キャプテン森崎 Vol. II 〜Super Morisaki!〜
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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】

1 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/14(火) 20:05:33 ID:???
全日本ジュニアユースのFW(?)、反町一樹が
幻想郷のサッカー界に旋風を巻き起こすというスレです。
この話はキャプテン森崎のパラレル作品で、
東方Project(東方サッカー)とのクロスオーバー作品です。
もしかしたら他のアニメや漫画、小説などからもキャラが出たりするかもしれませんがご了承下さい。

本編のように、選択肢を選んだりカードを引いたりして物語が進んでいきます。

あらすじ。
八雲紫に拉致られた反町は、突然幻想郷のサッカー界に混乱を巻き起こせと言われる。
混乱・自己嫌悪をしながらも秋静葉・穣子と知り合った反町は、
チームメイトを探すべく幻想郷中を三人で回り、静葉の活躍によって8人の仲間を得る事に成功する。
11人が集まったところでチーム名を"オータムスカイズ"と決め、キャプテンに就任した反町一樹。
練習を重ねながら、オータムスカイズは小さな大会に出る事になる。
一回戦には勝利をしたものの、決勝戦では惜しくも敗退。
まだまだ弱小の域を出ない事を自覚しつつも、反町は必ず強者を見返してやると強く誓う。
その後練習をしたり練習試合をしたりして力をつけていくオータムスカイズ。
再び大会に出場し、その一回戦――妬ましパルパルズとの戦いにおいてリグルの退場などもあるものの勝利。
続く騒霊楽団戦もサンタナの奮戦、大妖精の好守などで有利に試合を運ぶ。
途中、嫌なドリームを見るも3−2で辛勝し見事小さな大会――若葉杯を制覇したオータムスカイズ。
次の目標を普通の大会に定め、反町はチームメイトを勧誘・練習・散策をして情報を新たに得るなどをして日常を過ごす。
その後、サモナイト石を手に入れたり紅魔館の門番と魔女と知り合ったりした反町はついに。
普通の大会――蒲公英杯に出場する事になりその初戦、地霊アンダーグラウンドとの対決の日を迎える。
拮抗する試合の中、地霊アンダーグラウンドはストライカーのお空の豪快な必殺シュートで一点先制。
オータムスカイズも橙の活躍などで試合を運ぶも全てのシュートを幻想郷最強クラスのGK・さとりに防がれてしまう。
そして、前半は終了……ハーフタイムを挟んで、後半戦へ。

169 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 18:47:22 ID:???
さとりのゲームプラン→ スペード4

170 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/16(木) 18:47:33 ID:???
さとりのゲームプラン→ スペード6


171 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 19:07:22 ID:???
>さとりのゲームプラン→ スペード4 =こいしとお燐にボール運びをさせ、最終的にお空に撃たせる
==========================================================================================
さとり「……得点を得るには、お空のシュートに頼るしかない。
    問題は、そこに行くまでにどうやってボールを運ぶかよ」
お燐「にゃ、そこは勿論私にお任せを……」
さとり「いえ、お燐だけでは駄目……ああ、勘違いしないで。 あなたの力が足りないという訳じゃないの。
    問題は、あなたのスタミナ……前半から飛ばしすぎて、もう体力は殆ど残っていないでしょう?」

さとりに速攻で否定をされて涙目になるお燐を、慌ててさとりが宥めて説明する。
前半戦からキャッツウォークを多用してきたお燐。
現在残っている体力は万全の状態の時の半分以下であり、このままのペースで動けば後半半ばで倒れてしまうだろう。
お燐がいるといないとでは、地霊アンダーグラウンドの攻撃力は一気に様変わりする。
さとりとしては、当然ながらお燐を無理させる事は出来ない。

さとり「そこでこいし……あなたが上がって、お燐の負担を軽減してあげて頂戴」
こいし「そうね〜、うん、わかったわ」

ボランチとして働いているものの、こいしとて攻撃力が皆無な訳ではない。
むしろ、ドリブル技にパス技と、ボール運びに有利な技を覚えているあたり得意な部類だ。

さとり「お空は全力でシュートを撃つ事……一点をもぎ取ってきて頂戴。
    遠慮はいらないわ、全力でね」
お空「はぁい、わかりました〜」

172 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 19:07:37 ID:???
ジョン「さぁ再びフィールドに選手達が散り、試合再開の時間を迎えます。
    ここからの展開、どう予想をしますか南沢さん?」
南沢「恐らくは地霊アンダーグラウンド側は一点を奪取するよう攻撃に力を注いでくるでしょう。
   空選手のシュート、燐選手の突破力……オータムスカイズはこれを止めるのは苦しいでしょうね」
ジョン「はい、ありがとうございます。 さぁセンターサークルには再び燐選手と空選手が並び……」

ピピィッ!

ジョン「笛が鳴りました! 試合再開です!!」

試合再開の笛が鳴ると同時に、反町達はやや低めの位置に後退して相手の出方を見る。
お燐が突っ込んできた時に備え、止める事は出来ないまでも時間を稼げるよう数で勝負をする為だ。
しかし、ボールを受け取ったお燐は自身で攻めあがる事はなく。
一旦そのボールを後ろへと流してみせた。

お燐「お願いします、こいし様!」
こいし「はいはい〜、っと。 さぁ、一点取りにいきましょ」

ボールを受け取ったのはこいし、お燐はボールを渡すとこいしの右前方からフォローするようにして並走し始め。
お空は一気に前線へと向けてダッシュをしていく。
慌ててリグルと妖精1がこいしへとボールを奪いに向かうが、二人だけではやはり心もとない。

反町(こいしを使ってきた……そうか、お燐の負担を軽くする為だな。
   くっ……どうする? お燐のパスならまだしも、こいしのパスは防ぐのは至難の技だ。
   ここはタックルで奪いに行くか?)

