キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【東方コンビ】キャプテン霧雨15【相打つ!】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/21(土) 23:11:01 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は随時受け付けております。ただし、紫の件に触れてスキマ送りにされても当方は関知しません。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
善人、良識人は多分どこのスレよりも少ないです。
これまでの霧雨スレまとめ(ちょっと省略)
・7スレ目→魔理沙に対するP-R-K-S-F包囲網が完成する
・8スレ目→先生、霧雨さんのドロワーズがありません!
・9スレ目→戦争の空しさに気づいた魔理沙と猫ゆかりんが友情に目覚める
・10スレ目→寂しがりやな紫とピンク色の人形遣いアリスが教団に入る。永琳が大暴れ中
・11スレ目→紫に友人がいないことが発覚。迷探偵2人が魔理沙たちの前に現れる
・12スレ目→バカたちが揃う。天子が魔理沙の乗り物に進化した
・13スレ目→天人の威厳炸裂!ナツメとの決着が勝利で終わる!独裁スイッチが欲しくなった
・14スレ目→博麗料理って雑草 神奈子様がご降臨なされた 早苗さんが黒い笑いを浮かべる ←今ここ
忙しい人向けの前スレまとめ
紫「枕投げ楽しいわウフフフフフフフ」
魔理沙「紫の料理美味しくないです」
レミリア「頭がおかしくなったのかしら…」
魔理沙「お菓子の家はどこだ、早く出せ!」
霊夢「博麗料理お待ち!」
アリス「アリスの肌って綺麗だな…」
岡山姉「巫女世界の成就のために…!」
神奈子「まさか間に合うとはねぇ」
永琳「悪い子はいないかしら?」
魔理沙「私は悪くねェ!!」
501 :
森崎名無しさん
:2009/02/26(木) 23:05:17 ID:???
天子、なぜタックルに…→タックル 45+【マゾヒスト(+1)】+【読み違いペナ(-3)】+
クラブA
たっくるたっくる〜♪
502 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/26(木) 23:05:43 ID:???
な、なんじゃこりゃあ……クラブAが乱舞しておる!
503 :
森崎名無しさん
:2009/02/26(木) 23:11:28 ID:???
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
Ο ( 少しは出番くれよ…
ο (
__ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜
___/⌒ \__
/ | |/ \ |
| / ̄| クラブA | ̄\
__| |/ ̄\__/ ̄\|
ヽ、(_二二⌒)__) \
____| | \二 ⌒l. \
| | ̄ ̄ | | ̄ ̄||
| | | | .||
| |_ | |_ .||
(__) (__) .||
>>502
すいません、クラブA引いたのは両方とも私ですw
(昨夜JOKER2度引いた反動なのは確実)
ついでにゴバークしてしまったぜw
504 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/26(木) 23:19:26 ID:???
>>503
な、何というカードの魔物的存在…しかし、クラブAカウンターがあったらこれは酷いことにww
若干びびってる→パス 41+【師弟の絆(+3)】+ スペード3=47+【酔いペナ(-20)】=27
天子、なぜタックルに…→タックル 45+【マゾヒスト(+1)】+【読み違いペナ(-3)】+ ハートJ=54
>>うおっしゃー!シュート!
(2)浅海「こ、こんなところで…うっぷ…」
天子「イヤッハァ!!雑魚はどいてなさいよ!」
バシィッ!!
ミスティア「吐き気の隙を吐かれました、浅海くん!行動が適切でなかろうが勝てばいいのです!!」
リグル「そして、天子くん、奪ったボールをそのままシュートに向かいます!!」
萃香「仇…取らせてもらうよ!」
天子「かっこつけちゃってまァ……そんなんで決められたら、2度と顔を上げて歩けないわね、アンタ!」
グァァァァッ…!!
言葉こそ冗談交じりなものの、シュートは常に全力。
萃香もそれを察知し、油断なく構える。
505 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/26(木) 23:20:00 ID:???
天子「天人の威厳…とくと味わえ!…非想の威光ッ!!」
先着2名様で
天子のシュート!→非想の威光 48+【マゾヒスト(+1)】+! card
萃香、それでもパンチ→セーブ 44+パンチング(+4)+【師弟の絆(+3)】+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します
2≦ 天子が伝説となった瞬間であった…!
1= 幽香がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= 松山がフォロー
-2≧ 萃香、仇討ち完了!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
天子の【非想の威光】は、4の吹っ飛び係数があります
萃香のカードがクラブの時【酔いペナ(-20)】が発動します
506 :
森崎名無しさん
:2009/02/26(木) 23:20:55 ID:???
天子のシュート!→非想の威光 48+【マゾヒスト(+1)】+
スペード6
507 :
森崎名無しさん
:2009/02/26(木) 23:22:21 ID:???
萃香、それでもパンチ→セーブ 44+パンチング(+4)+【師弟の絆(+3)】+
ハート10
508 :
森崎名無しさん
:2009/02/26(木) 23:22:32 ID:???
萃香、それでもパンチ→セーブ 44+パンチング(+4)+【師弟の絆(+3)】+
ダイヤ7
私の美技に酔いなさい!
509 :
森崎名無しさん
:2009/02/26(木) 23:24:02 ID:???
5失点でザルなスコアなのに、どうしてだか萃香は頑張ってる気がするんだ。
510 :
森崎名無しさん
:2009/02/26(木) 23:26:55 ID:???
原作の若島津みたいなもんだな
511 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/26(木) 23:39:30 ID:???
>>509
そもそも、そのうちの3発が トリニティ・マスブレ・アポロ14とまずセービング不可能レベルのシュートであり…
パチュリーの1点も不意打ち、いわば番外のようなものですからね…厳密な失点はフランの1点のみです
天子のシュート!→非想の威光 48+【マゾヒスト(+1)】+ スペード6=55
萃香、それでもパンチ→セーブ 44+パンチング(+4)+【師弟の絆(+3)】+ ハート10=61
>>萃香、仇討ち完了!
