キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【勝利を】幻想のポイズン4【この手に】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/24(日) 22:45:06 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いがはじまる。
しかし、その試合の前半10分……FWのリグルがまさかのレッドカードを受けてしまい……。

831 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 22:35:25 ID:IfWvT95U
C

832 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/06(土) 22:36:15 ID:???
その台詞とくればE

833 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/06(土) 22:45:46 ID:Wb1nueRo


834 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/06(土) 22:55:56 ID:???
>B.A+妖精1、穣子でパスカットに向かう
===========================================================================================
反町「妖精1、穣子、上がって来い! カットに向かうぞ!!」
妖精1「わ、私も……?」
穣子「いいから、ほら、急ぐわよ!」
静葉「とにかく、ゴール前には進ませないようにしないと……!」

反町の言葉に妖精1は渋々、穣子は待ってましたと言わんばかりの表情を浮かべながら上がってくる。
どうやら穣子としては、今日はとにかくルナサのパスワークを封じたいらしい。
その思いがいい方向に働いてくれる事を祈りつつ……。
反町達はプリズムリバー三姉妹の息の合ったトリオプレイを防ぎに向かう。

ルナサ「ふむ……しかし……」
リリカ「幾ら徒党を組んだところで」
メルラン「私達のトリオプレイの前には無意味なのよね〜♪」

835 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/06(土) 22:56:09 ID:???
先着7名様で、
ルナサ→ ! cardライブポルターガイスト 53 +(カードの数値)=
メルラン→ ! cardライブポルターガイスト 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
リリカ→ ! cardライブポルターガイスト 47 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
反町→ ! cardパスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
静葉→ ! cardパスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
穣子→ ! cardパスカット 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
妖精1→ ! cardパスカット 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ライブポルターガイスト成功! 中盤を突破して一旦ミスティアにパス、そして……
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ミスティアがフォロー、毛玉Fがフォロー、橙がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ライブポルターガイストを阻止。

※穣子のマークがダイヤ・ハートの場合「オヲトシハーベスター」が発動し、+4の補正。

836 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/06(土) 22:57:04 ID:Wb1nueRo
ルナサ→  ハート9 ライブポルターガイスト 53 +(カードの数値)=


837 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 22:57:05 ID:???
ルナサ→  ハート5 ライブポルターガイスト 53 +(カードの数値)=

838 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/06(土) 22:58:50 ID:???
申し訳ないです。
メルランとリリカのは以下が正しいです。

メルラン→ ! cardライブポルターガイスト 45 +(カードの数値)=
リリカ→ ! cardライブポルターガイスト 47 +(カードの数値)=

間に合えば上記を、間に合わなければそのままのものを採用します。

839 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/06/06(土) 23:02:35 ID:???
メルラン→  ダイヤ3 ライブポルターガイスト 45 +(カードの数値)=

840 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 23:02:46 ID:???
メルラン→  ダイヤ8 ライブポルターガイスト 45 +(カードの数値)=

841 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 23:02:52 ID:???
リリカ→  クラブK ライブポルターガイスト 47 +(カードの数値)=


842 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 23:03:35 ID:???
反町→  ダイヤK パスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

843 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 23:06:59 ID:???
静葉→  スペード2 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

勝てない時にどうしてそう引きが良いんだ反町!もったいない

844 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 23:08:43 ID:???
穣子→  ダイヤ3 パスカット 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

845 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 23:08:58 ID:???
妖精1→  ダイヤ8 パスカット 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

846 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 23:09:31 ID:???
穣子→  ダイヤK パスカット 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

847 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/06(土) 23:13:36 ID:???
この試合、以前とは逆にリリカが頑張ってますね…。これでブロックに続き二度目の覚醒です。

848 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/06(土) 23:39:01 ID:???
ルナサ→  ハート9 ライブポルターガイスト 53 +(カードの数値)=62
メルラン→  ダイヤ3 ライブポルターガイスト 45 +(カードの数値)=48
リリカ→  クラブK ライブポルターガイスト 47 +(カードの数値)=60
反町→  ダイヤK パスカット 43 +(カードの数値)+(人数補正+1)=57
静葉→  スペード2 パスカット 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=41
穣子→  ダイヤ3 パスカット 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(オヲトシハーベスター+4)=53
妖精1→  ダイヤ8 パスカット 32 +(カードの数値)+(人数補正+1)=41
≧2→ライブポルターガイスト成功! 中盤を突破して一旦ミスティアにパス、そして……
※リリカがKを出して勝利したのでパス+1。更に必殺フラグ(スキル)入手!
===========================================================================================
ルナサ、メルラン、リリカが繰り出すライブポルターガイスト。
そのパスワークのキレは、やはりとも言うべきか妖精達のトリオプレイとはまるで格が違った。
いつもはシュートを打ちたがり血気に逸るメルラン。
そして、基本的にあまり動きたがらないリリカも、このときばかりはルナサとパスを回す事に必死になる。
素早く、正確であり、しかし相手に読まれない軌道を描くパス。

