キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:45:06 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いがはじまる。
しかし、その試合の前半10分……FWのリグルがまさかのレッドカードを受けてしまい……。
287 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:29:29 ID:???
デレたw
288 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/28(木) 23:30:33 ID:???
反町は運がいいのか悪いのかわからんw
289 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:33:07 ID:???
…!
応えなきゃFW、男、キャプテンやってる意味がないぜ!
290 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:44:12 ID:???
アリスさん「任せなさい!反町、アナタには私が力を貸すわ!」
291 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/28(木) 23:44:25 ID:???
チルノの暴走→ JOKER =なんと反町にパスを出した! チルノ「べ、別にあんたにパスを出したい訳じゃないんだからね!」
==============================================================================================
チルノの取った行動とは……なんと、ゴール前で待っていた反町への大きなセンタリングであった。
これには妬ましパルパルズの一同……そして何より、オータムスカイズの面々も驚いている。
それも当然といえば当然。
チルノが反町を嫌っている事はオータムスカイズ一同が知っている事実であり。
チルノの性格上、何が何でもパスをするとは思えないからだ。
狼狽する反町であったが……不意に、センタリングを上げたチルノの顔を見て彼女の真意に気づく。
チルノはいつになく厳しい表情で、反町を見ていた。
反町(……最後通告、って訳か?)
元々、チルノは大妖精に懐いているから来たまでであって、オータムスカイズに入るのは渋々といった様子であった。
加えて、自分がブロック出来る程度のシュートしか撃てない反町がキャプテンをするという事にとてつもなく反感を抱いていた。
何かがあれば自分が反町の代わりにキャプテンになってやる……とも。
反町(……いいだろう。 決めてやるさ!)
気分は背水の陣。
ここでゴールを決められなければ、FWとしても、キャプテンとしてもこの試合何の仕事も果たせていない事になる。
反町は必ず決めてやると意気込んでチルノの放ったセンタリングへと合わせて高く飛び上がる。
292 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/28(木) 23:44:40 ID:???
一方、まさかのチルノのロングパスに守備形態はまるで整っておらず。
更にキスメは先ほどのブロックで既に体力が切れている状態にあり、ゴールを守るのは実質。
キーパーであるヤマメ一人だけであった。
ヤマメ(キャプチャーウェブも出来るのは後一回が限度ってとこか……。
……だが、ここは止めるよ。 相手の心さえ折れば……残りはパンチングだけでも十分いける!)
ヤマメ「ここを止めれば……勝機はこっちに転がってくるんだ!」
反町「決める!」
ヤマメ「止める!」
先着2名様で、
反町→ ! card高いシュート 52 +(カードの数値)=
ヤマメ→ ! cardキャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールが妬ましパルパルズのネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がねじ込み、妖精1がねじ込み、サンタナがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
※反町のマークがダイヤ・ハートの場合、「強烈なヘディング」が発動し+2の補正。
293 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:46:34 ID:???
反町→
ダイヤJ
高いシュート 52 +(カードの数値)=
神よこい
294 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:47:20 ID:???
よしナイスな引きをしたぞ後は頼む!
295 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:47:27 ID:???
ヤマメ→
ハート9
キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=
296 :
森崎名無しさん
:2009/05/28(木) 23:48:25 ID:???
ジョーカーなのに何故このような事務報告の形に!
ちくしょおおおおおおおおおお
297 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 00:00:43 ID:???
反町→ ダイヤJ 高いシュート 52 +(カードの数値)+(強烈なヘディング+2)=65
ヤマメ→ ハート9 キャプチャーウェブ 50 +(カードの数値)=59
≧2→シュート成功! ボールが妬ましパルパルズのネットに突き刺さる
=======================================================================================
これが最後通告……そう考えるとプレッシャーが反町の身体に襲い掛かったが。
それはむしろいい方向へと働きかけた。
ゴール全体に網を張るヤマメ……腰を低くし反町を見上げる彼女の目を反町は見つめ……。
目のみでフェイントをかける。
ヤマメ(右ッ!?)
ヤマメは咄嗟にそちらへと動きかけるが、それを見た瞬間に反町は逆側へとボールを打ち付けた。
ヤマメ(しまった……ッ!!)
慌ててヤマメは急停止し、糸を手繰り寄せ更に反対側へと飛び上がる。
しかし、反町のヘディングはそのボールの芯を的確に突いておりいつもよりも速度と威力を増しており……。
ズバシュッ!!
ヤマメはボールに触れる事が出来ず。
この試合、初めてゴールネットにボールが突き刺さる音がフィールドにこだましたのだった。
ピピィーッ!
オータムスカイズ1−0妬ましパルパルズ
298 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 00:01:19 ID:???
