キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:45:06 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いがはじまる。
しかし、その試合の前半10分……FWのリグルがまさかのレッドカードを受けてしまい……。
135 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 19:51:40 ID:???
先着3名様で、
パルスィ→ ! cardグリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)=
妖精3→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
椛→ ! cardタックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! パルスィ、そのまま中盤を突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Jがフォロー、羽目玉Hがフォロー、穣子がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
136 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/26(火) 19:51:58 ID:gXvSPqRQ
パルスィ→
ダイヤ7
グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)=
137 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 19:57:28 ID:???
妖精3→
クラブK
タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
138 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 20:02:35 ID:???
椛→
クラブ3
タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
139 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 20:31:44 ID:???
反則狙う気満々な二人だな
140 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:12:32 ID:???
パルスィ→ ダイヤ7 グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)=54
妖精3→ クラブK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51
椛→ クラブ3 タックル 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=43
≧2→ドリブル成功! パルスィ、そのまま中盤を突破
=========================================================================================
パルスィ「妬ましい……妬ましい……!」
椛「ス!?」
妖精3「わぁ〜」
パルスィの嫉妬を込めた、緑の瞳を見ると椛達は一様に動きを止めてしまう。
静葉のような華麗さそのドリブルには無い。
だが、それを補って余りあるパルスィの能力が、オータムスカイズの守備を無効化させている。
今のところ、中盤の支配権はどちらも五分といったところだろう。
しかし、どちらもやはり決定打が無い。
その事をしっかりと認識しているパルスィは、ドリブルをしながらも歯噛みをする。
主審は既にちらちらと時計を見ており、前半残り時間が少ない事を表す。
妬ましパルパルズにとっても、これが最後の攻撃。
ならば……。
パルスィ(……最後はシュートで終わっておく。 相手の力量を測る為にも……!!)
未だ同点ではあるものの、シュート回数ではオータムスカイズが3本であるのに対し。
妬ましパルパルズはまだ一度も撃てていない。
そこを察知したパルスィは、せめて敵の力を把握する為にもと……バイタルエリアに入ると同時にシュート体勢に入る。
にとり「!? チルノ、大妖精、来るよ!」
チルノ「わかってるっての! あたいが、ガガンと止めてやるわ!!」
大妖精(大丈夫、パルスィさんのシュートなら落ち着けば止められる……!)
パルスィ「妬ましい……ブロック要員が多いそちらのDFが妬ましい……!!」
141 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:12:52 ID:???
先着4名様で、
パルスィ→ ! card丑の刻参り 44 +(カードの数値)=
チルノ→ ! cardブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
にとり→ ! cardブロック 48 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
大妖精→ ! cardセービング 44 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Hがねじ込みに、羽目玉Jがねじ込み、誰も追いつけず前半終了)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。前半終了
※にとりのカードがダイヤの場合、「河童のポロロッカ」が発動し+4の補正。
※チルノのマークがダイヤの場合、「顔面アイシクルフォール-Nomal-」が発動し+7の補正。
勝利した場合はチルノではなく大妖精がボールをキャッチ
※大妖精のマークがダイヤの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。
ハートの場合はパンチングで+2の補正。
スペード・クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
142 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:13:33 ID:???
妬ましい・・・必殺シュート持ちのあなたが妬ましい・・・
パルスィ→
ダイヤK
丑の刻参り 44 +(カードの数値)=
143 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/26(火) 21:13:33 ID:???
パルスィ→
クラブ2
丑の刻参り 44 +(カードの数値)=
144 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:14:57 ID:???
チルノ→
ダイヤ5
ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
145 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:15:57 ID:???
判定結果に代わりは無いですが、チルノの顔面アイシクルはハートでも発動でした。
記述ミス申し訳ないです。
146 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:16:20 ID:???
にとり→
JOKER
ブロック 48 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
147 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:16:46 ID:???
大妖精→
クラブ3
セービング 44 +(カードの数値)=
148 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:17:45 ID:???
にとり……練習の時といい覚醒しすぎだろ……JK。
149 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:32:02 ID:???
この試合味方も敵もJOKERやK出しても覚醒できない事が多すぎるな
150 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:34:11 ID:???
>>149
そうですねぇ。
一応このにとりのJOKERは有効ですが、先ほどの妖精3のKや。
キスメのJOKER、静葉さんのKなど結構もったいないのが多いですね。
151 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:41:16 ID:???
どれどれ‥
たしかにこれはひどいな
妖精3→ JOKER パスカット 35 +(カードの数値)=49 (勝ち)
妖精3→ ダイヤK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51 (負け)
静葉→ JOKER ドリブル 47 +(カードの数値)=61 (勝ち)
キスメ→ スペードK 釣瓶落とし 46 +(カードの数値)+(人数補正+3)=62 (1差で勝ち)
橙→ JOKER 低いシュート 40 +(カードの数値)+(飛翔毘沙門天+5)=59 (負け)
羽目玉A→ ダイヤK ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=52 (負け)
羽目玉C→ JOKER ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+3)=53 (負け)
羽目玉G→ JOKER タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+1)=50 (負け)
静葉→ クラブK ドリブル 48 +(カードの数値)+(密集地ペナ-4)+(囲まれペナ-4)=53 (1差で勝ち)
キスメ→ JOKER タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+3)=52 (1差で負け)
妖精3→ クラブK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51 (負け)
パルスィ→ ダイヤK 丑の刻参り 44 +(カードの数値)=
にとり→ JOKER ブロック 48 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
今日の妖精3は引きだけは絶好調だな(すべてK or JOKER)
152 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:45:01 ID:???
