キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【東方コンビ】キャプテン霧雨15【相打つ!】

1 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/21(土) 23:11:01 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は随時受け付けております。ただし、紫の件に触れてスキマ送りにされても当方は関知しません。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
善人、良識人は多分どこのスレよりも少ないです。

これまでの霧雨スレまとめ(ちょっと省略) 
・7スレ目→魔理沙に対するP-R-K-S-F包囲網が完成する 
・8スレ目→先生、霧雨さんのドロワーズがありません! 
・9スレ目→戦争の空しさに気づいた魔理沙と猫ゆかりんが友情に目覚める 
・10スレ目→寂しがりやな紫とピンク色の人形遣いアリスが教団に入る。永琳が大暴れ中 
・11スレ目→紫に友人がいないことが発覚。迷探偵2人が魔理沙たちの前に現れる
・12スレ目→バカたちが揃う。天子が魔理沙の乗り物に進化した 
・13スレ目→天人の威厳炸裂!ナツメとの決着が勝利で終わる!独裁スイッチが欲しくなった 
・14スレ目→博麗料理って雑草 神奈子様がご降臨なされた 早苗さんが黒い笑いを浮かべる ←今ここ

忙しい人向けの前スレまとめ

紫「枕投げ楽しいわウフフフフフフフ」
魔理沙「紫の料理美味しくないです」
レミリア「頭がおかしくなったのかしら…」
魔理沙「お菓子の家はどこだ、早く出せ!」
霊夢「博麗料理お待ち!」
アリス「アリスの肌って綺麗だな…」
岡山姉「巫女世界の成就のために…!」
神奈子「まさか間に合うとはねぇ」
永琳「悪い子はいないかしら?」
魔理沙「私は悪くねェ!!」


549 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 19:00:36 ID:???
大妖精「え、え!?…あの…オーバーラップは?……」

(12)馬宮「いや…オーバーラップも何も、試合終了だろ」

大妖精「そ、そんな!?」

(3)三原「っていうか…ドリブルしたいならフィールダーに転向したら?」

大妖精「何言ってるんですか!ここからオーバーラップするからいいんですよ!」

(12)馬宮「(……こいつも変人だったのか)」

やれやれ、と息をつく守備陣。試合が終わり、弛緩した空気が流れる。

(12)馬宮「お、イテテテ……」

永琳「まったく、動くなとは言ったのだけれどね」

(3)三原「え、永琳さん!お疲れ様です!」

(12)馬宮「すみませんね…つーか、俺よか永琳さんのほうが……」

永琳「…ああ。体力なら大丈夫よ。医者の不養生、とは言われたくないもの」

言葉通り、永琳の動きはいつもと変わらずのまま。
試合での疲れなど微塵も見えない。

3人「「「(……やっぱ化け物だなァ、この人)」」」



550 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 19:01:03 ID:???

三杉「やられたね……」

神奈子「ああ。火力は充分だと思ったんだけど」

三杉「やはり、主砲までパスが届かないのが一番痛かったね……永琳さん、彼女は別格過ぎた」

やれやれ、と馬宮たちをベンチに連れて行く永琳を見ながら肩を2人はすくめる。
そこに、射命丸と彼女に連れられた田中と岡山が歩いてくる。

射命丸「まったくですよ。あのパスをカットされた時は、目の前の光景を疑いましたからね」

(11)田中「あ、あの…僕は……」

三杉「…何だ、田中。試合前より、随分いい顔になったじゃないか」

(11)田中「あ、え……」

(13)岡山「そう言われりゃ、試合前は血色がよくなかった気がするぜ」

射命丸「ええ。悩み、吹っ切れたのではないですか?」

(11)田中「……………はい。そうかもしれません」

三杉「そうか。それはよかった。なら、ちょっと余計に蹴っていこうか」



551 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 19:01:35 ID:???
(13)岡山「はい!…田中も行くよな!」

(11)田中「もちろん!」

射命丸「あ、いいですねぇ。ちょっと物足りなかったのですよ」

神奈子「つーか、アンタも大概ヘタれてたねぇ…」

射命丸「むぅ、あの馬宮にはいつか借りを返させていただきますよ」

言って、もう一度永琳たちを振り返る射命丸。

三杉「(…彼も大変だね。ともあれ、僕にも目標が見つかった…かな)」



552 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 19:01:53 ID:???

松山「あーあ、勝てなかったかぁ」

パチュリー「ふっ、まぁ当然よ」

天子「アンタが特に活躍したわけじゃないけどね」

パチュリー「1点も取れなかったくせに」

天子「う…」

松山「っていうかさぁ……後半のアレは一体なんだったのさ!倒れたから心配したってのに!」

んもう、と声を荒げる松山。パチュリーは面倒そうに顔を向ける。

パチュリー「ま、メイドの奇跡よ」

松山「ワケわかんない……」

パチュリーはそういい捨てると、彼女もベンチに向かう。
何だかんだで、結構疲れていたらしい。

天子「しかし、今日はやるじゃないの…えーっと、光」

松山「うん、天子さん。チームメイトだし、これからは頼らせてもらうよ!」

天子「ま、まぁね!天人様を崇めるのは当然よね!」

松山「う、うーん?……」

553 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 19:02:19 ID:???