A.いや、ここは我慢の時。俺は後ろに下がるぞ
B.こいしのドリブルならまだ勝負が出来るはずだ。数の理を生かしてタックルに行くぞ

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

173 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/16(木) 19:10:38 ID:khb7PF2E


174 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 19:13:21 ID:0KZM9hc+


175 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 19:19:07 ID:q1oKX74w


176 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 19:24:22 ID:???
>B.こいしのドリブルならまだ勝負が出来るはずだ。数の理を生かしてタックルに行くぞ
==================================================================================
反町(よし……!!)

ジョン「おぉっと、地霊アンダーグラウンドは予想を覆しゼッケンE番のこいし選手がボールを運ぶ!
    しかしオータムスカイズ、そのこいし選手に対し三人がかりでボールを奪いに向かうぞ!!」

リグル「そろそろエース的に活躍しないとね!」
妖精1(ディフェンス……まだまだ、通用しないと思うけど……)
反町(ここで奪えば、流れは一気にこちらに来るはずだ!)
こいし「悪いけど、また消えて抜いちゃうよ〜」

先着4名様で、
こいし→ ! card消えるフェイント 49 +(カードの数値)=
反町→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
妖精1→ ! cardタックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
リグル→ ! cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 反町達をかわして、更に中央を突破
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お燐がフォロー、静葉とゾンビ妖精Gで競り合い、静葉がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

177 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 19:26:20 ID:???
こいし→  スペードA 消えるフェイント 49 +(カードの数値)=
ダイスの神よ俺に力を

178 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 19:26:27 ID:???
反町→  ハートQ タックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=


179 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 19:26:49 ID:???
見たかぁ!

180 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 19:29:08 ID:???
妖精1→  ハート2 タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

181 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 19:32:05 ID:???
リグル→  スペードJ タックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

182 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 19:48:48 ID:???
>こいし→  スペードA 消えるフェイント 49 +(カードの数値)=50
>反町→  ハートQ タックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+2)=55
>妖精1→  ハート2 タックル 35 +(カードの数値)+(人数補正+2)=39
>リグル→  スペードJ タックル 40 +(カードの数値)+(人数補正+2)=53
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
========================================================================
こいしの消えるフェイント……それは、技術を使ったものではなくただ自身の能力を使ったもの。
本当のところは消えている訳ではなく、自身の存在自体を消してただドリブルをするだけというものだ。
反町達が近づいてきた事を確認したこいしは、いつものように自身の存在を消す。
お燐のキャッツウォークには及ばないまでも、この消えるフェイントも強力なドリブル技である。
故にこれで完全に抜き去ったとこいしは確信するが……。

反町(こいつのドリブルに当たるのはこれが初めてじゃない。
   最初は驚いたが、消えて俺達を抜いて次に現れた時のルートは大体つかめているんだ。
   こいつは……恐らく、ここを通るはず!)
こいし「えっ!?」

自身のドリブル技に慢心をしすぎていたのか、それとも反町の読みが鋭すぎたのか。
消えていたこいしの足元を反町の足が掬い上げると、その足にはボールが引っかかり反町がボールを奪取する。
反動でこいしは思わず倒れこんでしまい、一瞬何が起こったかわからないような表情で辺りを見回していた。
いや、何が起こったのか理解ができていないのはこいしだけではない。
お燐、お空、そしてさとり……こいしのドリブル力が決して低くない事を知っている面々は、揃いも揃って目を丸くして驚いている。
そしてそれは地霊アンダーグラウンドの選手だけではない。
一緒にタックルに向かったリグルと妖精1も、同じようにして反町を驚いた顔で見上げている。

リグル(う、うう、私ももう少し速ければ奪えたと思うんだけど……でも、やっぱり反町も中々やるね! 私の相方にするには十分だ!)
妖精1(……あの河童からディフェンスのイロハを教えてもらった今ならわかる。 こいつ、ディフェンスも結構上手い)

しかし、そんな事はお構いなしとばかりに反町は立ち上がり冷静に攻撃パターンを考えていた。

183 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 19:49:50 ID:???
反町(こいしが上がった、という事は相手のディフェンスがかなり薄くなっているという事だ!
   今がチャンス……確実にもう一点、今の内に取ってしまうぞ!
   そのためには……)

A.俺がドリブル突破だ!
B.速攻だ、右サイドの橙に渡すぞ!!
C.確実にゲームメイクをしてくれる静葉さんに任せよう!
D.リグルとのワンツーで行く!
E.妖精1とのワンツーで行く!
F.ええい、ここから一気に超々ロングシュートだ!!
G.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

※リグル、妖精1の評価値が上がりました。

184 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 19:51:05 ID:IL8fJbrE
A

185 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 19:52:56 ID:rJsj7Iz6
E

186 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 19:53:47 ID:GlmQ3a0s
B

187 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 19:54:35 ID:1DdSyfo6
B

188 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 19:57:20 ID:pWssm1OY
A

189 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:03:16 ID:Izfdy6cg
B

190 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/16(木) 20:03:28 ID:khb7PF2E