ギュァァァァッ…!
ミスティア「中々に鋭いシュートです!萃香くん、これを止められるか!?」
萃香「ふん、パワーだけじゃ抜けないよ!」
バチィッ!!
ミスティア「あっさりストップ!余裕のパンチングで萃香くん、守りきりました!」
リグル「さすがですね。滅多にゴールは割らせません!」
(1)美味「(くそっ……NO1GKはこれで決まっちまったか…)」
松山「…ひゅう、さすがは!」
512 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/26(木) 23:39:53 ID:???
松山「霊夢さん!お願いします!」
ミスティア「松山くんから霊夢くんへ…おや、霊夢くんはどうした?」
ボールを受けた…いや、立っていたら当たったといった霊夢。
しばらくそのままでいたが、気づいたようにボールを蹴り飛ばす。
霊夢「私に……私にボールなんか渡すんじゃないわよ!!」
バムッ!!!
松山「れ、霊夢さん!?」
神奈子「ちょ、ちょっと!?」
リグル「こ、これはミスキックでしょうか!?ボールはあさっての方向へ飛んでいきます!」
三杉「…くぅっ!!」
ミスティア「これを無理に三杉くんがフォロー!ファインプレイです!」
(3)三原「今なら……うおおおおおおッ!!」
三杉「それでも…!」
513 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/26(木) 23:40:08 ID:???
ルーミア「3vs3なのかー」
リグル「別の意味でね」
先着2名様で
強いほうの3→ドリブル 45+【体勢崩し(-3)】+! card
弱いほうの3→タックル 35+【全力補正(+3)】+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します
2≦ キープ成功!
1= 田中がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= 金木がフォロー
-2≧ 三原も輝く
【順番どおりではない書き込みは無効です】
今回、三杉の必殺は発動しません
514 :
森崎名無しさん
:2009/02/26(木) 23:40:37 ID:???
強いほうの3→ドリブル 45+【体勢崩し(-3)】+
ハートQ
515 :
森崎名無しさん
:2009/02/26(木) 23:41:04 ID:???
弱いほうの3→タックル 35+【全力補正(+3)】+
ダイヤ7
516 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/26(木) 23:49:35 ID:???
強いほうの3→ドリブル 45+【体勢崩し(-3)】+ ハートQ=54
弱いほうの3→タックル 35+【全力補正(+3)】+ ダイヤ7=45
>>キープ成功!
(3)三原「くっそおッ!!」
ズザァァッ!!
三杉「悪いが…このボールはやれない!」
三原は、藤木に多少ディフェンスを習った程度。
それでは、とても三杉のドリブルには及ばない。
(3)三原「う……」
三杉「…頼む、つなげてくれ!」
バムッ!!
ミスティア「三杉くん、懸命にキープし、射命丸くんにパスを出す!」
射命丸「さぁて、頼みますよ、山の神様!!」
バムッ!!
517 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/26(木) 23:49:49 ID:???
永琳「まだッ……!!」
射命丸「しつこいですねぇ!!」
先着2名様で
通れば1点…!か?→パス 42+! card
永琳、ガッツ切れ→パスカット 47+【ガッツ切れペナ(-5)】+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します
2≦ パスが神奈子に通る!
1= 空がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= Fパチュリーがフォロー
-2≧ ええー…………
【順番どおりではない書き込みは無効です】
射命丸のカードがダイヤ・ハートの時【天狗颪(+3】が発動します
永琳のカードがAの時【ファンタジスタ】が発動し、覚醒なしでそのマークの15扱いとなります
518 :
森崎名無しさん
:2009/02/26(木) 23:50:40 ID:???
通れば1点…!か?→パス 42+
スペード5
519 :
森崎名無しさん
:2009/02/26(木) 23:50:49 ID:???
永琳、ガッツ切れ→パスカット 47+【ガッツ切れペナ(-5)】+
ダイヤA
520 :
森崎名無しさん
:2009/02/26(木) 23:51:54 ID:???
中の人の苦労や工夫を嘲笑う
これが真の天才か
521 :
森崎名無しさん
:2009/02/26(木) 23:52:19 ID:???
天才は罪である
522 :
南葛vs幻想
◆W.No10nvrU
:2009/02/26(木) 23:52:49 ID:???
天才過ぎる
523 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 00:07:44 ID:???
まさに天才
524 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 00:17:52 ID:???
>>520
本当に永琳は地獄だ…!1vs1じゃ負けがまるでない…!!
>>521
罪すぎて本当にもう……!
>>522
・523 ペナがあってこれ…射命丸もちったぁがんばって欲しいものです
通れば1点…!か?→パス 42+ スペード5=47
永琳、ガッツ切れ→パスカット 47+【ガッツ切れペナ(-5)】+ ダイヤA=42+【ファンタジスタ】=57
>>ええー…………
永琳「(姫様の前で醜態は晒せない…!折れられない…!!)」
射命丸「ガッツ切れのあなたな…ど?!」
ヒュッ…!
駆け抜けた、と思った瞬間には既にボールは永琳の足元へと収まっていた。
速く、巧く。その全てが一瞬に凝縮。もはや、その動きは芸術であった。
体力切れなどないかのようなパスカットに、実況のミスティアたちさえ言葉を失う。
ルーミア「…………………………」
三杉「な、なんてことだ……あれが、魔理沙たちの世界の…」
霊夢「……………なんで、私なんかがトッププレイヤーなんて呼ばれてたのかしらね」
天子「(くっ…ホント青狸レベルのチートねあれ…!)」
輝夜「さすがは私の従者ね!よくやったわ永琳!」
魔理沙「…敵じゃなくて本当によかったぜ」
525 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 00:18:09 ID:???