鈴仙「………」

(1)美味「その…えっとだな。鈴仙…さん、アンタもあんなに…?」

鈴仙「まさか。……師匠には、多分どう足掻いても勝てないわ」

(1)美味「……そうか。でも、でもよ…勝ちたい、とか…見返したい、とか…思わないのか?」

その言葉に、数瞬うどんげは考え込む。
考えてから、言葉を返す。

鈴仙「…考えたこともあるけどね。勝てない。そう考えて関係を構築するのが賢いのよ」

(1)美味「……………」

鈴仙「あなたも壁にぶつかってるクチ?ならとっとと諦めたほうが良いわ。上るよりも、迂回するほうが楽なんだから」

(1)美味「……嫌だ。俺はそう割り切れないし、あいつは永琳さんみたいじゃねぇ」

鈴仙「あ、そ。なら好きにしたら?……ま、相手が師匠以外だったらあなたでも勝ち目あるでしょうしね」

別に勝つ必要はないけれど、とうどんげは自分に言い聞かせるように呟く。
それを最後に、美味は立ち上がる。立ち上がり、歩き始める。


554 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 19:02:37 ID:???
(1)美味「…まだ、不燃焼気味だ。俺は三杉さんたちに混ざって蹴ってくる。鈴仙さんは?」

鈴仙「私は行かないわよ」

(1)美味「そうかよ」

諏訪子「あ、私も行くよ!」

フラン「私も私もー!」

騒がしく(主にフランが)歩いていく。
それを見ながら、もう一度うどんげは溜息をつく。

鈴仙「ま、愛があれば余裕ってことよね。さぁーて、治療を手伝ってこようかな」



555 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 19:02:52 ID:???

(6)柴田「うおーっ、今日はすげぇもん見たなァ!」

チルノ「あたいのシュートだろ!」

(6)柴田「ばっか、違ぇよ。あのドッカーン!ってシュートだよ」

空「あ、あのえーと、神奈子の」

(6)柴田「そうそう、アレ撃ちてぇな!」

(7)金木「撃ちたいのは勝手だが…人間を逸脱しないでくれよ、柴田」

頭を抱えつつ、金木が柴田の肩に手を置く。

(6)柴田「お、金木っちゃんじゃないか。いやぁー、今日は大活躍だったじゃん!」

空「そーそー、私のシュートをあっさり止めちゃうしさ!」

(7)金木「………いやまぁ、アレは…」

チルノ「お、こいつなにかかくしてやがるぜ!?」

(6)柴田「吐けー!」

空「吐けー!!」

(7)金木「ええい、何も隠してない!」


556 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 19:03:22 ID:???
(2)浅海「し、師匠!今日はすごかったですね!」

萃香「あー…そうでもないって。5失点だもんさ。誇れないって」

早速瓢箪から酒を飲み始める萃香。
その弟子である浅海も、紙コップに酒を注がれている。

幽香「……春に桜、夏に星…だったかしら?飲むには早いのではなくて?」

萃香「んな堅苦しいこと言うなっての。ああ酒が美味い」

呆れた幽香にも一顧せずに萃香はまだまだ飲む。
浅海は多少気後れがあるのか、コップに口をつけていない。

萃香「ん?浅海も飲め飲め!!……で、アンタはどうだい?」

幽香「遠慮しておくわ。昼から深酒はね」

萃香「あーつまんない。アンタ、人生に楽しみはあるの?」

幽香「虐めることを少々嗜んでおりますわ」

萃香「……あー…」

そういや、そんな悪癖があったな、と思い返す萃香。
幽香は優雅に傘を揺らめかせ、グラウンドの花壇へと向かっていった。
多分、水でも遣りに行くのだろう。

(2)浅海「…ごくごく…ぷはぁー!!」

萃香「ま、いいか。…さぁ、私も飲むよー!」


557 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 19:03:40 ID:???
輝夜「あら、いいせんべいじゃない」

バリボリバリボリ…

ルーミア「美味しいよー」

ミスティア「実況疲れた…」

妹紅「しかし…これだけのカンペ、誰が作ったんだ?」

リグル「気づいたら手元に」

ルーミア「ねー」

妹紅「(ああ、多分あのスキマさんか)」

バリボリ…

輝夜「……ま、妹紅も私のライバルとしては不足ない活躍と認めてやるわ」

妹紅「そりゃどーも」



558 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 19:04:00 ID:???
ミスティア「もぐもぐ…そういえば、喧嘩しないのね?」

輝夜「私闘は主に禁じられてるのよ」

ルーミア「ふーん」

実況組はそれ以上興味を示そうとせず、せんべいに手を伸ばす。
蓬莱2人組もそれ以上語ろうとせず、せんべいに手を伸ばす。
……やがて、せんべいはなくなった。

輝夜「最後の1つは私のよ!」

ルーミア「渡さないよ!」

妹紅「(……こんなことで喧嘩するなよ…私闘だろ、それも…)」



559 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 19:04:34 ID:???

