キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【米花通りの】キャプテン霧雨14【幻影殺人鬼】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/11(水) 00:49:01 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
ミスの指摘、雑談等は大歓迎!紳士も歓迎してるよ。…でも最近はKENZEN過ぎる内容ですよ?
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
変態行為、及び暴力行為が多分日常的に行われているので苦手な人は大会まで回避推奨です。

これまでの霧雨スレまとめ(ちょっと省略) 
・7スレ目→魔理沙に対するP-R-K-S-F包囲網が完成する 
・8スレ目→先生、霧雨さんのドロワーズがありません! 
・9スレ目→戦争の空しさに気づいた魔理沙と猫ゆかりんが友情に目覚める 
・10スレ目→寂しがりやな紫とピンク色の人形遣いアリスが教団に入る。永琳が大暴れ中 
・11スレ目→紫に友人がいないことが発覚。迷探偵2人が魔理沙たちの前に現れる
・12スレ目→バカたちが揃う。天子が魔理沙の乗り物に進化した 
・13スレ目→天人の威厳炸裂!ナツメとの決着が勝利で終わる!独裁スイッチが欲しくなった ←今ここ

忙しい人向けの前スレまとめ

天子「私の剣は煩悩を断ち、あらゆる術技を無へと帰す」
魔理沙「麺類は大変なものを盗んで行きました。それは私のドロワーズです」
れみぃ「私はノーマル。決して折れぬノーマル!」
紫「魔理沙と一緒にサッカーしたかったのに、このバカぁ!!!」
黒服D「やめてよね!」
ナツメ「……さすがは霧雨さんね。完敗よ」
SIN☆一「うつむ〜く〜そのせ〜なかに〜♪」
レミリア「わかってんのかよ!何もかもアンタのせいだ!」
魔理沙「はいはい、乙」

201 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 22:10:11 ID:???
魔理沙の枕→威力 4+ クラブ2=6
紫の回避→威力 5+ クラブ2=7
>>ピンチだ!


紫「(……ふふ、やはり親友。私の逃げる位置は読みきってる。しかし、威力が足りなかったわね)」

飛んできた枕を、軽く回避。
そして、再び枕を掴む。

魔理沙「…くっそ!」

紫「いい読みだったわ。…しかし、その体勢で私の枕がかわせるかしら?」

ビュオッ!!

魔理沙「……ま、まずい!」


A 避ける
B 迎撃する
C 悟り避け

*先に1票入った選択肢が採用されます。sageで構いません



202 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 22:13:39 ID:atMGQQ8g
A
ガッツがかかっているんだぁ!

203 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 22:14:05 ID:siOA/W+c
B
毟ろここで賭ける

204 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 22:17:01 ID:???
>>A 避ける


魔理沙「避けろ避けろ避けろ…ッ!!」

紫「当たれ!」

魔理沙「燃え上がれ、私の何か!!」


先着2名様で

紫の枕→威力 5+! card
魔理沙の回避→威力 4+不利な体勢(-2)+! card

と書き込んでください。
攻撃 - 守備が
2≦ ぽすん
0・1= かろうじて回避 ※次の回避にペナ
-1≧ 燃え上がった!!


205 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 22:18:43 ID:???
紫の枕→威力 5+ ダイヤ2

206 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 22:19:05 ID:???
目覚めろ!セブンセンシズ!
魔理沙の回避→威力 4+不利な体勢(-2)+ スペード9

207 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 22:26:47 ID:???
紫の枕→威力 5+ ダイヤ2=7
魔理沙の回避→威力 4+不利な体勢(-2)+ スペード9=11
>>燃え上がった!!


紫の枕は威力こそないものの、確実に魔理沙を討ちにかかっていた。魔理沙への命中は避けられぬ、そう紫は確信していた。
だが、魔理沙の中の何かは、確かに燃え上がってしまったのだ!

魔理沙「う、うおおおおおおおッ!!」

倒れこみ枕を掴む。前転。
投げられた枕を、回りつつ掴んだ枕で叩き落とすと、そのまま素早く立ちあがる。

紫「え、嘘ッ…!?」

魔理沙「もらった!!!これが最後の……マスターピローだッ!!」

ブォン!!!

紫「そ、そんなバカな…!」


先着1名様で

紫の防御→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→避ける
ハート・スペード→迎撃
クラブ→悟り避け
クラブA→何もせずにダメージを喰らう
JOKER→な、なにィ!?あの動きは…!