パルスィ→ ダイヤK 丑の刻参り 44 +(カードの数値)=57
チルノ→ ダイヤ5 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(顔面アイシクルNormal+7)=58
にとり→ JOKER ブロック 48 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(河童のポロロッカ+4)=69
大妖精→ クラブ3 セービング 44 +(カードの数値)+(キャッチング+0)=47
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。前半終了
※にとりがJOKERを出して勝利したのでブロック+1、更に必殺技入手!
===========================================================================================
パルスィ「妬ましい……妬ましい……妬ましい……!!」
まるでこの世の全ての負の感情を込めたかのような呪詛を呟き。
パルスィは毒々しいオーラを漂わせながらシュートを放つ。
そのシュートの速度は大した事は無いものの、どこか重々しい雰囲気を持つそれは触れるのを一瞬ためらってしまう。
だが、そんな事などおかまいなしな馬鹿がここに一人。
チルノ「あたいが全部のシュートを止め……へっぶぅぅぅ!?」
パルスィ「妬ましい……! あなたの無謀さが妬ましい……!!」
シュートに対して真正面から、顔面を突き出してブロックに行くチルノ。
その根性、勢いに負け、シュートは威力を殺し……。
にとり「ゴールは許さないよ……。 河童のフラッシュフラッド!!」
更にこぼれ玉となりゴールに尚も突き進もうとしていたボールを。
にとり十八番の秘密リュックから呼び出した水流で全身を纏い押しとどめる。
しかも、その水流はいつも以上の量を含んでおり。
にとりは確実にボールのキープを成功させるのだった。
にとり(ふぅ……リュックの搭載量を強化しておいて良かったね。
これでどうにか、明日の騒霊楽団戦でも役に立てそうだよ)
※にとりの「河童のポロロッカ」が「河童のフラッシュフラッド」に進化しました。
消費ガッツ180で補正+6です。
153 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:45:15 ID:???
にとりがボールを防いだところで、審判の笛が鳴り響く。
前半終了……しかし、どちらも未だに無得点。
シューターのいるオータムスカイズが優勢かもしれないが、しかしオータムスカイズは10人しかおらず。
逆に妬ましパルパルズはにとりとチルノという強大な壁を打ち破れる攻め手がいない。
反町(……やっぱり、この試合は先取点を取ったチームが勝者となる。
後半……必ず俺が得点をしてやるぞ!)
前半終了!
オータムスカイズ0−0妬ましパルパルズ
一旦ベンチに引き上げた反町は、待ち構えていた妖精1からスポーツドリンクを受け取りそれを一気に飲み干す。
周囲を見てみると、皆一様に疲労をしている様子であったが。
その中でも特に橙は息が苦しそうであり。
汗を熱心に拭きながらゴクゴクとスポーツドリンクを飲んでいた。
反町(前半、あのシュートを撃ったせいだな……。
あれは威力も高いが、その分橙の体力も消費されてしまう。
……このハーフタイムで回復すれば多少マシになるだろうが、しかし、明日の試合もある……。
……幸い妖精1がベンチに残っているし、ここで変えておくか?)
154 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:45:30 ID:???
−−J−− J反町 480/700
−−−−F F橙 180/560
−I−G− I静葉 300/560 Gサンタナ 330/510
−E−D− E穣子 350/570 D妖精3 290/510
−−−−−
C−B−A C椛 420/600 Bにとり 430/620 Aチルノ 270/810
−−@−− @大妖精 450/550
控え 妖精1 410/510
※現在のオータムスカイズメンバーのガッツ(ハーフタイムで100回復します)
A.橙と妖精1を交代させる
B.妖精1を他の選手と交代させる(誰と交代させるか併記)
C.橙と妖精1を交代させない
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
155 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:46:17 ID:???
>>151
前スレでのダイス引きが嘘のようですね…。
156 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:47:17 ID:Oc2HEyYI
A
157 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:48:15 ID:b6ZWmTKg
A
158 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 21:57:07 ID:???
>A.橙と妖精1を交代させる
========================================================================================
反町(……そうだな。 ここで無理させて、大妖精の二の舞になる事態だけは避けないと)
橙の安全を考え、反町は橙に交代をする旨を告げる。
交代と聞いて、橙はその瞳に涙を浮かべ全身を屈辱で震わせようとしたが体力の不足と身の安全を指摘すると、橙は納得してくれた。
橙「……お願いね、妖精1」
妖精1「ん……やってみるわよ」
サンタナ「うっしゃ! これで私達三人組も揃い踏み!!
