キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/13(水) 20:45:01 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓うのだが…。

410 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 19:02:30 ID:a2arYNo+


411 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 19:02:47 ID:PrOYvicc


412 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 19:13:18 ID:???
>E.ミスティアのチームに試合を申し込む
=========================================================================================

反町「チルノ、そのミスティアっていう奴について、詳しく教えてくれないか?」
チルノ「あん? なんであんたにそんなの教えなきゃいけないのよ!!
    さてはあんた、ストーカーって奴ね!?」
反町「………」
大妖精「ち、違うよチルノちゃん。 反町さんはどういうチームなのか、どういう選手なのか聞きたいって言ってるんだよ」
チルノ「……そうなの?」

色々とごたごたはあったものの、チルノは大妖精に説得をされてようやく話し始める。
チルノの説明によると、ミスティアのチームとは夜雀友の会という名前のチームらしく。
主力選手はミスティアのみ。
実力は恐らくはルーミアと同程度であり、FWとしての腕はリグルにも負けるだろうとの事だった。

チルノ「あ、あと、八目ウナギを屋台でよく焼いてるわ。
    因みにウナギとはイールの事よ。 蒲焼が上手いわ! あたいってば天才ね!!」
反町(ルーミアと同程度、か……それなら、戦えそうだな)

その後、皆で話し合い、結果、練習試合の相手は夜雀友の会と決まった。
早速反町は立ち上がり、交渉に向かおうとするが……。

反町(……やっぱり一人だと不安だな。 誰か、連れて行こうか?)

413 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 19:13:30 ID:???
A.静葉
B.穣子
C.大妖精
D.チルノ
E.にとり
F.椛
G.妖精1
H.妖精2
I.妖精3
J.やっぱり誰も連れて行かない

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

414 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 19:16:21 ID:aTdfwvig
A

415 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 19:17:18 ID:a2arYNo+


416 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 19:20:39 ID:PrOYvicc


417 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 19:48:40 ID:???
>C.大妖精
========================================================================================

反町「大妖精、俺と一緒に来てくれ」
大妖精「え!? わ、私ですか!?」
反町「ああ……そのミスティアって奴とは、知り合いなんだろ?」
大妖精「え、ええまあ……チルノちゃんのお友達ですから」

交渉をするというのなら、誰かその知り合いを連れて行った方がいい。
静葉と穣子、にとりや椛はミスティアとはあまり面識が無いらしいし。
チルノは面識があったとしても、反町と共に行動をするのは嫌がるだろう。
そうなれば、大妖精を連れて行くしかない。

チルノ「人間! 大ちゃんに変な事したら冷凍人間にしてやんだかんね!!」
反町「わかってるよ……それじゃあ、行ってくる」
穣子「ん、気をつけてね」
椛「頑張ってきてくださいッス!」

反町と大妖精は、すぐさま家を出発しミスティアの元へと向かったのだが……。
家に残された二人……にとりと静葉は、微妙な面持ちで二人の背中を見守っていた。

にとり(何事も無いとは思うけど……何かあったら、あの二人だけじゃ不安だねぇ。
    大妖精も、それほど強いって訳でもないしさ)
静葉(かといって、私はミスティアちゃんとはあまり親しくないから行っても意味があまり無いのよね……。
   ……二人とも、無事だといいけれど)

418 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 19:48:50 ID:???
一方、家を出た二人はそんな心配など露知らず魔法の森近くまで歩いていた。
大妖精の話によると、ミスティアはいつも魔法の森の外で屋台を開いているらしい。

大妖精「朝や昼は竹林の中にいるんですけどね。 大体、夕方からは屋台を開いてるんです」
反町「ふぅん……」

既に日は暮れかけており、ミスティアも屋台の準備をし始める頃だろう。
営業中に交渉をするのはやはり不躾という事もあり。
二人はなるべく急いでミスティアのやっている屋台というものを目指した。

それから数十分。
歩き続けていた二人の前に、目指していた屋台が姿を表した。
なんともレトロな屋台に、赤提灯、そして暖簾には"八目ウナギ"と綺麗に書かれてある。
しかし、そこには……。

先着1名様で、
屋台にお客様?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→「マジカル☆ゆかりん参上!」 ジャーンジャーンジャーン! げぇっ、ババア!?
ダイヤ→なんとルーミアが店主と思われる女性と仲良く談笑をしていた。
ハート→なんか赤い髪をした民族衣装を着た女性が泣きながらお酒を飲んでいた。
スペード→別になんともない。 店主と思われる女性が開店準備をしている。
クラブ→日傘を持った緑の髪をした女性が店主と思われる女性に絡んでいるんですが……。
クラブA→クラブ+、更に反町と大妖精にも日傘の人が気づいたみたいです……。

419 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 19:50:00 ID:???
屋台にお客様?→ ダイヤK

420 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 19:50:00 ID:???
屋台にお客様?→ スペードA

