キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【現人神?】キャプテン霧雨19【いいえ唯一神です】
1 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/23(木) 00:36:09 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は随時受け付けております。ただし、紫の件に触れてスキマ送りにされても当方は関知しません。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
いや、本当にキャラブレイクやばいって。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。
善人、良識人は多分どこのスレよりも少ないです。
これまでの霧雨スレまとめ(ちょっと省略)
・11スレ目→紫に友人がいないことが発覚。迷探偵2人が魔理沙たちの前に現れる
・12スレ目→バカたちが揃う。天子が魔理沙の乗り物に進化した
・13スレ目→天人の威厳炸裂!ナツメとの決着が勝利で終わる!独裁スイッチが欲しくなった
・14スレ目→博麗料理って雑草 神奈子様がご降臨なされた 早苗さんが黒い笑いを浮かべる
・15スレ目→永琳もうやめて!中の人のライフはとっくに0よ! 霊夢さんスランプに 金木ニンニン
・16スレ目→魔理沙もう死ぬんじゃね?
・17スレ目→世界の歪みを見つけた魔理沙が最後の戦いに赴く…っていうかサッカーしろよ
・18スレ目→トララマ、この世界に降臨する 現人神の大暴走中 ←マジで今このあたり
忙しい人向けの前スレまとめ
魔理沙「私は姉だッ!!」
アリス「お姉ちゃん…!」
輝夜「ブザーが鳴ったなら仕方ないわね」
霊夢「スランプ脱出やっほい」
三原「幽々子さんにホイホイついて行きました」
早苗「私がファンタジス(ry」
永琳「何勘違いしてるのかしら」
早苗「こ…これが本当のスランプ……こうなったら唯一神になるしかない!」
278 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 02:50:31 ID:???
>>276
確かにそうなんですが…魔理沙はタックル技で既に必殺技を一方的に無効化できるんですよねー
>>277
こういうしたちょっとしたネタに【気づいたよ!】ってしてくれるとほんのり嬉しいですね
魔理沙のパスカット練習→ ダイヤ8
紫のやる気→ ハート10 +1
>>魔理沙のパスカット+1 紫から【オーバーヘッドクリア】伝授
紫「…行くわよ!」
バゴォッ!!
魔理沙「跳ぶ!」
バッ!!
紫のパスに向かい、魔理沙は懸命に飛ぶ…のだが。
さっきから、一度もパスにかすりもしない。高度のあるパスへ、素での対応ができないのだ。
紫の指示により、箒の使用を禁じられた魔理沙は、それほど無力だったのだ。
紫「…ダメね。高いパスにまるで対応できてない。これでよく、今まで誤魔化せたわね…」
魔理沙「FWだったからな…」
紫「そういえば…あなた、空中での体捌きは上手かったっけ?」
少し考えて、魔理沙は首を振る。
空中と言えばドラゴンメテオぐらいしか思い浮かばないが、それもアクションとしては飛び上がるだけ。
この前の紅白戦で見た永琳のアポロ13のような、凄まじいアクションは到底不可能だ。
279 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 02:50:48 ID:???
紫「なら、少し体を動かせるようになさい。私の相方になるなら必要不可欠よ」
魔理沙「……さり気なく、聞き捨てならないことを言わなかったか」
その質問には答えず、紫は魔理沙にカットされないよう、高いパスを出すように指示する。
魔理沙も答えが返ってくることを期待していないのか、無言でそれに従う。
魔理沙「……行くぜ、取ってみろ!」
バゴォォッ!!
紫「……取るのではなく…弾く。あなたはそう言ったはずよ。ならば、これが最良の技!」
飛び上がる。それでもなお、ボールは紫の頭上。
しかし、そこで足を起こし……
魔理沙「お、オーバーヘッド!?」
紫「……はっ!」
ドォッ!!
蹴り返したボールは、魔理沙の足元に見事なコントロールで向かっていく。
華麗に着地した紫は、驚きを隠せない魔理沙へ声をかける。
紫「これこそが、攻防一体の技…オーバーヘッドクリア。もちろん、あなたの場合は複合技になるけど…
相手のパスをカットしながら、尚且つ味方へのパスを行う……カウンター時には、あって損はないわ」
魔理沙「や、やってやるぜ!!」
やる気を出し、紫に再びパスの要求を出す魔理沙。
その姿を見ながら、内心彼女より燃えていた紫は、指導に熱を入れるのであった。
280 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 02:51:15 ID:???
紫「行くわよ…!」
バゴォッ!!
魔理沙「うおおおおッ!これが私のオーバーヘッドクリアだァ!!」
バギィッ!!