後半はガンガン飛ばしていくわよ!!」
妖精3「わ〜い」
妖精1に後を託し、橙は妖精1と握手をする。
それを受けて妖精1は少しだけ困惑をした表情を浮かべたが……。
ゆっくりと頷き了承し、周りでサンタナと妖精3が三人出場となった事で盛り上げを見せる。
にとり「しかし、反町。 妖精1はどこに配置するんだい?」
反町「そうだな……」
妖精1はパスと競り合いに特化しており、ドリブルもそれなりにこなす。
このまま右ウイングとして残すのもいいが……サンタナとポジションを変えるのもいいかもしれない。
反町(そもそもフォーメーション自体を見直すというのもアリだな……)
A.橙のいた右ウイングにそのままつける
B.サンタナを右ウイングに、妖精1をサンタナのいたポジションにつける
C.その他 ポジションチェンジを図る(誰と変えるかも併記)
D.フォーメーションを変更する
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
159 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:58:10 ID:Oc2HEyYI
A
160 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 21:58:32 ID:iS2ax6GQ
A
161 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 22:10:19 ID:???
>A.橙のいた右ウイングにそのままつける
===========================================================================================
反町「橙のいた右ウイングにそのままつける。 妖精1はドリブルもそつなくこなすし、パスも上手い。
それに、競り合いも出来るからいざとなればPA内で俺と一緒に空中戦をしてくれ」
妖精1「わかった……頑張ってみる」
反町の指示に妖精1は頷き、了承する。
あまり反町に懐いていない妖精1だが、基本的に聞き分けはいいのだ。
チルノ「ちょっと、妖精を入れるのは別にいいけどさ!
どうやってそれで点を取るってぇの? あんだけシュート撃って、一本も入ってないじゃない!」
大妖精「チ、チルノちゃん……」
椛「ス……いや、実際チルノの言う事も間違ってないッス。
このまま策も無しに戦っても勝ち目は薄いス……キャプテンの後半の作戦を聞きたいッス」
にとり「うん……とにかく、一点を取らなきゃ話にならないからね」
反町「そうだな……」
A.とにかく俺にボールを回せ! 俺が決めてやる!!
B.とにかく、誰でもいいから撃っていけ! 敵を疲れさせるんだ!!
C.静葉さんのドリブル突破だ。 シュートでは分が悪い。
D.静葉さんと穣子のコンビプレイはどうだろう?
E.妖精達のトリオプレイで撹乱し、敵DFを引きずり出すぞ!
F.にとりとチルノをオーバーラップさせて点を取りに行く! オータムスカイズ名物落ち葉作戦だ!!
G.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
162 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:12:13 ID:Oc2HEyYI
C
163 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:12:27 ID:sS6YhKSw
A
164 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:18:14 ID:0/8x1IXw
E
165 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:21:15 ID:iS2ax6GQ
D
166 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:21:43 ID:L8O/6sCc
D
167 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 22:36:46 ID:???
>D.静葉さんと穣子のコンビプレイはどうだろう?
=========================================================================================
反町「そういえば静葉さんと穣子が練習したっていうコンビプレイは?」
静葉「えっ?」
穣子「……まさか、こんな重要な場面でお呼びがかかるたぁね」
反町の指摘を受け、静葉は驚き穣子は困ったような表情を作る。
二人の話によると未だに二人のコンビプレイは不完全なものではあるが。
成功すればDFの壁を無効化出来るという代物だった。
静葉「……とにかく、やってみるわ。 少し不安だけど……」
穣子「成功すりゃ、一点取れるだろうしね。
妖精達、私と姉さんがゴール前に進んだら大きなハイボールを上げて頂戴」
妖精1「? わかった」
オータムスカイズメンバーも、全員、静葉達が何を狙っているのかはわからない。
だが、それで一点を取れそうだというのだから……ここは任せようという雰囲気になる。
穣子「っと。 まあ、後半の作戦はこれで決まったとして!
次はお楽しみの妖精3の命名タイムね!!」
妖精3「やったぁ〜」
168 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 22:37:04 ID:???
作戦が決まり、試合再開までの間を思い思いに過ごそうとした所で。
穣子がそう大きく叫び、妖精3が両手を上げて暢気に喜ぶ。
しかし、周囲の者達は顔を引きつらせ、お互いの顔を見合わせていた。
穣子のネーミングセンスは、サンタナの一件で身にしみてわかっている。
妖精1(……本当によかった。 名前を貰えないで本当に良かった)
妖精1が心底そう思っている一方。
ワクワクとした表情を浮かべる妖精3を尻目に、穣子はうんうん唸って名前を考えている。
そして……。
穣子「よし、妖精3! この私がゴッドファーザーになってあげるわ!!
あんたの名前は今から……」
※今から23:30まで、妖精3の名前候補を募集します。
その中から5〜7くらいを元に、更にアンケートで名前を決定しようと思います。
何卒ご協力お願いします。
169 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:40:11 ID:???
ヒューイ
元ネタはとある風の拳士、サンタナは熱風らしいし、一つ提案する
170 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:46:52 ID:???
リサリサ
171 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:49:27 ID:???
弟子なのに師匠の(ry
172 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:49:58 ID:???