421 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 19:50:04 ID:???
屋台にお客様?→ ハート4

422 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 20:22:22 ID:???
屋台にお客様?→ ダイヤK =なんとルーミアが店主と思われる女性と仲良く談笑をしていた。
===========================================================================================

屋台には、なんと先日試合をし、更には練習の際に不意に出会ったルーミアが先客としていた。
一体どうしてここに? と思いつつも反町達が近づいていくと。
仲良く談笑をしていたルーミアと、背中に羽を生やし奇妙な帽子を被った店主と思われる女性が。
一斉に反町達の方が向き笑顔でいらっしゃいと言った。

店主?「大妖精、久しぶりね〜♪ そちらの人間は?」
大妖精「お、お久しぶりですミスティアちゃん。 こちらは反町さん。
    私が今所属しているオータムスカイズのキャプテンさんです」
ミスティア「あ〜、なるほどね。 ルーミアから噂は聞いているわ〜♪」
反町「……こんばんわ」
ルーミア「こんばんわは〜」

反町達が近づいていくと、ルーミアは隣の席を勧め反町達はそこに座り込む。

ミスティア「噂は結構聞いてるわよ〜、オータムスカイズ♪
      ここってほら、飲み屋さんだからね〜♪
      色々、そういう情報とかが結構入ってくるのよ〜。
      確か、リグルとチルノもそっちのチームにいるんだったっけ〜?」
反町「あ、ああ。 ここに来たのも、チルノの紹介があったからなんだ」
ミスティア「あらそうなの〜? それじゃあ、今後ともご贔屓にぃ〜」

423 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 20:22:40 ID:???
陽気に歌うようにテンポをつけながら話す店主――ミスティア・ローレライ。
彼女の話によると、ルーミア、リグル、チルノ、ミスティアの四人は仲が良く。
サッカー以外の事をする時は基本的にいつも一緒に遊んでいるのだという。
ルーミアがいてくれた事もあってか、反町はすぐにミスティアと打ち解ける事が出来た。

反町「それで、今日来た用件なんだが……」
ミスティア「はいはい〜? 何をご希望か伺いましょう、そうしましょ〜♪」
反町「その……俺達と試合をして欲しいんだ。 練習試合」
ミスティア「練習試合〜?」
大妖精「うん。 急で悪いんだけれど、明日の午前に……お願いします」
ミスティア「そうねぇ〜……」

先着1名様で、
屋台にお客様?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→「あややや、面白そうですね。 私も混ぜてください」 疾風迅雷! 黒い羽を持った少女が颯爽と登場。
ダイヤ・ハート・スペード→快く練習試合を引き受けてくれる
クラブ→悪いけど、パス

424 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/17(日) 20:23:05 ID:3bTN1SW+
屋台にお客様?→ ハート10


425 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 20:25:52 ID:???
ジョーカーwww

426 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 20:35:17 ID:???
屋台にお客様?→ ハート10 =快く練習試合を引き受けてくれる
========================================================================================

ミスティア「勿論、オッケーよ〜♪
      私としても、ルーミアを倒したオータムスカイズっていうのがどれくらい強いのか。
      この目で見ておきたいしねぇ〜♪」
反町「そうか、そう言ってもらえると助かる……」
ルーミア「よかったのか〜」

その後、反町と大妖精はミスティアと詳しい開始時間を打ち合わせし。
場所を人里近くのコートと決めると、屋台を後にした。
今日はすぐにお暇する事となったが、機会があればまた来てもいいかもしれない。

反町(流石に酒は飲めないけど、ウナギは食いたいし……。
   それに、あの飲み屋には色々な人や妖怪が来るみたいだしな。
   幻想郷の見聞を広めるという意味でも、顔を出してみるのもいいかもしれない)

※反町がミスティアの屋台の場所を覚えました。
 以後、自由行動の時に移動できます。 ただし、午後にしか開いていません。

反町と大妖精は家に辿り着くと、すぐさま皆に結果を報告する。
なんとか練習試合を申し込めたと聞くと、妖精達は発奮し。
他の者達も今度は必ず勝たねばと息巻いた。

427 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 20:35:27 ID:???
その後、すぐに夕食の時間となり一同は穣子の作った晩飯を食べる。
明日の午前は既に夜雀友の会との試合と決まっているが。
午後はどうしようかな、と反町はおぼろげに考え始めた。

反町(大会に出るなら、明日までに申し込みをしておかないとな。
   ……出ないなら、明日の午後は練習か自由行動に出来るけど。
   さて……どうしようかな……)

A.明日の午後は大会の申し込みに行く(どの大会に出るかは後で決める事が出来ます)
B.明日の午後は練習をする(大会への参加を見送ります)
C.明日の午後は自由行動にする(大会への参加を見送ります)

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

428 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 20:38:58 ID:PrOYvicc


429 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 20:42:53 ID:oeU8r/XU
A

430 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 21:14:51 ID:???
>A.明日の午後は大会の申し込みに行く(どの大会に出るかは後で決める事が出来ます)
=====================================================================================

