キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。
【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/24(日) 22:45:06 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いがはじまる。
しかし、その試合の前半10分……FWのリグルがまさかのレッドカードを受けてしまい……。

501 :森崎名無しさん:2009/06/02(火) 23:30:05 ID:???
理屈ではわかるのだが・・・大ちゃんを当て馬にしたくねえ・・・



502 :森崎名無しさん:2009/06/02(火) 23:31:12 ID:???
巨木を蹴ったらリグルが落ちてくるだろ…

503 :森崎名無しさん:2009/06/02(火) 23:38:33 ID:???
それなんて飛影

504 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/02(火) 23:39:49 ID:???
>A.「俺達が騒いでも仕方ない、明日に備えて今日はしっかりと寝よう」 夕食を食べたらすぐ寝るよう提案。
===============================================================================================
反町がそう提案すると、一同は少しだけ迷いつつも頷いてくれた。
やはり明日の試合の重要さは、皆もわかっているらしい。

大妖精「大丈夫、リグルちゃんも、その内戻ってきますよ。
    あの子も……えっと……打たれ強い子ですから!」
穣子(要するに失敗をすぐ忘れるって事なんだけどね)
椛「ス。 それにまあ、リグルもあれで一応妖怪ッスし、心配ないスよ。
  キャプテンの言うとおり、自分達は明日の試合があるスからそれに備えないと」
ヒューイ「そうだね〜、今日は疲れたもんねぇ〜」
チルノ「へんっ、大体リグルもあたいほどじゃないけどさいきょーだし。 心配なんてもんは必要ないのさ!」

一同は意見を一致させると、食事を終えてそのまま自室へと戻る。
その途中、静葉に呼び止められた反町だったが……。
今日のところはお互い疲れている為、フォーメーションなどの事については明日の試合前に話をし。
今日はただゆっくり身体を休めようという意見で一致した。

自室へ戻った反町は、すぐさま布団へと飛び込む。
瞼が急速に落ちてきそうになったが、意地でなんとか押しとどめた。

反町(眠い……眠い、けど……このまま寝ていいのかな?)

A.このまま寝る(ガッツ回復:大)
B.誰かを朝練に誘う(ガッツ回復:大 明日の朝に朝練をしてガッツ消費)
C.誰も誘わず朝練をする(ガッツ回復:大 明日の朝に朝練をしてガッツ消費)
D.誰かと雑談する(ガッツ回復:中)

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※反町の現在のガッツ 130/700

505 :森崎名無しさん:2009/06/02(火) 23:40:38 ID:4oy3sVBk


506 :森崎名無しさん:2009/06/02(火) 23:41:07 ID:PaZAoywk
A

507 :森崎名無しさん:2009/06/02(火) 23:41:18 ID:euBh2PJI
A
さすがに休まないとガッツがやばい

508 :森崎名無しさん:2009/06/02(火) 23:41:25 ID:OadU26sU
A

509 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/02(火) 23:59:42 ID:???
>A.このまま寝る(ガッツ回復:大)
==========================================================================================
反町(いや、寝る! 俺は何としても寝るぞ!!)

既に限界だった反町は、すぐさま瞼を閉じて今日の事を思い返しつつ。
次第にまどろんでいく。

反町(とにかく、今日もまた色々あった……。
   今日の朝の練習で穣子と静葉さんはスカイラブハリケーンを開発……。
   まだ未完成らしいけど、完成したらオータムスカイズにとって必ず武器になるはずだ。
   そして妬ましパルパルズとの試合……。
   リグルのまさかのレッドカード一発退場……そして、ヤマメ・キスメという二枚の大きな壁。
   何より、後半途中から出てきた謎のマスクマン……。
   試合終了後はなしかけたら、何故かマシンガンを撃たれかけたところをにとりに助けてもらったんだよな。
   ……試合が終わった後は練習の為にまた人里近くのコートに行ったけど。
   そこで紫さんと会って勝負……結果は、俺の完敗だった。
   もっともっと、強くならないとな。

   ……リグルがまだ帰ってこない事は気になるけど。
   今はただ、明日の試合の事について考えないと。
   ……練習をして満身創痍な状態の俺、そしてリグルが欠けて丁度11人になっちまった。
   でも、今度は……絶対に負けない。 何があっても、明日は絶対に勝つぞ!)

熱くそう誓いつつ、反町は鼻ちょうちんを作りながら寝息を立て始めたのだった。

                                 十五日目終了

※早めの時間に就寝し、ガッツが回復しました。 130/700→430/700

510 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 00:00:31 ID:???
十六日目 朝

次の日の朝、反町は少しだけ気だるげに起床をした。
やはり身体は完全に回復をしていないが……それでも、運動が出来ない事は無い。
欠伸をしながら洗面台へと向かい、顔を洗うと居間へと顔を出す。
居間には既に全員が勢ぞろいをし、穣子の作る朝食を待っていた。
にとり、椛、大妖精、橙辺りは昨日の疲れは残っていないらしく。
また、秋姉妹や妖精達、チルノも昨日の試合後昼寝をした事で多少回復している様子。

反町(……迷惑だけはかけないようにしないとな。 俺が倒れちゃ、洒落にならないぞ)

朝食を取った一行は、多少食休みをした後、すぐさま人里のコートへと向かった。
人里のコートに辿り着いた面々は……しかし、そこにいた観客の数に驚く。

反町「!? もうあんなに応援団が……」
にとり「んー、こりゃ騒霊楽団の連中が既に来てるっぽいねぇ」

にとりの言う通り、応援団と思しき者達はそれぞれ旗などを振り回しつつ。
反町達が座るべきベンチの反対側へと歓声を向けている。
反町達は応援団をかきわけつつ自分達のベンチへ向かい……。
そこでようやく、騒霊楽団のベンチを見た。
するとそこに、プリズムリバー三姉妹……そして毛玉達の他に、選手がいる事に気づく。

反町「あれは……!」

511 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 00:00:56 ID:???
先着1名様で、
騒霊楽団の助っ人?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→おかっぱ頭の刀を持った真面目そうな少女だった!
ダイヤ・ハート→ルーミアだった!
スペード→ミスティアだった!!
クラブ→赤い髪をして鎌を持った、ナイスバディな女性だった!