一樹の弟子という意味も込めて
三木(ミツキ)ちゃん
というのはどうかなッ!?
173 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 22:58:48 ID:???
ここで区別するのに稔子
174 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:00:27 ID:???
風系統と植物系統が出てきたので水系統で
スペイン語で川を意味するリオをひらがなにしてみて「りお」
175 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:07:31 ID:TnNZI+fw
アクアラ
アクアマリンの石言葉は「素直で純粋」「平和」
自分もなんか水のイメージがあるなあw
176 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:08:53 ID:???
瞬
やがて才能が大化けするかもしれない名前
177 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:08:55 ID:???
3番だしV3の名前をとって風見
178 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:09:12 ID:???
ワムウ
179 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:10:19 ID:???
ブラックサン
180 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:13:03 ID:???
出ると思った柱の男
181 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 23:32:38 ID:???
23:30になったのでここまで。
それでは、投票をお願いします。
A.ヒューイ
B.リサリサ
C.三木
D.捻子
E.りお
F.アクアラ
G.瞬
H.風見
I.ワムウ
J.ブラックサン
先に"3"票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
182 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:35:58 ID:Oc2HEyYI
A
183 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:36:22 ID:7nRXcuZ+
J
184 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:37:37 ID:hBqJSUQk
J
185 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/26(火) 23:38:34 ID:gXvSPqRQ
A
186 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:39:01 ID:0/8x1IXw
C
187 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/26(火) 23:43:21 ID:HDy4nxfg
A
188 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:45:43 ID:???
風のヒューイ・・・
189 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:53:22 ID:???
念願のゴットファーザーだァ!ヒャッホー!
190 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:54:22 ID:hBqJSUQk
>>183
のIDにRXがあるから勝てると思ったのに…
191 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 23:54:41 ID:???
>A.ヒューイ
==========================================================================================
穣子「あんたはこれからヒューイ! 風のヒューイと名乗りなさい!」
ヒューイ「う……うん! やったぁ、名前だ名前だぁ〜」
何で風なのか、という所には誰も突っ込みを入れられず。
そのまま妖精3の名前はヒューイに決定されてしまう。
何故か強大な敵に一瞬でやられてしまいそうな……そんな不吉な予感を感じさせる名前だが……。
ともかく、名前を貰って妖精3……改め、ヒューイも喜んでいるのでよしとしよう。
反町「まぁ……とにかく、これからもよろしく頼むぞヒューイ」
ヒューイ「うん、頑張るよぉ〜」
サンタナ「ふふふ、熱風の私と風のあんたが組めば怖いものは無いわ!」
ヒューイ「わぁ〜い」
喜び小躍りするヒューイの頭を撫でながら、反町は考える。
反町(さて……そろそろ後半開始だな。
今の作戦は"ガッツせつやく"だが、どうしよう? 変えるべきかな?)
A.「ガンガンいこうぜ!」(必ず必殺技を使います)
B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います)
C.「ガッツせつやく」(1/4の確率で必殺技を使います)←今はこれです。
D.「ガッツつかうな」(必殺技を使いません)
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
192 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/26(火) 23:55:26 ID:???
太陽の子になるのも面白かったですが、今回はヒューイさんとなりました。
それにしてもなんという飛翔臭…。
193 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:55:51 ID:Oc2HEyYI
B
194 :
森崎名無しさん
:2009/05/26(火) 23:59:06 ID:7nRXcuZ+
B
俺がRXだァ!
195 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 00:13:41 ID:???
>B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います)
===========================================================================================
反町「よし、後半は少し必殺技の使用頻度を上げていくぞ!
みんながんばれ! だ!!」
穣子「オッケイ! 任せて、反町」
ヒューイ「私もパスカットするよぉ〜」
にとり「とにかく、こっちは人数が欠けてるんだ。 気合入れていかないとね」
−−J−− J反町 580/700
−−−−F F妖精1 510/510
−I−G− I静葉 400/560 Gサンタナ 430/510
−E−D− E穣子 450/570 Dヒューイ 390/510
−−−−−
C−B−A C椛 520/600 Bにとり 530/620 Aチルノ 370/810
−−@−− @大妖精 550/550
控え 橙 280/560(交代不可)
※ハーフタイムで全員のガッツが100回復しました。
196 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 00:14:27 ID:???
一方、こちらは妬ましパルパルズベンチ。
攻撃力に恵まれているオータムスカイズ一同を前半0点に封じた面々は……。
しかし、どこか気落ちしていた。
というのも、前半にファインセーブを連発したキスメの体力は既に涸渇しかけており。
ヤマメも二度の必殺セービングで体力を消費している。
もう二、三度シュートを撃たれては危険かもしれない。
ヤマメ「……早いとこ、1点取って逃げ切りたいところなんだけどね」
キスメ「………」←頷いている
パルスィ「でも、こちらには名のあるFWが一人としていないわ。
妬ましい……本当に妬ましい……!!」
ヤマメ「攻撃力さえありゃ、ウチのチームももう少し上を狙えるんだろうけどねぇ」
パルスィも必殺シュートを持っているとはいえ、威力はやはりFW達のものに比べ数段劣る。
にとりやチルノの壁を吹き飛ばすのは難しく……。
かといって、ドリブルゴールもまた難しい。
このまま同点のままいってしまえば、守備陣がぐらつきはじめているパルパルズの敗色は濃厚である。
攻撃力不足に悩むパルパルズ……するとそこに。
先着1名様で、
助っ人参上!?→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→クラブ+長髪のMFが参上。 ???「しっとは俺の十八番だ!」
ダイヤ・ハート→マスクマン「誰かがしっとに燃える時…しっとマスクを呼ぶ合図!」 マスクマンが登場!
