キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】
1 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/05/24(日) 22:45:06 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。
本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。
あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いがはじまる。
しかし、その試合の前半10分……FWのリグルがまさかのレッドカードを受けてしまい……。
724 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 21:37:36 ID:???
サッカーサイボーグに名前が似てるだけあるな
725 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 21:46:21 ID:???
反町の掛け声に対してハートでKとは・・・
愛されてるな
726 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:02:29 ID:???
サンタナ→ ハートK 高いシュート 38 +(カードの数値)=51
毛玉@→ クラブ3 パンチング 38 +(カードの数値)=41
≧2→シュート成功! ボールがゴールネットに突き刺さる!
※サンタナがKを出して勝利したので、シュート+1。更に必殺高いシュート(未完成)を入手!
=========================================================================================
高く飛び上がるサンタナ……しかし、そのフォームは決して普通のものではなかった。
サンタナは何と、その全身を捻るようにして飛び上がっていたのだ。
その姿を見て、オータムスカイズ、騒霊楽団、観客一同……そして、反町は一瞬我が目を疑う。
反町(あれは……ローリングオーバーヘッド!?)
そう、全身を捻るようにして飛び上がりながら仰向けになるような体勢でボールに向かうその姿……。
それは正しく、ローリングオーバーヘッドに似ていた。
決してサッカーが得意では無いサンタナが何故!? と思う反町であったが……。
しかし、サンタナは決してそのローリングオーバーヘッドを知っていてやろうとした訳では無い。
彼女はただ、橙の必殺シュートを模倣しようとしていただけなのだ。
サンタナ(あのニャンコロの空中シュートは、全身を捻って威力を増すもの!
だったら、私もあいつと同じように全身を捻れば……!!)
彼女はサッカーの技術は無い、だが、高みに上ってやろうという心意気だけは十二分にある。
727 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:02:49 ID:???
だが、やはり完全に回転しきるには技術が足りなさすぎたのか。
サンタナの足はボールを空振りしてしまう。
その事にリリカ、そしてGKはほっと胸を撫で下ろすが……。
サンタナ「くらええええええええええええええええええっ!!」
しかし、それでも彼女は諦めない。
足が駄目なら……文字通り、頭を使えばいいのだ。
バゴォン! という強烈な音が響くと共に、サンタナは回転した勢いを使ってそのままヘディングをぶち込む。
空振りに終わったと安堵していたGKはその咄嗟の動きに反応出来ず……。
バシュッ!!
ピピィーッ!!
サンタナ「おっしゃあああああ!! 見たかー!!」
ボールは見事、騒霊楽団のゴールネットへと突き刺さり……。
サンタナは、喜びの声を高らかに上げた。
オータムスカイズ1−0騒霊楽団
※サンタナが「強引なローリングヘッド(未完成)」を習得しました。消費ガッツは140で補正+4。
カードの数字がJ,Q,K以外の奇数の場合は失敗します。
728 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:03:01 ID:???
ドサリ、と音がしてシュートを撃ったサンタナが地面に落ちる。
どうやら上手く着地が出来なかったらしく、痛そうに腰を摩っていたが……。
しかし、すぐに笑顔になるとゴールに突き刺さったボールを見ながら飛び跳ねる。
サンタナ「やった! やった!! ゴールよ、ゴール!!」
静葉「す、凄いわサンタナちゃん……いつの間にあんな技を……」
橙「にゃにゃ、何だか私の飛翔毘沙門天に似てたね。 私は頭じゃなくて足を使うけど」
サンタナ「べ、別にパクってなんか無いわよ!?」
橙「にゃ……別にそんな事言ってないよ!」
サンタナの元に静葉、橙が駆け寄り。
静葉は優しくサンタナの頭を撫で、橙はまるで我が事のように嬉しそうにサンタナと喜び合う。
反町(……本当に凄い。 ローリングオーバーヘッドにはならなかったものの、それでも凄い技だぞ!
回転しながらヘディングを放つなんて……。
と、俺もサンタナに何か言っておこうかな……)
A.「よくやった、信じてたぞ!」 サンタナの肩を抱きながら強く言う
B.「凄いシュートだったぞ、でかした!」 シュートの威力を褒める
C.「この試合、お前も上がってシュートを撃ちまくれ!」 どんどんボールを回すぞと暗に言う
D.「さぁ戻るぞ、このまま一気に追加点だ!」 もっと得点を狙いに行くぞと気を引き締めさせる
E.男は多くを語らない。反町一樹はクールに去るぜ!
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
729 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 22:06:01 ID:kCIlShQo
A
730 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 22:06:22 ID:+Zv4T4Qo
A
731 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:26:28 ID:???
>A.「よくやった、信じてたぞ!」 サンタナの肩を抱きながら強く言う
========================================================================================
反町がそう言うと、サンタナは興奮のせいか照れているのか、顔を少し赤らめつつ。
しかし、どこか誇らしげに頷いた。
サンタナ「へへ……ま、まあ、私が本気出せばこんなとこよ! 次は人間も頑張んなさいよね!?」
反町「ああ、俺もお前に負けないようにしないとな!」
事実、サンタナの予想以上のシュートの威力は反町……。
いや、静葉や橙達にもいい意味で焦りの感情を与えていた。
実力的にも、身体能力的にも劣る妖精がこれだけの奮闘をしている。
ならば、自分達もそれに応え、しっかりとプレイをしなければならない、と。
反町達は笑顔でそのまま自陣へと向かっていくが……。
不意に、サンタナが反町の服を引っ張り呼び止めた。
静葉と橙はそれに気づかないのか、先に立って自陣へと足を踏み入れる。
反町「? どうした、サンタナ?」
サンタナ「う……あー、いや……その……。
あ、あんがとね。 あんたも私の事信用してくれて。 ……そ、そんだけ!!」
顔を真っ赤にしながら、それだけを言うと走ってその場を去り静葉達の下へ急ぐサンタナ。
基本的に虐げられる・馬鹿にされる側である妖精達にとって、信頼されたり、はたまた褒められるという行為は未知の経験である。
このオータムスカイズに入って、しかし、サンタナやヒューイらは反町や他の者から好意的に接せられ……。
どこかそれに戸惑いつつも、それでもその事に対し幸福を感じていた。
特にサンタナは、何かにつけて妖精でありつつも信頼をしてくれる反町に対し、非常に好意を持っている。
先ほどの言葉は、シュートを打たせてくれた、それを褒めてくれた……そして、それ以上に。
今までオータムスカイズに入ってからの反町のサンタナに対する態度に対しての、不器用な礼だったのかもしれない。
※サンタナの評価値がぐぐーんと上がりました。
※サンタナの反町に対する感情が サンタナ→(好意・信頼)→反町 になりました。
732 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:26:46 ID:???