191 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 20:12:09 ID:???
>B.速攻だ、右サイドの橙に渡すぞ!!
=============================================
反町「橙!」
橙「はっ、はい!!」

速攻をかけるには当然橙の力が必要だ、と反町は右サイドへ向けてボールを叩く。
オータムスカイズ黄金パターン、橙による右サイドの突破である。
ボールを受け取った橙は、慌てて戻ってくるお燐やお空、そしてこいしよりも速く、高速で右サイドを駆け上がる。
反町、リグル、妖精1、そして他の前線メンバーもフォローをする為に上がるが。
それよりもドリブルをしている橙の方が、数段足の速さは上である。

ジョン「オータムスカイズ! キックオフ直後にボールを奪い、再び右サイドの橙選手を使って速攻!」
南沢「いい形ですよ、こいし選手達も懸命に戻っていますが追いつく事は不可能でしょう」
ジョン「あっとしかし、橙選手にゾンビ妖精選手が向かって行ったぁ! 果たして止められるのか!?」

ゾンビ妖精D(と、止めないと……! せめてこいし様たちが戻るまでは時間を稼がないと!)
橙(時間を稼ぐつもりみたい……。 でも、私を止めようったってそうはいかないよ!)

先着2名様で、
橙→ ! cardドリブル 49 +(カードの数値)=
ゾンビ妖精D→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧4→時間をかけずにドリブル成功! そのまま右サイドの深い位置まで一気にドリブル
≧2→ドリブル成功! しかし、こいし達が戻ってきてしまう
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、メディスンとゾンビ妖精Gで競り合い、オータムスカイズスローイン)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、ドリブルを阻止。

※橙のマークがダイヤ・ハートで「韋駄天ドリブル」が発動し、+2の補正。

192 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/16(木) 20:15:15 ID:???
橙→  ダイヤ6 ドリブル 49 +(カードの数値)=

193 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:17:26 ID:???
ゾンビ妖精D→  ハート3 タックル 37 +(カードの数値)=

194 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 20:31:18 ID:???
>橙→  ダイヤ6 ドリブル 49 +(カードの数値)+(韋駄天ドリブル+2)=57
>ゾンビ妖精D→  ハート3 タックル 37 +(カードの数値)=40
>≧4→時間をかけずにドリブル成功! そのまま右サイドの深い位置まで一気にドリブル
====================================================================================
橙「にゃああああああああああああああっ!!」
ゾンビ妖精D「!?」

ズバアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

高らかに雄叫び(にしては可愛い声)を上げながらゾンビ妖精Dを高速で抜き去る橙。
この試合で得た自身の必殺ドリブル、ただ速く走るだけの韋駄天ドリブルを使ってこいし達が戻る暇すら与えず右サイドを一気に駆け上がる。
右サイド一杯まで上がったところで、橙は中央付近に目を向ける。
リグルと妖精1はペナルティエリアに入っていつでもポストプレイが行えるように待ち構えている。
反町はその後ろ、バイタルエリアへとなだれ込もうとしていたが、ゾンビ妖精Fのチェックが入っていた。
このままパスをすれば、まずカットに入られてしまうだろう。

橙(にゃっ、ど、どうしよう……)
反町(迷ってるみたいだ……どうする、指示を出すか?)

A.PA内に放り込ませ、ポストプレイを期待する
B.橙のパス力を信じ、自分にボールを要求する
C.いっそそこから自分で打つように命じる
D.むしろリグルに撃たせるように指示する
E.橙に任せる
F.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

195 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:34:46 ID:lCLSy8vs
D

196 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:35:16 ID:0KZM9hc+


197 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:36:11 ID:IL8fJbrE
B

198 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:42:37 ID:q1oKX74w
D

199 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:44:00 ID:Izfdy6cg


200 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:45:20 ID:hJSQVgNY
B

201 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/16(木) 20:45:56 ID:B7a8kBbc


202 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:46:00 ID:T3cA/j3E
D

203 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 20:54:54 ID:???
>A.PA内に放り込ませ、ポストプレイを期待する
=====================================================
反町「橙、リグルと妖精1に競り合わせるんだ!!」
橙「は、はい!」

反町に命じられるがままに、橙は高いボールをPA内へと上げる。
マークにつこうとしていたゾンビ妖精Fはパスが来なかった事に動揺し、その一瞬の隙をついて反町はボールを貰いやすい位置へと移動する。
リグルと妖精1に対抗するのは、地霊アンダーグラウンドのDF三名のみ。
しかもリグルにはマークがついていない為、ほぼ確実にボールは落とされるはず。

リグル「ようやく私の活躍の時が来た! マークさえついてなければ怖いものなんて無いさ!」
妖精1(人間に落とす、正確に人間に落とす……!)

さとり(……こいしを上げたのが裏目に出たわね。
    …………作戦ミスは私の責任。 ここは……絶対に止めないと……!)