サンタナ「ぃよっしゃあ! やっと一点、一点取れたわね!!」
静葉「この一点は何よりも価値のある一点だわ……。 よく取ってくれたわね、一樹君」
着地し、ゴールした事を確認しほっと一息ついている反町の傍に。
サンタナと静葉が寄ってきてナイスゴールとハイタッチを求めてくる。
反町は笑いながらもそれに応じ……。
その背後に、むっつりとした表情で……。
しかし、それでいてどこか照れたような表情を浮かべているチルノを見つけた。
反町(…………)
A.「これで少しは認めてくれたか?」 挑戦的な瞳でチルノを見つめながら言った。
B.「ナイスセンタリング」 素直にチルノのパスを褒めた。
C.「…………」 無言でハイタッチを求めた。
D.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
299 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:03:43 ID:6H1bBBpo
ポカミスはあるとはいえタックルで貢献してるチルノと
ノーゴールの反町じゃ厳しくも見られるだろう
リグルが抜けてマークべったりで厳しい判定
かたや貧弱な敵の攻めに対処するだけ
理不尽だと思うだろうが反町はこれからもっとたくさんの理不尽を覆さなきゃだからな…先は長いぜ
一行でまとめると追い詰められないとダメw
窮鼠虎を噛むはいつの日かw
300 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:04:47 ID:fG475rGw
D べ、別にお前の為に決めた訳じゃないんだからな!
301 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:05:14 ID:Jk0ylvCc
B
302 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:06:19 ID:3suJp0zg
B
303 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:14:25 ID:???
タックルとシュートじゃ結果が違う。
普通、ディフェンスの方が失敗で責任問われるものだが。
パワーインフレでオフェンスにやや偏ってる殺人サッカー世界は違うな
304 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:16:27 ID:???
まぁ、冷徹に評価下した4人は能動的なタイプばっかだから仕方あるめぇ
305 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 00:18:37 ID:???
>>303
それだけ反町が期待されているという事なのですよ。
実際、能力値だけならば反町は抜群に抜けているので。
穣子のようにここ一番に弱いなぁ、という評価を受けても仕方ないのです。
306 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 00:21:36 ID:???
>B.「ナイスセンタリング」 素直にチルノのパスを褒めた。
========================================================================================
反町がそう言うと、チルノは少しだけ頬を赤らめた後、そっぽを向き。
口を尖らせながらちらちら反町の顔を伺うようにして呟き始める。
チルノ「へ、へん、まあ、あたいったらさいきょーだし、センタリングもお茶の子さいさいって訳よ!
そ、それにあれよ、言ったっしょ、別にあんたの為にパスする訳じゃないってぇさ!
まああれよ、その、あたいのずのーてきなちぃむぷれぇって奴ね!
あたいってば天才ね!!」
反町「……そうか」
チルノはそれだけを高速で言い終えると、すぐさま走って自陣へと戻っていく。
チルノ(あにさ! あんなに普通に褒められたら、言い返しようも無いじゃないの!
……へん! つまんない奴!)
※チルノの評価値がぐーんと上がりました。
反町(……なんとかさっきのシュートで、少しは俺の事を認めてくれればいいんだが。
……俺だって、いつまでも険悪な仲ではいたくないしな)
反町はそんなことを考えながら、静葉達とともに自陣へと戻っていく。
307 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:21:38 ID:???
たしかにメルランと互角以上のシュートをコンスタントに撃てる時点ですごいような気がする
しかも幻想郷の住人じゃないんだぜ
308 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 00:21:55 ID:???
自陣に戻ると、そこには既ににとりらディフェンス陣も揃っていた。
反町達は円を作り、今後の作戦について話し合う。
にとり「とにかくここで一点を取れたのは大きい。 後半16分……残りは20分も無いだろうからね。
よくやってくれたよ、反町」
反町「まぁ……流石にあれだけ撃って決められなかったらな。
それより、ここからどうするかだが……」
静葉「一点取られたとはいえ、あちらの攻め手は恐らく変わる事は無いわ。
相変わらず、パルスィがボールを運ぶ事になると思う」
穣子「問題はあのマスクマンがどんだけの実力持ってるかって事よね。
あの体格からして警戒しとくに越した事は無いと思うけど……」
チルノ「はん! あんな変態のシュートなんて、あたいが全部とめてやるさ!」
にとり「あんたももう結構疲れてるだろう……。
……ともかく、この先はどうするかね? 私は無難に守備に徹した方がいいと思うが」
反町「そうだな……」
A.いや、ここはもう一点追加点を取りに行くぞ
B.やはりヤマメから点を奪うのは難しい。 一点を守っていくぞ
C.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
309 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 00:24:38 ID:???
本日はここまで。
明日はこの続きから書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
>>307
メルランもストライカーとしてはかなり破格の能力を持ってますからね。
それと同等の威力を撃てるだけでも反町は既に凄いのです。
実際、藍さんからシュートに特化してるだけで"中堅"並とお墨付き貰ってますしね。
310 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:35:02 ID:Lf5Rb+8s
A
パンチング相手なら点取れるんじゃなかろうか
311 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:36:01 ID:2BPMLK9g
A
312 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:36:46 ID:???