ルナサ「……メルラン」
メルラン「リリカちゃんっ!」
リリカ「あいよ、ルナサ姉さん〜」

三姉妹はフィールドを縦横無尽に駆け巡り、パスを回していく。
当然ながらディフェンスが苦手な妖精1、そして静葉はその動きについていけず……。

849 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/06(土) 23:39:14 ID:???
反町(くっ!? 藍さんと橙のよりも……早い!?)

反町も懸命にパスカットに向かうが、そのパスワークの余りの速さについていけず。
穣子もまた、得意のオヲトシハーベスターを不発に終わらせてしまう。
四人をあっという間に抜き去り、騒霊の三姉妹はゴール前へと進み……。
しかし、そこで右サイド際を走るミスティアにパスを出した。

椛「!? 何を……」
にとり「落ち着くんだ、どうせ最後はメルランで来る……。 とにかく、PA内を……」
ルナサ「PA内を固めればいい……とは、限らないよ……」
にとり「!?」

混乱するディフェンス陣に声をかけるにとりの横を……しかし、ルナサがすり抜けていった。
いや、それはルナサだけではない。
リリカ、メルランといった面々もまた……PA内に切り込み、にとりを通り過ぎていく。
競り合い勝負か? と一瞬にとりは思ったが、それにしては先ほどの言葉の意味が不可解だった。
疑問に思いながらも慌ててルナサ達の後を追うにとりだったが……。
不意に、ルナサ達がにとりの視界から消え去る。
……否、正しくは消え去ってなどいない。 ルナサ達はただ……飛んだだけ。
ゴールポストを使い、大きく、高く、空中へと。

にとり「なっ……!?」

850 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/06(土) 23:39:28 ID:???
驚くにとりを尻目に、プリズムリバー三姉妹は空中で陣形を整える。
その姿を見ながら、反町は呆然とした表情で呟いた。

反町「立花兄弟の……トライアングルシュート……?」

いや、それにしては彼女達は全員が飛んだ。
故に、このシュートは反町の言う立花兄弟のトライアングルシュートでは無い。
運動神経がいいとはいえ、ただの人間(?)である立花兄弟は……。
ポストを使って空中に飛び上がった際、反転をしてそのままシュートをする事が出来なかった。
だが、プリズムリバー三姉妹は違う。
彼女達は美しい姉妹に見えて、しかしその実態は騒霊……人間では無い。
身体能力も、当然ながら人間の比では無いのだ。

リリカ「行くわよ、姉さん達」
メルラン「あははは〜、これをするのも久しぶりね〜♪」
ルナサ「……最高の演奏にするぞ」

三人はそのまま反転し、中央にルナサ……その両端にメルラン、リリカという陣形を取り。
タイミング良くミスティアの上げたボールにあわせ……。
手をつなぎながら、一斉にシュートの構えを取る。
これこそが、騒霊楽団――プリズムリバー三姉妹の隠し球。

ルナサ・メルラン・リリカ「「「コンチェルト・グロッソ!!!」」」

851 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/06(土) 23:39:40 ID:???
先着4名様で、
ルナサ→ ! cardコンチェルト・グロッソ 45 +(カードの数値)=
メルラン→ ! cardコンチェルト・グロッソ 54 +(カードの数値)=
リリカ→ ! cardコンチェルト・グロッソ 45 +(カードの数値)=
大妖精→ ! cardセービング 44 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ミスティアがねじ込み、にとりがフォロー、椛がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。

※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。
 スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。

852 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 23:41:07 ID:???
ルナサ→  スペード9 コンチェルト・グロッソ 45 +(カードの数値)=

853 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 23:42:31 ID:I10BikVc
メルラン→  クラブ2 コンチェルト・グロッソ 54 +(カードの数値)=

854 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 23:43:24 ID:???
リリカ→  クラブA コンチェルト・グロッソ 45 +(カードの数値)=

855 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 23:47:02 ID:???
これならいけるか?

856 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 23:48:28 ID:???
大妖精→  スペードK セービング 44 +(カードの数値)=
螺旋力!