そして、成果は実った。
まだシュートへの応用はしていないものの、オーバーヘッドの動きを捉えた。
マスター…というにはまだ甘いかもしれない。
というのも、この動きができるのは魔理沙の中で【パスカット】に対してのみであったから。
※現魔理沙ガッツ 488→288 パスカット値 32→33
複合技【オーレリーズエスケープ上海オーバーヘッド】【オーバーヘッド上海】を習得しました
281 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 02:51:27 ID:???
魔理沙「しかし、本当に紫には世話になりっぱなしだな」
紫「……ふ。まぁ、先行投資のようなものよ。気にしないで」
魔理沙「?……ところで、この弁当は誰が?」
紫「私よ」
魔理沙「なにィ!?」
紫「…そんなに驚くことかしら?冗談だけど。…これはね、藍が作ったのよ」
以前に朝食(という名の破壊兵器)を作ったこともある紫。
…前科持ちな以上、この魔理沙の反応も致し方ない。
魔理沙「(しかし、この美味しい弁当は…本当に、どこぞの天人や紫に見習わせたいぜ…)」
※美味しいご飯を食べてガッツが回復しました 現魔理沙ガッツ 288→438
282 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 02:51:40 ID:???
魔理沙「(これからエキスパートが来るまでにちょっと時間があるが…紫と何か話そうかな?)」
A いや、話すことはないな。のんびりベンチで待とう ガッツがちょっとだけ回復します
B 紫と何か話そう
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
283 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 03:02:23 ID:1hcHaics
A
284 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 03:20:21 ID:RqAevzpI
A
285 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 03:35:37 ID:???
>>A いや、話すことはないな。のんびりベンチで待とう
魔理沙「(…いや。今は体力回復が先決だ。のんびりしよう)」
そう決めると、魔理沙は疲れを取るようにベンチに深くもたれかかる。
紫も魔理沙の意思を汲んだのか、弁当箱をスキマに放り、立ち上がる。
紫「さて…と。私はもう帰るわね。魔理沙も別の用事があるようだし」
魔理沙「おお、今日もありがとうな」
もう一度紫に礼を言うと、紫は振り返らず、手を振って去っていった。
※少し休んで魔理沙の体力が回復しました! 現魔理沙ガッツ 438→488
286 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 03:35:51 ID:???
エキスパート「…もう大会か」
魔理沙「ああ」
休む魔理沙の隣のベンチに、歩いてきたエキスパートが腰掛ける。
さすがに炎天下はきついのか、スポーツドリンクを気持ち良さそうに飲んでいる。
エキスパート「…ふぅ。そうだ、ウチの社長だが……どうやら、相当本腰のようだぞ」
魔理沙「社長が?」
エキスパート「あくまで、社員内での噂話でだがな。しばらくは、サッカーに専念するつもりらしい」
魔理沙「……そこまでか。ま、挑戦状を叩きつけた側としてはそんくらいのリアクションじゃなきゃな」
エキスパート「それもそうか。……では、魔理沙。誰の特訓を今日はするんだ?」
魔理沙「…まずは、こっちの連中か公園の連中か決めるか」
A 幻想のメンバーに
B この世界のメンバーに
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
287 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 04:12:22 ID:???
ぎぎぎ……もうこれ以上は無理かッ…!
これが最後のエキスパートフェイズとなります
現在まで強化された選手は
この世界:松山 田中 金木
幻想郷:魔理沙 輝夜
です。
助っ人の強化にかけるも良し、地力の底上げをするも良しです。それではー
288 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 04:23:19 ID:ZD6kMIH6
B
289 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 07:37:48 ID:l40bDWnA
A
290 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 08:09:17 ID:xGPnoiP+
B
291 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 08:39:12 ID:???
オーバーヘッド、霊夢の足を仮ろ背面跳びの頭領でDFを飛び越えてオーバーヘッドマスター(ry
292 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 11:58:36 ID:???
>>291
背面跳びの頭領wwwどんだけ背面跳び得意なんですかw その類のコンビ技はコンビプレイフラグで覚えられるけどw
>>B この世界のメンバーに
魔理沙「……やっぱ、この世界の連中だな。助っ人の戦力は既に完成されている」
エキスパート「なるほどな。よくわかった。…で、誰にするんだ?」
魔理沙「ふむ……」
A 柴田
B 浅海
C 三原
D 馬宮
E 岡山
F 美味
G 瀬田
H 三杉
ラストですし3票で!
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
293 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 12:01:39 ID:???
守備のタレントを鍛えたいが、誰が守備のタレントか忘れた件
294 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 12:21:53 ID:???