反町「よし、皆聞いてくれ! 明日は午前は練習試合、そして午後は大会の申し込みに行こうと思う」
椛「ス……次こそ優勝してやるッスよ!!」
大妖精(次は絶対に途中退場する事は無いようにしなくちゃ……)

反町の言葉に、皆は思い思いの言葉を口にするが。
不意に、静葉が反町に問う。

静葉「ところで一樹君、大会とは言ってもどの大会に出場するの?」
反町「そうですね……」

A.小さな大会(確実に出場出来ます。 相手は弱小・ダークホース)
B.普通の大会(出場できる…かも? 相手はダークホース・中堅)
C.大きな大会(出場はほぼ無理。 相手は中堅・強豪)

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

431 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/17(日) 21:16:14 ID:3bTN1SW+


432 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 21:17:50 ID:PrOYvicc


433 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 21:43:46 ID:???
>A.小さな大会(確実に出場出来ます。 相手は弱小・ダークホース)
==========================================================================================

反町「小さな大会……以前、俺達が参加した大会です」
にとり「うん、まあ、妥当だね。 それ以上の大会には、まずそこで優勝をしてから参加した方がいい」
穣子「それじゃ、明日の午後は私と姉さんが申請に付き合うわ」
反町「ああ、頼む」

その後、夕食を済ました反町達は例によって自室へと戻っていく。
しかし、その途中、不意に静葉が反町に声をかけた。
部屋へと誘う静葉に、反町は素直に応じて静葉の部屋へと入る。

静葉「まずは、お疲れ様一樹君。 無事に、練習試合を申請できたわね」
反町「はい。 屋台にルーミアもいてくれて、大妖精もついてきてくれたお陰で申し込みはすんなりいきました」
静葉「そう……それはよかったわ」

心底ホッとしたように息を吐き、更に静葉は続ける。

静葉「もう大体予想はついていると思うけど……明日の練習試合の、フォーメーションについて。
   一樹君と、打ち合わせをしておこうと思って」
反町「はい」

以前に参加した大会の時より恒例となっている、静葉との作戦会議。
無論、反町も戻る際に呼ばれなくても自分から赴くつもりだった。

434 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 21:44:00 ID:???
反町「明日は練習試合……ですから、色んな事を試せますね」
静葉「そうね。 それに、こう言っちゃ失礼だけど……。
   ミスティアちゃんのサッカーの実力も、あまり大した事は無いもの。
   結構自由に、作戦は練れると思うわ」
反町(……そうすると、誰をベンチに入れるかが鍵だな。
   今の実力だと妖精達の誰かを入れるのがまず定石だろうけど……。
   実力を測る、そして経験を積ませるという意味では。
   俺やにとりがベンチに下がるのもいいかもしれない。
   ベンチから見る試合で、オータムスカイズの改善点も見えてくるだろうしな……)
静葉「それじゃあまず、システムから決めましょう。
   現在、オータムスカイズのFWはリグルちゃんと一樹君。
   MFは私と橙ちゃん。 DFはにとり、椛、穣子、チルノちゃんの四人がいるから。
   まず、バックスは4人でいいと思うけど……」
反町(うーん……でも、穣子はボランチにも出来そうなんだよな……。
   さて、どうしよう?)

A.中盤重視の3−5−2で。
B.ここは基本的なシステム、4−4−2でいきましょう。
C.攻撃的にいきましょう、3−4−3です。
D.中盤は任せます、4−3−3です。
E.堅く守っていきましょう、5−3−2です。
F.とにかく失点しない事を第一に、5−4−1です。
G.とにかく中盤を熱くしましょう、4−5−1です。
H.その他、取りたいフォーメーションを。 ただし、あまりにも常識はずれなもの(1−1−8など)は却下されます。

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

435 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 21:46:15 ID:lvNHGLWE


436 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 21:47:41 ID:PrOYvicc


437 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 21:54:20 ID:tZYJDlII


438 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 22:02:30 ID:???
>B.ここは基本的なシステム、4−4−2でいきましょう。
=========================================================================================

反町「やはりここは基本的なシステム、4−4−2でいきましょう」
静葉「そうね……別に、奇策を使うのがいいという訳でもないものね。
   それじゃあ、次はどこに誰を配置するか……そして、具体的な形についてね。
   まずは2トップから……どういう形にしましょうか?」
反町「そうですね……」


−J−H− 
−−−−− A.2トップ

−J−−−
−−−H− B.セカンドトップ型

−J−−−
−−−−H C.ウイング型

D.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

439 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/17(日) 22:03:22 ID:2QXsbRV2
A

440 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 22:03:58 ID:lvNHGLWE
C

441 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 22:04:14 ID:PrOYvicc


442 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/17(日) 22:04:17 ID:3bTN1SW+


443 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 22:07:19 ID:???
>A.2トップ
=======================================================================================

