キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/13(水) 20:45:01 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓うのだが…。
133 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 00:56:55 ID:???
本日はここまで。
明日はこの判定の続きから再開させていただきます。
それでは。
134 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 00:57:38 ID:???
乙でしたー
静葉のドリブル→
ハートA
=
135 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 00:59:10 ID:???
>>134
ええと、すみません。
>>132
に書いてある通りドリブルとパス、タックルとパスカットは同時に引いてください。
それでは、今度こそお疲れ様でした。
136 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 01:00:24 ID:???
静葉のドリブル→
ダイヤA
=
静葉のパス→
ハート3
=
よかったハートAキャンセルか
137 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 01:00:49 ID:???
グハ・・・
138 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 01:04:09 ID:???
騒霊楽団戦から静葉さんの引きがダイスになってるな
頼れる姉さん役をルナ姉に取られたか…
139 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 01:06:37 ID:???
穣子のタックル→
クラブJ
=
穣子のパスカット→
ハート6
=
乙でした
140 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 08:33:07 ID:???
静葉さんファンクラブ設立準備一時保留だな
141 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 12:09:44 ID:???
前半は活躍の場面もあった
どうもリリカに止められたあたりから引きがしょっぱくなっている
これはスランプを疑ってもいいかもしれんね
142 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 17:29:05 ID:???
静葉のドリブル→ ダイヤA + 穣子のタックル→ クラブJ =12=静葉のドリブル+2、穣子のタックル+2
静葉のパス→ ハート3 + 穣子のパスカット→ ハート6 +(マーク一致+5)=14=静葉のパス+2、穣子のパスカット+2
=============================================================================================
何だかんだいがみ合う事はあっても、二人は姉妹。
かつて反町と出会う前と同じように、二人だけでの練習に精を出すのだが……。
穣子「ちょっと姉さん、どうしたのよ!?」
静葉「……ごめんなさいね、穣子」
この日の練習において、静葉の動きはあまり思わしくなかった。
穣子がタックルをかませばすぐさまボールを奪われ、パスも軽々とカットされる。
先日の騒霊楽団戦より、静葉の動作は精彩を欠いていた。
とはいえ、この日の早朝の練習は穣子が奮闘をしたという事もあり。
二人にとってそれなりの成果は得られたと言えよう。
穣子「でも、姉さんがもっと頑張ってくれてればもっと成果は出たでしょうけどね……」
静葉「……返す言葉も無いわ」
穣子「ともかく、一旦帰りましょ。 朝飯作らないと妖精達もやかましいだろうし。
それに、この後もすぐ練習があるしね」
言いながら、穣子は姉を励ますように明るく振舞い家路へとついた。
その道中、二人は色々とサッカーについて話し合う。
穣子「ただ……能力がどれだけ上がっても、私達も必殺技を手に入れないといけないわ」
静葉「そうね……。 また今度の練習で試してみましょう」
二人が自宅へと辿り着くと、穣子はすぐさま台所へと向かい朝食の支度に取り掛かる。
静葉は卓の上を整理し始め……しばらくすると、皆も起き出してきた。
143 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 17:29:23 ID:???
大妖精「おはようございます」
反町「おはよう静葉さん」
静葉「ええ、皆おはよう」
朝の挨拶を交わしながら、静葉は皆に早朝練習をしてきた事を告げる。
リグルはまだ午前にも練習があるんだからわざわざする事も無いのに……と、静葉を見ていたが。
他の者達は成果はどうだったかと尋ねる。
静葉は少しだけ表情に陰を落としながらも、十分得るものはあったと伝えた。
その後、オータムスカイズ一同は共に朝食を取り始める。
チルノは大勢での食事には慣れていなかったのか、朝食の席で成される会話に少しばかり萎縮していたようだが。
それも始めの内だけの事であり、ものの数分経つと自ら会話の中へと入り込んできた。
基本的に人見知りなどとは無縁なのである。
朝食を取り終えると、少しばかりの食休みをしてから一同は人里近くのコートへと向かう。
リグルは若干退屈そうにしていたが……。
特に問題も無く、オータムスカイズは練習を開始する事にした。
反町(さて、どういう練習をしようかな……)
A.チルノの能力を測り、他の者には個人練習をさせる。
(チルノの能力がわかり、他の者の能力は普通に上がります。 チルノ+反町の能力上昇は少しです)
B.ポジション別練習をする(それぞれのポジションに対応した能力が上昇します)
C.ガッツ練習をする(現在の最大ガッツに比例し、最大ガッツが上がります)
D.個人練習をする(それぞれの能力がランダムに普通に上がります)
E.コーチングをする(反町の能力と対象の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
144 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 17:34:48 ID:5alhzcI+
E
145 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 17:42:47 ID:8IaBVnKE
A
146 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 17:54:10 ID:i2XbOevg
A
とりあえず能力がわかってた方が便利だしね
147 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 18:04:37 ID:???
