キャプテン森崎　Ｖｏｌ．　ＩＩ　〜Ｓｕｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓａｋｉ！〜 キャプテン森崎まとめ掲示板TOP

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【全国の】キャプテン霧雨21【厚い壁】

1 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/05/24(日) 13:59:03 ID:???

キャプテン森崎のスピンアウト作品で、恐れ多くも森崎に歯向かっていく吉良監督と魔理沙とその他大勢の物語です。
魔理沙がよくわからないことをしたり、変態がフリダームに暴れたりするので不快感を感じる恐れがあるので閲覧にはご注意を。
基本は本編と同様に、ロムしていただいている人に、カードを引いてもらったり、ダイスを転がしてもらって進んでいきます。
雑談、質問等は随時受け付けております。ただし、紫の件に触れてスキマ送りにされても当方は関知しません。
【CAUTION!!】光ちゃんが出てきたりなど、キャラブレイクがすさまじいので、閲覧は自己責任でお願いします。
いや、本当にキャラブレイクやばいって。なんか元が誰だかわからないっていうかそんな感じかもしれません。

戦わなければ、生き残れない！

これまでの霧雨スレまとめ（嘘が多めに含まれております）
魔理沙の目的は変態たちを纏め上げ、幻想郷の帝王になることだった。
紫は魔理沙を姉と慕い、彼女の八卦炉と究極兵器との境界を弄り……そして生まれたのが全てを破壊する兵器、ヴェグナガン。
衆院に乗っ取られた岡山は、とある目的のためにヴェグナガン奪取のために暗躍する。
しかし、パチュリーにその動きを知られてしまった岡山。果たしてどうなる！？

前スレのあらすじ―
とうとう始まった全国大会。大観衆の見守る中、霧雨吉良吉良マジックと東一中の試合が始まったが…
東一中がまさかの先制点。そして覚醒の嵐。いきなりの逆風に魔理沙たちはビックリ仰天。
が、失点を自分の責任と感じた光ちゃんのネオ北国シュートにより、豪快に1点を返すのであった…

というところまで進んでいます

886 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/07(日) 23:43:40 ID:???

魔理沙「ふぅぅぅぅぅぅぅぅ……あ゛ー…癒されるのう」

諏訪子「だね。お風呂屋さんになれば入り放題かぁー」

魔理沙「お空がいれば、そもそも温泉入り放題だけどなー」

邪なる鴉のことなど知るはずもなく、ジャグジーでまったりと過ごす。
背に当たる湯の勢いも心地よく、気を抜けば眠ってしまいそうだ。

諏訪子「あーーーーうーーーー」

魔理沙「あーーーーうーーーー」

諏訪子「あーーーうーー？」

魔理沙「あーーーー……」


A　あーーうーーあーー　※回復量の増減はしません
B　うーーあーあー　※回復量の増減率は低下してます
C　あーうーーーあーうー
D　あーーーーーーーうーーー
E　あうあうあー　※ガッツが減ります

※現魔理沙ガッツ　530/830　行動ターン数　2/4　（行動ターンが3になるまではお風呂から出られません）
お風呂の基礎回復値は100です　風呂ごとの判定で回復量が増減します
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

887 ：森崎名無しさん：2009/06/07(日) 23:47:39 ID:lhYpEXic

C　サウナで汗を流そう！

888 ：森崎名無しさん：2009/06/07(日) 23:49:25 ID:qaKsthoo

C

889 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 00:09:41 ID:???

>>887　ケロ語を解読された！

>>C　あーうーーーあーうー


魔理沙「あーうーーーあーうー？」

諏訪子「……あーうーー」

魔理沙の提案を快く承諾する諏訪子。
2人仲良く、ジャグジーからサウナへ移動することにしたのだ。

魔理沙「にしても、お前もサウナが好きだなんてな」

諏訪子「いやー、やっぱ汗流してなんぼだよ」

あうあう状態から脱出した2人は、遠慮する相手がいるわけでもないので、タオルなしでサウナへ向かう。
薬草風呂から移動する時は、まだ誰か来るかもしれないので巻いてはいたのだが。
ちなみに、お風呂にタオルを入れないのはマナーであるから気をつけよう。

バシャバシャ……ガララ…

掛け湯をしてから、諏訪子、魔理沙の順でサウナ室に入る。
薬草風呂のようなものはあるが、このサウナは案外に何の変哲もなかった。

890 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 00:09:57 ID:???

魔理沙「すいてるなら……いよし、寝転ぶぜ！ヒャッホー！！」

諏訪子「私は神奈子とは違うからヒャッホーとか言わないよ！」

――――――――――
射命丸「寝転ぶとは……油断しましたね！」


先着2名様で

さうなごーろごろ！→!　card
究極写術！→!　card

と書き込んでください。
【風呂】
Q〜K→すごくいい感じで汗を流した　回復+50　最大ガッツ+20　
8〜J→いい感じに汗を流した　回復+20
4〜7→普通に汗流したYO！
A〜3→なんだかふらふらしてきた…　回復-50
JOKER→サウナマスターと呼んでくれ！　回復+80　最大ガッツ+50
【望遠レンズ】
ダイヤ・ハート→き　め　た　！　射命丸がスキル【スナイピング】を習得！
スペード→まだピント合わせ中だよチクショウ！
クラブ→間違えて守矢神のほうを撮ってしまいました☆
JOKER→射命丸がスキル【心眼】を習得

891 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 00:11:47 ID:???

さうなごーろごろ！→ クラブK

892 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 00:12:19 ID:???

究極写術！→ ダイヤ10

893 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 00:12:23 ID:4IpJcvx6

究極写術！→ ハート7

894 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 00:37:13 ID:???

