない
それ以外→大 爆 発
【天子&霊夢】
JOKER・ダイヤ・ハート→さすがに天人は格が違った 上手いこと誤魔化しておいてくれる
スペード→そのまま普通にスキマの寝具の話をしてしまう
クラブ→何故か喧嘩再発
【災難】
ダイヤ・ハート→何も起きず
スペード・クラブ→何か起きる
JOKER→サッカーする


608 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/25(日) 22:16:47 ID:???
紫の導火線に火がつくか→ クラブQ

609 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 22:19:01 ID:???
天子と霊夢の会話→ ハート9

610 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 22:19:44 ID:???
5人に降りかかる災難→ スペード7

611 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/25(日) 22:54:43 ID:???
紫の導火線に火がつくか→ クラブQ
天子と霊夢の会話→ ハート9
5人に降りかかる災難→ スペード7
>>紫大爆発 天子は格が違った 災難勃発


天子「私は要石の上で寝たわ。…ま、昨日は輝夜とかいうのと喧嘩したから、ね」

魔理沙が危惧したことであるが、天子は意外とクレバーであった。
このことを言えば、自分以外にもスキマ空間で寝ようする人間が増えるということをきちんと理解していたのだ。

霊夢「へぇ。アンタも結構考えてるのね」

天子「ハハ、当然でしょ。何て言っても天人様だし」


パチュリー「茸はないけど……このイチヤクソウなんて綺麗だと思わない?」

魔理沙「綺麗だとは思うが、名前どおり何かの薬効があるのか?」

パチュリー「ええっと…利尿剤、あと避妊にも使われるそうよ。止血、鎮痛の効果もあるらしいけど」

魔理沙「……そうなのか」

それぞれ、会話に花を咲かせる(?)2組。
この状況に、かのスキマ妖怪が耐えれるであろうか?
否。答えは断じて否だったのである。




612 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/25(日) 22:55:05 ID:???
紫「……ぎゃおーっ!!!!!」


魔理沙「…え?」

霊夢「………」

天子「何?とうとう壊れたの?」

パチュリー「(滑稽ね)」

紫「さっきから何よ!私だけのけ者にしてッ…!」

魔理沙「い、いや…そんなこと言われても……」

天子「ぷぷっ、見苦しい」

宥めようとする魔理沙、疲れきった表情をする霊夢。
内心冷笑しているパチュリーに、積極的に煽りにいく天子。
まったくもって統率のないチームである。



613 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/25(日) 22:55:38 ID:5IyMJdfc
紫「大体…そこの腐った桃、新参の癖に何溶け込んでんのよ!」

天子「えー、そりゃあまぁ、どこぞのおばさんとは違いますから」

紫「……」

霊夢「(寂しいなら、話しかけりゃあいいのに…)」

魔理沙「(まずい、これは喧嘩になるぞ…!)」

そんな時、一行に怪しい影が…?


先着1名様で

トラブル勃発!→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
10〜K→非常食が落ちているのを発見
6〜9→凶悪なモンスターが出現! しかし、緋想の剣で斬られまくった挙句スキマ送りされ消滅する
2〜5→モンスターが出現! 魔理沙と霊夢とパチュリーに襲い掛かる!
A→パチュリーが襲い掛かる!
JOKER→トラブルなんて起きなかった



614 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 22:58:01 ID:+Jz8afoM
トラブル勃発!→card

615 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 22:58:25 ID:+Jz8afoM
トラブル勃発!→ ダイヤJ

616 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/25(日) 23:08:01 ID:???
トラブル勃発!→ ダイヤJ
>>非常食が落ちているのを発見


戦闘が起きるその寸前、魔理沙は偶然にカンパンの缶が落ちているのを発見した。
恐らく、前を進む誰かが落としてしまったものだろう。缶は真新しかった。

魔理沙「……見えたッ…!光明…!この事態を打破する手がかり…!強制的な口封じ……!」

霊夢「ざわ…」

パチュリー「ざわ……ざわ…」

魔理沙「(この中のカンパン、一気に詰めるとすればターゲットは単体。果たしてどちらを狙うべきか?)」

天子「………(よし、次は飛びっきりの悪口を)」

紫「(次こそ、ヤツの心を打ち砕いてやるわ…!)」

魔理沙「(時間はない!クイックにいくぜ!)」


A 紫の口にカンパンを詰め込む
B 天子の気道をカンパンで塞ぐ
C …ここはあえて使わない ※紫と天子の対決イベントが始まり、結果によっては色々あります

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


617 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 23:09:01 ID:Z+GtjJZ+
C
戦いのあとに友情を結んでくれ

618 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 23:12:56 ID:2ew6fRcc


619 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/25(日) 23:23:09 ID:???
>>C …ここはあえて使わない 


魔理沙「(いや待て、長いピクニック。非常食を持っておくに越したことはないな)」

そう考えるやいなや、素早くカンパンの缶を懐にしまいこむ魔理沙。
こうして、止める者が不在なために紫と天子の戦いが始まった…!