反町「やはりここは、いつも使い慣れている2トップでいきましょう」
静葉「そう……練習試合だから、違うフォーメーションを試してもいいかもとは思ったけれど……。
   そうね、それじゃあ次は誰を配置するかね」
反町(今のメンバーなら、俺とリグルが順当だな。
   ……橙や妖精達を嵌め込むってのも面白そうだけど)


−J−H− 
−−−−−

J番とH番に入れる選手を選んでください。
例:J=反町 H=リグル

↓選べる選手
FW:反町、リグル
FW可:橙、チルノ、妖精1、妖精2、妖精3

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

444 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 22:08:19 ID:PrOYvicc
H反町
Jリグル

445 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/17(日) 22:08:26 ID:2QXsbRV2
H反町
Jリグル

446 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 22:13:29 ID:???
>H反町
>Jリグル
========================================================================================

反町「……H番に俺、J番にリグルを入れましょう」
静葉「? いつもとは左右を変えたわね……うん、いいと思うわ。
   それじゃあ、次はMFのフォーメーションね……どうしましょうか?」
反町「そうですね……」

−−I−− A.トリプルボランチ型
G−E−F

G−I−F B.ワンボランチ型
−−E−−

−I−G− C.ボックス型
−E−F−

−−I−− D.ダイアモンド型
G−−−F
−−E−−

GI−EF E.フラット型
−−−−−

E.その他 どういう形なのかも添えて

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

447 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 22:16:02 ID:+e7sMuR6


448 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 22:21:23 ID:tZYJDlII


449 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 22:23:58 ID:???
>D.ダイアモンド型
===================================================================================

反町「これも、ダイアモンド型でいきましょう」
静葉「ええ、わかったわ。 ……それじゃあ、次は誰を置くか。
   まずはI番からね……」

誰をI番に置くか名前を書いてください。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

MF:静葉、橙、妖精1、妖精2、妖精3

450 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/17(日) 22:24:19 ID:2QXsbRV2
静葉

451 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 22:25:48 ID:PrOYvicc
静葉

452 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 22:29:13 ID:???
>静葉
======================================================================================

反町「やはり、トップ下を任せられるのは静葉さんしかいません」
静葉「ふふ……期待に応えられるよう、頑張るわ。
   それじゃあ、次は両サイドを誰にするかね」
反町「そうですね……」

誰をG番、F番に置くか名前を書いてください。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

例:G=妖精1、F=橙

MF:橙、妖精1、妖精2、妖精3

453 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 22:30:46 ID:PrOYvicc
G橙
F妖精2

454 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 22:30:51 ID:u6H0Uyqo
G=妖精2 F=橙

455 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 22:48:21 ID:???
現在G番とF番がそれぞれ妖精2、橙の一票ずつ入っています。
引き続き投票募集中です。

456 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/17(日) 22:49:01 ID:2QXsbRV2
G橙
F妖精2


457 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 22:53:34 ID:???
>G橙
>F妖精2
=========================================================================================

反町「G番には橙を、F番には妖精2を入れましょう」
静葉「こちらも左右を入れ替えたのね……じゃあ次は、ボランチのE番ね。
   ここは誰を入れましょうか?」

誰をE番に置くか名前を書いてください。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

MF:妖精1、妖精3
ボランチ:穣子

458 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 22:55:33 ID:tZYJDlII
穣子

459 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 22:59:47 ID:PrOYvicc
妖精3

460 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 23:03:53 ID:u6H0Uyqo
妖精1

461 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 23:11:58 ID:2ZeL2zq2
妖精3

462 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 23:17:01 ID:???
>妖精3
===========================================================================================

反町「……ボランチ、E番には妖精3を入れましょう。
   あいつも、ここの所は俺が鍛えてディフェンス能力を伸ばしています。
   その力、今のうちに試しておきたい」
静葉「そう……なら、今の形はこうね」

−J−H− Jリグル H反町 
−−I−− I静葉
G−−−F G橙 F妖精2
−−E−− E妖精3

静葉「次はDFね……。 まずはどういう形にするか……どう? 一樹君」

−−−−−
DB−AC     A.フラット型

D−C−B
−−A−−     B.スイーパー型

C.その他

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

463 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 23:18:33 ID:PrOYvicc
 B

464 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/17(日) 23:20:16 ID:505YT7fA
B

465 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 23:22:27 ID:???
>B.スイーパー型
=========================================================================================

反町「これも、スイーパー型でいきましょう」
静葉「わかったわ。 それじゃあ、次は誰をどこに入れるかね。
   まずは前列のD番、C番、B番から……」
反町(さて、どうしよう……)

誰をD番、C番、B番に置くか名前を書いてください。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

例:D=妖精1、C=チルノ、B=椛

DF:椛、チルノ、にとり、穣子
DF可:妖精1

466 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 23:24:28 ID:/673+Z2o
D=妖精1、C=チルノ、B=椛 A=にとり