D 馬宮
295 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 12:22:31 ID:Kqd9dNfw
D 馬宮
296 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 12:26:52 ID:???
やば…馬宮は選択できませんでした……すみません
こっちでお願いします。成長率も一応付記
A 岡山 成長率:中
B 柴田 成長率:低
C 馬宮 ※選択できません
D 藤木 ※選択できません
E 浅海 成長率:低
F 瀬田 成長率:低
G 三原 成長率:やや高
H 三杉 成長率:極低
I 美味 成長率:低
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
297 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 12:27:14 ID:nQIlJTm6
G
298 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 12:28:57 ID:yMUsVLL6
G
299 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 12:30:12 ID:Kqd9dNfw
G
300 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 12:38:32 ID:???
>>G 三原
魔理沙「三原の能力値を上げよう」
エキスパート「他はいいのか?」
魔理沙「三原が一番弱いと思ったからな…この前の紅白戦なんて、いいとこなしだったし」
彼の必殺であるスライダーパスでさえ、田中にあっさりカットされてしまった。
全国の敵に、それでは通用するまい。
魔理沙「そんな三原にこれから必要な能力は……」
A ドリブル
B パス
C シュート
D タックル
E パスカット
F ブロック
G せりあい
上げたい能力を4つ選択してください ※4つに満たないものは無効票として扱います
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
301 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 12:40:40 ID:NtOAJRaw
A
B
E
D
302 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 12:41:11 ID:nQIlJTm6
B
D
E
G
303 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 12:47:57 ID:Kqd9dNfw
B
D
E
F
304 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 13:36:07 ID:???
B E Dは決定。
A G Fは一票ずつです よそうですかそうなんですかどうせみんな博麗神社に行ってるんですねそうですねわかってますとも!
305 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 13:48:16 ID:hImtofUU
G
306 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 13:57:48 ID:/OVzhEXM
G
307 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 14:38:49 ID:???
B D E G
>>パス タックル パスカット せりあい
魔理沙「……というわけでお前の練習メニューがっておい、三原聞いてるのか?」
(3)三原「(…………)」
練習に呼んだはいいが、三原はかなり上の空であった。
テニヌ楽しいですとかわけのわからないことを呟きつつ歩いてきた辺りで相当不安だ。
エキスパート「こんなことを言うのもどうかと思うが…大丈夫なのか?」
魔理沙「私も大丈夫とは思えないな……おい、そもそも生きてるのかお前」
(3)三原「うん…?ああ、大丈夫大丈夫。死んでもテニヌプレイヤーになれるらしいし」
2人「「(ダメだこいつ……)」」
308 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 14:39:10 ID:???
先着8名様で
三原のパス→! card+【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
パスコーチング→! card
三原のタックル→! card+【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
タックルコーチング→! card
三原のパスカット→! card+【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
パスカットコーチング→! card
三原のせりあい→! card+【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
せりあいコーチング→! card
と書き込んでください。数字の合計で分岐します
【タックル・せりあい】
24≦ 能力値+6 能力に応じて必殺技習得
18〜23= 能力値+5 能力に応じて必殺技習得
11〜17= 能力値+4
10≧ 能力値+3
【パス・パスカット】
24≦ 能力値+5 能力に応じて必殺技習得
18〜23= 能力値+3 能力に応じて必殺技習得
11〜17= 能力値+3
10≧ 能力値+2
マーク一致で+3、数字一致で+5の補正がかかります
【順番どおりでない書き込みは無効です】
309 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 14:44:49 ID:???
三原のパス→
スペード5
+【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
三原、あなた憑かれてるのよ…
310 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 14:44:49 ID:???
三原のパス→
スペードQ
+【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
311 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 14:45:17 ID:???
パスコーチング→
ダイヤ10
312 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/26(日) 14:49:56 ID:???
三原のタックル→
クラブQ
+【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
313 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 14:58:14 ID:???
タックルコーチング→
クラブJ
314 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 15:06:10 ID:???
三原のパスカット→
ハート6
+【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
315 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 15:07:02 ID:l40bDWnA
パスカットコーチング→
ハートK
316 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 15:12:30 ID:???
三原のせりあい→
ダイヤ4
+【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
317 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 15:15:46 ID:???
エキスパート…最後のコーチだけあってなんと力の入れようが
318 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 15:22:53 ID:???
せりあいコーチング→
ハート3
しかし……テニヌがここまで厄介なものだとは
試合中もこの補正がつくんだろうか
319 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 17:51:48 ID:???
永琳が危惧するのも納得だな
320 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 18:44:37 ID:???