スペード→マスクマン「女子とはいえ、しっとに狂う者のピンチを見て見ぬ振りは出来ん。 行くぞ、安藤!」 マスクマン×2が登場!
クラブ→マスクマン「女子とはいえ、しっとに狂う者のピンチを見て見ぬ振りは出来ん。 行くぞ、安藤!杉野!」 マスクマン×3が登場!
197 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/27(水) 00:15:32 ID:???
助っ人参上!?→
ダイヤ5
198 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/27(水) 00:16:58 ID:???
レアアイテムはパルパルズにあげないでね……
199 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 00:33:02 ID:???
助っ人参上!?→ ダイヤ5 = マスクマン「誰かがしっとに燃える時…しっとマスクを呼ぶ合図!」 マスクマンが登場!
===============================================================================================
ヤマメ「ひゃっ!?」
キスメ「!?!?」←目を白黒させている。
パルスィ「あなたは……!?」
妬ましパルパルズベンチに突如現れたマスクマン。
彼の姿かたちといえば、上半身は裸で下半身はピチピチパンチ一丁。
そして見事に引き締まった筋肉と……見るものが見れば美しいと感じるのだろうが。
少なくとも、この場においてそういう間違った感性を持つ者は誰もいなかった。
ゆえに、ヤマメとキスメ、そして羽目玉達は恐れおののいていたのだが……。
唯一、パルスィだけはそのマスクマンを驚きの目で見つめつつも、決して恐れてはいない。
しっとマスク「ムハハ……我こそはしっとに燃える者の味方、しっとマスク。
この試合、この俺の肉体をお前に貸してやろう!」
パルスィ「しっとマスクですって…!?」
ヤマメ「なんだい、知ってるのかいパルスィ!?」
パルスィ「ええ、以前聞いた事があるわ。
古来より伝わる橋姫の伝説……その中にたった一つの異端児として扱われた者の伝承。
その者、マスクを被り、パンツを履き、肉体を見せびらかしたし。
彼の名はしっとマスク……! 縁者達を引き裂き続けた男女間専門の妬み士よ!!」
ヤマメ(……要するにモテない男の僻みって奴かい?)
200 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 00:34:01 ID:???
パルスィの説明を受けてげんなりした表情になるヤマメ。
しかし、パルスィといえば憧れの表情でしっとマスクを見つめている。
確かに伝承に残る程の人物なのだからそれもまた当然といえば当然なのかもしれないが……。
まあ、橋姫も色々と大変なのである。
だが、これで一応攻撃陣も揃った。
なんとなく胡散臭いが、体つきを見ればしっとマスクも頼りにはなりそうである。
しっとマスク「さぁゆくぞ、あの女子に囲まれにやけた顔をしている軟弱な輩を成敗してくれるわ!」
パルスィ「妬ましい……妬ましいわ……!!」
ヤマメ(……本当に大丈夫かねぇ)
反町を睨みつけ、全身から負のオーラを出すしっとマスクとパルスィ。
少々うんざりしつつも、ヤマメはそんな彼らをひっぱたきつつ。
フィールドへと出て行ったのであった。
※しっとマスクが妬ましパルパルズに一時加入しました。ポジションはFWです。
※しっとマスクの反町に対する感情が しっとマスク→(しっと)→反町 になりました。
−−@−− @ヤマメ
−−D−− Dキスメ
A−C−B A羽目玉 C羽目玉 B羽目玉
G−E−F G羽目玉 E羽目玉 F羽目玉
−I−J− Iパルスィ J羽目玉
−−−−−
−−H−− Hしっとマスク
※妬ましパルパルズがフォーメーションを変更しました。
201 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 00:35:12 ID:???
選択肢はありませんが、本日はとりあえずここまでです。
明日は後半開始のところから。
しっとマスク……出しちゃった。
それでは、お疲れ様でした。
202 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 01:41:25 ID:???
勝ったらマスク・・・剥げるよね?
203 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 07:11:02 ID:???
こうなったらパッパラ隊フラグが立ったということですね
204 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 15:50:42 ID:???
しっとが力の源ということは、誰かが惚れると無力化できる?
205 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 19:21:49 ID:???
>>202
デロデロデロデロ♪ のろい が かかっていて そうび を はずせない !
>>203
流石にあの忍者さんとかが出てくるとカオスってレベルじゃねーぞになってしまいますねぇ。
まあ、ゲスト参戦という事でお許しを。
>>204
あれに惚れるのはJOKER連続三枚くらいの奇跡が起こらないと多分無理です。
206 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 19:40:26 ID:???