ミスティア「…し、失礼しました!!永琳くんが、射命丸くんのパスをカット!もうこの人は止められないのか!?」
リグル「め、メッチャクチャだよ……ひょっとしてディアスより酷いんじゃない、これ…」
永琳「金木、後は…」
バムッ!!
(7)金木「…はい!」
ミスティア「金木くん、永琳くんからボールをショートパスで受け取りました!」
(7)金木「そろそろ試合終了か…パチュリーさん!」
バムッ!!
Fパチュリー「何、逃げ切り狙い?」
(7)金木「いえ、ワンツー突破です。更に攻めましょう」
Fパチュリー「わかってるじゃない、行くわよ!」
バシッ…ダダーッ!!
526 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 00:18:23 ID:???
(11)田中「ぼ、僕しか…いないのか!?」
(7)金木「悪いが…!」
Fパチュリー「ダメ押し…させてもらうわよ!」
先着3名様で
金木のワンツー→ワンツー 42+! card
パチュリーのワンツー→ワンツー 49+【ファナティック化(-1)】+! card
田中のカット→パスカット 39+【先読み補正(+2)】+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ パチュリーの行動判定
1= 輝夜がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= チルノがフォロー
-2≧ 田中、悩み解決
【順番どおりではない書き込みは無効です】
田中のカードがダイヤ・スペードの時【真・先読みカット(+6)】が発動します
田中のカードがクラブの時【悩みペナ(-3)】が発動します
527 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 00:18:39 ID:???
金木のワンツー→ワンツー 42+
ハート2
528 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 00:19:03 ID:???
パチュリーのワンツー→ワンツー 49+【ファナティック化(-1)】+
ダイヤ7
529 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 00:19:22 ID:???
田中のカット→パスカット 39+【先読み補正(+2)】+
スペード3
530 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 00:32:54 ID:???
金木のワンツー→ワンツー 42+ ハート2=44
パチュリーのワンツー→ワンツー 49+【ファナティック化(-1)】+ ダイヤ7=55
田中のカット→パスカット 39+【先読み補正(+2)】+ スペード3=44+【真・先読みカット(+6)】=50
>>パチュリーの行動判定
(7)金木「…うっ…!」
Fパチュリー「(…仕方のないヤツね。私がフォローするしかないか)」
未だに空のシュートの反動を受けている金木をフォローするように、パチュリーはパスを返す。
金木の中にここで奪われても負けないだろう、という考えがあったことが、より鈍くさせている。
(11)田中「霊夢さんがあんな状態の今…悩んでられない…!」
バッ!!
田中がパスを奪いに飛んだ瞬間、パチュリーはそれよりも先に金木にリターンする。
読みでは勝った。だが、身体能力で負けた。
ミスティア「届かない!田中くん、あと一歩でしたが…!」
リグル「しかし、本当に冷静にプレイしていますし、体力も別人ですね、パチュリーくんは…」
531 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 00:33:13 ID:???
Fパチュリー「ふ、テクニカルなプレイで私に張り合えるのは精々永琳くらいのものよ」
天子「わーたーしー!」
輝夜「当然私よね!」
(6)柴田「俺俺!」
Fパチュリー「(しかし…攻撃陣はロクなのが残ってないわね。幽香はダブルスパークを撃つ気なし、か。
あのド変態がシューターで使えるけど…松山がマークしてるか)」
先着1名様で
誰もアンタに言われたくないと思いますが→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→…私が撃つしかなさそうね
ハート→しょうがない、天子にパスするか
スペード→ドリブルゴールが私にできないはずがない!
クラブ→輝夜にパスしてみるか…さっき決めたし
JOKER→行くわよ、これが私の(ry
532 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 00:34:09 ID:???
誰もアンタに言われたくないと思いますが→
ハート10
533 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 00:39:56 ID:???
誰もアンタに言われたくないと思いますが→ ハート10
>>しょうがない、天子にパスするか
Fパチュリー「……仕方ないわね。天子、今度こそ決めてきなさいよ!!」
バムッ!!
ミスティア「やはり、ここはパスに切り替えます!パスの相手は、再び天子くんです!」
松山「やらせるかっ!!」
先着2名様で
パチュリーのパス→パス 49+【ファナティック化(-1)】+! card
松山のカット→パスカット 48+! card
と書き込んでください
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します
2≦ 天子、必殺の緋想天!
1= 輝夜がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= 浅海がフォロー
-2≧ 最後のアタックチャンス!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
Fパチュリーのカードがダイヤの時【コピースライダーパス(+3)】が発動します
534 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 00:40:43 ID:KYMWDleU
パチュリーのパス→パス 49+【ファナティック化(-1)】+
クラブ3
535 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 00:41:15 ID:???
松山のカット→パスカット 48+
ダイヤ8
536 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 00:54:44 ID:???
パチュリーのパス→パス 49+【ファナティック化(-1)】+ クラブ3=51
松山のカット→パスカット 48+ ダイヤ8=56
>>最後のアタックチャンス!
松山「そんなヘロヘロ球を通す私じゃないッ!!」
バッ!!
ミスティア「さすがは松山くん!鍛えられた足腰のジャンプ力は伊達ではありません!」
Fパチュリー「うぎぎ……あの腐れ鷲めぇ…!」
三杉「やはり松山は安定しているな…」
松山「残り時間的に…最後の攻撃だよ!!」
バムッ!!
ミスティア「残り時間はあと僅か!ここで決めれば、同点に追いつく可能性もあります!
重要なボールは三杉くんに渡されます!」
三杉「(永琳さんが神奈子さんについてる…!じゃあ神奈子さんにはパスはできない…!)」
ダダッ!!
リグル「三杉くん、ノーチェックで切り進む!残りの守備陣で防げるのかァ!?」
三杉「お空…決めてくれ!!」
バムッ!!
537 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 00:55:37 ID:???