>>317
エキスパートさんせりあい以外半端ないw
>>318
試合中はペナはかかりませんが…全般的に戦意が低めです
>>319
永琳は輝夜絡みでなければ、冷静な判断を下せるキャラです。恐らく、紫より頼れます
三原のパス→ スペード5 +【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
パスコーチング→ ダイヤ10
>>合計値13 パス+2
三原のタックル→ クラブQ +【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
タックルコーチング→ クラブJ
>>合計値22 タックル+5 テニヌタックル強化
三原のパスカット→ ハート6 +【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
パスカットコーチング→ ハートK
>>合計値20 パスカット+3 テニヌ流パスカット強化
三原のせりあい→ ダイヤ4 +【テニヌ派(-1)】+【幽々子の魅力(-1)】
せりあいコーチング→ ハート3
>>合計値5 せりあい+3
321 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 18:44:50 ID:???
三原は、やはりやる気がなかった。指示以外の動きをする気配を見せない。
魔理沙「…これはひどい」
そこで、エキスパートは三原に別方向からのアプローチをかけることにした。
つまりは……
エキスパート「三原くん。君は、テニヌに興味があるようだな」
(3)三原「はいッ!」
力強く答える三原に内心頭を痛めながらも、表情を変えずにエキスパートは話を続ける。
エキスパート「私が君に教えるのは残念ながらサッカーだが…しかし、君は気づいているはずだ。
サッカーで得たことは、テニヌだって応用が利く。もちろん、基礎レベルの話でだが」
(3)三原「(そういえば…幽々子さんも言っていたな。だからこそ、僕をテニヌに誘ってみようと思ったと)」
魔理沙「(そうだ…そういえば、エキスパートはサッカーの素人だったな。体術はすごかったが…
なるほど、すぐに適応して特訓できたのも下地が完成してたからなんだな)」
エキスパートの指導の熱の入り。
そして、三原が彼の言葉によって多少なりともやる気を出したお陰で、成果は上がった。
最初に行ったせりあいの練習を除き、どれも三原はそれなりの成長を遂げたのだ。
※三原の能力が上がりました! 【テニヌタックル】【テニヌ流パスカット】の発動率が上がりました!
322 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 18:45:06 ID:???
魔理沙「……本当に今日は悪かったな。…助かったぜ」
三原が帰った後、エキスパートと魔理沙はグラウンドに残っていた。
練習をするでもなく、ベンチに座って茶飲み話だ。
エキスパート「なに。あれくらいなら操作も易い。気にすることではないさ。
……思えば、一月ぐらいの付き合いになるわけだな。魔理沙と」
魔理沙「そうだな。…ヒューガーに突撃していったのが縁なんてな……我ながら、奇妙だと思うぜ。
今更だが…いいのかよ?社長がサッカーに打ち込んでるんじゃないのか?」
エキスパート「私は誰かにサッカーを教えるなと社長から言われたわけではないさ。
そして、私は少しばかり楽しみでもあるんだ。魔理沙や…私が特訓した連中が、どこまで戦えるのか」
珍しく微笑し、エキスパートは自分の手を弄くり。
そして……立ち上がる。もう、時間だ。彼は、ヒューガーに戻らなくてはならない。
323 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 18:45:19 ID:???
エキスパート「ではな。何か用があれば、ヒューガーに……ちゃんと、受付に来てくれ。大抵いるはずだから」
魔理沙「ああ、じゃあな。……ありがとうな。リボンの件といい、宴会の件といい……お前には世話になってばかりだったぜ」
エキスパート「いつか返してくれることを期待するさ」
表情をいつもの堅いものに戻し、エキスパートは背を向けて出口へ足を向ける。
その背に、魔理沙は大声で呼ばわる。死ぬまで借りる、という捻くれた言葉はこの際抜きだ。
魔理沙「……期待して待ってろよ!!!」
エキスパート「ふっ…そうさせてもらうよ」
最後にもう一度笑って……今度こそ、エキスパートはグラウンドから立ち去った。
※魔理沙→(恩をいつか返す)→エキスパート になりました
324 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 18:45:41 ID:???
魔理沙「……私もいつまでもここにいても仕方ないな。どこかに行くか」
昼をすぎて、サッカー少年たちがまたグラウンドに集まってきた。
魔理沙を知っており、手を振ってくる子もいる。
魔理沙「(…優勝チームだからな……今まで気にしてなかったが、ひょっとして目立ってたかもしれない)」
そう思うと妙に照れくさく、より早くどこかに行こうと頭を働かせる。
A 公園に戻る
B どこかに出かける
C 借りた本を読む
D 休む
E 買い物に行く
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
325 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 19:02:51 ID:eHJlBJ/w
B
326 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 19:06:00 ID:B8InAcuw
B
327 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 19:11:09 ID:???