乙でした
313 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 00:39:40 ID:IfQLDOR2
A
ガッツが切れかかってるしプレッシャーをかけない手はない
超強力助っ人って触れ込みなんだよな、反町w
314 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 18:02:43 ID:???
リグルがいればDFが分散される分楽だったんだけどFWが反町1人じゃきついよな
315 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 19:19:00 ID:???
ぶっちゃけこの包囲網で実質キーパーが二人いるような状況で点取っただけでも凄いと思う。
どちらかといえば雑魚に止められたり抜かれたりしたりしてる方達の方が・・・
それに相手は守備偏重のチームだし
316 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 19:41:24 ID:???
>>313
秋姉妹(特に穣子)は反町を超強力助っ人と思っています。
元々秋姉妹にとってはチームメイトを探していた所に紫に連れられて来た助っ人ですから。
>>314
妖精1もウイングの位置にいて基本ゴール前にいるのは反町だけですからね
>>315
それでも何本も止められたらやはり評価は下がってしまうのです…。
317 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 20:02:21 ID:???
>A.いや、ここはもう一点追加点を取りに行くぞ
==========================================================================================
反町「俺の見立てだと、あのファインセーブはそう連発出来そうに無い……。
あのゴールキーパーも、そろそろ体力が切れる筈だ」
静葉「確かにそうね。 ……それじゃあ、この後もどんどん攻めて行きましょう」
にとり「ただ、やっぱりあのマスクマンは警戒しておいた方がいい。
チルノ、お前ももう無謀なオーバーラップなんてするんじゃないよ」
オータムスカイズが今後の対応を話し合っている一方。
妬ましパルパルズでは疲れ果てた顔のヤマメとキスメ、苦々しい顔をしたパルスィ。
そして熱くしっとの炎に燃えるしっとマスクが作戦会議を開いていた。
ヤマメ「悪いねパルスィ……とうとう一点取られちゃったよ」
パルスィ「妬ましい……妬ましいわ。 あれだけ撃たれて一点しか取られていないあなたが妬ましい」
ヤマメ「はは……うん、ありがとね」
気落ちし、申し訳無さそうに言うヤマメにパルスィは毒々しげに呟いた。
その口調はいつものような辛辣なものであったが、言葉の真意を読み取りヤマメは礼を言う。
あれだけ撃たれて後半の半ばを過ぎるまで一点しか奪われていない。
それは確かに、評価をされて然るべきなのだろう。
ヤマメ「ただ、流石にこれ以上は守りきる自信は無いよ……。
キスメももう体力が危険だし……私達はもう普通のブロックとセービングしか出来ない」
しっとマスク「ならば我々が点を取ればいいだけの話! そうだな、しっとレディ!!」
パルスィ「……ええ、そうね」
ヤマメ(……パルスィ、あんたはいつからしっとレディになったんだい)
318 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 20:02:32 ID:???
前半から常に全力でセービングをしていたヤマメとキスメ。
既にその体力は限界に来ていたのだが……。
しっとマスク、そしてパルスィはその事を咎めず一層しっとの炎を燃やしていく。
しっとマスク「しっとの力は無限……!
この世にしっとに狂う者がいる限り、我々は無敵だ!!」
よくわからないしっとマスクの言葉がフィールドに響き渡り、その後、試合再開となる。
審判の合図とともにパルスィの蹴り出したボールをしっとマスクが受け取り……。
しっとマスク「アベェ〜ック……!」
反町「うっ……!?」
しっとマスクは、何とも言い難い負のオーラをその身に漂わせながら反町へと真っ向勝負を挑んでいく。
反町は一瞬そのオーラにたじろくが……すぐに体勢を立て直しタックルに向かう。
反町(素早くボールを奪って……追加点を取りに行くぞ!)
しっとマスク「女に囲まれてサッカーをするとは……不届き千万!! これは聖戦である!!」
先着2名様で、
しっとマスク→ ! cardドリブル 41 +(カードの数値)+(しっとパワー+1)=
反町→ ! cardタックル 42 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! しっとマスク、反町をかわしてそのまま中央突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(パルスィがフォロー、羽目玉Jがフォロー、妖精1がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
319 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:03:05 ID:???
しっとマスク→
ハートA
ドリブル 41 +(カードの数値)+(しっとパワー+1)=
320 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:03:23 ID:???
嫉妬は見苦しいぜ
反町→
ハート8
タックル 42 +(カードの数値)=
321 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 20:10:52 ID:???
しっとマスク→ ハートA ドリブル 41 +(カードの数値)+(しっとパワー+1)=43
反町→ ハート8 タックル 42 +(カードの数値)=50
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
=========================================================================================
反町「ここだ……っ!」
しっとマスク「ぶべろわっ!?」
FWではあるものの、反町も決してディフェンスが苦手な訳では無い。
しっとマスクのある意味愚直……ある意味コースが読めすぎるドリブルに対し。
反町はあっさりと足を入れてボールを奪う。
何故かしっとマスクはボールを奪われた瞬間に綺麗に吹き飛んだが、直接触れていないので審判は笛を鳴らさない。
反町(よし、ボールは奪った! ……さて、ここからはどう攻めていくかな)
A.他の皆の体力が心配だ……俺がこのまま単独突破でいく!
