キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/24(日) 22:45:06 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いがはじまる。
しかし、その試合の前半10分……FWのリグルがまさかのレッドカードを受けてしまい……。

207 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 20:05:42 ID:YtRwkEOA
C

208 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 20:14:18 ID:gQxKVUVw
C

209 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 20:34:36 ID:???
>C.妖精達のトリオプレイで一気に突破だ!
=========================================================================================

反町(あいつらのトリオプレイ……試してみる価値はあるな!)
反町「妖精1、サンタナ、ヒューイ! お前達三人の力でボールを運ぶんだ!!」

反町はそう指示を出し、上がってきていたサンタナへとボールを叩く。
ボールを受け取ったサンタナは好戦的な笑みを浮かべつつ、満足げに頷き。
妖精1とヒューイに目配せをして合図を送る。

サンタナ「行くわよ、妖精1、ヒューイ!」
妖精1「ええ……」
ヒューイ「うん!」
サンタナ「今こそ、私達妖精トリオの真の恐ろしさを見せてやるのよ!!」

言いながら、サンタナ達は騒霊楽団の三姉妹には及ばないまでも……。
それでも、かなり速い調子で、安定をしたパス回しをしつつ一気に攻めあがっていく。
しかし、そこに飛び込んできたのは謎のマスクマン……しっとマスク。
そして、パルスィと羽目玉Jである。

パルスィ「トリオプレイ……仲のいい友人関係……妬ましい……!!」
しっとマスク「しっとの心は父心! 押せば命の泉わく!!」
妖精1「ひっ……」

一瞬、しっとマスクが迫ってくる事自体に思い切りビビる妖精1だったが……。
サンタナやヒューイの声を聞いて落ち着きを取り戻し、三人を抜き去るパスコースを考える。

妖精1(か、活躍しないと……せめて、ここを抜いてハイボールを秋の神様達に上げるんだ!)

210 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 20:35:06 ID:???
先着6名様で、
妖精1→ ! card妖精トリオ 40 +(カードの数値)=
サンタナ→ ! card妖精トリオ 37 +(カードの数値)=
ヒューイ→ ! card妖精トリオ 39 +(カードの数値)=
しっとマスク→ ! cardパスカット 38 +(カードの数値)=
パルスィ→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)=
羽目玉J→ ! cardパスカット 35 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! 妖精トリオが中盤を突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、羽目玉Eがフォロー、羽目玉Fがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、ワンツーを阻止。

※妖精達のマークがJ,Q,KかJOKERで勝利した場合、妖精トリオが未完成から完成になります。

211 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 20:35:37 ID:???
妖精1→  ハート7 妖精トリオ 40 +(カードの数値)=

212 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 20:35:39 ID:???
妖精1→  クラブ7 妖精トリオ 40 +(カードの数値)=

213 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 20:38:36 ID:???
追記
※ワンツーが=1〜−1の場合は、サンタナのフェアリートラップが発動。
 =1〜−1の判定を出した敵と競り合いで勝負になります。

214 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 20:42:57 ID:???
サンタナ→  ダイヤ8 妖精トリオ 37 +(カードの数値)=

215 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 20:46:08 ID:???
ヒューイ→  ハートK 妖精トリオ 39 +(カードの数値)=

216 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/27(水) 20:47:04 ID:UmCI7r82
しっとマスク→  クラブ7 パスカット 38 +(カードの数値)=


217 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 21:00:54 ID:???
パルスィ→  スペードA パスカット 43 +(カードの数値)=

218 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 21:04:25 ID:???
羽目玉J→  クラブK パスカット 35 +(カードの数値)=

219 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 21:09:33 ID:???
>>202
こんな場面がふと

静葉「オータムパワー紅葉!」
穣子「オータムパワー豊穣!」

静葉・穣子「「オータムクロスボンバー!!」」

ズガァアアアアアアアアアン!

反町・パルスィ・ヤマメ「「「ゲェーーーーーーーッ!!?」」」

220 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 21:12:34 ID:???
ム・・・あのパスは?
蹴り足の風圧でパスコースを自在に変えるという!

221 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 21:14:12 ID:???
>>219
楽しすぎるwww
>>220
知っているのか、雷電!?

222 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 21:16:34 ID:???
ヒューイ「風を友とする我がパスは…」
日向「ぬぅん!」
(ry

223 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 21:41:59 ID:???
穣子「私の名前を言ってみろォ〜ッ」

rア 捻 子
稔 子
鰻 子

穣子「私は嘘がでぇっきれェなんだァ〜ッ!」
里人「ひっ、ヒィィーッ」
静葉(関わりたくない)

224 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 21:44:08 ID:???
妖精1→  ハート7 妖精トリオ 40 +(カードの数値)=47
サンタナ→  ダイヤ8 妖精トリオ 37 +(カードの数値)=45
ヒューイ→  ハートK 妖精トリオ 39 +(カードの数値)=52
しっとマスク→  クラブ7 パスカット 38 +(カードの数値)=45
パルスィ→  スペードA パスカット 43 +(カードの数値)=44
羽目玉J→  クラブK パスカット 35 +(カードの数値)=48
≧2→ワンツー成功! 妖精トリオが中盤を突破
※妖精達のマークがJ,Q,KかJOKERで勝利した場合、妖精トリオが未完成から完成になります。
==========================================================================================

しっとマスク「ムハハー! ボールを渡さんかーい!!」
妖精1「誰が……渡すもんですか!」

飛び上がって両腕を広げたままパスカットに来るしっとマスク。
その汗で光る肉体を見て妖精1は嫌悪感を感じつつ……堅実にパスをサンタナへと送る。
一方、サンタナの前にはパルスィがパスコースを塞いでいたが……。