204 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 20:55:00 ID:???
先着5名様で、
リグル→ ! card 高いポストプレイ 47 +(カードの数値)=
妖精1→ ! card 高いポストプレイ 45 +(カードの数値)=
ゾンビ妖精B→ ! card 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ゾンビ妖精C→ ! card 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
ゾンビ妖精A→ ! card 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ポストプレイ成功! 反町にボールを落とす
=1〜−1→ボールは左から(反町が悪い体勢でフォロー、反町とゾンビ妖精Fで競り合い、オータムスカイズ左コーナーキック)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、クリアー成功。

※リグルのカードがダイヤ・ハートの場合、「バグストーム」が発動し+4の補正。
※妖精1のカードがダイヤ・ハートの場合、「ファストジャンプ」が発動し+2の補正。
※リグルとゾンビ妖精B・C。妖精1とゾンビ妖精Aがクラブで一致した場合反則となります。他の選手と一致しても反則にはなりません。

205 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:56:13 ID:???
リグル→  ダイヤA 高いポストプレイ 47 +(カードの数値)=


206 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:56:23 ID:???
リグル→  クラブ3 高いポストプレイ 47 +(カードの数値)=

207 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:56:55 ID:???
妖精1→  ダイヤ5 高いポストプレイ 45 +(カードの数値)=

208 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 20:57:58 ID:???
ゾンビ妖精B→  ハート6 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

209 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 21:00:57 ID:???
ゾンビ妖精C→  ダイヤ10 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

210 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/16(木) 21:01:32 ID:???
ゾンビ妖精A→  スペードQ 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

211 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 21:35:41 ID:???
>リグル→  ダイヤA 高いポストプレイ 47 +(カードの数値)+(バグストーム+4)=52
>妖精1→  ダイヤ5 高いポストプレイ 45 +(カードの数値)+(ファストジャンプ+2)=52
>ゾンビ妖精B→  ハート6 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=46
>ゾンビ妖精C→  ダイヤ10 高いクリアー 39 +(カードの数値)+(人数補正+1)=50
>ゾンビ妖精A→  スペードQ 高いクリアー 38 +(カードの数値)+(人数補正+1)=51
>=1→ボールは反町が悪い体勢でフォロー
===================================================================================
センタリングに合わせ、素早く飛び上がる妖精1と、蛍を纏いながら飛び上がるリグル。
二人のジャンプ力にゾンビ妖精達BとCはついていけず、ポストプレイは成功したかに見えたが……。
反町へと落とそうとした刹那、目の前にゾンビ妖精Aが飛び込んできた。

リグル「えぇっ!?」
妖精1(速い!?)
ゾンビ妖精A(わ、私だって競り合いくらい……!!)

この試合、リグルの競り合いやシュートを止め続けたゾンビ妖精BとCに触発されたか。
実力以上の力を発揮してポストプレイを妨害するゾンビ妖精A。
リグルと妖精1は思わず戸惑い、不完全な落とし方をしてしまう。

反町「っ……!!」

慌てて反町がフォローするも、無理なフォームからフォローをしたために体勢を崩してしまった。
一旦体勢を立て直そうとするも……。

静葉「一樹君、後ろよ!」
反町「!?」

背後を振り向けば、そこにはようやく戻ってきたこいしがいる。
体勢を整えていれば、まず間違いなくこいしはボールを奪いに来るだろう。

反町(くそっ……どうする、このまま無理やりにでも撃つか!?)

212 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 21:35:49 ID:???
A.こいしをかわせる自信は無い! このまま撃つぞ!
B.万全な体勢でなければさとりの守るゴールを抜けない! 体勢を整えるぞ!
C.一旦逃げるぞ、サイドの橙にパスだ
D.一旦逃げるぞ、左後方の静葉さんにパスだ
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

213 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 21:37:07 ID:lCLSy8vs
A

214 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 21:37:21 ID:IL8fJbrE
A

215 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 21:37:26 ID:0KZM9hc+
A

216 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 21:44:15 ID:???
>A.こいしをかわせる自信は無い! このまま撃つぞ!
=============================================================
反町(折角のチャンスなんだ……多少分が悪くても、ラストはシュートで終わっておく!!)

そう判断した反町は悪い体勢のままシュートフォームに入り、ゴールへと目線を向ける。
その姿勢を見てさとりは一層身を屈めて重心を低くして身構えた。

ジョン「リグル選手と妖精選手のポストプレイは不発に終わり、反町選手が辛うじてフォロー!
    体勢は悪いが、反町選手、後ろから来るこいし選手に気づいたかそのまま強引にシュート体勢に入ったぞ!!」
南沢「分は悪いですが完全に不利とは言い切れませんよ」

実況の声、チームメイトの声、観客の声も反町の耳には届いていない。
視界に写るのは目の前のゴール。
耳に入ってくるのは自身の心臓の鼓動音のみ。

反町(決める……これを、決勝点にする!)
さとり(止める……ここで守って、一気にカウンター……!)

先着2名様で、
反町→ ! cardシュート 52 +(カードの数値)+(悪体勢ペナ-2)+(ミドルシュート-1)=
さとり→ ! cardパンチング 52 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、妖精1がフォロー、ゴールラインを割り右コーナーキック)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。

※反町のマークがダイヤ・ハートの場合「強烈なシュート」が発動し、+2の補正。

217 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 21:44:27 ID:???
反町→  ダイヤ6 シュート 52 +(カードの数値)+(悪体勢ペナ-2)+(ミドルシュート-1)=


218 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/16(木) 21:44:54 ID:???
さとり→  ハートK パンチング 52 +(カードの数値)=

219 :キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/07/16(木) 21:45:24 ID:???
……ごめんよ

220 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 21:45:36 ID:IL8fJbrE
さとり様自重してください!