B.ええい、ここからロングシュートだ!
C.後半から出た妖精1はまだ体力に余裕があるはず……妖精1にパスだ!
D.この試合いい動きを見せている妖精三人組のトリオプレイで運んでもらおう!
E.名前持ちは伊達じゃない! サンタナに運んでもらうぞ!
F.ここは落ち着いて攻めていこう。静葉さんに任せるぞ
G.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
322 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:11:27 ID:4ECfCh76
D
323 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:12:33 ID:???
このチャンスにマスクはがせないかな
324 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:13:57 ID:t5ohgLWg
D
325 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:21:09 ID:???
マスクはがしたが最後、反町に取り憑く気が…
326 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 20:45:13 ID:???
>D.この試合いい動きを見せている妖精三人組のトリオプレイで運んでもらおう!
=========================================================================================
ボールを奪った反町は、すぐさまそのボールを妖精1に叩く。
そして妖精達に三人で突破するよう指示を出すと、妖精達は三者三様の形で……しかし、同時に頷いた。
妖精1(あいつの言う事を聞くのはシャクだけど……仕方ないか)
サンタナ(ふふふ……それだけ私の力が必要って事ね! いいわ、他ならぬ人間の頼み! 聞いてあげる!!)
ヒューイ(よぉ〜し、頑張るよ〜)
妖精1が前に……サンタナとヒューイがその背後をフォローするような形を取り。
三角形のフォーメーションを作りながら前進していく妖精達。
しかし、そこにパルスィ……そして羽目玉J、Fがパスカットに向かってくる。
サンタナ「どれだけ来ようが、私達の前じゃ無駄ってぇのよ! 行くわよ、妖精1、ヒューイ!」
妖精1「ええ」
ヒューイ「わ〜い」
先着6名様で、
妖精1→ ! card妖精トリオ 43 +(カードの数値)=
サンタナ→ ! card妖精トリオ 40 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=
ヒューイ→ ! card妖精トリオ 43 +(カードの数値)=
パルスィ→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)=
羽目玉J→ ! cardパスカット 35 +(カードの数値)=
羽目玉F→ ! cardパスカット 35 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ワンツー成功! 妖精トリオが右サイドを突破
=1〜−1→フェアリートラップ発動。サンタナと敵とで競り合い勝負に
≦−2→妬ましパルパルズ、ワンツーを阻止。
327 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:45:37 ID:???
妖精1→
ハート5
妖精トリオ 43 +(カードの数値)=
328 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/29(金) 20:46:01 ID:XGw9baz2
サンタナ→
ハートQ
妖精トリオ 40 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=
329 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:46:38 ID:???
ヒューイ→
ハート3
妖精トリオ 43 +(カードの数値)=
330 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/29(金) 20:46:50 ID:???
パルスィ→
ハート3
パスカット 43 +(カードの数値)=
331 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:49:25 ID:???
羽目玉J→
クラブK
パスカット 35 +(カードの数値)=
332 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:52:48 ID:???
羽目玉F→
クラブ2
パスカット 35 +(カードの数値)=
333 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 20:53:21 ID:???
3人揃ってハートマークで一致とは仲の良い奴らだ
334 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/29(金) 21:12:06 ID:???
少し調子が悪いので少ないですが今日はここまでとさせていただきます。
お疲れ様でした。
335 :
森崎名無しさん
:2009/05/29(金) 21:14:32 ID:???
乙でした。お大事にー
336 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 01:13:50 ID:???
妖精トリオかなり強いな
337 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 01:34:02 ID:???
妖精1にはしっとマスクになれる素質を感じる・・・
338 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 09:22:49 ID:???
そして数ヵ月後
妖精1 総合能力値 294(無名)
サンタナ 総合能力値 291(ダークホース)
ヒューイ 総合能力値 301(中堅)
339 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 17:56:30 ID:???
>>336
問題点は三人揃わなきゃ使えない事とガッツを大きく消費する事ですかね
>>337
しっとフェアリーの誕生ですね
>>338
それだけ強くなっても無名な妖精1…不憫な子…
340 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 18:13:06 ID:???
無名の妖精1に有名人がなにィ!とか言ってるのを想像すると興奮する
341 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 18:20:41 ID:???
>>340
妖精1「食らえ! これが私のネオフェアリーショットだァ!!」
紫「なにィ!」
こうですかわかりません><
342 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 18:20:53 ID:???