512 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 00:01:50 ID:???
騒霊楽団の助っ人?→ スペードJ

513 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 00:03:01 ID:???
判定が出たところで、本日はここまで。
明日はこの続きから書かせていただきます。
また、格システムや試合経験ポイントについてですが、この後のミーティングで一緒にやります。

それでは、お疲れ様でした。

514 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 00:04:36 ID:???
乙でした

515 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 00:16:47 ID:???
ルナサのパス、メルランのシュートにミスティアのドリブルか
これかなりやばくね?

516 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 09:22:12 ID:???
たまたまドリブル覚えてるけど本来は浮き玉に強いシューターかつ必殺スルー持ちなんだ
ほうり込まれてプレッシャーかけられるのはもちろん
内を固めると今度はメルランが外から射抜く
三井が加入した湘北みたいなことに…

517 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 18:46:01 ID:???
楽団+歌だけに、合体技も出てくるかもしれないな

518 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 18:47:28 ID:???
リグルがいないから反町に人数割ける分前より防御も固いと思っていいだろうな

519 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 19:53:31 ID:???
>>515
オータムスカイズにも妖精1のパス、反町のシュート、静葉さんのドリブルがあるのです。
>>516
チルノ「人間、メルランにボックスワンでつけさせてくれ」 こうですかわかりません><
>>517
さて、どうでしょう…
>>518
どういうフォーメーションにするかが問題ですね

520 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 20:37:27 ID:???
騒霊楽団の助っ人?→ スペードJ=ミスティアだった!!
===========================================================================================
騒霊楽団の中にいた選手……それは、この大会が始まる以前に練習試合を組んだ。
夜雀友の会のキャプテン――ミスティア・ローレライだった。
ミスティアは騒霊楽団ベンチにてメルランと共になにやらはしゃいでおり。
ルナサには呆れたような、リリカにはにやにやしたような笑みを送られている。
しかし、どうして騒霊楽団にミスティアが? ……と反町が思っていると。
その背後からチルノと大妖精が出てきて、すぐさま反町に解説をした。

大妖精「以前もお話した通り、ミスティアちゃんは歌を歌う妖怪――夜雀なんです。
    ですから、自然と音楽家であるプリズムリバーさん達とは仲が良くて……。
    多分、ミスティアちゃんが入ったのもそういう経緯があると思いますよ」
反町「なるほど……」
チルノ「まあミスティアも強い方だけど? あたいよりはさいきょーじゃないし!
    この試合、あたいの大活躍で勝利よ!!」

どうやらチルノ的にはミスティアの加入をそれほど問題視していないらしい。
それどころか、この試合に勝利して。
その勝利したという事実を餌にミスティアをいっそオータムスカイズに入れようなどといい始めた。
やはりというべきか、仲のいい友人を敵のチームに入れるよりも自分達のチームに入れたいらしい。

反町(しかし……これは問題だぞ?)

521 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 20:37:43 ID:???
ミスティアが加入した事により、騒霊楽団の攻撃力は更に増加したと言って過言では無い。
メルランのシュート、ルナサのパス、そしてミスティアのドリブル。
先日の練習試合では見られなかったものの、チルノ達の話によれば。
ミスティアは更に浮き球処理にも定評があるらしく、ダイレクトシュートが得意なのだという。
強力なシュートを放つメルランと、ドリブルもこなせるメルランとは違ったタイプのFW……ミスティア。

反町(……堅く守っていくべきか、それとも点の取り合いをするべきか……。
   それが問題だな)

そんな事を考えつつ反町が顎に手を当てながらベンチに腰掛けていると……。
不意に、背後から応援の声が聞こえてきた。
騒霊楽団に向けてのものかと思えば、なんとなんと、その観客達は自分達の名前を叫んでいるではないか。
呆気に取られる反町の隣に、静葉は笑みを浮かべながら同じようにして座る。
そして観客達ににこやかに手を振りながら、そっと反町に耳打ちをした。

静葉「昨日の試合……妬ましパルパルズとの試合に勝利して、どうやら私達の格も上がったみたいよ」
反町「あ、だからこんなに歓声が……」
静葉「ええ。 ……まだ騒霊楽団の人気には負けるかもしれないけれど。
   それでも確実に、私達の人気も知名度も上がってきているわ」

静葉の言うとおり、昨日の試合……リグルの退場というものはあったものの。
秋姉妹のスカイラブに妖精達のトリオプレイ、更にはにとりの鉄壁の守備など沢山の見所があった。
あれだけの試合を見せれば、当然ながら人気は上がり格も上昇するというものである。
ぽかんと口を開ける反町の横で静葉は尚手を振り……。
チルノとサンタナ、穣子はガッツポーズをして観客達に答え、大妖精は恐縮している。
にとりはやはり人見知りをするのかあまりそちらを見ないように、気を紛らわせる為にウォームアップをし。
椛は尻尾をぱたぱた振りながら喜び、妖精1は人間にこれだけの歓声を受ける事実にいつになく興奮しつつ……。
ヒューイは観客からお菓子を貰って喜んでいた。
※妬ましパルパルズに2−0で勝利&リグルがレッドカードで退場した為、格が23→31になりました。
 格が弱小からダークホースになりました!