ヒューイ「こっちだよ〜!」
サンタナ「っ、ナイスヒューイ!」
パルスィ「妬ましい……!」

パスを貰いやすい位置につけていたヒューイにショートパスを送り。
そのままパルスィを抜いてリターンパスを受ける。
尚も羽目玉Jがパルカットに来ようとヒューイとサンタナの間に割り込んでいたが……。
背後から追いついてきた妖精1に渡し、三人は見事に突破を果たした。

ヒューイ(えへへ、上手くいった……なんだかパス回しも凄くスムーズになったみたい!)
妖精1(凄く調子がいいわね……。 私達でも中盤を突破が出来るなんて)
サンタナ(これが私達の実力ってもんよ! へへん、もっともっと上手くなってやるんだから!!)

※妖精トリオ(未完成)が完成しました! 消費ガッツが80に増加。 補正が+5に増加します。

225 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 21:44:09 ID:???
ヒューイは昔フットサルをやっていた、チームメイト4人の名前は・・・
その中でも特に暑苦しい人がブラコン気味だったそうな

226 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 21:44:28 ID:???
前線に移動を続けていた反町は妖精達の突破を見て、小さくガッツポーズを取る。
そして反町の後ろを並んで走っていた静葉と穣子もまた、妖精達の突破を見てほっと嘆息していた。
妖精達がこれだけ頑張っている以上……自分達も、必ずコンビプレイを成功させなければならない。

穣子「ヒューイ、ハイボールよ! そこから一気にゴール前に!!」
ヒューイ「えっ? でも……」
穣子「いいから! とにかく、ボールを上げて!」
ヒューイ「う、うん!」

しっとマスク達を抜いたところで、未だに3ボランチ。
そして四人のディフェンダー達は残っている。
そんな所にボールを放り込んで、果たして秋姉妹で競り勝てるのだろうかとヒューイは疑問を持つが……。
穣子の強い口調に押されて、素直にボールを大きく上げる。

静葉「穣子……私が飛ぶわよ」
穣子「ええ、わかったわ」

秋姉妹はボールの軌道を見つめながら並走して走りこんでいく。
一方、パルパルズのゴールを守るヤマメはその大きなセンタリングを見て眉を寄せた。
秋姉妹の狙いが、ヤマメにはつかめていないのである。

ヤマメ(一体何が狙いだい? ……あの秋の神様達の動き、何か考えがあるみたいだけど……)

227 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 21:44:42 ID:???
ヤマメ「っ……とにかく、みんなゴール前を固めるんだ! 油断をするんじゃあ無いよ!!」
キスメ「………」←こくこく頷いている

狙いは読めないものの、とにかく死守をするしかないとヤマメはディフェンダー達に指示を飛ばす。
だが、それを受けても秋姉妹は決して焦りの表情は見せなかった。
このコンビプレイが成功しさえすれば……ディフェンダー達の壁は、全て無効化される。

静葉「ッ! 穣子、ここよ!」
穣子「オッケイ! 行くわよ、姉さん!!」

残り体力を考えると、この試合で出来るこのコンビプレイはこのたったワンプレイのみ。
だからこそ、秋姉妹は気合を込めてお互いで合図を取るとすぐさま準備に取り掛かった。
まずは穣子が仰向けの体勢になって芝生の上を滑り……足を上に向ける。
その姿を見て驚いたのは、反町その他オータムスカイズ一同……。
そして、妬ましパルパルズの面々に……観客達である。

反町「あれはっ……!」
ヤマメ「騒霊楽団のプリズムリバー三姉妹の空中サッカー!?」
にとり「静葉に穣子……練習って、そんなのをしてたのかい!?」
観客A「で、でも、あの秋の神様達があんな大技出来るのか!?」
観客B「いや、わかんねぇぞ。 噂じゃ前の大会でも結構あの神様達は活躍してたらしいし……」
パルスィ「妬ましい……!」
しっとマスク「パンツが見えそうだ!!」

228 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 21:44:51 ID:???
秋姉妹の行動を見た者たちが口々に何かを言うが……。
秋姉妹には当然そんな雑音など届かず、ただお互いの息を合わせる事のみに集中する。
そして、ボールが最高度に達しようとする瞬間……。

静葉「ッ、ここよ! 穣子!!」
穣子「姉さん!」
静葉「オータムスカイ!」
穣子「ハリケェェェェェン!!」

叫びながら静葉は飛び上がり、穣子の足に自身の足をドッキングさせた。

先着2名様で、
静葉→ ! cardオータムスカイハリケーン 48 +(カードの数値)=
ヤマメ→ ! cardキャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールがゴールネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、羽目玉Cがフォロー、キスメがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。

※オータムスカイハリケーンはダイヤでないと失敗し、ゴールラインを割りゴールキックとなります。
※オータムスカイハリケーンのマークと数字がダイヤのJ,Q,K、もしくはJOKERで勝利した場合。
 オータムスカイハリケーンが完成します。

229 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 21:45:25 ID:???
静葉→  ダイヤ3 オータムスカイハリケーン 48 +(カードの数値)=

230 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 21:45:36 ID:???
静葉→  クラブJ オータムスカイハリケーン 48 +(カードの数値)=

231 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 21:45:47 ID:???
ヤマメ→  ダイヤ7 キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=

232 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 21:47:29 ID:???
ワンツーじゃ必殺パスフラグが回収されないのね。
しかし、トリオ技完成はいいが覚醒したヒューイにバージンがないのは残念だ

233 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 21:51:05 ID:???
>>232
ワンツーでの覚醒の場合は、ワンツーを覚えたりなどですね。

234 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 22:14:24 ID:???
静葉→  ダイヤ3 オータムスカイハリケーン 48 +(カードの数値)=51
ヤマメ→  ダイヤ7 キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=57
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
==========================================================================================

穣子(……よし!)
静葉(タイミングは……完璧!)

