キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/13(水) 20:45:01 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓うのだが…。

474 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 23:46:59 ID:u6H0Uyqo
A

475 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 23:48:44 ID:PrOYvicc


476 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 23:54:40 ID:???
>A.大妖精をゴールキーパーに
========================================================================================

反町「勿論、大妖精です。 うちの正ゴールキーパーは、彼女ですから」
静葉「なら、こういうフォーメーションね」

−J−H− Jリグル H反町
−−I−− I静葉
G−−−F G橙 F妖精2
−−E−− E穣子
D−C−B D妖精1 Cチルノ B椛
−−A−− A穣子
−−@−− @大妖精

反町「練習試合ですし、にとりにはベンチに下がっていてもらいます。
   他の皆の力を見たいですしね」
静葉「そうね。 ……うん、問題ないと思うわ」

その後、反町は二、三、ミスティアの実力についてを聞き。
あまり遅くまでいるのもなんだろうと言う事で、そそくさと自室へと戻ったのだった。
しかし、静葉と話はしていたもののまだ時間はある。

反町(どうしよう? 誰かと話でもしようか?
   朝練は……明日は試合だから流石に、やめた方がいいだろうけど)

477 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/17(日) 23:54:45 ID:???
A.このまま寝る(ガッツ回復:中)
B.誰かを朝練に誘う(ガッツ回復:中 明日の朝に朝練をしてガッツ消費)
C.誰も誘わず朝練をする(ガッツ回復:中 明日の朝に朝練をしてガッツ消費)
D.誰かと話をする(ガッツ回復:小)

※反町の現在のガッツ 600/700

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

478 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/17(日) 23:55:04 ID:ogmlEwt6
A

479 :森崎名無しさん:2009/05/17(日) 23:55:54 ID:u6H0Uyqo
A

480 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 00:05:49 ID:???
>A.このまま寝る(ガッツ回復:中)
==========================================================================================

反町(いやいや、このまま寝よう。
   明日は練習試合……遅くまで話をしていたら、迷惑になるもんな)

反町はそう決めると、すぐさま明かりを消して布団の中に潜り込んだ。

反町(今日は初めてミスティアと会ったんだっけな……。
   話によると、ルーミアとミスティアはリグルとチルノと仲がいいみたいだし……。
   ルーミアの勧誘には失敗したけど、いつか二人とも加入させられないかな?
   ……まあ、勧誘はさておき。 機会があればミスティアの屋台に行くのもいいかもしれないな。
   思えば、俺って殆ど練習か自宅で誰かと話すかだけで。
   外にはあまり出ないし……。
   
   ま、それはともかく。 明日は練習試合。
   気合を入れて、大会に向けての最終調整をしておかないとな!)


※遅めの時間に寝て反町のガッツが回復しました 600/700→700/700

                             十三日目終了

481 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 00:06:29 ID:???
選択肢などはありませんが、今日はここまで。
明日はこの続きから書いていきます。
それでは、お疲れ様でした。

482 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 00:07:05 ID:???
乙でした!

483 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 00:07:16 ID:???
乙でした

484 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 09:15:00 ID:???
ところで穣子分身してない?

485 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 20:43:35 ID:???
>>484
すみませんorz 正しくはこうですね。

−J−H− Jリグル H反町
−−I−− I静葉
G−−−F G橙 F妖精2
−−E−− E妖精3
D−C−B D妖精1 Cチルノ B椛
−−A−− A穣子
−−@−− @大妖精

486 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 21:08:15 ID:???
十四日目 朝

翌日、反町は久しぶりにゆっくりと眠った事もあり。
日ごろの疲れをさっぱりと落として起床をした。
この分ならば、今日の試合に何ら問題は無さそうである。

起き出した反町は顔を洗うとすぐさま居間へと向かい、一同と挨拶を交わした。
どうやら皆も疲れは出ていないようで、一様に笑顔である。
今日の練習試合の相手もそれ程脅威的な所ではないという事で、リラックスしている様子だ。

そのまま軽めの朝食を取り、食休みをするとすぐさま一同は人里近くのコートへと向かう。
まだ練習試合開始の時間まで少々の猶予があったが、早く準備をする事に越した事は無い。
公式の試合では無い為に観客などはいないものかと思われたが。
それでも、コートの外側にはぽつぽつと人だかりが出来ていた。

チルノ「ミスティアったら、多分、宣伝でもしたんでしょうね」
リグル「そうだね。 ちらほら、よく屋台で見る人たちもいるし」

チルノ達の話によると、観客は皆、ミスティアの屋台の常連らしい。
なんとなくアウェーのような気分もしたが、それで臆していてはこれから先は戦えないだろう。
反町達、オータムスカイズはベンチに座ると。
今日のスタメンと作戦内容を確認しあった。

487 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 21:08:34 ID:???
反町「よし、みんなきけ。
   今日の試合、システムは前回の騒霊楽団戦で後半戦から使った戦術。 4−4−2でいく。
   2トップのFWは左にリグル、右に俺だ」
リグル「あれ? いつもと立ち位置が違うね?」
反町「ああ、練習試合という事で少しだけだが弄ってみた」


反町「次に中盤は同じくダイヤモンド型、I番のトップ下には静葉さん。
   両サイド、左は橙で右は妖精2だ」
橙「あにゃ……私も今日は右サイドじゃないんですね」
妖精2「どこだろうとやる事は同じよ! 今こそ私の真の実力を見せてやる!!」
反町「E番、ボランチには妖精3だ。 なるべく多く動き回るんだぞ」
妖精3「はぁ〜い」