>A.チルノの能力を測り、他の者には個人練習をさせる。
> (チルノの能力がわかり、他の者の能力は普通に上がります。 チルノ+反町の能力上昇は少しです)
===========================================================================================
反町「今日は個人練習だ! ただし、チルノは俺と一緒に練習をしてくれ。
チルノの能力の詳細が知りたい」
チルノ「あん? なんであんたにそんなの教えなきゃいけないのよ!!」
大妖精「チ、チルノちゃん……ちゃんと練習やってよぉ」
反町に対して敵意を持っているチルノは、反町の指示を無視しようとする……が。
大妖精の言葉を聞いて渋々頷く。
反町(やれやれ……とにかく、こいつの実力を見せてもらうとするか)
先着2名様で、
反町の練習→! card
チルノの練習→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークと数字によって分岐します。
JOKER→全能力値+1!
ダイヤ→一番得意な能力
ハート→二番目に得意な能力
スペード→二番目に苦手な能力
クラブ→一番苦手な能力
A〜9→効果が無かった…
10〜K→+1
※他の者達の判定はこの後あります。
148 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/15(金) 18:09:36 ID:???
反町の練習→
クラブ2
149 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 18:09:51 ID:???
チルノの練習→
ハート8
150 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 18:30:20 ID:???
反町の練習→ クラブ2 =効果無し…
チルノの練習→ ハート8 =効果無し…
==========================================================================================
反町とチルノは、コートの隅の方でマンツーマンで練習をしていた。
反町がチルノの能力を見る時に重点的に見ていたのはディフェンス能力。
タックルの威力、パスカットのタイミング、何れもチルノの能力は低いものではない。
そして、何よりも特筆すべき点はやはりというべきかチルノのブロックだ。
反町とて既にかなりのシュート力を持っているというのに、幾ら練習で若干の手を抜いているとはいえ。
チルノはまるで平気そうな顔をして反町のシュートを何発も受け止めていたのだ。
チルノ「やっぱりあたいってばさいきょーね!!」
鼻息荒くそう宣言するチルノを、しかし反町は受け流して更に練習を続ける。
次はチルノのオフェンス能力を見ようと、反町はまずドリブルをするように指示をしたのだが……。
チルノ「あたいってばドリブラーね!!」
反町「…………」
反町は、そのチルノのドリブルを見てすぐさま頭を抱えた。
チルノのドリブルは、はっきり言ってド下手であったのだ。
スピードは無い、安定感も無い、一見すれば素人でも止められそうなドリブル。
ボールは常に足元から離れた場所にあるし、しかもあっちこっちに飛んでいっていて危なっかしい。
反町(……こりゃボール運びは出来そうにないぞ)
151 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 18:30:33 ID:???
その後、パス、シュート、競り合いなどを見せてもらったがやはりディフェンス能力には大きく劣る。
シュートはまだ必殺のロングシュートがあり、競り合いもチルノ特有の必殺技を持っていたものの……。
パスはドリブルと同じく、まるで頼りにはなりそうになかった。
反町(置くとしたら、スイーパーのポジションが妥当だな。
もう少しオフェンス能力が充実すればリベロやサイドバックも出来るんだろうが……)
名前 ド パ シ タ カ ブ せ 高低 ガッツ 合計
チルノ 33 35 38 39 41 45 37 1/2 800/800 268
【パーフェクトフリーズ】
必殺シュート 消費ガッツ200 補正+3 距離減衰無し 吹っ飛び係数5
【コールドディヴィニティー】
必殺せりあい 消費ガッツ60 補正+3
【顔面アイシクルフォール-Normal-】
必殺ブロック 消費ガッツ400 補正+7 ダイヤ・ハートで発動
必殺フラグ(ブロック最終)
※チルノの能力がわかりました。
チルノ「どうよ! あたいのサッカーのじつりきは!?」
反町「ん……そうだな、確かに即戦力だよ」
チルノ「へへん、当然でしょ!? あたいってばさいきょーだもんね!!」
反町の言葉を聞き、チルノは胸を張ってえへんぷい。
しかし、その言葉に気を良くしたのかチルノは更にこんな事を言い始める。
152 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 18:30:50 ID:???
チルノ「じゃあ人間、勝負しましょ!」
反町「……勝負?」
そうよ、とチルノは大きく頷いてゴールを指差した。
チルノが言う勝負とは、1on1の簡単なもの。
反町がシュートし、チルノがそれをブロックするという単純な勝負。
チルノ「あたいが勝ったら、このチームのキャプテンはあたい!
負けたら何でも言う事聞いてあげるわ!!」
反町「……おいおい」
随分と勝手な事を言う奴だな、と半ば呆れながらも反町は考える。
キャプテンにするかどうかというのはさておき、確かに勝負をしてみたいという気持ちは反町にもある。
宵闇ダークフライト戦において見せたあの圧倒的なブロック率。
自分の力で通用するのか、試してみたい。
反町(とはいえ、もしも負けたら余計に幅を利かせられそうだしな……どうするかな)
A.勝負を受ける
B.勝負を断る
C.もしも負けてもキャプテンにはしないが、と念を押し。 勝負を受ける
D.自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
153 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/15(金) 18:33:30 ID:y0XM55DM
C
154 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/15(金) 18:34:47 ID:pkcqN6X6
C
155 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 18:44:36 ID:???
