キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【月は】キャプテン松山12【出てゐるか】
1 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/06/22(月) 20:39:52 ID:???
キャプテン森崎のスピンアウト作品。東方サッカーネタのキャプテン森崎番外編作品です。
ただし主人公は松山光。何かと不遇な彼の発言や行動を第三者(ロムしている人)が
カードを引いたり、選択の中からひとつを選ぶ事によって進んでいきます。
筆者がわかってないなと思われたところの批判、意見は大歓迎です。雑談もOKです。
永遠亭との試合開始! (間が長かったですが) キャプテン松山も12スレ目。またよろしくお願いします。
前スレ
【天才と】キャプテン松山11【凡才と】
http://capmori.net/test/read.cgi?bbs=morosaki&key=1243324231
登場人物、あらすじ、練習の説明などテンプレは
>>2
からになります。
698 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/11(土) 19:42:19 ID:???
A 決勝戦について話す
松山はやむをえず、先程と同じ話をすることにした。
どうして萃香がこんな回りくどいことをしたのか?めないままだが、このまま無視もしきれなかった。
萃香は空になった酒瓶をコト、と膝下に置いて、それを別の妖怪が片付けた。
萃香「どうやら、勝つ気はあるみたいだね?」
確認をとってきた。それこそが萃香の真意、迂遠な真似をした理由だった。
大会後に離脱する松山が、守矢イーグルスの優勝と栄冠を本気で望んでるか、確かめたかったと話す。
松山「そんなの……!」
当たり前じゃないか、と断言はできなかった。
それを口にできるなら、そもそも離脱などしない。どう取り繕っても松山は別の道を選んだのだ。
ジレンマを見抜いた萃香は、しばらくの間、葛藤が治まるのを待ってから……訥々と話す。
萃香「運を引っ張るなんて話したけどね。実は単純な話さ。博麗神社でやってた勝負を覚えてる?」
松山は頷いた。
忘れるわけがない。松山の仕事に興味を抱いてやってきたレミリアと、連れられてきたポブルセン。
彼女らと(霊夢の発言から大きく形は変わったが)勝負して、結果は松山達の勝利となった。
699 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/11(土) 19:43:02 ID:???
松山「(いや、あれは勝ったというより、数の暴力に訴えたというか……)」
勝負自体を面倒くさがった霊夢の発案から、レミリアがあっさりポブルセンと袂を分かち……
それについては彼の日頃の行いのせいだろうからあまり同情できないが、結果3対1の勝負になった。
松山がちゃんと覚えてると話すと、萃香はレミリアの最後のシュートについて言及した。
萃香「あの西洋の鬼のシュート。あれは大したものだったねえ」
松山「うん。確かに……(あれは凄かった。前に見た時よりも威力がずっとずっと増してた……)」
レミリア・スカーレットの必殺シュート、【マスターオブレッドサン】。
あのシュートを防ぐことは、頼もしいDFレティやGKのにとりでも至難といえるだろう。
萃香自身もそれは認めてたが……次の一言で松山を混乱させた。
萃香「――あのシュートは確かに決まった。でも防がれた。それはつまり……後は自分で考えて」
結局、萃香はまたしても、松山を煙に巻くみたいなことを言うだけだった。
しかもそれで完結したと、それきり口を閉ざす。わけがわからない。憮然となって問い詰める。
萃香「え〜? この先は光が自分で考えないと駄目。私から教えちゃったら贔屓だもん」
理屈が通らない、もう少し判りやすくと言ってみても、もはや萃香はその事に関して一切口を開かない。
ただ、贔屓というのは何故かについては、渋い顔しつつだけど教えてくれた。
山を牛耳ってた頃の元・家来に決勝戦も出場させてあげたい気持ちがあるからだとか。
松山「(あの勝負の決着に、何か大きな意味と隠された秘密があるってこと?)」
断片的な情報を頼りにしてでは、頭脳をフル稼働させても、さっぱりわからないので……
ここで悩むより、社務所の自室へ戻った時でも考えることにして、次の話題振りをすることにした。
700 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/11(土) 19:43:22 ID:???
どうしますか?
A シャンハイに話をさせてみる
B 紅魔スカーレットムーンズについて話す
C 萃香に呑み勝負をもちかける
D 妖怪達に呑み勝負をもちかける
E 休日の予定について聞いてみる
F この中にサッカーの得意な妖怪はいないか訊ねる
G その他 萃香達に対しての発言や行動を併記してください
*『19:55』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。
*それ以前の投票は無効となります。
*後1回まで選択できます。(CとDで負けたら強制終了です)
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
続きはまた後ほど。
701 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 21:29:23 ID:v1uzUpRY
A
702 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/07/11(土) 21:35:36 ID:P7RPtOl6
A
703 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 21:41:47 ID:5HYBi3MQ
A
704 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/11(土) 23:17:05 ID:???
A シャンハイに話をさせてみる
萃香の謎かけが思考を占領して、次の話題にはすぐには移れなかった。
松山は、そこで、自分のすぐ近くにいるのに一度も声音を発してない存在がいることを今更思い出す。
松山「シャンハイ」
シャンハイ「シャンはーい?」
松山「すまないんだけどさ。俺の代わりに萃香さん達と話してくれない?」
そう言ったら、シャンハイは、主人の代役ということで責任重大と悩みはじめた。
苦笑して、気になってることを適当に聞くだけでいいと諭すと、シャンハイはおずおずと話を切り出した。
705 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/11(土) 23:17:26 ID:???
先着で
シャンハイと話そう!(萃香編) → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数字で分岐します。
K→ この中にサッカーの得意な妖怪はいないですか?