522 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 20:37:56 ID:???
観客達の声援に驚きつつ、反町はそれを受けるチームメイト達の姿を見ていた。
昨日の試合、大活躍をしていた妖精達であったが……。
その中でもサンタナと妖精1は、前の試合の分も合わせてかなりの力を発揮していた。

反町(あいつらも試合でかなり成長したな……。
   周りが自分より強い連中ばかりなだけ、より一層成長率が高いのかもしれない)

※現在の試合経験ポイント
妖精1 +12
サンタナ+11
リグル +8
ヒューイ+8
静葉  +7
椛   +7
チルノ +6
穣子  +5
橙   +3
反町  +3
にとり +1
大妖精 +1

523 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 20:38:12 ID:???
*****************************************************************************************
ゆかりん「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ〜ん!
     永遠の少女、ゆかりん17歳よん。
     さてさて、昨日の試合の成果で妖精1ちゃんとサンタナちゃんが見事に経験点10を突破しました〜。
     というわけで、この10点を使ってどの能力を伸ばすかを決定して下さい♪
     10点につき、伸ばせる数値は1。 ガッツは10だけです。
     因みに今すぐこの場で使わなくても次回に繰り越せるし、20点になれば浮き球補正を一つ上げる事が出来るようになります♪
     それではまず、妖精1ちゃんの能力から……どれを伸ばしてあげようかしら?」

A.ドリブル
B.パス
C.シュート
D.タックル
E.パスカット
F.ブロック
G.せりあい
H.ガッツ
I.今は上げない

名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
妖精1  36 38 32 32 32 32 37 1/1  510/510 239

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

524 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 20:40:26 ID:7VWlVirg


525 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 20:49:29 ID:AJRNEpsw

\ババァーン/

526 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 21:23:24 ID:???
>>525 なんと恐ろしい事を…!
*****************************************************************************************
ゆかりん「あらそうなの? じゃあ次はサンタナちゃんね。
     彼女はどうするのかしら?」

A.ドリブル
B.パス
C.シュート
D.タックル
E.パスカット
F.ブロック
G.せりあい
H.ガッツ
I.今は上げない

名前    ド パ シ  タ  カ ブ せ 高低  ガッツ  合計
サンタナ 38 35 37 33 32 32 33 1/1  510/510 240

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

527 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 21:26:20 ID:N7s/bnF+


528 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 21:27:16 ID:9ULNqG+A


529 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 21:33:40 ID:???
>A.ドリブル
==========================================================================================
ゆかりん「そう、それじゃあいくわね。
     ミラクル☆マジカル☆ゆかりんり〜ん☆」

パアアアアアッ♪ キラーン☆

ゆかりん「はい、これでサンタナちゃんのドリブル力が1上昇したわ。
     それじゃあ引き続き、物語をお楽しみ下さい♪」

※サンタナのドリブルが+1されました!

530 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 21:34:02 ID:???
自称17歳美少女妖怪が魔法のスキマで色々な意味でやっちゃっていた頃。
反町はオータムスカイズの一同を集めて今日のフォーメーションについて決めていこうとしていた。

反町「よし、みんなきけ。
   今日の試合は決勝戦……先週の試合で負けた屈辱を返してやる絶好の機会だ。
   騒霊楽団にはミスティアが加わり、更に攻撃力が増し。
   逆に俺達のチームは退場処分を受けたリグルが出場出来ず攻撃力が低下したが……。
   それでも、俺は勝てると踏んでいる。
   さて、それじゃあまず今日のフォーメーション……システムについて決めるぞ」

反町の言葉を受けて、一同はにわかに騒ぎ始めた。
今までは反町と静葉が独断で決めていたのをこの試合になって急にこの場で決め始めた為かもしれない。
反町はあえてそれらの騒ぎを止めず、方々からの意見を聞いて回る。
一番多かった意見は、4−5−1か4−4−2のフォーメーションにするというもの。
この試合、やはり騒霊楽団の攻撃力を警戒してかやや守備寄りか標準タイプのものにしようという意見が多い。

531 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 21:34:45 ID:???
反町(ここで今現在のオータムスカイズの戦力を確認しておこう。
   まずはGKの大妖精……。
   正直、今の状態ではメルランのシュートを止めるのはローリングセーブを使っても半々といったところか。
   DF陣は……あくまでもブロックではにとりとチルノ、タックルは穣子しか使えないのが現状だ。
   妖精達もトリオプレイのお陰でタックルは出来るものの、体力を一度に多く消費してしまう。
   椛に至っては……正直、あまり期待が出来ない。
   次にMF……静葉さんのドリブルなら、今度はリリカにもそうそう止められはしないだろうな。
   それに、以前のシュート特訓で静葉さんも十二分に力をつけている。
   名無しのGK相手なら高い確率でゴールを決められるだろう。
   橙は逆に、ドリブルもシュートも今ひとつ器用貧乏なところがあるな……。
   更に問題点は、橙の必殺シュートの体力消費だ。
   あれを一発撃てば、橙は正直その後の試合ろくに動けなくなってしまうだろう。
   ……妖精達も、トリオプレイさえ使えば十分名有りの奴らと互角以上に戦える。
   だが、やはり体力が心配だな。
   FWは……俺一人。
   正直、シュートさえ撃てればまず決めれる自信はあるんだが……。
   ゴール前での競り合いが俺だけになるとすると、少々自信が無いな。
   せめてもう一人FWがいてくれれば話は違うんだろうが……。