221 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 21:47:59 ID:???
さとり「わしはまだ108の想起技を残しておるぞ」

222 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 22:00:00 ID:???
>反町→  ダイヤ6 シュート 52 +(カードの数値)+(悪体勢ペナ-2)+(ミドルシュート-1)+(強烈なシュート+2)=57
>さとり→  ハートK パンチング 52 +(カードの数値)=65
>≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。
>※さとりがKを出して勝利したのでセービング+1、更に必殺フラグ(パンチング)を入手!
===============================================================================================
反町の渾身のシュート……強烈なシュートは、華麗にゴール左上隅へと吸い込まれていく。
体勢の悪さを感じさせない、正に強烈なシュート。
並のキーパーならば弾く事すら容易ではないだろうが……しかし、それでもさとりはそのシュートに正確に反応を示した。

バチィッ!

反町「!?」
さとり(もう点は許さない……ミドルから撃たれようと、そもそもキーパーとしてはミドルからの方が有利なはずなのだから!)

その華奢な右腕で豪快な音を立ててパンチングをするさとり。

ジョン「ああああああっとぉ、止めたぁぁぁ! さとり選手、反町選手のシュートを弾き返したァ!!」
南沢「流石は今大会No.1キーパーと噂されるだけはありますよね。
   どこぞのオーバーラップをする奇跡のゴールキーパーとは安定感が違います」
ジョン「正にその通りですね。 さぁそして、弾かれたボールは……」

223 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 22:00:12 ID:???
先着1名様で、
まだボールは生きている?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→一気に飛びに飛んで中盤のお燐の元へ
ダイヤ→リグル「ハッハァ! 私の出番だぁ!」 リグルがねじ込みに
ハート→左サイド、反町のマークにつこうとしていたゾンビ妖精Fの元へ
スペード→橙の上がりきった右サイドにいるゾンビ妖精Dの元へ
クラブ→反町の背後まで戻ってきていたこいしの元へ

224 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/16(木) 22:00:59 ID:???
まだボールは生きている?→ ハート7


225 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 22:15:28 ID:???
>まだボールは生きている?→ ハート7 =左サイド、反町のマークにつこうとしていたゾンビ妖精Fの元へ
=============================================================================================
さとりが弾いたボールは、地霊アンダーグラウンド右サイドボランチのゾンビ妖精Fがフォローをしていた。
確保したボールを早速こいしへと送ろうとするゾンビ妖精Fだったが……。
しかし、それより早く反町のフォローに周ろうとしていた静葉がチェックに入る。

ゾンビ妖精F「!?」
静葉(ここでボールを奪えばまだチャンスはある……! 奪わないと!)

先着2名様で、
ゾンビ妖精F→ ! cardドリブル 37 +(カードの数値)=
静葉→ ! cardタックル 37 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! 静葉を抜き去りこいしへとパス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(こいしが悪い体勢でフォロー、メディスンとこいしで競り合い、穣子がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

226 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 22:17:29 ID:???
ゾンビ妖精F→  ハートJ ドリブル 37 +(カードの数値)=

227 :キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/07/16(木) 22:18:02 ID:???
静葉→  クラブ2 タックル 37 +(カードの数値)=

さて いきますよ

228 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 22:28:12 ID:???
>ゾンビ妖精F→  ハートJ ドリブル 37 +(カードの数値)=48
>静葉→  クラブ2 タックル 37 +(カードの数値)=39
>≧2→ドリブル成功! 静葉を抜き去りこいしへとパス
===========================================================================
意気込みな十分だった静葉だが、それが逆にプレッシャーとなったのか。
酷く単調なタックルを繰り出してしまい、当然のようにゾンビ妖精Fにかわされてしまう。
自身のディフェンス力が名無し妖精にすら通用しない事に唖然とする静葉だったが。
それには構わず、ゾンビ妖精Fは突破をするとすぐさまこいしへとボールを渡した。

こいし「よし、ナイスよ! このまま一気に……」
穣子「とは、問屋が卸しても豊穣が卸させやしないわよ!」
メディスン(守る……! 役に立つ……!!)

そのままドリブルを開始しようとしたこいしの元へ、すぐさま穣子とメディスンがボールを奪いに挑みかかる。
ここでボールが奪えれば、まだチャンスは続行……反町はもう一度シュートを撃てる。
しかし、もしもここを突破されれば……。

穣子(ガラ空きの自陣に縦パスを送られるわね……一気に形成は逆転。
   でも、問題ないわ! なぜなら私がここで止めるから!!)