自陣に戻った反町は、にとりらDF陣に褒められて照れつつ。
しかしやはり誇らしげに胸を張るサンタナを見ながら、これからの作戦を考える。
にとり「よしよし、まだ前半は10分以上残ってるとはいえ……先取点を取れたのはいいね。
だが、相手もこれで黙ってるとは思えないよ?」
椛「ス……確かに、また例のトリオプレイとメルランのシュートで一気に攻めてくる可能性もあるッスね」
静葉「それに……ミスティアちゃんもあちらにはいるもの。 彼女が加入した分、あちらの攻撃力は以前に比べ上……。
取れる攻撃方法も、変わってくるわ」
にとり「今のところ、中盤は五分ってとこだけど……それでも、ルナサのパスは脅威だ」
サンタナ「大丈夫よ! また私が攻めて攻めて、一点取ってやるわ!!」
ヒューイ「サンタナ、のりのりだねぇ〜」
橙「あにゃ……確かに、守りにばかり気を取られるのも大変だけど……」
反町「うーん……」
A.流れはこちらにある、このまま速攻で追加点を狙いに行くぞ!
B.落ち着いて攻めていこう、前半の内に試合の主導権を握るんだ
C.やはりトリオプレイが怖い。 前線の者はやや下がり目の位置でパスカットを狙っていこう!
D.ここは堅守だ。前半を1−0で折り返すぞ
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
733 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/05(金) 22:28:31 ID:wmnXcB5c
B
734 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 22:28:47 ID:3gd5EYhM
D
735 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 22:29:45 ID:kCIlShQo
B
736 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:40:55 ID:???
>B.落ち着いて攻めていこう、前半の内に試合の主導権を握るんだ
==========================================================================================
反町の言葉に、一同は納得をしたように頷いた。
やはり相手の攻撃が怖いとはいえ、守備一辺倒にするのも拙い。
反町「ただ、やはりあちらの攻撃力も馬鹿に出来ない。
……とにかくDF、それにボランチの妖精1は注意をしていてくれ」
にとり「あいよ、とにかくあっちのFWは両方厄介だからねぇ……」
チルノ「へんっ、どんなシュートだろうとあたいが止めてやるわよ!」
穣子「……なんかあんた、その台詞ばっかりしか言ってないわね」
オータムスカイズ一同が今後の作戦を決めていた頃、一方の騒霊楽団側はというと。
ゴール前でへたり込むリリカを中心とし、同じように作戦会議を開いていた。
リリカ「……まさか妖精が決めるなんてなぁ」
ルナサ「馬鹿……。 油断をする奴がいるか……」
リリカ「いてっ」
ヴァイオリンの弓で頭を叩かれ、涙目になりながら頭を抑えるリリカ。
一方のルナサはといえば、額に指をやりつつ今後の対策について頭を悩ませていた。
ルナサ(オータムスカイズ……正直、予想以上の成長だ。
特にあの秋の姉妹と妖精達……以前はお世辞にもよいものとは言えなかった中盤が強化された感じだ。
加えて、あちらのFWの人間……反町君と、DFのにとりは既にダークホース級を超えた実力を持っている筈。
……さて、前半残り時間は13分。 どうしたものかな……)
737 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:41:14 ID:???
先着1名様で、
騒霊楽団の作戦→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→「ここは私にお任せを!」 騒霊楽団、まさかの助っ人追加!?
ダイヤ→ここは守備に徹しよう。反撃は後半からだ
ハート→いつも通りに行こう。だが、私も積極的に守備に参加するぞ
スペード→やはりここはトリオプレイしかない。ライブポルターガイストで一気にゴール前に行くぞ!
クラブ→ここは確実に一点を返しておこう。アレを使うぞ!
738 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 22:42:00 ID:???
騒霊楽団の作戦→
ダイヤ6
739 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 22:42:01 ID:???
騒霊楽団の作戦→
ハートA
740 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:55:19 ID:???
騒霊楽団の作戦→ ダイヤ6 =ここは守備に徹しよう。反撃は後半からだ
===========================================================================================
ルナサがそう作戦を告げると、案の定メルランは不満の声を上げた。
サッカーとは攻撃してなんぼ、シュートは撃ってなんぼ、という信条を持つメルランにとって。
守備に徹するなどという行為は拷問に等しい。
ルナサ「……むぅ。 無論、お前が素直に言う事を聞くとは思っていない。
だから……お前はただ、ゴール前にいればいい……」
メルラン「あ、あら〜? それでいいの、姉さん?」
ルナサ「……私がボールを奪ったら、すぐさま前線に大きくパスを出す。
カウンター狙い、という奴だ……」
メルラン「あは! さっすが姉さん! 話がわかる!!」
ミスティア「ルナサ〜、私はどうすればいいのかしら〜♪」
ルナサ「む……ミスティアは悪いが守備に参加してくれ。 だが、機を見て前に出てくれて構わん。
……それとリリカ」
リリカ「はいはい?」
ルナサ「……守備について少し、私に考えがあるのだがな……」
リリカ「ん……聞きましょう?」
その後、作戦会議を終えた面々はフィールドに散らばっていく。
反町はそのフィールドに散っていく面々の姿を見て……少しだけ眉を顰めた。
反町(全体的なフォーメーションは変わってないけど……やや気持ち下がり目か?