妖精1→ ハート5 妖精トリオ 43 +(カードの数値)=48
サンタナ→ ハートQ 妖精トリオ 40 +(カードの数値)+(強気な妖精+2)=54
ヒューイ→ ハート3 妖精トリオ 43 +(カードの数値)=46
パルスィ→ ハート3 パスカット 43 +(カードの数値)=46
羽目玉J→ クラブK パスカット 35 +(カードの数値)=48
羽目玉F→ クラブ2 パスカット 35 +(カードの数値)=37
≧2→ワンツー成功! 妖精トリオが右サイドを突破
==========================================================================================
パルスィが目の前に来た事を察知した妖精1は、すぐさま後ろに向けてヒールパスを送る。
パスを受けたサンタナはそのまま妖精1を盾にしてパルスィを抜き去ろうとするが……。
パルスィもそれを読んでいたのか、羽目玉Jを抜き去ろうとした地点に配置していた。
それを見て一瞬うろたえるサンタナであったが……。
すぐさま反対側へとループパスを送り、一旦ヒューイへと渡す。
そこに再び羽目玉Fが追いつき、ボールを奪おうとヒューイに近寄るのだが。
ヒューイもそれを読んでいたのか羽目玉Fが来るより早く妖精1へとリターンした。
妖精1「よし……!」
サンタナ「らっくしょー! らっくしょー!!」
ヒューイ「わぁ〜い、やったねぇ」
パルスィ「妬ましい……!!」
ボールを受け取った妖精1は、そのまま一気に右サイドを駆け抜けた。
三人のパスワークにパルスィと羽目玉達はついていけず、妖精トリオは二度目の突破を成功させる。
その光景を見て観客達は一斉にざわつき始め、妬ましパルパルズ、そしてオータムスカイズの面々も驚く。
343 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 18:21:06 ID:???
観客A「お、おい、あの妖精達……本当に無名の選手なのか?」
観客B「いやだって、あいつら霧の湖とかに普通にいるような格好だろ?
チルノやリリーとかみたいに変わった格好なんてしてねぇし……」
ヤマメ(……まさか妖精達に突破されるたぁね。 こりゃちぃとヤバいか?)
チルノ「へんっ、あんなの……あたいと大ちゃんだって出来るわよ!」
大妖精「そ、そうかなぁ……? 確かに私もパスは得意だけど、あそこまでは……」
にとり(三人揃わないとまだまだ一人前には程遠いけど……。
それでも、あれだけ出来れば上等だね……うん、大したもんだ)
観客達のざわめきを聞いた妖精達は、少し恥ずかしそうに……。
しかし、どこか誇らしげに胸を張りながら一気に右サイドを駆け上がる。
ゴール前には既に反町……そして静葉も上がってきている。
ヤマメ(悔しいけど、これ以上シュートを撃たれると失点に繋がっちまう……。
ここは撃たせる前に、取りに行くしかないね!)
ヤマメ「B番、C番は妖精達んとこに行ってボールカット!
A番はそっちの神様に、キスメは人間のマークについて!」
パンチングでは流石に分が悪いと踏んだか。
ヤマメはボールがゴール前に渡るよりも早くカットをしようとDF達に指示を出す。
サンタナ「ちょっ、妖精! 来てる来てる、DF来てるよ!」
妖精1「わ、わかってるわよ!」
344 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 18:21:22 ID:???
サイド際、ボールをキープしていた妖精1はこちらに向かってくる羽目玉達を見て顔を顰める。
妖精1(早くボールを上げなきゃいけないのはわかるけど……どっちに上げようかしら?
……どう考えても向こうが警戒してるのは人間の方なのよね)
先着1名様で、
妖精1の判断→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→ここは思い切って私が撃ってやる!
ダイヤ・ハート→シャクだけど、やっぱり一番シュートが得意な反町に低いセンタリング!
スペード→今のヤマメなら静葉でも抜けるはず……静葉に高いセンタリング!
クラブ→穣子が猛スピードで上がってきてる!? 穣子にパスだ!
345 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 18:22:12 ID:???
妖精1の判断→
ダイヤ3
346 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 19:11:22 ID:???
妖精1の判断→ ダイヤ3 = シャクだけど、やっぱり一番シュートが得意な反町に低いセンタリング!
============================================================================================
妖精1はそう判断すると、すぐさま低いボールを反町へ向けて放つ。
羽目玉達もそれをカットしようとパスコースに入ってくるが……。
妖精1(ここを抜ければ一気にチャンス……お願い、通って!)
先着3名様で、
妖精1→ ! cardパス 38 +(カードの数値)=
羽目玉B→ ! cardパスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
羽目玉C→ ! cardパスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→センタリング成功! 低いセンタリングが反町に通る
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町が悪い体勢でフォロー、静葉がフォロー、キスメがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、センタリングを阻止。
347 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 19:14:03 ID:???
妖精1→
ハート9
パス 38 +(カードの数値)=
348 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/30(土) 19:14:14 ID:U9F8Qays
妖精1→
スペード8
パス 38 +(カードの数値)=
349 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 19:14:36 ID:???
羽目玉B→
スペード6
パスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
350 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 19:16:01 ID:???