空「……よし、手を抜かないで行くよ!!」
(12)馬宮「うおおおおおおおおッ!!まだ飛ぶんだァ!!」
大妖精「ぴ、ピンチだよ…!」
【☢CAUTION!☢】【☢CAUTION!☢】【☢CAUTION!☢】
ビーッ!!ビーッ!!ビーッ!!
空「今度こそ…決めるッ!!」
先着3名様で
追いつけ追い越せ→プラネタリーレボリューション 52+! card
馬宮、意地を張る→ブロック 37+【超絶強化改造(+10)】+【改造の反動(-3)】+! card
大妖精、回る!→ローリングセーブ 44+! card
と書き込んでください。
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 空、主砲の意地!
1= 永琳がフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= チルノがフォロー
-2≧ 勝負は決まった…!試合終了!
【順番どおりではない書き込みは無効です】
空のカードがクラブの時、【熱暴走ペナ(-4)】が発動します
また、空の全ての行動に3の吹っ飛び係数があります
馬宮のカードがクラブかその他のマークのA・2・3・4・6・9の時【改造の反動】が発動し、試合中全能力-4されます
今日はここまで。永琳は本当に容赦ない… 霊夢は果たしてどうなるのか……待て次回!
538 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 00:56:07 ID:???
追いつけ追い越せ→プラネタリーレボリューション 52+
クラブ2
539 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 00:56:18 ID:???
追いつけ追い越せ→プラネタリーレボリューション 52+
スペード10
540 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 00:56:43 ID:???
馬宮、意地を張る→ブロック 37+【超絶強化改造(+10)】+【改造の反動(-3)】+
スペード7
541 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 00:57:08 ID:???
-1と1の結果が逆転してた…正しくはこうですね…お空………
攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します。
2≦ 空、主砲の意地!
1= チルノがフォロー
0= こぼれだま ランダム
-1= 永琳がフォロー
-2≧ 勝負は決まった…!試合終了!
542 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 00:59:00 ID:???
大妖精、回る!→ローリングセーブ 44+
ハート10
543 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 01:03:58 ID:???
乙でした
544 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 01:07:12 ID:???
乙でありました
永琳、お前という奴は…
この試合を振り返ったら、永琳が個人でもチームでも負けたのは
なんと前スレで神奈子のサテライトシュートを押し込まれたときだけ
(天才といえど神徳には勝てなかったというわけ、か?)
それ以外必ず自分か仲間が勝っているという…
そ・し・て…霊夢!
Dなんとかという時代があったんだよなぁ…あれは幻だったというのか…!?
545 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 07:59:19 ID:???
勝ち組
師弟 スーパー もひとつ師弟
負け組
言わずもがな 最速 核 美味
てところか
546 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 10:46:32 ID:???
三杉「な、なんてことだ……あれが、魔理沙たちの世界の…」
そういえば三杉は、心臓治した薬が永琳作だって知らないっけ?
547 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 19:00:00 ID:???
>>454
永琳…本当に永琳は容赦しないなぁ……神奈子様のすごさがようわかる…
霊夢は…まぁ。でも、挫折って何か主人公っぽいと思いませんか?
>>455
勝ち組の中に姫様が入ってないのはどういうことだ!
…それはともかく、射命丸は何だかんだでJOKER引いてるので勝ち組かと
>>456
>彼も既に、自分を治した薬の作り手が目の前の永琳であることは知っている。
と、オツキミ山登山の時点で既に彼女が薬を作った人間であると知っています
天才薬師でサッカーも上手いとかどれだけチートだよと彼も思っていることでしょう
追いつけ追い越せ→プラネタリーレボリューション 52+ クラブ2=54+【熱暴走ペナ(-4)】=50
馬宮、意地を張る→ブロック 37+【超絶強化改造(+10)】+【改造の反動(-3)】+ スペード7=51
大妖精、回る!→ローリングセーブ 44+ ハート10=54
>>勝負は決まった…!試合終了!
空「っつぁぁぁ〜〜〜……」
バシィッ!!
ミスティア「また熱暴走!ここぞという時にヘタレる!!」
(12)馬宮「でりゃあああッ……後は頼むっ!!」
ドォッ!!
馬宮のブロックに激しく威力を弱められつつも、空の放ったシュートはゴールへと飛んでいく。
大妖精「任せて!回って……と め る !」
バッシィィッ!!!
空のシュートにも何ら恐れることなく、回りながら飛び込んでいく。
大妖精の渾身のセービングにより、ボールは威力を失い、その手に収まる。
548 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 19:00:18 ID:???
大妖精「やったァ!これでオーバーラップが…」
ピイイイイイイイイッ!!!
ミスティア「ここで試合終了!5-3で霧雨アブノーマルマジックの勝利です!!」
リグル「いやぁ、最後はよく守りきりましたね〜」
ルーミア「激闘だったのかー」
ゲームセット!
霧雨 5-3 博麗
得点者:
フラン(ア:柴田) 神奈子(ア:松山) 魔理沙(ア:永琳)
神奈子(ア:三杉) パチュリー 魔理沙(ア:永琳) チルノ(ア:三杉)
輝夜(ア:永琳)
活躍者:鈴仙(ポイント1) 岡山(ポイント1) 馬宮(ポイント1) チルノ(ポイント1) 大妖精(ポイント1)
549 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 19:00:36 ID:???
大妖精「え、え!?…あの…オーバーラップは?……」
(12)馬宮「いや…オーバーラップも何も、試合終了だろ」
大妖精「そ、そんな!?」
(3)三原「っていうか…ドリブルしたいならフィールダーに転向したら?」
大妖精「何言ってるんですか!ここからオーバーラップするからいいんですよ!」
(12)馬宮「(……こいつも変人だったのか)」
やれやれ、と息をつく守備陣。試合が終わり、弛緩した空気が流れる。
(12)馬宮「お、イテテテ……」
永琳「まったく、動くなとは言ったのだけれどね」
(3)三原「え、永琳さん!お疲れ様です!」
(12)馬宮「すみませんね…つーか、俺よか永琳さんのほうが……」
永琳「…ああ。体力なら大丈夫よ。医者の不養生、とは言われたくないもの」
言葉通り、永琳の動きはいつもと変わらずのまま。
試合での疲れなど微塵も見えない。
3人「「「(……やっぱ化け物だなァ、この人)」」」
550 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 19:01:03 ID:???