……守備を重視してきた、か)
741 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 22:55:31 ID:???
試合開始の笛が鳴り響くと同時、メルランがミスティアに向けてボールを押し出し……。
メルランはすぐさまオータムスカイズのゴール前へとダッシュ。
そして、ミスティアはボールを少しキープした後、下がってルナサへとバックパスを出す。
ルナサはボールを受け……しかし、動く様子を見せない。
反町「っ! 中盤を省略するつもりか……!?」
ルナサのパスならば、どれだけ大きなパスだろうと問題は無い。
やや精度は落ちるかもしれないが、それでも驚異的なパスには違いないからだ。
反町(くっ、どうする!? 一気にルナサさんに詰め寄ってボールを強引にでも奪うか……。
それとも、パスカットに全力を注ぐか!?)
A.静葉を伴い、ルナサからボールを奪いに行く(失敗する可能性があります)
B.ここは全力でパスカットに行く
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
742 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/05(金) 22:56:49 ID:wmnXcB5c
B
743 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 22:57:35 ID:lLHh2Y/I
A
744 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 22:58:28 ID:3gd5EYhM
A
745 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 23:06:19 ID:???
>A.静葉を伴い、ルナサからボールを奪いに行く(失敗する可能性があります)
==========================================================================================
反町「静葉さん!」
静葉「ええ、わかってるわ!」
反町の叫びに、静葉は大きく頷き……二人は一斉に駆け出す。
ルナサのパスは例え大きなものとなってもカットをする事は容易では無い。
ならば、ここは一か八かでもパスを出される前にボールを奪いに行くのが正しい。
反町(頼む……間に合ってくれ!)
先着1名様で、
反町&静葉のダッシュ→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→反町達にボーナスを付けて、ドリブル&タックルの判定に
ダイヤ・ハート→間に合う! ドリブル&タックルの判定に
スペード・クラブ→間に合わず…。 判定無しで、パスが打ち出される
746 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:07:22 ID:???
反町&静葉のダッシュ→
スペードJ
747 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 23:24:09 ID:???
反町&静葉のダッシュ→ スペードJ =間に合わず…。 判定無しで、パスが打ち出される
==========================================================================================
反町と静葉は、懸命に走った。
だが、ルナサとてこの策でパスを打ち出す前に誰かがボールを奪いに来るというのを予測していない筈が無い。
ルナサ(だからこそ、私はすぐさまメルランをゴール前へと走らせた。
……悪いが、君たちが来る前に……メルランはゴール前へと辿り着くぞ!)
ルナサの予想通り、メルランは反町達がルナサの元へ辿り着く前に、素早くゴール前へと移動する。
それを見つめ、満足げに頷くと。
ルナサはすぐさまヴァイオリンを構え、パスを打ち出した。
反町「くっ!?」
静葉「間に合わない……!?」
ルナサ「残念だが……君たちのカットは、このパスに届かない……!!」
懸命にただルナサに辿り着く事だけを重視していた反町と静葉は、そのルナサのパスに反応が出来ず。
パスは高々と打ち上げられ、ゴール前にいるメルランの元へと向かう。
にとり「ちっ、やばいね……!」
にとり(点を取って早々に失点じゃ、こっちのチームの士気も下がっちまう。 ……さて、ここはどうしたもんかね?)
748 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 23:24:26 ID:???
先着1名様で、
河童の知恵袋→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→妖精1「サンタナに出来たのなら、私だって…!!」 なんと、ボランチの妖精1がローリングヘッドパスカットに…!?
ダイヤ→ここは全員でメルランとの競り合いに行く。戦争は数だよ兄貴!
ハート→穣子をパスカットに向かわせ、残った者達で競り合いに行く。
スペード→穣子、椛、妖精1、ヒューイをパスカットに向かわせ、残りはメルランのシュートに備える。
クラブ→ここは全員でメルランのシュートに備える。
749 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:25:18 ID:???
河童の知恵袋→
クラブ3
750 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 23:34:37 ID:???
河童の知恵袋→ クラブ3 =ここは全員でメルランのシュートに備える。
==========================================================================================
にとり(下手に動くのは自殺行為だ……!
穣子や妖精達はブロックが苦手だが……それでも、数は稼げる!)
にとり「みんな、下がれ! ここは全員でブロックに行くよ!!」
妖精1「!? だ、大丈夫なの!?」
穣子(あの距離からなら、私でも取れそうだけど……!)
しかし、それでもにとりの指示には逆らい難いのか、一同はPA内を固める。
一方のメルランはといえば、それを見て高らかに笑い声を上げていた。
メルラン「あはははは〜! いいわ、いいわ。 ありがとう、DFのみんな!!
パスカットもしてくれないなら、私は思いっきり撃つ事が出来るものね!!」
チルノ「へんっ! あんたのブロックなんか、あたいが止めてやるわ!!」
メルラン「あはははは!! やってみなさい!」
メルランの挑発めいた言葉にチルノは憤慨し、絶対に止めてやると息巻く。
そして、誰もパスカットに向かわないまま……ボールはメルランの元へと降りてき、メルランはシュート体勢に入る。
先着1名様で、
メルランのシュート→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→低い浮き球に合わせるメルラン。しかし……? メルラン「私のトルネード・ヒノ・ファンタズムに死角は無いわ!」
ダイヤ→低い浮き球をそのままボレーで撃ってきた!
ハート→ワントラップし、そのままヒノ・ファンタズムだ!
スペード・クラブ→ワントラップし、そのままトルネード・ヒノ・ファンタズムだ!!