静葉と穣子の息は、完璧にあっていた。
二人は同時に足に力を込め、そのまま静葉が大きく飛び上がる。
その光景を見て観客は歓声を上げ、妬ましパルパルズのディフェンス陣は戦慄をする。
高高度からのヘディングでは、どうやってもブロックにはいけない。

パルスィ「ヤマメ……!」
ヤマメ「…………!」

中盤に残っていたパルスィの呟きが、ヤマメの耳に届く。
普段はぶっきらぼうで他人を心配などまるでしないパルスィ。
しかし、何だかんだで勝ちたいという欲求は彼女もまた持っているし。
仲間の心配もする事だってある。
ただ、橋姫という種族の性質上それが表に出ないだけ。

ヤマメ(やれやれ……そんな目で見られちゃ、止めない訳にはいかないってね!)

235 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 22:14:35 ID:???
天高く飛び上がった静葉は、そのままの高度から一気にヘディングをする。
ボールは綺麗にシュートコースに入り、重加速をしたボールは落下していくが……。

ヤマメ「止めるッ!」
静葉「なっ……」
穣子「なんですってェ!?」

ゴールに張った網を手繰り、一気にゴールバー付近まで飛び上がったヤマメは。
そのままワンハンドキャッチでボールの勢いを殺し……。
しっかりと両手で掴んだ後、着地をした。
スカイラブに成功はしたものの、静葉のシュート力はやはりそれほど高くない。
名のあるゴールキーパーならば、高さがどれだけあろうとボールを受け止める事は出来るのである。

反町(だが、今のは完全に不意打ちだったはずだ。
   それでこれだけのセービングが出来るなんて……これで本当に、弱小からダークホース級のゴールキーパーなのか?)

驚く反町の背後、着地をした静葉と体勢を整えた穣子は苦い顔をして顔を見合わせている。

静葉「ごめんなさい、穣子……折角、スカイラブ自体は成功したのに……」
穣子「言っても仕方ない事でしょ。 ……とにかく、私達は出来る限りの事はやった。
   残りの攻撃は、反町に任せましょう」
静葉「……そうね」

既に二人の足は、練習のせいもあってか完全にガタがきている。
残り時間戦えるだけの力は持っているかもしれないが、もう一度スカイラブをするというのは厳しいだろう。

236 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 22:15:12 ID:???
ヤマメ「そら、パルスィ! 今度はこっちの攻撃だ!!」

ヤマメはそう叫ぶと同時に、ボールを大きくスローする。
ボールは中盤やや下がり目の位置にいたパルスィに渡り、パルスィは無言で頷いた後ドリブルを開始する。
しっとマスクもその横を一気に駆け上がって行っており、妬ましパルパルズにとってはカウンターのチャンス。
そして、オータムスカイズにとっては絶対のピンチであった。

しっとマスク「しっとパワー! マックスダーッシュ!!」
にとり(ちっ……何考えてるか、どういう攻撃をしてくるかわからない厄介な奴だね。
    ……妖精達も戻ってきてパルスィに追いつこうとしてるが……。
    やっぱりあいつらだけじゃ不安……。
    さて、どう守るべきかね?)

先着1名様で、
にとりの作戦→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→穣子「こうなりゃオータムスカイタックルよ!」 前言撤回、戻り始めた秋姉妹がスカイラブでパルスィに挑もうとしていた!
ダイヤ→パルスィは妖精達に任せて、にとり、椛、チルノはしっとマスクを警戒。
ハート→椛をパルスィの元へ送り、にとり、チルノはしっとマスクを警戒。
スペード→椛、チルノをパルスィの元へ送り、にとりはしっとマスクを警戒。
クラブ→こうなりゃDFも全員でパルスィの所に行くぞ! 妖精含めて6対1だ! 卑怯とは言うまいね?

237 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 22:15:35 ID:???
にとりの作戦→ スペードQ

238 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 22:30:55 ID:???
にとりの作戦→ スペードQ = 椛、チルノをパルスィの元へ送り、にとりはしっとマスクを警戒。
==========================================================================================
にとり「椛、チルノ! あんたらはパルスィからボールを奪いに行くんだ!
    私はここでそのマスクをマークしとく!」
椛「了解ッス!」
チルノ「絶対守りなさいよね!?」

にとりの指示を受け、椛とチルノがパルスィへと迫る。
しかしその寸前、後ろから猛ダッシュで戻ってきていた妖精1、サンタナ、ヒューイの三人が。
三人がかりでパルスィのドリブルを止めようと、パルスィの前に立ちはだかった。

妖精1「いい? 練習通りに行くわよ!」
サンタナ「わかってるわよ! いいわね、ヒューイ!」
ヒューイ「うん、頑張るよー!」
パルスィ「妬ましい……和気藹々ぶりが妬ましい……」