>>B どこかに出かける
魔理沙「よし、出かけよう。どこに出かけるか決めてないけど」
サッカー少年「シュート見せてー」
魔理沙「悪い、また今度な。私が本気で撃つとゴールが壊れちゃうんだ」
サッカー少年「すげー!」
A 浅海の家を探す
B 柴田邸に
C 岡山神社に
D 美味亭に
E ダンボールハウスに
F 米花通りへ
G ヤマブキシティに
H 藤木家に
I 金木家に
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
328 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 19:14:05 ID:eHJlBJ/w
A
>「私が本気で撃つとゴールが壊れちゃうんだ」
普通の人が言ったらただのアメリカンジョークたな
329 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 19:25:20 ID:NtOAJRaw
A
こらこら、アメリカのジョークは意外と質高いんだ
紳士のジョークとでも言っておけ、あの人破壊系ないし
330 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 19:26:34 ID:???
あの時のKがこんなキャラになるとは・・・
331 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 19:28:51 ID:???
>>329
……紳士に破壊力持たせたらナポレオンいらなくない?w
>>330
自分でもビックリだよ
>>A 浅海の家を探す
魔理沙「浅海の家に行くか。……さて、呼べば来る類のヤツなら呼べるが…
あまりロクなのがいないのが難点だ。しかし、何が起きるかわからなくもある…」
A 誰か呼ぶ
B 一人で探す
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
332 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 19:29:55 ID:eHJlBJ/w
B
333 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 19:40:33 ID:Kqd9dNfw
B
334 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 19:48:26 ID:???
>>B 一人で探す
魔理沙「まぁ、なら一人でいいよな。危なくなったら紫を呼べるし」
多分、今の発言もどこかで聞いているに違いない。
薄気味悪い時は本気で薄気味悪いが、頼りになるときは実際に頼れる。
……ただ、徒歩で行かなければならないのが少々面倒か。
魔理沙「紫か……そうだ。私も思い切ってスキマを使って移動してみようかな?」
八卦炉の新機能もあることだし、ひょっとしたらできるかもしれない。
魔理沙「ちょっとばかし魔力を使うが…どうするかな?」
※現魔理沙ガッツ 488
A スキマを使って移動してみる ガッツ消費 50 失敗時は徒歩での消費が加算されます
B 冒険せずに徒歩で移動する ガッツ消費 100
※何気なく3票です
*先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
335 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 19:54:08 ID:eHJlBJ/w
B
切り札は最後まで取っておきたい
336 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 19:54:57 ID:B8InAcuw
B
337 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 20:14:23 ID:NtOAJRaw
B
338 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 20:30:36 ID:???
>>B 冒険せずに徒歩で移動する
魔理沙「…まぁ、いいか。今は体力がないわけじゃないし。歩いて浅海の家を探そう」
紫はともかくとして、スキマの力に近づくことは何か怖い感じがしなくもない。
八卦炉を懐にしまうと、魔理沙は浅海の家を探しに、シオン市へ向かうことにした。
※現魔理沙ガッツ 488→388
少女移動中……
339 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 20:30:44 ID:???
魔理沙「前に馬宮から聞いたところによると…酒屋だよな。ポケモンタワーの近く、だったか」
親切な老人から道を聞き、魔理沙はシオン市を歩き回る。
箒で空を飛ぶのとは違って、徒歩だとやはり面倒くさい。
魔理沙「(よくこの世界の連中は飛ばずに生活できるよな…改めて思うぜ)」
更に歩くこと数十分。何とか、目的の酒屋に辿り着いた。
…萃香に道案内してもらえばよかったと、今更思い出して。
先着1名様で
ウェルカム!→! card
と書き込んでください。カードの数値とマークで分岐します
ダイヤ→萃香がいた
ハート→馬宮がいた
スペード→誰もいなかった
クラブ→三原がいた
JOKER→あれ…萃香ともう一人…鬼?
数字に比例して店の規模が大きくなります
Kなら、酒以外の何かも販売しています
340 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/26(日) 20:33:21 ID:???
ウェルカム!→
スペード5
341 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 20:49:10 ID:???