クラブA→ワントラップし、そのままトルネード…? いや、いつもより回転が早い!?
751 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/05(金) 23:35:52 ID:???
メルランのシュート→
ダイヤQ
752 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:40:13 ID:???
さすが松山さんだ!
一番なんとかなりそうなのを引いてくれたぜ!
753 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:44:18 ID:???
相手の引きはダイヤでオータムに最良で助かった・・・
754 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 23:45:56 ID:???
メルランのシュート→ ダイヤQ =低い浮き球をそのままボレーで撃ってきた!
=========================================================================================
メルラン(トラップっていうのも面倒なのよねぇ、このまま撃っちゃおうっと♪
体力節約、体力節約♪)
そう考えたメルランは、低い浮き球に対して合わせるようにシュート体勢を取る。
にとり(よし、これなら……!)「いいかい、ここはしっかり止めるよ!!」
チルノ「わかってるわよ!」
穣子「とにかく、やってみましょうかね…!」
妖精1(ブロックは苦手だっつってんのに…!!)
ヒューイ「はぁ〜い」
椛「ま、負けねぇッス!!」
大妖精「ま、回ってなんでも止めるよ〜!!」
755 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 23:46:03 ID:???
先着8名様で、
メルラン→ ! card低いシュート 48 +(カードの数値)+(光彩陸離+2)=
妖精1→ ! cardブロック 33 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
穣子→ ! cardブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
ヒューイ→ ! cardブロック 34 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
椛→ ! cardブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
にとり→ ! cardブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
チルノ→ ! cardブロック 47 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
大妖精→ ! cardセービング 44 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ミスティアがかなり後ろでフォロー、サンタナがフォロー、橙がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
※にとりのカードがダイヤ・ハートの場合、「河童のフラッシュフラッド」が発動し+6の補正。
※チルノのマークがダイヤ・ハートの場合、「顔面アイシクルフォール-Nomal-」が発動し+7の補正。
勝利した場合はチルノではなく大妖精がボールをキャッチ
※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。
スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
756 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:46:19 ID:???
メルラン→
クラブ8
低いシュート 48 +(カードの数値)+(光彩陸離+2)=
757 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:47:12 ID:???
妖精1→
ダイヤ7
ブロック 33 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
758 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:47:38 ID:???
穣子→
クラブ3
ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
759 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:47:59 ID:???
ヒューイ→
ハート3
ブロック 34 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
760 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:48:12 ID:???
椛→
ハートQ
ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
761 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:48:32 ID:???
にとり→
スペード2
ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
762 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:49:01 ID:???
チルノ→
ダイヤJ
ブロック 47 +(カードの数値)+(人数補正+5)=
763 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:53:23 ID:???
大妖精→
ハートA
セービング 44 +(カードの数値)=
764 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/05(金) 23:58:08 ID:???
判定が出ましたので、今日はここまで。
続きはまた明日に書かせていただきます。
それでは、お疲れ様でした。
765 :
森崎名無しさん
:2009/06/05(金) 23:58:28 ID:???
乙でしたー
766 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 00:09:46 ID:???
椛が活躍・・・だと?
767 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 18:18:05 ID:???
メルラン→ クラブ8 低いシュート 48 +(カードの数値)+(光彩陸離+2)=58
妖精1→ ダイヤ7 ブロック 33 +(カードの数値)+(人数補正+5)=45
穣子→ クラブ3 ブロック 39 +(カードの数値)+(人数補正+5)=47
ヒューイ→ ハート3 ブロック 34 +(カードの数値)+(人数補正+5)=42
椛→ ハートQ ブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+5)=58
にとり→ スペード2 ブロック 51 +(カードの数値)+(人数補正+5)=58
チルノ→ ダイヤJ ブロック 47 +(カードの数値)+(人数補正+5)+(顔面アイシクルNormal+7)=70
大妖精→ ハートA セービング 44 +(カードの数値)+(ローリングセーブ+4)=49
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
=========================================================================================
普通のボレーシュートといえど、メルランのシュート力は決して馬鹿に出来ないものである。
ルナサの処理し易いパスを受けて放ったシュートは。
決して弱くない威力と速度を持ってオータムスカイズゴールへと突き進む。
妖精1「わっ!?」
穣子「ぐっ!?」
ヒューイ「あれ〜?」
元々シュートブロックが得意でない妖精1、ヒューイ、穣子をボールは過ぎ去り……。
しかし、その背後からボールをブロックしようとしていた椛のわき腹を小さく掠める。
椛「スッ!?」
にとり「ちぃっ!?」(予想以上に早い……!?)
だが、完全にはその威力を消す事が出来ず。
ボールはにとりを更に掠め、ゴールへと近づこうとしていたが……。
768 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 18:18:30 ID:???
チルノ「なめんなっぷるるるるるあぁぁぁ!?」
メルラン「あ、あら〜?」
そこに顔面から飛び込んだのは、ご存知オータムスカイズの小さくて大きな壁――チルノ。
バイン! という豪快な音を立てながらチルノに当たったボールは大きく威力を減少させて浮き上がり。
大妖精はそれを慌ててキャッチングする。
大妖精「だ、大丈夫チルノちゃん!?」
チルノ「ぶへっ、へっ、平気よ! あたいってば、さいきょーだかんね!!」
少し涙目になりながらも、心配する大妖精にサムズアップしながら答えるチルノ。
しかし、それを見ながらにとりは小さく頭を振る。
にとり(……ブロックが出来た事はいいが。 しかし、これでチルノの体力も大幅に削られちまった。
……ハーフタイムの回復でももう顔面ブロックは期待出来そうに無いだろうね。
……私が完全に止めれてればよかったんだが)
にとり「さ、大妖精! 早くボールを出しな、反撃だよ!」
大妖精「あ、そ、そうですね!」
にとりの言葉を聞き、慌てて大妖精はボールを出そうと周囲を見回す。
大妖精(えっと、右サイドに橙ちゃん……左サイドにはサンタナちゃんがいてくれてる。
か、確実に攻めあがるなら静葉さんに出すべきだろうけど……)
769 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 18:18:41 ID:???