208 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 22:27:18 ID:???
紫の防御→ クラブ6

209 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 22:30:54 ID:???
紫の防御→ クラブ6
>>悟り避け


紫「そ、そんな…!」

あまりの同様に、まともに動けない紫。
無防備な彼女に、魔理沙のマスターピローが襲い掛かる…!

魔理沙「行けッ…!決まってしまえ!」


先着1名様で

外れる?→! card

と書き込んでください。
K・JOKER→紫の中の何かも燃え上がった!
それ以外→勝った!魔理沙、2ライフを残し勝利…!


210 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 22:31:10 ID:???
普段からそのくらい悟りの域にいれば
いい人なんだけどな>紫

211 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 22:31:59 ID:atMGQQ8g
外れる?→ クラブJ
寝たいんだあー!

212 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 22:38:27 ID:???
>>210 ヤダナァ。イツモユカリハイイヒトデスヨ

外れる?→ クラブJ
>>勝った!魔理沙、2ライフを残し勝利…!


ボスッ…

紫「あ…っ!」

魔理沙「……やったァ!勝った!」

避けることができなかった紫。そんな彼女に当てることは魔理沙にとっては造作もなかった。

紫「……ま、負けちゃった…」

魔理沙「やった、やったぞ!私が勝ったんだァ!」

紫「ま、楽しかったからいいわ。さぁ寝ましょうか」

魔理沙「おうともさ!」

そのまま、近くの布団を片付け、2人は雑魚寝することにした。
枕投げの疲れが心地よく、魔理沙はあっさりと夢の世界へと意識を飛ばす。


213 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 22:38:46 ID:???
魔理沙「ゆかいつうかいだぜ……むにゃむにゃ…」

さて、果たして今日は安眠できるのか否か……


先着1名様で

勝利の味美味しいです→! card

と書き込んでください。
【夜襲】
ダイヤの3以下→うどんげ
ハートの2以下→パチュリー
スペードの3以下→アリス
クラブの3・4→フラン
クラブA・2→隣で寝てる人
マーク関係なくK以外→天子が侵入している(夜襲ではなく、スキマ布団で寝ているだけ)
マーク関係なく6→射命丸が盗撮しに来る(夜襲ではない)
その他→何もなく平凡に寝る魔理沙だった


214 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 22:39:22 ID:???
勝利の味美味しいです→ ダイヤ8

215 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 22:42:18 ID:???
いつまで先送りに出来るんだろうこの問題・・・

216 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 22:47:45 ID:???
>>215 基本的には、どこまでも先送りにできます。しかし、天子と紫の関係がどんどんどんどん悪化します。

勝利の味美味しいです→ ダイヤ8
>>また天子が寝に来た以外は普通


天子「…よっこらしょっと。あれ…何でこんなに布団だらけなわけ?」

もはや恒例となりつつある、天子のスキマへの侵入。
しかし、今日はどうも勝手が違っていた。

紫「すぅ……」

魔理沙「うっへっへ……」

天子「あ、何2人で寝転んでるのよ!私も混ぜろ!そしてスキマババアはどっか行け!」

げしぃ!

紫「ふぐぅ……」

天子「へへっ、それじゃーお休みなさーい」

魔理沙「ZZZZZ……」

※平凡に寝れました ガッツ回復250!よく眠れた! 現魔理沙ガッツ 420→670


217 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 22:48:04 ID:???
〜幻想郷追放から24日目 新世界の神となって11日目 プロデューサー8日目〜


魔理沙「ふぁぁ…やっぱり布団のほうが寝やすいぜ……紫に寝具を変えるように言っておこうか…ん?」

天子「すやすや……」

魔理沙が爽やかに目覚めると、隣で天子が安らかに寝息を立てている。
一昨日、昨日と連続しているだけに魔理沙にもはや驚きはない。

魔理沙「…やれやれ。まぁ、この布団だらけは寝やすいからしょうがないな」

紫「すぴー……」

魔理沙「(って、紫もいるんだよなぁ……どうする、今日も逃げようかな?)」


A 今日もまた面倒が起きる前に逃げる!
B 天子を起こしてさっさと公園に戻る
C 紫から先に起こす
D 騒動が起きるまでじっとしてみる

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


218 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 22:48:45 ID:mAA3YQXU
D

219 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 22:50:38 ID:atMGQQ8g
D
寝たふりして我関せずを決め込んでもいいですか?

220 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 22:57:53 ID:???
>>D 騒動が起きるまでじっとしてみる


魔理沙「(……そういえば、何が起こるかなんて私もよくわかってないんだよな)」

ごろり。

とりあえず、寝たふりをして、このあと何が起きるか観察してみることにした。
起きていると、余計な騒動まで起きそうだ。


そして数分後……

紫「んんっ…おはよう、魔理沙。昨日はよく眠れたんじゃ……って、腐れ桃まだいたの」

天子「すぅすぅ…」

紫「起きて出て行きなさい」

どがぁっ!