後半開始の時刻となり、両チームの選手がフィールドに散っていく。
しかし、その際。
この試合を見守る観客……そして、オータムスカイズの一同は。
妬ましパルパルズに突如現れた新たな選手……しっとマスクの存在に、一様に驚くのであった。
反町「……静葉さん、あの人も妖怪なんですか?」
静葉「……わからないわ。 少なくとも、私はあんな妖怪を見た事も聞いた事も無い」
慌てて反町は静葉にしっとマスクの事を聞いてみるも、静葉の返事ははっきりしない。
もしかしたら筋肉質なだけで人間なのかも……という静葉の言葉を聞きつつ。
反町はその筋骨隆々な体を見ながら、眉間に皺を寄せるのだった。
反町(どういう選手かわからない……か。
厄介だな……とにかく、試合の中でどういう特徴を持つのか把握していかないと)
新たな敵の出現に頭を悩ませつつ、反町は妖精1とともにセンターサークルに並び立つ。
そして後半開始のホイッスルが鳴り響くと同時に妖精1がボールを蹴りだし……。
反町はボールを受け、攻め手を考え始めた。
反町(静葉さんと穣子のコンビプレイはゴール前でないと使えないらしい。
……体力を温存する意味でも、ここは俺か妖精達でゴール前に運ぶべきだが……どうする?)
A.ここは俺がボールを運ぼう。
B.サンタナのドリブルを信じるしかない!
C.妖精達のトリオプレイで一気に突破だ!
D.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
207 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 20:05:42 ID:YtRwkEOA
C
208 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 20:14:18 ID:gQxKVUVw
C
209 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 20:34:36 ID:???
>C.妖精達のトリオプレイで一気に突破だ!
=========================================================================================
反町(あいつらのトリオプレイ……試してみる価値はあるな!)
反町「妖精1、サンタナ、ヒューイ! お前達三人の力でボールを運ぶんだ!!」
反町はそう指示を出し、上がってきていたサンタナへとボールを叩く。
ボールを受け取ったサンタナは好戦的な笑みを浮かべつつ、満足げに頷き。
妖精1とヒューイに目配せをして合図を送る。
サンタナ「行くわよ、妖精1、ヒューイ!」
妖精1「ええ……」
ヒューイ「うん!」
サンタナ「今こそ、私達妖精トリオの真の恐ろしさを見せてやるのよ!!」
言いながら、サンタナ達は騒霊楽団の三姉妹には及ばないまでも……。
それでも、かなり速い調子で、安定をしたパス回しをしつつ一気に攻めあがっていく。
しかし、そこに飛び込んできたのは謎のマスクマン……しっとマスク。
そして、パルスィと羽目玉Jである。
パルスィ「トリオプレイ……仲のいい友人関係……妬ましい……!!」
しっとマスク「しっとの心は父心! 押せば命の泉わく!!」
妖精1「ひっ……」
一瞬、しっとマスクが迫ってくる事自体に思い切りビビる妖精1だったが……。
サンタナやヒューイの声を聞いて落ち着きを取り戻し、三人を抜き去るパスコースを考える。
妖精1(か、活躍しないと……せめて、ここを抜いてハイボールを秋の神様達に上げるんだ!)
210 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 20:35:06 ID:???
先着6名様で、
妖精1→ ! card妖精トリオ 40 +(カードの数値)=
サンタナ→ ! card妖精トリオ 37 +(カードの数値)=
ヒューイ→ ! card妖精トリオ 39 +(カードの数値)=
しっとマスク→ ! cardパスカット 38 +(カードの数値)=
パルスィ→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)=
羽目玉J→ ! cardパスカット 35 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! 妖精トリオが中盤を突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、羽目玉Eがフォロー、羽目玉Fがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、ワンツーを阻止。
※妖精達のマークがJ,Q,KかJOKERで勝利した場合、妖精トリオが未完成から完成になります。
211 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 20:35:37 ID:???
妖精1→
ハート7
妖精トリオ 40 +(カードの数値)=
212 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 20:35:39 ID:???
妖精1→
クラブ7
妖精トリオ 40 +(カードの数値)=
213 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 20:38:36 ID:???
追記
※ワンツーが=1〜−1の場合は、サンタナのフェアリートラップが発動。
=1〜−1の判定を出した敵と競り合いで勝負になります。
214 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 20:42:57 ID:???
サンタナ→
ダイヤ8
妖精トリオ 37 +(カードの数値)=
215 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 20:46:08 ID:???
ヒューイ→
ハートK
妖精トリオ 39 +(カードの数値)=
216 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/27(水) 20:47:04 ID:UmCI7r82
しっとマスク→
クラブ7
パスカット 38 +(カードの数値)=
217 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:00:54 ID:???
パルスィ→
スペードA
パスカット 43 +(カードの数値)=
218 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:04:25 ID:???
羽目玉J→
クラブK
パスカット 35 +(カードの数値)=
219 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:09:33 ID:???