反町「ディフェンスラインはスイーパー型。
   両サイドバックには左に妖精1、右に椛。 中央はチルノだ。
   そして、今日のスイーパーは穣子……お前だ」
妖精1(左サイドか……右なら、連携を使えたかもしれないけど……)
椛「ッス! 張り切っていくッスよ!!」
チルノ「ふん、やっぱりあたいってば中央ね!!」
穣子「スイーパーかぁ……まぁ、やってみるわ」

反町「そして、ゴールキーパーは大妖精だ。 今日の試合、頼んだぞ」
大妖精「は、はい! 頑張ります!!」

488 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 21:08:43 ID:???
スターティングメンバーを発表し、選ばれた面々はざわめく。
ある者は発奮し、ある者は気負い、ある者は能天気に試合までの開始時間を待つ。
一方、名前を呼ばれなかったたった一人の者……。
河城にとりは、それでも笑顔で反町の采配に頷いていた。

にとり「反町、私を入れなかったのにはやっぱり理由があるんだろう?」
反町「ああ……今日は練習試合だし、他の者達の調子を見てみたい。
   それに、何だかんだで大妖精の体調もまだ不安だからな。
   お前にはベンチに入っていてくれた方が何かと助かる」
にとり「うんうん、わかっているよ。
    まあ今日はしばらくはベンチで様子見をさせて貰うさ。
    ただ、出来れば私も調子を整えたいから、機を見て使っておくれよ?」
反町「そうだな、わかったよ」

大会前の総仕上げという事で、反町はにとり以外の者達の調子を見たかった。
しかし、にとりの言う通り、途中交代でもにとりに実戦で調整をして貰った方がいいだろう。

反町(後半開始あたりが交代の目処かな……。
   と、それはさておき……試合開始までどうしようか?)

A.誰かと話をしよう(後で誰と話すか選べます)
B.観客に知ってる人がいないか見てみよう
C.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

489 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 21:08:53 ID:???
−J−H− Jリグル650/650 H反町700/700
−−I−− I静葉560/560
G−−−F G橙560/560 F妖精2510/510
−−E−− E妖精3510/510
D−C−B D妖精1510/510 Cチルノ810/810 B椛600/600
−−A−− A穣子570/570
−−@−− @大妖精550/550

控え にとり620/620

※現在のオータムスカイズの陣形です。

490 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 21:11:08 ID:MXiau+hc
C ミスティアに挨拶に行く

491 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 21:11:55 ID:NfIxKQhI
C
>>490

492 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 21:24:20 ID:???
>C ミスティアに挨拶に行く
========================================================================================

何をしようかと考えていた反町だったが、その時不意に少ない観客の中から歓声が沸きあがった。
一体何事かと周囲に目を走らせると、反対側の通用門からミスティアとバケバケ達が入場をしてきている。
ミスティアは何やら観客に笑顔で手を振って応えており、バケバケ達はどこか照れ臭そうに行進をしていた。

反町(……そうだ。 試合開始前に、挨拶をしておこう。
   これもまた、キャプテンの勤めだからな)

そう考えた反町は、反対側のベンチに腰掛けたミスティアの元へと出向く。
ミスティアは反町の姿を捉えると一瞬驚いたような顔を見せたが。
すぐに笑顔となって、何の用? と問いかけてきた。

反町(さて、どう挨拶をするかな……)

A.「今日はいい試合にしよう」 なるべく爽やかに挨拶をする。
B.「練習試合でも本気で行かせて貰うからな」 少し強気に挨拶をする。
C.「他に主要選手はいないのか?」 主力がミスティアだけなのかが気になった。
D.「今日は試合を受けてくれてありがとう」 試合を受けてくれた事に対して礼を言う。
E.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

493 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 21:27:15 ID:NfIxKQhI
D

494 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 21:27:23 ID:hGVtk3XQ
D

495 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 21:42:11 ID:???
>D.「今日は試合を受けてくれてありがとう」 試合を受けてくれた事に対して礼を言う。
=========================================================================================

反町が礼を言うと、ミスティアは文字通りきょとんと目を丸くしていた。
一瞬、反町は自分が何かおかしな事を言っただろうかと首をかしげたが。
ミスティアは慌てて手を振って、それを否定する。

ミスティア「いやいや〜、そうじゃないのよ〜♪
      ただ、あなたみたいに礼儀正しい人間ってあんまり見かけないからね〜♪」
反町「……そうなのか?」
ミスティア「ん〜、屋台に来る人たちは確かに常識があるんだけど〜♪
      一部、妖怪よりおっそろしい人間がいるものだからね」
反町(……妖怪に妖怪より恐ろしいなんて言われる人間って、一体どういう奴なんだ?)

反町が想像するのは、無論、かつて自分が従っていた独裁者の姿。
あれならば、妖怪よりも恐ろしいといわれても……。
どことなく、納得がいく気がする。

反町(……少なくとも、リグルやにとりよりは恐ろしいよな)
ミスティア「まぁ、とにかく、礼を言われる筋合いは無いわよ〜、気にしないで♪
      昨日も言った通り、あなた達と戦ってみたかったっていうのもあったんだしね」
反町「そうか、そういってくれると助かるよ」
ミスティア(ん〜、ルーミアの言ってた通り、巫女や黒白に比べて随分人がいいみたいね〜。
      ルーミアは昨日は何だかこの人が来て少し落ち込んでたみたいだけど。
      なんとなく、チルノとリグルがこの人のチームにいる理由もわかった気がするわ〜♪
      ……でも、人が良すぎて、チルノとリグルに振り回されてそうだけどね〜。 ああ、不憫不憫)