先着1名様で、
大妖精のスローイン→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→大妖精「ここは私が持っていく!」 大妖精、誰かを彷彿とさせるような無謀なオーバーラップ!!
ダイヤ・ハート→やっぱりここはコントロールタワーの静葉さんに!
スペード→右サイドの橙ちゃんで一気に攻めましょう!
クラブ→左サイドのサンタナちゃんが今日は調子がいいみたい!
クラブA→まさかのスローインミス! ボールはそのままゴールに…なんというオウンゴール
770 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 18:20:35 ID:???
大妖精のスローイン→
スペード4
771 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 18:39:49 ID:???
人数補正付いてるとは言え70出すとかさいきょーすぎるだろ…
772 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 18:52:18 ID:???
大妖精のスローイン→ スペード4 =右サイドの橙ちゃんで一気に攻めましょう!
===========================================================================================
大妖精(やっぱり、ここは速攻を……!)
そう決めた大妖精は、右サイドからボールを貰う為に下がってきていた橙に素早くボールをスローする。
ボールを受け取った橙はそのまますぐに右サイドを駆け上がろうとするが……。
リリカ「じゃじゃ〜ん♪」
橙「にゃっ!?」
反町「なっ!?」
なんと、その寸前……DFであるはずのリリカが、橙の行く手を阻んだ。
一体何故、と目を白黒させている橙だったが……その様子を見て、リリカは小さくほくそ笑む。
DFのリリカがこの位置まで上がり、橙のマークにつくというのは……。
実は、騒霊楽団キャプテンのルナサの指示通りなのである。
リリカ(姉さんの言う通り、オータムスカイズってば、この攻め方しか無いんだもんね〜♪
つまり、ここを止めればオータムスカイズの攻撃はストップって訳)
リリカ「さ、ボールは頂くよ猫ちゃん」
橙「にゃ、にゃ! ま、負けません!!」
先着3名様で、
橙→ ! cardドリブル 45 +(カードの数値)=
リリカ→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)+(マンマーク補正+2)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 橙、右サイドを駆け上がる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(静葉がフォロー、ルナサがフォロー、毛玉Fがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
※リリカのマークがダイヤ・ハートで「ファツィオーリ冥奏」、補正+4。
773 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 18:54:12 ID:???
橙→
ダイヤ8
ドリブル 45 +(カードの数値)=
774 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 18:54:27 ID:???
先着3名になっていますが、正しくは2名様です。ミス申し訳ないです。
775 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 18:56:03 ID:???
リリカ→
ダイヤ8
タックル 43 +(カードの数値)+(マンマーク補正+2)=
776 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 19:16:19 ID:???
橙→ ダイヤ8 ドリブル 45 +(カードの数値)=53
リリカ→ ダイヤ8 タックル 43 +(カードの数値)+(マンマーク補正+2)+(ファツィオーリ冥奏+4)=57
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止
===========================================================================================
橙(と、とにかく急いで抜かないと!)
動揺をしていた橙は、リリカを即座に抜こうと得意のスピードに乗ったドリブルを繰り出そうとする。
だが、それで撒けるのは精々が名無しやディフェンスの不得手な選手だけ。
ディフェンスの中でも特にタックルに秀でているリリカに通用するはずが無く……。
リリカ「そりゃっ!」
橙「あにゃあっ!!」
その切れ味鋭いタックルの前に成すすべなく、あっさりとボールを奪われてしまう。
ボールを奪ったリリカは少々悩むように周囲を見ていたが……。
ミスティア「リリカ!」
リリカ「おっ、それじゃあ後はお願いねみすち〜」
先ほどまで下がって守備に参加しようとしていたミスティアが、ここで一気に上がってきてリリカからボールを貰った。
反町はその光景を見て、何故ルナサにもう一度パスを出さないのかと訝しむ。
中盤を省略するつもりならば、ルナサのパスで一気にメルランに渡した方が手っ取り早いからだ。
おかしいと思う反町だったが……しかし、それは周囲に目をやる事であっさりと理解が出来た。
777 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 19:20:33 ID:???
反町(ルナサさんが……静葉さんのマーク!?)
そう、ルナサは静葉のマークについていたのだ。
しかも、その周囲には毛玉を二人引き連れて……騒霊楽団ボールである状況にも関わらず。
しつこく静葉に引きついて離れようとしない。
静葉「くっ……!」
ルナサ「この前半……悪いが、もう君たちに仕事はさせない……」
いくら静葉とて、マークをつけられては容易にドリブル突破など出来ない。
それが三人もとなれば、尚更である。
反町(リリカが橙をマークしサイドアタックを封じ、ルナサさん達が静葉さんをマークして中央を封じる……。
くそっ、完全にこちらの攻撃パターンを読まれてる! 一旦下がるぞ!!)
反町は中盤の要の二人が封じられた事に焦り、すぐさま下がっていく。
一方のミスティアはといえば、リリカからボールを奪い一気にそのまま中盤を突破しようとしていたが……。
穣子「ここでボールを奪えば、またこっちの反撃だってね!」
妖精1(ま、負けない! サンタナだって頑張ってるだし、私もなんとかしないと!)
ミスティア「ふふ〜ん、あなた達もすぐに鳥目にしてあげるわ〜♪」
778 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 19:20:52 ID:???
先着3名様で、
ミスティア→ ! card鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
妖精1→ ! cardタックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ミスティア、ゴール前のメルランにパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メルランが悪い体勢でフォロー、メルランと椛で競り合い、ヒューイがフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
※「鳥目ドリブル」にタックルにいった者のマークが…。
ダイヤの場合、−1の補正。 ハートの場合、−2の補正。 スペードの場合、−4の補正。 クラブの場合、−6の補正がつきます。
※「鳥目ドリブル」に完全敗北した場合、敗北した者はしばらく動けなくなります。
779 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 19:23:22 ID:???