Q→ さっき会った紅魔スカーレットムーンズについて
J→ 休日の予定について
10→ 萃香のサッカーの実力について
9→ 光様は呑まないんですか?(*萃香と呑み勝負に)
8→ 光様は呑まないんですか?(*妖怪と呑み勝負に)
7→ 片付けお手伝いします
6→ まずは自己紹介からです
5→ お酒飲んでみたいです
4→ 光様とのご関係は?
3→ 角が生えてるのは何故ですか?
2→ 顔が赤いのは何故ですか?
A→ 背が低いのは何故ですか?
クラブA→ いろいろちっちゃいのは何故ですか?
JOKER→ なんと萃香からシャンハイに技伝授!?
*5以下でクラブの場合は……???
706 :
森崎名無しさん
:2009/07/11(土) 23:19:29 ID:???
シャンハイと話そう!(萃香編) →
ハートK
707 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 00:00:31 ID:???
シャンハイと話そう!(萃香編) → ハートK
K→ この中にサッカーの得意な妖怪はいないですか?
シャンハイが切り出した会話の内容は、ここに集まってる妖怪達にサッカー巧者がいないかについて。
その問いかけは控え目だが、主人を想う真摯な響きに溢れてで、妖怪達全員に聴こえた。
萃香「なかなかの主人思いだね。光もいい家来もったじゃないか!」
最初にそれに応じた萃香から、自分のサッカーの得意なポジションや能力の説明がされる。
ポジションは主にGKだが、ディフェンス全般に優れており、フィールダーとして出場も可能と教わる。
松山「萃香さんはGKだったのか。(そういえばこれまで教わる機会なかったんだっけ)」
萃香「まぁね。幻想郷で私の右に出るキーパーは……いるにしてもアイツとかアイツぐらいかな」
さりげない発言の裡に、幻想郷でもトップクラスの選手だという自負を感じさせる。
気負いもせず、余裕の態度を崩さない事から、その評価は自他共に認めるものだと松山に受け止めさせた。
萃香「そうそう。その人形……シャンハイちゃんの主人思いに免じて、あ、ちょっと紙とペン貸して!」
困り笑顔の妖怪から筆記用具をひったくって、萃香はさらさらと用紙に何か書き添えてから松山に渡した。
松山「これは……萃香さんの」
708 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 00:01:08 ID:???
ド パ シ タ カ ブ せ 総 高/低 才
萃香 48 50 47 50 47 58 58 358 3/4 1 ガッツ 900/900 セーブ値56
709 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 00:01:41 ID:???
そこには萃香の基礎能力が明記されていた。
キーパーとしてのセービングや競り合い能力は確かに……あの八雲紫にもひけをとらないレベルだ。
確かな賛辞としてそう述べると、萃香は喜ぶというよりは、もて余すように頬を掻いた。
萃香「その評価も聞き飽きたね。私もそろそろサッカーに本腰入れるとするかぁ」
発言の意味するところは、友人・紫への対抗心か、純粋に頂点を目指す気持ちからなのか……
また酒を呷りつつ、判然とさせない萃香は、真後ろの妖怪達にサッカーの得意な者がいないか訊ねた。
妖怪達『……』
710 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 00:02:41 ID:???
先着で
妖怪軍団、玉石混淆 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークと数字で分岐します。
ダイヤ→ 得意な妖怪が3名いた!
ハート→ 得意な妖怪が1名いた
スペード・クラブ→ 「すまんが応援専門でね。すまんね……」
JOKER→「とうとうこの時が来たか!」「フッ任せておけ!」「みんないくぞラ・オルケスタだ!!」
*ダイヤ・ハートの場合
*A〜4で+1修正、5〜8で+2修正、9〜Qで+3修正と必殺技フラグ、Kで+3修正に必殺技持ちになります。
今日はここまで。
711 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 00:03:17 ID:???
妖怪軍団、玉石混淆 →
クラブ10
712 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 00:10:11 ID:???
セーブ松山のシュートと同じだな。
必殺技が凄いのだろうか・・・
713 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 01:05:14 ID:???
元ネタ的には萃香は基礎値だけで技をもたぬキャラだけどどうなるのやら
714 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 08:18:34 ID:???
ミューラー互換だからな
…4の
715 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 16:06:07 ID:???
>>712-714
萃香のより詳しい能力は大会後にわかると思います。
ひとつ言えるのは、どてッ腹をぶち抜かれてこのステータスになったわけじゃありません。
妖怪軍団、玉石混淆 → クラブ10
萃香が訊ねたところ、答えたのは細身、蓬髪、前髪で表情がわからないそんな妖怪だった。
何の妖怪かも性別すらよくわからず、切れ長の瞳を向けて、きっぱり告げた。
妖怪「すまんが応援専門でね。すまんね……」
松山「そ、そうな……のかぁ」
どことなく声帯の振動が幽鬼チックなので、ほんの少し声を上擦らせて松山はそう返した。
それじゃしょうがないと萃香が拍手してまとめると、そろそろ解散ムードに移行する。
くるんっと回転した萃香が松山の方に向いた。
萃香「たいしたもてなしもできなかったけどさ。わざわざ訪ねてくれてありがとうね」
手を伸ばし、ちょっと体を強張らせたシャンハイの頭を撫でながら、そう言う。
萃香の身長的に、松山の肩の上のシャンハイの頭を撫でるのには、つま先立ちになる必要があって……
そのアンバランスな光景に、松山は忍び笑いを浮かべかけ、慌て押さえ込んだ。
萃香「それじゃ、私らも帰るよ。……首ひねってどしたの?」
まさか笑いを堪えてたとも言えず、代わりにこう答える。
716 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 16:06:58 ID:???