※ミスティアの評価値が上がりました。

496 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 21:42:19 ID:???
その後、二、三、言葉を交わした後、反町は自軍のベンチへと戻った。
ベンチへ戻ると、一体何を話していたのかとリグルとチルノに問い詰められたが。
反町は何の疚しい事も無いので、普通に挨拶をしてきただけであると答える。

チルノ「挨拶? ふん、ならいいわ! でも、ミスティアに変な事したらあたいが氷漬けにしてやんだかんね!!」
反町「変な事って何だよ……」
リグル「ま、反町なら何もしないでしょ。
    それよりさ、今日は必殺技はどうしたらいいかな?」
反町「ん? そうだな……」

A.「ガンガンいこうぜ!」(必ず必殺技を使います)
B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います)
C.「ガッツせつやく」(1/4の確率で必殺技を使います)
D.「ガッツつかうな」(必殺技を使いません)

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

497 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/18(月) 22:04:56 ID:6hDB1sNM


498 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 22:05:25 ID:NfIxKQhI
B

499 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 22:05:33 ID:q1HQrYZE


500 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 22:14:46 ID:???
>B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います)
=========================================================================================

反町「序盤から飛ばしすぎても困る。 ここは、みんながんばれ! だ」
リグル「は〜い、わかったよ」

その後、反町が他の者達にも作戦を伝えると試合開始の時間となる。
オータムスカイズ、夜雀友の会のメンバーはそれぞれフィールドに散っていき。
反町とミスティアは中央にてコイントスをする事となった。

練習試合の試合時間は前半20分、後半20分の計40分。
もしも引き分けで決着が着かなくても、延長戦やPKは無い。

改めてルールを確認しあった所で、審判がコイントスをする。
コイントスの結果、ボールを貰う事になったのは……。

先着1名様で、
コイントス→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→「おや、楽しそうな事をやってるじゃないか」 何と、竹林の焼き鳥少女が登場!?
ダイヤ・ハート→オータムスカイズのボール
スペード・クラブ→夜雀友の会のボール

501 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 22:15:24 ID:???
−−@−− @バケバケ
−−D−− Dバケバケ
A−C−B Aバケバケ Cバケバケ Bバケバケ
−−−−−
G−E−F Gバケバケ Eバケバケ Fバケバケ
−I−J− Iバケバケ Jバケバケ
−−H−− Hミスティア
−−−−−
−J−H− Jリグル650/650 H反町700/700
−−I−− I静葉560/560
G−−−F G橙560/560 F妖精2510/510
−−E−− E妖精3510/510
D−C−B D妖精1510/510 Cチルノ810/810 B椛600/600
−−A−− A穣子570/570
−−@−− @大妖精550/550

※今試合のフォーメーションです。

502 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 22:15:24 ID:???
コイントス→ ハートQ
青汁で来い

503 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 22:19:34 ID:???
コイントス→ ハートQ =オータムスカイズのボール
==========================================================================================

コイントスの結果、ボールはオータムスカイズが貰う事となった。
早速、反町とリグルがセンターサークルへと立ち、審判の笛を待つ。
そうして腕時計を見る審判が笛を口に銜え、大きく手を上げて笛を吹き鳴らすと同時に。
リグルはちょい、とボールを蹴り出して反町にボールを渡し。
試合は開始された。

反町(よし! まずは一点を取りに行くぞ……!
   しかし、ここはどうする?)

A.よし、俺がこのまま中央突破だ!
B.ここはリグルとのワンツーで切り抜けよう!
C.やはりコントロールタワーの静葉さんにお任せだ!
D.速攻ならば左サイドの橙を使わなきゃな!
E.妖精2の実力を試してみるか!
F.ええい、構わん! ここからロングシュートだ!!
G.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

504 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 22:20:00 ID:NfIxKQhI
E

505 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 22:20:08 ID:q1HQrYZE


506 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 22:26:09 ID:7LbHIfRo

なんとなくオータムスカイズのBGMは
リオカップ敵ボールが脳内で流れている

507 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 22:27:26 ID:q0gIF6Q+
C

508 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 22:48:37 ID:???
>E.妖精2の実力を試してみるか!
=========================================================================================

反町(折角の練習試合……ここは、妖精達の動きを試しておくぞ!)
反町「妖精2!」
妖精2「うっしゃあ! バシバシ来なさい!!」

意気揚々とサイドから駆け上がってきていた妖精2に一旦戻し、反町はそのまま前線へと進む。
妖精2のやや左後方からは妖精3、更にその後方からは椛がフォローに向かっており。
何かがあっても恐らくは大丈夫なはずだ。

反町(あいつはドリブルを特化させて鍛えた……! 頼むぞ、そのまま進んでくれ!)

妖精2のドリブルは、騒霊楽団戦に比べて段違いに上手くなっている。
しかし、まだ不安な点は多い。
少しはらはらしながらも反町は妖精2を見守っていると、そこにバケバケJ、Fがボールを奪いにやってくる。
二対一ではあるが、今の妖精2ならば落ち着けば抜けるはずだ。

妖精2「ふっふっふ、今日という今日は活躍をしてやるわよ!!」

先着3名様で、
妖精2→ ! cardワンツー 38 +(カードの数値)=
バケバケJ→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
バケバケF→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 妖精2、そのまま右サイドを駆け上がる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖精3がフォロー、椛がフォロー、バケバケIがフォロー)
≦−2→夜雀友の会、ドリブルを阻止。

509 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 22:49:23 ID:???
>E.妖精2の実力を試してみるか!
=========================================================================================

反町(折角の練習試合……ここは、妖精達の動きを試しておくぞ!)
反町「妖精2!」
妖精2「うっしゃあ! バシバシ来なさい!!」

意気揚々とサイドから駆け上がってきていた妖精2に一旦戻し、反町はそのまま前線へと進む。
妖精2のやや左後方からは妖精3、更にその後方からは椛がフォローに向かっており。
何かがあっても恐らくは大丈夫なはずだ。

反町(あいつはドリブルを特化させて鍛えた……! 頼むぞ、そのまま進んでくれ!)