   さて、どうしようかな)

A.昨日の前半と同じ、中盤重視の3−5−2。
B.ここは基本的なシステム、4−4−2。
C.攻撃的に、3−4−3。
D.あえて中盤を薄く、4−3−3。
E.堅く守って、5−3−2。
F.とにかく失点しない事を第一に、5−4−1。
G.中盤を分厚く、4−5−1。
H.その他、取りたいフォーメーションを。 ただし、あまりにも常識はずれなもの(1−1−8など)は却下されます。

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

532 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 21:38:43 ID:j0KY2ymI


533 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 21:41:12 ID:g7lAE5Jc
F

534 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 21:41:38 ID:9ULNqG+A


535 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 21:49:22 ID:???
>F.とにかく失点しない事を第一に、5−4−1。
==========================================================================================
反町「今日の試合、システムは5−4−1を採用する。
   とにかく……失点しない事を心がけるんだ」

反町がそう言うと、オータムスカイズ一同は再びざわめき始めたが……。
唯一、大妖精だけはほっとしたような表情を浮かべていた。

静葉「……確かに、騒霊楽団の攻撃力は馬鹿に出来ないものね。
   それじゃあまず、FWからだけど……」
穣子「こりゃもう殆ど決まってるようなもんでしょ」
椛「そッスよねぇ……」

リグルがいない今、オータムスカイズのFWは反町しかいない。
ワントップのFWは自然と反町になると、チルノですら理解している。

にとり「反町、FWはあんたでいいんだろ?」
反町「…………」

A.勿論俺だ
B.いや、あえての橙だ
C.ここでまさかのサンタナだ
D.おめぇの出番だ、チルノ!
E.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

536 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 21:52:18 ID:SA8qaaxc
A

537 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 21:52:36 ID:g7lAE5Jc
A

538 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 21:56:49 ID:???
>A.勿論俺だ
===========================================================================================
反町「FWは俺しかいないからな……」
サンタナ「ま、そりゃそうよね。 でさ、でさ、MFはどうするの?」
妖精1「待ちなさいよサンタナ、まずはどういう形を取るかでしょ」
反町「ああ、フォーメーションは……」

−−I−− A.トリプルボランチ型
G−E−F

−I−G− B.ボックス型
−E−F−

−−I−− C.ダイアモンド型
G−−−F
−−E−−

GI−EF D.フラット型
−−−−−

E.その他 どういう形なのかも添えて

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

539 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 21:57:41 ID:???
間違えた…Gの位置はJで、以後は繰り下げとなります。

540 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 21:59:28 ID:7VWlVirg


541 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 22:00:36 ID:SA8qaaxc
D

542 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 22:02:30 ID:g7lAE5Jc
C

543 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 22:03:20 ID:N7s/bnF+
C

544 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 22:06:12 ID:???
>C.ダイアモンド型
=========================================================================================
反町「この試合、MFはダイアモンド型を取る。
   次にポジション……まずトップ下、I番だが……」

誰をI番に置くか名前を書いてください。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

MF:静葉、橙、妖精1、サンタナ、ヒューイ

545 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 22:10:18 ID:9gudOvcc
静葉

546 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 22:13:28 ID:g7lAE5Jc
静葉

547 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 22:18:29 ID:???
>静葉
=========================================================================================
反町「トップ下、コントロールタワーはいつも通りに静葉さんだ」
静葉「ええ、わかったわ」
反町「次に左サイドのJ番、右サイドのG番だが……」

誰をJ番、G番に置くか名前を書いてください。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

例:G=妖精1、F=橙

MF:橙、妖精1、サンタナ、ヒューイ

548 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 22:20:13 ID:g7lAE5Jc
Jサンタナ G橙

549 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 22:29:33 ID:7VWlVirg
Jサンタナ G橙

550 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 22:32:11 ID:???
>Jサンタナ G橙
============================================================================================
反町「左はサンタナ、右は橙だ。 頼むぞ!」
サンタナ「ま、どーんと私に任せときなさい!!」
橙「が、頑張ります!」
反町「次にF番……ボランチだが……」

誰をF番に置くか名前を書いてください。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

MF:妖精1、ヒューイ
ボランチ可:穣子

551 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 22:33:50 ID:7VWlVirg
妖精1

552 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 22:34:42 ID:g7lAE5Jc
妖精1

553 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 22:38:30 ID:???
>妖精1
=========================================================================================
反町「ここには妖精1を置く。 頼んだぞ」
妖精1「ん……まあ、やってみる」
にとり「ふむふむ、すると今はこんな形だね?」

−−H−− H反町
−−I−− I静葉
J−−−G Jサンタナ G橙
−−F−− F妖精1

反町「そうだな。 さて、次はDFだが……」

−−−−−
ECABD     A.フラット型

E−D−C
−B−A−     B.ダブルスイーパー型

EC−BD
−−A−−     C.スイーパー型

D.その他

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

554 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 22:39:50 ID:g7lAE5Jc
B

555 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 22:40:06 ID:7VWlVirg


556 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 22:43:02 ID:???
>B.ダブルスイーパー型
======================================================================================
反町「DFは、前列に三枚。 後列に二枚の布陣とする。
   まずは前列。 左サイドのE番、右サイドのC番、中央のD番だが……」