さうなごーろごろ！→ クラブK
>>すごくいい感じで汗を流した　
究極写術！→ ダイヤ10
>>き　め　た　！　


この瞬間を逃すわけには行かなかった。
射命丸は強い視線で、寝転んで背中を丸出しにした魔理沙を見つめる。
今、この瞬間だけは、疚しい気持ちも興奮もない。
今、この時だけは目の前の一瞬を捕まえる、ただそれだけのために。

射命丸「………………………ッ！」

カカカッ…！！

ただひたすらに、写真家としての矜持をかけてシャッターを切る。
狙う先は1km先。だが、何を恐れる必要があるだろうか。
準備も完璧、道具は最高……何より、自分が撮るのだ。失敗などあるはずがない。

射命丸「……………ははっ」

撮り終えると、自然に天狗の口から笑みが漏れた。
会心――なんて陳腐な言葉では言い表せない。それほどの感触が手にあった。

射命丸「―でも、足らない。それ以上、その上を撮りたい……ふふっ、ふふふふっ…！」

※風呂の回復量　170　最大魔理沙ガッツ　830→850　射命丸がスキル【スナイピング】を習得しました

895 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 00:37:32 ID:???

魔理沙「何の変哲もないが…だからこそこのサウナの質ってもんがわかるな」

諏訪子「だねぇ。後は入り方を変にしなきゃ、いい感じだよぉ……」

汗をかいているのにもかかわらず、快ささえ感じる魔理沙と諏訪子。
入って既に結構な時間が経過していたが、まるで問題なく2人は雑談しつつ寝転んでいた。

魔理沙「なんだか、耐久力がつくような気さえしてくるぜ〜」

諏訪子「あはは、それはさすがにないねー」

入ってから既に1時間30分ほど経過していた…が、未だにこの女湯に誰も来る様子はない。
魔理沙たちが来たのが早かったのもあるだろうが、今日は普通に入りが少ないようだ。

魔理沙「これだけいい風呂を貸切って…かなり豪華な話だよな」

諏訪子「だねぇ……あ、移動する？」


A　ジャグジーに突入！
B　薬草風呂にもう1回！　
C　サウナでごろごろー　※回復量の増減はありません
D　全種類制覇だ！
E　諏訪子と萃夢想ごっこして遊ぶ　※ガッツが減ります
F　シャワーで汗流して、もう出るか！　※お風呂から出ます

※現魔理沙ガッツ　530/850　行動ターン数　3/4　（行動ターンが3になるまではお風呂から出られません）
お風呂の基礎回復値は100です　風呂ごとの判定で回復量が増減します
＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

今日はここまでです、お疲れ様でした。射命丸ばっか書いてた気もするけどきっと気のせいだろう

896 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 00:39:11 ID:4IpJcvx6

乙でした
E

それがなんだろうと熱意があれば美しく見える不思議

897 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 00:43:05 ID:PMHO2dBw

乙でした
B

あれ？水風呂ないんですかぁー！？
サウナの直後にザブンとやるが気持ちいいのにぃ！！
あ、でもよい大人のみんなはやっちゃ駄目よ？
一つしかない心臓を大切にね、月の薬師とのお約束

898 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 00:50:21 ID:fIs5+EtU

乙でした
D

899 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 00:55:48 ID:rix8bTPQ

D

900 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 06:28:39 ID:63xT+HiA

Ｄ

901 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 19:44:34 ID:???

>>896　まぁ、熱意だけなら異常ですからねｗ
>>897　汗はちゃんと流してから水風呂に入ろうね！月の天才との約束だ！

>>D　全種類制覇だ！


魔理沙「ここは最後に普通の風呂で締めようぜ！」

諏訪子「いいねー」

もう少しだけ汗を流してから起き上がり、サウナから出る。
これで全種類制覇だ。特典はないがなんとなく楽しみである。
普通のお風呂に入るのに、サウナでかいた汗をシャワーで流すのも忘れずに。

ザァァーッ……

諏訪子「お風呂で温まったら出ようか。夕ご飯できてるんじゃないかな」

魔理沙「お風呂に夕食で練習の疲れも吹き飛ぶってもんだな！…で、その後はミーティングか」

諏訪子「（試合…かぁ。出たいけど……出れるかな）」

902 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 19:45:10 ID:???

魔理沙「？何をぼーっとしてるんだ？早く風呂に行こうぜ」

諏訪子「あ、うんそうだね」

――――――――――
射命丸「（これがラストチャンス……！）


先着2名様で

最後は普通の風呂で→!　card
色々風靡→!　card

と書き込んでください。
【風呂】
K→やっぱり落ち着くぜ　回復+20　
2〜Q→いい感じに汗を流した　回復+10
A→調子に乗ってのぼせちゃったぜ…　回復-10
JOKER→風呂マスターになりました　回復+50　最大ガッツ+20
【望遠レンズ】
ダイヤ8以上・ハート10以上→【心眼】のフラグを入手
ダイヤ・ハート→もう余裕ですね！　
スペード→間違えて守矢神のほうを撮ってしまいました☆
クラブ→あんああんあんああんあん
JOKER→射命丸がスキル【心眼】を習得

903 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 19:50:48 ID:???

最後は普通の風呂で→ スペード7


ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ←キーボードの音

904 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 19:56:38 ID:???

色々風靡→ ダイヤ10

905 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 20:49:41 ID:???