先着4名様で、
パルスィ→ ! cardグリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)=
妖精1→ ! card囲みプレイ 34 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
サンタナ→ ! card囲みプレイ 35 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
ヒューイ→ ! card囲みプレイ 39 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧5→ドリブル成功! そのままチルノ、椛との判定に
=4〜2→ドリブル成功! しかし体勢を崩してしまい、そのままチルノ、椛との判定に
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Jがフォロー、椛がフォロー、チルノがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※妖精達のマークがJ,Q,KかJOKERで勝利した場合、息の合った囲みプレイが未完成から完成になります。
※妖精達のマークが一致する毎に、ドリブルに−1の補正がかかります。

239 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/27(水) 22:33:11 ID:UmCI7r82
パルスィ→  クラブ5 グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)=


240 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 22:34:46 ID:???
妖精1→  ダイヤQ 囲みプレイ 34 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

241 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 22:35:13 ID:???
サンタナ→  ハート7 囲みプレイ 35 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=



妖精3→  JOKER パスカット 35 +(カードの数値)=49
妖精3→  ダイヤK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51
妖精3→  クラブK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51
ヒューイ→  ハートK 妖精トリオ 39 +(カードの数値)=52
ファイブカードに期待↓

242 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 22:35:52 ID:???
ヒューイ→  ハート5 囲みプレイ 39 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=

243 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 22:38:12 ID:???
なんとか体勢は崩させたか

244 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 22:47:31 ID:???
グリーンアイドモンスター連発しまくってるけどパルスィはガッツ切れないんかね

245 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 22:51:23 ID:???
パルスィ→  クラブ5 グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)+(囲みペナ-1)=51
妖精1→  ダイヤQ 囲みプレイ 34 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=48
サンタナ→  ハート7 囲みプレイ 35 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=44
ヒューイ→  ハート5 囲みプレイ 39 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=46
=3→ドリブル成功! しかし体勢を崩してしまい、そのままチルノ、椛との判定に
=========================================================================================
再び鈍く輝くパルスィの緑の瞳。
それを見た瞬間、妖精達もまた動きを鈍くさせるのだが……。

妖精1「ヒューイ!」
ヒューイ「う、うん……!」
パルスィ「ッ!?」

執念とも言うべきか、背後から来ていた妖精1とヒューイがパルスィの進もうとしていた方向を阻み。
パルスィは咄嗟にバックステップをして方向転換をする。
だが、その拍子に体勢をやや崩してしまい……。

チルノ「へん、ここでボールは頂きさ!」
椛「妖精達のガッツ、無駄にしねッス!!」
パルスィ「妬ましい……!」

先着3名様で、
パルスィ→ ! cardグリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)(体勢崩しペナ-4)=
チルノ→ ! cardタックル 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
椛→ ! cardタックル 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ゴール前で待つしっとマスクに高いセンタリング
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Jがフォロー、妖精1がフォロー、ヒューイがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

246 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/05/27(水) 22:52:12 ID:UmCI7r82
パルスィ→  ハート3 グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)(体勢崩しペナ-4)=


247 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 22:52:43 ID:???
>>244
基本的にドリブルは他の技と違ってガッツ消費が低めなのと。
元々の体力の多さ。
それと、敵補正がかかっててあまりガッツ切れは起こしにくいです。
ただ、そろそろヤヴァイのも事実ですが…。

248 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 22:53:05 ID:???
チルノ→  スペードK タックル 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

249 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 22:54:44 ID:???
椛→  スペードA タックル 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

250 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 23:04:16 ID:???
チルノってばさいきょうね!

251 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 23:05:19 ID:???
パルスィ→  ハート3 グリーンアイドモンスター 47 +(カードの数値)(体勢崩しペナ-4)=46
チルノ→  スペードK タックル 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53
椛→  スペードA タックル 39 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=41
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
※チルノがKを出して勝利したのでタックル+1、更に必殺フラグ(タックル)を入手!
=========================================================================================

チルノと椛、二人がかりのタックルにパルスィは驚きつつもグリーンアイドモンスターを発動しようとする。
しかし、やはり体勢が悪かったのか。
上手く集中して発動させる事が出来ず、その隙を突かれてあっさりとチルノにボールを奪われてしまう。

チルノ「やっぱりあたいってばさいきょーね!!」
パルスィ「っ……妬ましい……!」

ボールを奪われたパルスィは無残にも倒れ、チルノはボールをキープしたまま周囲を見回す。
妖精達は既に前線に向かって再び走っており、静葉もまた中盤でボールを要求していた。

椛「チルノ、早くボールを出すッス! 一気にカウンターッスよ!!」
チルノ「ん〜……」

先着1名様で、
チルノの判断→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→なんと、パルスィにパスを渡す。 チルノ「もう一度あたいと勝負だ!」
ダイヤ→素直に中盤にいる静葉にパス
ハート→素直に右サイドを駆けていく妖精1にパス
スペード→もう前線の連中に頼ってられるか! ここから一気にシュートだ!!
クラブ→サイドバックってのはオーバーラップをするものなのよ! あたいったら博識ね!!