※魔理沙が非常食(ガッツ100回復を入手しました)


紫「この親の七光りがッ…!そこに直りなさい、二度と反逆する気が起きないようにしてあげるわッ…!」

天子「ばあさんの時代は終わりよ。……地を這って死ねッ!」

天子・紫「「上等だぁッ!!かかってこい!!!」」

霊夢「(私しーらないっと)」

パチュリー「(どっちが負けても美味しいわね)」


先着2名様で

天子、禁断の必殺奥義→全人類の緋想天 180+! card+! card+! card
紫も禁断の必殺奥義?→弾幕結界 200+! card

と書き込んでください。
どちらが勝利したかによって分岐します。
紫のカードがダイヤ4・9の時【深弾幕結界 -夢幻泡影-(+100)】が発動します


620 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 23:24:26 ID:???
天子、禁断の必殺奥義→全人類の緋想天 180+ クラブ6 + クラブ6 + ダイヤJ

ムリゲー

621 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 23:24:48 ID:???
紫も禁断の必殺奥義?→弾幕結界 200+ ハート4

622 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/01/25(日) 23:24:52 ID:???
紫も禁断の必殺奥義?→弾幕結界 200+ クラブ8

623 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/25(日) 23:43:44 ID:???
天子、禁断の必殺奥義→全人類の緋想天 180+ クラブ6 + クラブ6 + ダイヤJ=203
紫も禁断の必殺奥義?→弾幕結界 200+ ハート4=204
>>紫が辛くも勝利


天子「うおおおおおおおおッ!!!」

紫「この変態風情がッ……!!」

ドガァァァァァァァァッ!!!!

2人の奥義の激突。それは紫の理性のお陰で周囲に被害を与える事はなかった。
だがしかし、見ているものにはそれ相応の衝撃を与えた。

魔理沙「(……逃げたい)」

パチュリー「(…これは、私の必殺強化フラグ!?)」

霊夢「(派手な弾幕ね)」





624 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/25(日) 23:43:59 ID:???
紫「はぁ…はぁ…!や、やってくれるじゃないの…」

数分の弾幕戦の勝者は、紫であった。
天子は弾幕を全身に受け倒れている。

魔理沙「(…ありゃあ、今頃喜んでるのか?)」

天子「うぎぎ……屈辱だわ」

ギリギリで負けたことが大きいのか、喜ぶよりもむしろ悔しがっていた。

紫「やるじゃない…思ったよりも」

天子「あ、あなたこそ……」

紫「しかし、勝者は私!あなたは敗者ね!」

高らかに、嬉しそうに宣言し。そのままに機嫌よく歩き始める紫。
そしてその数分後……

天子「魔理沙、おんぶー」

魔理沙「はいはい」

霊夢「…へぇ、あの花も咲いてるだけじゃないのね」

パチュリー「ええ。昔から薬効があるものが…まぁ、毒の作用を持つものもあるけどね」

紫「………………」

※紫と天子の関係が変化しました


625 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/25(日) 23:44:15 ID:???
魔理沙「また紫がはぐれてるが……もう私の知ったことじゃないな。さて、次はどうしようか?」

天子「背中に乗ってるよ!」


A 悲しみのスキマ(元有頂天チーム)
B 空気コンビとドS
C バカチーム
D 超常識人チーム
E 蓬莱・人形
F 酔いどれうどん
G 蛙天狗チーム
H 創造と破壊チーム

全てのチームと必ず一回は行動を共にします。次に一緒に歩くチームを決めてください
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


626 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 23:54:15 ID:Z+GtjJZ+


627 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 23:54:52 ID:rcQ6j0k6
F

628 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 23:57:28 ID:42OCsRIM
F

629 :森崎名無しさん:2009/01/25(日) 23:57:36 ID:LoyMSxXE
F

630 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 00:20:34 ID:???
>>F 酔いどれうどん


魔理沙「よし、このまま少し前のほうにいるうどんげたちと合流するぜ」

天子「あいあいさー」

天子を背中に乗せたまま、魔理沙はうどんげ、萃香、浅海たちと歩くことにした。


少女移動中……


鈴仙「結局持ってもらっちゃって…悪いですね」

萃香「なーに、鬼の力があれば余裕余裕。浅海、足元ふらついてるよ」

(2)浅海「お、おわっ!俺はこんなに持てませんよ!」

鈴仙「(それでも、私より持ってないんだよね)」

輝夜に言われたら、無理矢理奪われたことにしろとの萃香の言葉で、荷物を3人で分担しつつ歩く。
必然的に歩みは遅く、また、あまり景色を楽しむゆとりも萃香以外にはない。
荷物比としては うどんげ:萃香:浅海=3:5:2 といったところである。



631 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 00:20:58 ID:???
魔理沙「おーい、3人ともー!」