オフサイドシステムがないと、フラットはあんまり意味がないんだよなぁ。

467 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 23:27:21 ID:u6H0Uyqo
D=妖精1 C=チルノ B=椛

468 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 23:27:56 ID:PrOYvicc
B妖精1
Aにとり
C椛
D穣子

469 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 23:29:03 ID:???
同じサイドにおかんと連携が生かせない・・・

470 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 23:30:43 ID:???
>D=妖精1 C=チルノ B=椛
==========================================================================================

反町「D番に妖精1、C番にチルノ、B番に椛を入れましょう」
静葉(……。 妖精1ちゃんは左サイドでいいのかしら?
   右サイドなら、他の妖精ちゃん達とも連携が使えそうだけど……。
   まあ、一樹君にも考えがあるのでしょうね……)
静葉「わかったわ。 それじゃあ、最後にA番だけど……」
反町「そうですね……」

誰をA番に置くか名前を書いてください。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

DF:にとり、穣子

471 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 23:31:52 ID:PrOYvicc
A穣子

472 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 23:42:16 ID:2ZeL2zq2
A穣子

473 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 23:46:01 ID:???
>A穣子
==========================================================================================

反町「A番……スイーパーには穣子を入れましょう」
静葉「大丈夫かしら……穣子は、ブロックが苦手だけれど」
反町「この前も練習をしていましたし、シュートに持っていかれる前にカットが出来れば大丈夫でしょう」
静葉「そう。 ……なら、残ったのは大妖精ちゃんとにとりね。
   ……どちらをゴールキーパーにするの?」

A.大妖精をゴールキーパーに
B.にとりをゴールキーパーに

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

474 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 23:46:59 ID:u6H0Uyqo
A

475 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 23:48:44 ID:PrOYvicc


476 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 23:54:40 ID:???
>A.大妖精をゴールキーパーに
========================================================================================

反町「勿論、大妖精です。 うちの正ゴールキーパーは、彼女ですから」
静葉「なら、こういうフォーメーションね」

−J−H− Jリグル H反町
−−I−− I静葉
G−−−F G橙 F妖精2
−−E−− E穣子
D−C−B D妖精1 Cチルノ B椛
−−A−− A穣子
−−@−− @大妖精

反町「練習試合ですし、にとりにはベンチに下がっていてもらいます。
   他の皆の力を見たいですしね」
静葉「そうね。 ……うん、問題ないと思うわ」

その後、反町は二、三、ミスティアの実力についてを聞き。
あまり遅くまでいるのもなんだろうと言う事で、そそくさと自室へと戻ったのだった。
しかし、静葉と話はしていたもののまだ時間はある。

反町(どうしよう? 誰かと話でもしようか?
   朝練は……明日は試合だから流石に、やめた方がいいだろうけど)

477 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 23:54:45 ID:???
A.このまま寝る(ガッツ回復:中)
B.誰かを朝練に誘う(ガッツ回復:中 明日の朝に朝練をしてガッツ消費)
C.誰も誘わず朝練をする(ガッツ回復:中 明日の朝に朝練をしてガッツ消費)
D.誰かと話をする(ガッツ回復:小)

※反町の現在のガッツ 600/700

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

478 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/17(日) 23:55:04 ID:ogmlEwt6
A

479 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 23:55:54 ID:u6H0Uyqo
A

480 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 00:05:49 ID:???
>A.このまま寝る(ガッツ回復:中)
==========================================================================================

反町(いやいや、このまま寝よう。
   明日は練習試合……遅くまで話をしていたら、迷惑になるもんな)

反町はそう決めると、すぐさま明かりを消して布団の中に潜り込んだ。

反町(今日は初めてミスティアと会ったんだっけな……。
   話によると、ルーミアとミスティアはリグルとチルノと仲がいいみたいだし……。
   ルーミアの勧誘には失敗したけど、いつか二人とも加入させられないかな?
   ……まあ、勧誘はさておき。 機会があればミスティアの屋台に行くのもいいかもしれないな。
   思えば、俺って殆ど練習か自宅で誰かと話すかだけで。
   外にはあまり出ないし……。
   
   ま、それはともかく。 明日は練習試合。
   気合を入れて、大会に向けての最終調整をしておかないとな!)


※遅めの時間に寝て反町のガッツが回復しました 600/700→700/700

                             十三日目終了

481 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 00:06:29 ID:???
選択肢などはありませんが、今日はここまで。
明日はこの続きから書いていきます。
それでは、お疲れ様でした。

482 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 00:07:05 ID:???
乙でした!

483 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 00:07:16 ID:???
乙でした

484 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 09:15:00 ID:???
ところで穣子分身してない?