松山「ああ、その。さ。……萃香さんや、紫さんもか、半歩先で俺の答えを待ってるスタンスだなあって」
直感的にそう思っただけで、深い意味は込めなかったが、萃香は至極真面目に答えた。
萃香「そりゃそうさ。どんな人妖だって長く生きればそんな側面を持つよ」
1000年単位で生きてる妖怪などは特に、誰かに気持ちを動かされることも少なくなり
問題にぶつかっても、自分で答えを出すよりも、若輩者がどんな答えを出すかを見る側に回ると述べた。
例えば異変でも起きれば、当代の者に任せきりになるもんさと言って、そこで話に区切りをつけた。
萃香「光だって、もっと歳経たら、そうなるんじゃないかな?」
ふと、脳裏に、若い連中の答えに、ニヤついて採点をつける監督の姿がイメージとして浮かんだ。
それでもピンとこない様子の松山に、それが判る時がきたら、また同じ話をしようねと言って……
萃香は松山とシャンハイを両手を振って送り出した。
*萃香が帰っていきました
717 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 16:07:17 ID:???
萃香達のいるところから離れて、松山達はスタジアムの入り口に到着した。
外へ出て、空気を吸ってから……現在の時刻はそろそろ5時を回るところだった。
松山「もう日も落ちる。帰ったほうがいいか」
シャンハイ「シャ……はーい。夜は妖怪の時間です。賛成ですっ」
そこで、はたと、松山はどうやってシャンハイに運んでもらうかで悩むこととなる。
杜矢ならば背に乗るで済むのだが、何せ人形サイズのシャンハイだ。方法は熟考しないといけない。
松山「(う〜〜ん。……そういえば捕縛用のワイヤーがあるんだよ?)」
718 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 16:08:37 ID:???
どうしますか?
A 普通に襟掴んで運んでもらおう
B 普通に腕掴んで運んでもらおう
C 抱っこで運んでもらおう
D 「俺を縛れ!!!」
E タケコプターに憧れてたんだよね!
F その他 希望の運ばれ方を併記してください
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
出かけてきます。続きは後ほど。
約束の木公山の出現に備えて着々黙々とトレーニング中です。
719 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 16:41:18 ID:YLyVvkMY
B
720 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 18:00:27 ID:KBNaZBIw
B
721 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 18:36:02 ID:ByoquGJs
F 頭に籠を乗せて運ぶ要領で運んでもらう
722 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 18:38:58 ID:J22xiFuo
B
723 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 18:39:01 ID:0HksgyC+
F
ワイヤーと板か何かで即席のブランコを作って運んでもらう
きたろうみたいな感じ?
板かなんか見つかればいいんだが
724 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 20:22:40 ID:???
B 普通に腕掴んで運んでもらおう
松山「(このワイヤーを使って何か作るのもいいけど)」
ひとまず今日は試し。普通に腕を掴んでもらって神社まで運ぶようお願いした。
松山のお願い(シャンハイには命令)を受けて、肩から離れたシャンハイが両手で、松山の左手首を掴む。
そしてそのまま音もなく宙に浮いた。松山の足も地面から離れる。
松山「……!(やっぱり見た目とパワーが全然違う……)」
不思議と痛みはない。
よく目を凝らすと、シャンハイが提げてる首飾りの淡い青い光が松山の体にも浸透していた。
安心して、なるべく下を見ないようにしてると、シャンハイから話しかけられた。
シャンハイ「山の頂上から煙が立ち昇っていますね。光様のお家はあそこですか?」
松山「頂上じゃないんだ。もうちょっとしたら湖と神社が見えるから、そこで降ろしてくれ」
妖怪の山の頂上から吐き出される不尽の煙(松山は知らない)を見つめながら、荒鷲主従は飛行を続ける。
やがて守矢神社の社殿が見えて、シャンハイにゆっくりと下降してもらい、こうして松山は無事に帰ってきた。
*シャンハイのガッツが減りました。(890/900)→(790/900)
*松山のガッツ残量 (450/900)
725 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 20:24:32 ID:???
松山「ありがとうシャンハイ」
シャンハイ「シャンハーイ!」
上海人形特有の掛け声で返事をされる。
そこでついつい、頭を撫でてあげると、猫のように目を細めて気持ちよさそうにしている。
その愛くるしさに、松山は式を溺愛する狐みたいに眩暈を起こしそうになった。
松山「(可愛いっ……アリスさんありがとう……この恩は忘れない!)」
遠い空の果てにアリスの顔を思い浮かべながら、お礼を言って、松山は階段を登りはじめた。
境内に入り、社務所の自室前まで戻ると、にとりが松山達の帰還を察知して向かいの部屋から出てきた。
にとり「おかえりー。早速だけど、前頼まれた件で話にきたよ」
松山「……?」
にとり「やっぱり忘れてたね。シャンハイ人形の武装についてだよ」
松山が忘れてしまってることなど予想済みだとばかりに、にとりが先手を打って種明かしをした。
思い出した松山に、にとりから改めて、希望の武装は何かと訊ねられた。
松山「(シャンハイの迷宮用武器と防具か……)」
726 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 20:25:04 ID:???
どうしますか?
A 剣と盾だよね
B 槍と盾だよね
C 斧と盾だよね
D ドリルだよね
E 突撃槍だよね
F 斬艦刀だよね
G 薙刀と弓だよね
H 大きな鎌だよね
I.近代兵器だよね
J.その他 希望の武装を併記してください
*希望の武器技も併記してもらえると助かったりします。希望の武器技によっては瀕死になったりします。
*先に「4」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
727 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 20:29:48 ID:RDsJCwAU
G
728 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 20:35:27 ID:???
J サッカーボール
729 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/07/12(日) 20:38:44 ID:80GstnTo
F
730 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 20:39:41 ID:nmYe8c5I
B
731 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 20:43:06 ID:qwO8tM0s
F
732 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 20:51:22 ID:YLUtTj+w
B
733 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 20:53:29 ID:YPSiCepg
B
734 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 20:54:35 ID:VkCA01qo
F
735 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 20:59:50 ID:s7VnfYkE
J ナックル
攻撃が見えにくくなるだけだ、盾は要らん
736 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 21:07:10 ID:+CRwRFxY
B
737 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 21:56:29 ID:???