天子「ハァハァ…いい……捻った足がGOOD…」

鈴仙「あ、魔理沙……って何やってんの?」

魔理沙「おんぶ」

正確に言うと、魔理沙は怪我したはずの天子におんぶされていた。
普通に歩かせるだけならまだしも、乗るとは魔理沙も鬼畜である。

萃香「おんぶって……おい天人さんや、大丈夫?顔色悪いよ?」

天子「全然大丈夫」

萃香「(…まぁ、やせ我慢とか無理矢理にやらされてるわけでもなさそうだしいっか)」

鈴仙「(………)魔理沙はどうしてここに?」

魔理沙「いや、お前らと歩こうと思ってな」

(2)浅海「ふぅ……くぅ…けど、ここには荷物ぐらいしかないよ」

魔理沙「荷物か…それなら」


A 天子が持ってくれるさ
B 紫に頼んでちょちょいっとスキマ送りに
C この重みがピクニックだろ、我慢我慢

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


632 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 00:26:10 ID:???
私が持つぜはないのか・・・

633 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 00:32:13 ID:KBnA5WtI


634 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 00:36:16 ID:JiF7SYvA
C

635 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 00:36:52 ID:J7DsmKh6


636 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 00:55:50 ID:???
>>C この重みがピクニックだろ、我慢我慢


魔理沙「荷物を持つのがピクニックだ。…まぁ、ちょっとぐらいなら私も持ってやるさ」

鈴仙「あ、じゃあこの袋を持って。少し軽めのヤツ」

魔理沙「OK」

天子「うっ……」

(2)浅海「あ、俺のもちょっといいですか?」

魔理沙「少しならな」

天子「ひぎぃ…♪」

うどんげと浅海から渡された荷物を両手に持つ魔理沙。
下の天子が少しばかり呻き声を発する。

魔理沙「……降りたほうがいいか?」

天子「まだまだ大丈夫…!あのスキマ妖怪の弾幕よりは遥かにマシ…」

魔理沙「あ、ああそうかい」

637 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 00:56:12 ID:???
萃香「…ほら、軽くなったなら浅海もこれを持つ!」

(2)浅海「ま、マジですかァ!?」

萃香「弟子なら師匠の荷物を少しは減らすこと!…じゃ、行こうか」

鈴仙「そうね」

(2)浅海「(意外と軽い…師匠、気を使ってくれたのかな?)」

魔理沙「じゃ、じゃあよろしくな」

天子「はぁはぁはぁ…完璧に任せて」


先着1名様で

ピクニックにはハプニングがつきものですこのスレではその2→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
10〜K→また非常食を拾う
7〜9→うどんげと萃香が少しばかり親しくなる
2〜6→も、モンスターだ!
A→山の天気が変わって落雷が!?
JOKER→輝夜が荷物を取りに来た!?
また、カードのマークがダイヤの時魔理沙は天子から降ります

今日はここまで。メランコ強いよメランコ


638 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 00:57:37 ID:???
ピクニックにはハプニングがつきものですこのスレではその2→ ハートK

639 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 01:03:24 ID:???
もしかしたら一番の鬼畜は>>632なんじゃないんだろうか

640 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 19:58:40 ID:???
ピクニックにはハプニングがつきものですこのスレではその2→ ハートK
>>また非常食を拾う


(2)浅海「そういえば、鈴仙さんの師匠ってあの永琳さんなんですよね?」

鈴仙「あー…うん。そうなるわね。一時期、勝とうとがんばってたこともあったけど…」

(2)浅海「え、えええええっ!?」

鈴仙「……そう言いたい気持ちもわかるけど。なんせ師匠はメチャクチャだし…」

溜息をついて、この前の紅白戦を思い出すうどんげ。
自分もがんばっては見たものの、永琳の活躍はそれを遥かに上回るものであった。

魔理沙「反逆は結局諦めたんだよな。まぁ、師弟仲直りでも私はよかったから別にいいけど」

鈴仙「特訓に付き合ってもらって悪かったわね」

萃香「師弟仲いいのが一番さ。…ところでさぁ、これの持ち主とはどうなの?」

よっ、と掛け声を上げて手の荷物を少し持ち上げる萃香。
中には、輝夜が入れたらしき謎の荷物が詰まっていてかなり重たい。

鈴仙「…絶対に和解できないと思うわ」


641 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 19:59:04 ID:???
天子「へぇ…はぁはぁ……随分と…ふぅっ…はっきり断言……っ…するじゃない」

萃香「だねぇ。何か理由でもあるわけ?……確かに、こんなに荷物を押し付けるなんて嫌われてるかとも思うけど」

(2)浅海「しかも手伝いも断れって……」

鈴仙「いやまぁ…それくらいなら普段の姫様でもやるんですけど。私のほうに原因があるというか…」

魔理沙「お前が和解したくないってことなのか?」

鈴仙「姫様が今の姫様である限り、姫様もきっと和解を受け入れないでしょうし…」

萃香「難儀だねぇ。酒飲んで解決できないのかなぁ」

(2)浅海「いや、師匠じゃないんですから」



642 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 19:59:38 ID:???
魔理沙「はは、違いねぇや……ありゃ?」