誰をE番、D番、C番に置くか名前を書いてください。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

例:E=ヒューイ、D=チルノ、C=椛

DF:穣子、チルノ、椛、にとり
DF可:ヒューイ

557 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 22:45:01 ID:g7lAE5Jc
Eヒューイ D穣子 C椛

558 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 22:45:41 ID:7VWlVirg
Eヒューイ D穣子 C椛

559 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 22:49:14 ID:???
>Eヒューイ D穣子 C椛
=========================================================================================
反町「左サイドにはヒューイ、右サイドには椛、そして中央には穣子だ」
ヒューイ「はぁ〜い」
妖精1(ヒューイが左なら……トリオプレイも使えるわね)
椛「ス……全力で行かせて貰うッス!!」
穣子「今日は……無様なところを見せないようにしないとね」
反町「そして後衛のB番、A番だが……」

誰をB番、A番に置くか名前を書いてください。
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

例:B=チルノ、A=にとり

DF:チルノ、にとり

560 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 22:51:17 ID:7VWlVirg
B=チルノ、A=にとり

561 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 22:51:35 ID:Hst44QYg
B=チルノ、A=にとり


562 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 23:00:07 ID:???
>B=チルノ、A=にとり
=========================================================================================
反町「B番にチルノ、A番ににとり!
   そしてゴールキーパーは大妖精だ!」
チルノ「へん、今日もあたいが全部のシュートを止めてやるわ!」
にとり「うんうん、その意気だ。 私もちょいと頑張らせてもらおうかね」
大妖精「わ、私も精一杯やってみます!」

−−H−− H反町 430/700
−−I−− I静葉 560/560
J−−−G Jサンタナ 510/510 G橙 560/560
−−F−− F妖精1 510/510
E−D−C Eヒューイ 510/510 D穣子 490/570 C椛 600/600
−B−A− Bチルノ 610/810 Aにとり 620/620
−−@−− @大妖精 550/550

※フォーメーションが決まりました。

フォーメーションが決まると、一同は自身の割り当てられた仕事を確認したり。
はたまた試合開始まで出来る限り落ち着こうと手に人の字を書いて飲んでいたり。
万全の体勢で試合に臨めるようにとウォームアップを始めたりする。

反町(さて、俺はどうしようかな? まだ試合開始までに時間はあるが……)

A.試合開始まで極力動かないようにして体力の回復だ!(ガッツ回復極々小)
B.誰かと話でもしよう(誰と話すか後で選べます)
C.騒霊楽団に挨拶に行こう
D.観客の中に知り合いがいないか探しに行こう
E.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

563 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 23:02:10 ID:g7lAE5Jc
C

564 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 23:11:01 ID:9gudOvcc
C

565 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 23:30:39 ID:???
>C.騒霊楽団に挨拶に行こう
==========================================================================================
反町(何事も礼に始まり、礼に終わる……挨拶に行こう!)

そう決めた反町は、騒霊楽団ベンチへと歩いていく。
騒霊楽団の面々も既に作戦会議などは終わっていたようで、特に警戒をする事なく。
挨拶へやってきた反町を快く迎えてくれた。
無論、何事にも常識を重視し礼儀正しさを第一とするルナサが反町の挨拶を一番喜んだというのは言うまでも無い。

反町「急にベンチにやってきてすみません。 ただ、試合の前に挨拶だけでもと……」
ルナサ「ん、気にしなくていいさ。 それよりも態々ありがとう」

※ルナサの評価値が上がりました。

リリカ「しっかし、あんたも珍しい人よね。 こんな礼儀正しい人間なんて見た事無いわ」
メルラン「あはははは! そうね〜、確かに珍しいかも!!」
ミスティア(だからきっとチームでは苦労してるんだろうけどね……ああ、不憫不憫〜♪)
反町(……普通のことをしているだけのつもりなんだけどな)

反町としては、試合前に挨拶をするというのは礼儀として正しく、普通に行うべきことだと思っている。
だが、リリカやメルランの反応を見る限りではこういった事は珍しい事らしい。

反町(うーん……幻想郷の常識というのが本当にわからないな)

566 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 23:30:51 ID:???
苦笑いしつつ、騒霊楽団ベンチ内を見回す反町。
ルナサは何やらバイオリンの調整をしており、メルランはひたすらにトランペットを吹き鳴らしている。
リリカはぼーっとしながら観客に笑顔を手を振っており、ミスティアはよくわからない歌を歌っている。
挨拶をは済んだが……。

反町(どうしよう、何か話そうかな?
   ……あまり長居するのはこれから対戦するというのによくない気がするけど)

A.ルナサと話す
B.メルランと話す
C.リリカと話す
D.ミスティアと話す
E.自陣に戻る
F.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

567 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 23:31:47 ID:Hst44QYg
B

568 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 23:37:35 ID:7VWlVirg
B

569 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 23:44:52 ID:???
>B.メルランと話す
=========================================================================================
ここは同じFW同士……と、メルランに話しかける事にする反町。
メルランは相も変わらずトランペットを吹き鳴らしていたが、反町が話しかけると。
きょとんとした顔になり演奏を止め、満面の笑みで問いかけてきた。

メルラン「あらあらあらら〜? 何かしら何かしら〜、私に御用?」
反町「うっ、いや、用って程じゃないけど……」

思わずメルランの底抜けな明るさに物怖じする反町。
それもまた、当然といえば当然かもしれない。
何せメルランと反町は初対面という訳では無いにしろ、それほど会話をした機会は無い。
それだというのにメルランはまるで旧知の仲だと言わんばかりに。
馴れ馴れしく、反町に話しかけてくるのだ。

反町(本当にルナサさんの妹さんなんだろうか? ……とにかく、何を話そう?)