霊夢「…………………………」

周囲がそれぞれ散っている中、霊夢はグラウンド端の芝生に寝転んでいた。

霊夢「カカシ…か。私が言えた義理じゃなかったわね」

呟き、彼女は静かに目を伏せた。



560 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 19:04:52 ID:???

アリス「魔理沙、お疲れ様」

魔理沙「おう。…つーか、みんな好き勝手に散らばってるのな」

アリスからスポーツドリンクを受け取ると、魔理沙はそれを一気に飲み干す。
夏には冷たい飲み物は最高である。

魔理沙「プッハァー!うめぇ!」

アリス「瀬田だっけ?あの人からの差し入れよ。もう仕事で帰っちゃったけども」

魔理沙「折角だから、もうちょっといれば良いのになぁ」

アリス「何でも、試合で長期間留守にするから、それで仕事が多いらしいわよ」

魔理沙「ハハ…そりゃ悪いことをしたかな」

アリス「本人が嬉しそうに言ってたし、悪くはないと思うけどね」

言いながら、コップにドリンクを注ぎ足すアリス。
自分の分も入れ、魔理沙とは違い、ちびちびと飲んでいく。


561 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 19:05:17 ID:???

アリス「とりあえず、私は永琳たちのところにこのドリンクを持っていくけど…魔理沙はどうするの?」

魔理沙「んー…そうだなぁ…」


A アリスについて行く
B サッカーをまだやってる三杉たちのところに行く
C 何やら騒いでいる金木のところに行く
D 酒を飲んでる師弟のところに行く
E せんべいがあるかもしれないので実況席に行く
F 何か話している光と天子のところに行く
G 霊夢を探しに行く
H 幽香を追って花壇に向かう

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


562 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 19:05:44 ID:KYMWDleU
かえってあれかもしれんけど

G

563 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 19:11:54 ID:G+CmmGqk
G
大会を考えたら、な

564 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 22:35:40 ID:???
>>G 霊夢を探しに行く


魔理沙「なぁ、試合の最後のほうなんだが…」

アリス「…霊夢のこと?確かに何かおかしかったわね」

魔理沙「ああ。なんつーか…ボールを避けるように動いてたし、光からのパスが来た時なんて、さ」

アリス「……ま、霊夢1人ぐらい使い物にならなくても大会は勝ち抜けると思うけどね。
    気になるんなら、探してみたらいいじゃない」

魔理沙「それもそうだな。じゃ後でな」

箒を引っ掴むと、ふらふらと魔理沙は低空飛行をする。
一気に飛ばす元気は、さすがに今の魔理沙にはなかったようだ。


少女探索中……




565 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 22:36:06 ID:???
魔理沙「…やや、あそこで寝転んでるのは霊夢だな。…芝生で寝転ぶだけの理性は残ってたか」

箒から降り、魔理沙は寝ている霊夢へと歩いていくことにした。
勘の鋭い霊夢は歩いてくる魔理沙の存在に気づき、機嫌悪そうに声をかける。

霊夢「……………何の用?」

魔理沙「(お、さすがに起きてたか)」


A さて、勝負に負けたならセーラー服だ。異論は認めん
B 君を笑いに来た。そう言えば君の気が済むのだろう?
C この雑魚巫女め!
D 何か様子が変だと思ってさ
E 何てザマだ……これはコンビ解消だぜ
F その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません



566 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 22:38:21 ID:Woi64v3g
B

567 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 22:38:27 ID:KYMWDleU
F
ここにいけとゴールドバッジを渡す

568 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 22:45:18 ID:z/gqYCJA
F
>>567

569 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 22:57:09 ID:???
>>F ここにいけとゴールドバッジを渡す


魔理沙「……ほら、受け取りな」

霊夢「……?」

魔理沙は、そういえば…と思い出しゴールドバッジを懐から出す。
ナツメは他の人にやるな…とは言ってなかったはずだ。

魔理沙「ここでお前は強くなれるはずだ!」


先着1名様で

霊夢さん、いかが?→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→…わかったわ、背に腹は変えられないし
ハート→……このバッジが何なわけ?
スペード→同情なんていらないわよ!
クラブ→もうサッカーなんかするもんか!
JOKER→あら、アンタもそれ持ってたのね



570 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 22:57:20 ID:???
霊夢さん、いかが?→ クラブ3

571 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 22:57:26 ID:???
すまんね

572 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 23:01:30 ID:???
まだ巫女結界は終わってないんだな

573 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 23:14:19 ID:???
霊夢さん、いかが?→ クラブ3
>>もうサッカーなんかするもんか!


霊夢「強くなる……それってサッカーのこと?」

魔理沙「ああ、もちろんだ。ここには全天候のグラウンドがだな…」

霊夢「………………」

ゆっくりと立ち上がり、もぎ取るようにバッチを取る。
続きを話そうとする魔理沙の目の前で、霊夢は受け取ったバッジを、

バシィッ!!