会話の途中、魔理沙はまたもや誰かが落とした非常食を見つける。
今度は少しバージョンアップしており、発熱剤つきのカレーライスであった。

魔理沙「天子、ちょっと下ろしてくれ。あそこにある物を取りた……」

天子「ふっ、私が取れば問題なし!」

タッタッ…

天子「…非常食ね」

魔理沙「ああ。カンパンよりは豪華だな……さて、拾ったはいいがどうしようか?」

※カンパン:ガッツ100回復
レトルトカレー:ガッツ150回復


A まだまだ使わずに取っておく
B カンパンを使う
C レトルトカレーを使う

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


643 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 20:04:13 ID:Y/Elk7O+
天子にC

644 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 20:05:29 ID:JiF7SYvA
天子にC

645 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 20:25:29 ID:???
>>天子にレトルトカレー 実は、選んでから誰に使うか選択しようと思ってたのですが…まぁ、これでもいいよね


魔理沙「よし、このカレーは天子が食べていいぜ」

天子「え?この体勢のまま?」

魔理沙「いやいや、何だその新手の苦行は」

天子「(ちぇっ)じゃあちょっと要石の上に座って…」


少女食事中……


天子「いよし、やる気出てきた!!」

魔理沙「(何で私は未だおんぶされてるんだろうか)」

※天子のガッツが回復しました 残り非常食:カンパン 
現魔理沙ガッツ:500→450→450(おんぶなので消費なし)


646 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 20:26:39 ID:???
天子「……お腹いっぱいになったのはいいけど、あの3人には置いてかれたみたいね」

魔理沙「うむ。人の世は無常だぜ」

天子「荷物だけ押し付けられたみたいでイライラするわね。人の小過を責めずとは言うけれども…」

魔理沙「そう怒るもんじゃないぜ。つーか、それなら降り…」

天子「さぁ休憩終わり!次はどこに行くの?」

魔理沙「あ、そうだなぁ……歩く速度は…
     H>D>E>C>B>G>F>A ってところか。どこに追いつこうかな?」


A 悲しみのスキマ(元有頂天チーム)
B 空気コンビとドS
C バカチーム
D 超常識人チーム
E 蓬莱・人形
F 酔いどれうどん
G 蛙天狗チーム
H 創造と破壊チーム

全てのチームと必ず一回は行動を共にします。次に一緒に歩くチームを決めてください
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


647 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 20:27:17 ID:JiF7SYvA
E

648 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 20:30:02 ID:Y/Elk7O+
G

649 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 20:35:40 ID:0y4WHlMI
E

650 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 20:35:43 ID:1ZiTYS0w
G

651 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 21:25:00 ID:???
>>E 蓬莱・人形


魔理沙「ちょっと前のほうの輝夜たちに追いつこう」

天子「飛ばすわ!」


少女加速中……


アリス「山と言っても、傾斜はそうきつくないのね。荷物はないし、楽々ね」

輝夜「荷物なんて下僕に持たせればいいのよ。こうして優雅に歩くのが貴族よ」

妹紅「人形遣いさんのほうはともかくとしてさ、輝夜は少しは持ったほうがいいんじゃないの?
    剣の修行になるかもしれないじゃないか」

列の前のほうを歩く輝夜たち。荷物を持っていない輝夜とアリスはさくさく歩く。
妹紅はリュックは持っているものの、慣れているのか普段と歩く速度が変わらない。

輝夜「えー?今日は息抜きでしょ?そんな時まで疲れる必要はないわよ」

妹紅「(ダメだこいつ…最近見直してただけに、より酷く見えるよ……)」

面倒くさそうに手を振る輝夜に、妹紅は内心溜息を吐く。



652 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 21:25:22 ID:???
アリス「ん?……なんか声が聞こえない?」

輝夜「へ?」

妹紅「声?」

アリス「なんというか…声というよりは、息?」

アリスの言葉に、2人も足を止めて耳を澄ませてみる。
すると、彼女たちの耳にも……

はぁはぁ……ぜぇ…うはぁ……

輝夜「聞こえたけど……」

妹紅「誰かが走ってるのかな?山で走るのは体力を使うなんてもんじゃないと思うけど」

輝夜「まぁ、放っておいていいんじゃないの?」

妹紅「おいおい…」

変わらず、先に歩き出そうとする輝夜。
それとは逆に、妹紅は一応自分の水筒を出しておく。

魔理沙「おーい」

アリス「…あら?魔理沙みたいね」

輝夜「!?」



653 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 21:26:00 ID:???
妹紅「魔理沙が走ってくる…?箒使いそうなもんだけどな。とりあえずお茶を入れて…」

輝夜「よこせッ!」

ガシィッ!!