>>735
鈴木智恵子「……」
B 槍と盾だよね
松山「(う〜ん……武器防具……)」
シャンハイ「……」
にとりに質問されてから、松山は、メイド服に似た装いしたシャンハイに目を向けながら考え込む。
主人の視線が気になり、シャンハイがそわそわしだしたのを見て、にとりが咳払いをした。
松山「っと……」
にとり「決まった?」
再度問われて……出した答えは。
シャンハイが自分の身を守れる盾と、片手で扱える槍。それらを作ってくれと頼んだ。
にとり「機動性と小回りを活かすんだね。槍ならリーチもあるし」
松山「う、うん(あんまり物騒な武器にしたくなかっただけなんだよな……)」
にとり「わかったよ。じゃ、一旦シャンハイを借りていくね」
そこでにとりの部屋の、開いてたドアの隙間から何かが飛び出てきた。
見た目は鈍い銀色の……未確認飛行物体みたいなフォルムのそれが、シャンハイの目の前で停止する。
738 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 21:57:58 ID:???
シャンハイ「わあ……!……?」
松山と二人の時以外は、あまり積極的に喋ろうとしないシャンハイも、驚きに声を上げてしまった。
しかし円盤形物体は、リアクションも見せずに、一部ランプを点滅させてるだけだった。
そこでにとりが、いつの間にか持ってたリモコンを操作すると、シャンハイの周りで旋回を始める。
松山「にとり……それは?」
にとり「へっへ。ちょっとした発明品。シャンハイを見てると色々刺激されちゃってさ」
動力とかは企業秘密と言ってから、この円盤(名前はまだない)についてきてとシャンハイに伝える。
松山も首肯したのを見て、シャンハイは空飛ぶ円盤を追いかけてにとりの部屋に入っていった。
にとり「完成は決勝戦の翌日かな。……いよいよあと一試合なんだね」
松山「そうだな。優勝が目の前なんだ。気を抜かず頑張ろうな!」
にとり「あ〜、うん。……そだね」
熱血口調で応じた松山。
にとりからすれば、微妙にずれた受け取り方と言えたが、それ以上は控えてお互い部屋に戻る。
それから夕食間近になって、シャンハイが戻ってきた。肩に乗ってもらい、一緒に夕食を摂りに行く。
松山「今日の夕食は何かな。ちょっと豪勢にするって話だったけど……」
いつもの広いテーブルの周りには、イーグルスメンバーほぼ全員が集まっていた。
欠員はなし。今日は決勝進出のお祝いなので幽々子もちゃんと参加していた。
そして台所から、早苗とメイド2人が料理皿を運んでくる。その料理とは……
739 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 21:58:13 ID:???
先着で
守矢神社の食卓→ ! food ! food ! food
*ステーキorうな重出現の場合、ささやかなボーナスがあります。
740 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 22:01:10 ID:???
守矢神社の食卓→
ハンバーガー
メガ牛丼
オムライス
741 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 22:01:31 ID:???
守矢神社の食卓→
キャビア
カツ丼
カップぬるぽ
4のキーパーが弱いのはGKのレベル設定がザコキャラと同じ(平均レベル)だから
742 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 22:02:11 ID:???
カップぬるぽ!?って何それは何です!?
743 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 22:42:30 ID:???
守矢神社の食卓→ ハンバーガー メガ牛丼 オムライス
運ばれてきて、各自の前に並べられたのは、まず目を引くメガサイズの牛丼と……
卵の焼き方が絶妙なオムライス、そして意外な料理が添えられていた。
射命丸「これは……見たことない料理ですね」
楓「だね。西洋とか大陸の料理かな」
海の向こう(幻想郷には海はないが)の料理かと、天狗の記者の二人が憶測をたてる。
それについて松山が説明するより早く、台所から最後に出てきたフライハイトが顔を出した。
フライハイト「ハンバーガーって言うんです。簡単に言えば牛肉をパンで挟んだ食べ物で……」
そこからフライハイトの料理への薀蓄が開始され、射命丸と楓は几帳面にメモを取り続ける。
しかし他の顔ぶれは、準決勝戦の後ともあって、お腹を空かせたと先に頂く結論に達した。
フライハイト達も会話を切り上げて、自分の前のお椀や料理皿を確保する。
フライハイト「すまない。ちょっと興が乗って……」
カペロマン「(それよりこのレパートリーの多さについて説明しろよ……)」
744 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 22:43:17 ID:???
東西の違いはあれど、ドイツ人らしからぬ料理を連発するフライハイトに対して……
カペロマンが褒めていいやら呆れてよいやら反応に困る顔して、結局黙って牛肉を咀嚼する。
どの料理もやはり美味しく好評で……晩餐の時間もみんなが満足して終わる。
松山「エネルギー補給できたな。あとは一晩ぐっすり休めば……ん?」
全員が夕食後の歓談など始めるなりして。
そんな中で、カペロマンは一人だけ先に退出していく。追いかけようにも憚られる雰囲気だ。
松山「(最近、なんか様子おかしいよな……)」
それから松山は、いつも通りに食器を片付けて、自室へ戻ることにした。
廊下の板を軋ませ歩きながら、萃香の謎かけに近い発言を思い出す。
松山「一体何が言いたかったんだろう? 部屋に戻って落ち着いて考えてみればわかるか?」
悩む松山の真似をして、首を傾げてるシャンハイを横目で見ながら、松山は部屋に戻った。
745 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/12(日) 22:43:36 ID:???