妖精2のドリブルは、騒霊楽団戦に比べて段違いに上手くなっている。
しかし、まだ不安な点は多い。
少しはらはらしながらも反町は妖精2を見守っていると、そこにバケバケJ、Fがボールを奪いにやってくる。
二対一ではあるが、今の妖精2ならば落ち着けば抜けるはずだ。

妖精2「ふっふっふ、今日という今日は活躍をしてやるわよ!!」

先着3名様で、
妖精2→ ! cardドリブル 38 +(カードの数値)=
バケバケJ→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
バケバケF→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 妖精2、そのまま右サイドを駆け上がる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖精3がフォロー、椛がフォロー、バケバケIがフォロー)
≦−2→夜雀友の会、ドリブルを阻止。

510 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 22:49:47 ID:???
>>508は間違いです。 >>509でお願いします。

511 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 22:52:42 ID:???
妖精2→  スペード8 ドリブル 38 +(カードの数値)=

512 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 22:53:22 ID:???
バケバケJ→  スペード10 タックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

513 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/18(月) 22:54:23 ID:???
バケバケF→  スペードA タックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

514 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 23:04:46 ID:???
妖精2→  スペード8 ドリブル 38 +(カードの数値)=46
バケバケJ→  スペード10 タックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=44
バケバケF→  スペードA タックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=35
≧2→ドリブル成功! 妖精2、そのまま右サイドを駆け上がる
=========================================================================================

妖精2「そこのけそこのけェェェッ!!」
バケバケJ「バケッ!?」
バケバケF「バケェ〜!?」

予想以上にバケバケJのタックルが鋭く、一瞬ひやりとする場面もあったが。
妖精2の直線的なドリブルは安定感も強くそのままやや強引に妖精2はバケバケ達を抜き去った。
その姿を見て反町は小さくガッツポーズを取りつつ、更にゴール前へと急ぐ。
ミスティアたちはまさか妖精が二人がかりのバケバケを抜けるとは思っていなかったのか。
慌てて他のバケバケ達も下がらせて、自身も急いで戻ってきていた。

先ほどは上手く抜けたものの、あまりボールを持ちすぎるのも危うい。
妖精2のすぐ左前方には静葉もおり、そちらにボールを預けるのも手かと思えるが……。

反町(どうする? 指示を出すか?)

A.「構わない、そのまま突き進め!」 ボールを持って更に進むよう指示を出す
B.「あまり持ちすぎるな! 静葉さんに回せ!」 静葉にボールを渡すよう指示
C.「左だ! 左の橙に大きくサイドチェンジだ!」 一旦左サイドの橙にはたくよう指示
D.「俺だ、俺に持って来い!」 自分にボールを回すよう要求
E.指示を出さない
F.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

515 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 23:08:35 ID:q0gIF6Q+
B

516 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/18(月) 23:09:02 ID:6hDB1sNM


517 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/18(月) 23:23:26 ID:???
>B.「あまり持ちすぎるな! 静葉さんに回せ!」 静葉にボールを渡すよう指示
=========================================================================================

妖精2「ちぇ〜っ、私一人でも行けるのになぁ〜、っと」

口では文句を言いつつも、素直に静葉に向けてボールを渡す妖精2。
何だかんだ言って、反町に懐いているだけあって反町の言葉には素直である。
誰もカットには行けず、ボールは静葉に綺麗に渡ったが……。

ミスティア「いきなりピンチとかありえな〜い♪ ここで止めなきゃね〜」
バケバケI「バケェ〜!」
バケバケE「バケバケェ〜!」

そこに前線から戻ってきたミスティア、バケバケI。
そして、下がり目の位置で守っていたバケバケEが静葉を囲みボールを奪おうとする。

静葉(でも、ここで渡す訳にはいかない……。
   ミスティアちゃんはあまりディフェンスが得意ではなかったはずだし……ここは一気に行くわ!)

先着4名様で、
静葉→ ! cardドリブル 47 +(カードの数値)=
ミスティア→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
バケバケI→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
バケバケE→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉、バイタルエリアに突入
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(妖精3がフォロー、橙がフォロー、バケバケCがフォロー)
≦−2→夜雀友の会、ドリブルを阻止。

518 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 23:24:19 ID:???
静葉→  クラブQ ドリブル 47 +(カードの数値)=

519 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 23:43:39 ID:???
ミスティア→  ダイヤ10 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

520 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 23:55:18 ID:???
一応引きます
バケバケI→  スペード2 タックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

521 :森崎名無しさん:2009/05/18(月) 23:57:31 ID:MXiau+hc
バケバケE→  ハート3 タックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

522 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 00:02:00 ID:???
静葉さん復活でしょうか・・・

523 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 00:04:57 ID:???
静葉さんのドリブルが思ったより成長しててびっくりした

524 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 00:22:47 ID:???
静葉→  クラブQ ドリブル 47 +(カードの数値)=59
ミスティア→  ダイヤ10 タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=49
バケバケI→  スペード2 タックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+2)=37
バケバケE→  ハート3 タックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+2)=38
≧2→ドリブル成功! 静葉、バイタルエリアに突入
======================================================================================

前後から襲い掛かるミスティア達に対し……しかし、静葉はまるで焦る様子を見せない。
というよりも……まるで、焦らない。
三人がかりでのタックルは確かに脅威ではあるかもしれないが……。

静葉(リリカのタックルに比べれば……全然、大した事無い!)