最後は普通の風呂で→ スペード7
>>いい感じに汗を流した　
色々風靡→ ダイヤ10
>>もう余裕ですね！　射命丸が【心眼】のフラグを入手


天狗の威信を賭けたこの一戦、射命丸は圧倒的に、一方的に勝利した。
使い難いはずの超望遠ズームレンズは、まるで彼女の器官の一部のように使いこなされていた。

射命丸「………………今ですね！」

カカッ！！

普通の写真を撮るのとまるで変わらぬ表情で、覗き込んだ先の瞬間を捕らえる。
それは油断や傲慢ではない。強張りが抜け、より自然にシャッターを切れるようになったのだ。

射命丸「ミッション……コンプリート」

撮影を終え、カメラから顔を離し、床にへたり込む。
長い……あまりにも長い戦いだった。そしてその果てに、射命丸に残ったのは達成感。
三脚からカメラを外しながら……勝利に独り哄笑する。

射命丸「ふふふふ…ははっ…あはは…………あーっはっはっはっはっはっは！！！！」

※文ちゃんの成果　諏訪子が撮られなかったのでペナなしです　【スナイピング】　【心眼】（フラグ）　シークレット写真3枚
お風呂回復総計　180

906 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 20:50:16 ID:???

魔理沙「ふはーっ、いい風呂だったな」

諏訪子「だねー」

ほかほかと湯気を立てながら、すっかり疲れを取った2人が出てきた。
脱衣所には、魔理沙たちと入れ違いになるように数人のおばちゃんたちがいたので、時間的にちょうどよかったのだろう。

諏訪子「もう夕食ってできてるよね？みんな先食べちゃってるかなぁ……」

魔理沙「ふむ……紫に聞いてみるか」

諏訪子「え？どこにいるの？」

キョロキョロと諏訪子が周囲を見回すが、そんな分かりやすい場所に紫がいるわけがない。
多分どこかの空間から覗き見しているはず。魔理沙は少し大きな声で空間に話しかける。

魔理沙「紫、時間はどんな感じだ？」

紫（ええっとね……）

諏訪子「（うーん……いないよ？）」


先着1名様で

今の時間→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ・ハート・スペード→丁度いい時間だぜ！
クラブ→ちょっと遅いかな？　（夕食後の自由行動が消滅します）
クラブA→なんとミーティングも終わってた！？
ダイヤ10以上・JOKER→まだ自由行動ができる…だと！？

907 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 20:51:09 ID:???

今の時間→ ダイヤ3

908 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 21:14:24 ID:???

今の時間→ ダイヤ3
>>丁度いい時間だぜ！


紫（今、みんな食堂に集まり始めた時間ね。いいんじゃないかしら）

魔理沙「なるほどな、せんくす」

諏訪子「え、え、ええっ！？」

魔理沙「さぁ戻ろう」

諏訪子「あ、う……うん」

※夕食後の行動は普通に行えます　
お風呂で回復しました。最大ガッツも増えました　現魔理沙ガッツ　530→710/850
お風呂でお金を消費しました　1400→1200

909 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 21:14:39 ID:???

魔理沙「お前らがいるなんて珍しいな」

食堂に着き、諏訪子と別れて他の席を捜し求める魔理沙。
諏訪子と食べるのが嫌なわけでなく、食事はリラックスして摂りたいだけだ。
すると、珍しい3人が目に入った。

萃香「随分な物言いだねぇ……ま、今日の朝と昼は食堂に来なかったけどさ」

（2）浅海「（結局師匠、寝てたんだよな…）」

吉良「この後、ミーティングじゃろう。監督して寝てるわけにはいかん」

魔理沙「意外だ…おっさんが真面目だなんて」

萃香「昨日瓢箪から酒をがぶ飲みしてた人間とはまるで別人だね」

（2）浅海「正直……俺も、ちょっと意外に思いました、すみません…」

吉良「……………」

※楽しく食事しました　現魔理沙ガッツ　850/850

910 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 21:14:55 ID:???

魔理沙「何と体力が満タンになってしまったぞ！練習3回もしたってのにこれはすごい」

幽々子「あら、さっきはどこ行ってたの？」

魔理沙「ちょっと練習に」

幽々子「テニヌの？」

魔理沙「サッカーだよ！」

幽々子「（ちぇっ）そ、じゃあ私も食べ終わったし…部屋に戻る？」


A　部屋に戻ろう　※本を読んだり、ルームメイトとの絆を深めたりできます
B　他の部屋に遊びに行こう！
C　ちょっと練習でもしようかな

※現魔理沙ガッツ　850/850　
＊先に【３】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

911 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 21:19:32 ID:/7cytb6M

A

912 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 21:21:35 ID:4IpJcvx6

A

913 ：キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI ：2009/06/08(月) 21:21:47 ID:R7k4ma6+

C

914 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 21:23:30 ID:63xT+HiA

Ａ

915 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 21:52:39 ID:???

>>A　部屋に戻ろう　


魔理沙「そうだな。他の部屋に行く理由も特にないような気がするし……」

幽々子「それじゃ、戻りましょうか」


少女移動中……


部屋�M………そこは、朝とまるで変わりがなかった。
簡単に言うと、布団は敷きっぱなしだった。後クーラーが涼しかった。
これだけで、幽々子が今日をどう過ごしたかよくわかる。そしてその気持ちもよくわかる魔理沙だった。

魔理沙「（涼しいもんな……それは外に出たくなくなってもしょうがないぜ）」

幽々子「は〜♪やっぱり快適。外も捨てたものじゃないわね〜」

916 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 21:52:53 ID:???

もちろん、この場合の外は外の世界のことであり、まだ少し蒸し暑い宿舎の外のことではない。
幽々子は敷きっぱなしの布団の上に飛び込んで3回横転すると、うつ伏せの状態で動きを止める。

魔理沙「（昨日の私もこんな感じだったのかな……）」

幽々子「もがもが〜（ミーティングまでこうしてようかしら〜）」

魔理沙「いや、何言ってるのかわからないし…」


A　幽々子と何か話しでもするか
B　紫から借りた本を読むか
C　ゴロゴロして時間を過ごす
D　紫に話しかける
E　その他　幽々子にしたいアクション　またはこの部屋でしたい行動をどうぞ

※現魔理沙ガッツ　850/850　
＊先に【３】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません

917 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 21:54:27 ID:4IpJcvx6

D

918 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 22:04:05 ID:/7cytb6M

B

919 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 22:16:51 ID:63xT+HiA

Ｂ

920 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 22:31:24 ID:fIs5+EtU

B

921 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 22:42:14 ID:???