ウェルカム!→ スペード5
>>誰もいなかった
こぢんまりとした酒屋。
そこが、浅海の実家であった。
魔理沙「……確かに、徒歩で来て正解だったかも。この家はちょっと目立たないな」
暖簾をくぐって、店内に入ると……誰もいない。
客が来ないと店番をする意味もないのか…ないのだろう。
張り紙に【御用の際はお呼びください】と書いてある。
魔理沙「てっきり萃香辺りが飲みに来てるかと思ってたんだがな……」
(2)浅海「いらっしゃいませー……あれ、魔理沙?」
342 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 20:49:26 ID:???
魔理沙「……よぉ」
(2)浅海「酒瓶持って何してるの?師匠から頼まれた?」
魔理沙「そういうわけじゃない。個人的な用事だ」
よっこら、と酒瓶を元の場所に戻し、浅海に向き直る。
浅海はといえば、突然の魔理沙の訪問に少しばかり驚いている様子だ。
魔理沙「(さて、用事用事……)」
A 師匠との仲はどうか聞いてみる
B 試合中も酔っ払ってることについて話してみる
C サッカーをしに来たという
D 馬宮・三原について聞いてみる
E その他
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
343 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 20:50:15 ID:l40bDWnA
E
酒を呑もう話はそれから
344 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 21:03:17 ID:Kqd9dNfw
B
345 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 21:07:28 ID:eHJlBJ/w
B
346 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 21:26:34 ID:???
>>B 試合中も酔っ払ってることについて話してみる
魔理沙「さて……割と真面目な話をするんだが、ここで大丈夫か?」
(2)浅海「あ、じゃあ部屋に来てよ。師匠と飲むときは大抵そこだし」
魔理沙「了解だ」
浅海も自室に向かったことによって、この店内は一時的な空白状態になったが…それはさておく。
この酒屋は、家の一部に店を構えており、店の奥の階段を上ったところに浅海の部屋はあった。
魔理沙「邪魔するぜ」
座布団に腰掛け、魔理沙は帽子を脱いでくつろぐ。
萃香がよく来るからか、部屋の中は綺麗に整頓されていた。
(2)浅海「…で、何の用?」
魔理沙「そうそう。お前さ……確かに上手くなったんだが…たまに、萃香みたいにゲロ吐きそうになってないか?」
347 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 21:26:51 ID:???
(2)浅海「う、ううっ……そ、そうだっけ…か?」
魔理沙「そうだよ。輝夜のシュートでさえブロックできなかったじゃないか」
(2)浅海「は……はは…じ、実は師匠から…酔拳ってのを教わってね…」
師弟になった始まり等、浅海は全てを魔理沙に話した。
魔理沙「(急に師弟とかワケわからなかったが…そういうことだったのか)」
(2)浅海「…で、そういうわけなんだ。酒を飲まないとパワーが出ないっていうか…」
魔理沙「(ふむ…なら、別に文句はないかな?)」
A そういう事情なら仕方ない、と納得する 悪化も改善も起きません
B なら、酒に強くなれと言う 上手く行けば改善、下手をすれば悪化です
C 真面目なサッカー中に酒を飲むな! 禁酒させます
D その他
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
348 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 21:28:05 ID:l40bDWnA
B
349 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 21:30:21 ID:eHJlBJ/w
D 悪酔いしないよう、自分に合う酒を探してみろよ
せっかく酒屋なんだし…ねぇ
350 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 21:30:51 ID:NtOAJRaw
B
351 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 21:44:52 ID:???
>>B なら、酒に強くなれと言う
魔理沙「しかし、だ。酒に飲んでも飲まれるなという名言がある」
(2)浅海「た、確かに…!師匠はほとんど普通だし…」
魔理沙「(いや、それはズルしてるんだけどな)ともかく、酒に強くな」
萃香「話は聞かせてもらったよ!!」
ババーン!
(2)浅海「し、師匠!」
魔理沙「す、萃香!?」
萃香「そう、酒に強くなるにはみんなで酒を飲むしかない!やるよ!!」
バッバッバッ…コポコポコポコポ……
素早く3つのグラスを並べると、次々と自分の瓢箪から酒を注いで行く。
とてもとても楽しそうだ。
※酔いどれ師弟の感情値がほんのり上昇しました
352 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 21:45:12 ID:???
魔理沙「…で、何するんだ?」
萃香「飲み比べ!さぁ、飲むよ飲むよ!」
(2)浅海「師匠と最初に飲んだ日を思い出すなぁ」
かくして、昼間から酒を飲む不良一行が誕生した。
萃香「へへっ、2人以上で飲むのも久しぶりだね」
魔理沙「…こうなったらやけくそだ!飲んでやるぜ!」
(2)浅海「負けるわけにはいかない!」
先着4名様で
萃香がまさか…→酒耐性 15+【リボン(+2)】+! card
魔理沙が潰れれば解決→酒耐性 13+! card
浅海、男を見せろ!→酒耐性 11+【酔拳(+3)】+! card
萃香の酒→萃香の酒 4*! dice
と書き込んでください。
萃香の酒 - それぞれの酒耐性の合計値 が
0≦ まだまだ飲めるよ!