三杉「やられたね……」
神奈子「ああ。火力は充分だと思ったんだけど」
三杉「やはり、主砲までパスが届かないのが一番痛かったね……永琳さん、彼女は別格過ぎた」
やれやれ、と馬宮たちをベンチに連れて行く永琳を見ながら肩を2人はすくめる。
そこに、射命丸と彼女に連れられた田中と岡山が歩いてくる。
射命丸「まったくですよ。あのパスをカットされた時は、目の前の光景を疑いましたからね」
(11)田中「あ、あの…僕は……」
三杉「…何だ、田中。試合前より、随分いい顔になったじゃないか」
(11)田中「あ、え……」
(13)岡山「そう言われりゃ、試合前は血色がよくなかった気がするぜ」
射命丸「ええ。悩み、吹っ切れたのではないですか?」
(11)田中「……………はい。そうかもしれません」
三杉「そうか。それはよかった。なら、ちょっと余計に蹴っていこうか」
551 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 19:01:35 ID:???
(13)岡山「はい!…田中も行くよな!」
(11)田中「もちろん!」
射命丸「あ、いいですねぇ。ちょっと物足りなかったのですよ」
神奈子「つーか、アンタも大概ヘタれてたねぇ…」
射命丸「むぅ、あの馬宮にはいつか借りを返させていただきますよ」
言って、もう一度永琳たちを振り返る射命丸。
三杉「(…彼も大変だね。ともあれ、僕にも目標が見つかった…かな)」
552 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 19:01:53 ID:???
松山「あーあ、勝てなかったかぁ」
パチュリー「ふっ、まぁ当然よ」
天子「アンタが特に活躍したわけじゃないけどね」
パチュリー「1点も取れなかったくせに」
天子「う…」
松山「っていうかさぁ……後半のアレは一体なんだったのさ!倒れたから心配したってのに!」
んもう、と声を荒げる松山。パチュリーは面倒そうに顔を向ける。
パチュリー「ま、メイドの奇跡よ」
松山「ワケわかんない……」
パチュリーはそういい捨てると、彼女もベンチに向かう。
何だかんだで、結構疲れていたらしい。
天子「しかし、今日はやるじゃないの…えーっと、光」
松山「うん、天子さん。チームメイトだし、これからは頼らせてもらうよ!」
天子「ま、まぁね!天人様を崇めるのは当然よね!」
松山「う、うーん?……」
553 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 19:02:19 ID:???
鈴仙「………」
(1)美味「その…えっとだな。鈴仙…さん、アンタもあんなに…?」
鈴仙「まさか。……師匠には、多分どう足掻いても勝てないわ」
(1)美味「……そうか。でも、でもよ…勝ちたい、とか…見返したい、とか…思わないのか?」
その言葉に、数瞬うどんげは考え込む。
考えてから、言葉を返す。
鈴仙「…考えたこともあるけどね。勝てない。そう考えて関係を構築するのが賢いのよ」
(1)美味「……………」
鈴仙「あなたも壁にぶつかってるクチ?ならとっとと諦めたほうが良いわ。上るよりも、迂回するほうが楽なんだから」
(1)美味「……嫌だ。俺はそう割り切れないし、あいつは永琳さんみたいじゃねぇ」
鈴仙「あ、そ。なら好きにしたら?……ま、相手が師匠以外だったらあなたでも勝ち目あるでしょうしね」
別に勝つ必要はないけれど、とうどんげは自分に言い聞かせるように呟く。
それを最後に、美味は立ち上がる。立ち上がり、歩き始める。
554 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 19:02:37 ID:???
(1)美味「…まだ、不燃焼気味だ。俺は三杉さんたちに混ざって蹴ってくる。鈴仙さんは?」
鈴仙「私は行かないわよ」
(1)美味「そうかよ」
諏訪子「あ、私も行くよ!」
フラン「私も私もー!」
騒がしく(主にフランが)歩いていく。
それを見ながら、もう一度うどんげは溜息をつく。
鈴仙「ま、愛があれば余裕ってことよね。さぁーて、治療を手伝ってこようかな」
555 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 19:02:52 ID:???
(6)柴田「うおーっ、今日はすげぇもん見たなァ!」
チルノ「あたいのシュートだろ!」
(6)柴田「ばっか、違ぇよ。あのドッカーン!ってシュートだよ」
空「あ、あのえーと、神奈子の」
(6)柴田「そうそう、アレ撃ちてぇな!」
(7)金木「撃ちたいのは勝手だが…人間を逸脱しないでくれよ、柴田」
頭を抱えつつ、金木が柴田の肩に手を置く。
(6)柴田「お、金木っちゃんじゃないか。いやぁー、今日は大活躍だったじゃん!」
空「そーそー、私のシュートをあっさり止めちゃうしさ!」
(7)金木「………いやまぁ、アレは…」
チルノ「お、こいつなにかかくしてやがるぜ!?」
(6)柴田「吐けー!」
空「吐けー!!」
(7)金木「ええい、何も隠してない!」
556 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 19:03:22 ID:???