>>B　紫から借りた本を読むか


魔理沙「明日は試合だし……作戦を覚えておくのも悪くない。
　　　　　私が試合に出るのは少なくとも確実だからな…選択肢は多いほうがいい」

幽々子「あら、また読書なの？」

魔理沙「一緒に読む？」

荷物から本を取り出すと、幽々子は一瞬だけ嫌そうな顔をして…そして頷いた。
紫を憎んで本を憎まず、と言った気持ちなのだろうか。

幽々子「今度は魔法じゃないと嬉しいわね」

魔理沙「安心しろ、魔法じゃなくてサッカーだ」


先着2名様で

霧雨の名を冠する！→!　card
覚えられればめっけものよね→!　card

と書き込んでください。
【魔理沙】
7〜K→【霧雨特攻スライディング部隊】習得
3〜6→【霧雨特攻スライディング部隊】が、指示に従うかの判定つきで習得
A・2→まさかの習得失敗！
【ゆゆちゃん】
10〜K→覚えちゃったよ…
A〜9→眺めるだけ
どちらかがJOKERを出すと、次回紫との会話時にボーナスがもらえます

922 ：キャプテン松山 ◆RxYivCScyw ：2009/06/08(月) 22:44:17 ID:???

霧雨の名を冠する！→ スペード7

923 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 22:44:35 ID:???

覚えられればめっけものよね→ ハート6

924 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 23:01:56 ID:???

霧雨の名を冠する！→ スペード7
覚えられればめっけものよね→ ハート6
>>魔理沙が【霧雨特攻スライディング部隊】習得


魔理沙「ふむふむ……タックルをよけられても反動を利用してもう一度…か。
　　　　　どこまで通用するのか分からないが、とりあえず便利な指示だな」

作戦について書かれているだけなので、永琳の本よりは余程分かりやすかった。
魔理沙は恐ろしいほどにあっさりと作戦を覚えてしまった。
そもそもに、この作戦は魔理沙向きと言うこともあったのだが。

幽々子「……意外ねぇ。本当に、あなたって頭いいのかしら」

魔理沙「……すげーバカにされた気分なんだけど」

一方の幽々子は、眺めていただけであり、深く読むことはできなかった。
読みなれている魔理沙と幽々子ではそもそもの速読能力に格段の差があるのだ。

魔理沙「よし、読み終わったし返そうっと」

幽々子「本当に速いわね〜……」

本を目に付きやすい場所においておく。ミーティングから帰ってくる頃には、勝手に紫が回収するはず。
そして今も、どこかで予定通りに成果を出した魔理沙の姿を満足で見ている…だろう。

925 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 23:02:15 ID:???

魔理沙「うっし、それじゃあもういい時間だし……おっさんの部屋に行くか！」

幽々子「そうね（……次は確か連戦…だったかしら。誰が試合に出るのか、見物ね〜）」

読書と暇つぶしをそれぞれ終えた魔理沙と幽々子は立ち上がる。
無論布団はそのままにクーラーも消さない。……本当にダメな2人である。

※魔理沙が【霧雨特攻スライディング部隊】を覚えました　ちなみに、永琳の本ボーナスはいまだ未回収なり


紫「はいはーい、というわけでこのスレでの本編はここまでよ。選手決めで埋まっちゃいそうだからね」

霊夢「……なんで天狗じゃなくて私がここにいるわけ？」

紫「だって、そうでもしないとあなたに出番ないもの」

霊夢「…………………………
　　　　ま、いいか…それじゃ、ここからは埋めネタらしいわ。スレタイも募集してるから、よろしくね」

926 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 23:12:24 ID:???

【一応は】瀬田の憂鬱4【主人公です】

瀬田が全国大会前に色々な人に会ったり、人知れず特訓したりするお話です。
基本的には本編と変わりはないですが、2票でささっと決まるスピードタイプです

前スレまでの埋めネタあらすじ〜

瀬田「私のかくせ…」
ルーミア「私がもらったよ！わはー！」
瀬田「なにィ！？」
チルノ「あれがパーフェクトルーミア…！」

核の冬→ クラブJ
>>ギガフレアーッ！！


空「ギガフレアーーーーーーーーーッ！！」

ドッガァァァァッ！！！

新技は疲れるのでやめた。でも空はそれでも派手にシュートをしたかった。
というわけで、ギガフレア。
それでも凄まじい威力のシュートがネットに突き刺さる。

（6）柴田「くそ…やられたぜ！」

リグル「守備は何やってたんだよ〜！」

ルーミア「いや、私にタックルに来てたよねー？」

2人「〜〜♪〜♪」

927 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 23:12:55 ID:???

（24）瀬田「すごく微妙な出来ですが……それでも、こちらが優勢ですね」

空「へへーん、どんなもんだい！」

大妖精「さぁ、残り時間も少ないししっかり守ろう！」

ミスティア「パス女王の力を見せてやるわ！」


先着1名様で

ラストだぜ！→!　card

と書き込んでください。マークと数字で分岐します
JOKER→かわいい悪魔
【ダイヤ・ハート】
Q〜K→瀬田
8〜J→大妖精
4〜7→空
A〜3→みすち
【スペード・クラブ】
J〜K→ルーミア
8〜10→チルノ
4〜7→柴田
A〜3→リグル

928 ：キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s ：2009/06/08(月) 23:13:10 ID:???

ラストだぜ！→ クラブ5

929 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 23:28:04 ID:???