先に起きた紫は、天子を邪魔そうに蹴り飛ばす。
天子はごろごろと3回ほど転がり、再び寝息を立て始める。


221 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 22:58:07 ID:???
紫「……ッ、この…今日こそ引導を渡してやろうかしら…!」

魔理沙「ぐーぐー(な、何かやばそうだな…起きて止めたほうがいいのか!?)」


A やめるんだ紫! 普通に止めます
B ふぁぁぁ…おい、何やってんだ? 今起きた風を装うんだ!
C 私は寝てるんだし…うん、何も聞かなかったし見なかった。
D その他 その他案があればどうぞ

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


222 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 22:58:48 ID:mAA3YQXU
D
「ここだ!ここで決めるんだ!」
攻撃する

223 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 23:00:01 ID:atMGQQ8g
D 普通に起きて気付かないふりして二人の間に入る

224 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 23:02:21 ID:VPu7Wcrs
B

225 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 23:04:38 ID:uAMj17Aw
B

226 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 23:13:32 ID:???
>>B ふぁぁぁ…おい、何やってんだ? 今起きた風を装うんだ!


紫「……もう、ラストワードを使っても…いいよね…?」

魔理沙「(ここだ、ここで起きるんだ!)ふ、ふぁぁぁぁ…よ、よう紫!いい朝だな!」

紫「…あら?」

スペルカードを構えた紫に、凄まじい恐怖を感じ急いで魔理沙は起き上がる。
いかにも今起きました、という風を装い、んーと伸びをする。

魔理沙「そんな怖い顔をして、どうかしたか?」

紫「そこよ」

天子「うふふ……」

指を差した先には、未だに暢気な寝息を立てている天子。
どんな夢を見てるのか、非常に満足げな表情でうっとりしている。



227 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 23:13:43 ID:???
魔理沙「て、天子がどうかしたか?」

紫「昨日、寝るときにそいつはいた?いなかったわよね?…どうやってか、この鼠がよく入るのよ」

魔理沙「へ、へぇ……まったく知らなかったな」

紫「(魔理沙が起きてきちゃぁ…仕置きはしずらいわね)」


先着1名様で

ゆかりんの考え→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→…ま、こんな腐った桃はどうでもいいし、朝食にしましょうか
スペード→なんと、天子が起きた
クラブ→…魔理沙も一緒に天子をボコボコにしない?
JOKER→……よく考えれば、天子が入ってこなきゃいいのよね スキマ空間が絶対防壁に


228 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 23:14:49 ID:???
ゆかりんの考え→ ダイヤ8

229 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 23:20:58 ID:???
ホッ
これでひとまず回避?今後もスルー確定?

230 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 23:22:22 ID:???
>>229 魔理沙が起きて何か対応した場合はほぼ100%スルーしてもらえます

ゆかりんの考え→ ダイヤ8
>>…ま、こんな腐った桃はどうでもいいし、朝食にしましょうか


紫「……ま、こんなのどうでもいいわね。魔理沙が起きたことだし、朝食にしましょう」

魔理沙「ああ、それじゃあ早速戻ろうか」

紫「何言ってるの?」

魔理沙「ヒョ?」

紫「食事もここでとるに決まってるじゃない」

魔理沙「な、なにィ!?」

紫「あ、安心していいわ。そこのは当然に追い出すから」

ブォン!

天子「ふごぁ!」

パチンと指を鳴らすと、天子はスキマ空間から外に排出された。
魔理沙は最初からそうしろと思ったが悩むのは今そこではない。

231 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 23:22:38 ID:???
魔理沙「あ、あのう……ここでの食事って…」

紫「もちろん……」


先着1名様で

お 食 事→! card

と書き込んでください
ダイヤ・ハート→藍のご飯よ ガッツ回復量 150
スペード・クラブ→私の手作りよ ガッツ回復量 ?
JOKER→満漢全席かよ!? ガッツ回復量 400


232 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 23:23:19 ID:???
お 食 事→ クラブ3
俺の引きは一味違うぜ?