羽目玉C→
クラブ3
パスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
351 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 21:39:40 ID:???
妖精1→ ハート9 パス 38 +(カードの数値)=47
羽目玉B→ スペード6 パスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=42
羽目玉C→ クラブ3 パスカット 35 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=39
≧2→センタリング成功! 低いセンタリングが反町に通る
==========================================================================================
妖精1のパスコースに再び入ってきた羽目玉達であったが、やはり掠る事すらなくボールは反町に渡る。
既に妖精1のパス能力は名無しの選手の比では無く。
凡ミスさえ起こさなければ何の問題も無くパスを出せる程にまで成長をしていたのだ。
反町「よし、いいぞ妖精1!」
ヤマメ「キスメ、頼むよ!」
キスメ「………!」←こくこく頷いてる
ヤマメ(パンチングでどこまで出来るか……とにかく、やってみるしかないね!)
低いボールに合わせて反町はシュート体勢に入りヤマメはパンチングの体勢に、そしてキスメはシュートブロックへと向かう。
既に体力が切れかけているヤマメとキスメではあるが、基礎能力自体も馬鹿には出来ない。
反町(それでもここで決めるしかない……俺は、キャプテンなんだ!)
先着3名様で、
反町→ ! card低いシュート 53 +(カードの数値)=
キスメ→ ! cardブロック 43 +(カードの数値)=
ヤマメ→ ! cardパンチング 46 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールが妬ましパルパルズのネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がねじ込み、サンタナがねじ込み、羽目玉Aがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
352 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 21:43:31 ID:???
反町→
クラブ4
低いシュート 53 +(カードの数値)=
353 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/05/30(土) 21:44:10 ID:???
キスメ→
クラブA
ブロック 43 +(カードの数値)=
354 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 21:44:56 ID:???
ヤマメ→
スペードJ
パンチング 46 +(カードの数値)=
355 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 21:45:19 ID:???
な、なんとしたことじゃこれはあ!
356 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 21:46:11 ID:???
これはサンタナがサンターナに進化するフラグ
357 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 21:54:20 ID:???
反町→ クラブ4 低いシュート 53 +(カードの数値)=57
キスメ→ クラブA ブロック 43 +(カードの数値)=44
ヤマメ→ スペードJ パンチング 46 +(カードの数値)=57
=0→ボールはこぼれ球に。サンタナがねじ込み
=========================================================================================
反町(ここだッ!!)
妖精1の放ったパスとタイミングを合わせ、豪快にボレーシュートを蹴り抜く反町。
キスメもやはり動きが鈍っており、ボールに触れる事すら出来ずにシュートはゴールへと向かうが……。
ヤマメ「だぁッ!!」
反町「なにィ!!」
間一髪、ヤマメがそのシュートに反応をしており腕を伸ばして思い切りパンチングをする。
それを見て唖然とする反町、そしてどこか苦い顔をする妖精1と穣子。
ボールはこぼれ玉となって高く宙に浮くが……。
そこに詰めていたサンタナが思い切り飛び上がりねじ込もうとゴールを見据える。
ヤマメ「ッ! ヤバ……!?」
サンタナ「ハッハァ! 任せなさい人間! あんたに恥かかせやしないわ!!」
反町「サンタナ……!?」
サンタナもこれまでの練習でシュートの練習を欠かさずしている。
パンチングをしたばかりで体勢の悪いヤマメを相手ならば、或いは……。
サンタナ「見なさい、これが私の公式戦初ゴールよ!!」
358 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 21:54:48 ID:???
先着2名様で、
サンタナ→ ! card高いシュート 38 +(カードの数値)=
ヤマメ→ ! cardパンチング 46 +(カードの数値)+(体勢崩しペナ-4)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールが妬ましパルパルズのネットに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がねじ込み、羽目玉Aがフォロー、キスメがフォロー)
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
359 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 21:55:47 ID:???
サンタナ→
ハート5
高いシュート 38 +(カードの数値)=
360 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 21:57:01 ID:heTJa2Ow
ヤマメ→
ハート3
パンチング 46 +(カードの数値)+(体勢崩しペナ-4)=
361 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:00:18 ID:sSVTIVXU
追い詰められないとダメだなあ反町…w
ヤマメは倒れないといいんだが
362 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 22:09:26 ID:???