(2)浅海「し、師匠!今日はすごかったですね!」
萃香「あー…そうでもないって。5失点だもんさ。誇れないって」
早速瓢箪から酒を飲み始める萃香。
その弟子である浅海も、紙コップに酒を注がれている。
幽香「……春に桜、夏に星…だったかしら?飲むには早いのではなくて?」
萃香「んな堅苦しいこと言うなっての。ああ酒が美味い」
呆れた幽香にも一顧せずに萃香はまだまだ飲む。
浅海は多少気後れがあるのか、コップに口をつけていない。
萃香「ん?浅海も飲め飲め!!……で、アンタはどうだい?」
幽香「遠慮しておくわ。昼から深酒はね」
萃香「あーつまんない。アンタ、人生に楽しみはあるの?」
幽香「虐めることを少々嗜んでおりますわ」
萃香「……あー…」
そういや、そんな悪癖があったな、と思い返す萃香。
幽香は優雅に傘を揺らめかせ、グラウンドの花壇へと向かっていった。
多分、水でも遣りに行くのだろう。
(2)浅海「…ごくごく…ぷはぁー!!」
萃香「ま、いいか。…さぁ、私も飲むよー!」
557 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 19:03:40 ID:???
輝夜「あら、いいせんべいじゃない」
バリボリバリボリ…
ルーミア「美味しいよー」
ミスティア「実況疲れた…」
妹紅「しかし…これだけのカンペ、誰が作ったんだ?」
リグル「気づいたら手元に」
ルーミア「ねー」
妹紅「(ああ、多分あのスキマさんか)」
バリボリ…
輝夜「……ま、妹紅も私のライバルとしては不足ない活躍と認めてやるわ」
妹紅「そりゃどーも」
558 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 19:04:00 ID:???
ミスティア「もぐもぐ…そういえば、喧嘩しないのね?」
輝夜「私闘は主に禁じられてるのよ」
ルーミア「ふーん」
実況組はそれ以上興味を示そうとせず、せんべいに手を伸ばす。
蓬莱2人組もそれ以上語ろうとせず、せんべいに手を伸ばす。
……やがて、せんべいはなくなった。
輝夜「最後の1つは私のよ!」
ルーミア「渡さないよ!」
妹紅「(……こんなことで喧嘩するなよ…私闘だろ、それも…)」
559 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 19:04:34 ID:???
霊夢「…………………………」
周囲がそれぞれ散っている中、霊夢はグラウンド端の芝生に寝転んでいた。
霊夢「カカシ…か。私が言えた義理じゃなかったわね」
呟き、彼女は静かに目を伏せた。
560 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 19:04:52 ID:???
アリス「魔理沙、お疲れ様」
魔理沙「おう。…つーか、みんな好き勝手に散らばってるのな」
アリスからスポーツドリンクを受け取ると、魔理沙はそれを一気に飲み干す。
夏には冷たい飲み物は最高である。
魔理沙「プッハァー!うめぇ!」
アリス「瀬田だっけ?あの人からの差し入れよ。もう仕事で帰っちゃったけども」
魔理沙「折角だから、もうちょっといれば良いのになぁ」
アリス「何でも、試合で長期間留守にするから、それで仕事が多いらしいわよ」
魔理沙「ハハ…そりゃ悪いことをしたかな」
アリス「本人が嬉しそうに言ってたし、悪くはないと思うけどね」
言いながら、コップにドリンクを注ぎ足すアリス。
自分の分も入れ、魔理沙とは違い、ちびちびと飲んでいく。
561 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 19:05:17 ID:???
アリス「とりあえず、私は永琳たちのところにこのドリンクを持っていくけど…魔理沙はどうするの?」
魔理沙「んー…そうだなぁ…」
A アリスについて行く
B サッカーをまだやってる三杉たちのところに行く
C 何やら騒いでいる金木のところに行く
D 酒を飲んでる師弟のところに行く
E せんべいがあるかもしれないので実況席に行く
F 何か話している光と天子のところに行く
G 霊夢を探しに行く
H 幽香を追って花壇に向かう
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
562 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 19:05:44 ID:KYMWDleU
かえってあれかもしれんけど
G
563 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 19:11:54 ID:G+CmmGqk
G
大会を考えたら、な
564 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 22:35:40 ID:???
>>G 霊夢を探しに行く
魔理沙「なぁ、試合の最後のほうなんだが…」
アリス「…霊夢のこと?確かに何かおかしかったわね」
魔理沙「ああ。なんつーか…ボールを避けるように動いてたし、光からのパスが来た時なんて、さ」
アリス「……ま、霊夢1人ぐらい使い物にならなくても大会は勝ち抜けると思うけどね。
気になるんなら、探してみたらいいじゃない」
魔理沙「それもそうだな。じゃ後でな」
箒を引っ掴むと、ふらふらと魔理沙は低空飛行をする。
一気に飛ばす元気は、さすがに今の魔理沙にはなかったようだ。
少女探索中……
565 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 22:36:06 ID:???
魔理沙「…やや、あそこで寝転んでるのは霊夢だな。…芝生で寝転ぶだけの理性は残ってたか」
箒から降り、魔理沙は寝ている霊夢へと歩いていくことにした。
勘の鋭い霊夢は歩いてくる魔理沙の存在に気づき、機嫌悪そうに声をかける。
霊夢「……………何の用?」
魔理沙「(お、さすがに起きてたか)」
A さて、勝負に負けたならセーラー服だ。異論は認めん
B 君を笑いに来た。そう言えば君の気が済むのだろう?
C この雑魚巫女め!
D 何か様子が変だと思ってさ
E 何てザマだ……これはコンビ解消だぜ
F その他
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
566 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 22:38:21 ID:Woi64v3g
B
567 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 22:38:27 ID:KYMWDleU
F
ここにいけとゴールドバッジを渡す
568 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 22:45:18 ID:z/gqYCJA
F
>>567
569 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 22:57:09 ID:???
>>F ここにいけとゴールドバッジを渡す
魔理沙「……ほら、受け取りな」
霊夢「……?」
魔理沙は、そういえば…と思い出しゴールドバッジを懐から出す。
ナツメは他の人にやるな…とは言ってなかったはずだ。
魔理沙「ここでお前は強くなれるはずだ!」
先着1名様で
霊夢さん、いかが?→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→…わかったわ、背に腹は変えられないし
ハート→……このバッジが何なわけ?