857 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 23:48:31 ID:???
大妖精→  クラブ5 セービング 44 +(カードの数値)=

858 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 23:49:21 ID:???
序盤はどうなるかと思ったがいけるかも

859 :森崎名無しさん:2009/06/06(土) 23:55:50 ID:???
>>856
ナイス螺旋力!

860 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 00:04:15 ID:???
ルナサ→  スペード9 コンチェルト・グロッソ 45 +(カードの数値)=54
メルラン→  クラブ2 コンチェルト・グロッソ 54 +(カードの数値)=56
リリカ→  クラブA コンチェルト・グロッソ 45 +(カードの数値)=46
大妖精→  スペードK セービング 44 +(カードの数値)+(パンチング+2)=59
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。
※大妖精がKを出して勝利したのでセービング+1、更に必殺フラグ(パンチング)入手!
=========================================================================================
ルナサ、メルラン、リリカの蹴り出した必殺シュート――コンチェルト・グロッソ。
轟音を鳴らしながら激しくうねりつつ空中から叩きつけられるようにして放たれたそれは。
にとり、チルノらDFのブロックを無効化する高度を持っていた。

にとり「大妖精!」
チルノ「大ちゃんっ!!」

ブロックが出来ないと判断したにとり、そしてチルノは大妖精の名を呼ぶ。
大妖精はただ、小さく頷き額に焦りの汗を流しながらキツく拳を握っていた。
妬ましパルパルズ戦、そして前回の騒霊楽団戦と、これまでまるで活躍が出来ていない自分。
これでは居てもいなくても変わらない、ただのザルキーパーだ。
自分がその程度の評価を受けるのは構わない……しかし……。

大妖精(チルノちゃんや反町さん、皆さんに迷惑をかける事だけは……させないっ!!)

強くそう誓いながら、大妖精は高く飛び……。

バチィッ!!

861 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 00:04:28 ID:???
ルナサ「……!?」
メルラン「あ、あら〜?」
リリカ「ちょっ、えぇぇぇ!?」

高高度から放たれたシュートを、大妖精はキャッチングこそならなかったものの。
素早く、力強くパンチングした。
その光景を見て、シュートを打った本人……プリズムリバー三姉妹。
騒霊楽団の名無しやミスティア、オータムスカイズの面々、そして観客達も驚く。

チルノ「だ、大ちゃん!」
大妖精「え、えへへ…守ったよチルノちゃん!」

駆け寄るチルノにそう笑みを返しながら、呟く大妖精。
どうやらこのシュートをとめた事で、多少自信をつける事が出来たらしい。

一方、パンチングをしてこぼれ球となったボールは……。

先着1名様で、
ボールの行方→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→なんと大きく跳ね返って反町の元へ! なんというパンチング力…
ダイヤ→中盤の静葉の元へ!
ハート→やや下がり目の位置の妖精1の元へ!
スペード→ディフェンダーのヒューイの元へ!
クラブ→左サイドのミスティアが拾ってる! 相手の攻撃はまだ終わってない!

862 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 00:04:59 ID:???
本日はここまで。次回はこの判定の続きからです。
それでは、お疲れ様でした。

863 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 00:05:44 ID:???
乙でした。

864 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 00:07:03 ID:???
ボールの行方→ クラブA


865 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 00:08:17 ID:???
何ぃ!?
クラブA出すぎ!

866 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 00:08:26 ID:???
最後までクラブAさんガンバってるなぁw

867 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 00:11:03 ID:???
大ちゃん、セービング45でようやくにとりに並んだか?

868 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 08:21:05 ID:???
ザルの印象があるけれど、初見の必殺シュートをはじいたりもする
原作森崎っぽい活躍だ

869 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 19:10:57 ID:???
>>867
そうですね。これでセービング値はにとりと同率。
1vs1もにとりと1の差しかない状態です。
>>868
実際、1vs1などの危ない場面などでとめたりもしてるのでそこまでザルじゃないです。
原作東方サッカーにおいても、能力以上の強さを時々発揮しますしね。

870 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 19:34:00 ID:???
ボールの行方→ クラブA =左サイドのミスティアが拾ってる! 相手の攻撃はまだ終わってない!
==========================================================================================
大妖精の弾いたボールは……不運とも言うべきか、騒霊三姉妹にセンタリングを上げ。
更にその後のフォローに回ろうとしていたミスティアの元へ渡ってしまう。