ラストだぜ！→ クラブ5
>>柴田


ラストプレイ。チルノが突撃し、空に止められこぼれだまに。
それを大妖精がカバー。ドリブルする大妖精にルーミアのタックルでこぼれだまに。
フォローした空が血迷ってパスしてしまいリグルがカット。
チルノとのワンツーで突破しようとするも瀬田とミスティアのジャンプでこぼれだまに。

ミスティア「なに…この異常なこぼれだま率」

ルーミア「よくあることなのかー」

空「ちっきしょー、何でこの能力差で勝ちきれないの！？」

大妖精「パスをしようとするからだよ！」

（6）柴田「なんつーカオティック…だがこの隙に乗じて俺のドリブルだー！」

930 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 23:28:23 ID:???

チルノ「とめろー！」

空「とめろー！」

ルーミア「させないのかー」

大妖精「（何でチルノちゃんたちまで…？）」

（24）瀬田「坊ちゃま…失礼します」

ミスティア「行くわよ！」

リグル「リグルタックルだ！」（←ただのタックルです）

（6）柴田「へっ、最後はやっぱり柴田劇場で締めないとね！」

931 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 23:28:49 ID:???

先着4名様で

人数が多いほど燃えるぜ！→ドリブル　44+!　card
あたいはこおるぜ！→タックル　42+!　card

燃えるって言うかフュージョン！→タックル　39+!　card
さっきの復讐なのかー→タックル　32+!　card

なんで味方が突撃してるんだろう…→タックル　30+!　card
色々と通行止めです！→タックル　39+!　card

私の歌を聞いて行きなさい！→タックル　28+!　card
リグルタックルだーっ！→タックル　34+!　card

と書き込んでください。
攻撃側　-　守備側の数値の差で分岐します
2≦　柴田がヒャッホー
1=　　弾いた
0=　　人に
-1=　いいことあるかもよ
-2≧　奪ったよ！奪った人が覚醒したりするよ！
【順番どおりではない書き込みは無効です】
柴田のカードがダイヤの時【やや華麗なフラッシュシステム（+3）】が発動します
柴田のカードがハートの時【ヒールリフト（+4）】が発動します
柴田のカードがスペードの時【強引なドリブル（+2）】が発動します
チルノのカードがダイヤの時、【アイシクルフォール（+4）】が発動し、吹っ飛び係数は5です

932 ：キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI ：2009/06/08(月) 23:29:27 ID:???

人数が多いほど燃えるぜ！→ドリブル　44+ スペード6
あたいはこおるぜ！→タックル　42+ スペード10

933 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 23:30:38 ID:???

燃えるって言うかフュージョン！→タックル　39+ ハートQ
さっきの復讐なのかー→タックル　32+ ダイヤ7

934 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 23:30:39 ID:???

燃えるって言うかフュージョン！→タックル　39+ クラブ10
さっきの復讐なのかー→タックル　32+ ダイヤA

935 ：キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s ：2009/06/08(月) 23:31:20 ID:???

なんで味方が突撃してるんだろう…→タックル　30+ ダイヤK
色々と通行止めです！→タックル　39+ ダイヤ2

936 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 23:32:28 ID:???

私の歌を聞いて行きなさい！→タックル　28+ ダイヤ6
リグルタックルだーっ！→タックル　34+ クラブ2

937 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 23:49:54 ID:???

人数が多いほど燃えるぜ！→ドリブル　44+ スペード6=52
あたいはこおるぜ！→タックル　42+ スペード10=52
燃えるって言うかフュージョン！→タックル　39+ ハートQ=51
さっきの復讐なのかー→タックル　32+ ダイヤ7=39
なんで味方が突撃してるんだろう…→タックル　30+ ダイヤK=43
色々と通行止めです！→タックル　39+ ダイヤ2=41
私の歌を聞いて行きなさい！→タックル　28+ ダイヤ6=34
リグルタックルだーっ！→タックル　34+ クラブ2=36
>>色々なカオティックの結果…　3バカに新たなトリオ技フラグ　大妖精のセービング+1となりました


リグル「でりゃー！」

（6）柴田「なんとぉーっ！」

ルーミア「いけー！」

（6）柴田「そうそう当たりはしない！」

ミスティア「せめて歌を聴きなさい！」

（6）柴田「当たってたまるかよ！」

（24）瀬田「坊ちゃま、お覚悟を！」

（6）柴田「見えるっ！？」

大妖精「えいっ！」

（6）柴田「俺、神様信じるーッ！」

938 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 23:50:17 ID:???

次々と敵味方をかわす柴田。しかし、彼に3バカの残りがかかっていく。

チルノ「あたいたちはそうかんたんにまけないぜ！」

空「勝負だー！」

（6）柴田「フッ……柴田劇場の幕にはお前らこそ相応しいぜ！さぁ、勝負だ！」

うおおおおおおおおおおおおッ……！！

激突の行方は…　待て次回！！

大妖精「なんてことにはならずこぼれだまになったよ！」


――というわけで、わいわいしているうちにいつの間にか夕方になってしまっていた。

939 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/08(月) 23:50:41 ID:???

（24）瀬田「（……すごい時間を浪費したような気がします）」

ルーミア「おねーさんもう帰ったらー？」

大妖精「あ……瀬田さん、お仕事はいいんですか？」

さっきから何かと突っかかるルーミアをかばうように、素早く前にでる大妖精。
その表情には、焦りを含んだ疲れ笑いが張り付いている。

（24）瀬田「（……仕事、ですか…ありましたっけ？）」


A　掃除があったような気がする
B　買い物があったような気がする
C　料理があったような気がする
D　警備があったような気がする
E　特に何もなかった気がする

＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。sageで構いません

940 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 23:52:04 ID:4IpJcvx6

B

941 ：森崎名無しさん：2009/06/08(月) 23:55:44 ID:/7cytb6M

C

942 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 00:15:31 ID:GpWtJNKg

B

943 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/09(火) 00:29:09 ID:???