233 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 23:23:31 ID:???
お 食 事→ ハート4

234 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 23:24:22 ID:???
私をたb(ry

・・・がないことだけを祈る

235 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 23:27:33 ID:???
正直スマンかった。クラブの1、2じゃなくてよかったと思いたい。

236 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 23:29:24 ID:???
でも無事に食事できても
スキマから出たところで天子が待ち構えている筈なんだよなー…

237 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 23:33:28 ID:???
>>235 ここでクラブAでも判定に変化はないですぜ?
>>236 天子については、特にイベントもなく終わらせる予定ですー 魔理沙がなんだかんだ言って助けた形なので

お 食 事→ クラブ3
>>私の手作りよ 


紫「もちろん……」

魔理沙「(あ、そういえば前に霊夢が言ってたな…紫の式のメシは美味いって…なら)」

浮かび上がる期待に希望を託す魔理沙。
だが、紫の言葉はあっさりと脆い希望を打ち砕いた。

紫「私の 手 作 り よ」

魔理沙「WHAT?」

紫「うふふ、あらやだもう。そんなに楽しみにしてくれなくっていいのに」

魔理沙「WHAT?」

紫「それじゃ、準備してくるから待っててね」

ぱたぱた……

紫は走ってスキマ空間内に何故か設置してあるキッチンへと向かう。
魔理沙はただ怯えながら何が運ばれてくるか、待つしかなかった……


238 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 23:33:42 ID:???
魔理沙「(普通の食事!普通の食事!…私の望みはそれだけなんだ!美味しくなくていい、伸びきった麺類でいいから!)」

紫「お〜ま〜た〜せ〜♪できたわよ」

魔理沙「は、早いですね」

紫「全力でがんばってみました」

魔理沙「オソルオソル……」


先着1名様で

お 料 理→! card

と書き込んでください。数値で分岐します
10〜K→あれ…美味しい!? ガッツ150回復
6〜9→あれ…普通だ! ガッツ100回復
2〜5→ま、まずいんですが… ガッツ100減少
A→……ぱたり。魔理沙は昏倒した
クラブA→>>234
JOKER→凄い美味しい料理だ! ガッツ200回復



239 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 23:35:00 ID:???
お 料 理→ スペード3

240 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 23:35:06 ID:???
お 料 理→ スペード5


241 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 23:41:51 ID:???
>美味しくなくていい

自分で立てたフラグをきっちり回収する魔理沙さんは
偉いと思う今日この頃

そしてクラブのAに仕込みを入れる中の人はやっぱり鬼

242 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 23:46:46 ID:???
>>241 どうも、鬼畜外道です ちなみに、その際はBAD ENDにしようと思ってました

お 料 理→ スペード3
>>ま、まずいんですが… ガッツ100減少


魔理沙「……おお、普通の和食だな」

紫の用意した料理は、味噌汁にご飯、焼き鮭といった普通の朝食であった。
見た目だけは、普通に見えなくもない。

紫「どうぞめしあがれ♪」

魔理沙「いっただきまーす!」

ガリッ…!

魔理沙「(か、硬ええええええッ!!!米が異様に硬いッ!!)」

紫「?どうかした?」

魔理沙「あ、あの……試食とか、しましたか?」

思わず敬語で聞いてしまう魔理沙。
紫は特に疑問を持った様子もなく数瞬考えると、笑顔で答える。

紫「もちろんよ。何か問題があって?」

魔理沙「い、イエ……ナニモモンダイナイデス!(ううっ、味噌汁から納豆の味がするんだがどうしてだ…?!)」

こうして、1時間ほどかけて、魔理沙の朝食…いや、苦行は終わりを告げたのであった……



243 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 23:47:02 ID:???
紫「また食べてね☆」

魔理沙「(絶対イヤだ…!)」

※マズい朝食を食べ、魔理沙の元気がなくなりました 現魔理沙ガッツ 670→570


魔理沙「う、うわーん!えーりーん!!」

永琳「…ど、どうかしたの?」

天子「あ、お帰りー」

もぐもぐと、別に怒った様子もなく天子が永琳の作ったらしき朝食を普通に食べている。
それがどうしようもなく、今の魔理沙には羨ましかった。

魔理沙「い、いじめられてはいないんだが……い、胃薬をくれっ…」

永琳「はいはい、ちょっと待っててね」



244 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 23:47:32 ID:???
天子「大変そうねぇ」

魔理沙「う、ううっ…そうでもねぇよ……」

すぐに戻ってきた永琳は、包みを魔理沙に手渡す。

永琳「はい、どうぞ。今日はどこかに出かけるの?」

魔理沙「そうだな…」


A 買い物に行く
B どこかに行ってみる
C サッカーの練習をする 
D 公園内の誰かと時間を潰す
E まだ寝たりないので寝ておく

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


245 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 23:48:49 ID:X1zd8LZw
C

246 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 23:50:18 ID:Z1PFElI6


247 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/12(木) 23:52:57 ID:???
>>C サッカーの練習をする 


魔理沙「サッカーの練習を……」

バサバサバサッ!!