>C.もしも負けてもキャプテンにはしないが、と念を押し。 勝負を受ける
==========================================================================================
反町「……いいぞ。 ただし、もしも俺が負けてもお前をキャプテンにはしないがな」
チルノ「あたいに負けるのが怖いのね!? へんっ、まあいいわ!」
反町の言葉を逃げとでも取ったのか、チルノは馬鹿にしたように鼻で笑いながらゴール前へと移動する。
反町はペナルティエリア外から……ボールをゆっくりと置き、ゴールを見据える。
手こそ使わないものの、チルノのブロックは下手なキーパーよりも上。
もしかしたら、全日本ジュニアユースに選出された次籐以上のブロック力かもしれない。
反町(とはいえ……これを決めなきゃ、キャプテンとしての俺の格が問われる。
絶対に決めるぞ……!!)
チルノ「よォし! 来い!!」
チルノの声に反町は頷き、思い切り足を振りかぶりボールを蹴り出した。
先着2名様で、
反町→ ! cardシュート 50 +(カードの数値)=
チルノ→ ! cardブロック 45 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールがゴールネットを揺らす
1≦→ボールはチルノがブロック。なんという鉄壁…
※反町のカードがダイヤ・ハートの場合、「強烈なシュート」が発動し+2の補正。
※チルノのマークがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Nomal-」が発動し+7の補正。
156 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/15(金) 18:46:14 ID:???
反町→
ハート2
シュート 50 +(カードの数値)=
157 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/15(金) 18:49:36 ID:pkcqN6X6
チルノ→
ダイヤ7
ブロック 45 +(カードの数値)=
158 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 18:54:17 ID:???
反町(笑)
159 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 18:56:49 ID:???
>>158
Cにしててよかったですね…。
160 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 19:00:43 ID:???
お互い必殺技込みだと素の数値は互角だな。
必殺技が強いタイプは倒さねばならんタイプの奴だ
161 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 19:08:04 ID:???
反町→ ハート2 シュート 50 +(カードの数値)+(強烈なシュート+2)=54
チルノ→ ダイヤ7 ブロック 45 +(カードの数値)+(顔面アイシクルNormal+7)=59
1≦→ボールはチルノがブロック。なんという鉄壁…
=========================================================================================
ボールを蹴りぬいた瞬間、反町は確かな手ごたえを感じた。
ボールの真芯を捕らえた感触……間違いない、"強烈なシュート"の感触だ。
いける……! このシュートならば必ずチルノのブロックを超えられると反町は確信したが……。
チルノ「そうはさせなへびぃっしゅ!!」
反町「な……!?」
しかし、チルノのブロックはやはり反町の予想以上のものだった。
チルノは反町の蹴ったボールをすぐさま認識するとおもむろに飛び上がり顔面からブロックに行く。
そこにボールを恐れる恐怖心は無い。
あるのはただ、勝負に必ず勝ってやるという闘争心のみ。
負けるかも……などと思っていた反町とは違い、絶対に勝つと意気込んでいたチルノ。
この勝負……始まる前から、既にお互いの気持ちは違っていたのだ。
チルノ「ぶっ、へ、へへん……どんなもんよ!?」
反町「…………」
弾き飛ばされ、こぼれ玉となるボール。
もしも試合ならば、このボールは他のDFによってすぐさまクリアーをされていただろう。
誰がどう見ても、反町の完敗である。
チルノ「ま……あんたが念押してたし、キャプテンになるのは今回はやめといてやるわ。
でも、あんたがもしヘマしたらすぐにあたいがキャプテンマークつけるかんね!!」
反町「…………」
※保険をかけておき、更に勝負に負けた為、チルノの評価値がガクッと下がりました。
162 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 19:08:44 ID:???
一方その頃、反対側のコートでは他の者達が思い思いの練習をしていた。
橙「今日も頑張っていきましょう!!」
リグル「ま、そこそこにね」
にとり「さてと、それじゃあやるとしますか」
先着3名様で、
静葉の練習→! card
穣子の練習→! card
橙の練習→! card
リグルの練習→! card
にとりの練習→! card
椛の練習→! card
大妖精の練習→! card
妖精1の練習→! card
妖精2の練習→! card
妖精3の練習→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
静葉と穣子と橙、リグルと橙とにとり、大妖精と妖精1・2・3は一緒にコピペをしてください。
マークと数字によって下記の表に従い分岐します。(反町は先ほど選んだ選択肢の練習をします)
(フィールダー用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→一番得意な能力
ハート→二番目に得意な能力
スペード→二番目に苦手な能力
クラブ→一番苦手な能力
163 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 19:08:56 ID:???
(GK用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ・ハート→セービング
スペード→1vs1
クラブ→せりあい
(反町・にとり用判定表)
A〜4→効果が無かった…
5〜9→+1
10〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
(静葉・穣子・橙・リグル・椛・大妖精用判定表)
A〜3→効果が無かった…
4〜8→+1
9〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!
(妖精三人組用判定表)
A〜2→効果が無かった…
3〜6→+1
7〜10→+2
J〜Q→+3
K→+3、更に必殺技フラグ獲得!
164 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/15(金) 19:13:43 ID:???
静葉の練習→
ダイヤQ
穣子の練習→
ハート8
橙の練習→
ダイヤ5
165 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 19:27:47 ID:???
リグルの練習→
ハート5
にとりの練習→
JOKER
椛の練習→
ダイヤ7
166 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 19:28:44 ID:???
大妖精の練習→
ハート2
妖精1の練習→
スペード10
妖精2の練習→
ハート9
妖精3の練習→
ハート2
167 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 19:29:25 ID:???
反町→ ハート2 シュート 50 +(カードの数値)=
妖精3の練習→ ハート2
168 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 20:07:44 ID:???