229 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 22:28:29 ID:???
先着3名様で、
こいし→ ! card消えるフェイント 49 +(カードの数値)=
穣子→ ! cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=
メディスン→ ! cardタックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ドリブル成功! ダブルボランチを抜き去り、お燐へと縦パス
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ゾンビ妖精Fフォロー、ゾンビ妖精Fと橙で競り合い、橙がフォロー)
≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。

※メディスンのマークがダイヤ・ハートで「ポイズンブレス」が発動し、+2の補正。

230 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/16(木) 22:28:53 ID:???
こいし→  ダイヤA 消えるフェイント 49 +(カードの数値)=


231 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 22:29:22 ID:???
穣子→  ダイヤ10 タックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=


232 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 22:36:52 ID:???
メディスン→  クラブ10 タックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)=

233 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 22:49:57 ID:???
>こいし→  ダイヤA 消えるフェイント 49 +(カードの数値)=50
>穣子→  ダイヤ10 タックル 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=56
>メディスン→  クラブ10 タックル 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)=52
>≦−2→オータムスカイズ、ドリブルを阻止。
========================================================================
先ほどは反町に止められたこいしの消えるフェイント。
しかし、それでも決して消えるフェイントは駄目な技という訳ではない。
むしろこいしの能力をよく生かした必殺技といえるだろう。
だが、先ほどと同じように……こいしは、ただただ自身の存在を無意識に置く事で消え去っているだけに過ぎない。
故に、勘の良い者……ディフェンス技術に卓抜したセンスを持つ者には、まるで通用しない。

穣子「ずりゃっ!!」
こいし「えぇっ!?」

気合一閃、大きく声を上げて抉るようなタックルを繰り出す穣子の足がボールを捉え。
瞬間的に消えていたこいしは再び現れ、すってんころりんと転げる。
一度ならず二度、しかも連続で止められた事にこいしは半ば茫然自失状態となり……。
穣子はそんなこいしを一目見てにやりと笑みを浮かべると、すぐさま反町へとパスを送る。

穣子「反町、さっさと決めちゃって!」
反町「あ、ああ!」

パスを受け取った反町に、当然ながらマークはついていない。
静葉を突破したゾンビ妖精Fは戻ってきておらず、左ボランチのゾンビ妖精Dも橙の動きを警戒しすぎていた為かゴール前にはいない。
こいしは未だに倒れており、DF達は慌てて壁を作るだけでこちらには向かってきていない。

反町(絶好のチャンスだ! 穣子が渾身のタックルで作ってくれたこのチャンス……どうやって生かす!?)

234 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 22:50:05 ID:???
A.PA内に切り込んでから確実にシュートだ!
B.ここだ、ここでミドルシュートだ!
C.壁は俺のシュートを警戒している、リグルに上げるぞ!
D.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

235 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 22:50:27 ID:knmJ2CYU
※住人の穣子への信仰心が上がりました。
※穣子の名前が間違われる確率が下がりました。


236 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 22:52:08 ID:???
C

237 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 22:52:25 ID:rJsj7Iz6
C

238 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 22:52:57 ID:0KZM9hc+
B

239 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 22:53:54 ID:Izfdy6cg
B

240 :キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/07/16(木) 22:56:41 ID:B7a8kBbc


241 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:00:30 ID:ZWnQb3hY


242 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 23:02:05 ID:???
>>235
やっぱり稔子さんは格が違った。

243 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 23:09:08 ID:???
>B.ここだ、ここでミドルシュートだ!
===================================================
完全なフリー、壁はあるがその全ては名無しの妖精達。
この特大なチャンスを前にして、他の者に任せるなどという選択肢は反町には無い。

反町(決めてやる、今度こそ!!)

ジョン「んああ〜っとぉ! 再三に渡り、反町選手がまたもやシュート体勢に入ったァ!!」
南沢「彼は空選手のような豪快な脚力は持っていないようですが、その代わりに基礎能力は高いんですね。
   体力の消費が少ない分、こうした数の打ち合いは有利なようです」

大きく足を振りかぶり、今日何本目になるかすら覚えていないシュートを放とうとする反町。
一方、ゴール前で額に汗を流しながらそのシュートを待つさとりは一人どのセービングに行こうかと思案をしていた。
パンチングならばまだこちらに分がある。 しかし、弾き返せても再びピンチを招いてしまうかもしれない。
キャッチングならばセーブした後は確実にカウンターが出来るが、反町のミドルに対抗するには不安だ。

さとり(出来れば、あのセーブはこの大会では使いたくないけど……)

先着1名様で、
さとりの隠し玉?→! card

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。

マークによって下記の表に従い分岐します。

JOKER→むしろ手など使ってられるか! いっそシュート体勢に入ってる今、タックルに行くぞ!
ダイヤ→一か八か、キャッチングでいく
ハート・スペード→確実に点を入れないように、パンチングでいく
クラブ→奥の手……想起セービングを使う時のようね

244 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:09:48 ID:???
さとりの隠し玉?→ ダイヤ5

245 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 23:15:43 ID:???
>さとりの隠し玉?→ ダイヤ5 =一か八か、キャッチングでいく
==============================================================
さとり(パンチングをしてもまたピンチを招く可能性がある……なら、確実に止めるしかない!)

さとりはそう結論付けると、握り締めていた両手を開いて構えを取る。
ミドルレンジからのシュートでは心が読めない。
パワーシュートが相手では、心が読めても力押しで負けてしまう。
弱点は多いが……それでも、さとりは幻想郷トップクラスのゴールキーパーだった。

さとり(ここは止める……確実に!)
反町(ここは決める……穣子の奮闘にも応える為に!)