>>202
こんな場面がふと
静葉「オータムパワー紅葉!」
穣子「オータムパワー豊穣!」
静葉・穣子「「オータムクロスボンバー!!」」
ズガァアアアアアアアアアン!
反町・パルスィ・ヤマメ「「「ゲェーーーーーーーッ!!?」」」
220 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:12:34 ID:???
ム・・・あのパスは?
蹴り足の風圧でパスコースを自在に変えるという!
221 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 21:14:12 ID:???
>>219
楽しすぎるwww
>>220
知っているのか、雷電!?
222 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:16:34 ID:???
ヒューイ「風を友とする我がパスは…」
日向「ぬぅん!」
(ry
223 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:41:59 ID:???
穣子「私の名前を言ってみろォ〜ッ」
rア 捻 子
稔 子
鰻 子
穣子「私は嘘がでぇっきれェなんだァ〜ッ!」
里人「ひっ、ヒィィーッ」
静葉(関わりたくない)
224 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 21:44:08 ID:???
妖精1→ ハート7 妖精トリオ 40 +(カードの数値)=47
サンタナ→ ダイヤ8 妖精トリオ 37 +(カードの数値)=45
ヒューイ→ ハートK 妖精トリオ 39 +(カードの数値)=52
しっとマスク→ クラブ7 パスカット 38 +(カードの数値)=45
パルスィ→ スペードA パスカット 43 +(カードの数値)=44
羽目玉J→ クラブK パスカット 35 +(カードの数値)=48
≧2→ワンツー成功! 妖精トリオが中盤を突破
※妖精達のマークがJ,Q,KかJOKERで勝利した場合、妖精トリオが未完成から完成になります。
==========================================================================================
しっとマスク「ムハハー! ボールを渡さんかーい!!」
妖精1「誰が……渡すもんですか!」
飛び上がって両腕を広げたままパスカットに来るしっとマスク。
その汗で光る肉体を見て妖精1は嫌悪感を感じつつ……堅実にパスをサンタナへと送る。
一方、サンタナの前にはパルスィがパスコースを塞いでいたが……。
ヒューイ「こっちだよ〜!」
サンタナ「っ、ナイスヒューイ!」
パルスィ「妬ましい……!」
パスを貰いやすい位置につけていたヒューイにショートパスを送り。
そのままパルスィを抜いてリターンパスを受ける。
尚も羽目玉Jがパルカットに来ようとヒューイとサンタナの間に割り込んでいたが……。
背後から追いついてきた妖精1に渡し、三人は見事に突破を果たした。
ヒューイ(えへへ、上手くいった……なんだかパス回しも凄くスムーズになったみたい!)
妖精1(凄く調子がいいわね……。 私達でも中盤を突破が出来るなんて)
サンタナ(これが私達の実力ってもんよ! へへん、もっともっと上手くなってやるんだから!!)
※妖精トリオ(未完成)が完成しました! 消費ガッツが80に増加。 補正が+5に増加します。
225 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:44:09 ID:???
ヒューイは昔フットサルをやっていた、チームメイト4人の名前は・・・
その中でも特に暑苦しい人がブラコン気味だったそうな
226 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 21:44:28 ID:???
前線に移動を続けていた反町は妖精達の突破を見て、小さくガッツポーズを取る。
そして反町の後ろを並んで走っていた静葉と穣子もまた、妖精達の突破を見てほっと嘆息していた。
妖精達がこれだけ頑張っている以上……自分達も、必ずコンビプレイを成功させなければならない。
穣子「ヒューイ、ハイボールよ! そこから一気にゴール前に!!」
ヒューイ「えっ? でも……」
穣子「いいから! とにかく、ボールを上げて!」
ヒューイ「う、うん!」
しっとマスク達を抜いたところで、未だに3ボランチ。
そして四人のディフェンダー達は残っている。
そんな所にボールを放り込んで、果たして秋姉妹で競り勝てるのだろうかとヒューイは疑問を持つが……。
穣子の強い口調に押されて、素直にボールを大きく上げる。
静葉「穣子……私が飛ぶわよ」
穣子「ええ、わかったわ」
秋姉妹はボールの軌道を見つめながら並走して走りこんでいく。
一方、パルパルズのゴールを守るヤマメはその大きなセンタリングを見て眉を寄せた。
秋姉妹の狙いが、ヤマメにはつかめていないのである。
ヤマメ(一体何が狙いだい? ……あの秋の神様達の動き、何か考えがあるみたいだけど……)
227 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 21:44:42 ID:???