ミスティア(大妖精ってば、知らない内にかなりやるようになってるわね〜♪
      っと、とにかくここはPA内に進入! 私のシュートじゃチルノ達を吹き飛ばせないもんね〜♪)

ボールを拾ったミスティアは、素早くPA内へと切り込んでいく。
ようやく着地をした騒霊三姉妹にもう一度パスを渡すという選択肢も無いでは無かったが。
彼女達はまだ体勢を整えておらず、更に言えばもう既に前半も終了間際。
ここはミスティアが一人で、迅速にどうにかするしかない。

にとり(っ、ヤバいね……! 一難去ってまた一難、か。 大妖精もまだ体勢を崩してる……。
    ここは、とにかく通さないようにしないと!)
にとり「チルノ、ヒューイ、ボールを奪いに行くよ!」
チルノ「偉そうに指図すんじゃないわよ!」
ヒューイ「わ〜い」
ミスティア(ここを抜けば、まだチャンスが……!)

871 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 19:34:07 ID:???
先着4名様で、
ミスティア→ ! card鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=
ヒューイ→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
チルノ→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
にとり→ ! cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ミスティア、三人を抜き去りそのままシュート体勢に
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。前半終了

※「鳥目ドリブル」にタックルにいった者のマークが…。
 ダイヤの場合、−1の補正。 ハートの場合、−2の補正。 スペードの場合、−4の補正。 クラブの場合、−6の補正がつきます。
※「鳥目ドリブル」に完全敗北した場合、敗北した者はしばらく動けなくなります。

872 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 19:35:58 ID:???
ミスティア→  ハートK 鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=

873 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/06/07(日) 19:36:52 ID:???
ヒューイ→  ダイヤK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
五車風裂拳

874 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 19:38:17 ID:???
チルノ→  ハート9 タックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

875 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 19:44:36 ID:???
にとり→  クラブ2 タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

きた!五車フラグきた!これでかつる!

876 :南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/06/07(日) 19:45:44 ID:???
にとり→  クラブ3 タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
この河童、海のにとりを舐めないでもらおうか

877 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 19:47:24 ID:???
みすちー、これでドリブルで3度目の覚醒です(練習試合でJOKER,K。ここでK)
……本来はドリブラーじゃないのになぁw

878 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 19:48:39 ID:???
にとり→  クラブ3 タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

879 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 20:00:23 ID:???
井沢さんはアニメ派だな、今わかった

880 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/06/07(日) 20:02:15 ID:???
>>879
すまん 漫画しか読んだことない

881 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 20:07:46 ID:???
いやいや、ヒューイの技は原作だと名前ついてない。
確かアニメで名前がついた

882 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 20:12:14 ID:???
ヒューイの姉星はきっと炎の妹紅だな

883 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 20:16:33 ID:???
ミスティア→  ハートK 鳥目ドリブル 41 +(カードの数値)=54
ヒューイ→  ダイヤK タックル 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(鳥目-1)=51
チルノ→  ハート9 タックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(鳥目-2)=49
にとり→  クラブ2 タックル 43 +(カードの数値)+(人数補正+2)+(鳥目-6)=41
≧2→ドリブル成功! ミスティア、三人を抜き去りそのままシュート体勢に
※ミスティアがKで勝利したのでドリブル+1、更に必殺フラグ(ドリブル2)回収!
==========================================================================================
ミスティア(チルノと妖精は、正直大した事無い……! とにかく、あの河童の目を潰す!!)

ミスティアがそう思いながら強く念じると、途端、タックルに向かった三人の視界が狭まる。
特にその鳥目の影響が強かったのはにとりだ。
彼女はほぼ全ての視力を失い、思わずその場で立ちすくんでしまう。
これで抜ける、そう確信をするミスティアだったが……。

チルノ「ミスチー! 悪いけど、例えミスチーでもここは通さないからね!」
ヒューイ「止めるよぉ〜!」

にとりに力を注ぎすぎたか、チルノとヒューイの二人にはあまり鳥目の影響が出ておらず。
二人はほぼ視界を遮られていないのだ。
故に、タックルが得意なヒューイとディフェンス全般の能力が高いチルノ。
二人がかりならば十分ミスティアからボールを奪えるかと思えるが……。

ミスティア「ひょいっ、と〜♪」
チルノ「あがっ!?」
ヒューイ「あ、わわ!?」

884 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 20:16:47 ID:???
しかし、それでもミスティアはチルノとヒューイを抜いて見せた。
鳥目にする能力だけがミスティアのドリブルの力では無い。
練習試合の頃から覚醒しているそのボールコントロールの上手さは。
鳥目にする能力を使わずとも十分に通用するほどの力を持っていたのだ。