強く、地面に叩きつけた。

魔理沙「な、何すんだ!?」

霊夢「いらないわよ、こんなもの!!サッカーなんて…サッカーなんてもう……したくないんだから!!」

魔理沙「……霊夢…」

憎憎しげにバッジを睨む霊夢を見て、魔理沙はより事態を重くなった、と痛感せざるを得なかった。
不調ならちょっと練習したらどうだという意味合いでバッジを渡して、この反応。



574 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 23:14:31 ID:???
霊夢「……私たちの本分はサッカーなんかじゃない。妖怪退治でしょう?……ったく、時間の無駄ね」

魔理沙「お前はそうだけどよ…」

霊夢「サッカーなんて、幻想郷での余興でしょうが。……別世界まで来てやることじゃないわよ」

やめやめ、と言ってスカートの草を払う。

霊夢「幻想郷、帰ったほうがいいと思うわよ、アンタも私も。あと、他の妖怪どもも」


A 帰るならお前一人で帰れ と言う
B 問答無用で殴りつける
C どうしてもサッカーをしたくないのか? と尋ねる
D 黙って勝負しろ! ボールを投げる
E それもそうだな。よし、帰るか!
F その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


575 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 23:15:42 ID:z/gqYCJA
A

576 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 23:15:43 ID:LY61DTmI
D

577 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 23:16:11 ID:KYMWDleU
A

578 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 23:25:08 ID:???
>>A 帰るならお前一人で帰れ と言う


魔理沙「……そうかよ。そう思ってんなら…お前は幻想郷に帰ればいいじゃないか」

霊夢「…!?」

魔理沙「少なくとも、余興なんかじゃないって思ってるから私はここでサッカーしてるんだ。
     借りを返したいヤツ、まだ決着が着いてないヤツをおいて逃げ帰れない」

ここに来た当初なら同意したかもしれない。
が、今の彼女では到底同意はできない。
森崎にリベンジを誓わせ、日向に宣戦布告した今となって逃げる事は魔理沙のプライドが許さない。

魔理沙「もう一度言うぜ。帰りたいなら帰ってくれ。そんな不満を抱いたまま試合に出られても邪魔なだけだ。
     お前がいなくたって私は勝ってやる。勝って、それで…全部にケリをつけて帰る。それまでは帰らない」

霊夢「………」


先着1名様で

霊夢の反応→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→……別に、そこまでサッカーが嫌いなわけじゃ…
ハート・スペード→サッカーしないと帰らなきゃいけないわけ?
クラブ→ああそう、なら帰らせてもらうわよ
クラブA→Nice boat
JOKER→…私が間違ってたわ


579 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/27(金) 23:25:28 ID:???
霊夢の反応→ スペード3

580 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 23:35:53 ID:???
霊夢の反応→ スペード3
>>サッカーしないと帰らなきゃいけないわけ?


霊夢「…サッカーしないと、帰らなきゃいけないわけ?」

魔理沙「(そりゃそうだろ、お前を呼ぶのだって相当苦労したってのによ)」

どのステータスを減らしたか、と思い返す魔理沙。
…こんな結果になるなら、永琳だけ呼べばまだよかったかもしれない。

霊夢「……………」

魔理沙「(しかしまぁ…自信満々な霊夢がここまで弱るってのも予想外ではあるな。別方向に話を振るかな?)」


A …そこまでショックだったのか?
B まぁ、何も言わなくていいか
C ところで、さっきレミリアに会ったんだ
D ここだ、ここでセーラー(ry
E 紫を呼ぶ
F その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


581 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 23:37:38 ID:SOim4CfI
クリアできないと糞ゲーという類のプレイヤーを思い出した。
D

582 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 23:38:42 ID:KYMWDleU
明るい感じでD

583 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 23:46:22 ID:???
>>D ここだ、ここでセーラー(ry


魔理沙「ところでだ。試合が終わったから話すけど」

霊夢「……何よ?」

魔理沙「セーラー服、どうだい?」

よっこらしょ、と芝生に腰を落ち着けて言う。
高らかに。そして、誇らしげに。セーラー服にという言葉に疑いなく。

霊夢「………………本当にそれ好きね、アンタ」

魔理沙「そうか。そうだったのか……うん、私はセーラー服が好きだな」

霊夢「さっきも言ったけど…自分で買うなり、どこぞの巫女に…」

魔理沙「巫女ってお前か?」

霊夢「違うわよ!…ったく、アンタはセーラー服をどうしたいわけ?」

魔理沙「そうだな…強いて言えば」


A お前に着せたい
B さらいたい
C 買ってみたい
D 着てみたい
F その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


584 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 23:47:04 ID:KYMWDleU
F笑いながら「一緒に着てみるか?

585 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 23:48:47 ID:HhypBOyA
F >>584

586 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/27(金) 23:54:21 ID:???
>>F 笑いながら一緒に着てみるか?