ダメだこの師弟…早く何とかしないと
169 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 20:44:24 ID:???
静葉の練習→ ダイヤQ=ドリブル+2
穣子の練習→ ハート8=ドリブル+1
橙の練習→ ダイヤ5=ドリブル+1
リグルの練習→ ハート5=シュート+1
にとりの練習→ JOKER=全能力値+1! 更に必殺技フラグ獲得!
椛の練習→ ダイヤ7=せりあい+1
大妖精の練習→ ハート2 =効果無し…
妖精1の練習→ スペード10 =せりあい+2
妖精2の練習→ ハート9 =シュート+2
妖精3の練習→ ハート2 =効果無し…
==========================================================================================
コートの外側、外周を静葉と穣子、橙はドリブルをしながら駆け回っていた。
静葉にとっては今日の早朝練習での失態を取り返す為。
橙にとっては、よりサイド際のドリブルに安定感を出す為の練習である。
しかし、何故DFである穣子がドリブルの練習を? と橙は疑問に思いながら練習をしていたのだが……。
唯一、静葉だけは穣子の気持ちを汲んでいた。
静葉(……私が、頼りないからね)
早朝の練習でいつになく失態を見せた静葉。
その静葉を心配して、穣子は態々ドリブルの練習に付き合ってくれたのだろう。
静葉(もうこれ以上、無様な所を見せられないわね……)
穣子の気遣いを受けた静葉は、早朝の時とはまるで別人のような動きで練習に励んだ。
橙や穣子もこの日の練習で幾らか安定性は増したものの、静葉のドリブルは更にその上を行く。
橙「うわぁ〜、凄いですねぇ! 私も負けてられません!!」
穣子(ふぅ、この調子でいってくれれば何も心配はいらないんだけどね……)
170 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 20:44:36 ID:???
一方、ゴール前ではリグルがシュートの練習をしていた。
騒霊楽団戦での試合終了間際の失態。
決して気にしてはいないものの、次は必ず決めてやるという意気だけは存分にあった。
その気合もあってか、リグルのシュートは豪快な音を立ててゴールネットに突き刺さっていく。
その隣では、同じくシュート練習をする妖精2の姿があった。
何かとど派手なものが好きな妖精2にとって、シュートは何よりも鍛えたいところ。
強くなりたいという真剣な思いも手伝い、FWのリグルと共に練習をした事によってシュート力は格段に上昇していた。
リグル「ふふ、やっぱり私がエースストライカーのようね……絶好調よ!!」
妖精2「何れチルノの奴の腹に風穴開けてやるわ!!」
不適に笑うリグルと、大きな目標を掲げる妖精2。
しかし、二人の練習に付き合いセービングの練習をしようとしていた代用製の顔は思わしくない。
それもそのはず。
大妖精は練習が始まってより、今までで一本もシュートを止めていないのだ。
大妖精(やっぱり……私じゃ、ゴールを守れないのかな……)
所代わり、こちらは反対側のゴール前。
ここでは妖精1と椛がお互い競り合いの練習をしていた。
171 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 20:44:49 ID:???
妖精1「このォ……ッ!!」
椛「負けねぇッス!!」
お互い競り合いが得意という事もあってか、練習の首尾は上々。
殆どは椛が競り勝ったとはいえ、妖精1もその体つきからはとても無理だろうと思える程の跳躍力などを見せ。
何度か椛からボールを奪う事が出来る程度には成長をしていた。
そして、この競り合い練習にセンタリングを上げる役として付き合っていたにとりと妖精3だったが……。
にとり「うーん、何だか今日は調子がいいねぇ♪」
そう言いながら、機嫌良くボールを上げるにとり。
その精度は練習を開始した時よりも格段に上昇しており、その他の動きも非常に俊敏になっている。
何か、この練習でつかめたものがあるらしい。
にとり「……そういや、ウチのチームにはパサーがいないんだったねぇ。
……私も、何か考えてみるとしようか」
一人呟くにとりの横で、妖精3は口をへの字に曲げ。
何だか今にも泣きそうな表情を作りながら……一人ぽつりと呟いた。
妖精3「何だか、今日は調子が出ないなぁ〜……」
彼女の中にある強くなりたいという思いが焦りとなったか。
今日の妖精3の練習内容は、今ひとつなものだった。
※にとりが必殺フラグ(パス)を入手しました。
172 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 20:44:59 ID:???
その後時間は正午となり、反町は一同を集めて練習終了の旨を伝える。
リグルは待ってましたと言わんばかりにはしゃぎながらすぐさま遊びに向かい。
その他の者達も荷物を片付けながら午後はどうしようかと話し合い始める。
ただ、その際。
チルノがどうも勝ち誇った顔で反町を見てきた事は、反町としても少々気がかりだったが……。
反町(……過ぎた事を言っても仕方ない、何を言っても俺の負けだ。
それより、午後はどうするかな?)
昼食を取るならば一旦家に帰るべきだろう。
しかし、昼食を取っていればそれだけ午後の活動時間も短くなる。
反町(色々周るべき場所もあるだろうし、話すべき奴もいるかもしれない……。
それに、もう何人か新メンバーも探さないといけないかもな。
さて、どうしよう……)
A.一旦家に帰って昼食を取る(ガッツ小回復)
B.このままどこかに行く(誰かを誘うか、どこに行くかは後で選択出来ます)
C.誰かと話してみる(誰と話すかは後で選択出来ます)
D.このまま新メンバーを探しに行く(誰かを誘うか、誰を探しに行くかは後で選択出来ます)
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
173 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 20:46:48 ID:???