-1≧ 酔いつぶれてしまった!
353 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 21:46:07 ID:eHJlBJ/w
萃香がまさか…→酒耐性 15+【リボン(+2)】+
スペードJ
354 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 21:46:27 ID:???
魔理沙が潰れれば解決→酒耐性 13+
ハートJ
355 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 21:47:31 ID:???
浅海、男を見せろ!→酒耐性 11+【酔拳(+3)】+
ハート5
いけ!
356 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/04/26(日) 21:47:47 ID:???
萃香の酒→萃香の酒 4*
2
357 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 21:50:50 ID:???
第一段階クリアー!
さあ、ここからハードルがどんどん上がっていくぞー!
…で、いいのかな?
358 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 21:58:43 ID:???
>>357
その通り
萃香がまさか…→酒耐性 15+【リボン(+2)】+ スペードJ=28
魔理沙が潰れれば解決→酒耐性 13+ ハートJ=24
浅海、男を見せろ!→酒耐性 11+【酔拳(+3)】+ ハート5=19
萃香の酒→萃香の酒 4* 2=8
>>宴は続く
萃香「ぷはぁーッ!やっぱり大勢で飲む酒は最高だね!」
魔理沙「酒っていいな」
ゴクゴクゴクゴク……
騒ぎながら、3人は次々と杯を進めて行く。
萃香は当然として、あまり酔いを見せない魔理沙に、内心で浅海の評価が変わる。
(2)浅海「(師匠はさすがだが…魔理沙もここまでやるなんて…!
さすがは、あの祝勝会で師匠と最後まで張り合っただけはある…!)」
359 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 21:59:33 ID:???
魔理沙「…ん?どうかしたか?」
(2)浅海「…いや、なんでもない。それより、もっと飲みましょう!」
萃香「お。浅海はさすがだねぇ。……よぉーし、酒をどんどん注いじゃうぞー!!」
まだ酒を変える気はないのか、自分の酒を改めて杯にどんどん注いで行く萃香。
わんこそばの要領で、魔理沙たちはどんどんと酒を飲み干して行く…!
先着4名様で
萃香もどんどん行くよ!→残りの酒耐性 20+! card
なんだかんだで酒には強い魔理沙→残りの酒耐性 16+! card
浅海、男が足りんぞ!→残りの酒耐性 11+! card
萃香の酒 4*! dice
と書き込んでください。
萃香の酒 - それぞれの酒耐性の合計値 が
0≦ まだまだ飲めるよ!
-1≧ 酔いつぶれてしまった!
ここで酔いつぶれると、浅海の酒耐性の変化はありません
360 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 22:01:23 ID:???
萃香もどんどん行くよ!→残りの酒耐性 20+
ハート10
361 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 22:01:25 ID:???
萃香もどんどん行くよ!→残りの酒耐性 20+
スペードK
362 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 22:01:39 ID:???
なんだかんだで酒には強い魔理沙→残りの酒耐性 16+
ダイヤ10
363 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 22:03:16 ID:???
浅海、男が足りんぞ!→残りの酒耐性 11+
スペード4
364 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 22:03:47 ID:???
萃香の酒 4*
3
365 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 22:16:27 ID:???
萃香もどんどん行くよ!→残りの酒耐性 20+ ハート10=30
なんだかんだで酒には強い魔理沙→残りの酒耐性 16+ ダイヤ10=26
浅海、男が足りんぞ!→残りの酒耐性 11+ スペード4=15
萃香の酒 4* 3=12
>>まだまだ宴は…! 浅海の酔いペナが -20→-15になりました
魔理沙「はっはっは、そりゃ面白いな!!」
萃香「でしょ〜?いやぁ、それで霊夢もさ……」
酒を飲みつつ、話に花を咲かせる魔理沙と萃香…だったが。
(2)浅海「(な、なんだか…ハイペースで飲みすぎた…?)」
浅海は無言。無言にならざるを得ない状況だった。
萃香のペースに合わせて飲めば…酔い潰れないだけでも僥倖だ。
366 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 22:16:41 ID:???