妹紅「あ、何するんだよ!」

輝夜「アンタみたいながさつな女に茶を入れられるわけないでしょ?この私がやってやろうってのよ」

妹紅「(がさつでも水筒の茶は別物だろ…)」

呆れる妹紅と、無言でジト目のアリスなど知らぬように、輝夜は水筒のコップにお茶を注ぐ。
ドキドキと曲がり角の前で待ち……

魔理沙「やっと追いついたぜ。まったく、早く進みすぎだぜ」

輝夜「あ、お茶なんかどう!?」

天子「ふぅふぅ…ぜぇぜぇ………はぁ?」

輝夜「………………」

天子「………………」


654 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 21:26:22 ID:???
魔理沙「お、悪いな。天子、もらっとけよ」

輝夜「ちょ」

天子「ごくごくごく……ありがとうね。ご・ち・そ・う・さ・ま」

少しの間呆然としている輝夜の手から素早くコップを奪って茶を飲み干す。
疲れた時に、冷やしたお茶は最高である。

輝夜「……ッ…妹紅、返すわ」

妹紅「はいはい。……ところで、魔理沙はそこの子と何してんの?」

魔理沙「山登りだぜ」

アリス「魔理沙も随分楽そうね。…下のは大丈夫なの?」

天子「カレーも食べたし大丈夫よ」

アリス「(優越感に浸った表情がムカつく…)」

輝夜「(存在がそこはかとなくムカつく)」

少しばかり無言になる一行。
とりあえず歩こうか、という妹紅の言葉で再び歩き出す。



655 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 21:26:47 ID:???
妹紅「そういえば、魔理沙の手にあるのって……」

魔理沙「おう。さっき麺類から預かったやつだ」

アリス「(ってことは、こいつの荷物ね)」

輝夜「…………」


先着1名様で

輝夜さんの行動→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→……持つわよ 輝夜が荷物をもったァ!
スペード→〜♪〜♪ 見ないフリして口笛
クラブ→天子と口論を始める
JOKER→魔理沙に乗っかり恐怖の3人おんぶ状態に!


656 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 21:27:03 ID:???
輝夜さんの行動→ クラブ9


657 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 21:42:56 ID:???
輝夜さんの行動→ クラブ9
>>天子と口論を始める


妹紅「(さっきから黙ってるけど…荷物を持とうか悩んでるのかな?)」

そう妹紅は好意的に解釈していた。
だがしかし、輝夜の脳内はまったく違っていた。

輝夜「(……こいつ…)」

天子「べー」

ふつふつと湧き上がる怒り。
昨日の喧嘩のこともあり、互いにいい感情は抱いていない。

輝夜「ちょっとアンタ、さっきのは何よ?」

天子「さっきの?」

輝夜「お茶」

天子「ああ……フッ、残念だったわね?」



658 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 21:43:16 ID:???
魔理沙「?」

妹紅「?」

アリス「(……何やら嫌な空気が)」

1人先に歩き出すアリス。
今、目立って争うつもりは彼女にはない。

輝夜「昨日から調子に乗ってない?……今日は本気で潰すわよ?」

天子「荷物も持てないオヒメサマが何を言うかと思えば…足るを知れば辱められず、止るを知れば殆うからず。
    突っかかってもロクなことにはならないわよ?」

妹紅「(あ、ひょっとしてこの2人……仲が悪いのか?)」

魔理沙「(何やらまた空気が悪いな。私はおんぶされていることだし、対決は避けて欲しいが…)」


A まぁいいか。黙って様子を見よう
B 待て。サッカーで決着をつけるんだ!
C 天子の口が塞ぎやすいな。カンパンを使うか

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


659 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 21:45:59 ID:LTQ7oKAg


660 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 21:46:50 ID:YRg0lvTA
C

661 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 21:47:16 ID:Y/Elk7O+
B

662 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 21:52:32 ID:???
>>B 待て。サッカーで決着をつけるんだ!


魔理沙「…待てッ!攻撃するな!」

輝夜「…!」

天子「こっちは最初からする気がないけれども」

魔理沙「私もボールを持ってきていた。ここはサッカーで決着をつけるべきだ」

妹紅「…納得できる」

輝夜「……どうして?」

妹紅「いや、だってサッカーが一応私たちの本分だし」

魔理沙「さて、対決の方式だが…」


A 試合をしよう!
B ドリブルvsタックル
C シュートvsブロック
D その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


663 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 21:53:33 ID:YRg0lvTA
D リフティング対決だ!

664 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 21:53:44 ID:y2LDNT7o
D リフティング対決だ!

665 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 21:58:18 ID:dLa2xoWQ
D私に勝った方の勝ちだ!

666 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 22:00:45 ID:???
>>D リフティング対決だ!


魔理沙「リフティングの回数で競おうと思う。さぁ、レッツプレイ!」

妹紅「…まぁ、これならステータス差は関係ないから条件は同等か」

輝夜「フッ…負けるはずがないわ!」

天子「魔理沙、ちょっと揺れるわよ!」

魔理沙「(下ろせよ)」


先着2名様で

輝夜のリフティング→! card*! card
天子のリフティング→! card*! card+魔理沙ペナ(-6)

と書き込んでください。数字が大きいほうの勝利です
どちらも、カードがダイヤの時【滑らかな胸トラップ(+2)】が発動します


667 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 22:04:16 ID:???
輝夜のリフティング→ クラブ10 * ダイヤ3

668 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 22:04:24 ID:???
天子のリフティング→ ハートA * スペード6 +魔理沙ペナ(-6)

669 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 22:05:54 ID:???
…あれ、てんこちゃんてもしかしてヘタクs