騒霊楽団戦において自身のドリブルを全て止めたDF・リリカ=プリズムリバー。
彼女の鋭いタックルに比べれば、ミスティア達のタックルはまるで遅く鈍い。
静葉はまず前方から襲ってきたバケバケEをあっさりとかわし、そこで立ち止まる。
そして背後から迫ってきたミスティア達を……。
背を向けたまま、華麗にボールをリフティングさせてかわしたのだった。

ミスティア「ちょっ、ええ!? 嘘〜!?」
静葉(もう一度戦うまで……誰にもドリブルを止めさせない!)

情けない声を出すミスティアを尻目に、そのまま走り出す静葉。
その姿をオータムスカイズベンチで見守っていたにとりは、ぽそりと呟く。

にとり「ありゃ静葉もだいぶドリブルが上手くなったね……中堅とも変わりないレベルだ。
    パスやシュートもかなり腕を上げてるみたいだし、もう立派なゲームメイカーだね。
    ……難点はスタミナ不足と、必殺技が無い事。 あとは……ディフェンス能力の低さかね」

525 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 00:23:00 ID:???
ドリブル突破をした静葉は、そのままバイタルエリアへと近づいていく。
いきなりのピンチに動揺するバケバケ達は、しかし、PA内を固めて動かない。
無闇にボールを奪いに行くよりはゴール前を固めた方がいいと判断をしたらしい。

反町(くっ……これじゃあ、パスを貰いにくいな……)

PA内に入り込んでいた反町とリグルであったが、バケバケ達のマークにあい思うように動けない。

反町(どうする? このままじゃまたミスティア達が静葉さんに向かう……。
   一旦、ボールを貰いに外に出るか?)

A.リグルをPA外に出し、ボールを貰いに行かせる
B.自分がPA外に出て、ボールを貰いに行く
C.そのまま静葉にPA内に切り込むよう指示する
D.一旦左サイドの橙に渡すように指示する
E.何も指示を出さない
F.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

526 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 00:26:00 ID:???
本日はここまで。
明日は選択肢が入った続きから開始します。

あと、この練習試合の事なのですが……。
ぶっちゃけ、負ける要素が一つもなかったりします。
なので、ある程度試合が進んだ後はダイジェスト形式に切り替えて進行しようと思うのですが。
よろしいでしょうか? ご意見お待ちしております。

それでは。

527 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 00:28:59 ID:zbWcV0DU
B

問題ないと思います
乙でした

528 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 00:29:43 ID:???
あ、あとついでに。 今のところの能力値を貼っておきます。
妖精達、秋姉妹は騒霊楽団戦後の秘密特訓でかなり強くなっておりますです。

名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
反町   42 42 50 42 43 40 42 2/3  700/700 301
穣子   39 37 35 45 45 37 36 1/2  570/570 274
静葉   47 43 42 37 38 35 38 2/1  560/560 280
橙    43 39 38 37 38 38 35 2/2  560/560 268 
妖精1  35 37 32 32 32 32 37 1/1  510/510 237
妖精2  38 34 37 33 32 32 33 1/1  510/510 239
妖精3  32 37 32 37 34 33 32 1/1  510/510 237
大妖精  38 39 30 32 39 31 34 1/1  550/550 238  セービング値40 1vs1値41
にとり  43 41 41 43 43 48 46 1/1  620/620 304  セービング値45 1vs1値42
椛    36 34 33 37 38 40 42 1/1  600/600 260 セービング値36 1vs1値38
リグル  36 36 44 40 37 36 43 2/3  650/650 272
チルノ  33 35 38 39 41 45 37 1/2  810/810 268

529 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 00:33:25 ID:Ol15goKI


ダイジェストは賛成だけど試合は成長のチャンスでもあるから
そこを考慮してくれると嬉しいです

530 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 00:48:03 ID:4lKLQt3Q
B

531 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 01:18:30 ID:???
橙、大妖精、椛あたりは鍛えないとこの先辛そうだな

532 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 02:17:24 ID:???
大妖精は正直他のGKを探したくなるレベルだからな…
ガッツ補強にせりあい、セービングと全てが足りない。

533 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 02:47:17 ID:???
ポイズン先生ドリブルかパス上げないと微妙に使いづらいね

534 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 04:26:26 ID:???
FWなんだから必要ない

535 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 09:54:41 ID:???
KやJOKER引いたら勝てるくらいにはほしい
ここのルールだと、完全勝利じゃないと覚醒ないし

536 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 18:26:49 ID:???
>>529
了解しました。 では、そのようにさせていただきます。
>>531-532
鍛えるには、やはりコーチングが一番便利です。
特にセービングなどに関してはシュート力と対応して伸びるので、大妖精となら上がり幅は大きいです。
>>533
幻想郷に来てからはほぼシュートしか上がっていませんからね。
せりあい辺りも結構キツくなってきたので、ゴール前での混戦に完全に有利とは言いがたいです。

537 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 18:34:06 ID:???
>B.自分がPA外に出て、ボールを貰いに行く
==========================================================================================

反町(よし……ここは俺の方からボールを貰いに行くぞ!)