>>167
穣子といい、よくハートで一致しますねぇ反町は。
しかもよく見たら大妖精とも一致してますし……。
174 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 20:47:30 ID:I/bNyxAA
E また歌ってみよう 「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ♪」
175 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 20:47:34 ID:4cqpngRo
E
練習する
176 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 20:49:30 ID:???
※練習をして反町のガッツが減少しました。 540/700→340/700
177 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 20:49:48 ID:uppfUFQ2
D
178 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 20:53:46 ID:v3zrr9bY
A
179 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 20:54:10 ID:i2XbOevg
A
180 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 21:03:06 ID:???
>A.一旦家に帰って昼食を取る(ガッツ小回復)
=======================================================================================
反町(そうだな、腹が減っては戦が出来ぬと言うし……)
反町「穣子、俺も昼飯は家で食うから!」
穣子「ん、オッケェ〜。 それじゃあ帰りましょうか」
そう言うと、反町と秋姉妹。橙と妖精達、椛は揃って家路につく。
にとりは何やら妖怪の山に用事があるらしくそちらに向かい、チルノと大妖精は一緒に外に遊びに行ったらしい。
家に辿り着くと穣子はすぐさま料理を作り、皆に振舞った。
そうして皆が食事を済ますと、秋姉妹は揃って自室へと戻っていく。
どうやら、夕飯の時間まで睡眠を取るらしい。
早朝・午前と続けざまに練習をして、それほど体力の無い秋姉妹の体は睡眠を欲していたのだ。
反町(体力か……そういえば、このチームで体力があるのは俺とチルノくらいなもんなんだよな。
チルノの場合、体力というか気合のような気がするけど……。
ともかく、これも改善点の一つだ。 試合途中で体力切れなんて話にならないもんな)
それはともかく、と反町は午後はどうするか考える。
反町(何かをするとしたら誘えるのは妖精達、橙、椛だけか……さて、どうしよう)
A.どこかに行く(誰かを誘うか、どこに行くかは後で選択出来ます)
B.誰かと話してみる(誰と話すかは後で選択出来ます)
C.新メンバーを探しに行く(誰かを誘うか、誰を探しに行くかは後で選択出来ます)
D.練習をする(誰かを誘うか後で選択出来ます)
E.その他 自由投票枠
※昼食を取って反町のガッツが回復しました。 340/700→440/700
181 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 21:05:09 ID:4cqpngRo
D
182 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 21:18:02 ID:5alhzcI+
D
183 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 21:32:04 ID:???
>D.練習をする(誰かを誘うか後で選択出来ます)
=========================================================================================
反町(よし……練習をしよう。 でも、誰かを誘うかな?)
A.椛を誘う
B.橙を誘う
C.妖精1を誘う
D.妖精2を誘う
E.妖精3を誘う
F.一人で出来るもん!
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
184 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 21:33:18 ID:4cqpngRo
E
185 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 21:33:37 ID:dr7T/Hig
E
186 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 21:42:44 ID:???
>E.妖精3を誘う
==========================================================================================
反町「おい、妖精3」
妖精3「あ……人間〜」
居間でぼうっとしていた妖精3に声をかける反町。
今日の練習、妖精3がいまひとつ成果が出ていないという事は遠くにいた反町にもわかっていた。
強くすると誓った以上、それではいけない。
ここは少々強引でも、妖精3と共に練習をして強くしなければならないのだ。
反町が練習に誘うと、妖精3は少し憂鬱そうな表情を見せながらも明るく頷いてくれた。
そうして二人は連れ立って、再び人里近くのコートへとやってくる。
しかし、そこでは……。
先着1名様で、
コートに先客?→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→なんと村人さんが一人でボールを蹴っていた!!
ダイヤ→変な帽子を被った女性と、もんぺを履いた女性がボールを蹴っていた。
ハート→ルーミアが一人でボールを蹴っていた。
スペード・クラブ→当然ながら誰もいない。これで心置きなく練習が出来るぞ。
187 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/15(金) 21:42:57 ID:???
コートに先客?→
ハート5
188 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 21:50:15 ID:???
チルノの件について詫びいれないといけなかったから丁度いいな
189 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 21:54:10 ID:???
がしかし反町に非はないような・・・
190 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 21:55:54 ID:???
コートに先客?→ ハート5 =ルーミアが一人でボールを蹴っていた。
==========================================================================================
反町達が行ったコートの先では、既に何やらボールを蹴る音が聞こえていた。
反町は一体どんな先客がいるのだろうと中を覗いてみると……。
そこでは、宵闇ダークフライトのキャプテン・ルーミアが一人でボールを蹴っていた。
反町は、その光景を見て驚く。
何せルーミアといえば、試合中でも基本的にのほほんとしており。
あまりこういう練習などとは無縁なような存在だと思えたからだ。
ルーミア「ん? あれ〜? あなたは確か〜……」
反町「よう、久しぶり……って訳でもないか」
妖精3「こんにちわ〜」
ルーミア「うん、こんにちわ〜」
不意に、ルーミアが反町達に気づくと反町達はルーミアに対して挨拶を返す。
そうしてそのままコートの中に入り、ルーミアへと近づいていった。
反町「お前もここで練習をしてるんだな」
ルーミア「んぅ〜? 今日はたまたまそういう気分だったからね〜。
そういうあなた達も、これから練習?」
反町「ああ」
反町(んー……それにしても、この体であれだけ豪快なボレーシュートを撃つとは凄いよな。
まあそれはさておき……ルーミアに何か言うべき事でもあるかな?)