魔理沙「…なぁ、一緒に着てみないか、セーラー服」

霊夢「……アンタの正気を疑うわよ」

魔理沙「はっはっは、そりゃあ違いない。狂うのには慣れてるからな。で、どうよ?」

笑いながら聞くと、霊夢も笑いながら返す。

霊夢「ツテはあるわけ?セーラー服がないんじゃ、着たくても着れないんじゃないの?」

魔理沙「まぁ、その辺は紫に頼もう。多分ノリノリで本人も着たがるはずだから」

霊夢「頭の痛い話ねぇ」

魔理沙「そう言うわけで……もう一度聞くぜ?着てみないか?」


先着1名様で

霊夢さん再び→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→よし、着るか! 謎のイベントが発生します
スペード・クラブ→紫も着るんじゃちょっとねぇ
JOKER→霊夢はセーラー服が大好きでした


587 :森崎名無しさん:2009/02/27(金) 23:57:02 ID:???
霊夢さん再び→ スペード7

588 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 00:01:18 ID:???
霊夢さん再び→ スペード7
>>紫も着るんじゃちょっとねぇ


霊夢「うーん……アンタも着るのは心強いっちゃあ心強いんだけど…」

少しばかり悩んでから、霊夢は言葉を吐き出す。
さっきまでの表情よりは、幾分か明るい。

魔理沙「問題があるか?」

霊夢「紫も着るってのが…ま、ちょっとね」

魔理沙「うーん……そういえば、お前は紫を避けてたなぁ…どうしてだ?」

霊夢「…まぁ、色々あるのよ。そういうわけで私はパス」

魔理沙「ふむ、じゃあどうするかな…」


A それでも着る
B それでも説得する
C それならさらう
D それなら諦める

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


589 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 00:02:40 ID:BA0/dlyk
よっぽど着せたいのだな…まあB

Cはどういう意味なのかよくわからないし

590 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 00:07:59 ID:QgeXve4M
B

591 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 00:11:25 ID:???
>>B それでも説得する


魔理沙「そこはDだろ」

霊夢「?」

魔理沙「いや、なんでもない。だが待て霊夢。諦めたらそこで終わりなんだぜ?」

霊夢「いや、意味わかんないし」

魔理沙「それもそうか。まぁいいからとにかく着たまえ」


先着2名様で

嘘つき魔理沙→! card
嫌々霊夢→紫に対する抵抗感(+2)+! card

と書き込んでください。
魔理沙≧霊夢で成功です


592 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 00:12:03 ID:???
嘘つき魔理沙→ クラブ6

593 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 00:13:56 ID:???
嫌々霊夢→紫に対する抵抗感(+2)+ ダイヤ5


594 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 00:25:38 ID:???
嘘つき魔理沙→ クラブ6
嫌々霊夢→紫に対する抵抗感(+2)+ ダイヤ5
>>失敗


霊夢「嫌よ」

魔理沙「うん、気持ちはよくわかる。私でも断った」

霊夢「でも好きなんでしょ?」

魔理沙「ああ。さて…グラウンドに戻るか。お前はどうする?」

霊夢「うーん……ま、いいわ。まだここにいるわ」

魔理沙「そうか。んじゃあな」

去ろうとする背中に、霊夢がおずおずと声をかける。

霊夢「………気、遣わせたみたいで悪かったわね」

魔理沙「……そう思うなら、さっきのバッジを使ってくれよな」

霊夢「考えとくわ。ぐだぐだ言ったけど………やっぱり、相棒の力になれなきゃ嘘よね」

魔理沙「つんでれいむか」

霊夢「……何よそれ」

魔理沙「いや、なんでもない。忘れてくれ」

※霊夢が【ゴールドバッジ】を受け取りました 使うかどうかはまた別の話です


595 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 00:25:56 ID:???
魔理沙「えー、これよりポイントを使うことにするぜ!」

紫「今回の活躍者は彼らよ」

・うどん 岡山 チルノ 大妖精 馬宮

鈴仙「私の時代ですね、わかります」

(12)馬宮「まァ俺はわかるとしてだ…永琳さんにはないのか?」

紫「これ以上強化したら大変なので」

永琳「………ま、仕方ないと受け入れておきましょうか」

鈴仙「じゃ、私からステータスの振りをお願いするわ」

魔理沙「うむ、それでは何を上げようかな?」


A ドリブル
B パス
C シュート
D タックル
E パスカット
F ブロック
G せりあい

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


596 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 00:28:53 ID:BA0/dlyk
A

597 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 00:30:45 ID:MT3OH85Q
A

598 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 00:37:52 ID:???
>>A ドリブル


魔理沙「うどんげといえばドリブルですよね」

(6)柴田「なんだとォ!?」

射命丸「それは聞き捨てなりませんね!」

魔理沙「うるさい。負け犬天狗は特に黙ってな」

射命丸「う、うぎぎ……」

鈴仙「私のドリブルは既に巫女を超えているわ!」

永琳「だといいわね」

※うどんげのドリブルが+1されました


599 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 00:38:08 ID:???
チルノ「つぎはあたいだな!」

魔理沙「うむ。敵ながら見事なシュートを決めてくれやがって」

空「いいなー」

チルノ「さいきょうのあかしだぜ」

紫「で、こいつは何を上げるの?」

魔理沙「そうだな…」


A ドリブル
B パス
C シュート
D タックル
E パスカット
F ブロック
G せりあい

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


600 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 00:40:56 ID:BA0/dlyk


601 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 00:41:15 ID:QgeXve4M
D

602 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 00:41:36 ID:MT3OH85Q
D

603 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 00:46:25 ID:???
>>D タックル