※ミスティアが「梟の夜鳴声」を習得!自身に補正をかけた状態で、更に敵タックルに−補正。

三人を抜き去ったミスティアの前に残ったのは、ようやく体勢を整えた大妖精。
そして、慌ててブロックに向かってきた椛の二人だけである。
大妖精との1vs1は分が悪いと判断したのか、ミスティアはそのままシュート体勢に入る。

椛「わ、わふっ……! 大妖精、来るッスよ!」
大妖精「は、はいっ!」
ミスティア(私はメルラン程のキック力は持ってないけど、それでもFW!
      このチャンス……絶対にものにしてみせる!!)

先着3名様で、
メルラン→ ! card低いシュート 40 +(カードの数値)=
椛→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)=
大妖精→ ! cardセービング 44 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる。そして前半終了
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。前半終了
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。前半終了

※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。
 スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。
※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。

885 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 20:17:15 ID:???
間違えた…こちらでお願いします。

先着3名様で、
ミスティア→ ! cardシュート 40 +(カードの数値)=
椛→ ! cardブロック 40 +(カードの数値)=
大妖精→ ! cardセービング 44 +(カードの数値)=

886 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 20:17:37 ID:???
ミスティア→  ダイヤ6 シュート 40 +(カードの数値)=

887 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 20:18:14 ID:???
椛→  ハートQ ブロック 40 +(カードの数値)=

888 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 20:18:15 ID:???
椛→  クラブ10 ブロック 40 +(カードの数値)=

889 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/06/07(日) 20:18:23 ID:???
大妖精→  クラブ7 セービング 44 +(カードの数値)=

890 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 20:19:31 ID:???
椛かわいいよ椛

891 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 20:21:23 ID:???
うわ、大妖精のセービング力も正しくは45ですね…。
結果には影響がありませんが、申し訳ありませんでした。

892 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 20:44:57 ID:???
ミスティア→  ダイヤ6 シュート 40 +(カードの数値)=46
椛→  ハートQ ブロック 40 +(カードの数値)=52
大妖精→  クラブ7 セービング 45 +(カードの数値)+(キャッチング)=52
≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。前半終了
==========================================================================================
ミスティアの気合の篭ったシュート……。
それはメルラン、反町、そしてリグルのそれよりも威力は劣っていた。
冷静にそれを判断した椛は、決して怯む事無くシュートに飛び込む。
そしてボールをそのどてっ腹でモロに受け止め……。

椛「ッス!」
ミスティア「ひやぁぁ!?」

激昂すると共に、そのボールを高々とクリアーし。

ピピィーッ!!

騒霊楽団、前半終了間際の怒涛の攻撃ラッシュも稔らず。
そのまま前半は終了してしまうのであった。

前半終了!

オータムスカイズ2−0騒霊楽団

893 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 20:45:08 ID:???
反町(よし……! なんとか、2−0で折り返せたな。
   この調子で行けば、この試合……勝てるぞ!)

前半を2点差で折り返せたという事実に反町は小さくガッツポーズを取りつつ。
自陣のベンチへと戻っていく。
ベンチでは先ほどの鳥目ドリブルにやられたにとり、ヒューイ、チルノらが。
それぞれ椛、サンタナ、大妖精らに看護をされつつスポーツドリンクを飲んでいた。

静葉「はい、一樹君」
反町「あ、ありがとうございます、静葉さん」

静葉からスポーツドリンクを受け取った反町は、それを飲みながら更に様子を観察していく。
見た所によると、どうやら穣子とチルノはかなり疲れている様子……。
恐らくチルノは、この試合でもう一度顔面ブロックをするのは相当難しい。
穣子にしても、オヲトシハーベスターを連発するのは苦しそうだ。
中盤の選手も、橙とサンタナがかなり疲労している。
サンタナは前半、かなり動き回って活躍をしていたし、橙は必殺シュートを打っているのだから当然といえば当然。

反町(俺も少し体力に不安が残る……。 元気そうなのは、にとり、椛、静葉さん、大妖精、妖精1、ヒューイくらいか)

−−H−− H反町 230/700
−−I−− I静葉 360/560
J−−−G Jサンタナ 230/510 G橙 240/560
−−F−− F妖精1 390/510
E−D−C Eヒューイ 430/510 D穣子 170/570 C椛 520/600
−B−A− Bチルノ 170/810 Aにとり 500/620
−−@−− @大妖精 510/550