ヤマメ「っ……とにかく、みんなゴール前を固めるんだ! 油断をするんじゃあ無いよ!!」
キスメ「………」←こくこく頷いている
狙いは読めないものの、とにかく死守をするしかないとヤマメはディフェンダー達に指示を飛ばす。
だが、それを受けても秋姉妹は決して焦りの表情は見せなかった。
このコンビプレイが成功しさえすれば……ディフェンダー達の壁は、全て無効化される。
静葉「ッ! 穣子、ここよ!」
穣子「オッケイ! 行くわよ、姉さん!!」
残り体力を考えると、この試合で出来るこのコンビプレイはこのたったワンプレイのみ。
だからこそ、秋姉妹は気合を込めてお互いで合図を取るとすぐさま準備に取り掛かった。
まずは穣子が仰向けの体勢になって芝生の上を滑り……足を上に向ける。
その姿を見て驚いたのは、反町その他オータムスカイズ一同……。
そして、妬ましパルパルズの面々に……観客達である。
反町「あれはっ……!」
ヤマメ「騒霊楽団のプリズムリバー三姉妹の空中サッカー!?」
にとり「静葉に穣子……練習って、そんなのをしてたのかい!?」
観客A「で、でも、あの秋の神様達があんな大技出来るのか!?」
観客B「いや、わかんねぇぞ。 噂じゃ前の大会でも結構あの神様達は活躍してたらしいし……」
パルスィ「妬ましい……!」
しっとマスク「パンツが見えそうだ!!」
228 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 21:44:51 ID:???
秋姉妹の行動を見た者たちが口々に何かを言うが……。
秋姉妹には当然そんな雑音など届かず、ただお互いの息を合わせる事のみに集中する。
そして、ボールが最高度に達しようとする瞬間……。
静葉「ッ、ここよ! 穣子!!」
穣子「姉さん!」
静葉「オータムスカイ!」
穣子「ハリケェェェェェン!!」
叫びながら静葉は飛び上がり、穣子の足に自身の足をドッキングさせた。
先着2名様で、
静葉→ ! cardオータムスカイハリケーン 48 +(カードの数値)=
ヤマメ→ ! cardキャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールがゴールネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、羽目玉Cがフォロー、キスメがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
※オータムスカイハリケーンはダイヤでないと失敗し、ゴールラインを割りゴールキックとなります。
※オータムスカイハリケーンのマークと数字がダイヤのJ,Q,K、もしくはJOKERで勝利した場合。
オータムスカイハリケーンが完成します。
229 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:45:25 ID:???
静葉→
ダイヤ3
オータムスカイハリケーン 48 +(カードの数値)=
230 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:45:36 ID:???
静葉→
クラブJ
オータムスカイハリケーン 48 +(カードの数値)=
231 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:45:47 ID:???
ヤマメ→
ダイヤ7
キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
232 :
森崎名無しさん
:2009/05/27(水) 21:47:29 ID:???
ワンツーじゃ必殺パスフラグが回収されないのね。
しかし、トリオ技完成はいいが覚醒したヒューイにバージンがないのは残念だ
233 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 21:51:05 ID:???
>>232
ワンツーでの覚醒の場合は、ワンツーを覚えたりなどですね。
234 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 22:14:24 ID:???
静葉→ ダイヤ3 オータムスカイハリケーン 48 +(カードの数値)=51
ヤマメ→ ダイヤ7 キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=57
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
==========================================================================================
穣子(……よし!)
静葉(タイミングは……完璧!)
静葉と穣子の息は、完璧にあっていた。
二人は同時に足に力を込め、そのまま静葉が大きく飛び上がる。
その光景を見て観客は歓声を上げ、妬ましパルパルズのディフェンス陣は戦慄をする。
高高度からのヘディングでは、どうやってもブロックにはいけない。
パルスィ「ヤマメ……!」
ヤマメ「…………!」
中盤に残っていたパルスィの呟きが、ヤマメの耳に届く。
普段はぶっきらぼうで他人を心配などまるでしないパルスィ。
しかし、何だかんだで勝ちたいという欲求は彼女もまた持っているし。
仲間の心配もする事だってある。
ただ、橋姫という種族の性質上それが表に出ないだけ。
ヤマメ(やれやれ……そんな目で見られちゃ、止めない訳にはいかないってね!)
235 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/27(水) 22:14:35 ID:???
天高く飛び上がった静葉は、そのままの高度から一気にヘディングをする。
ボールは綺麗にシュートコースに入り、重加速をしたボールは落下していくが……。
ヤマメ「止めるッ!」
静葉「なっ……」
穣子「なんですってェ!?」
ゴールに張った網を手繰り、一気にゴールバー付近まで飛び上がったヤマメは。
そのままワンハンドキャッチでボールの勢いを殺し……。
しっかりと両手で掴んだ後、着地をした。
スカイラブに成功はしたものの、静葉のシュート力はやはりそれほど高くない。
名のあるゴールキーパーならば、高さがどれだけあろうとボールを受け止める事は出来るのである。
反町(だが、今のは完全に不意打ちだったはずだ。
それでこれだけのセービングが出来るなんて……これで本当に、弱小からダークホース級のゴールキーパーなのか?)
驚く反町の背後、着地をした静葉と体勢を整えた穣子は苦い顔をして顔を見合わせている。
静葉「ごめんなさい、穣子……折角、スカイラブ自体は成功したのに……」
穣子「言っても仕方ない事でしょ。 ……とにかく、私達は出来る限りの事はやった。
残りの攻撃は、反町に任せましょう」
静葉「……そうね」
既に二人の足は、練習のせいもあってか完全にガタがきている。
残り時間戦えるだけの力は持っているかもしれないが、もう一度スカイラブをするというのは厳しいだろう。
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