射命丸「さ、約束は守ってもらいますよ」

魔理沙「……そういや、一緒にサッカーする約束あったっけな」

射命丸「ええ。今日はとことん付き合ってもらいましょうかね、ふふふ」

魔理沙「…とりあえず、これで1人連れて行くが…まだ呼ぼうかな?」

永琳「もう1回言っておくと…人数を呼ぶと、成長率が落ちるからね」

魔理沙「OKだぜ…さて」


A 呼ばない
B 呼ぶ

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


248 :森崎名無しさん:2009/02/12(木) 23:55:35 ID:atMGQQ8g
A
ま、こいつなら写真以外に変なことはしないだろうから

249 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 00:04:48 ID:TAOz68DQ
B

250 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 00:12:16 ID:ba1cawe6
A

251 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 00:18:58 ID:???
>>A 呼ばない


魔理沙「…いや、呼ぶ必要はないな。行くぜ、文」

射命丸「はい。それではグラウンドに向かいましょう」


少女移動中……


射命丸「そういえば、今日はエキスパートさんが来られるのでしたっけ?」

魔理沙「ああ、そうだな。(残りフェイズ数も少ないし、しっかり考えとかないとな)」

射命丸「さて、どうやって練習したものですかね」

魔理沙「どうやって…とは?」

射命丸「別々に他の練習をするか、あなたに私の練習を手伝ってもらうか…それとも、勝負してみるか」

にやっ、と笑ってボールを魔理沙に蹴り渡す。



252 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 00:19:39 ID:???
魔理沙「…私の練習をお前が手伝うって発想はないのか」

射命丸「ダメです。そもそも、私の練習に付き合うという条件ですからね」

魔理沙「(ふむ……)」

射命丸「私としては……まぁ、どれでもいいですよ。あなたのお好きにどうぞ」


A 別々に練習する
B 射命丸の練習を手伝う
C 勝負してみる

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



253 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 00:21:35 ID:MFAoncTw


254 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 00:21:44 ID:EmqrTSJs
B

255 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 00:22:09 ID:Y1V5W39k
B
パスとかならお互いの練習にならないかな?

256 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 00:30:13 ID:???
>>B 射命丸の練習を手伝う


魔理沙「そうか。なら、文の練習を手伝うぜ」

射命丸「あ、そうですか?それはありがたいです。…はてさて、何を練習したものでしょうか」

魔理沙「…先に考えておけよ」

射命丸「1人でだったら、ドリブル一択なのですがね。今日は相方もいることですし、幅は広がりますねぇ」

魔理沙「ふむ」

足でボールを遊ばせている射命丸だったが、しばらくすると顔をあげる。
どうやら、何をするか決めたらしい。

魔理沙「何をするんだ?」


先着1名様で

何がやりたいの?→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→…実は、あなたとコンビプレイができないかと思っているのですよ
ハート→タックルの練習を手伝ってください
スペード→パスカットの練習を手伝ってください
クラブ→やはり、ドリブルで
JOKER→…全部の練習をしましょう!



257 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 00:33:33 ID:???
何がやりたいの?→ スペードA

258 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 00:40:40 ID:???
何がやりたいの?→ スペードA
>>パスカットの練習を手伝ってください


射命丸「やはり、ドリブルは既にほぼ完成したと考えて良さそうですし、他の練習がいいですね」

魔理沙「そうなのか」

射命丸「ええ、守備もできるようになれば私のプレイの幅も広がるはずです」

守備でも、パスカットがいいですね、と続ける。
彼女曰く、タックルが強い選手は多いから、そこに食い込むのは難しいとのことだ。

魔理沙「ってことは、パスを蹴ればいいのか…何に向かって?」



259 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 00:40:49 ID:???
射命丸「あの壁に向かって…でどうですかね。無論、全力でパスを出してくださいよ?」

魔理沙「任せろって」

こうして、2人の練習が始まった!


先着2名様で

射命丸の特訓!→! card
魔理沙のやる気→! card

と書き込んでください。2人の合計が
25≦ 射命丸のパスカット+2! 魔理沙のパス+1!
18〜24= 射命丸のパスカット+1! 魔理沙のパス+1!
14〜17= 射命丸のパスカット+1
13≧ 効果なし
今回、一致補正はありませんが、マークか数値が一致した場合、コンビプレイのフラグを得ます


260 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 00:42:25 ID:???
射命丸の特訓!→ クラブQ

261 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 00:42:57 ID:???
これで効果なしは、ほぼないぜ。

262 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 00:45:20 ID:???
魔理沙のやる気→ ダイヤ8

263 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 01:01:19 ID:???
射命丸の特訓!→ クラブQ
魔理沙のやる気→ ダイヤ8
>>合計20!射命丸のパスカット+1! 魔理沙のパス+1!