485 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 20:43:35 ID:???
>>484
すみませんorz 正しくはこうですね。

−J−H− Jリグル H反町
−−I−− I静葉
G−−−F G橙 F妖精2
−−E−− E妖精3
D−C−B D妖精1 Cチルノ B椛
−−A−− A穣子
−−@−− @大妖精

486 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 21:08:15 ID:???
十四日目 朝

翌日、反町は久しぶりにゆっくりと眠った事もあり。
日ごろの疲れをさっぱりと落として起床をした。
この分ならば、今日の試合に何ら問題は無さそうである。

起き出した反町は顔を洗うとすぐさま居間へと向かい、一同と挨拶を交わした。
どうやら皆も疲れは出ていないようで、一様に笑顔である。
今日の練習試合の相手もそれ程脅威的な所ではないという事で、リラックスしている様子だ。

そのまま軽めの朝食を取り、食休みをするとすぐさま一同は人里近くのコートへと向かう。
まだ練習試合開始の時間まで少々の猶予があったが、早く準備をする事に越した事は無い。
公式の試合では無い為に観客などはいないものかと思われたが。
それでも、コートの外側にはぽつぽつと人だかりが出来ていた。

チルノ「ミスティアったら、多分、宣伝でもしたんでしょうね」
リグル「そうだね。 ちらほら、よく屋台で見る人たちもいるし」

チルノ達の話によると、観客は皆、ミスティアの屋台の常連らしい。
なんとなくアウェーのような気分もしたが、それで臆していてはこれから先は戦えないだろう。
反町達、オータムスカイズはベンチに座ると。
今日のスタメンと作戦内容を確認しあった。

487 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 21:08:34 ID:???
反町「よし、みんなきけ。
   今日の試合、システムは前回の騒霊楽団戦で後半戦から使った戦術。 4−4−2でいく。
   2トップのFWは左にリグル、右に俺だ」
リグル「あれ? いつもと立ち位置が違うね?」
反町「ああ、練習試合という事で少しだけだが弄ってみた」


反町「次に中盤は同じくダイヤモンド型、I番のトップ下には静葉さん。
   両サイド、左は橙で右は妖精2だ」
橙「あにゃ……私も今日は右サイドじゃないんですね」
妖精2「どこだろうとやる事は同じよ! 今こそ私の真の実力を見せてやる!!」
反町「E番、ボランチには妖精3だ。 なるべく多く動き回るんだぞ」
妖精3「はぁ〜い」

反町「ディフェンスラインはスイーパー型。
   両サイドバックには左に妖精1、右に椛。 中央はチルノだ。
   そして、今日のスイーパーは穣子……お前だ」
妖精1(左サイドか……右なら、連携を使えたかもしれないけど……)
椛「ッス! 張り切っていくッスよ!!」
チルノ「ふん、やっぱりあたいってば中央ね!!」
穣子「スイーパーかぁ……まぁ、やってみるわ」

反町「そして、ゴールキーパーは大妖精だ。 今日の試合、頼んだぞ」
大妖精「は、はい! 頑張ります!!」

488 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 21:08:43 ID:???
スターティングメンバーを発表し、選ばれた面々はざわめく。
ある者は発奮し、ある者は気負い、ある者は能天気に試合までの開始時間を待つ。
一方、名前を呼ばれなかったたった一人の者……。
河城にとりは、それでも笑顔で反町の采配に頷いていた。

にとり「反町、私を入れなかったのにはやっぱり理由があるんだろう?」
反町「ああ……今日は練習試合だし、他の者達の調子を見てみたい。
   それに、何だかんだで大妖精の体調もまだ不安だからな。
   お前にはベンチに入っていてくれた方が何かと助かる」
にとり「うんうん、わかっているよ。
    まあ今日はしばらくはベンチで様子見をさせて貰うさ。
    ただ、出来れば私も調子を整えたいから、機を見て使っておくれよ?」
反町「そうだな、わかったよ」

大会前の総仕上げという事で、反町はにとり以外の者達の調子を見たかった。
しかし、にとりの言う通り、途中交代でもにとりに実戦で調整をして貰った方がいいだろう。

反町(後半開始あたりが交代の目処かな……。
   と、それはさておき……試合開始までどうしようか?)

A.誰かと話をしよう(後で誰と話すか選べます)
B.観客に知ってる人がいないか見てみよう
C.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

489 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 21:08:53 ID:???
−J−H− Jリグル650/650 H反町700/700
−−I−− I静葉560/560
G−−−F G橙560/560 F妖精2510/510
−−E−− E妖精3510/510
D−C−B D妖精1510/510 Cチルノ810/810 B椛600/600
−−A−− A穣子570/570
−−@−− @大妖精550/550

控え にとり620/620

※現在のオータムスカイズの陣形です。

490 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 21:11:08 ID:MXiau+hc
C ミスティアに挨拶に行く

491 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 21:11:55 ID:NfIxKQhI
C
>>490

492 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 21:24:20 ID:???
>C ミスティアに挨拶に行く
========================================================================================