※現在のガッツ。(ハーフタイム終了後に100回復します)

894 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 20:45:19 ID:???
少々落ち着いたところで、反町は全員に声をかけて前半の総括をする事にした。

反町「この試合、立ち上がりは上々といったところだ。
   騒霊楽団を相手に2−0で前半を折り返せたのは本当にいい出来だと言える。
   試合の流れも、決して悪くない。
   確かにルナサさん達のトリオプレイ、そしてミスティアのドリブルは脅威だが。
   かといって俺達も負けてる訳じゃないからな」
にとり「そうだね。 前半終了間際の攻撃は正直危なかったが……。
    それもなんとか防げたからね」
チルノ「へんっ、これがあたいの実力ってもんよ!!
    あいつらへの敵討ちもいい感じに出来てるわね!」
静葉「……ただ。 それでもやはりまだ安心は出来ないわ。
   騒霊楽団の攻撃力は決して馬鹿に出来ないもの」

静葉の言葉に、反町もまた頷く。
騒霊楽団の攻撃力――メルランのシュート、ルナサのパス、ミスティアのドリブルは脅威だ。
決して油断は出来ない。

反町(とはいえ、俺達だって負けてないさ。
   さて……前半特に頑張った人を褒めておこうかな?)

A.チャンスを作り出し、得点も決めたサンタナを褒める
B.三姉妹の合体シュートを止めた大妖精を褒める
C.得点を決めた俺を褒める。自画自賛だ!
D.特に褒めるような事でも無いな
E.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

895 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 20:46:22 ID:lhYpEXic
C

896 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 20:47:00 ID:qaKsthoo
B

897 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 20:47:55 ID:jJjLf1kA


898 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 20:48:53 ID:???
B

899 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/06/07(日) 20:58:18 ID:aAIZO98g
A

900 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 21:29:42 ID:???
>A.チャンスを作り出し、得点も決めたサンタナを褒める
=========================================================================================
反町「特に前半、頑張っていたのはサンタナだ。
   俺のミスをフォローもしてくれたし、得点も決めてくれた」
サンタナ「ふぇ!?」
静葉「そうね……私と橙ちゃんが動けない中盤で、本当によく頑張ってくれたわ」
にとり「うんうん、確かによくやってたね」
サンタナ「え、え!?」

反町がそう言うと、静葉やにとり……他の面々も口々に褒め出す。
やはり人に褒められたりする事が稀であるサンタナにしては。
予想外の自体に目を白黒させ、困惑するが……。
やがて顔を真っ赤にしながらも、胸を反らせて威張る。

サンタナ「ま、ま、まあ、あれくらい当然よ! まあ、後半も私に任せなさいって!」

その様子を、妖精1とヒューイは微笑ましげに……。
そして、チルノは若干苛々したような面持ちで見守る。

妖精1(うーん、やっぱりあの人間も私達の事ちゃんと見てくれてるし褒めてくれはするのよね……)
ヒューイ(よかったねぇサンタナ。 よかったねぇ)
チルノ(へんっ、あんなザルキーパーからゴールを奪ったり、名無しを抜いたり止めたりしたののどこが凄いのよ!
    あたいのブロックや大ちゃんのセービングの方がよっぽど凄いわ!)

※サンタナ、妖精1、ヒューイの評価値が上がりました。
※チルノの評価値が下がりました。

901 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 21:29:56 ID:???
にとり「ところで反町、後半の作戦はどうするんだい?
    騒霊楽団もこのまま終わっちゃいないだろうたぁ思うよ?」
静葉「そうね……それに、あの合体空中シュートの対策も立てておかないと」
反町「そうだなぁ……」

【後半の作戦】
A.後半開始早々から攻めていく、追加点を狙うぞ
B.落ち着いて攻めていこう。焦らず、時間をじっくり使っていくぞ
C.やや下がり目に守って様子を見よう、相手が何をしてくるかわからないからな
D.堅守だ! この2点を守りきって勝利するぞ!

【コンチェルト・グロッソ対策】
E.静葉さんと穣子のスカイラブなら封じる事が出来るんじゃ?
F.ゴール前を固めても無意味なら、早めにプレスをかけるしかない
G.相手が飛び上がろうとゴールポストに足をつけた時に、ポストを思い切り蹴ればいいんじゃないか?
H.大妖精の力を信じるしかない…!