魔理沙「行くぜ、文!」

ドゴォッ!!

射命丸「おっと!鋭くなってきましたねぇ、さすがは魔理沙です」

そう言いながらも、魔理沙のパスを危なげなくカットする射命丸。
が、その言葉の通りパスはどんどん鋭くなりつつあった。

魔理沙「人を乗せるのが上手い、さすがは天狗ってか!」

バシィッ!

射命丸「いえいえ、これは世辞ではないですよ?」

こうして、朝のことを忘れるほどに練習に打ち込み、2人とも上達を見せたのであった。

※魔理沙パス値 38→39 現魔理沙ガッツ 570→370→470



264 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 01:01:36 ID:???
魔理沙「弁当うめぇ……」

射命丸「あ、あやや…何故泣いておられるので?」

永琳の弁当を食べて涙を流す魔理沙に、さすがに心配そうな表情を見せる。
…が、事実を言ったら紫が聞いているとも知れないのでなんでもないと答える魔理沙。

魔理沙「な、なんでもないさ…ぐずっ……」

射命丸「(しまった!…思わず、写真を撮るのを忘れてしまうとは…未熟!)」


魔理沙「……そういえば、エキスパートがもうすぐ来るんだよな」

射命丸「ええ。今日はどなたを特訓させるので?」

魔理沙「ええと…今まで特訓したのは…

・魔理沙
・輝夜
・松山

    これだけか。結構エキスパートフェイズを他の行動で潰してたんだな」



265 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 01:01:50 ID:???
射命丸「ですねぇ。誰を強化するおつもりで?」

魔理沙「そりゃあ…」


A 田中
B 岡山
C 三原
D 柴田
E 金木
F 美味
G 浅海
H 三杉
I 瀬田
J 幻想郷メンバーから選ぶ

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


266 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:03:08 ID:Y1V5W39k
C

267 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:04:13 ID:EmqrTSJs


268 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:13:31 ID:MFAoncTw


269 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:14:22 ID:EmqrTSJs
Aにします。今度こそ田中!

270 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 01:21:34 ID:???
>>A 田中


魔理沙「田中だな……上手くはなったが…まだまだ柴田や金木のようには行かないしな」

射命丸「ふむぅ…その2人は高評価なのですね?」

魔理沙「…前の紅白戦で、お前は柴田に抜かれただろうが。あの2人は充分エースで通る」

エキスパート「……田中か。精々、今度は失望させないで欲しいものだな」

魔理沙「来たのか」

エキスパート「ああ。久しぶり、だな。この前は山に行ってた…だったか?」

射命丸「その通りですよ。いや、その節は色々と…」

エキスパート「…魔理沙。今度から、連絡にこの少女はよこさないでくれ」

苦そうな顔をして、エキスパートは魔理沙に言う。
何があったのかはわからないが、何か騒動があったことだけはわかる。

魔理沙「(触れないほうがいい…か)」



271 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 01:21:59 ID:???
射命丸「〜〜♪…では、私は田中を連れて来ましょう。ではではー!」

バサァッ!!

エキスパート「…君といい、空を飛べる存在は中々に厄介な者が多いな」

魔理沙「私を数に入れないで欲しいんだが」

エキスパート「ヒューガーに侵入してきたのが縁だろうに。……では、何のステータスを伸ばす?」

魔理沙「そうだな…」


A ドリブル 
B シュート
C パス 
D タックル 
E パスカット
F ブロック 
G せりあい

上げたい能力を4つ選択してください。当然、現段階で高い能力は上がりにくいです
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

272 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:26:17 ID:EmqrTSJs


エキスパートと何があったのか気になる

273 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:32:02 ID:ba1cawe6
A
C
D
E

274 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:32:27 ID:EmqrTSJs
A
C
D
E

275 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 01:46:48 ID:???
A C D E
>>ドリブル パス タックル パスカット