何をしようかと考えていた反町だったが、その時不意に少ない観客の中から歓声が沸きあがった。
一体何事かと周囲に目を走らせると、反対側の通用門からミスティアとバケバケ達が入場をしてきている。
ミスティアは何やら観客に笑顔で手を振って応えており、バケバケ達はどこか照れ臭そうに行進をしていた。

反町(……そうだ。 試合開始前に、挨拶をしておこう。
   これもまた、キャプテンの勤めだからな)

そう考えた反町は、反対側のベンチに腰掛けたミスティアの元へと出向く。
ミスティアは反町の姿を捉えると一瞬驚いたような顔を見せたが。
すぐに笑顔となって、何の用? と問いかけてきた。

反町(さて、どう挨拶をするかな……)

A.「今日はいい試合にしよう」 なるべく爽やかに挨拶をする。
B.「練習試合でも本気で行かせて貰うからな」 少し強気に挨拶をする。
C.「他に主要選手はいないのか?」 主力がミスティアだけなのかが気になった。
D.「今日は試合を受けてくれてありがとう」 試合を受けてくれた事に対して礼を言う。
E.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

493 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 21:27:15 ID:NfIxKQhI
D

494 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 21:27:23 ID:hGVtk3XQ
D

495 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 21:42:11 ID:???
>D.「今日は試合を受けてくれてありがとう」 試合を受けてくれた事に対して礼を言う。
=========================================================================================

反町が礼を言うと、ミスティアは文字通りきょとんと目を丸くしていた。
一瞬、反町は自分が何かおかしな事を言っただろうかと首をかしげたが。
ミスティアは慌てて手を振って、それを否定する。

ミスティア「いやいや〜、そうじゃないのよ〜♪
      ただ、あなたみたいに礼儀正しい人間ってあんまり見かけないからね〜♪」
反町「……そうなのか?」
ミスティア「ん〜、屋台に来る人たちは確かに常識があるんだけど〜♪
      一部、妖怪よりおっそろしい人間がいるものだからね」
反町(……妖怪に妖怪より恐ろしいなんて言われる人間って、一体どういう奴なんだ?)

反町が想像するのは、無論、かつて自分が従っていた独裁者の姿。
あれならば、妖怪よりも恐ろしいといわれても……。
どことなく、納得がいく気がする。

反町(……少なくとも、リグルやにとりよりは恐ろしいよな)
ミスティア「まぁ、とにかく、礼を言われる筋合いは無いわよ〜、気にしないで♪
      昨日も言った通り、あなた達と戦ってみたかったっていうのもあったんだしね」
反町「そうか、そういってくれると助かるよ」
ミスティア(ん〜、ルーミアの言ってた通り、巫女や黒白に比べて随分人がいいみたいね〜。
      ルーミアは昨日は何だかこの人が来て少し落ち込んでたみたいだけど。
      なんとなく、チルノとリグルがこの人のチームにいる理由もわかった気がするわ〜♪
      ……でも、人が良すぎて、チルノとリグルに振り回されてそうだけどね〜。 ああ、不憫不憫)

※ミスティアの評価値が上がりました。

496 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 21:42:19 ID:???
その後、二、三、言葉を交わした後、反町は自軍のベンチへと戻った。
ベンチへ戻ると、一体何を話していたのかとリグルとチルノに問い詰められたが。
反町は何の疚しい事も無いので、普通に挨拶をしてきただけであると答える。

チルノ「挨拶? ふん、ならいいわ! でも、ミスティアに変な事したらあたいが氷漬けにしてやんだかんね!!」
反町「変な事って何だよ……」
リグル「ま、反町なら何もしないでしょ。
    それよりさ、今日は必殺技はどうしたらいいかな?」
反町「ん? そうだな……」

A.「ガンガンいこうぜ!」(必ず必殺技を使います)
B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います)
C.「ガッツせつやく」(1/4の確率で必殺技を使います)
D.「ガッツつかうな」(必殺技を使いません)

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

497 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/18(月) 22:04:56 ID:6hDB1sNM


498 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 22:05:25 ID:NfIxKQhI
B

499 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 22:05:33 ID:q1HQrYZE


500 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 22:14:46 ID:???
>B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います)
=========================================================================================

反町「序盤から飛ばしすぎても困る。 ここは、みんながんばれ! だ」
リグル「は〜い、わかったよ」

その後、反町が他の者達にも作戦を伝えると試合開始の時間となる。
オータムスカイズ、夜雀友の会のメンバーはそれぞれフィールドに散っていき。
反町とミスティアは中央にてコイントスをする事となった。

練習試合の試合時間は前半20分、後半20分の計40分。
もしも引き分けで決着が着かなくても、延長戦やPKは無い。

改めてルールを確認しあった所で、審判がコイントスをする。
コイントスの結果、ボールを貰う事になったのは……。

先着1名様で、
コイントス→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→「おや、楽しそうな事をやってるじゃないか」 何と、竹林の焼き鳥少女が登場!?
ダイヤ・ハート→オータムスカイズのボール
スペード・クラブ→夜雀友の会のボール