サンタナ→ ハート5 高いシュート 38 +(カードの数値)=43
ヤマメ→ ハート3 パンチング 46 +(カードの数値)+(体勢崩しペナ-4)=45
≦−2→妬ましパルパルズ、シュートを阻止。
==========================================================================================
浮き上がったボールに対し、高高度から叩きつけるようにしてヘディングをするサンタナ。
ただの妖精のものとは思えない威力のシュートがゴールへと向かっていくが……。
ヤマメ「妖精如きにゴールを割られる程……落ちぶれちゃいないよっ!!」
サンタナ「なにィ!?」
素早く起き上がり、サンタナのシュートに反応していたヤマメは下から掬い上げるようにしてパンチングをする。
その姿に観客達は拍手を送り、しかし、ヤマメはまだ安心せずにゴール前で体勢を整えていた。
余裕が無かった為にパンチングをしてしまったボールは、再び宙を浮いている。
ルーズボール……これを確保出来なければ、危機はまだ去っていない事となる。
ヤマメ「キスメッ、羽目玉ッ、頼む!」
キスメ「………!」←任せろと言わんばかりの男前な表情で頷いてる
静葉「させない……っ!」
反町「くそっ……このボールを取れれば……!」
ヤマメの指示を受けてキスメと羽目玉A番がボールに向かって飛び上がり。
静葉、反町もそれとほぼ同時に飛ぶ。
ここで反町達がボールを奪えれば再びオータムスカイズのチャンス。
逆にキスメ達がボールを奪えれば……妖精達が上がった分守りが薄くなった、オータムスカイズはピンチである。
反町(このまま終わってたまるか……! もう一度、もう一度シュートを撃つ為にも、ボールを……!!)
363 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 22:09:45 ID:???
先着4名様で、
反町→ ! card高い競り合い 44 +(カードの数値)=
静葉→ ! card高い競り合い 40 +(カードの数値)=
キスメ→ ! card高い競り合い 44 +(カードの数値)=
羽目玉A→ ! card高い競り合い 36 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
合計数値の一番高い者が、ボールをトラップします。
364 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:10:08 ID:???
反町→
ダイヤ8
高い競り合い 44 +(カードの数値)=
365 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/30(土) 22:10:38 ID:u8VZsBUw
静葉→
クラブ5
高い競り合い 40 +(カードの数値)=
366 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:12:38 ID:???
あれ、2差で負けたのにこぼれだまなの?
367 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 22:14:30 ID:???
追記
※反町とキスメ、静葉と羽目玉がマッチアップです。
お互いがクラブで1〜−1の範囲の場合は反則となります。
また、同数の場合は守備側(キスメ側)がボールをキープします。
>>366
パンチングですので…。
キスメや羽目玉がフォローしてた場合は静葉さんがボール奪いに行ってたのでこちらの方がパルパルズ側有利です。
368 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:18:54 ID:???
キスメ→
ハート2
高い競り合い 44 +(カードの数値)=
369 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:22:05 ID:???
羽目玉A→
ダイヤ6
高い競り合い 36 +(カードの数値)=
370 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:22:48 ID:???
勝ったけど競り合いあげないとヤバイな・・・
371 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 22:31:12 ID:???
>>370
競り合いはFW、DF共に何かと必要な場面が多くなりますからね。
372 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 22:42:06 ID:???
反町→ ダイヤ8 高い競り合い 44 +(カードの数値)=52
静葉→ クラブ5 高い競り合い 40 +(カードの数値)=45
キスメ→ ハート2 高い競り合い 44 +(カードの数値)=46
羽目玉A→ ダイヤ6 高い競り合い 36 +(カードの数値)=42
※反町がボールをトラップ
===========================================================================================
いち早く飛び上がったキスメであったが、やはり疲れが身体に来ているのか。
反町とのもみ合いであっさりと吹き飛ばされ、地面に横になる。
反町はキスメを吹き飛ばすと、静葉が羽目玉を封じている間に素早くボールをトラップ。
そのままキープし、着地をする。
そうしてそのまま前方に目線をやると……そこには、強烈な視線で反町を睨みつけるヤマメが。
早くボールを奪わんと向かってきていた。
未だにキスメ達は倒れており、PA内に動けるDFは一人としていない。
そして、反町の方としても静葉はまだ体勢を整えていない状況。
サンタナは反町とは離れた位置で待機をしているが……これは事実上の反町とヤマメ、一対一の勝負である。
反町(一対一……! ここは絶対に決めないと……!!
どうする、ドリブルで抜くか? それとも、シュートで行くか!?)
A.ここは意表を突いてドリブルだ!
B.俺が自慢出来るのはシュートしかない!
C.ヤマメは俺しか見ていない! ここは不意を突くためにサンタナにパスだ!
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
373 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:45:20 ID:heTJa2Ow
B
374 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:47:18 ID:8uPxzB3o
B
375 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 22:51:56 ID:???
>B.俺が自慢出来るのはシュートしかない!
========================================================================================
反町(よし、シュートだ……! ……決める、絶対に決めるぞ!!)
先着3名様で、
ヤマメの選択→! card ダイヤならドリブルに備える、ハート・スペード・クラブならシュートに備える
反町 シュート 50+ ! card =
ヤマメ 1vs1 41+ ! card =
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→反町の勝利! ようやく追加点をゲット!!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(羽目玉Cがフォロー、羽目玉Bがフォロー、羽目玉Aが悪い体勢でフォロー)
≦−2→ヤマメ、ゴールを守る。
※読みが一致すればGKに+2の補正。読みが不一致ならGKに−2の補正です。
376 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/05/30(土) 22:52:16 ID:???