魔理沙「チルノ、最強になるには守備も極めないといけないんだ」

チルノ「なにィ!?」

魔理沙「そういうわけでタックルをパワーアップだ!」

チルノ「センキュー!」

大妖精「(DFとして使い物になるのかなァ…チルノちゃん)」

(12)馬宮「まぁ、三原よりは頼れるんじゃね?」

(3)三原「(調子に乗ってるな…馬宮……)」

※チルノのタックル+1



604 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 00:46:41 ID:???
魔理沙「さて、そういうわけで次は岡山だ」

アリス「よくもやってくれたわね…」

(13)岡山「ひ、ひええ!?」

魔理沙「まぁまぁ。アリスはそう怒ってるわけじゃないから」

アリス「そうそう」

ニコニコと笑うアリス。
だが、岡山はその笑みに逆に恐怖を感じていたりする。

(13)岡山「(しゅ、衆院!助けて!)」

衆院(無理だ)

魔理沙「……何やってんだお前。お前は…」


A ドリブル
B パス
C シュート
D タックル
E パスカット
F ブロック
G せりあい

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


605 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 00:47:12 ID:BA0/dlyk
A

606 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 00:56:35 ID:QgeXve4M
A

607 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 01:01:14 ID:wfuNd1/s
D

608 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 01:03:09 ID:???
>>A ドリブル


魔理沙「まぁ、奪った後にキープできるようにドリブルだな」

(13)岡山「了解です!」

アリス「妬ましいわ」

パチュリー「ちょ、それは私の専売特許よ!」

紫「いや、あなたのでもないから」

魔理沙「………まぁ、くじけずにがんばれ!」

(13)岡山「…はい」

※岡山のドリブル+1


609 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 01:03:25 ID:???
魔理沙「さて、次は馬宮だな」

(12)馬宮「ふふん、スーパーになった俺の力を見たかァ!……って、バ…お姉様!?」

紫「あらあら、元気そうね。……いい、その力で魔理沙を助けるのよ?いいわね?」

(12)馬宮「は、はいッ!全身全霊を賭しますッ!!」

紫「ならばよし」

魔理沙「(聞けない…何があったか聞けない。藤木、お前は無事でいてくれよ…!)」

(12)馬宮「ところで、俺はさらに何がパワーアップするんだ?」


A ドリブル
B パス
C シュート
D タックル
E パスカット
F ブロック
G せりあい

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


610 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 01:04:02 ID:BA0/dlyk


611 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 01:04:33 ID:wfuNd1/s
D

612 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 01:08:46 ID:QgeXve4M
D

613 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 01:17:16 ID:???
>>D タックル


魔理沙「とりあえずタックルだな。お前は、一芸を伸ばすタイプだ」

(12)馬宮「ふ、ブロックも強いけどな!」

(3)三原「逆に万能って言うと、パチュリーや永琳さんか」

パチュリー「(さんをつけろよデコスケ)」

紫「はいはい、とにかく馬宮のタックル+1ね」

魔理沙「うん」

※馬宮のタックルが+1されました 天狗涙目



614 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 01:17:35 ID:???
魔理沙「さて、最後に大妖精だが…」

大妖精「はい。その前に質問ですけど」

魔理沙「なにかな?」

大妖精「何で今日はオーバーラップさせてくれなかったんですか?」

魔理沙「……………(何て答えようか)」


A 今日は余裕がなかったから
B オーバーラップを使うには勿体無い敵だったから
C チャンスがなかったから
D つーかオーバーラップはやらなくていいよ
E その他

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


615 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 01:18:21 ID:BA0/dlyk
E試合終わったらしてもいいよ

616 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 01:24:37 ID:QgeXve4M
C

主に永琳の頑張りによってなw

617 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 01:28:15 ID:DLKpxNsw


618 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 01:30:35 ID:MT3OH85Q
C

619 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 01:36:48 ID:???
>>C チャンスがなかったから


魔理沙「なんというかだな。ほら、お前のところまでボール行かなかったじゃないか」

大妖精「そう言われれば…」

永琳は言うに及ばず、馬宮やその他ディフェンス陣の努力によってボールはシュートまで行かなかった。
…ほとんど永琳1人の功績と言う話もあるが、そこはおいておく。

魔理沙「だから今回はしょうがないと諦めてくれよ、な?」

大妖精「はい。…そうですよね。せめて自分でセービングできるようにならないと…」

魔理沙「(お?結構好感触だな。ともあれ、守備意識に目覚めてくれたしよしとしよう)」

大妖精「で、どれを上げるんですか?」


A ドリブル
B パス
C シュート
D タックル
E パスカット
F ブロック
G せりあい
H セービング

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


620 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 01:37:13 ID:BA0/dlyk
H

621 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 01:40:55 ID:MT3OH85Q
H

622 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 01:46:57 ID:???
>>H セービング


魔理沙「まぁ、順当にセービングかな」

紫「私には及ばないけどGKだものね」

大妖精「あの…お願いがあるんですけど」

魔理沙「なにかな?」

大妖精「さっきの話を聞いて、練習したと思ったんですけど…付き合ってもらえませんか?」

魔理沙「ふーむ、どうしようかな…」

※現魔理沙ガッツ 320


A いいぜ、練習しようか ※ガッツ消費が200です 夕食はガッツ100回復で固定です
B いや、みんな呼ぼうぜ ※ガッツ消費が300になり、練習終了後昏倒します
C 忙しいし、またな