ミスティア→
ダイヤ8
鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=
780 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 19:23:45 ID:???
穣子→
ハート9
タックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
781 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 19:24:41 ID:???
妖精1→
クラブ6
タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
782 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 19:32:30 ID:???
今日は捻子さんじゃなくて穣子さんのようです
783 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 19:46:20 ID:???
ミスティア→ ダイヤ8 鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=49
穣子→ ハート9 タックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(鳥目-2)=53
妖精1→ クラブ6 タックル 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(鳥目-6)=33
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
==========================================================================================
ミスティアお得意の、鳥目にする能力を使ったドリブル。
それを受けた者は急激に視界を奪われ、タックルも自由に出来なくなってしまうが……しかし。
穣子「いい加減、それにも慣れたってぇの!」
ミスティア「あ、ありゃ〜!?」
幾度と繰り出されたミスティアのドリブルに、既に穣子は対応していた。
視界を奪われるタイミングは既にわかっており……。
だからこそ、それよりも早くに狙いをつけてボールを奪い取る。
驚くミスティアを尻目にボールを奪った穣子は立ち上がり、そのまま周囲に目をやる。
しかし、穣子もまたマークに気づいているのか、橙と静葉にパスを送るべきか迷っている様子だ。
反町「よし、よくやった穣子!」
反町(しかし、迷ってるみたいだ……どうする? ここは指示を出すか?)
A.自分にパスを送るよう指示する
B.左サイドのサンタナにパスを出すよう指示する
C.妖精達のトリオプレイを使って一気に突破するよう指示する
D.それでも橙に送るよう指示する
E.それでも静葉に送るよう指示する
F.いっそ自分でオーバーラップするように指示する
G.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
784 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 19:48:04 ID:IfWvT95U
A
785 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/06(土) 19:49:36 ID:Wb1nueRo
A
786 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 19:57:47 ID:???
>A.自分にパスを送るよう指示する
=========================================================================================
反町「穣子、俺だ! 俺に持って来い!!」
穣子「反町……オッケェ! 任せたわよ!」
反町が指示を出すと、穣子はすぐさまボールを渡す。
一方、反町がボールを受け取ったのを見たルナサは少々眉を顰めつつ……。
しかし、慌てずにディフェンダー陣に指示を飛ばす。
ルナサ「慌てるな……。 ……彼は恐らく、ドリブルはそこまで得意では無い筈だ。
……多人数なら十分取れる。 シュートを打たせる前に、積極的にチェックに行け……!」
毛玉E「!!」
中盤、ルナサと共に静葉にマークについちえた毛玉EとFが反町に向かい……。
すぐさまルナサの指示を受けたディフェンダーの毛玉CとBが代わりにとばかりに静葉にマークにつく。
やはり、何があろうと静葉からマークを外すつもりは無いらしい。
反町(くっ、やはりこの程度の攻めは予想通りか……。
でも、大丈夫……! 俺なら毛玉相手でも抜ける筈だ!)
先着3名様で、
反町→ ! cardドリブル 42 +(カードの数値)=
毛玉E→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
毛玉F→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 反町、そのまま中盤を突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがフォロー、静葉とルナサで競り合い、毛玉Gがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
787 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:02:02 ID:???
反町→
クラブA
ドリブル 42 +(カードの数値)=
788 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:02:56 ID:???
毛玉E→
ダイヤ9
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
そ、反町・・・
789 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:03:01 ID:???
毛玉E→
クラブ9
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
おい反町wwwwwwww
790 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 20:03:49 ID:???
なんだか反町は必要以上にカード判定に弱い気がしますね…特に試合では。
791 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:04:02 ID:???
毛玉F→
クラブ5
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
反町、試合終わったらドリブルの補習なw
792 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:08:05 ID:???
反町シュート以外はやりたくないのか・・・?
793 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 20:13:34 ID:???
反町→ クラブA ドリブル 42 +(カードの数値)=43
毛玉E→ ダイヤ9 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=46
毛玉F→ クラブ5 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=42
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
==========================================================================================
それは油断か慢心か、とにかく、言える事は反町は名無し達を舐めきっていた。
自分は決してドリブルが苦手では無いという驕りが、彼の中にあったのだ。
しかし、彼はこの幻想郷に来て殆どの練習をシュートにつぎ込んでいる。
しかも試合において、長距離のドリブルをするというのはこれが始めての事だった。
つまり、動きが非常に鈍っている。故に……。
反町「なっ!?」
穣子「ちょっ、反町!?」
あっさりと、本当に呆気なく毛玉Eにボールを奪われてしまう。
思わず呆然と立ちすくみ、ショックを受ける反町だったが……。
サンタナ「待てェェェェい!!」
毛玉E「!?」
反町「っ!? サ、サンタナ!?」
なんと、そこに左サイドにいたサンタナがすぐさま毛玉Eからボールを奪わんと迫ってきていた。
サンタナ(人間のミスは、私がカバーしてやるわ!)
794 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 20:13:44 ID:???
先着2名様で、
毛玉E→ ! cardドリブル 36 +(カードの数値)=
サンタナ→ ! cardタックル 33 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 毛玉E、そのまま突破しミスティアにパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(毛玉Gがフォロー、毛玉Fがフォロー、静葉とルナサで競り合い)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
795 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:15:46 ID:???
毛玉E→
クラブA
ドリブル 36 +(カードの数値)=
796 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:16:24 ID:???
サンタナ→
スペード6
タックル 33 +(カードの数値)=
797 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:26:58 ID:???
サンタナは本当に反町が大好きだなw
798 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 20:28:44 ID:???