スペード→同情なんていらないわよ!
クラブ→もうサッカーなんかするもんか!
JOKER→あら、アンタもそれ持ってたのね
570 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 22:57:20 ID:???
霊夢さん、いかが?→
クラブ3
571 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 22:57:26 ID:???
すまんね
572 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 23:01:30 ID:???
まだ巫女結界は終わってないんだな
573 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 23:14:19 ID:???
霊夢さん、いかが?→ クラブ3
>>もうサッカーなんかするもんか!
霊夢「強くなる……それってサッカーのこと?」
魔理沙「ああ、もちろんだ。ここには全天候のグラウンドがだな…」
霊夢「………………」
ゆっくりと立ち上がり、もぎ取るようにバッチを取る。
続きを話そうとする魔理沙の目の前で、霊夢は受け取ったバッジを、
バシィッ!!
強く、地面に叩きつけた。
魔理沙「な、何すんだ!?」
霊夢「いらないわよ、こんなもの!!サッカーなんて…サッカーなんてもう……したくないんだから!!」
魔理沙「……霊夢…」
憎憎しげにバッジを睨む霊夢を見て、魔理沙はより事態を重くなった、と痛感せざるを得なかった。
不調ならちょっと練習したらどうだという意味合いでバッジを渡して、この反応。
574 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 23:14:31 ID:???
霊夢「……私たちの本分はサッカーなんかじゃない。妖怪退治でしょう?……ったく、時間の無駄ね」
魔理沙「お前はそうだけどよ…」
霊夢「サッカーなんて、幻想郷での余興でしょうが。……別世界まで来てやることじゃないわよ」
やめやめ、と言ってスカートの草を払う。
霊夢「幻想郷、帰ったほうがいいと思うわよ、アンタも私も。あと、他の妖怪どもも」
A 帰るならお前一人で帰れ と言う
B 問答無用で殴りつける
C どうしてもサッカーをしたくないのか? と尋ねる
D 黙って勝負しろ! ボールを投げる
E それもそうだな。よし、帰るか!
F その他
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
575 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 23:15:42 ID:z/gqYCJA
A
576 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 23:15:43 ID:LY61DTmI
D
577 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 23:16:11 ID:KYMWDleU
A
578 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 23:25:08 ID:???
>>A 帰るならお前一人で帰れ と言う
魔理沙「……そうかよ。そう思ってんなら…お前は幻想郷に帰ればいいじゃないか」
霊夢「…!?」
魔理沙「少なくとも、余興なんかじゃないって思ってるから私はここでサッカーしてるんだ。
借りを返したいヤツ、まだ決着が着いてないヤツをおいて逃げ帰れない」
ここに来た当初なら同意したかもしれない。
が、今の彼女では到底同意はできない。
森崎にリベンジを誓わせ、日向に宣戦布告した今となって逃げる事は魔理沙のプライドが許さない。
魔理沙「もう一度言うぜ。帰りたいなら帰ってくれ。そんな不満を抱いたまま試合に出られても邪魔なだけだ。
お前がいなくたって私は勝ってやる。勝って、それで…全部にケリをつけて帰る。それまでは帰らない」
霊夢「………」
先着1名様で
霊夢の反応→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→……別に、そこまでサッカーが嫌いなわけじゃ…
ハート・スペード→サッカーしないと帰らなきゃいけないわけ?
クラブ→ああそう、なら帰らせてもらうわよ
クラブA→Nice boat
JOKER→…私が間違ってたわ
579 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/02/27(金) 23:25:28 ID:???
霊夢の反応→
スペード3
580 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 23:35:53 ID:???
霊夢の反応→ スペード3
>>サッカーしないと帰らなきゃいけないわけ?
霊夢「…サッカーしないと、帰らなきゃいけないわけ?」
魔理沙「(そりゃそうだろ、お前を呼ぶのだって相当苦労したってのによ)」
どのステータスを減らしたか、と思い返す魔理沙。
…こんな結果になるなら、永琳だけ呼べばまだよかったかもしれない。
霊夢「……………」
魔理沙「(しかしまぁ…自信満々な霊夢がここまで弱るってのも予想外ではあるな。別方向に話を振るかな?)」
A …そこまでショックだったのか?
B まぁ、何も言わなくていいか
C ところで、さっきレミリアに会ったんだ
D ここだ、ここでセーラー(ry
E 紫を呼ぶ
F その他
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
581 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 23:37:38 ID:SOim4CfI
クリアできないと糞ゲーという類のプレイヤーを思い出した。
D
582 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 23:38:42 ID:KYMWDleU
明るい感じでD
583 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 23:46:22 ID:???
>>D ここだ、ここでセーラー(ry
魔理沙「ところでだ。試合が終わったから話すけど」
霊夢「……何よ?」
魔理沙「セーラー服、どうだい?」
よっこらしょ、と芝生に腰を落ち着けて言う。
高らかに。そして、誇らしげに。セーラー服にという言葉に疑いなく。
霊夢「………………本当にそれ好きね、アンタ」
魔理沙「そうか。そうだったのか……うん、私はセーラー服が好きだな」
霊夢「さっきも言ったけど…自分で買うなり、どこぞの巫女に…」
魔理沙「巫女ってお前か?」
霊夢「違うわよ!…ったく、アンタはセーラー服をどうしたいわけ?」
魔理沙「そうだな…強いて言えば」
A お前に着せたい
B さらいたい
C 買ってみたい
D 着てみたい
F その他
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
584 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 23:47:04 ID:KYMWDleU
F笑いながら「一緒に着てみるか?
585 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 23:48:47 ID:HhypBOyA
F
>>584
586 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/27(金) 23:54:21 ID:???
>>F 笑いながら一緒に着てみるか?