そう決断した反町は、素早く動いてバケバケ達のマークを外しペナルティエリアから出る。
慌ててバケバケ達が追おうとするものの、やはり追いつけない。
反町は一瞬フリーとなり、その瞬間静葉は反町とアイコンタクトを取る。
パスチャンスはここしかない。

静葉「一樹君!」
反町「よし……任せてください!」

静葉からのボールを受け取り、ゆっくりと振り向く反町。
バケバケ達が二人追いかけてきているが、PA内には未だに二人のバケバケがリグルのマークについている。
しかし、これでゴール前の壁は減った。

反町(どうする? もう一度静葉さんか橙、妖精2に渡して俺がゴール前の空いたスペースに走るか?
   それとも、このままリグルに放るか……。
   ……ここからなら、直接撃ってもほぼ確実に決めれるだろうけど)

A.いや、ここはもう一度静葉さんにパスだ!
B.マークは十分ひきつけた! ここは橙にパスだ!
C.マークは十分ひきつけた! ここは妖精2にパスだ!
D.リグルならバケバケのマークがついてても決められる! 浮き球を放るぞ!
E.まずはこのバケバケ達を抜いてから、シュートだ!
F.ええい、ここからバケバケ達のブロックごとシュートだ!
G.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

538 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/19(火) 18:35:05 ID:0sarABTQ


539 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 18:41:09 ID:3DHXm13Q


540 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 19:17:04 ID:???
>D.リグルならバケバケのマークがついてても決められる! 浮き球を放るぞ!
==========================================================================================

反町「よし……行くぞ、リグル!」
リグル「OK! まずは一点だね!!」

反町の言葉を聞き、大きく頷きマークを引き剥がそうとするリグル。
反町はリグルが走りこむ場所へ目掛けパスを放ろうとするが……。

バケバケB「バケ〜!」
バケバケC「バケバケ〜!」

そこに、バケバケ達がパスカットをしようとパスコースに入り込んでくる。

反町(パスコースが狭いが……いや、大丈夫だ! 俺なら、抜ける!)

先着3名様で、
反町→ ! cardパス 42 +(カードの数値)=
バケバケB→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
バケバケC→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! ボールはゴール前で待つリグルの頭上へ!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(悪い体勢でリグルがフォロー、橙がフォロー、バケバケDがフォロー)
≦−2→夜雀友の会、パスを阻止。

541 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 19:20:27 ID:???
反町→  ダイヤ7 パス 42 +(カードの数値)=

542 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 19:24:13 ID:???
バケバケB→  ダイヤ3 タックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

543 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 19:24:37 ID:???
バケバケC→  ダイヤ2 タックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

544 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 19:50:45 ID:???
勝ったけどパス値がこれだと、パスもらった後シュート一択になりそうだな、いずれ

545 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 19:54:30 ID:???
それでいいじゃん。
キーパー以外だと、万能型の主人公多いんだし

546 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:00:10 ID:???
むしろ競り合いあげなきゃまずいだろ
パス自体がもらえなくなるからシュート以前の問題になる

パスも今回みたいなケースはあるだろうから重要といえば重要だが

547 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:03:38 ID:???
ボールをもらったらすぐ普通のシュート
脅威の燃費の良さを誇る方向で

548 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 20:06:00 ID:???
反町→  ダイヤ7 パス 42 +(カードの数値)=49
バケバケB→  ダイヤ3 タックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=37
バケバケC→  ダイヤ2 タックル 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=36
≧2→パス成功! ボールはゴール前で待つリグルの頭上へ!
========================================================================================

反町の蹴り出したパスは大きく弧を描き、バケバケ達の頭上を越えるループパスとなる。
そして、それは見事にリグルの走りこんでくるスペースへと届き。
リグルはそれに合わせて大きく飛び上がった。

リグル「さぁ、これでまず一点! 今日はハットトリック狙っていくよ!!」

そう叫びながら飛び上がったリグルの前に、しかし、バケバケ達が懸命にブロックに入る。
だが……リグルが本来の力を出せるとすれば、彼ら程度ではリグルのシュートは止められない。

反町(怖いのはポストだけだな……頼むぞ、リグル!)

先着4名様で、
リグル→ ! card高いシュート 46 +(カードの数値)=
バケバケA→ ! cardブロック 34 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
バケバケD→ ! cardブロック 34 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
バケバケ@→ ! cardセービング 36 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは夜雀友の会のゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールは左から(橙がフォロー、反町が悪い体制でフォロー、バケバケCがフォロー)
≦−2→夜雀友の会、シュートを阻止。

※リグルのカードがダイヤ・ハートの場合、「リグルキック」が発動し+4の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

549 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:08:22 ID:???
リグル→  ハートQ 高いシュート 46 +(カードの数値)=

550 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/19(火) 20:09:26 ID:JSjKqYHc
バケバケA→  スペード7 ブロック 34 +(カードの数値)+(人数補正+1)=


551 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:15:09 ID:???
バケバケD→  ダイヤ6 ブロック 34 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

552 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:15:36 ID:???
バケバケ@→  スペード5 セービング 36 +(カードの数値)=

553 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:22:09 ID:???
相方のリグルがアレだからある程度はドリブルパスも上げたほうがいいと思うけどな
シュート一辺倒だったらゲーム的には強いんだろうけど

554 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:24:39 ID:???
そもそもシュート上がり難くなるんじゃなかったっけ?