ヤマメの選択→
JOKER
ダイヤならドリブルに備える、ハート・スペード・クラブならシュートに備える
377 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:52:39 ID:???
反町 シュート 50+
ダイヤ6
=
378 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:54:12 ID:???
ヤマメ 1vs1 41+
スペード4
=
379 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 22:55:48 ID:???
勝ったけど・・・なぜか微妙な気持ちだな
380 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/30(土) 22:56:51 ID:???
判定が出ましたので、本日はここまで。
明日はこの続きから書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
381 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 23:01:39 ID:???
乙でした
382 :
森崎名無しさん
:2009/05/30(土) 23:14:31 ID:???
素晴らしいキーパー、DF陣だな…
しっとマスクとパルスィもただでは終わるまい
383 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/31(日) 18:36:47 ID:???
ヤマメの選択→ JOKER = ドリブルに備える
反町 シュート 50+ ダイヤ6 =56
ヤマメ 1vs1 41+ スペード4 +(読み違い-2)=43
≧2→反町の勝利! ようやく追加点をゲット!!
========================================================================================
既に反町とヤマメの距離は目と鼻の先。
例えシュートを撃ったとしても、この位置ならばまずどうやってもヤマメの身体に当たってしまう。
故に、ヤマメは反町の行動をドリブルだと読んだ。
ヤマメ(止める……っ!)
反町に近づくヤマメは、両腕を広げて反町の逃げ道を封鎖する。
ドリブルで抜くにはコースが無くなり……ヤマメは勝ったと確信をするが。
反町「っ、ここだ!!」
ヤマメ「なにィ!!」
反町が選択をしたのはドリブルではなく、シュートだった。
ヤマメがボールを奪いに行こうとした瞬間に生じた一瞬の隙を突き、思い切りボールを蹴り抜く反町。
ボールはヤマメの股下を擦り抜けていき……。
ズバシュッ!
ピピィーッ!!
後半24分……ゴールを告げる審判の笛が、フィールドに響き渡った。
オータムスカイズ2−0妬ましパルパルズ
384 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/31(日) 18:37:05 ID:???
サンタナ「ひゃっほーう! ナイス人間、よく決めたわ!!」
ヒューイ「わぁ〜い!」
穣子「ボレーを弾かれた時は一瞬ヒヤりとしたけどね、まぁとりあえず、ナイスゴール」
シュートを決めた反町の元にサンタナがまずやってきて飛び掛りながらゴールを祝福。
更にヒューイが朗らかな笑顔を見せながら反町の足に抱きつき。
穣子は苦笑いをしながらもハイタッチを求める。
そこに、少し憮然とした表情ではあるが一応喜んでいる様子の妖精1。
そして静葉もやって来て、前線のメンバーは全員揃って自陣へと帰還する。
反町(……しかし、皆はかなり体力を消費してるみたいだな。
特にサンタナは今にも倒れそうだ……気力でなんとか持ちこたえてるみたいだけど……。
さて、自陣に戻る間……何か言おうかな?)
A.サンタナの体力について聞いてみる
B.妖精1のセンタリングを褒める
C.静葉と穣子のスカイラブについて詳しく聞いてみる
D.ヒューイのお腹の空き具合について聞いてみる
E.皆喜んでくれてるみたいだし、このまま普通に自陣に帰ろう
F.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
385 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/05/31(日) 18:52:19 ID:yqnx2G76
B
386 :
森崎名無しさん
:2009/05/31(日) 19:01:13 ID:/bqOB7Bw
B
387 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/31(日) 19:20:23 ID:???
>B.妖精1のセンタリングを褒める
===========================================================================================
反町(そうだな……俺がミスをしたからアシストには入らないが。
妖精1のセンタリングは二回とも俺に届いてくれたんだし……)
反町はそう考えると、妖精1を素直に褒め、それと同時に謝罪をする。
折角のパスを不意にしてすまない……と軽く頭を下げると。
妖精1は面食らったような顔をしつつ、どこか照れたような表情をしていた。
どこか他の妖精とは違って大人びている面があるとはいえ、彼女もまた妖精。
基本的に褒められる事には慣れておらず。
更に言えば、誰かに謝罪をされるという事もまずされた事が無いのだ。
妖精1(ん、んー……まあ、悪い奴じゃないのよね……こいつも。
サンタナやヒューイが懐いてるってのも……納得、出来るかな)
※妖精1の評価値が上がりました。
その後自陣へと戻った反町達は、にとりら後衛の者を含めて再び議論を交わす。
既に後半は残り5分少々といったところ……。
この試合、何事も無ければこちらの勝ちはほぼ確定している状態だ。
チルノ「ふんっ、まあ、人間にしちゃあよくやった方ね。
何回もシュートするところは格好悪かったけど」
反町「う…………」
椛「ス……まあ、仕方ないッスよ。 向こうの守りも堅いスからね」
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