萃香「ん?浅海、どーかした?」
(2)浅海「い、いえ…何でもないですヨ?」
萃香「そう、ならいいんだけど。…あ、実はねぇ、ちょっとこれより度が強いんだけどいい酒あるんだ。
ま、なくならないから私の酒でもいいんだけど……飲んでみない?」
(2)浅海「(な…なにぃー!?)」
魔理沙「うーん…どうしようかな」
A ちょっと強い酒でもいいかな 6*ダイスになりますが、効果は伸びます
B このままで 萃香の酒のままです。浅海が勝ち続ければまだ効果は弱まります
*先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
367 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 22:18:06 ID:eHJlBJ/w
A
男なら飲め!打て!買…うなよ流石にw
368 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 22:21:30 ID:Kqd9dNfw
B
369 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 22:23:27 ID:xN9H6d/Q
A
370 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 22:36:49 ID:???
>>367
まりさちゃんもすいかちゃんもおんなのこですよー
>>A ちょっと強い酒でもいいかな
魔理沙「いいぜ。不合理に(ry」
萃香「やったぁ!魔理沙はやっぱり話がわかるねぇ……ここの蔵に仕舞ってあるからちょっと待っててね」
ぱたぱたと、萃香は走って部屋を出て行った。
どうやら、その酒を本当に楽しみにしていたらしい。
霊夢でも呼んでやればよかったかなと思いつつ、浅海に目をやると…
(2)浅海「(だ、大丈夫か…?あの師匠が強い…って……)」
魔理沙「おーい、浅海。大丈夫か?無理なら別に付き合わなくていいぜ?」
(2)浅海「大丈夫だって!俺、酔拳伝承者なんですよ!」
魔理沙「…そうか。ならいいや」
そして、座して待つ。
……その、銘酒の登場を。
371 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 22:38:35 ID:???
萃香「この前に勇儀から貰った酒なんだけど……いやぁ、実に美味しいんだよ。
手放したくなくて、紫にこっちに送ってもらったのさ。ささ、遠慮しないで飲んで飲んで」
大きな瓶を軽々と畳に置いた萃香は、先ほどと同じように全員に注いで回る。
魔理沙「んじゃー飲むか」
(2)浅海「(鬼の酒……これを越えれば…俺は…俺はッ!)」
萃香「かんぱーい!」
先着4名様で
萃香も数値次第では→残りの酒耐性 18+! card
魔理沙も酔拳?→残りの酒耐性 14+! card
浅海…やる気か!?→残りの酒耐性 3+! card
勇儀の秘酒→ 6*! dice
と書き込んでください。
勇儀の秘酒 - それぞれの酒耐性の合計値 が
0≦ まだまだ飲めるよ!
-1≧ 酔いつぶれてしまった!
372 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 22:39:31 ID:???
萃香も数値次第では→残りの酒耐性 18+
クラブ5
373 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/04/26(日) 22:42:05 ID:???
魔理沙も酔拳?→残りの酒耐性 14+
ダイヤ6
374 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 22:42:12 ID:???
魔理沙も酔拳?→残りの酒耐性 14+
ハート6
375 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 22:43:14 ID:???
浅海…やる気か!?→残りの酒耐性 3+
スペード3
376 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 22:47:02 ID:???
あ 今更気づいた
それぞれの酒耐性の合計値 - 勇儀の秘酒 が
0≦ まだまだ飲めるよ!
-1≧ 酔いつぶれてしまった!
逆だ
377 :
森崎名無しさん
:2009/04/26(日) 22:47:03 ID:???
勇儀の秘酒→ 6*
2
378 :
キャプテン霧雨
◆2pV1gRdG.o
:2009/04/26(日) 22:54:24 ID:???
萃香も数値次第では→残りの酒耐性 18+ クラブ5=23
魔理沙も酔拳?→残りの酒耐性 14+ ダイヤ6=20
浅海…やる気か!?→残りの酒耐性 3+ スペード3=6
勇儀の秘酒→ 6* 2=12
>>浅海、乙
魔理沙「確かにこれは強いな……」
少々頭がふらつくぐらいには、魔理沙も酔ってしまったようではある。
萃香も見たところ、同じような状態らしい。
萃香「うおーぅ!やっぱり効くぅ…!」
魔理沙「しかし、美味いなこれ……最近の朝食と比べ…あれ?涙?」
萃香「朝食?」
魔理沙「いや、何でもないない!なぁ、浅……み?」
(2)浅海「師匠が1人…2人…3人……この世は師匠天国だ……そう、酒のパラダイス…
あ、魔理沙が3人に?これでトリプルスクウェアだって余裕じゃないか。
何だか眠いな……あれ、どうして…手が、動かないんだ……?目が…霞む…んだ?」
くたり
萃香「あ………浅海ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!!!!!」
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