行動を選択してください。
A チームメイトと話す(*誰と話すか選択)
B 練習をする(*誰かを誘えます)
C 迷宮探索(*早苗は誘えません)
D アイテムを使ってみる
E 霊夢の資料を読んでみる
F シャンハイの相手をする
G カペロマンを探しに行く
H 萃香の謎かけについて考える
I.今日はもう休む(*ガッツが全快します)
J.その他 したいことを併記してください
*『22:50』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。
*それ以前の投票は無効となります。
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
746 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 22:55:07 ID:+gfkLuW2
G
747 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 23:00:33 ID:Z1nuf7VE
G
748 :
森崎名無しさん
:2009/07/12(日) 23:50:38 ID:YPSiCepg
G
749 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 00:03:35 ID:???
G カペロマンを探しに行く
部屋に戻って、萃香の発言の真意を読もうとするが……
どうにも最近のカペロマンの様子、変調が気になりだした。
松山「駄目だ! このままじゃ集中できない。一度探して話し合ってみよう」
部屋を出て、まずはカペロマンの部屋へ行き、ノックする。
しかし三度目のノックでも反応がなかったので、今は不在だと考える。
松山「どこか出て歩いてるのか? ……練習かなあ」
いない場所にこれ以上居ても仕方ないので、松山は社務所を出て神社内でカペロマンを探し始めた。
750 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 00:03:56 ID:???
先着で
カペロマンを探せ! → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。マークと数字で分岐します。
ダイヤ・ハート→ 練習場にいた! 早苗と諏訪子と練習している。
スペード→ 見つからない……が、楓を見つけた。
クラブ→ 見つからない……自室へ戻ろう。
クラブA→ フライハイトが目の前で青白い顔で倒れてるぞ!?
JOKER→ 松山「カペロマン!」???「誰のことだそれは。私はファビオ・カペ……」
今日はここまで。
カップぬるぽ とは一体……
751 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 00:05:16 ID:???
カペロマンを探せ! →
ダイヤ2
752 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 21:29:03 ID:???
カペロマンを探せ! → ダイヤ2
ダイヤ・ハート→ 練習場にいた! 早苗と諏訪子と練習している。
とくにカペロマンが行きそうな場所に心当たりはなかった松山は、やっぱり練習場に赴いた。
松山「(今まであんまり話なんてしてこなかったしな……カペロマンに限らないけど)」
積極的にチームメンバーと話したり仲を深めるよりも、練習や他にのめり込んでいた。
夜の散歩にもなる時間に、そんな追憶をしながら、やがて練習場にたどり着くと
松山「ボールを蹴る音だ(誰か使ってるのか)」
暗がりで誰かわからないので近付くと、松山と同じぐらいの背格好の二人と、背が低いシルエット。
いたのはカペロマンと……早苗と諏訪子だった。
松山「……!」
753 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 21:29:33 ID:???
思わず足を止めて、立ち往生してしまう。
もう少しこのままの状態を続けていたら、回れ右する選択が頭にちらついたろう。
だが生憎、そうはいかなかった。いや、させてくれなかった。
カペロマン「おっキャプテン。いいところに来たな!」
カペロマンが松山を見つけたのだ。声をかけてきたので、視線(とくに早苗の)が気になりはしたが
そのまま三人の近くへいくと、意外なことに、早苗の向けてる視線に冷たさを感じなかった。
松山「(……何だろう。吹っ切れた顔をしてる)カペロマン、いいところってどうかしたのか?」
問い返すと、カペロマンは自分で言っておきながら、少し返答に詰まって……やがてこう言ってきた。
カペロマン「いやな。……ここにキャプテンがやり残しをしてる三人が集まってるってことさ」
松山「やり残し? ……ああ」
言いたいことはすぐに判った。
早苗とはコーチ業の完遂。諏訪子とは最終日にコーチをしなかったこと。
そして……今晩探してたカペロマンとの「やり残し」は……
カペロマン「オレと白黒……ハッキリさせとかねえか? 今度はオレがブロックやってもいい」
松山「……」
754 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 21:30:10 ID:???
どうしますか?
A 早苗のコーチをする
B 諏訪子のコーチをする
C カペロマンと決着をつける
D どれも断らせてもらう
*先に「4」票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
755 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 21:31:14 ID:azsrcWso
C
756 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 21:34:14 ID:2bivpLLc
A
757 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 21:36:52 ID:OZ01Fa9M
C
758 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 21:37:15 ID:IPMXjZKs
A
759 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 21:37:16 ID:n+HMp5N2
C
760 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 21:37:29 ID:88mbq/XM
C
761 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 22:09:24 ID:???
C カペロマンと決着をつける
早苗の仕上げ、諏訪子に最後のコーチング。
それらに心残りがないわけではなかったが、松山がここで選んだのは……勝負の決着。それのみだった。
返答を聞き、カペロマンが唇の両端をニヤリと持ち上げる。
カペロマン「よし、勝負だな。……あん時のこと覚えてるか?」
手近にあったボールをポンポンと蹴り運びながら
練習場の中央。センターサークルのほうへ移動する。松山もそれを追いかけながら、まずは話を交わした。
松山「覚えてる。最初は口論でもめたんだ。それで……」
カペロマン「頭にきたオレが、サイドワインダーぶちかましたんだっけな」
松山「あの時はお互いによく知ってなかったしな」
二人とも、今でこそ笑い話にもできる。
けれど、もしも。……一つか二つの選択や道筋を違えてたら、今でも消えない遺恨があったかもしれない。
実際。サイドワインダーに吹き飛ばされた時、悔しさと敗北感に打ちのめされた時。消えない思い出だ。
762 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 22:09:46 ID:???