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


623 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 01:48:29 ID:QgeXve4M
A

624 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 01:48:35 ID:BA0/dlyk


625 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 01:52:09 ID:MT3OH85Q
A

626 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 01:58:21 ID:???
>>A いいぜ、練習しようか 


魔理沙「別にいいぜ。練習しようか」

大妖精「どうもです」

射命丸「ふむ……私も見だけしていきましょうかね」

射命丸以外は、それよりも疲れが多いのか練習に参加するという声は出なかった。


(12)馬宮「んじゃあ、今日はこれで解散か?」

魔理沙「いや、待て。…そういえば、ナツメからもらったわざマシンがあってだな」

(11)田中「キャプテン、会ったんですか?」

魔理沙「まぁな。それでだ、この【サイコブースト】ってドリブル技を…」



627 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 01:58:29 ID:???
(6)柴田「ドリブル!…したいです!」

チルノ「あたいによこしな!」

アリス「ドリブルで使い勝手がいいなら…欲しいわね」

魔理沙「ふむ……(ここにはいないが、瀬田に覚えさせるってのも手だな)」


A 柴田に使う
B チルノに使う
C アリスに使う
D それ以外の人に使う ※名前もお願いします 既にドリブル技を持っているキャラには効果が薄いです

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
今日はここまで。霊夢とナツメは面識がないので、ヤマブキまで連れて行ってあげてね


628 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 02:01:56 ID:BA0/dlyk
乙でした!

D瀬田

629 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 02:02:33 ID:BA0/dlyk
すみませんD田中に変えます

630 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 02:12:43 ID:wfuNd1/s
D
浅見

631 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 02:18:40 ID:MT3OH85Q
D瀬田

632 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 07:03:50 ID:jX6awP0U
D田中

633 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 15:42:29 ID:???
>>D 田中


魔理沙「まぁ、ここは田中だな」

(11)田中「…はぁ」

魔理沙「何だ、嬉しそうじゃないな?」

(11)田中「い、いえ…!もちろん嬉しいんですけど…いいんですか?」

魔理沙「(そういえばこいつドリブル技はあったな…ま、いいか)いいって」

(11)田中「あ、はい」

※田中が【サイコブースト】を覚えました


魔理沙「それじゃ、各自帰ってよく寝ろよ。大会は目前だからな!」

ざわざわ…

解散の一声で、それぞれ荷物をまとめて帰っていくメンバーたち。
公園のメンバーたちも、疲れた顔でゆっくりと帰っていく。

(13)岡山「(はぁ…今日も耳栓して寝るようだな…)」


634 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 15:42:46 ID:???
(1)美味「藤木は……まだ帰ってこねぇのか?」

魔理沙「んー…大会には間に合うだろ。信じるしかないな」

(1)美味「……そうか。んじゃあ、練習がんばれよ」

魔理沙「ああ」

最後に残った美味も帰ると、残りは練習のメンバー。
つまり、大妖精と魔理沙だけが残ったはず…なのだが。

射命丸「さぁ、どんどん練習をどうぞ!」

魔理沙「…なんでお前までいるんだ?」

射命丸「他の人の練習を見るのは、結構参考になるのですよ」

大妖精「へー」

魔理沙「まぁお前がいて困ることはないか…で、大妖精。お前は何の練習をしたいんだ?」

大妖精「それはもちろん…」


先着1名様で

練習内容は?→! card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート→やっぱりGKですし、セービングを
スペード・クラブ→当然、ドリブルを
JOKER→両方で!


635 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 15:43:06 ID:???
練習内容は?→ ダイヤA

636 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 15:50:35 ID:???
練習内容は?→ ダイヤA
>>やっぱりGKですし、セービングを


大妖精「オーバーラップをするにも、まずしっかりキャッチしないと話になりませんよね」

魔理沙「そ、そうだな…(こいつの中心がオーバーラップなのが怖いな…)」

射命丸「フム…ということは、セービング練習ということですかね?」

大妖精「はい!」

魔理沙「…ところで、お前は練習に参加するのか?それとも見だけか?」

射命丸「そうですねぇ…見に徹するつもりだったのですが…対ドリブルなら私でもお役に立てそうですね」

どうするか、と彼女には珍しく悩む射命丸。
彼女の出した結論は…


先着1名様で

射命丸のやる気→! card

と書き込んでください。
ダイヤで無条件参加、それ以外のマークでは8以上で参加です


637 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 15:53:46 ID:???
射命丸のやる気→ ダイヤ2

638 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 15:54:21 ID:???
射命丸のやる気→ クラブ3


639 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 16:04:00 ID:???
射命丸のやる気→ ダイヤ2
>>参加


魔理沙「で、結局どうするんだ?」

射命丸「やらせて頂きましょう。頼りになるGKが増えるのはいいことですしね」

魔理沙「お、これは心強いな。それじゃあ練習を始めるか」

大妖精「魔理沙さんはシュートを…射命丸さんはドリブルですね」

射命丸「ええ、では…容赦なく行きますよ!」



640 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 16:04:15 ID:???
こうして、3人の練習が始まった…!