毛玉E→ クラブA ドリブル 36 +(カードの数値)=37
サンタナ→ スペード6 タックル 33 +(カードの数値)=39
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
=========================================================================================
あまりの急な突撃に毛玉Eは焦ったのか、体勢を崩してしまう。
サンタナはその隙を突き、一瞬にしてボールを奪い取る。
サンタナ「っしゃあ! 見たか!! まだまだ私達の反撃は終わってないっつーの!!」
ボールを奪ったサンタナは、そのまま一気に左サイドではなく中央を駆けていく。
慌て、反町もそれに続き……当然ながら、騒霊楽団のDF陣も慌てふためく。
だが、それでもルナサはあくまで落ち着けと全員に言い聞かせた。
ルナサ「大丈夫だ……奴とて、あくまでも妖精……油断と慢心はいかんが、かといってそれ以上に恐れる事は無い。
……先ほどと同じように、多人数でプレッシャーを掛けろ」
ルナサの指示を受け、毛玉達は先ほど反町を襲った時と同じように。
二人がかりでサンタナへと向かう。
サンタナ「はんっ、上等! 今日の私は、ノリに乗ってるわよ!!」
先着3名様で、
サンタナ→ ! cardドリブル 39 +(カードの数値)=
毛玉G→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
毛玉A→ ! cardタックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! サンタナ、そのまま中盤を突破……そしてゴール前はがら空きの状態に!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(反町がフォロー、ルナサがフォロー、毛玉@が飛び出してフォロー)
≦−2→騒霊楽団、ドリブルを阻止。
799 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:29:38 ID:???
それも油断だと何故気づかぬ
サンタナ→
スペードJ
ドリブル 39 +(カードの数値)=
800 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:30:24 ID:???
毛玉G→
ダイヤ3
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
801 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:30:46 ID:???
毛玉A→
ダイヤQ
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
802 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:30:54 ID:???
毛玉A→
クラブ2
タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
803 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 20:43:26 ID:???
サンタナ→ スペードJ ドリブル 39 +(カードの数値)=50
毛玉G→ ダイヤ3 タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=40
毛玉A→ ダイヤQ タックル 36 +(カードの数値)+(人数補正+1)=49
=1→ボールはこぼれ球に。反町がフォロー
==========================================================================================
サンタナが自分で言ったように、今日のサンタナの動きは絶好調であった。
サイドから迫ってきた毛玉Gをすぐさま抜き去り、そのままゴール前へと向かおうとするが……。
しかし、その瞬間、更にサイドから毛玉Aが飛び出してきた。
咄嗟の事にサンタナは立ち止まってしまい、そのまま毛玉Aにボールを奪われてしまいそうになるが……。
サンタナ「っ、人間!」
なんとサンタナは、毛玉Aにボールを触れられた瞬間。
辛うじて自分も触れる事により、背後から追ってきていた反町の方へとボールを転がしたのだ。
ルナサ「っ! いかん……!!」
慌ててルナサが静葉のマークから離れようとするが、間に合わない。
既にルナサと反町達との間には相当の距離が離れており、ルナサの速度では反町がゴール前に行くまでに届かないだろう。
そして、現在ゴール前には反町を止められる者が誰一人いない。
ただ、圧倒的なピンチに身を震わせているゴールキーパーがいるだけである。
804 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 20:43:39 ID:???
反町(よし……チャンスだ!! ここは……絶対に決めないと!!)
自分の方へボールを流してくれたサンタナに応える為。
そして、先ほどの失態を取り戻す為にもこのゴールは絶対に決めなければならない。
誰にも邪魔されず、バイタルエリアへと進入した反町は……。
反町「いけェ!!」
思い切り足を振りかぶり、ボールを蹴りぬいた。
先着8名様で、
反町→ ! cardシュート 51 +(カードの数値)=
毛玉@→ ! cardパンチング 38 +(カードの数値)=
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールがゴールネットに突き刺さる!
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(サンタナがねじ込み、ゴールラインを割り左コーナーキックに、ルナサがフォロー)
≦−2→騒霊楽団、シュートを阻止。
※反町のマークがダイヤ・ハートの場合、「強烈なシュート」が発動し+2の補正。
805 :
キャプテン井沢
◆TR3983VR7s
:2009/06/06(土) 20:45:33 ID:???
反町→
ダイヤ4
シュート 51 +(カードの数値)=
806 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:46:30 ID:???
毛玉@→
ダイヤ10
パンチング 38 +(カードの数値)=
反町の試合での平均の引きってどんなもんだ・・・
807 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 20:50:03 ID:???
>>806
少なくとも、今まででJOKERやKは出してませんね。
…ポストじゃなくてよかった。
808 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:55:19 ID:???
引きがアレだから基礎値が高くないとタダの砲台に…
809 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 20:57:21 ID:???
ちょっと出してみようかと1スレ目を開くと最初の試合判定でスペードの12が・・・
まさかこれが反町最高の引きになるとは誰も思わなかっただろうw
810 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:09:30 ID:???
引きに報われずとも強烈なシュートをひたすら撃っていくそんな彼であってほしい
811 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:15:13 ID:???
1スレ目平均6.25
2スレ目平均4.67
3スレ目平均4.60
4スレ目平均5.67
全体平均5.33なのでこのスレはむしろ反町にしては調子がいいと言える・・・ナンテコッタイ
812 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 21:27:35 ID:???
>>811
2スレ目と3スレ目が酷いですね…
==========================================================================================
反町→ ダイヤ4 シュート 51 +(カードの数値)+(強烈なシュート+2)=57
毛玉@→ ダイヤ10 パンチング 38 +(カードの数値)=48
≦−2→騒霊楽団、シュートを阻止。
==========================================================================================
名無しにボールを奪われたとはいえ、反町は決して慢心しがちな選手という訳ではない。
むしろ、彼は自分を過小評価しがちな傾向がある程だ。
だからこそ、先ほどの一件で反町は気を引き締め……シュートを放つ。
反町(よし……強烈なシュートだ!!)