松山「じゃあ今日はその鬱憤を晴らさせてもらおうか」
カペロマン「ギャラリーは二人。ちょうどあの時いなかった面子だな」
前の時は、守矢神社の世帯主といえる三人の内、八坂神奈子がいた。
今回は、東風谷早苗と洩矢諏訪子が、勝負の邪魔にならぬよう見ている。
諏訪子「ね、早苗はどっちが勝つと思う?」
早苗「松山君です。気持ちではカペロマン君に勝ってほしいですが」
後ろから聞こえたギャラリーの会話(主に早苗の天然毒舌)に、松山カペロマン双方とも肩を落とす。
松山「(か、開始前からダメージが……)」
カペロマン「(なるほど確かにこれは効く……キャプテンの気持ちもちょっと分かったぜ……)」
ダメージから立ち直ったのは、日頃振り回されたり毒舌浴びせられたり蹴り飛ばされたり……
それら経験においては圧倒的に勝る松山が先だった。カペロマンが精神的タフネスを褒めてくれる。
松山「そ、そうか? いや、はは……」
カペロマン「いやそんな照れた顔されても正直反応困る。……で、勝負方式どうする?」
763 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 22:10:26 ID:???
どうしますか?
A 松山がドリブル、カペロマンがタックル
B 松山がシュート、カペロマンがブロック
C 競り合い強さで勝負する
D その他 勝負内容を併記してください
*『22:20』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。
*それ以前の投票は無効となります。
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
764 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 22:12:49 ID:???
訂正します。
A 松山がドリブル、カペロマンがタックル
B 松山がシュート、カペロマンがブロック
C 競り合い強さで勝負する
D カペロマンがドリブル、松山がタックル
E カペロマンがシュート、松山がブロック
F その他 勝負内容を併記してください
*『22:20』までの間、自由選択肢の案のみを受けつける時間を取ります。
*それ以前の投票は無効となります。
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
765 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 22:15:28 ID:ugFClt2g
B
766 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 22:24:36 ID:goi8aJI6
B
767 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 22:26:09 ID:0VaF1Uug
F ひとつのボールを挟み込んで二人同時にシュート
768 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 22:30:51 ID:OZ01Fa9M
E
769 :
キャプテンレミリア
◆t2UAZ3G5UI
:2009/07/13(月) 22:33:48 ID:3jS1NZhQ
F ひとつのボールを挟み込んで二人同時にシュート
770 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 22:34:33 ID:rZaLfDGs
B
771 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 22:35:21 ID:IPMXjZKs
B
しかしホント最後まで嫌味な奴だな・・・いつか試合で叩き潰せるといいなぁ
772 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 22:44:57 ID:???
え?カペロマンいいヤツじゃないか…?
773 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 22:49:46 ID:???
さな…
774 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 22:50:31 ID:???
勝負より前、松山が練習場へやってくる前のこと。
夕食を終えてカペロマンは……今日の試合で何もできなかったことを痛感し、自然と練習場へ足を運んだ。
カペロマン「夜間練習……こんな山奥でやるなんざ想像も……ん?」
カペロマンが練習場に赴くと……コートに明かりがついていた。
他ではあまり見ない、河童特性の照明器具が導入されてる為、危なげなく真っ直ぐ歩いていくと……
ボールを蹴る音が耳に届く。誰かが練習している。
カペロマン「(誰だ……?)」
どのみち練習目的なので、近付いていくと、その輪郭がハッキリとしてきた。
緑の長髪、特徴的な巫女服。神社の風祝の東風谷早苗が一人で黙々とボールを蹴っていた。
カペロマン「こんな時間に誰が練習してるかと思えば……早苗さんかよ」
その声が届いて、早苗がカペロマンに気付いた。
何だかぼんやりしてたが、はっとしてから近付いてきて、挨拶を交わす。
775 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 22:50:49 ID:???
早苗「こんばんは。カペロマン君も練習ですか? ……試合のあった日なのに」
カペロマン「あ〜まぁそうだが……(今日の試合は何もできなかったしな)」
そんなことを直接誰かに言うつもりはないので、こっそり心中でぼやくだけにして、別のことを訊く。
カペロマン「……コーチもなく一人で練習か?」
早苗「さっきまで八坂様がいました。もうじき洩矢様がこちらへ来ることになってます」
カペロマン「それだって練習捗らねえだろ? 何ならキャプテンやフライハイトも呼んできてやろうか?」
未経験組が顔を揃えたところで、成果は得られないだろと親切心から言ったが
しかし早苗は、どうにも最初から暗い表情をしたまま、その申し出を断ってきた。
早苗「フライハイト君には……最近、すごく心配かけちゃってる。だから……」
カペロマン「心配? ああ……キャプテンとの確執か」
いきなり核心を突かれて、ぐっ、と早苗が唇を噛み、両の手を震わせ握り締めた。
それに気付いてもあえて知らぬ振りで、カペロマンはボールをリフティングしながら、早苗に問うた。
カペロマン「随分長引いてるよな。そんなにキャプテン気に入らないのか?」
776 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 22:51:11 ID:???
沈黙が下りた。
最初は、早苗には答えるつもりはなかったみたいだが……
今日の準決勝で気持ちに区切りがついたのか、カペロマンに背を向けながら、独り言のように語り始めた。
早苗「気に入らないとか……そういうの今日まで分からなかったです。自分でも。でも……」
カペロマン「でも?」
早苗「……今日やっとわかりました。私の松山君への気持ちが」
言い方が恋の告白みたいだなと思って、茶化そうと考えたが、早苗の声質はあくまで硬い。
その雰囲気から、余計な発言を控えてカペロマンが続きを促すと……
早苗は短く息を吐き出してから、複雑にもつれた感情を、たった一言に……凝縮した。
早苗「憎い」
カペロマンは、一瞬の反応で、「あん?」と返してしまう。
耳に届いた早苗の呟きが、その意味が理解できなかった。まるで察しがつかなかった。
まさかこの場面で、この人の好い巫女少女の口から、そんな言葉が出てくるとは夢にも思わなかったのだ。
早苗「憎い、です。私は松山君が憎い」
777 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 22:51:45 ID:???