魔理沙「…ドリブル、パス、タックル、パスカットだ」

エキスパート「……ふむ。それは、今の彼がそれなりに上手いもの…だな」

魔理沙「ああ。よろしく頼むぜ。田中がさらに一歩成長できるか……ここにかかってる」

エキスパート「…わかった。とりあえず、やってみよう」


射命丸「さ、連れて来ましたよ。私はこれで…」

(11)田中「…あ、エキスパートさん、お久しぶりです」

エキスパート「(……やる気がない、と言う風でもないが…悩みか?どこか覇気に欠けるな)」

魔理沙「(しまった!アイツの悩みってなんだったのかわかってない上に未解決じゃないかそういえば!)」

頭を抱える魔理沙であったが、2人はとりあえずもサッカーの準備を始める。
エキスパートは用具を出し、田中は準備運動を。



276 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 01:47:32 ID:???
先着8名様で

田中のドリブル→! card
ドリブルコーチング→! card
田中のパス→! card
パスコーチング→! card
田中のタックル→! card
タックルコーチング→! card
田中のパスカット→! card
パスカットコーチング→! card

と書き込んでください。数字の合計で分岐します
【パス・タックル】
24≦ 能力値+6 タックル時【真・先読みタックル】習得 パス時【真・先読みパス】習得
18〜23= 能力値+4 
12〜17= 能力値+3
11≧ 能力値+1
【パスカット・ドリブル】
25≦ 能力値+5 
18〜24= 能力値+3 
11〜17= 能力値+2
10≧ 能力値+1

マーク一致で+3、数字一致で+5の補正がかかります
田中のカードがクラブの時【悩みペナ(-2)】が発動します
エキスパートのカードがクラブの時【失望ペナ(-1)】が発動します
【順番どおりでない書き込みは無効です】

今日はここまで 田中は成長するのか…?



277 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:47:55 ID:???
田中のドリブル→ ダイヤ6

278 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:48:37 ID:???
ドリブルコーチング→ クラブ7

279 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:49:05 ID:???
田中のパス→ クラブ4

280 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:49:18 ID:???
パスコーチング→ スペードK

281 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:49:38 ID:???
田中のタックル→ ダイヤ8

282 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:49:42 ID:???
田中のタックル→ ダイヤQ

283 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:49:48 ID:???
タックルコーチング→ ハート5

284 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:50:00 ID:???
田中のパスカット→ ハートA

285 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:50:09 ID:???
パスカットコーチング→ スペードK

286 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:50:11 ID:???
パスカットコーチング→ クラブQ

287 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:50:34 ID:???
パスカットコーチング→ クラブ7

288 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 01:54:58 ID:???
乙でした。
無効になる引きほど高い数値が出る法則?

289 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 16:08:29 ID:???
田中のドリブル→ ダイヤ6
ドリブルコーチング→ クラブ7+失望ペナ(-1)
>>合計12 ドリブル+2
田中のパス→ クラブ4+悩みペナ(-2)=2
パスコーチング→ スペードK
>>合計14 パス+3
田中のタックル→ ダイヤ8
タックルコーチング→ ハート5
>>合計13 タックル+3
田中のパスカット→ ハートA
パスカットコーチング→ スペードK
>>合計14 パスカット+2


(11)田中「……はぁ、はぁ!」

エキスパート「………ダメだな。コンダラに耐えれないようでは」

やる気なさそうに、エキスパートは呟く。

魔理沙「お、おいそれはどうなんだ……」

エキスパート「…冗談だ。だが、そこまで彼にやる気があるとも思えないのだが」

魔理沙「……せめてお前だけは真面目にやってくれ。田中がそれでも使い物にならないなら…」

エキスパート「その時はスタメン落ち、というわけか。…わかった」

それでは行ってくる、と言って。コンダラ特訓をやめさせに向かうエキスパート。
彼直々に、田中に動きを教えるつもりであった。
だが…今日の田中は何かおかしかった。



290 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 16:08:56 ID:???
バシィッ!!

(11)田中「…あ…」

エキスパート「………ボールを取ってきなさい」

(11)田中「は、はい……」

ぼんやりしたまま、練習に身が入っていない。
エキスパートが熱を入れて指導してくれているものの、田中は一向に成果を出せない。

魔理沙「……なんだよありゃあ…」

射命丸「伸び悩み、ですかねぇ…にしても、特訓をさせてもらってあの態度は酷いと思うのですよ」

魔理沙「(こりゃあ、他のヤツを育てたほうがマシな動きをしそうだぜ……スタメン落ちも真面目に考えないとか)
      ……というか、どこから湧きやがった」

射命丸「いえいえ、心配になったので見に来たのですよ。それにしても…あなたを抜いて幻想郷から3人。
     例として霊夢・諏訪子・幽香を入れたとし、三杉・光は当然入るものと考えますと、GKを抜いて残り4人。
     浅海もがんばってますし、藤木も恐らくはちゃんと特訓していることでしょう。で、先述の柴田と金木を加えればそれまで。
     瀬田…と言いましたか、彼女も捨てがたい人材です。いやいや、充分に落ちれますね。スタメンから」