A.チルノがオータムスカイズに加入した件について話す
B.ルーミアをオータムスカイズに誘ってみる
C.一緒に練習をしないか誘ってみる
D.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
191 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 21:57:09 ID:4cqpngRo
C
192 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:01:17 ID:dr7T/Hig
B
193 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:02:05 ID:/Y2XVUd6
A
194 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:04:38 ID:I/bNyxAA
B
195 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:08:11 ID:???
また戦おうねって言ったじゃないか〜
196 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 22:12:09 ID:???
>B.ルーミアをオータムスカイズに誘ってみる
=========================================================================================
反町(……ルーミアは今、チルノが抜けて完全なワンマンチームになってるんだろうな。
こういうのを言うのは凄く失礼だけど……。
それなら、自分のチームから俺達のオータムスカイズに来ればいいんじゃないかな?)
オータムスカイズのメンバーは現在12人。
しかし、未だに人材が足りているとは言い難い。
ここでルーミアを加入させる事が出来れば戦力にもなるし、ルーミアも強いチームに移籍をする事が出来る。
反町はそう考えると、ルーミアをオータムスカイズに入るようにと説得を始めたのだが……。
先着2名様で、
反町の勧誘10→! card (カードの数値)+(格LV弱小+2)=
ルーミアの対応→! card (カードの数値)+(格LV弱小+2)+(宵闇Dキャプテン+4)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
反町の勧誘-ルーミアの対応 がそれぞれ
≧2→見事反町のチームメイトに!
2<→ごめんねぇ〜
197 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/15(金) 22:13:27 ID:???
反町の勧誘10→
ダイヤ2
(カードの数値)+(格LV弱小+2)=
198 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:14:03 ID:???
card (カードの数値)+(格LV弱小+2)+(宵闇Dキャプテン+4)=
199 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:14:10 ID:???
ルーミアの対応→
ハート4
(カードの数値)+(格LV弱小+2)+(宵闇Dキャプテン+4)=
200 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:14:22 ID:???
ルーミアの対応→
ダイヤ9
(カードの数値)+(格LV弱小+2)+(宵闇Dキャプテン+4)=
201 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 22:22:31 ID:???
反町の勧誘10→ ダイヤ2 (カードの数値)+(格LV弱小+2)=4
ルーミアの対応→ ハート4 (カードの数値)+(格LV弱小+2)+(宵闇Dキャプテン+4)=10
2<→ごめんねぇ〜
===================================================================================
反町の熱心な説得を……しかし、ルーミアは頑なに拒んだ。
ルーミア「確かにチルノは抜けたけど〜。 でも、まだバケバケ達も残ってるのか〜。
それに、他に私のチームに入ってくれる人もいるかもしれないしね〜」
反町「……そうか」
のほほんとしているようで、意外と芯の通った考えを持っているルーミア。
これ以上の説得は、逆に迷惑となってしまうだろう。
その後反町とルーミアは二、三、会話を交わし、ルーミアは、何やら用事があるとの事でしばらくしてからコートから去っていった。
ルーミア(……入っても良かったんだけど、でも、入ったらまたあの人と再戦出来ないもんね〜。
……でも、再戦出来ないのをわかってながら私を勧誘してきたっていう事は。
もしかして……あの約束、忘れちゃってるのかなぁ〜……?
確かに私は弱いから……仕方ないと、思うけど〜……。
あの人間は……そういう人とは違うと、思ってたのか〜……)
※ルーミアの評価値が下がりました。
去っていくルーミアを見送り、反町と妖精3は気を取り直して練習に取り掛かる事にした。
反町(と……しかし、何の練習をするかな?)
A.自由練習をする(二人の能力が上がります)
B.コーチングをする(妖精3の能力が大きく上がる可能性があります、反町の能力は上がりません)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
202 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:23:29 ID:/Y2XVUd6
B
203 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:24:33 ID:uppfUFQ2
B
204 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:24:51 ID:4cqpngRo
やれやれだぜ…
A
205 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 22:30:01 ID:???
>B.コーチングをする(妖精3の能力が大きく上がる可能性があります、反町の能力は上がりません)
=============================================================================================
反町「よし……今日はコーチングをしてやる。
妖精3、しっかり頑張るんだぞ!」
妖精3「うん、わかった〜」
反町(さて……何を教えてやるかな……)
A.ドリブル練習(凄く上がりやすい)
B.パス練習(上がりやすい)
C.シュート練習(上がりやすい)
D.タックル練習(少し上がりにくい)
E.パスカット練習(凄く上がりやすい)
F.ブロック練習(凄く上がりやすい)
G.せりあい練習(凄く上がりやすい)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
206 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:31:31 ID:/Y2XVUd6
E
207 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:33:28 ID:dr7T/Hig
E
208 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:33:29 ID:4cqpngRo
D
209 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 22:43:39 ID:???