先着4名様で

魔理沙のシュート→! card
大妖精のセーブ→! card
射命丸のドリブル→! card
大妖精の対ドリブル→! card

と書き込んでください。合計で分岐します
【セービング(魔理沙+大妖精)】
25≦ セービング+3 必殺セービング習得! 魔理沙シュート+1
18〜24= セービング+2 必殺セービングフラグ入手!
17≧ セービング+1
【対ドリブル(射命丸+大妖精その2)】
25≦ せりあい+3 スキル【対ドリブル+2】習得!
16〜24= せりあい+1 スキル【対ドリブル+2】 習得!
15≧ せりあい+1
マーク一致で+3の補正がかかります

とりあえずここまで


641 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 16:04:27 ID:???
魔理沙のシュート→ ダイヤQ

642 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 16:04:38 ID:???
大妖精のセーブ→ スペード10

643 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 16:07:26 ID:???
射命丸のドリブル→ ハート5

644 :森崎名無しさん:2009/02/28(土) 16:07:53 ID:???
大妖精の対ドリブル→ スペード5

645 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 23:20:58 ID:???
魔理沙のシュート→ ダイヤQ
大妖精のセーブ→ スペード10
>>セービング+2 必殺セービングフラグ入手!
射命丸のドリブル→ ハート5
大妖精の対ドリブル→ スペード5
>>せりあい+1


魔理沙「どりゃぁっ!!」

バゴォッ!!

大妖精「そこですっ!」

バチィッ!!

魔理沙のシュートを何本も受けるにつれ、動きがどんどん鋭くなる大妖精。
手抜きの魔理沙では、パンチングで充分なほどだ。

大妖精「思ったんですけど…ローリングセーブって、威力が足らないんじゃないでしょうか」

魔理沙「今更だな、おい」

大妖精「いえ、そういう威力じゃなくて…パワーシュートに押し込まれるって意味です」

魔理沙「ふむ……そう言われれば、そういう気がしないでもないな」

大妖精「もうちょっと威力のあるセービングを目指しますね!」

オーバーラップのためにも!と手を振り上げる大妖精。
方向性は無茶苦茶だが、やる気だけはあるようだ。


646 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 23:21:14 ID:???
魔理沙「(威力のあるセービング…?)」

※大妖精が【???】のフラグを入手しました


射命丸「では、行きますよ!」

大妖精「(魔理沙さんとは違って、こっちはスピードタイプ…!目を慣らさなきゃ…!)」

練習のため、多少距離がある。
だが、射命丸の速度ではそんな距離など気休めにもなりはしない。

ピキーン…!

大妖精「(…!)」

バッ!!

射命丸「っと!」

突如何かを閃いた大妖精は、射命丸の足元へ正確に飛び込んでいく。
だが、身体がその動きについていけなかった。

大妖精「あうー」

射命丸「いい動きでしたが…今のは?」



647 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 23:21:49 ID:???


大妖精「えっと…突然、【逃げ回れば、死にはしない】って声が聞こえてきて……」

魔理沙「は?」

射命丸「え、ええっと…は、あはは!そういう日もありますよね!」

魔理沙「ねぇよ」

※大妖精が【???】のフラグを入手しました


魔理沙「…そりゃあッ!!」

ドゴォッ!!

大妖精「ええーいッ!!」

バッシィッ!!

魔理沙「よーし、練習終了だぜ!」

最後のシュートを大妖精は鋭くキャッチし、練習は終わった。

大妖精「ありがとうございます、2人とも」

射命丸「いえいえ、お役に立てたようで何よりです」

魔理沙「(うーむ、目的なしで動くやつではないと思ってたんだが…)」


648 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 23:22:02 ID:???
射命丸「さて、それでは冷や飯が待っていることでしょうし、帰りましょうか」

大妖精「そうですね」


少女帰宅中……


魔理沙「残り物に福はなかったぜ」

射命丸「おにぎりですね」

永琳「…すまないわね。疲れてたみたいで、みんなたくさん食べちゃったのよ」

大妖精「おかずなしでも美味しいです」

魔理沙「…そうだな。そうだな…!美味い!」

色々な食事のことを思い出し、魔理沙はこれで充分幸福だと思うことにした。
そもそも、手作りなだけ贅沢というべきだ。

魔理沙「ヒャッハァ!」

大妖精「もぐもぐ」

射命丸「エネルギー充填です」

※現魔理沙ガッツ 220


649 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/02/28(土) 23:22:18 ID:???
魔理沙「さて、夜だが…レミリアはもう呼ぶ必要はないな。つまり、騒ぐコマンドは封印っと」

パチュリー「…何言ってるの?」

魔理沙「独り言だ。…どうかしたか?」

パチュリー「魔理沙の借りたがってた本を読み終わったから…」

魔理沙「お、貸してくれるのか?」

パチュリー「読み終わったことを伝えに来たわ。借りたければいつものように来るのね」

魔理沙「……………さて、何しようかな!」


A 散歩でもするか
B 疲れたし寝るか
C 本を借りに行くか
D 八卦炉占いでもするか
E 誰かに話しかけるかな
F 紫でも呼んでみようかな

*先に2票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません


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0ch BBS 2007-01-24