魔理沙「…なぁ、一緒に着てみないか、セーラー服」
霊夢「……アンタの正気を疑うわよ」
魔理沙「はっはっは、そりゃあ違いない。狂うのには慣れてるからな。で、どうよ?」
笑いながら聞くと、霊夢も笑いながら返す。
霊夢「ツテはあるわけ?セーラー服がないんじゃ、着たくても着れないんじゃないの?」
魔理沙「まぁ、その辺は紫に頼もう。多分ノリノリで本人も着たがるはずだから」
霊夢「頭の痛い話ねぇ」
魔理沙「そう言うわけで……もう一度聞くぜ?着てみないか?」
先着1名様で
霊夢さん再び→! card
と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→よし、着るか! 謎のイベントが発生します
スペード・クラブ→紫も着るんじゃちょっとねぇ
JOKER→霊夢はセーラー服が大好きでした
587 :
森崎名無しさん
:2009/02/27(金) 23:57:02 ID:???
霊夢さん再び→
スペード7
588 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/28(土) 00:01:18 ID:???
霊夢さん再び→ スペード7
>>紫も着るんじゃちょっとねぇ
霊夢「うーん……アンタも着るのは心強いっちゃあ心強いんだけど…」
少しばかり悩んでから、霊夢は言葉を吐き出す。
さっきまでの表情よりは、幾分か明るい。
魔理沙「問題があるか?」
霊夢「紫も着るってのが…ま、ちょっとね」
魔理沙「うーん……そういえば、お前は紫を避けてたなぁ…どうしてだ?」
霊夢「…まぁ、色々あるのよ。そういうわけで私はパス」
魔理沙「ふむ、じゃあどうするかな…」
A それでも着る
B それでも説得する
C それならさらう
D それなら諦める
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
589 :
森崎名無しさん
:2009/02/28(土) 00:02:40 ID:BA0/dlyk
よっぽど着せたいのだな…まあB
Cはどういう意味なのかよくわからないし
590 :
森崎名無しさん
:2009/02/28(土) 00:07:59 ID:QgeXve4M
B
591 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/28(土) 00:11:25 ID:???
>>B それでも説得する
魔理沙「そこはDだろ」
霊夢「?」
魔理沙「いや、なんでもない。だが待て霊夢。諦めたらそこで終わりなんだぜ?」
霊夢「いや、意味わかんないし」
魔理沙「それもそうか。まぁいいからとにかく着たまえ」
先着2名様で
嘘つき魔理沙→! card
嫌々霊夢→紫に対する抵抗感(+2)+! card
と書き込んでください。
魔理沙≧霊夢で成功です
592 :
森崎名無しさん
:2009/02/28(土) 00:12:03 ID:???
嘘つき魔理沙→
クラブ6
593 :
森崎名無しさん
:2009/02/28(土) 00:13:56 ID:???
嫌々霊夢→紫に対する抵抗感(+2)+
ダイヤ5
594 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/28(土) 00:25:38 ID:???
嘘つき魔理沙→ クラブ6
嫌々霊夢→紫に対する抵抗感(+2)+ ダイヤ5
>>失敗
霊夢「嫌よ」
魔理沙「うん、気持ちはよくわかる。私でも断った」
霊夢「でも好きなんでしょ?」
魔理沙「ああ。さて…グラウンドに戻るか。お前はどうする?」
霊夢「うーん……ま、いいわ。まだここにいるわ」
魔理沙「そうか。んじゃあな」
去ろうとする背中に、霊夢がおずおずと声をかける。
霊夢「………気、遣わせたみたいで悪かったわね」
魔理沙「……そう思うなら、さっきのバッジを使ってくれよな」
霊夢「考えとくわ。ぐだぐだ言ったけど………やっぱり、相棒の力になれなきゃ嘘よね」
魔理沙「つんでれいむか」
霊夢「……何よそれ」
魔理沙「いや、なんでもない。忘れてくれ」
※霊夢が【ゴールドバッジ】を受け取りました 使うかどうかはまた別の話です
595 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/28(土) 00:25:56 ID:???
魔理沙「えー、これよりポイントを使うことにするぜ!」
紫「今回の活躍者は彼らよ」
・うどん 岡山 チルノ 大妖精 馬宮
鈴仙「私の時代ですね、わかります」
(12)馬宮「まァ俺はわかるとしてだ…永琳さんにはないのか?」
紫「これ以上強化したら大変なので」
永琳「………ま、仕方ないと受け入れておきましょうか」
鈴仙「じゃ、私からステータスの振りをお願いするわ」
魔理沙「うむ、それでは何を上げようかな?」
A ドリブル
B パス
C シュート
D タックル
E パスカット
F ブロック
G せりあい
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
596 :
森崎名無しさん
:2009/02/28(土) 00:28:53 ID:BA0/dlyk
A
597 :
森崎名無しさん
:2009/02/28(土) 00:30:45 ID:MT3OH85Q
A
598 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/28(土) 00:37:52 ID:???
>>A ドリブル
魔理沙「うどんげといえばドリブルですよね」
(6)柴田「なんだとォ!?」
射命丸「それは聞き捨てなりませんね!」
魔理沙「うるさい。負け犬天狗は特に黙ってな」
射命丸「う、うぎぎ……」
鈴仙「私のドリブルは既に巫女を超えているわ!」
永琳「だといいわね」
※うどんげのドリブルが+1されました
599 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/02/28(土) 00:38:08 ID:???
チルノ「つぎはあたいだな!」
魔理沙「うむ。敵ながら見事なシュートを決めてくれやがって」
空「いいなー」
チルノ「さいきょうのあかしだぜ」
紫「で、こいつは何を上げるの?」
魔理沙「そうだな…」
A ドリブル
B パス
C シュート
D タックル
E パスカット
F ブロック
G せりあい
*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
600 :
森崎名無しさん
:2009/02/28(土) 00:40:56 ID:BA0/dlyk
C
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