A.今日の試合について話す
B.サッカーの事について話す
C.幻想郷で有名なサッカー選手について聞く
D.幻想郷で有名な人物について聞く
E.メルランについて聞いてみる
F.演奏を聴かせてくれる約束について聞いてみる
G.ルナサの3サイズを聞いてみる
H.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

570 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/03(水) 23:45:27 ID:???
本日はここまで。
明日は選択の入ったところから続きを書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。

571 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 23:46:32 ID:Hst44QYg
乙でした
罠みたいだからG

572 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 23:47:38 ID:7VWlVirg
E

573 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 23:49:09 ID:7VWlVirg
Bに変更します

574 :森崎名無しさん:2009/06/03(水) 23:52:35 ID:gVYExjAY
B

575 :森崎名無しさん:2009/06/04(木) 00:58:09 ID:???
乙でした

576 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 17:29:15 ID:???
>B.サッカーの事について話す
=======================================================================================
メルラン「あははは〜! うんうん、やっぱりサッカーはとにかくシュートよねぇ!!
     ガンガン撃ちまくるのが、サイッコー!に盛り上がるもの!!」
反町「ん、いや……。 しかし何も考えずに撃ちまくるっていうのは……」
メルラン「何言ってるのよ〜。 あなたも前の試合で凄いロングシュート撃ってたじゃない!!
     隠さなくてもいいわ、うんうん、誰だって思い切りボールを蹴りぬきたいもんね!」
反町「う……」

共通の話題として、反町が考えたのがサッカーの話題。
どちらもFWであるから話は盛り上がるかと思えたが……。
反町がサッカーの話題を振ると、メルランは先ほどに増して一層テンションを上げ始める。
そうなれば当然ながら反町もどう対処していいかわからず。
ただ、メルランに押されるような形で相槌を打つしかなくなる。

反町(駄目だ、何を話しても聞いてくれない……というか、そのテンションで押されてしまう。
   う〜ん……ある意味、チルノやリグルと似た感じだな……)

その後、そろそろ試合が開始となるという事で。
反町はなんとか強引にメルランのマシンガントークを止め、自陣へと戻っていった。

※メルランの評価値が上がりました。

577 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 17:29:29 ID:???
オータムスカイズベンチに帰った反町を、にとりと秋姉妹は少し苦い顔で見ていた。

にとり(うーん……挨拶はいいけど、少しあちらさんに顔出すのが長くなかったかい?
    ……キャプテンなら、挨拶を済ませたら後は自陣でしっかりと周囲を見ていて欲しいもんだけどねぇ)
穣子(反町……なんだかあの騒霊三姉妹とやたら仲が良いのよね……)
静葉(……やっぱり本当は。 私達よりも、ルナサ達と一緒にサッカーがしたいのかしら……?)

※にとり、穣子、静葉の評価値が下がりました。

にとり「……っと。 ところで反町、今日の試合の作戦はどうする?
    相手は騒霊楽団……ほぼ全力で行かないと勝てない相手ではあるが……。
    スタミナ切れも心配だ」
反町「そうだな……」

A.「ガンガンいこうぜ!」(必ず必殺技を使います)
B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います)
C.「ガッツせつやく」(1/4の確率で必殺技を使います)
D.「ガッツつかうな」(必殺技を使いません)

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

578 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/04(木) 17:32:47 ID:L0g7ScX6


579 :森崎名無しさん:2009/06/04(木) 17:40:13 ID:v5ZUUrF+
B

580 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 18:47:42 ID:???
>B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います)
===========================================================================================
反町「やはり飛ばしすぎは厳禁だ。 みんながんばれ!!」
にとり「ん、よし。 それじゃあそれで行こうか」

作戦を決めたところで、オータムスカイズは一斉にフィールドへと出て行く。
フィールドでは既に騒霊楽団の面々が待ち受けており……。
反町達は再度礼をし、挨拶を交わしてからコイントスとなる。

先着1名様で、
コイントス→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→「むははー!リベンジじゃああ!!」 マスクマンが飛び入り参加!? 騒霊楽団ボール
ダイヤ・ハート→オータムスカイズボール
スペード・クラブ→騒霊楽団ボール

581 :森崎名無しさん:2009/06/04(木) 18:53:19 ID:???
コイントス→ スペード8

582 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 19:07:53 ID:???
コイントス→ スペード8 =騒霊楽団ボール
=========================================================================================
コイントスの結果、ボールは騒霊楽団が得る事となった。
センターサークルに入ったミスティアとメルランを見ながら、反町は相手の陣形をくまなく見る。
基本的なフォーメーションは以前と然程変わっていないものの……。
守備とボランチが大目にしかれている為、やや守備を重視したフォーメーションと言えるかもしれない。
前線にいるのはメルラン、ミスティア、ルナサだけであるが、彼女達の攻撃力も取れていない所を考えると。
非常にバランスの取れている陣形に見える。

反町(この試合……ゴール前での競り合いは厳しそうだな)