先着5名様で、
反町→ ! cardシュート 52 +(カードの数値)+(フリー補正+2)+(ミドルシュート-1)=
ゾンビ妖精B→ ! cardブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
ゾンビ妖精C→ ! cardブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
ゾンビ妖精A→ ! cardブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=
さとり→ ! cardキャッチング 51 +(カードの数値)=

!とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。

MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる
=1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、妖精1がフォロー、ゴールラインを割り右コーナーキック)
≦−2→地霊アンダーグラウンド、シュートを阻止。

※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
※反町のマークがダイヤ・ハートの場合「強烈なシュート」が発動し、+2の補正。

246 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:15:57 ID:???
反町→  ダイヤQ シュート 52 +(カードの数値)+(フリー補正+2)+(ミドルシュート-1)=


247 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:16:54 ID:???
…がんばりセービングがかっ飛んでくる可能性があったのか!
でもひたすらに体を酷使するセービングだしやらなくてよかったのう

248 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:18:36 ID:DLHEi3qc
ゾンビ妖精B→  スペード5 ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=


249 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:22:55 ID:???
ゾンビ妖精C→  ダイヤQ ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

250 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:33:16 ID:???
ゾンビ妖精A→  ダイヤ10 ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=

251 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:33:58 ID:???
さとり→  ハートA キャッチング 51 +(カードの数値)=


252 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/16(木) 23:35:02 ID:???
本日はここまで。明日はこの続きから書かせていただきます。
それでは、ありがとうございました。

253 :森崎名無しさん:2009/07/16(木) 23:43:32 ID:???
乙でした
今回の反町の引きはわりといいなあ

254 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 09:56:35 ID:???
つかQは好きだよな反町
なんだかんだで通算5回くらい引いてるはず

255 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 18:48:45 ID:???
>>253-254
このスレだけでQをもう2.3枚出してる印象ですね。

256 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 19:22:02 ID:???
>反町→  ダイヤQ シュート 52 +(カードの数値)+(フリー補正+2)+(ミドルシュート-1)+(強烈なシュート+2)=67
>ゾンビ妖精B→  スペード5 ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=44
>ゾンビ妖精C→  ダイヤQ ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=51
>ゾンビ妖精A→  ダイヤ10 ブロック 37 +(カードの数値)+(人数補正+2)=49
>さとり→  ハートA キャッチング 51 +(カードの数値)=52
>≧2→シュート成功! ボールは地霊アンダーグラウンドのゴールに突き刺さる
==================================================================================================
ボールを蹴り抜いた瞬間、反町はこのシュートが自身の最高のものになる事を即座に把握した。
タイミング、足の入射角、そしてボールの真芯を捕らえたこの感覚。
間違いなく強烈なシュートになる事を確信した反町は、ゴールへと吸い込まれていくボールを見つめる。
当然のようにゾンビ妖精達はそのシュートには反応すら出来ず。
唯一反町のシュートに反応したさとりは横っ飛びをしてボールをキャッチングしようと両手を差し出すが……。

さとり(とどかない……!?)

反町のシュートの速さ、そして正確さはさとりの予想以上であり、想定外。
差し出した両手は何も掴む事なくただ空を切り……。

ザシュッ!!

反町の撃ち放ったシュートは綺麗な音を立ててゴールネットへと突き刺さり。

ピピィッ!!

得点を告げる笛が、思わず静寂に包まれていたフィールドにこだました。

オータムスカイズ2−1地霊アンダーグラウンド

257 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 19:22:16 ID:???
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「んなんっ……という事でしょうか!! 後半21分、ここにきて、ここにきて、オータムスカイズが逆転に成功!!
    今大会No.1ゴールキーパーと噂されるさとり選手から二点目を奪い取ったのは。
    オータムスカイズキャプテン・反町一樹選手!」
南沢「この時点での逆転は地霊アンダーグラウンド側にとっては痛いですよねぇ。
   逆にオータムスカイズ側としては、よく取れたというところでしょうか」

観客「うわあああああああ、さとり様がまたゴールを決められた!?」「オータムスカイズって小さな大会の常連のはずだろ!?」
「これはひょっとしたら大番狂わせがあるかもしれないぞ」「こいしちゃんのドリブルやパスもちょっと不調だし本当にわからないぞ!」

幻想郷最強クラスのゴールキーパー・古明寺さとり。
オータムスカイズなどというポッと出のチームから、二点も失点をしてしまった事で。
実況席・観客席も大いに賑わい、混乱を極める。
反町はどこかその光景を他人事のように見つめていたが……。

穣子「反町!」
反町「っ、穣子……」

突然背後からバシッ、と力強く背中を叩かれて振り向くと……そこには先ほどと同じように。
満面の笑みを浮かべて反町のシュートを祝福する穣子の姿があった。

橙「やりましたっ! 反町さん、逆転ですよ! 逆転!」
静葉「これで2対1よ。 本当によくやってくれたわ、一樹君」

258 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 19:22:28 ID:???
続けて橙が反町の周りを駆け回りながら全身を使って目一杯歓喜の表現をし。
静葉もまた、いつもの笑みを5割増しにして近づいてくる。
ここにきて……反町はようやく自身が同点、そして逆転ゴールを決めたという事を実感し。
ただ振り向いて、地霊アンダーグラウンドのゴール前を見た。
ゴール前では、無表情の中に微かな戸惑いと焦燥の色を浮かべていたさとりが地に伏している。

反町(俺が決めた……俺が、この世界トップクラスのゴールキーパーから、二点を決めたんだ)