670 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 22:06:35 ID:???
   _,,....,,_  _人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
-''":::::::::::::`''>   天人はなんでもできる!!!       <
ヽ::::::::::::::::::::: ̄^\そんな風に考えていた時期もありました…>
 |::::::;ノ´ ̄\:::::::::::Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^YYY^ ̄
 |::::ノ   ヽ、ヽr-r'"´  (.__    ,´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、_ イ、
_,.!イ_  _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7   'r ´          ヽ、ン、
::::::rー''7コ-‐'"´    ;  ', `ヽ/`7 ,'==─-      -─==', i
r-'ァ'"´/  /! ハ  ハ  !  iヾ_ノ i イ iゝ、イ人レ/_ルヽイ i |
!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ  ,' ,ゝ レリイi T辷iフ i  f'辷jァ| .|、i .||
`!  !/レi' T辷iフ i f'辷jァ レ'i ノ   !Y!""  ,ノ__,   "" 「 !ノ i |
,'  ノ   !'"    〈.,_..,.   "' i .レ'    L.',.   〈.,_..,.    L」 ノ| .|
 (  ,ハ   、_,.ー-、_',.   人!      | ||ヽ、_,.ー-、_',.  ,イ| ||イ| /
,.ヘ,)、  )>,、__`二´ ,.イ  ハ    レ ル `二´ ´ルレ レ´

671 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 22:25:52 ID:???
輝夜のリフティング→ クラブ10 * ダイヤ3=30+【滑らかな胸トラップ(+2)】=32
天子のリフティング→ ハートA * スペード6 +魔理沙ペナ(-6)=0
>>てんしちゃんのまけ


輝夜「よっ…ほっ…!」

ぽーん…ぽーん…

妹紅「おお、意外にやるじゃない」

アリス「(…サッカー選手としては失格だけどね)」

輝夜は、突然のリフティングにも何とか対応することができた。
特に、そのなだらk…トラップのしやすい胸で、軽くボールを浮かせていく。

輝夜「はぁはぁ…どうよ!」

妹紅「32回。意外とできたね」

輝夜「まぁ当然ね!…向こうは?」



672 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 22:26:10 ID:???
アリス「じゃ、ボール投げるわよ」

天子「ばっちこい!」

ぽーん…

天子「てえええいッ!」

スカッ。

魔理沙「……0回か」

天子「そ、そんなバカなッ!?」

魔理沙「い、いや。私が乗ってたのが悪かったんだ、降りる降り」

天子「負けでいいわよ!」




673 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 22:26:24 ID:???
妹紅「……えー、そういうわけで…第1回リフティング対決は輝夜の勝ちとなりました」

輝夜「ふっ、当然の結果ね」

魔理沙「その…なんだ、悪かったな」

天子「それほどでもない」

輝夜「ま、これに懲りたら私と勝負しようなんて考えは捨てることね」

天子「この程度で勝ち誇るなんて、幸せね」

輝夜「(…いつか〆る)」

またしても、問題の火種はそのままに一応対決は終了したのであった。
そして、再び歩き始める一行に…?


先着1名様で

色々起きる→! card

と書き込んでください。数字で分岐します
10〜K→今度は宇宙食を拾う
6〜9→妹紅と魔理沙が会話
2〜5→また口論に
A→また口論に…あれ、なんでアリスまで?
JOKER→お金を拾う
また、カードのマークがダイヤの時魔理沙は天子から降ります


674 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 22:27:51 ID:???
色々起きる→ ハート8

675 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 22:48:23 ID:???
色々起きる→ ハート8
>>妹紅と魔理沙が会話


魔理沙「ところでさ、妹紅と輝夜って最近、割と仲がいい気がするんだがどうなんだ?」

妹紅「そうだねぇ…」

暇なので、先に行ってしまったアリスと天子と喧嘩しそうな輝夜を避けて妹紅に話しかけることにした魔理沙。
妹紅も暇だったのか、すんなりと話に乗ってくる。

妹紅「少なくとも、私から歩み寄る努力は続けてるつもりだよ。どうにもこうにも、これが最後のチャンスな気がしてさ」

魔理沙「最後のチャンス?永遠の命なのにか?」

妹紅「ん…まぁ、そうなんだけどね。でも、ここで喧嘩別れしたら…もう二度と機会はない気がするんだ。
    だから、今は輝夜と何とか仲良くしていければいいって思ってる」

魔理沙「そうか。…まぁ、何にせよ争いがないのはいいことだぜ」



676 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 22:48:37 ID:???
妹紅「まったくだよ。…慧音が見たらどう思うだろうね、今の私たちをさ」

魔理沙「戻るにしても、大会で優勝しないとだぜ」

妹紅「優勝か……できたとしてさ、戻ったらやっぱり別のチームに戻っていくんだろうな」

魔理沙「幻想郷じゃバラバラのチームだもんな」

妹紅「…………まぁ、今はそんなことを考えてもしょうがないか。ところで、何か他に話はある?」

天子「(ぐっ…話に割り込めない…)」


A ひょっとして、隠し必殺技とかないか? サッカーの話題を振る
B 輝夜とのコンビプレイ練習について
C 私とコンビプレイをしてみないか?
D カンパン食べるか?
E その他 聞きたいことがあれば

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


677 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 22:49:22 ID:y2LDNT7o


678 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 22:50:20 ID:Y/Elk7O+
E
なんでリボンをたくさんつけてるんだ?