555 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:26:14 ID:???
変に並べても意味無いと思うんだよね。
ドリブルやパスは静葉さんたちに任せたい。
ロングパス受ける為にせりあいもいるしポストプレイなんかのためにパスもあった方がいいいかもしれないけど
最低その3つでいいんじゃないだろうか

556 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 20:39:38 ID:???
リグル→  ハートQ 高いシュート 46 +(カードの数値)+(リグルキック+4)=62
バケバケA→  スペード7 ブロック 34 +(カードの数値)+(人数補正+1)=42
バケバケD→  ダイヤ6 ブロック 34 +(カードの数値)+(人数補正+1)=41
バケバケ@→  スペード5 セービング 36 +(カードの数値)=41
≧2→シュート成功! ボールは夜雀友の会のゴールに突き刺さる
========================================================================================

誰よりも高く飛び上がったリグルはマントをはためかせ、上空からゴールを見据える。
バケバケ達はその高度に驚き、リグルはにやりと笑みを浮かべた。
邪魔者は誰もいない。
ならば、ここは確実に決める為に必殺技を使う。

リグル「私がオータムスカイズのエースストライカー! リグル・ナイトバグだァ!!」

叫びながら、リグルは足の裏を使い思い切りボールを蹴りつける。
全体重とスピードを乗せたボールはけたたましい音を立てて一瞬へしゃげ…。
しかし、すぐさま強烈な威力を伴って夜雀友の会のゴールへと突き進む。
ブロックに入ったバケバケ達は豪快な音を立てて弾き飛ばされ、反応したキーパーも吹き飛ぶ。

威力だけならば、既に騒霊楽団のFW、メルランのヒノ・ファンタズムともはや大差が無いそのシュートは。
三人に当たってもまるで勢いを衰えさせる事はなく。

ズバシュッ!! ピピィーッ!!

まるで布を大きく切り刻むかのような音を立てると、夜雀友の会のゴールに突き刺さったのだった。

オータムスカイズ1−0夜雀友の会

557 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 20:39:50 ID:???
前半開始僅か3分という時間でのゴール。
その呆気なさに観客達は呆然とし、夜雀友の会のキャプテン・ミスティアも口をあんぐりと開けている。

ミスティア「え、えぇ〜? リグルってあんなに強かったかしら〜♪」
リグル「ふふん、まあエースストライカーだから!
    まあミスティアも、私のいるチームと当たったのは運が悪かったわね!」
ミスティア「う、うぅ〜ん……」
ミスティア(何だか思い切り調子に乗ってるなぁ……点を取られたから、何もいえないけど〜♪)

驚くミスティアに胸を張って自慢をするリグル。
まずはハットトリックの内の一点をゲット……などと言いながら喜び跳ね回っている。

静葉「やったわね、リグルちゃん。 いいシュートだったわ」
橙「にゃにゃ! オータムスカイズに入ったばかりの時は、私の飛翔毘沙門天ともそう変わらなかったのになぁ……」
リグル「まあ、あれよ、これが私の実力よ! 騒霊楽団戦のあれは、ちょっとしたミスって奴ね!」

先制点を挙げたという事もあり、リグルの周りには静葉と橙が集まりリグルのシュートを褒めていた。
実際、リグルのシュート力は反町には及ばなくとも、現在かなり高いレベルで安定をしている。
特に名のあるDFやGKを有していない夜雀友の会相手ならあっさり点を取ってしかるべきなのだが……。

反町(さて、どうしよう? リグルの事を俺も褒めてやるかな……)

A.「よくやった! 次もガンガンお前に回していくぞ!」 素直に褒め、次の攻撃でも使うと言う。
B.「よくやった! だが、しばらく休んでおけ。 次は俺が決める」 素直に褒め、次は自分が決めると言う。
C.「まだまだ、この試合10点は取るぞ!」 強気にこの程度で満足するなと鼓舞する。
D.男に言葉は不要。反町一樹はクールに去るぜ(自陣に)
E.「妖精2、お前もよくドリブル突破をしたな」 さりげなく近くにいた妖精2を褒める
F.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

558 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:40:56 ID:3DHXm13Q


559 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:41:59 ID:73mBJVnA
A

560 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:43:08 ID:???
GKだってずっと雑魚じゃないんだから
一対一のためにも普通にドリブルも必要だろ

561 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:43:17 ID:0KmplRrI


562 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:46:17 ID:???
一対一という状況が中々ないだろう。
反町はボール上げてもらってなんぼだ

563 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:50:16 ID:???
>>555
誰もパスやドリブルをシュートと並べるくらい上げようだなんて思ってないと思うぞ

564 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 20:51:18 ID:???
まあどんな風に成長するにせよ、その場その場で周り見て最善のプレイをすればいいんじゃね

565 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 21:02:21 ID:???
>E.「妖精2、お前もよくドリブル突破をしたな」 さりげなく近くにいた妖精2を褒める
=======================================================================================

反町はリグル達に駆け寄ろうとしていた妖精2を呼び止めると、先ほどのドリブル突破を褒めた。
事実、妖精2のドリブルは見事なものである。
相手は名無しとはいえ、二人がかりで来たところを突破したのだ。
まだまだ静葉達には及ばないまでも、確実に力をつけているという何よりの証拠である。

妖精2「へ、へへ。 うん、まあ、当然でしょ!」
反町「ドリブルにはもっと自信を持っていいぞ。 これからは、お前のサイドアタックもどんどん使っていくからな」
妖精2「お、おう! まっかせとけー!!」

あまり褒められる事に慣れていないのか。
妖精2は反町と話している間、忙しなく目を泳がせて頬をかいていた。
何とも、勝気な妖精2にとっては珍しい事である。

その後、リグル達と共に自陣へと戻っていく反町達。
そこで再びDF陣の手荒い歓迎をリグルは受け……しかし、どことなく嬉しそうだった。
そうしてしばらくし……。

ようやく落ち着いた面々は、次の攻撃のパターンを決める事とした。

※妖精2の評価値が上がりました。

566 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 21:02:37 ID:???
反町「まずは一点を先取したが、まだ開始3分だ。 試合はまだまだこれから。
   そこで、次はどういうパターンで攻めるかだが……」
リグル「まあどういうパターンでもいいけどさ、私に上げればいいよ。 うん」
穣子「はいはい、調子に乗らない。 大体あんた、あのキックで結構体力使ってんでしょ?」
リグル「大丈夫よ、まだまだ体力は余ってるしさー」
静葉「でも……明日は大会の初日があるし、控えめにしておいた方がいいんじゃないかしら?」