252 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 23:05:59 ID:???
チルノの判断→ クラブ3

253 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 23:23:24 ID:???
>チルノの判断→ クラブ3 = サイドバックってのはオーバーラップをするものなのよ! あたいったら博識ね!!
=============================================================================================
チルノ「うん、一気にカウンターね!」
椛「そっス、とにかく静葉に一旦ボールを……」
チルノ「だからあたいがボールを運んでやるわ!!」
椛「ス!?」
にとり「ちょっ!?」
穣子「んなあ!?」
大妖精「チ、チルノちゃん……」

椛の言葉を聞いたチルノは、何を勘違いしたのかそのままボールを持って走り始めた。
オータムスカイズ一同はあんぐりと口を開けて呆け……しかし、すぐさま気を取り直す。
静葉の指示で穣子とヒューイがチルノの背後につきフォローの体勢を取り、静葉はいつでもパスが貰える位置へと移動をする。

反町(チルノ……お前のドリブルじゃ名無しさえ抜けないぞ……)

頭を抱える反町とは裏腹に、チルノは満面の笑みでドリブルをし……そこに、羽目玉EとFが迫る。

チルノ「へへん、あたいの敵じゃないわ! 名無しは名無しらしくあたいにやられてなさい!」
妖精1「………」

先着3名様で、
チルノ→ ! cardドリブル 34 +(カードの数値)=
羽目玉E→ ! cardタックル 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
羽目玉F→ ! cardタックル 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→まさかのドリブル成功! チルノそのまま右サイドを駆け上がる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(穣子がフォロー、ヒューイがフォロー、羽目玉Bがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、ドリブルを阻止。

254 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/27(水) 23:26:39 ID:???
チルノ→  スペードA ドリブル 34 +(カードの数値)=

255 :キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/05/27(水) 23:26:53 ID:???
チルノ→  ハートA ドリブル 34 +(カードの数値)=
これが最強の証だァ!

256 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 23:28:37 ID:???
羽目玉E→  クラブ5 タックル 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

257 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/27(水) 23:35:36 ID:???
今日はここまで。
明日はこの判定の続きから書きたいと思います。
それでは、お疲れ様でした。

258 :森崎名無しさん:2009/05/27(水) 23:36:42 ID:???
羽目玉F→  ハート10 タックル 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

259 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/28(木) 21:28:28 ID:???
チルノ→  スペードA ドリブル 34 +(カードの数値)=35
羽目玉E→  クラブ5 タックル 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=41
羽目玉F→  ハート10 タックル 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=46
≦−2→妬ましパルパルズ、ドリブルを阻止。
==========================================================================================
意気揚々とドリブルをするチルノだったが、そのドリブルはとても上手いとは言い難い。
というよりも、正直に言ってかなりお粗末なものである。
スピードも無ければテクニックも無い……故にそのドリブルには羽目玉達もすぐさま反応し。

羽目玉E「!!」
チルノ「はれェ!?」

あっという間にボールを奪われてしまう。
その光景を見てオータムスカイズの面々はやっぱりな…という表情を浮かべ、観客達はチルノに苦笑を送る。
一方のチルノは顔を真っ赤にしながら、ボールを奪った羽目玉を睨みながらぽつりと呟いた。

チルノ「あいつ……やるわね!!」
穣子(無い無い……。 あんたのドリブルが下手なだけだってば)

チルノのどこか悟りきったような台詞に突っ込みを入れつつ。
チルノのフォローに入っていた穣子はすぐさま羽目玉Eの元へ向かう。

穣子(ったく世話の焼ける……変な事しないで最初っから姉さんや妖精達に任せてれば良かったもんを。
   ま、とにかくここでボールを奪えばまだこっちの攻撃のチャンスよ)

260 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/28(木) 21:39:02 ID:???
先着2名様で、
羽目玉E→ ! cardドリブル 35 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 羽目玉E、そのまま羽目玉Jにパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Fがフォロー、羽目玉Gがフォロー、ヒューイがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

261 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 21:39:38 ID:???
羽目玉E→  クラブ9 ドリブル 35 +(カードの数値)=

262 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 21:39:44 ID:???
穣子→  スペード3 タックル 45 +(カードの数値)=

263 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/28(木) 21:52:35 ID:???
羽目玉E→  クラブ9 ドリブル 35 +(カードの数値)=44
穣子→  スペード3 タックル 45 +(カードの数値)=48
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
=========================================================================================

穣子「よっ……と」

軽々といった調子で穣子はそう呟くと、羽目玉Eからあっさりとボールを奪い返した。
そしてすぐさま立ち上がると、右サイドを駆け上がる妖精1にパスをする。
ボールを受け取った妖精1は内心恐々だったようだが、羽目玉EとFは未だに前におり。
更に他の羽目玉達ディフェンダーは尚もPA内を固めていた。
妖精1に襲い掛かる者達はいなかったが……逆に、これでは攻めようが無い。

妖精1(人間と紅葉の神様がバイタルエリアに走りこんできてる……。
    セオリーならどちらかにパスを上げるべきだろうけど……どうしたらいいんだろう)

先着1名様で、
妖精1の判断→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→サンタナ「私に貸しなさい!」 なんとサンタナが強引にボールを奪いPA内に…!?
ダイヤ・ハート→やはりシュート力は確かな人間に低いセンタリング!
スペード・クラブ→ここは意外性を考えてニアサイドの静葉に高いセンタリング!

264 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 21:54:00 ID:???
妖精1の判断→ ダイヤ4

265 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/28(木) 22:14:02 ID:???
妖精1の判断→ ダイヤ4 = やはりシュート力は確かな人間に低いセンタリング!
==========================================================================================

妖精1(やっぱりここは人間に合わせよう……)「行くよっ、人間!」
反町「ああ、来い!」

妖精1が叫ぶと同時に、反町はPA内に侵入する。
一方、妖精1がセンタリングを上げる体勢となった事を確認したヤマメはディフェンダー達に素早く指示を飛ばした。

ヤマメ「B番、C番はパスカットに! キスメとA番はそのままJ番を警戒だよ!」

相手が妖精という事もあり、また、そろそろ体力も不安になってきたヤマメ。
シュートを撃たせる前に封じられればそれに越した事は無いと。
二人の羽目玉をパスカットに向かわせる。

反町(だが、妖精1もパスは練習していたはず……。 ここでボールを奪われなければ、壁の少ない状態でシュートが撃てる!
   頼む、通ってくれ!)