魔理沙「…まぁな。アイツの悩みが何だか知らんが、それを練習中にまで持ち込むんじゃないぜ」

射命丸「エキスパート氏ががんばってるというのに…いやはや」


291 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 16:09:11 ID:???
エキスパート「………これで、彼の特訓ももう終わり…ということかな」

魔理沙「…悪いな。わざわざ出張ってもらってるのに」

田中が帰った後、射命丸がさっさと退散し、エキスパートと魔理沙だけが残った。

エキスパート「何。あまり気にしてはいないさ。予想通りの成長だったしな、彼は。
        だが、この前の少女たちは予想を上回った。…先が楽しみだ。あの2人には大いに期待しているよ」

魔理沙「伝えとくぜ。……そういえば、文とは何があったんだ?」

エキスパート「頼む、聞かないでくれ。……それではまたな」

去っていくエキスパートをしばらく見送ると、魔理沙もベンチから立ち上がる。
このままグラウンドにいてもしょうがない。

魔理沙「さぁて、何かするかな。どこに行こうか?」

一瞬米花通りのことが頭をよぎり、魔理沙はしばし悩む。

魔理沙「(レミリアか……あのカチカチ頭はどうしたもんかな。別に今日行かなくてもいいが…)」


A とりあえず公園に戻る ※昼寝するときもこの選択肢となります
B どこかに出かける ※今回から、米花通りに移動する際もこの選択肢となります
C 買い物に行く
D マサラ市内をうろついてみる

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


292 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 16:32:38 ID:EmqrTSJs


293 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 16:58:46 ID:HfAk6NhE
B

294 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 19:10:05 ID:???
>>B どこかに出かける 


魔理沙「……まぁ、金もない状態じゃどこかに出かけるくらいしかやることないよな」

自分の懐事情を思い出し、気分がブルーになる魔理沙。

魔理沙「…………まぁ、使ったのは自分だからしょうがないんだが。どこに行こうか?」


A 霧雨メンバーの家を求めて適当に飛ぶ
B 柴田邸に
C 岡山神社に
D 美味亭に
E ダンボールハウスに
F 米花通りへ
G ヤマブキシティに行く

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


295 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 19:10:40 ID:HfAk6NhE
F

296 :キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs :2009/02/13(金) 19:12:17 ID:rtwljIEI


297 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 19:13:40 ID:AipfGwm2
A

298 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 19:23:17 ID:???
>>A 霧雨メンバーの家を求めて適当に飛ぶ


魔理沙「知らない家は……後は馬宮、浅海、藤木、金木の家か………半数が現在行方不明だな」

それでもあと4人か、と呟き、箒に跨る。

魔理沙「(…浅海の家は大体予想がついてるんだが……)」


先着1名様で

確実に見つかるよ!→! card
…で、誰の家?→! card

と書き込んでください。
【見つかるよ!】(浅海は酒屋で固定、店の規模だけ判定)
ダイヤ→大きめの家(金木の時は…?)
ハート→お店
スペード→普通の家
クラブ→ボロ家
JOKER→探偵事務所
【誰?】
ダイヤ→金木
ハート→浅海
スペード→藤木
クラブ→馬宮
JOKER→咲夜



299 :森崎名無しさん:2009/02/13(金) 19:24:04 ID:???
確実に見つかるよ!→ ダイヤQ
…で、誰の家?→ スペード5

300 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/13(金) 19:43:01 ID:???
確実に見つかるよ!→ ダイヤQ
…で、誰の家?→ スペード5
>>大きな藤木の家


魔理沙「……おお、また大きな家があるぜ。とりあえず行ってみるか」

飛んでいると、マサラ市内に大き目の家を見つけた。
さすがに柴田邸ほどの豪邸ではないが、充分富裕層に属する大きさのものだ。

魔理沙「………キュイーン!何やら嫌な予感がするぜ…まぁいいか」

着地する際に、一瞬悪寒が体をよぎったものの、特に気にせず家の前に降り立った。
家の門のところに、木札。達筆で

『藤木』

魔理沙「……………えーっと…まさか、藤木の家?………
     (い、色々あったのはともかくとして、今藤木は家にはいないんだよなぁ……どうするかな)」


A それでもインターホンを押す
B それでも不法侵入する
C ……さすがに今はいいかな…

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


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0ch BBS 2007-01-24