679 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 22:52:44 ID:AC6/cg5c
E
>>678

680 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 22:58:59 ID:???
>>E なんでリボンをたくさんつけてるんだ?


魔理沙「ナンデリボンヲタクサンツケテルンダ?」

妹紅「何で片言?」

魔理沙「いや、聞かなきゃいけないことだと思って」

妹紅「そんな気になるかなぁ?」

リボンを手で弄りながら、ぶつくさと妹紅はぼやく。

妹紅「このリボンはね……」


先着1名様で

このスレでのリボンの扱い→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→これはな、【拘束具】なんだ
スペード→思い出の品なんだ
クラブ→中々可愛いだろ?お気に入りなんだ
クラブA→可愛いだろ?
JOKER→孫悟空の髪の毛みたいなもんさ

681 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 22:59:52 ID:???
このスレでのリボンの扱い→ スペード10

682 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 23:15:40 ID:???
このスレでのリボンの扱い→ スペード10
>>思い出の品なんだ


妹紅「……大切な物なんだ。長く生きてるうちにいろいろあってね」

魔理沙「そうなのか。…聞いて悪かったか?」

妹紅「いや、いいさ。ただ、このリボンは大切なものだってわかってもらえれば嬉しいかな」

魔理沙「ああ」

妹紅「(サッカーのこと以外にも興味を持たれるのは…そう悪くはないかな)」

※妹紅のリボンは【思い出の品】扱いになります 




683 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 23:15:50 ID:???
天子「ねぇねぇ、次はどこに合流するの?早く移動しようよ」

魔理沙「そう急かすなよ。別にこのままでもいいんだが…次に行くとすれば」


A 悲しみのスキマ(元有頂天チーム)
B 空気コンビとドS
C バカチーム
D 超常識人チーム
E 蓬莱・人形
F 酔いどれうどん
G 蛙天狗チーム
H 創造と破壊チーム

全てのチームと必ず一回は行動を共にします。次に一緒に歩くチームを決めてください
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


684 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 23:16:31 ID:y2LDNT7o
C

685 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 23:16:55 ID:Y/Elk7O+
A

686 :森崎名無しさん:2009/01/26(月) 23:24:15 ID:1ZiTYS0w
C

687 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 23:44:46 ID:???
>>C バカチーム


魔理沙「んじゃあ、バカどものところに行くか。あいつらのところなら平和そうだ」

天子「それじゃ、少し要石の上で休憩しましょ?待ってれば来るでしょ」

魔理沙「だな。お茶でも飲んでよう」

自分たちの荷物から飲み物を出し、休憩を始める2人。
まったりと時間が流れて行く……


魔理沙「お、来たみたいだな」

天子「じゃあ乗りなおして」

魔理沙「(……ホイホイ従う私もどうかと思うが)」



688 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/26(月) 23:45:36 ID:???
バカたち「わいわい!わいわいがやがや!!」

天子「騒がしいわね、何かやってるのかしら」


先着1名様で

バカたちの宴→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→サッカー
ハート→しりとり
スペード→石蹴り
クラブ→鬼ごっこ
JOKER→リグルが混ざってる

今日はここまで。アモさんはさすがだと再認識したのであった


689 :TSUBASA DUNK:2009/01/26(月) 23:47:35 ID:???
バカたちの宴→ ダイヤ2

690 :森崎名無しさん:2009/01/27(火) 00:09:53 ID:???
何この正統派サッカーまんがな展開ww

691 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/27(火) 18:11:06 ID:???
バカたちの宴→ ダイヤ2
>>サッカー


チルノ「ヘイパース」

ミスティア「パスパース」

空「パース」

(6)柴田「ほいよー」

ルーミア「パスー」

大妖精「えい」

世にはドリブルしながら学校に行っていた少年もいたという。
だがしかし、ボール回しをしながら山登りをする一団はいただろうか。
……多分いないだろう。ボールが落ちたときに拾いにいける、飛べる人間がいないのだから。

(6)柴田「およ?」

スカッ。

大妖精から受けたボールを蹴りそこね、ボールは下へと落下する。

チルノ「あー、しばたがミスした!」

大妖精「取ってくるね」

パタパタ…



692 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/27(火) 18:11:27 ID:???
大妖精「じゃ、ミスティアちゃんにパスするね」

ミスティア「よし、再開だね」

(6)柴田「面目ねぇ」

ルーミア「みんなヘタクソだねー」

スカッ。

空「取ってくるねー」

ルーミア「面目ねぇ」

空「いいってことよ。ほいチルノ」

チルノ「てりゃぁ!」

ミスティア「ちょ、強いよ!…えいっ!」

大妖精「とぉっ!」

(6)柴田「いけぇ!」

ルーミア「チルノに返すのー」



693 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/27(火) 18:11:42 ID:???
チルノ「おっしゃ、まかせろ!」

スカッ。

ミスティア「取りに行ってくるね」

チルノ「めんぼくねぇ」


魔理沙「…………何やら、すごいことをやってるな」

天子「私たち(魔理沙が乗っかった状態のてんこちゃん)も参加しようか?」

魔理沙「そうだな…なんか邪魔するのもアレな気もするが」


A 他の連中と合流するか
B パス回しに参加する
C 折角だからスキマ空間でサッカーしようぜ!
D サッカーは中止だぁッ!