>>B　買い物があったような気がする


（24）瀬田「（確か、お買い物があったような気がしますね……お坊ちゃまたちの邪魔をするのも何ですし…
　　　　　　　　仕事をしましょうか……）」

去る柴田とその客人たちに一礼し、瀬田も片づけを終えてから屋敷へ戻る。
メイドたちの夕食は仕事のこともあり、柴田たちより遅い。今から買い物に行っても全く問題はなかった。
ただ、問題があるとすれば何を買いに行くか…だった。

（24）瀬田「足りないものはありませんか？」

メイド「そうですねぇ……私たちの分のお米がないかな？パンなら充分ですけれど」

庭師「腐葉土が足りない」

警備員「田中商店でウチのユニフォームを取りに行ってもらえるか？無理にとは言わないが」

コック「料理酒の在庫が心もとないですねぇ……」

（24）瀬田「…………さて、どうしましょうか…」


A　お米を買いにスーパー行く
B　腐葉土を買いにガーデンセンターへ
C　警備員の服を取りに田中商店へ
D　料理酒の注文に浅海酒店へ
E　がんばって2箇所回る（明日の朝の行動が消滅します）

＊先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageで構いません

944 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/09(火) 00:30:06 ID:???

今日はここまでです。スレタイは募集中でする

945 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 00:35:06 ID:???

【輝夜の】キャプテン霧雨22【薄い胸】

946 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 00:36:21 ID:???

乙でした！今回ならばこれだな

【Search＆Shoot】キャプテン霧雨22【Magus＆Mariana】
【Mariana】キャプテン霧雨22【Doroana】

947 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 00:46:58 ID:???

【マスパ対】キャプテン霧雨22【スカイラブ】

948 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 08:15:51 ID:Qp2mpvTA

A

949 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 08:45:34 ID:dzAerpPA

Ａ

950 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 16:21:13 ID:???

【はなわ】キャプテン霧雨22【幻想のままに】

951 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 18:01:18 ID:???

【天才の】キャプテン霧雨22【恐怖】

952 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/09(火) 20:09:45 ID:???

>>A　お米を買いにスーパー行く


（24）瀬田「…わかりました。お米を買いに行け…というのは、食べたいということですね」

メイド「きゃ、さすがメイド長！よくわかりましたね！」

嬉しそうに笑うメイドから籠を受け取り、瀬田はいつものスーパーへと向かうことにした。
マサラでは随一の品揃えを誇る店であり、いつかの初登場時もそこで買い物をしていたのだ。

（24）瀬田「（……お米、だけですね。あの子なら欲しいものははっきり言うでしょうし）」

幾多の認証を抜け、瀬田は通用口から外に出る。もちろん仕事中なので気は緩めない。
縮地は移動手段ではないので、普通に徒歩で店へ向かう。
あくまで瀬田にとって縮地は攻撃手段であり、普段の生活に使うべきものではないからだ。
……もっとも、瀬田の素の移動速度も並の人間以上であるのだが。

（24）瀬田「そろそろスーパーにつきますね。……あれは？」

見ると、店先には見たことがあるような、ないような人影が………


先着1名様で

どなたですか？→!　card

と書き込んでください。数字で分岐します
Q・K→咲夜「あら、あなたは…朝の」
7〜J→あれは、永琳様と鈴仙様ですね
2〜6→兄妹のようなコンビ…どこかで見たような？
A→馬宮
JOKER→みんないる！

953 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 20:20:55 ID:???

どなたですか？→ クラブ6

954 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/09(火) 20:33:45 ID:???

どなたですか？→ クラブ6
>>兄妹のようなコンビ…どこかで見たような？


れみぃ「SIN☆一！このお菓子を買いなさい！」

SIN☆一「バーロー、今日は普通に食材買いに来ただけだ。お菓子はまた今度な」

れみぃ「買って買ってー！」

店先で、どこぞの子供と母親のようなことをやっている2人組。
見た目には、親子と言うよりは兄妹だろうか。

SIN☆一「ほら、さっさと店に入るぞー」

れみぃ「う、うー…お菓子ー………」

（24）瀬田「（うーん……あの2人、どこかで見たような気も？）」


A　無視してさっさとお米を買おう
B　あえて話しかけよう
C　その他　※他に取りたいアクションがあれば

＊先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageで構いません

955 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 20:49:02 ID:???

B

【月まで届け】キャプテン霧雨22【タチバナの香】

956 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 21:00:03 ID:GpWtJNKg

B

957 ：キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s ：2009/06/09(火) 21:06:44 ID:i7YhKkF6

A

958 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/09(火) 21:11:56 ID:???

>>B　あえて話しかけよう


（24）瀬田「あのぉ……」

少し2人が気になった瀬田は、速歩で追いつき、声をかける。
ここで話しかけないのはどうにも奥歯にものが詰まったようで嫌な感じがしたのだ。

SIN☆一「ん？メイドさん？」

れみぃ「えっ………なーんだ」

メイドと言う言葉に反応したれみぃが、素早く振り返り…安心したような、落胆したような表情を見せる。

SIN☆一「どうかしたのか？」

れみぃ「ううん、何でもないわ。……で、そこのあなた。私たちに何か用かしら？」

（24）瀬田「（そういえば…なんで話しかけたんでしたっけ？）」


A　可愛い妹さんですね　※SIN☆一に話しかけます
B　用事…ですか　※れみぃに話しかけます
C　どこかで会ったことありませんか？
D　その他　※ただし、瀬田はこの2人について何も知りません

＊先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageで構いません

959 ：キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s ：2009/06/09(火) 21:13:24 ID:???

C

960 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 21:23:35 ID:HG0EO3LQ

Ｃ

961 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 21:24:08 ID:???