先取点を取ってほくほく顔のリグルであったが、あの必殺シュートを撃つのにはやはり体力を消費する。
まだ顔には出ていないものの、もう二発、三発撃てばすぐに限界が来るだろう。
そう考えると、リグルをこれ以上使うのは明日を考えれば無理かもしれない。

反町(とはいえ、しばらくは問題無いだろう。
   ヤバそうならば、にとりと交代をすればいい話だしな……と。
   すると、考えるべきはどういうパターンでボールを運ぶかだが……)

使えるパターンは左サイドの橙の突破、右サイドの妖精2の突破、中央の静葉の突破。
……妖精1が右サイドにいれば、或いは妖精達の連携も使えたのだろうが……。

反町(さて……どうするかな)

A.やはり静葉さんに任せるのが一番だ。次は静葉さんを起点にして攻撃するぞ
B.ここは一気に追加点を決めたい。次は左サイドの橙で速攻だ
C.妖精2にもっと自信をつけさせてやりたいな。次も右サイドの妖精2を使うか
D.妖精1を右サイドバックにポジションチェンジさせて、妖精達の連携を使ってみよう
E.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

567 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 21:03:45 ID:73mBJVnA
D

568 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 21:04:02 ID:+25rMTe+
C

569 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 21:04:03 ID:3DHXm13Q
A

570 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 21:05:28 ID:0KmplRrI


571 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 21:33:30 ID:???
>D.妖精1を右サイドバックにポジションチェンジさせて、妖精達の連携を使ってみよう
=========================================================================================

反町「……よし、妖精1。 お前は右サイドバックにポジションを変更だ。
   椛はそのまま左サイドバックに入ってくれ」
椛「ス!?」
妖精1「ふぇ?」
反町「次の攻撃は、妖精達の連携で突破してもらう。 この試合の中で、三人の力を試しておきたいからな」

右サイドを妖精達だけで固め、そこから上がり三人の連携で進むように反町は指示する。
妖精2と妖精3は待ってましたと言わんばかりに頷き。
妖精1も少し困った表情のまま……どことなく納得いかないように、頷いた。
そして、その後ろでは静葉が何やら難しい顔をしている。

妖精1(……私達を一緒に使うなら、最初から私を右サイドにおいておけばいいのに。
    もしかしてこいつ、結構適当なんじゃ……)
静葉(妖精1ちゃんを左に置いたのには何か理由があると思ってたのだけど……。
   この序盤からすぐにポジションチェンジをするという事は、何も考えてなかったのかしら?
   ……一樹君の考えが、わからないわ)

※静葉と妖精1の評価値が下がりました。

−J−H− Jリグル H反町
−−I−− I静葉
G−−−F G橙 F妖精2
−−E−− E妖精3
D−C−B D椛 Cチルノ B妖精1
−−A−− A穣子
−−@−− @大妖精

※オータムスカイズがポジションを変更しました。

572 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 21:33:58 ID:???
妖精2「ふっふっふ、いよいよ私達の本当の姿を見せる時が来たわね!」
妖精3「頑張ろうねぇ〜」
妖精1「……まあ、やるからには成功させましょう」
妖精2「ふっふっふ……。 ここで成功させればチルノ打倒は成ったも同然よ。
    さぁチルノ! そこでじっと私達が活躍する姿を指銜えて眺めてなさい!」

そう言い、思い切りチルノのいるポジションに向けて指を指す妖精2。
妖精1と妖精3は気が気でないが、その様子を固唾を呑んで見守っている。
しかし……。

チルノ「大ちゃ〜ん、あたいつまんない」
大妖精「だ、駄目だよチルノちゃん。 ちゃんと位置についてなきゃ……」

なんと、チルノは所定の位置にはついておらず。
思い切り下がって大妖精と何やら喋っている。
当然ながら、妖精2の指を指す先には誰もいない訳で……。

妖精2「……。 畜生ー!! 妖精1、妖精3、やるわよ!! 絶対に見返してやるわよ!!」
妖精1「ん……まあ、頑張りましょう」
妖精3「そうだねぇ〜」

そのあまりにもアウトオブ眼中な態度に妖精2は怒りの炎を燃やし。
妖精1と妖精3はため息を吐くのだった。

因みに、その後チルノは穣子に耳を引っ張られつつ、ちゃんと所定の位置につきました。

573 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/19(火) 21:34:12 ID:???
審判の笛が鳴り響き、試合再開となる。
バケバケの蹴り出したボールをミスティアは持つが……。
しかし、他にボールを回せる人物は夜雀友の会には誰もいない。
仕方なく、と。 決してドリブル突破が得意ではないミスティアが自らボールを運ぶのだが……。

反町「悪いが、もう一点、すぐに取らせて貰うぞ」
リグル「ハットリック! ハットトリック!!」

そこに、すぐさま反町とリグルがボールを奪いに襲い掛かる。

先着3名様で、
ミスティア→ ! cardドリブル 39 +(カードの数値)=
反町→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
反町→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ミスティア、そのまま中央突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(バケバケIがフォロー、バケバケJがフォロー、静葉がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

574 :森崎名無しさん:2009/05/19(火) 21:35:21 ID:???
ミスティア→  クラブ4 ドリブル 39 +(カードの数値)=

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0ch BBS 2007-01-24