>E.パスカット練習(凄く上がりやすい)
======================================================================================
反町「今日、俺が教えるのはパスカットの練習だ。
俺がパスを放るから、お前はそれをカットする事に全てを懸けろ!」
妖精3「うん!」
反町「よし、早速いくぞ!!」
先着2名様で、
反町のコーチング→! card=
妖精3の練習→! card=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
数字によって下記の表に従い分岐します。
二人の数字の合計値が…。
1〜2=効果が無かった…
3〜6=+1
7〜12=+2
13〜18=+3
19〜24=+4
25〜28=+5・更に必殺技フラグ習得
29以上=+5・更に必殺技習得
※反町のコーチングと妖精3の練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。
210 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:44:56 ID:???
反町のコーチング→
ダイヤ5
=
211 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:44:59 ID:???
反町のコーチング→
クラブ7
=
212 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:45:04 ID:???
妖精3の練習→
ダイヤ3
=
213 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/15(金) 22:45:08 ID:???
妖精3の練習→
スペード5
=
214 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 22:45:20 ID:???
妖精3の練習→
ダイヤ10
=
215 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 23:05:35 ID:???
反町のコーチング→ ダイヤ5 +妖精3の練習→ ダイヤ3 +(マーク一致+5)=13
妖精3のパスカット+3
======================================================================================
練習を開始した妖精3と反町であったが、あまり動きはよくなかった。
流石に昨日に練習をし、午前にもまた練習をしたばかりという事もあり。
双方共に疲れていたのだろう。
しかし、それでも妖精3は弱音を吐かず一心不乱にパスカットの練習に励んだ。
反町もそれに応えようと、その時々において適切なアドバイスを送る。
反町「いいか妖精3。 ディフェンスにおいてはどの行為でも言える事なんだが、
ただボールを奪う時はボールだけを見ていちゃ駄目なんだ」
妖精3「どういう事〜?」
反町「ボールを見て、どこに行くかを見てから動いてちゃ間に合わない。
だから、そういう時は相手の目を見るんだ。
ドリブルにしても、抜く時は空いたスペースを目指す為にそちらを一瞬見る。
パスの時はそれが更に顕著だ。 パスの相手を探す為に、目は常に動いている」
妖精3「へぇ〜……じゃあ、目を見ればどこにパスを出すかとかもわかるんだ!」
反町「それを逆手に取ってパスを出さない所に視線を送った後他の場所へ放るというものもあるけどな。
それが、所謂フェイントって奴だ」
妖精3「へぇ〜……」
反町「とにかく、最初は目を見ておけ。 まずは基本的なディフェンスの下地を作っていくぞ」
妖精3「うん!!」
216 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 23:05:45 ID:???
妖精3は反町の言葉を熱心に聞き、練習の効率は飛躍的に上がった。
正に、二人の関係は師弟と言えよう。
反町「……よし、今日はここまでにしておこう。
あまり無理をしすぎても、体を壊すかもしれないしな」
妖精3「うん、わかった!!」
時刻が夕方になると、反町と妖精3は練習を終えて二人揃って帰宅をした。
自宅に戻り居間へと入ると、例によって例の如く、既に全員が揃っている。
チルノ「おっそいわよ! こっちはお腹すかせて待ってるんだから、さっさと帰ってきなさいよね!?」
反町「すまん、すまん」
チルノの怒号を適当に受け流しつつ、反町達が座ると一斉に皆は食事を始めた。
反町は穣子の作ったけんちん汁を啜りながら、明日の予定を考える。
今日は午前も午後も練習をしたが、明日はどうしようか?
反町(……そういえば、いい加減もう少し幻想郷の事を知らないといけないよな。
話には聞いてても行ってない場所とかあるし。
流石に毎日サッカー漬けってのも……あまりよくない。
かといって、練習を疎かにする訳にもいかないけど……。
そういえば、大会の前に練習試合を組んだりするのもいいかもな……。
練習試合を組むなら、自由時間を作らないといけないけど……さて)
A.丸一日休みにする(丸一日自由時間となります)
B.午前は練習して、午後は休みにする(午前に練習し、午後は自由時間となります)
C.丸一日練習にする(丸一日練習をします)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
217 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 23:08:00 ID:/Y2XVUd6
B
218 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 23:09:03 ID:dr7T/Hig
B
219 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 23:13:30 ID:???
>B.午前は練習して、午後は休みにする(午前に練習し、午後は自由時間となります)
========================================================================================
反町「よし、皆! 明日も今日と同じように、午前に練習をして午後は自由時間にするぞ!!」
橙「はい! 明日も頑張りましょう!!」
穣子「オッケェ〜。 明日も気合入れないとね」
リグル「うぅ〜……ま、午後がお休みなだけマシか……」
反町の方針に一同は納得し、そのまま夕餉は終了となる。
これもまた例によって例の如く、食事を終えた面々はすぐさま自室へと戻り。
反町もまた自室に戻って布団の上に座り込み考えるのだった。
反町(さて……これからどうしようかな)
A.このまま寝る(ガッツ回復:大)
B.誰かを朝練に誘う(ガッツ回復:大 明日の朝に朝練をしてガッツ消費)
C.誰も誘わず朝練をする(ガッツ回復:大 明日の朝に朝練をしてガッツ消費)
D.誰かと話をする(ガッツ回復:中)
※反町の現在のガッツ 440/700
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
220 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 23:18:15 ID:4cqpngRo
C
221 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 23:20:02 ID:/Y2XVUd6
D
222 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 23:20:18 ID:???