【３次元？】キャプテン霧雨22【こっちは異次元だ】

962 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/09(火) 21:34:58 ID:???

>>C　どこかで会ったことありませんか？


（24）瀬田「……あの、失礼ですけれど…どこかで会ったことありませんか？」

れみぃ「え、アンタと？」

SIN☆一「メイドさんとか……うーん、どうだったっけ？」

瀬田に聞かれ戸惑いはするが、真面目に記憶を掘り返す2人。
探偵業を営む以上、記憶力は重要なファクターであるが……
2人は一応素人探偵である。果たして、瀬田のことを記憶しているか……

SIN☆一「（ここ最近、色んなことが起きたからなぁ…）」

れみぃ「（メイド……メイド…ねぇ…）」


先着2名様で

SIN☆一の記憶力→!　card
れみぃの記憶力→!　card

と書き込んでください。数字で分岐します
7〜K→ああ、あのサッカーの！　思い出したよ！
3〜6→このスーパーで見たことあった気がする
A・2→すまん、さっぱり思い出せない。アンタ誰？
クラブA→ここはどこ？わたしはだれ？
JOKER→なんかくれるかもしれない

963 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 21:35:27 ID:???

SIN☆一の記憶力→ スペードJ
メイド・イン・なんたら

964 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 21:35:53 ID:???

れみぃの記憶力→ ダイヤ8

965 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 21:42:12 ID:???

記憶力はいいんだ
ならもっとその頭脳のスペックを有効に使えないのかよ二人とも…

ハードディスクガラ空きなのに仮想メモリデフォのままで
損してるようなもんじゃねえか

966 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/09(火) 22:12:23 ID:???

>>965　迷探偵コンビがというよりも、このスレの大半のキャラがスペックもっと生かせよみたいな奴らばっかです。
　　　　　まぁ、この2人の記憶力がいいのは私の予想の外ではありましたが…ｗ

SIN☆一の記憶力→ スペードJ
れみぃの記憶力→ ダイヤ8
>>2人とも思い出す！！


SIN☆一「なぁ、れみぃ……これってひょっとして、あの時のか？」

れみぃ「！そうね、そういえばあの時の！」

さすがは素人でも探偵。すぐさまに瀬田のことを思い出した。
サッカーの練習試合中の事件の時に、やけに冷たい目でこちらを見ていたメイドさんだ。

SIN☆一「……………あー、あん時はどーも」

れみぃ「……あ、会ったことあったわね…それじゃぁ」

バツが悪そうに、そそくさと後ずさる迷探偵2人。
瀬田はまだ思い出せなかったが、買い物も終えずに帰ろうとする2人を不審がる。

（24）瀬田「おや、お買い物はよろしいのですか？」

れみぃ「…そうよ！SIN☆一、お菓子買ってー！」

SIN☆一「バーロォ、だから買わないっての」

967 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/09(火) 22:12:43 ID:???

そしてその後。

（24）瀬田「……あ、あの迷探偵さんたちでしたか」

れみぃ「名探偵よ」

SIN☆一「……ハハ、買い物付き合ってもらって悪ィね」

（24）瀬田「いえ、この程度は手間では……」

SIN☆一「お礼ってのもなんだけどよ、ウチにも暇なら遊びに来てくれよな。紅茶は出すぜ？」

れみぃ「………………………そうね、出すわ。紅茶ぐらいなら」

（24）瀬田「はぁ…どうも」

※江島家に行けるようになりました！　れみぃ・SIN☆一と知り合いになりました！


（24）瀬田「……色々なことがあったので…今日はもう寝ましょう」

米を買ってきてから、メイドみんなで夕食。
その後、警備や後片付けやらなにやら……瀬田の1日は、こうして終わってしまった。
その今日、世界が救われてたり金木が手裏剣を投げたりパチュリーがセクハラしてたりしたのだが…
神ならぬ瀬田はそんなこと知るよしもなかった。

968 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/09(火) 22:13:02 ID:???

―瀬田の憂鬱2日目　本編だと27日―


（24）瀬田「朝です」

瀬田の朝は早い。メイド長である責任感もあり、この館では起床時間が一番早いのだ。
みんなが起きるまで、と庭掃除をする彼女に、一人の少女が近づいてきた。
期待の新人、咲夜である。

咲夜「おはようございます」

（24）瀬田「あら、お早いですね。着替え所は、昨日案内しましたね？」

咲夜「はい。……ところで、今日は何の仕事をすればよろしいですか？」

（24）瀬田「（ふむ、技術はありますし……どうしましょうか）」


A　自分と一緒に行動させる　※咲夜と行動を共にできますが、買い物以外で外に出れなくなります
B　洗濯を頼む
C　掃除を頼む
D　料理を頼む
E　警備を頼む
F　貴様はクビだッ！

＊先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageで構いません

969 ：キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s ：2009/06/09(火) 22:15:23 ID:???

E

970 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 22:15:49 ID:BF7al1PY

C

971 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 22:16:50 ID:dzAerpPA

Ｃ

972 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/09(火) 22:24:02 ID:???

>>C　掃除を頼む


（24）瀬田「それでは、屋敷の外のお掃除を頼みます。終わったら、邸内の一部も任せるので」

咲夜「わかりました。それでは」

ぺこり、と頭を下げてから着替えに向かう咲夜。
時止めの能力があれば、今日の仕事は楽に終わりそうだと内心思いつつ。

（24）瀬田「さて………これで掃除に誰も割かなくてすみそうですね。
　　　　　　　今日は何をして過ごしましょうか？」

A　料理しに台所へ
B　洗濯でもしましょうか…
C　屋敷内の警備をしよう
D　買い物に行こう
E　まだアルバイト候補っていたかしら？
F　今日は休ませてもらおうかしら　※外に出て行動できます　ただし、今日はもう屋敷には戻れません
G　坊ちゃまを起こしに部屋に行こう

＊先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageで構いません

973 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 22:28:43 ID:HG0EO3LQ

Ｅ
咲夜はあくまで短期だしな

974 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 22:30:44 ID:GpWtJNKg

G

975 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 22:32:09 ID:dzAerpPA

Ｇ

976 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/09(火) 22:51:44 ID:???