先着3名様で、
妖精1→ ! cardパス 38 +(カードの数値)=
羽目玉B→ ! cardパスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
羽目玉C→ ! cardパスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→センタリング成功! 低いセンタリングが反町に通る
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町が悪い体勢でフォロー、静葉がフォロー、キスメがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、センタリングを阻止。

266 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 22:14:31 ID:???
妖精1→  スペードQ パス 38 +(カードの数値)=

267 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 22:15:04 ID:???
羽目玉B→  クラブA パスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

268 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 22:16:40 ID:???
羽目玉C→  クラブ6 パスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

269 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/28(木) 22:37:16 ID:???
妖精1→  スペードQ パス 38 +(カードの数値)=50
羽目玉B→  クラブA パスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=37
羽目玉C→  クラブ6 パスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=42
≧2→センタリング成功! 低いセンタリングが反町に通る
===========================================================================================
妖精1のパスは、低い弾道で反町へと向かう。
決して特殊な回転がかかっている訳でも無い普通のパスに見えるそれだが、しかし……。
羽目玉BとCは決してそれに触れる事すら適わなかった。
何故ならば妖精1のパスは羽目玉達がパスカットに入るよりも数段早く出ていたのである。
基本に忠実に確かな精度と程ほどの速度を兼ねそろえた素早いパス……それは確かに反町へと届き……。

反町(よし……! 壁は二枚……今度こそ、決める!)
ヤマメ「っ! キスメ、ここは守るよ!!」
ヤマメ(パルスィ達が点を入れるまで……ゴールは許さない!)

羽目玉Aとキスメがシュートコースに入りブロックに向かい、ヤマメは腰を低くしてシュートに備える。
それらを見やりつつ……反町は大きく上体を反らせ、ノートラップでボールを蹴りぬいた。

先着4名様で、
反町→ ! card低いシュート 53 +(カードの数値)=
羽目玉A→ ! cardブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
キスメ→ ! card釣瓶落とし 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ヤマメ→ ! cardキャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】

≧2→シュート成功! ボールが妬ましパルパルズのネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がねじ込み、サンタナがフォロー、羽目玉Cがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

270 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 22:37:48 ID:???
反町→  ハート2 低いシュート 53 +(カードの数値)=

271 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 22:39:30 ID:???
羽目玉A→  ダイヤ10 ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

272 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 22:40:01 ID:???
キスメ→  ダイヤ4 釣瓶落とし 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

273 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/05/28(木) 22:40:54 ID:???
ヤマメ→  スペード9 キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=

274 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 22:43:32 ID:???
反町…………

275 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 22:43:59 ID:???
いつまでも信じていたい
最後まで思い続けたい
自分は活きる意味があるはずと

276 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 22:44:36 ID:???
ポイズン先生にはアリスさんが力を貸すぜ!

277 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/28(木) 22:48:59 ID:???
>>274
これがカードの神様の恐ろしいところなんですよ。
……反町。
>>275
なんという今の反町にピッタリな歌詞w
>>276
これが本当のポイズンドール・ウォーですね

278 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 22:52:44 ID:???
ガ、ガッツは削れたわけだから
このままいけば後は時間の問題さ…多分

279 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/28(木) 23:09:40 ID:???
反町→  ハート2 低いシュート 53 +(カードの数値)=55
羽目玉A→  ダイヤ10 ブロック 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=47
キスメ→  ダイヤ4 釣瓶落とし 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=52
ヤマメ→  スペード9 キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)+(ブロック補正+1)=60
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
====================================================================================
妖精1のパスに報いる為にも……と、意気込んだ反町のシュート。
しかし、その前にはこの試合とてつもない活躍を見せているキスメが立ちはだかっていた。
またもシュートブロックをされるか? と、反町は肝を冷やすが……。
ボールはキスメを掠めただけで、防がれはしなかった。
だが、そのキスメの接触で幾分か威力は落とされてしまい……。

ヤマメ「……止めるッ!」
反町「なにィ!?」

糸を手繰りながら横っ飛びをしたヤマメが、ボールを両手でキャッチする。
その動きに観客達は一様に驚きの声を上げ拍手喝さいをした。
ヤマメは少しだけ照れ臭そうにしながらも、すぐさま気持ちを切り替えて中盤のパルスィにロングスローをする。
一方の反町といえば、これだけシュートを撃ち続けても未だにゴールしない自身の決定力不足に悩んでいた。

反町(やはり、俺の実力じゃ駄目なのか? ……やっぱり、俺はそこそこというレベルでしかないのか?)
妖精1(……折角いいセンタリングを送れたのに。 ……人間もアテになんないわね)
ヒューイ(人間……この試合、なんだか調子が悪いみたい……)
穣子(思えば、点を取れてたのっていつも名無しGKだけなのよね……。 ……能力は凄いんだけど、なんだか今ひとつ勝負弱い気がするわ)
チルノ(何よあいつ、いつも偉そうな事言う癖にやっぱり弱いんじゃない!)