501 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 22:15:24 ID:???
−−@−− @バケバケ
−−D−− Dバケバケ
A−C−B Aバケバケ Cバケバケ Bバケバケ
−−−−−
G−E−F Gバケバケ Eバケバケ Fバケバケ
−I−J− Iバケバケ Jバケバケ
−−H−− Hミスティア
−−−−−
−J−H− Jリグル650/650 H反町700/700
−−I−− I静葉560/560
G−−−F G橙560/560 F妖精2510/510
−−E−− E妖精3510/510
D−C−B D妖精1510/510 Cチルノ810/810 B椛600/600
−−A−− A穣子570/570
−−@−− @大妖精550/550

※今試合のフォーメーションです。

502 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 22:15:24 ID:???
コイントス→ ハートQ
青汁で来い

503 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 22:19:34 ID:???
コイントス→ ハートQ =オータムスカイズのボール
==========================================================================================

コイントスの結果、ボールはオータムスカイズが貰う事となった。
早速、反町とリグルがセンターサークルへと立ち、審判の笛を待つ。
そうして腕時計を見る審判が笛を口に銜え、大きく手を上げて笛を吹き鳴らすと同時に。
リグルはちょい、とボールを蹴り出して反町にボールを渡し。
試合は開始された。

反町(よし! まずは一点を取りに行くぞ……!
   しかし、ここはどうする?)

A.よし、俺がこのまま中央突破だ!
B.ここはリグルとのワンツーで切り抜けよう!
C.やはりコントロールタワーの静葉さんにお任せだ!
D.速攻ならば左サイドの橙を使わなきゃな!
E.妖精2の実力を試してみるか!
F.ええい、構わん! ここからロングシュートだ!!
G.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

504 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 22:20:00 ID:NfIxKQhI
E

505 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 22:20:08 ID:q1HQrYZE


506 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 22:26:09 ID:7LbHIfRo

なんとなくオータムスカイズのBGMは
リオカップ敵ボールが脳内で流れている

507 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 22:27:26 ID:q0gIF6Q+
C

508 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 22:48:37 ID:???
>E.妖精2の実力を試してみるか!
=========================================================================================

反町(折角の練習試合……ここは、妖精達の動きを試しておくぞ!)
反町「妖精2!」
妖精2「うっしゃあ! バシバシ来なさい!!」

意気揚々とサイドから駆け上がってきていた妖精2に一旦戻し、反町はそのまま前線へと進む。
妖精2のやや左後方からは妖精3、更にその後方からは椛がフォローに向かっており。
何かがあっても恐らくは大丈夫なはずだ。

反町(あいつはドリブルを特化させて鍛えた……! 頼むぞ、そのまま進んでくれ!)

妖精2のドリブルは、騒霊楽団戦に比べて段違いに上手くなっている。
しかし、まだ不安な点は多い。
少しはらはらしながらも反町は妖精2を見守っていると、そこにバケバケJ、Fがボールを奪いにやってくる。
二対一ではあるが、今の妖精2ならば落ち着けば抜けるはずだ。

妖精2「ふっふっふ、今日という今日は活躍をしてやるわよ!!」

先着3名様で、
妖精2→ ! cardワンツー 38 +(カードの数値)=
バケバケJ→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
バケバケF→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 妖精2、そのまま右サイドを駆け上がる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖精3がフォロー、椛がフォロー、バケバケIがフォロー)
≦−2→夜雀友の会、ドリブルを阻止。

509 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 22:49:23 ID:???
>E.妖精2の実力を試してみるか!
=========================================================================================

反町(折角の練習試合……ここは、妖精達の動きを試しておくぞ!)
反町「妖精2!」
妖精2「うっしゃあ! バシバシ来なさい!!」

意気揚々とサイドから駆け上がってきていた妖精2に一旦戻し、反町はそのまま前線へと進む。
妖精2のやや左後方からは妖精3、更にその後方からは椛がフォローに向かっており。
何かがあっても恐らくは大丈夫なはずだ。

反町(あいつはドリブルを特化させて鍛えた……! 頼むぞ、そのまま進んでくれ!)

妖精2のドリブルは、騒霊楽団戦に比べて段違いに上手くなっている。
しかし、まだ不安な点は多い。
少しはらはらしながらも反町は妖精2を見守っていると、そこにバケバケJ、Fがボールを奪いにやってくる。
二対一ではあるが、今の妖精2ならば落ち着けば抜けるはずだ。

妖精2「ふっふっふ、今日という今日は活躍をしてやるわよ!!」

先着3名様で、
妖精2→ ! cardドリブル 38 +(カードの数値)=
バケバケJ→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
バケバケF→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 妖精2、そのまま右サイドを駆け上がる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖精3がフォロー、椛がフォロー、バケバケIがフォロー)
≦−2→夜雀友の会、ドリブルを阻止。

510 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 22:49:47 ID:???
>>508は間違いです。 >>509でお願いします。

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