>>G　坊ちゃまを起こしに部屋に行こう


（24）瀬田「やはり、坊ちゃまを起こすのはメイド長の仕事ですよね！」

誰に言うのでもなく、瀬田は自分に気合を入れる。
起こすには少々早い時間のため、屋敷前の掃除を咲夜に任せた後、雑務をすることにした。

メイド「そわそわしてません？」

（24）瀬田「いいえちっとも。さぁ、あさってのシフト表を見せてください」

メイド「はいはい」

時計をチラチラと見つつ、仕事と起床時間の兼ね合いを考える。
この仕事を終わらせるのにあと10分…いや、それではまだ早すぎる。
次の仕事を入れると、今度は遅すぎる………ここは、早起きしてもらおう。

―きっかり10分後

（24）瀬田「さて、仕事終わり。坊ちゃまを起こしてきますね」

メイド「あ、はーい」


メイド移動中……

977 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/09(火) 22:51:58 ID:???

柴田の部屋の前……昨日の客人は帰り、そして主人も寝ているので、不気味に静かだった。
静けさに慣れているメイドたちとしては、柴田の部屋が逆に賑やか過ぎるのだが。

（24）瀬田「さて、起こしますか……」

コンコン…

軽くノック。もちろんこれで起きるわけがない。瀬田はどうやって起こすか頭を働かせる。


先着1名様で

瀬田流起床術→!　card

と書き込んでください。マークで分岐します
ダイヤ→大声+揺さぶり攻撃　柴田はすぐに目を覚ました
ハート→ノック連発をくらえ！　柴田はすぐに目を覚ました
スペード→カーテンから差し込む日光攻撃！　昼まで目を覚まさなかった　
クラブ→とりあえず無言で待ってみた　昼まで目を覚まさなかった
クラブA→むしろ起こさなくていい気が…
JOKER→これが奥義…ベッド返し！
マーク関わらず9→バカが乱入してきた！

978 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 22:54:50 ID:???

瀬田流起床術→ スペードJ

979 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 22:54:53 ID:???

瀬田流起床術→ ハート9

980 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/09(火) 22:58:36 ID:???

3秒だし、埋めネタだし……
バカを乱入させてもいいよね？

981 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 23:08:40 ID:???

構わん、いけｗ

982 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/09(火) 23:23:42 ID:???

>>981　お言葉に甘えてｗ

瀬田流起床術→ スペードJ
>>カーテンから差し込む日光攻撃！　バカが乱入してきた！


（24）瀬田「失礼します……」

キィッ……

静かにドアを開け、瀬田は部屋の中に入る。起こしに来たのに、静かに開けると言うのも変な話だが。
ベッドの上を見ると、ぐーすかと涎をこぼしつつ柴田が寝ていた。

（24）瀬田「ここは……カーテンを開いて…」

カララ……

カーテンを開いた瞬間、瀬田は眩しさに目を細める。そして、次の瞬間。

「「イイイイイイイイイヤッホオオオオオオオオオゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ！！！！！」」

ガッシャアアアアアアアン！！！

（24）瀬田「！！！！！？」

（6）柴田「ぐべえええええッ！？」

突如進入してきた何か　の　強引なタックル　！　瀬田くん　吹っ飛ばされた〜！
と、瀬田は吹き飛ばされるも、受身を取る…が、飛んできた何かの威力が強すぎ、壁に激突する。
ついでに、強引なタックルを腹に受けた柴田が奇妙な音を立てた。

983 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/09(火) 23:23:58 ID:???

（24）瀬田「ぐぅっ…敵…襲！？」

痛みに顔を歪ませつつ、反撃に転じようと懐の刀を抜く。
そして、割れたガラスの先にいた敵の姿は……

チルノ「あそびにいこうぜ！」

空「な〜に寝てんのさ！出かけるよ！」

（6）柴田「おぅの〜〜〜ぅ」

ぱたぱた……

チルノ「しばたおもい！」

空「核動力で軽々だね！」

動けぬ瀬田の目の前で、柴田はバカ2人に空高く連れ去られていった。
連れ去られていった。重要なので2度事実を確認した。

（24）瀬田「…………え？」

（24）瀬田「えええええええええええっ！？」


A　…ま、まぁ起こせたし……仕事に戻りましょうか…
B　当然奪い返しに行くぜ！

＊先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageで構いません

984 ：森崎名無しさん：2009/06/09(火) 23:28:50 ID:TaLIKkdQ

Ａ

985 ：キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI ：2009/06/09(火) 23:32:42 ID:+PqxlWg+

A

986 ：キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2009/06/09(火) 23:39:52 ID:???

>>A　…ま、まぁ起こせたし……仕事に戻りましょうか…


（24）瀬田「……ま、まぁ起こすことには成…功？したんです…よね？
　　　　　　　まぁ、チルノ様や空様ならば、それほど心配することもないですよ…ね？」

ここ最近は、毎日のように遊んでいる面子だ。
心配がまるでないというわけではなかったが、瀬田は仕事を優先することにした。

（24）瀬田「（どこに行ったのか気になりますが……）」

※柴田がバカたちに連れ去られました。帰ってくるかも未定です

（24）瀬田「……さて、何をしましょうか」


A　咲夜の仕事ぶりを見に庭へ
B　洗濯をしよう
C　警備をしよう
D　買い物をしよう
E　サッカーの練習をしよう

＊先に【2】票入った選択肢が採用されます。sageで構いません

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0ch BBS 2007-01-24