重ねて強調されたので、さすがに本音だと認識せざるを得ず……カペロマンがとりあえずで問い質す。
カペロマン「そこまで言う程か? キャプテンちゃんと筋は通してきたじゃねえか」
松山の行動は問題あったが、少なくとも大会から途中離脱などしておらず、チームのために尽力している。
間違っても、自分が抜けるから後はどうでもいい、などという選択はしてないのだ。
早苗がそこまで言う理由がカペロマンには判らなかった。
早苗「神様は……人に忘れられるとどうなるか……知ってます?」
全く関係ない処に話が飛んだ。さすがにカペロマンも顔をしかめて、少々語気を荒げてしまう。
カペロマン「おいおい、突然何を言って」
早苗「消えちゃうんです」
会話にはなっていなかったが、早苗が重ねてきた言葉は流石に無視できなかった。
カペロマンが口をつぐむと、その沈黙を埋めるみたいに早苗が話す。
早苗「科学が発達して、信仰が失われて……八坂様も、洩矢様も……外の世界にいたままだと」
カペロマン「消える……ってのか」
778 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 22:52:24 ID:???
あのフランクな姉ちゃん(神奈子)と、見た目と裏腹に貫禄ある少女(諏訪子)の姿を頭に浮かべる。
人間妖怪とも打ち解けてて、明るく笑ってる二神の突然のヘビーな事情を明かされ、返答に詰まる。
そこでカペロマンも、早苗の声も震えてることに、やっと気がついた。
早苗「結構悩んだんです。外の世界から幻想郷へ来るとき……お友達とかそれなりにいました」
それでも天秤にかけた時、早苗にとって真に大切で大事なのは神奈子と諏訪子で……
二神が消えぬよう、仕える風祝として幻想郷で信仰を集めようと決心した。
早苗「でも貧乏くじなんかじゃありません。それが風祝で、東風谷早苗の当たり前だったから」
カペロマン「……」
早苗「それでですね。勢い込んでやってきたはいいけど、幻想郷では空前のサッカーブーム!」
外の世界でサッカーは知ってても、積極的に知識を取り入れたりはしてこなかった為……
サッカーの知識も経験も無いでは、山の妖怪から信仰も得るのは難しく、途方に暮れていた。
そんな折。二神はある行動に踏み切った。
カペロマン「そこで苦肉の策で、キャプテンが外の世界からお呼ばれした……そういうわけか」
早苗「びっくりしました。神徳も得られてないのにお力を使って。それも……」
外の世界から無関係の少年を巻き込んだことに、当初はかなり憤りを覚えたと打ち明ける。
それでも紆余曲折あって、その少年は信仰を得られるよう尽力すると約束してくれたわけだが……
779 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 22:52:37 ID:???
カペロマン「そこで目的を変えた。だから憎いって?」
それならまぁ憎む理由として通る気がして、確認してみたが、早苗は静かに首を振り否定した。
早苗「残念だったけど……それはしょうがないです」
幻想郷に触れて、色々なことがあって、松山の望みは変わった。
それは仕方ないこと、そう言いながらも早苗は(寂しげにだが)それについては納得してると話した。
黙って話に付き合ってきたが、カペロマンはそろそろ焦れてきた。
カペロマン「……ハッキリしねえな。それなら何が理由なんだ?」
早苗「……」
そこで夜空の月を見上げるようにして、月明かりに照らされた横顔を見せながら、早苗は話を再開した。
口調は重い。できれば言葉にしたくないという想いがありありと伝わってきた。
早苗「準決勝の時。松山君が幻想郷屈指の選手を抑えた時に、こう思っちゃったんです。
どうしてあそこにいるのが私じゃなくて、チームを離れる松山君なんだろう……って」
780 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 22:52:52 ID:???
追憶をに耽ってたカペロマンは、松山の自分を呼ぶ声に反応し、我に返った。
松山「どうしたんだよ一体。急にぼさっとして」
カペロマン「悪い。で、何で勝負だ?」
松山「オレがシュートでカペロマンがブロックだ。……全力でいくからな」
こうして勝負の場に立つと、やはり気持ちが燃えて……ついでに生来の粘着さが活性化してしまう。
松山は俄然やる気で、北国シュートが最も威力を出せるミドルエリアにボールをセットした。
その前で、ゴールを守るように、カペロマンが立つ。
松山「よし……準備はいいかカペロマン」
カペロマン「いつでもいいぜ。(今日見たシュートはアイツにも引けをとらない。間近で見せてもらう!)」
合図などは特に無い。
ただ、松山がボールへ向けて走り寄り、大きく足を振り上げる。それが合図だ。
松山「いくぞっっ!!!」
781 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 22:53:07 ID:???
先着2名様で
松山→ ! card 【北国シュート】 62 +(カードの数値)=
カペロマン→ ! card 【ブロック】 43 +(カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→松山の北国シュートが豪快に決まる!!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。
≦−2→カペロマンがブロック成功……!?
*カペロマンがJOKERを出した場合のみ、ブロック成功となります。
*数値が30差の場合、松山の能力が上がります
*数値が10差以内の場合、カペロマンの能力が上がります
782 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 22:54:08 ID:???
松山→
クラブK
【北国シュート】 62 +(カードの数値)=
783 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 22:54:11 ID:???
松山→
ハート4
【北国シュート】 62 +(カードの数値)=
784 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 22:54:32 ID:???
カペロマン→
ハート9
【ブロック】 43 +(カードの数値)=
785 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 22:56:56 ID:???
すごい無理ゲーだw
786 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 22:57:15 ID:???