※再三に渡りチャンスを潰してきた結果、妖精1、ヒューイ、穣子、チルノの評価が下がりました。

280 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/28(木) 23:10:05 ID:???
ボールを受け取ったパルスィは、そのまま一旦前線にいるしっとマスクへとパスを出した。
パルスィもこの試合前半から常に攻撃を一人で担当していた事もあり、残りの体力も少ない。
だが、後半から入ったしっとマスクは当然ながらまだまだ元気である。

しっとマスク「しっとドリブル!」

よくわからない掛け声を出しながら、オータムスカイズゴールへ一直線に向かうしっとマスク。
だが、そこに下がってきていたヒューイとオーバーラップをしていたチルノが同時にタックルに向かう。

チルノ「このムキムキ野郎! さっさとボールを渡しなさい!!」
ヒューイ「うぇ〜……汗臭いよ〜……」

先着3名様で、
しっとマスク→ ! cardドリブル 41 +(カードの数値)=
チルノ→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
ヒューイ→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! そのまま一旦パルスィに戻して更に進む
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(パルスィがフォロー、羽目玉Jがフォロー、サンタナがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

281 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 23:14:04 ID:???
しっとマスク→  クラブ2 ドリブル 41 +(カードの数値)=

282 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 23:15:47 ID:???
チルノ→  ハートJ タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

283 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 23:17:16 ID:???
ヒューイ→! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=

284 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 23:17:50 ID:???
ヒューイ→  ハート9 タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=


285 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/28(木) 23:27:31 ID:???
しっとマスク→  クラブ2 ドリブル 41 +(カードの数値)=43
チルノ→  ハートJ タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52
ヒューイ→  ハート9 タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=47
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
========================================================================================
チルノ「どおおりゃあっ!!」
しっとマスク「むおおおおおおおっ!?」

あまりドリブルは得意ではないのか、しっとマスクはチルノの素早いタックルにあっさりとボールを奪われてしまう。
どさりと地に伏すしっとマスクをまるで気にも留めず。
チルノはすぐさま立ち上がると周囲を見回した。
未だに反町はゴール前におり、そのやや後方では静葉が、その右側には妖精1がいる。

チルノ「………」
穣子(っ、ヤバッ! あいつにボールを持たせたら!!)「チル……」

またも無謀なドリブルをされては適わんと、穣子はチルノに声をかけようとするが。
それよりも先にチルノの足がボールに触れた。
果たしてチルノの取った行動とは……。

先着1名様で、
チルノの暴走→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→なんと反町にパスを出した! チルノ「べ、別にあんたにパスを出したい訳じゃないんだからね!」
ダイヤ→ここは無難に静葉にパスだ!
ハート・スペード→ええい、ちんたらしやがって! こうなりゃあたいがここから撃ってやる!!
クラブ→今度こそ、一気にドリブル突破だ! あたいったらテクニシャンね!!

286 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 23:28:56 ID:???
チルノの暴走→ JOKER

287 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 23:29:29 ID:???
デレたw

288 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/28(木) 23:30:33 ID:???
反町は運がいいのか悪いのかわからんw

289 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 23:33:07 ID:???
…!
応えなきゃFW、男、キャプテンやってる意味がないぜ!

290 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 23:44:12 ID:???
アリスさん「任せなさい!反町、アナタには私が力を貸すわ!」

291 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/28(木) 23:44:25 ID:???
チルノの暴走→ JOKER =なんと反町にパスを出した! チルノ「べ、別にあんたにパスを出したい訳じゃないんだからね!」
==============================================================================================
チルノの取った行動とは……なんと、ゴール前で待っていた反町への大きなセンタリングであった。
これには妬ましパルパルズの一同……そして何より、オータムスカイズの面々も驚いている。
それも当然といえば当然。
チルノが反町を嫌っている事はオータムスカイズ一同が知っている事実であり。
チルノの性格上、何が何でもパスをするとは思えないからだ。
狼狽する反町であったが……不意に、センタリングを上げたチルノの顔を見て彼女の真意に気づく。
チルノはいつになく厳しい表情で、反町を見ていた。

反町(……最後通告、って訳か?)

元々、チルノは大妖精に懐いているから来たまでであって、オータムスカイズに入るのは渋々といった様子であった。
加えて、自分がブロック出来る程度のシュートしか撃てない反町がキャプテンをするという事にとてつもなく反感を抱いていた。
何かがあれば自分が反町の代わりにキャプテンになってやる……とも。

反町(……いいだろう。 決めてやるさ!)

気分は背水の陣。
ここでゴールを決められなければ、FWとしても、キャプテンとしてもこの試合何の仕事も果たせていない事になる。
反町は必ず決めてやると意気込んでチルノの放ったセンタリングへと合わせて高く飛び上がる。

292 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/28(木) 23:44:40 ID:???
一方、まさかのチルノのロングパスに守備形態はまるで整っておらず。
更にキスメは先ほどのブロックで既に体力が切れている状態にあり、ゴールを守るのは実質。
キーパーであるヤマメ一人だけであった。

ヤマメ(キャプチャーウェブも出来るのは後一回が限度ってとこか……。
    ……だが、ここは止めるよ。 相手の心さえ折れば……残りはパンチングだけでも十分いける!)
ヤマメ「ここを止めれば……勝機はこっちに転がってくるんだ!」
反町「決める!」
ヤマメ「止める!」

先着2名様で、
反町→ ! card高いシュート 52 +(カードの数値)=
ヤマメ→ ! cardキャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】

≧2→シュート成功! ボールが妬ましパルパルズのネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がねじ込み、妖精1がねじ込み、サンタナがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。

※反町のマークがダイヤ・ハートの場合、「強烈なヘディング」が発動し+2の補正。

293 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 23:46:34 ID:???
反町→  ダイヤJ 高いシュート 52 +(カードの数値)=
神よこい

294 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 23:47:20 ID:???
よしナイスな引きをしたぞ後は頼む!