B
223 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 23:20:29 ID:i2XbOevg
B
224 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 23:20:41 ID:D2pbmqNU
C
225 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 23:31:24 ID:???
>C.誰も誘わず朝練をする(ガッツ回復:大 明日の朝に朝練をしてガッツ消費)
==========================================================================================
反町(よし、明日は朝練をするぞ!
でも、他の奴らは疲れてるだろうし……練習は俺一人でやろう)
反町はそう決めると、今度は今日一日の事を振り返る。
反町(今日の早朝は、静葉さんと穣子が練習をしてたんだっけな。
……静葉さんの表情が硬かったけど、結果は一応良かったみたいだ。
午前の練習では……チルノと勝負をして完璧に負けた。
……妖精達があいつを意識するのも、納得がいく話だ。
そういえば、にとりが練習でやたらと張り切ってたみたいだっけ。
正直、オータムスカイズの中では一番俺に近い位置にいるのがにとりなんだよな……。
今日の練習で、より一層俺と殆ど変わらなくなった気がするぞ……。
それと、ルーミアに会って勧誘したんだけど断られたんだっけな。
……新メンバーも、思うように集まらない……どうにかしないと……。
妖精3との練習は、一応上手くいったけどさ……)
考えを纏めつつ、布団に潜り込み目を瞑る反町。
そうして数分が経過すると、やがて静かな寝息が聞こえ出した。
※普通の時間に寝て反町のガッツが回復しました 440/700→700/700
十一日目終了
226 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 23:31:33 ID:???
十二日目 早朝
翌朝、鶏が鳴くよりも早くに起き出した反町。
すぐさま布団を跳ね除けると、欠伸を噛み殺しながら人里のコートへと向かった。
騒霊楽団、そしてそれ以上の強豪と戦う為にも。
点を取るFW……キャプテンである自分がより一層成長をしなければならない。
反町「よし……今日も頑張るか」
言いながら、コートの中に入る反町。
しかし、既にそこには何者かがいる事に気づく。
果たして反町よりも先に練習をしに来ていた者とは……。
先着1名様で、
自主練習?3→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→なんと村人さんだ!!
ダイヤ→静葉と穣子だった
ハート→橙と……藍だった
スペード・クラブ→誰もいない。 幻覚?
227 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 23:32:15 ID:???
自主練習?3→
ハート2
228 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 23:42:22 ID:???
自主練習?3→ ハート2 =橙と……藍だった
=========================================================================================
人里近くのコートにいたのは、何と同じオータムスカイズメンバーである橙。
そして、その主人である藍の二人であった。
橙「あっ、反町さん! おはようございます!!」
反町「ああ、おはよう橙。 それに、藍さんもおはようございます」
藍「うん、おはよう。 お前も朝練かい?」
反町「はい。 藍さんと橙もですか?」
反町が聞いてみると、藍と橙は揃って頷いた。
橙の話によると、先日の騒霊楽団戦の後、このままではいけないと思った橙は。
自分の主人である藍にサッカーの指導をしてくれるようにと頼み込んだのだという。
そうして、ようやく今日。 こうして藍の指導を受ける事が出来たというのだが……。
橙「私はMFとしての必殺技はミドルシュートしか持ってませんから。
藍様に頼んで、ご指導を受けさせて貰ったんです!」
反町「そうか……それで、その指導の結果は?」
藍「うむ、それだがな……」
先着1名様で、
式神コンビの特訓→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→凄い効果だった! 橙が必殺技ゲット、更に全能力+1。
ダイヤ→バッチリだった! 橙が必殺技をゲット!
ハート→成果はあった! 橙が必殺フラグをゲット!
スペード・クラブ→あまり成果は無かった……
229 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 23:43:48 ID:???
式神コンビの特訓→
ハート5
230 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/15(金) 23:50:28 ID:???
>ハート→成果はあった! 橙が必殺フラグをゲット!
=========================================================================================
藍「成果はあったさ。 まだ未完成ではあるが、何れ使えるようになるだろう」
橙「はい!」
※橙が必殺フラグ(ドリブル)を入手しました!
反町(そうか……流石は藍さんだな。 この短い時間で成果を出す指導をするなんて。
勿論、それを受けて成果を上げた橙も橙だけどな)
嬉しそうに笑う橙と、それを朗らかな笑みで見守っている藍。
幻想郷における師弟の中でも、特別仲のいい二人。
やはり、特訓の中でもその仲の良さがプラスの方向へと働いたのだろう。
反町(さて……丁度、藍さんもこの場にいるんだ。
何か藍さんに頼んでおく事とかは無いかな?)
A.自分の練習を見てもらうように頼んでみる
B.練習試合を組んでくれるよう頼んでみる
C.誰か新加入してくれる人に心当たりは無いか聞いてみる
D.幻想郷の詳しい勢力図について聞いてみる
E.特に何も無い
F.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
231 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 23:51:01 ID:4cqpngRo
A
232 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 23:51:15 ID:I/bNyxAA
D
233 :
森崎名無しさん
:2009/05/15(金) 23:52:52 ID:i2XbOevg
F 2人で橙の練習を見る
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