改めてかみ締めるようにその事実を自身の中で繰り返し呟くと。
反町はふと、自身の目頭が少し熱くなってきていたのを感じ慌ててそれをどうにか堪えた。
まだ試合は終わっていない……それに、これはあくまでも"普通"の大会なのだ。
まだまだこの世界の頂上は見えていない。
まだまだこの試合も先の展開が予想出来ない。
両手で頬をパチンと叩き気合を入れなおし、反町は駆け寄ってきたチームメイト達へと視線を向ける。

やはりメディスンはどこか睨みつけるような視線で反町を見つめており……。
リグルも、どことなくうろたえた表情で反町をどう褒めたものかと思案している様子だった。

反町「…………」

A.「この調子で、もう一点取りに行くぞ! 俺にボールを集めてくれ!」 ハットトリックを決めると宣言する。
B.「これで相手は俺を警戒してくるはずだ。 リグルにボールを集めるぞ」 攻撃パターンを変えると発言する。
C.「まだ試合時間は20分近く残っている。 更に気合を入れて守っていくぞ」 気合を引き締めるようにみんなに言う。
D.「大会No.1キーパーだろうが、俺にかかればこんなもんだ」 キャプテンの頼もしさをアピールしておく。
E.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

259 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 19:25:12 ID:XOsWUH9E
B

260 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 19:26:36 ID:zfTEYQYE
B

261 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 19:26:55 ID:mmkccLxU
C

262 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 19:27:15 ID:+h9CMiIE
A
リグルを活躍させるには逆にこれか?

263 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 19:27:42 ID:CSyr7Vho
C

264 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 19:30:13 ID:Mkf72KPE
B

265 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 19:50:11 ID:???
>B.「これで相手は俺を警戒してくるはずだ。 リグルにボールを集めるぞ」 攻撃パターンを変えると発言する。
===============================================================================================
穣子「んー……リグルに集めるって事は、PA内の浮き球って事よね?
   ミドルじゃないけど大丈夫かしら?」

この試合、さとりから二点を奪えたのはひとえにミドルから打ちまくった事にある。
しかし、リグルに合わせるという事はリグルの得意なリグルキックが使えるよう。
低い浮き球などをリグルに上げるという事だ。
それで本当に点が取れるのか、と、不安になるのも仕方ない事である。
だが、一同のそんな心配を余所にリグルは何故か自慢げに胸を叩いて任せてよ!と言うのみだ。

リグル「私のシュートにかかれば、地底の主だろうが何だろうが軽い軽い。
    まあ、黙って私の得点シーンを見ておきなさいって!」
穣子「……毎度毎度思ってたけど、その自信がどこから来るのか本当に気になるわ」
メディスン「……身の程知らずね」
リグル「ハッハッハ! 駄目押しの一点はこのリグル・ナイトバグが決めてみせるわよ!」

穣子とメディスンがぽつりと呟いた言葉に反応をせず、リグルは高らかに笑いながら大股で自陣へと戻っていく。
その後姿をどこか心配そうに見つめながらも反町は一度言ってしまった事故今更撤回も出来ず。
どこか憂鬱気にため息を吐きながら自陣へと戻っていった。

※リグルの評価値が上がりました。

266 :幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/07/17(金) 19:50:29 ID:???
自陣へと戻ると、先ほどと同じようにDF陣が反町の功績を祝福してくれた。
反町はどことなく照れつつも、早速次の作戦を決めようとまずは攻撃パターンをリグルのダイレクトに変えたと一同に説明する。
にとりは若干眉を顰めて大丈夫だろうかとリグルの方を見つめていたが……。
確かに反町の言うように反町にマークがつくのは目に見えている事だったので、それならば悪くない戦法かと納得をした。

にとり「まあ攻撃パターンはそれでいいと思うよ。 ただ、問題は守備さ。
    相手はもうこれで後が無い。 死に物狂いで一点を奪いに来るはずだよ」
チルノ「へんっ、どんな攻め方してきてもあたいがいる限り無失点よ!」
椛(ス……いや、もう一点決められてるッスよチルノ。 言うと余計拗れるスから言わないスけど)
にとり「相手もスタミナなんざもう気にしていられない状況だ、きっと確実にお燐を使ってボールを運んでくる。
    こいしも、フォローの為に上がってくるかもしれないね」
静葉「……ここは妖精1ちゃんを下げて、4−4−2の形にしましょうか?
   人数がいれば、それだけ守りやすくなるはずよ」
にとり「そうだね、それも一計だ。 或いは、もう体力がちょいと不安な穣子を下げて。
    穣子の位置に妖精1を置くという方法もある」
反町「そうだな……」

A.このままのフォーメーションで、お燐のドリブルを止めに行く
B.このままのフォーメーションで、お空へのラストパスを防ぎに行く
C.妖精1をDFにして、お燐のドリブルを止めに行く
D.妖精1をDFにして、お空へのラストパスを防ぎに行く
E.穣子をDFにして、お燐のドリブルを止めに行く
F.穣子をDFにして、お空へのラストパスを防ぎに行く
G.フォーメーションを変える
H.メンバーチェンジをする(サンタナと代える選手を併記)
I.こういう時こそ平常心だ。 いつも通り普通に守ろう
J.その他 自由投票枠

先に3票入った選択肢で続行します。
age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。

267 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 19:56:19 ID:nVFQwX6c
J
DプラスHで橙

268 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 20:03:45 ID:mmkccLxU


269 :森崎名無しさん:2009/07/17(金) 20:16:42 ID:CSyr7Vho


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