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
A+E のような形で投票して下さい。

902 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/06/07(日) 21:32:13 ID:NwfyjoxM
B+G

903 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 21:32:19 ID:lhYpEXic
D
G

904 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 21:32:48 ID:Q19H0js6
B+H

905 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 21:33:30 ID:qaKsthoo
B
F

906 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 21:33:56 ID:???
BとGで決まりましたですね。

907 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 22:07:29 ID:???
>B.落ち着いて攻めていこう。焦らず、時間をじっくり使っていくぞ
>G.相手が飛び上がろうとゴールポストに足をつけた時に、ポストを思い切り蹴ればいいんじゃないか?
===========================================================================================
反町「まず作戦だが、落ち着いて攻めて行こうと思う。
   二点差という事で焦る必要は無いが、かといって追加点を取らないという訳にもいかないからな」
橙「にゃっ、速攻じゃないんですか……」
椛「まあまあ、橙だって速攻だけが取り得って訳じゃないスっしょ?」
にとり「うん、まあ妥当な作戦だね。 それで、あの空中シュートはどうするんだい?」
反町「うん……それなんだがな。
   あのシュートは、騒霊三姉妹……ルナサさん達がポストを蹴って、その反動で上空に飛ぶものだろう?」
穣子「確かにそうね」
反町「なら……そのゴールポストを蹴る瞬間に、俺達がポストを蹴って振動を伝えたらどうだ?」
静葉「!!」

反町の言葉に、一同は驚愕する。ある意味では突拍子もない作戦だが、しかし、理には適っていた。
上空に飛ぶのを封じる事が出来れば、あの空中シュートは出来ない。

にとり「よし……上手くいくかはわからないが、とにかくそれでやってみよう」
穣子「にしても反町、あんた結構頭回るのね。 あのシュートの弱点を見つけちゃうなんて」
反町(……実は俺達の世界にも似たようなシュートを打つ選手がいただけなんだけどな)

ともかく、これで作戦は決まった。

静葉「それじゃあ一樹君、最後に……フォーメーションはこのままでいいかしら?」
反町「そうですね……」

A.このままでいい
B.フォーメーションを変える
C.ポジションを変える

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

908 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:10:13 ID:jJjLf1kA


909 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:10:54 ID:YVhR+KrE
A

910 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 22:16:26 ID:???
>A.このままでいい
========================================================================================
反町「このままでいいでしょう。 特に変更の必要は無いです」
静葉「そう、わかったわ」

その後、オータムスカイズの一同は試合再開までの間。
周囲の者と話したり、身体を休めたり、応援してくれている観客に答えたりと時を過ごす。

反町(さて、俺はどうしようかな?)

A.誰かと話そう(後で誰と話すか選べます)
B.観客に誰か見知った人がいないか探しに行こう
C.ここだ、ここで休むんだ!(ハーフタイムのガッツ回復量が200になります)
D.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

911 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:18:57 ID:lhYpEXic
D 寝釈迦のポーズを

912 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:19:04 ID:Q19H0js6
C
なんだかんだでポイズン先生のシュートはこの試合の重要なポイント

913 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:20:00 ID:yBj/LLfE
B

914 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:20:18 ID:7w1qAhqU
A

915 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:20:54 ID:qaKsthoo
われたなあ‥
A

916 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 22:24:00 ID:???
>A.誰かと話そう(後で誰と話すか選べます)
=========================================================================================
反町(よし、誰かと話そう! でも誰と話すかな?)

A.静葉
B.穣子
C.橙
D.大妖精
E.椛
F.にとり
G.リグル(選べません)
H.チルノ
I.妖精1
J.サンタナ
K.ヒューイ

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

917 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:24:24 ID:jJjLf1kA


918 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:24:43 ID:lhGNhlhg


919 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:25:45 ID:GjIPZPNk
F

920 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:25:52 ID:Vu2GNtOc


921 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 22:32:48 ID:???
>F.にとり
==========================================================================================
反町はにとりと話す事に決めると、すぐさまにとりの元へと向かった。
にとりは何やら胡瓜をぽりぽりと齧りつつ、背後からの人間達の歓声に時折びくびくしている様子。
やはり人見知りをするんだな……と思いつつ声をかけると。
にとりは少々苦い顔をした後、すぐに座っているベンチの横をあけてくれた。

反町(……何だか態度が余所余所しいな。 さて、何を話そうか?)