正直、Aが選ばれなくてよかったと思ったぜ……
787 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 23:16:30 ID:???
松山→ クラブK 【北国シュート】 62 +(カードの数値)= 75
カペロマン→ ハート9 【ブロック】 43 +(カードの数値)= 52
≧2→松山の北国シュートが豪快に決まる!!
シュートを撃つ直前、松山の目はボールの芯に、まるで磁力同士が引き合うように吸い寄せられた。
最も威力を発揮できる蹴り方が判る。きっと幻想郷に来てなければ、辿りつくに一ヶ月どころか一年……
否。それでもこのレベルまでもっていくのは難しかったかもしれない。
カペロマン「……ぐ、ぅ!!」
両足を全力を注ぎ、低い弾道に体ごとぶつかるカペロマン。
しかし松山の北国シュートは、どんな手をつくしてもカペロマンがブロック成功できる威力ではなかった。
やがて両足とも強引にピッチから引き剥がされ、浮遊感の後、背中からピッチに倒れる。
カペロマン「ぐぼっ、がは……!」
すぐに痛む腹を押さえて、苦しげにせき込む。
下腹を直撃して吹き飛ばされたカペロマンが、胃液まで出そうになって蹲る。
慌てて松山が、早苗と諏訪子も駆けつけて介抱を始めた。
788 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 23:16:55 ID:???
カペロマン「くぁ! なんつー威力だよ! こんなの使えりゃ点取り放題じゃねえか」
痛みに顔をしかめながら、賛辞か罵倒かハッキリしない台詞を連発する。
本人もわかってなさそうなので、とりあえず受け止めながら、松山は自分の勝利を宣言した。
松山「これで1勝1敗だな!」
カペロマン「あーくそ。……ブロックでも構わないと言ったが……負けるとやっぱ悔しいぜ」
そんな風にこぼすカペロマン。負けず嫌いという点では、カペロマンも松山に引けはとらない。
そこで彼から、もう一つ別の勝負をもちかけてきた。
松山「北国シュートとサイドワインダーを?」
カペロマン「その名前はともかく、これでイーブンだ。あとは必殺技同士で決めてみないか?」
松山はちょっと考え込んだ。
今の体力は、北国シュートを撃ってかなり消耗している。
もう一発撃つと、今日のシャンハイへの補給はできなくなってしまう。
松山「(どうする……ここで勝負を受けるか?)」
789 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 23:17:40 ID:???
どうしますか?
A
>>767
の勝負を受ける
B
>>767
の勝負は受けない
*先に3票入った選択肢で続行。ageでお願いします。sageではカウントできません。
*松山のガッツ残量 (250/900)
790 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 23:17:59 ID:n+HMp5N2
A
791 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 23:19:09 ID:azsrcWso
A
792 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 23:21:20 ID:0VaF1Uug
A
793 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 23:50:03 ID:???
A
>>767
の勝負を受ける
決断は早かったが、松山は一瞬、部屋に残してきたシャンハイに軽く詫びを入れた。
奇妙な間を感じて、三人が不思議そうに見てくるが、そこで改めて勝負を受ける。
松山「ボールを挟み込んで、両側からシュート……でいいのか?」
カペロマン「威力比べだからな。もちろんギリギリサイドエリアでな」
ボールを運び、ペナルティエリアの右角の辺りにセットする。
ここなら松山の北国シュートも角度的に厳しくもなく、カペロマンのサイドワインダーも威力を発揮する。
カペロマン「どっちが勝っても恨みっこなしだぜ」
松山「わかってるよ。でもやるからには勝つ!」
抜かせよ、とカペロマンは勝つのは自分だと言い放った。
スーパーシューティングプレイヤー、最強の称号を目指す決意。本職のストライカーとしての矜持。
チームメイト同士でもここは決して譲れない。
794 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 23:50:27 ID:???
静かな夜の空気が――張り詰めていく。
早苗「……」
諏訪子「これって真剣勝負……だね」
早苗がいつしか汗を掻いていた手のひらを握りしめ、諏訪子が両手で帽子のつばを掴む。
二人とも、それまでの和やかさとはかけ離れた気迫に満ち溢れる表情をしている。
松山「合図、お願いします」
松山からそう言われて、おっかなびっくり反応をしてから、二人とも首肯する。
幻想郷住人の弾幕ごっこと違う、外来人同士の決闘の合図を、諏訪子は早苗に託した。
諏訪子「それじゃ、早苗、お願いね」
早苗「……わかりました。それでは……」
はじめ! と
澄んだ声が夜の練習場に響き渡った瞬間、松山とカペロマンがボールに向かい足を振り上げた。
ひとつのボールを挟んで。雪国の意地とサイドのスペシャリストの意地とプライドを賭けて!
松山「ここだ! ここで決めるんだ!!!」
カペロマン「うなれ! サイドワインダー!!!」
795 :
キャプテン松山
◆RxYivCScyw
:2009/07/13(月) 23:50:40 ID:???
先着2名様で
松山→ ! card 【北国シュート】 62 +(カードの数値)=
カペロマン→ ! card 【サイドワインダー】 61 +(カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→松山の北国シュートが蛇の牙を折る!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。
(カペロマンの足に痺れが)(両者とも足が痺れて動けなくなる)(松山の足に痺れが)
≦−2→カペロマンのサイドワインダーが荒鷲の翼を?ぎ取る!
*勝利した側に能力ボーナスが入ります。
今日はここまで。
796 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 23:50:54 ID:???
松山→
ダイヤK
【北国シュート】 62 +(カードの数値)=
797 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 23:50:58 ID:???
松山→
ハートK
【北国シュート】 62 +(カードの数値)=
798 :
森崎名無しさん
:2009/07/13(月) 23:52:16 ID:???
カペロマン→
ハートK
【サイドワインダー】 61 +(カードの数値)=
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