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


694 :森崎名無しさん:2009/01/27(火) 18:20:33 ID:pRrqEmZI
これが必殺の紫スルー!

B

695 :森崎名無しさん:2009/01/27(火) 18:21:35 ID:n5a5wO4o
B

696 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/27(火) 19:19:11 ID:???
>>694 紫「なにィ!?」 霊夢「ざまぁ」

>>B パス回しに参加する


魔理沙「…まぁ。参加しない手はないだろう。折角のイベントだし」

天子「そうよね。それじゃあ天人様の力を見せてやるわ!」

魔理沙「(こいつ、パスが上手そうには見えないんだが)」

ともあれ参加するために要石から下りて、天子はバカたちに歩み寄る。
偉そうに胸を張り、バカたちを(気分だけ)見下ろす。魔理沙をおんぶしているため、格好はまったくつかなかったが。

天子「面白そうなことしてるわね。私を混ぜなさいよ」

チルノ「お?」

大妖精「誰でしたっけ?」

ミスティア「天子…だっけ?」

天子「様をつけろよこのデコスk…痛ッ!叩かないでよ♪」

魔理沙「うるさい。無駄な争いは控えろ」



697 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/27(火) 19:19:28 ID:???
ルーミア「この【びっくりパス回し誰が一番天才か決める大会】に参加するのかー」

空「優勝は譲らないよ!」

チルノ「あたいにかてるとおもってんのかァ!?」

魔理沙「……何だその大会」

(6)柴田「ルールは簡単!ボールを落とさなかったら優勝!」

天子「…さっきからあなたたち落としっぱなしだったじゃない」

大妖精「面目ねぇ」

空「まぁ、今までにみんな10回以上は落としてるからしょうがないね」

魔理沙「(どんぐりの背比べだな……)」

大妖精「それじゃ、今までのをなしにして新しく始めようよ」

チルノ「さんせい!」

(6)柴田「さんせーい!」

ルーミア「さんせいなのー」

ミスティア「まぁ、天子が入るからそのほうがいいよね」

こうして、新しくパス回し大会が開始されることとなった……
果たして天子は天人の威厳を見せつけられるのか!?


698 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/27(火) 19:19:48 ID:???
大妖精「ルール説明です」

チルノ「ありがてぇ」

・パス回しのルール

山の上で歩きながらなので抜群の安定感のなさです。よく落とすよ!
5回連続でパス回しが続くまで続き、その時までに落とした数が最も少ないキャラが優勝となります。
基本はこんな感じになります

チルノ「よし、パスをするぜ!」

べしっ!

ルーミア「オーライオーライ」

チルノ→パス 37+ダイヤ6=43
ルーミア→パス 32+ハート3=35

大妖精「…と、互いのパス値にカードの数字を加えた値の差によって成否が決まります。
     数値ともう1つ重要なのが、ボールを蹴る側のマークです。これによって許容できる差が変わります」
【キッカー】
ダイヤ→±10
ハート・スペード→±5
クラブ→±1
【ルーミア】
ダイヤ・ハート→ミスティア
スペード・クラブ→柴田


699 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/27(火) 19:20:05 ID:???
チルノ「うえのときはどうなるんだ!?」

魔理沙「チルノのカードがダイヤで、差は8…おお、この時は成功か」

チルノ「ヒャッホー!」

大妖精「ちなみに、失敗した時はキッカーの失敗になるからね」

空「ちょ、ちょっと待ってよー!それって私がすごい不利だよー」

大妖精「…というわけで、今回に限ってお空には【パス+8】が付加されます」

魔理沙「全員のパス値を紹介するぜ」

チルノ:37
柴田:39
空:22+8=30
ミスティア:31
ルーミア:32
大妖精:35
天子:36+魔理沙ペナ(-3)

ルーミア「数値が高めな柴田やチルノは、キッカーの時に失敗しやすいのー」

天子「パスが通りにくい代わりに、失敗もしやすいってことね」

大妖精「ちなみに、パスを受ける側のマークは、次に誰にパスをするかの判定になります。場合によってこれは変わるよ」

(6)柴田「上の場合だと、ミスティアにパスするんだな」



700 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/01/27(火) 19:20:45 ID:???
魔理沙「さて、説明はこれぐらいで多分いいだろう……それじゃあ、天子!最初はお前からだが…」


A チルノに蹴れ!
B 柴田に蹴れ!
C 空に蹴れ!
D ミスティアに蹴れ!
E ルーミアに蹴れ!
F 大妖精に蹴れ!

最初にボールを蹴る相手を決めてください。次回以降はカードの引きによって決定します
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


346KB
掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

0ch BBS 2007-01-24