A.前半の試合展開について話す
B.今後のオータムスカイズについて話す
C.オータムスカイズの現状のメンバーについて話す
D.今後の練習方法について話す
E.誰か新規メンバーの心当たりが無いか聞いてみる
F.幻想郷におけるサッカー事情について聞いてみる
G.自宅に水道が引けないか聞いてみる
H.その他 自由投票枠

先に2票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

922 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:33:54 ID:lhYpEXic
H 胡瓜の美味しい食べ方をきいてみる

923 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:34:59 ID:7w1qAhqU
H 胡瓜の美味しい食べ方をきいてみる

924 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:36:39 ID:???
まさかキュウリが採用されるとは・・だがこれなら好感上がるかな?

925 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 22:43:05 ID:???
>H 胡瓜の美味しい食べ方をきいてみる
===========================================================================================
反町(……そういえば)

先ほどから、にとりは胡瓜をぽりぽりと齧っている。
何の事は無い風景にも見えるが、サッカーの試合中という状況においては少々違和感がある。

反町(……河童なだけに、胡瓜が好きなのかな?)

何とも安直だが、しかしそれ以外に説明がつきそうにない。
他に話題も思いつかなかった反町は。
思わずにとりに、胡瓜のおいしい食べ方について聞いてみたのだが……。

先着1名様で、
かっぱっぱーかっぱっぱーにーとりー♪→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→反町、にとりの熱い答弁を聞いて何かに目覚める!スキル「胡瓜マスター」を入手
ダイヤ→にとり、胡瓜について熱く語る。
ハート→にとり、笑顔で胡瓜について語る。
スペード→にとり、胡瓜について熱く語りすぎる。反町ガッツ減少
クラブ→にとり、胡瓜についてとても熱く語りすぎる。反町ガッツ大減少
クラブA→反町、にとりに胡瓜の良さについて洗脳される。

926 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:43:48 ID:???
かっぱっぱーかっぱっぱーにーとりー♪→ クラブ2

927 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:44:26 ID:???
す、すまぬ。胡瓜提案してすまぬ・・・

928 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 22:45:35 ID:???
もう少しで洗脳されるところだったのか〜

929 :森崎名無しさん:2009/06/07(日) 23:00:03 ID:Y47yDCWs
胡瓜ってギネスに乗るほど栄養を含んでないらしいけど
そんなんばっかり食べててにとりの戦闘力はどこからきているんだ…
いや、魚とかも食べるんだろうけどさw

…これで倒れたらどうしようw

930 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 23:06:15 ID:???
>>927
御気になさらず。これがカードの神のご意思なのです…。
>>928
以前ニコニコ動画で見たきゅうり味のゆっくりを思い出しました
>>929
まあ妖怪ですしw戦闘力などと食生活は多分関係ないのですw

倒れたら勿論ペナルティですね…。

931 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/06/07(日) 23:15:09 ID:???
かっぱっぱーかっぱっぱーにーとりー♪→ クラブ2 =にとり、胡瓜についてとても熱く語りすぎる。反町ガッツ大減少
=============================================================================================
反町の予想通り、にとりはやはり胡瓜が好きだった。
反町が胡瓜の美味しい食べ方について聞いてみると、にこやかな笑みを浮かべて答えてくれる。
それに対し反町は当初はなんとか話題が出来たと喜んでいたのだが……。

にとり「というわけで、やっぱり基本は何もかけないのがいい。 もしくは塩!
    近頃は味噌だマヨだと言う奴がいるが、私はそれはいかんと思うね!
    胡瓜の味を引き出すのは程よい塩だ。 味噌も悪くは無いが、それでも塩には負ける。
    何より、マヨってのが私は気に入らないね!
    なんだってあんなうねうねして口内が汚染されるようなもんを胡瓜にかけにゃならんのか。
    胡瓜の最も野菜として優れている面は、その後味。 さっぱり感だってぇのに。
    あれじゃあ胡瓜を食べた後も口内がねちゃねちゃになっちまうじゃないかい。
    そもそも……」
反町(うう……は、話が長い……)

にとりの胡瓜にむける情熱は、もう半端なものではなかった。
生の時に食べる時にかけるべき調味料やら、料理方法。
それらをこれでもかというほど熱く、熱心に、驚くほどしつこく反町に語る。
しかもタチの悪い事に、ちょいちょい反町に対して疑問を投げかけてくるのだ。
それがあるから、反町としても適当な相槌をする訳にもいかない。

結局、このハーフタイムの間。
反町はにとりの胡瓜についての情熱に延々と付き合う事となったのだった。

反町(つ、疲れた……)

※反町のガッツが230/700→30/700になりました。
※好きなだけ喋って、にとりの評価値がぐーんと上がりました。

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0ch BBS 2007-01-24