一方、騒霊楽団のキャプテン……ルナサもまた、オータムスカイズの陣形を見て考え込んでいた。

ルナサ(昨日の試合でリグルが退場処分を受けたと聞いていたが……。
    ふむ……やはりワントップにして、守備に重きを置いてきたか。
    だが、厚くしただけではメルランとミスティアをとめる事は出来んぞ?)
−−@−− @毛玉
−−D−− Dリリカ
A−C−B A毛玉 C毛玉 B毛玉
G−E−F G毛玉 E毛玉 F毛玉
−−I−− Iルナサ
−H−−− Hミスティア
−−J−− Jメルラン
−−−−−
−−H−− H反町 430/700
−−I−− I静葉 560/560
J−−−G Jサンタナ 510/510 G橙 560/560
−−F−− F妖精1 510/510
E−D−C Eヒューイ 510/510 D穣子 490/570 C椛 600/600
−B−A− Bチルノ 610/810 Aにとり 620/620
−−@−− @大妖精 550/550
※双方のフォーメーションです。

583 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 19:08:11 ID:???
審判の笛が鳴り響き、試合開始が告げられる。
それと同時にメルランはまずミスティアへとボールを押し出し、ミスティアが単身オータムスカイズ陣営に切り込んでくる。
先日の試合でドリブルを急成長させたミスティア……。
この試合、騒霊楽団以上に厄介かもしれない彼女の元へ、まずは反町と静葉が詰め寄る。

ミスティア「ららら〜♪ 今日もまた鳥目にしてあげるわ〜♪」
反町(まずはここでボールを奪取……! 相手にペースを掴ませちゃ駄目だ!)
静葉(一樹君に余り負担はかけられない……! 私が先に出る!)

先着3名様で、
ミスティア→ ! card鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=
静葉→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
反町→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ミスティア、一旦ルナサにパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メルランがフォロー、ルナサと橙で競り合い、サンタナがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※「鳥目ドリブル」にタックルにいった者のマークが…。
 ダイヤの場合、−1の補正。 ハートの場合、−2の補正。 スペードの場合、−4の補正。 クラブの場合、−6の補正がつきます。
※「鳥目ドリブル」に完全敗北した場合、敗北した者はしばらく動けなくなります。

584 :森崎名無しさん:2009/06/04(木) 19:09:15 ID:???
ミスティア→  ダイヤ6 鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=

585 :森崎名無しさん:2009/06/04(木) 19:13:12 ID:bMx+lRfE
静葉→  クラブJ タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=


586 :森崎名無しさん:2009/06/04(木) 19:14:08 ID:???
反町→  ハート7 タックル 42 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

587 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 19:33:05 ID:???
ミスティア→  ダイヤ6 鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=47
静葉→  クラブJ タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(鳥目-6)=43
反町→  ハート7 タックル 42 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(鳥目-2)=48
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。サンタナがフォロー
==========================================================================================
果敢にも突破を挑んでくるミスティアに対し、まずは静葉がタックルを敢行する。
しかし……ミスティアが小さく何かを歌うように呟くと同時に静葉の視界が急激に狭くなってしまう。

静葉「うっ!?」
ミスティア「残念残念〜♪ また来週〜、っと♪」

思わず目に手をやり、顔を覆う静葉。
タックル自体は改心の出来だったものの、やはり目が見えなくなっては当然ながら戸惑ってしまい。
ボールの位置もわからなくなり、殆どのタックルは無効化されてしまう。
静葉に続いてやってきた反町もまた、ミスティアは同じようにして抜き去ろうとするが……。

反町「ここだっ!」
ミスティア「え、ええっ!?」

視界が狭くなっていく瞬間、まだ光が見える状態の時に反町は大きく足を伸ばす。
足はボールを捕らえ、完全に奪う事は出来なかったもののこぼれ球にする事に成功した。
狼狽するミスティアに、しかし反応はせず反町はすぐに立ち上がる。
どうやら完全に抜かれなければ、鳥目にはならないらしく視界は良好だ。
だが、まだ静葉は顔を覆ったまま立ち上がろうとしていない。

588 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 19:33:11 ID:???
一方、ボールは左サイドのサンタナがキープしたらしく、そのままサイドを上がっている。
だが、そこにルナサと毛玉のG番がボールを奪いに行こうと迫っているのが反町に確認出来た。
右サイドの橙もボールを要求しているが……。

反町(パスカットが怖いな……どうする、このまま行かせるか?)

A.サンタナにルナサ達を抜くよう指示
B.橙にボールを渡すよう指示
C.妖精1、ヒューイを上げさせサンタナのフォローに行かせる
D.特に指示しない
E.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

589 :森崎名無しさん:2009/06/04(木) 19:35:27 ID:v5ZUUrF+


590 :森崎名無しさん:2009/06/04(木) 19:39:04 ID:pjjtDa2A


591 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 19:45:34 ID:???
>B.橙にボールを渡すよう指示
==========================================================================================
反町「サンタナ、橙だ! 橙に渡せ!!」
サンタナ「っ! 仕方ないわね、行くわよニャンコロ!!」

ここは一人で抜いてやると血気に逸っていたサンタナであったが。
やはり反町の言う事ならば仕方ないとばかりにドリブルを止め、咄嗟に右サイドの橙に大きくパスを放る。
タックルに行こうとしていたルナサと毛玉Gはパスを送るとは読めなかったのか反応出来なかったが……。
そのパスコースに、なんとあまり守備意識が無いメルランが飛び込んでくる。