足がボールの芯を捕らえたのを確認すると、そのまま一気に振りぬく。
元々のシュート力が高いのに加え、更にいつも以上の威力と速度を備えたシュート。
当然ながら毛玉@が反応できるはずも無く……。
ザシュッ!!
ピピィーッ!!
ボールは綺麗にゴール右隅へと突き刺さり、ゴールを告げる審判の笛が鳴り響くのであった。
オータムスカイズ2−0騒霊楽団
813 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 21:27:56 ID:???
反町「よし……!」
これでなんとか面目は保てた、と反町は小さくガッツポーズを取りながら安堵する。
と、その背後からようやく立ち上がったサンタナが反町に飛びつき。
実に晴れ晴れとした笑顔でゴールを祝福してきた。
サンタナ「ひゃっほー! やったわ、人間! これで二点差よ!!」
反町「あ、ああ……ありがとうサンタナ」
橙「にゃ! なんとか追加点が取れてよかったですねぇ」
静葉「ええ……私達はマークがついていて、あまりフォローに回れなかったけど……」
静葉の言う通り、橙と静葉にはマークがついており彼女達はフォローには回れなかった。
しかし、マークがつくという事はそれだけ他のものがフリーになるという事だ。
失敗には終わったが、反町の突破――そして、サンタナの頑張りが結んだ追加点と言えるだろう。
反町(さて、自陣に戻る前に何か言っておこうかな?)
A.サンタナのフォローに感謝の意を伝える
B.静葉にルナサのマークのキツさについて聞いておく
C.橙にリリカのマークのキツさについて聞いておく
D.男は多くを語らない。反町一樹はクールに去るぜ。
E.その他 自由投票枠
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
814 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:31:11 ID:IfWvT95U
A
815 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:31:28 ID:I10BikVc
D
816 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:36:12 ID:vrYtCMyU
E 穣子にドリブルのミスを謝りサンタナのフォローに感謝の意を伝える
817 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/06/06(土) 21:36:19 ID:Wb1nueRo
A
818 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 21:43:28 ID:???
>A.サンタナのフォローに感謝の意を伝える
===========================================================================================
反町「サンタナ、さっきはフォローありがとうな。 お陰で助かったぜ」
サンタナ「んっ……ま、まあ、あれよ! 私に任せておけば、あれくらいへっちゃらぴーなのよ!!」
静葉「ふふ……そうね」
サンタナ「わ、笑うなー!」
その後も、顔を真っ赤にしながら照れるサンタナを静葉が微笑ましげに見守り。
橙と反町もまた、笑顔のままで自陣へと戻っていく。
そこでは少々苦笑いをしつつも素直に反町を褒めるにとり。
そして、こちらは少し憮然としているチルノ・妖精1と、やはり笑顔で喜んでいる穣子・椛・ヒューイがいた。
にとり「ん、なんとか追加点が取れて良かったね……。
反町がドリブル失敗した時はちょいと焦ったが、サンタナがよくフォローしてくれた」
サンタナ「ま、あれくらい私にとっちゃ朝飯前よね!」
椛「もうそろそろ前半も終わりッス……残りはロスタイムくらいしか残ってねぇッスからね。
このままなんとか、前半を二点差で折り返しましょうッス」
反町「そうだな……」
A.このまま前半を2−0で折り返す
B.いや、5分もあれば追加点が狙えるぞ!
先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
※サンタナの評価値が上がりました。
819 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:45:11 ID:IfWvT95U
A
820 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:45:30 ID:I10BikVc
B
821 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 21:57:49 ID:cvjhM2Lw
A
822 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 22:17:20 ID:???
>A.このまま前半を2−0で折り返す
===========================================================================================
反町「そうだな、椛の言う通りここは前半を2−0で折り返せるようにしよう。
残り5分……録な攻撃は出来そうにないしな」
残り時間は5分あるかどうかといったところ。
これ以上の追加点を狙うのは難しいし、ならばこのまま前半を二点差で折り返すのが良策だろうと反町は判断した。
一方、騒霊楽団側。
こちらは先ほどの失点の時に比べ、非常に重苦しい雰囲気となっている。
何せ前半残り時間は少なく、しかもこの土壇場で二点差にされてしまったのだ。
ルナサ「……すまない。 私の采配ミスだ……。
まさか、あの妖精……あそこまでやるとは、私も予想をしていなかった」
メルラン「ね、姉さんのせいじゃないわよ〜♪ ほら、笑って笑って、ハッピハッピ〜♪」
基本的に暗いルナサが、この失点によって更に暗くなってしまう。
それをなんとかメルランが盛り上げようとしつつ……。
しかし、リリカが少し面倒臭そうにしながらルナサに進言する。
リリカ「ルナサ姉さん、まあこのミスは仕方ないって。 誰もあの妖精があんなにやるとは思ってなかったんだから。
それより、これからどうするかでしょ?
残り5分だけど、私達のライブなら一気に攻めあがれるよ?
どうする? ここは前半で一点だけでも返しておく?」
ルナサ「……そうだな」
リリカの言葉に、ルナサはようやく次の作戦を練り始める。
その作戦とは……。
823 :
幻想のポイズン
◆0RbUzIT0To
:2009/06/06(土) 22:17:26 ID:???
先着1名様で、
騒霊楽団の作戦2→! card
!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。
マークによって下記の表に従い分岐します。
JOKER→「ここは私にお任せを!」 騒霊楽団、まさかの助っ人追加!?
ダイヤ→いや、無理に攻めては体力を消耗するだけだ。前半はこのまま終了しよう。
ハート→やはりここはトリオプレイしかない。ライブポルターガイストで一気にゴール前に行くぞ!
スペード・クラブ→ここは確実に一点を返しておこう。アレを使うぞ!
824 :
森崎名無しさん
:2009/06/06(土) 22:18:41 ID:???
騒霊楽団の作戦2→
クラブ6
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