295 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 23:47:27 ID:???
ヤマメ→  ハート9 キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=

296 :森崎名無しさん:2009/05/28(木) 23:48:25 ID:???
ジョーカーなのに何故このような事務報告の形に!
ちくしょおおおおおおおおおお

297 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/29(金) 00:00:43 ID:???
反町→  ダイヤJ 高いシュート 52 +(カードの数値)+(強烈なヘディング+2)=65
ヤマメ→  ハート9 キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=59
≧2→シュート成功! ボールが妬ましパルパルズのネットに突き刺さる
=======================================================================================
これが最後通告……そう考えるとプレッシャーが反町の身体に襲い掛かったが。
それはむしろいい方向へと働きかけた。
ゴール全体に網を張るヤマメ……腰を低くし反町を見上げる彼女の目を反町は見つめ……。
目のみでフェイントをかける。

ヤマメ(右ッ!?)

ヤマメは咄嗟にそちらへと動きかけるが、それを見た瞬間に反町は逆側へとボールを打ち付けた。

ヤマメ(しまった……ッ!!)

慌ててヤマメは急停止し、糸を手繰り寄せ更に反対側へと飛び上がる。
しかし、反町のヘディングはそのボールの芯を的確に突いておりいつもよりも速度と威力を増しており……。

ズバシュッ!!

ヤマメはボールに触れる事が出来ず。
この試合、初めてゴールネットにボールが突き刺さる音がフィールドにこだましたのだった。

ピピィーッ!

オータムスカイズ1−0妬ましパルパルズ

298 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/29(金) 00:01:19 ID:???
サンタナ「ぃよっしゃあ! やっと一点、一点取れたわね!!」
静葉「この一点は何よりも価値のある一点だわ……。 よく取ってくれたわね、一樹君」

着地し、ゴールした事を確認しほっと一息ついている反町の傍に。
サンタナと静葉が寄ってきてナイスゴールとハイタッチを求めてくる。
反町は笑いながらもそれに応じ……。

その背後に、むっつりとした表情で……。
しかし、それでいてどこか照れたような表情を浮かべているチルノを見つけた。

反町(…………)

A.「これで少しは認めてくれたか?」 挑戦的な瞳でチルノを見つめながら言った。
B.「ナイスセンタリング」 素直にチルノのパスを褒めた。
C.「…………」 無言でハイタッチを求めた。
D.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

299 :森崎名無しさん:2009/05/29(金) 00:03:43 ID:6H1bBBpo
ポカミスはあるとはいえタックルで貢献してるチルノと
ノーゴールの反町じゃ厳しくも見られるだろう
リグルが抜けてマークべったりで厳しい判定
かたや貧弱な敵の攻めに対処するだけ
理不尽だと思うだろうが反町はこれからもっとたくさんの理不尽を覆さなきゃだからな…先は長いぜ


一行でまとめると追い詰められないとダメw
窮鼠虎を噛むはいつの日かw

300 :森崎名無しさん:2009/05/29(金) 00:04:47 ID:fG475rGw
D べ、別にお前の為に決めた訳じゃないんだからな!

301 :森崎名無しさん:2009/05/29(金) 00:05:14 ID:Jk0ylvCc
B

302 :森崎名無しさん:2009/05/29(金) 00:06:19 ID:3suJp0zg
B

303 :森崎名無しさん:2009/05/29(金) 00:14:25 ID:???
タックルとシュートじゃ結果が違う。
普通、ディフェンスの方が失敗で責任問われるものだが。
パワーインフレでオフェンスにやや偏ってる殺人サッカー世界は違うな

304 :森崎名無しさん:2009/05/29(金) 00:16:27 ID:???
まぁ、冷徹に評価下した4人は能動的なタイプばっかだから仕方あるめぇ

305 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/29(金) 00:18:37 ID:???
>>303
それだけ反町が期待されているという事なのですよ。
実際、能力値だけならば反町は抜群に抜けているので。
穣子のようにここ一番に弱いなぁ、という評価を受けても仕方ないのです。

306 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/29(金) 00:21:36 ID:???
>B.「ナイスセンタリング」 素直にチルノのパスを褒めた。
========================================================================================
反町がそう言うと、チルノは少しだけ頬を赤らめた後、そっぽを向き。
口を尖らせながらちらちら反町の顔を伺うようにして呟き始める。

チルノ「へ、へん、まあ、あたいったらさいきょーだし、センタリングもお茶の子さいさいって訳よ!
    そ、それにあれよ、言ったっしょ、別にあんたの為にパスする訳じゃないってぇさ!
    まああれよ、その、あたいのずのーてきなちぃむぷれぇって奴ね!
    あたいってば天才ね!!」
反町「……そうか」

チルノはそれだけを高速で言い終えると、すぐさま走って自陣へと戻っていく。

チルノ(あにさ! あんなに普通に褒められたら、言い返しようも無いじゃないの!
    ……へん! つまんない奴!)

※チルノの評価値がぐーんと上がりました。

反町(……なんとかさっきのシュートで、少しは俺の事を認めてくれればいいんだが。
   ……俺だって、いつまでも険悪な仲ではいたくないしな)

反町はそんなことを考えながら、静葉達とともに自陣へと戻っていく。

307 :森崎名無しさん:2009/05/29(金) 00:21:38 ID:???
たしかにメルランと互角以上のシュートをコンスタントに撃てる時点ですごいような気がする
しかも幻想郷の住人じゃないんだぜ

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0ch BBS 2007-01-24