メルラン「あはははは〜!! ここで一気にボールを取ってぇ、そして一気にシュートよ!!」
ルナサ「メルラン……」

先着2名様で、
サンタナ→ ! cardパス 35 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=
メルラン→ ! cardパスカット 41 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→パス成功! 橙、ボールを受け取り一気に右サイドを駆け上がる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、反町とミスティアで競り合い、毛玉Fがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、パスを阻止。

592 :森崎名無しさん:2009/06/04(木) 19:46:39 ID:???
サンタナ→  ダイヤ7 パス 35 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=

593 :森崎名無しさん:2009/06/04(木) 19:49:50 ID:???
メルラン→  クラブ6 パスカット 41 +(カードの数値)=

594 :森崎名無しさん:2009/06/04(木) 20:00:11 ID:???
41か…静葉さんでも安心できないな

595 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 20:09:20 ID:???
サンタナ→  ダイヤ7 パス 35 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=45
メルラン→  クラブ6 パスカット 41 +(カードの数値)=47
≦−2→騒霊楽団、パスを阻止。
========================================================================================
サンタナのパスは決して悪いものではなかった。
妖精1やヒューイに比べれば精度に欠けるものの、それでも妖精にしては十二分な威力。
だが、それでもやはりというべきか名の有る者――メルランのパスカットの前には歯が立たない。
メルランも決してディフェンスが得意な方ではないが、器用にその豊満な胸でボールを受け止め、地上に降り立つ。

サンタナ「ムキーッ!!」
メルラン「あはははは〜!! も〜らったも〜らった、ボールも〜らったぁ♪」

易々とカットされた事にサンタナは顔を真っ赤にしながら怒り。
メルランはボールを持った事で更にテンションを上げながらハーフウェイラインまでドリブルしていく。
やはりパスが苦手なサンタナに橙に渡すように指示したのは間違いだったかと反町は考え直すが……。
今更言っても仕方ない事、と。 鳥目が戻った静葉と共にやや下がりながらディフェンスに参加しようとする。
と、その時。 メルランの右前方を走っていたルナサが小さく……何とかメルランにも聞き取れる範囲の声量で呟く。

ルナサ「メルラン、ボールを持ちすぎるな……一旦私に渡せ……」
メルラン「えぇ〜?」

基本的にハイテンションでいつでもどこでもシュートを撃ちたがるメルラン。
ゴールが見えたら打て!を信条とするメルランの方針を心配したルナサは早くボールを渡すよう要求するが……。

メルラン(でもでもでも〜、もうゴールは見えちゃってるのよね〜。 ど〜しようかしら?)

596 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 20:09:27 ID:???
先着1名様で、
ジェトーリオ症候群→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→メルラン「これが私の新必殺技よ!」 トルネード・ヒノ・ファンタズム? いや、いつもより回転が早い…!?
ダイヤ→初っ端からド派手に! トルネード・ヒノ・ファンタズム!
ハート→ペース配分すればいいんでしょ? ヒノ・ファンタズム!
スペード・クラブ→素直に姉さんに渡しましょう。私って本当に妹の鑑。

597 :森崎名無しさん:2009/06/04(木) 20:10:43 ID:???
ジェトーリオ症候群→ ダイヤA
L5

598 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 20:21:20 ID:???
ジェトーリオ症候群→ ダイヤA=初っ端からド派手に! トルネード・ヒノ・ファンタズム!
======================================================================================
メルラン(そうよ! ここでシュートを決めれば、姉さんだって文句は言わないわ!!
     そうと決まれば……!!)

何とも勝手な思考をしたメルランは、ハーフウェイライン付近でドリブルを停止し……。
そのまま、全身を一回転させ始めた。
その光景を見てオータムスカイズの一同は戦慄し、ルナサは額に手をやってため息を吐き……。
しかし、にとりがDF達全員を指揮する。

にとり「いいかい、距離は馬鹿みたいに離れてるんだ! 恐れるこたぁ無い、止められる!
    まずは私とチルノが前に出る。 椛、静葉、ヒューイは後ろからそれを押しとめるんだ!!
    数と距離はこっちに分がある、大妖精! 頼むよ!!」
大妖精「は、はい!!」
チルノ「へんっ! どこからだろうと……あたいがとめてやるわ!!」

にとりの適切な指令を受け、DF達はシュートに備える。
そしてそれが終わった頃……メルランの回転もまた終わり、その足がボールを強く蹴り抜いた。

バゴォッ!!

599 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 20:21:37 ID:???
先着7名様で、
メルラン→ ! cardトルネード・ヒノ・ファンタズム 53 +(カードの数値)+(超長距離ペナ-5)=
にとり→ ! cardブロック 50 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
チルノ→ ! cardブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
椛→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
穣子→ ! cardブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+4)=
ヒューイ→ ! cardブロック 33 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
大妖精→ ! cardセービング 44 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ミスティアがフォロー、ミスティアと妖精1で競り合い、ゴールラインを割り右コーナーキック)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。

※にとりのカードがダイヤ・ハートの場合、「河童のフラッシュフラッド」が発動し+6の補正。
※チルノのマークがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Nomal-」が発動し+7の補正。
 勝利した場合はチルノではなく大妖精がボールをキャッチ
※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。
 スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

600 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/04(木) 20:22:32 ID:???
申し訳ありません、ヒューイの判定はこちらでお願いします。

ヒューイ→ ! cardブロック 33 +(カードの数値)+(人数補正+4)=

405KB (08:00PM - 02:00AM の間一気に全部は読めません)
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0ch BBS 2007-01-24